JPH05319653A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH05319653A JPH05319653A JP12398992A JP12398992A JPH05319653A JP H05319653 A JPH05319653 A JP H05319653A JP 12398992 A JP12398992 A JP 12398992A JP 12398992 A JP12398992 A JP 12398992A JP H05319653 A JPH05319653 A JP H05319653A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll paper
- cutter
- roller
- roll
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、記録装置に関し、紙ぐせ部分がロー
ル紙の先端に位置しないように、ロール紙の最低出力長
さを設定することにより、待機状態の紙ぐせに伴うジャ
ムの発生を防止することを目的とする。 【構成】サーマルヘッド1と、ロール紙2を引出しなが
らサーマルヘッド1に押圧するプラテンローラ3と、ロ
ール紙2を案内するガイドローラ4と、ロール紙3をカ
ットするカッター6と、プラテンローラ3およびカッタ
ー6の駆動を制御する制御部7と、を備え、ロール紙先
端の待機位置P2がカッター近傍に位置する記録装置に
おいて、前記制御部7が、ロール紙2の一枚の最低出力
長さをL、ガイドローラ4によりロール紙2が曲げられ
る位置P1からロール紙先端の待機位置P2までのロール
紙2のフィード距離をaとするとき、L>aの関係が成
立するように、プラテンローラ1およびカッター6を制
御する。
ル紙の先端に位置しないように、ロール紙の最低出力長
さを設定することにより、待機状態の紙ぐせに伴うジャ
ムの発生を防止することを目的とする。 【構成】サーマルヘッド1と、ロール紙2を引出しなが
らサーマルヘッド1に押圧するプラテンローラ3と、ロ
ール紙2を案内するガイドローラ4と、ロール紙3をカ
ットするカッター6と、プラテンローラ3およびカッタ
ー6の駆動を制御する制御部7と、を備え、ロール紙先
端の待機位置P2がカッター近傍に位置する記録装置に
おいて、前記制御部7が、ロール紙2の一枚の最低出力
長さをL、ガイドローラ4によりロール紙2が曲げられ
る位置P1からロール紙先端の待機位置P2までのロール
紙2のフィード距離をaとするとき、L>aの関係が成
立するように、プラテンローラ1およびカッター6を制
御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録装置に関し、特
に、ロール紙に印字するファクシミリ装置やプリンタあ
るいはプロッタ等に適用される記録装置に関する。
に、ロール紙に印字するファクシミリ装置やプリンタあ
るいはプロッタ等に適用される記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ロール紙に印字する感熱記録タ
イプの記録装置にあっては、ロール部分から引出された
ロール紙は、ガイドローラ等によりプラテンローラとサ
ーマルヘッドの間に案内されて、サーマルヘッドによっ
て印字され、次いでカッターにより切断されて排出ロー
ラにより装置外部方向に排出されるようになっている。
このような記録装置においては、ガイドローラに代えて
いわゆるデカールローラを設けることにより、ロール状
のロール紙の巻きぐせを除去するようにしたものが知ら
れている。また、実開平1−90742号公報には、ロ
ール紙の巻き方向と逆方向に偏向させるカール矯正手段
を、サーマルヘッドの先端、または、矯正ローラにより
構成したものが記載されている。さらに、特開平1−2
75359号公報には、ロール紙の種類に応じて巻きぐ
せ度合いを記憶しておき、ロール紙の巻きぐせ度合いに
基づいてローラ機構により巻きぐせを除去するようにし
たものが記載されている。
イプの記録装置にあっては、ロール部分から引出された
ロール紙は、ガイドローラ等によりプラテンローラとサ
ーマルヘッドの間に案内されて、サーマルヘッドによっ
て印字され、次いでカッターにより切断されて排出ロー
ラにより装置外部方向に排出されるようになっている。
このような記録装置においては、ガイドローラに代えて
いわゆるデカールローラを設けることにより、ロール状
のロール紙の巻きぐせを除去するようにしたものが知ら
れている。また、実開平1−90742号公報には、ロ
ール紙の巻き方向と逆方向に偏向させるカール矯正手段
を、サーマルヘッドの先端、または、矯正ローラにより
構成したものが記載されている。さらに、特開平1−2
75359号公報には、ロール紙の種類に応じて巻きぐ
せ度合いを記憶しておき、ロール紙の巻きぐせ度合いに
基づいてローラ機構により巻きぐせを除去するようにし
たものが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
記録装置にあっては、ロール状に巻かれたことによる巻
きぐせを除去するようにしただけである。このため、印
字記録の待機状態が長時間になる場合には、デカールロ
ーラ、巻きぐせ除去用のローラ機構またはカール矯正手
段によって新たな紙ぐせが発生することになる。したが
って、例えばファクシミリ装置おいては、受信する原稿
の長さによっては、すなわち、紙のフィード方向に短い
原稿である場合、受信原稿の終端部がロール紙の紙ぐせ
部分の直前や途中に位置することが考えられる。この状
態で受信原稿がカッターによりカットされると、次のロ
ール紙の先端にロール紙の紙ぐせ部分が残ることにな
り、次の原稿を受信し、出力する場合に排出ローラ等に
噛み込まれる前の経路(途中のガイド部やカッター等)
で紙づまり、いわゆるジャムが発生し易くなるといった
問題点があった。
記録装置にあっては、ロール状に巻かれたことによる巻
きぐせを除去するようにしただけである。このため、印
字記録の待機状態が長時間になる場合には、デカールロ
ーラ、巻きぐせ除去用のローラ機構またはカール矯正手
段によって新たな紙ぐせが発生することになる。したが
って、例えばファクシミリ装置おいては、受信する原稿
の長さによっては、すなわち、紙のフィード方向に短い
原稿である場合、受信原稿の終端部がロール紙の紙ぐせ
部分の直前や途中に位置することが考えられる。この状
態で受信原稿がカッターによりカットされると、次のロ
ール紙の先端にロール紙の紙ぐせ部分が残ることにな
り、次の原稿を受信し、出力する場合に排出ローラ等に
噛み込まれる前の経路(途中のガイド部やカッター等)
で紙づまり、いわゆるジャムが発生し易くなるといった
問題点があった。
【0004】そこで、本発明は、紙ぐせ部分がロール紙
の先端に位置しないように、ロール紙の最低出力長さを
設定することにより、待機状態の紙ぐせに伴うジャムの
発生を防止することを課題としている。
の先端に位置しないように、ロール紙の最低出力長さを
設定することにより、待機状態の紙ぐせに伴うジャムの
発生を防止することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するため、引出されたロール紙に印字す
るサーマルヘッドと、ロール紙を引出しながら、サーマ
ルヘッドに押圧するプラテンローラと、ロール紙のロー
ル部分とプラテンローラの間に設けられ、ロール紙を案
内するガイドローラまたはロール紙の巻きぐせを除去す
るデカールローラと、サーマルヘッドよりロール紙のフ
ィード方向下流側に設けられ、ロール紙をカットするカ
ッターと、プラテンローラおよびカッターの駆動を制御
する制御手段と、を備え、ロール紙先端の待機位置がカ
ッター近傍に位置する記録装置において、前記制御手段
が、ロール紙の一枚の最低出力長さをL、ガイドローラ
またはデカールローラによりロール紙が曲げられる位置
からロール紙先端の待機位置までのロール紙のフィード
距離をaとするとき、 L>a の関係が成立するように、プラテンローラおよびカッタ
ーを制御することを特徴としている。
上記課題を解決するため、引出されたロール紙に印字す
るサーマルヘッドと、ロール紙を引出しながら、サーマ
ルヘッドに押圧するプラテンローラと、ロール紙のロー
ル部分とプラテンローラの間に設けられ、ロール紙を案
内するガイドローラまたはロール紙の巻きぐせを除去す
るデカールローラと、サーマルヘッドよりロール紙のフ
ィード方向下流側に設けられ、ロール紙をカットするカ
ッターと、プラテンローラおよびカッターの駆動を制御
する制御手段と、を備え、ロール紙先端の待機位置がカ
ッター近傍に位置する記録装置において、前記制御手段
が、ロール紙の一枚の最低出力長さをL、ガイドローラ
またはデカールローラによりロール紙が曲げられる位置
からロール紙先端の待機位置までのロール紙のフィード
距離をaとするとき、 L>a の関係が成立するように、プラテンローラおよびカッタ
ーを制御することを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明は、上記課題を解決す
るため、請求項1の構成に加え、複数枚の原稿記録時に
は、L>aの関係が、ロール紙の一枚目の原稿記録時の
みに成立することを特徴としている。請求項3記載の発
明は、上記課題を解決するため、 ロール紙に印字する
サーマルヘッドと、ロール紙を引出しながら、サーマル
ヘッドに押圧するプラテンローラと、ロール紙のロール
部分とプラテンローラの間に設けられ、ロール紙を案内
するガイドローラまたはロール紙の巻きぐせを除去する
デカールローラと、サーマルヘッドよりロール紙のフィ
ード方向下流側に設けられ、ロール紙をカットするカッ
ターと、プラテンローラおよびカッターを制御する制御
手段と、を備え、ロール紙先端の待機位置がカッター近
傍に位置する記録装置において、複数枚の原稿の記録時
には、前記制御手段が、ガイドローラまたはデカールロ
ーラによりロール紙が曲げられる位置からロール紙先端
の待機位置までのロール紙のフィード距離をaとすると
き、 L>a を満足する長さL分だけ、ロール紙の一枚目の原稿印字
開始前にロール紙がフィードされてカットされるよう
に、プラテンローラおよびカッターを制御することを特
徴としている。
るため、請求項1の構成に加え、複数枚の原稿記録時に
は、L>aの関係が、ロール紙の一枚目の原稿記録時の
みに成立することを特徴としている。請求項3記載の発
明は、上記課題を解決するため、 ロール紙に印字する
サーマルヘッドと、ロール紙を引出しながら、サーマル
ヘッドに押圧するプラテンローラと、ロール紙のロール
部分とプラテンローラの間に設けられ、ロール紙を案内
するガイドローラまたはロール紙の巻きぐせを除去する
デカールローラと、サーマルヘッドよりロール紙のフィ
ード方向下流側に設けられ、ロール紙をカットするカッ
ターと、プラテンローラおよびカッターを制御する制御
手段と、を備え、ロール紙先端の待機位置がカッター近
傍に位置する記録装置において、複数枚の原稿の記録時
には、前記制御手段が、ガイドローラまたはデカールロ
ーラによりロール紙が曲げられる位置からロール紙先端
の待機位置までのロール紙のフィード距離をaとすると
き、 L>a を満足する長さL分だけ、ロール紙の一枚目の原稿印字
開始前にロール紙がフィードされてカットされるよう
に、プラテンローラおよびカッターを制御することを特
徴としている。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明では、L>aを満たす最低
出力長さLが設定されており、例えば、ファクシミリ装
置において受信原稿が短い場合であっても、ガイドロー
ラやデカールローラで紙ぐせがついたロール紙部分も受
信原稿と合わせて排出され、ロール紙の紙ぐせ部分が次
の原稿の先端部分に位置することが防止され、ジャムの
発生が防止される。
出力長さLが設定されており、例えば、ファクシミリ装
置において受信原稿が短い場合であっても、ガイドロー
ラやデカールローラで紙ぐせがついたロール紙部分も受
信原稿と合わせて排出され、ロール紙の紙ぐせ部分が次
の原稿の先端部分に位置することが防止され、ジャムの
発生が防止される。
【0008】請求項2記載の発明では、請求項1の作用
に加え、前記L>aの関係を、ロール紙の一枚目の記録
時にのみ成立させる。すなわち、複数枚原稿を印字する
場合には、2枚目以後には紙ぐせの発生を考慮しないで
済むため、2枚目以後の最低出力長さの設定が不要にな
る。請求項3記載の発明では、L>aを満足する長さL
分だけ、ロール紙の一枚目の原稿印字開始前にロール紙
がフィードされ、紙ぐせ部分が印字開始前に一緒に排出
され、ジャムの発生が防止される。
に加え、前記L>aの関係を、ロール紙の一枚目の記録
時にのみ成立させる。すなわち、複数枚原稿を印字する
場合には、2枚目以後には紙ぐせの発生を考慮しないで
済むため、2枚目以後の最低出力長さの設定が不要にな
る。請求項3記載の発明では、L>aを満足する長さL
分だけ、ロール紙の一枚目の原稿印字開始前にロール紙
がフィードされ、紙ぐせ部分が印字開始前に一緒に排出
され、ジャムの発生が防止される。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1〜図3は請求項1記載の発明に係る記録装置の一実施
例を示す図であり、本実施例はファクシミリ装置に適用
した例である。まず、構成を説明する。
1〜図3は請求項1記載の発明に係る記録装置の一実施
例を示す図であり、本実施例はファクシミリ装置に適用
した例である。まず、構成を説明する。
【0010】図1において、1はサーマルヘッドであ
り、サーマルヘッド1はロール状に巻かれたロール紙2
に印字するものである。ロール紙2は、プラテンローラ
3によってロールから引出されサーマルヘッド1に押圧
される。ロール紙2のロール部分とプラテンローラ3の
間にはガイドローラ4が設けられており、ガイドローラ
4はロール紙2を案内する。5は一対の排出ローラであ
り、排出ローラ5はサーマルヘッド1により印字された
ロール紙2を装置外方向に排出する。サーマルヘッド1
と排出ローラ5の間にはカッター6が設けられ、カッタ
ー6はロール紙2をカットする。7はCPU等からなる
制御部であり、制御部7は記録装置全体の動作を制御
し、同時に、プラテンローラ3およびカッター6の駆動
を制御する本発明の制御手段も兼用している。本装置が
待機状態にあるとき、ロール紙2の先端の待機位置P2
はカッター6の近傍、本実施例では直前に位置してい
る。
り、サーマルヘッド1はロール状に巻かれたロール紙2
に印字するものである。ロール紙2は、プラテンローラ
3によってロールから引出されサーマルヘッド1に押圧
される。ロール紙2のロール部分とプラテンローラ3の
間にはガイドローラ4が設けられており、ガイドローラ
4はロール紙2を案内する。5は一対の排出ローラであ
り、排出ローラ5はサーマルヘッド1により印字された
ロール紙2を装置外方向に排出する。サーマルヘッド1
と排出ローラ5の間にはカッター6が設けられ、カッタ
ー6はロール紙2をカットする。7はCPU等からなる
制御部であり、制御部7は記録装置全体の動作を制御
し、同時に、プラテンローラ3およびカッター6の駆動
を制御する本発明の制御手段も兼用している。本装置が
待機状態にあるとき、ロール紙2の先端の待機位置P2
はカッター6の近傍、本実施例では直前に位置してい
る。
【0011】図2は、上記図1の実施例のガイドローラ
4の代わりに、ロール紙2の巻きぐせを除去するデカー
ルローラ14を設けた場合の実施態様を示しており、その
他の構成は図1の構成と同一である。上述の図1、図2
の装置において、ロール紙2の一枚の最低出力長さを
L、ガイドローラ4によりロール紙2が曲げられる位置
P1からロール紙先端の待機位置P2までのロール紙のフ
ィード距離をa、カッター6によるロール紙2のカット
位置P3から一対の排出ローラ5同士の当接位置P4まで
のロール紙のフィード距離をbとする。
4の代わりに、ロール紙2の巻きぐせを除去するデカー
ルローラ14を設けた場合の実施態様を示しており、その
他の構成は図1の構成と同一である。上述の図1、図2
の装置において、ロール紙2の一枚の最低出力長さを
L、ガイドローラ4によりロール紙2が曲げられる位置
P1からロール紙先端の待機位置P2までのロール紙のフ
ィード距離をa、カッター6によるロール紙2のカット
位置P3から一対の排出ローラ5同士の当接位置P4まで
のロール紙のフィード距離をbとする。
【0012】本実施例では、 L>a の関係が成立するように、制御部7は、プラテンローラ
3およびカッター6を制御、すなわち、後述の図3のフ
ローチャートに従うプログラムを実行する。また、印字
済のカットされたロール紙2が排出ローラ5により装置
外方向に排出されるためには、L>bも必要である。
3およびカッター6を制御、すなわち、後述の図3のフ
ローチャートに従うプログラムを実行する。また、印字
済のカットされたロール紙2が排出ローラ5により装置
外方向に排出されるためには、L>bも必要である。
【0013】次に、図3のフローチャートを参照しつ
つ、作用を説明する。なお、図3におけるS1〜S8はフ
ローチャートの各ステップを表す。S1で受信すると、
S2でロール紙2がプラテンローラ3により待機位置P2
先端からサーマルヘッド1の印字位置まで(先端余白部
分を残して)引き戻される。次いでS3で印字を開始
し、S4で出力長さが、(出力長さ)>a であるか否
かを判別する。S4がYESであれば、S6に進み、NO
であれば、S5に進む。またS4では、ロール紙の原稿後
端部がカッター6のカット位置までフィード(後端余白
も合わせて)されている。S5に進んだ場合には、(a
−出力長さ)よりさらに長く余分にフィードする。S6
では、ロール紙2はカッター6によりカットされ、S7
で排出ローラ5によって排出される。S8で、ロール紙
2の先端は再び待機位置まで戻され、次の受信を待つ。
なお、参考までに、本実施例の装置構成における従来の
制御フローは、例えば図6のように示される。
つ、作用を説明する。なお、図3におけるS1〜S8はフ
ローチャートの各ステップを表す。S1で受信すると、
S2でロール紙2がプラテンローラ3により待機位置P2
先端からサーマルヘッド1の印字位置まで(先端余白部
分を残して)引き戻される。次いでS3で印字を開始
し、S4で出力長さが、(出力長さ)>a であるか否
かを判別する。S4がYESであれば、S6に進み、NO
であれば、S5に進む。またS4では、ロール紙の原稿後
端部がカッター6のカット位置までフィード(後端余白
も合わせて)されている。S5に進んだ場合には、(a
−出力長さ)よりさらに長く余分にフィードする。S6
では、ロール紙2はカッター6によりカットされ、S7
で排出ローラ5によって排出される。S8で、ロール紙
2の先端は再び待機位置まで戻され、次の受信を待つ。
なお、参考までに、本実施例の装置構成における従来の
制御フローは、例えば図6のように示される。
【0014】上述のように本実施例では、原稿の出力長
さが短い場合であっても、ガイドローラ4またはデカー
ルローラ14によりつけられた紙ぐせ部分は、ロール紙2
の排出時に一緒に排出されるので、次の受信時に、ロー
ル紙2の先端が排出ローラ5に挟まれるまでの間のジャ
ムを防止、すなわち、ロール紙2の先端が途中のガイド
部(図示省略)やカッター部等において引掛かるのが防
止することができる。
さが短い場合であっても、ガイドローラ4またはデカー
ルローラ14によりつけられた紙ぐせ部分は、ロール紙2
の排出時に一緒に排出されるので、次の受信時に、ロー
ル紙2の先端が排出ローラ5に挟まれるまでの間のジャ
ムを防止、すなわち、ロール紙2の先端が途中のガイド
部(図示省略)やカッター部等において引掛かるのが防
止することができる。
【0015】図4は請求項2記載の発明に係る記録装置
の一実施例を示す図である。なお、制御部の制御フロー
以外は図1、図2の実施例を同一の構成のため、これら
の構成の説明は省略し、以下に制御部7の制御フローの
みを説明する。図4におけるS11〜S22はフローチャー
トの各ステップを示す。S11で1枚目の受信があると、
S12で印字位置までロール紙2が引戻され、S13で印字
が開始される。S14で(出力長さ)>a か否かが判別
され、S14がYESであれば、S16に進み、NOであれ
ば、S15に進む。また、S14では、ロール紙2の原稿後
端部がカッター6のカット位置までフィード(後端余白
も合わせて)されている。S15に進んだ場合には、さら
に(a−出力長さ)より長く余分にフィードさせる。S
16でロール紙2はカッター6によりカットされる。次い
で、S17で、ロール紙2が印字位置まで引戻され、S18
で2枚目の印字が開始され、S19でロール紙2がカット
位置までフィードされ、S20でカットされる。上記S17
からS20までが受信枚数分繰り返され、S21で排紙さ
れ、S22で待機位置まで引戻される。
の一実施例を示す図である。なお、制御部の制御フロー
以外は図1、図2の実施例を同一の構成のため、これら
の構成の説明は省略し、以下に制御部7の制御フローの
みを説明する。図4におけるS11〜S22はフローチャー
トの各ステップを示す。S11で1枚目の受信があると、
S12で印字位置までロール紙2が引戻され、S13で印字
が開始される。S14で(出力長さ)>a か否かが判別
され、S14がYESであれば、S16に進み、NOであれ
ば、S15に進む。また、S14では、ロール紙2の原稿後
端部がカッター6のカット位置までフィード(後端余白
も合わせて)されている。S15に進んだ場合には、さら
に(a−出力長さ)より長く余分にフィードさせる。S
16でロール紙2はカッター6によりカットされる。次い
で、S17で、ロール紙2が印字位置まで引戻され、S18
で2枚目の印字が開始され、S19でロール紙2がカット
位置までフィードされ、S20でカットされる。上記S17
からS20までが受信枚数分繰り返され、S21で排紙さ
れ、S22で待機位置まで引戻される。
【0016】上述のように本実施例では、L>aの関係
が、待機状態からロール紙一枚目の記録時にだけ成立さ
せている。一般に、複数枚の連続原稿受信時の2枚目以
後には、ロール紙2がガイドローラ4やデカールローラ
14によって長時間曲げられることはないので、これらロ
ーラによる紙ぐせを考慮する必要はない。したがって、
本実施例のようにL>aの成立を原稿一枚目のみに限定
しても、前述の実施例同様に、ジャムの発生を防止する
ことができる。
が、待機状態からロール紙一枚目の記録時にだけ成立さ
せている。一般に、複数枚の連続原稿受信時の2枚目以
後には、ロール紙2がガイドローラ4やデカールローラ
14によって長時間曲げられることはないので、これらロ
ーラによる紙ぐせを考慮する必要はない。したがって、
本実施例のようにL>aの成立を原稿一枚目のみに限定
しても、前述の実施例同様に、ジャムの発生を防止する
ことができる。
【0017】図5は請求項3記載の発明に係る記録装置
の一実施例を示す図である。なお、制御部7の制御フロ
ー以外は図1、図2の実施例を同一の構成のため、これ
らの構成の説明は省略する。また、本実施例の制御部7
は、ガイドローラ4またはデカールローラ14によりロー
ル紙2が曲げられる位置からロール紙2先端の待機位置
までのロール紙の搬送距離をaとするとき、 L>a を満足する長さL分だけ、待機状態からロール紙の一枚
目の原稿印字開始前にロール紙が搬送し排出されるよう
に、プラテンローラ3およびカッター6を制御する請求
項3記載の発明の制御手段を構成する。また、カッター
6によるロール紙2のカット位置から一対の排出ローラ
5同士の当接位置までのロール紙2のフィード距離をb
とするとき、カット済のロール紙2が排出ローラ5によ
り排出させるためには、L>bの条件も満たす必要があ
る。
の一実施例を示す図である。なお、制御部7の制御フロ
ー以外は図1、図2の実施例を同一の構成のため、これ
らの構成の説明は省略する。また、本実施例の制御部7
は、ガイドローラ4またはデカールローラ14によりロー
ル紙2が曲げられる位置からロール紙2先端の待機位置
までのロール紙の搬送距離をaとするとき、 L>a を満足する長さL分だけ、待機状態からロール紙の一枚
目の原稿印字開始前にロール紙が搬送し排出されるよう
に、プラテンローラ3およびカッター6を制御する請求
項3記載の発明の制御手段を構成する。また、カッター
6によるロール紙2のカット位置から一対の排出ローラ
5同士の当接位置までのロール紙2のフィード距離をb
とするとき、カット済のロール紙2が排出ローラ5によ
り排出させるためには、L>bの条件も満たす必要があ
る。
【0018】以下に制御部7の制御フローを説明する。
なお、図5におけるS31〜S39はフローチャートの各ス
テップを示す。S31で一枚目の受信があると、S32で、
ロール紙2を印字前にaより長い距離分フィードさせ
る。S33でロール紙2をカットし、S34でロール紙2の
先端を印字位置まで引戻す。次いで、S35で一枚目の原
稿の印字を開始し、S36でロール紙2をカット位置まで
フィードし、S37でロール紙2をカットする。上記S34
〜S37を受信枚数分繰り返し、S38で排紙、S39でロー
ル紙2を待機位置まで引戻す。
なお、図5におけるS31〜S39はフローチャートの各ス
テップを示す。S31で一枚目の受信があると、S32で、
ロール紙2を印字前にaより長い距離分フィードさせ
る。S33でロール紙2をカットし、S34でロール紙2の
先端を印字位置まで引戻す。次いで、S35で一枚目の原
稿の印字を開始し、S36でロール紙2をカット位置まで
フィードし、S37でロール紙2をカットする。上記S34
〜S37を受信枚数分繰り返し、S38で排紙、S39でロー
ル紙2を待機位置まで引戻す。
【0019】上述のように本実施例では、一枚目の原稿
印字開始前に、L>aを満たす出力長さL分だけロール
紙2がフィードされるので、ガイドローラ4またはデカ
ールローラ14により紙ぐせがつけられたロール紙部分が
印字開始前に排出され、待機位置のロール紙2の先端に
紙ぐせ部分が残ることが防止される。したがって、本実
施例においても、ジャムの発生を防止することができ
る。
印字開始前に、L>aを満たす出力長さL分だけロール
紙2がフィードされるので、ガイドローラ4またはデカ
ールローラ14により紙ぐせがつけられたロール紙部分が
印字開始前に排出され、待機位置のロール紙2の先端に
紙ぐせ部分が残ることが防止される。したがって、本実
施例においても、ジャムの発生を防止することができ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、長時間中の待機状態中
に発生するガイドローラ部やデカールローラ部のロール
紙の紙ぐせ部分が、ロール紙の先端近傍部分に残ること
はないので、ロール紙の先端がカッター部分や例えば排
出側に設けられたガイド部材等に引掛かるのを防止する
ことができ、ジャムの発生を防止することができる。
に発生するガイドローラ部やデカールローラ部のロール
紙の紙ぐせ部分が、ロール紙の先端近傍部分に残ること
はないので、ロール紙の先端がカッター部分や例えば排
出側に設けられたガイド部材等に引掛かるのを防止する
ことができ、ジャムの発生を防止することができる。
【図1】請求項1〜請求項3記載の発明に係る記録装置
の一実施例を示すその概略図である。
の一実施例を示すその概略図である。
【図2】図1の記録装置の他の態様を示すその概略図で
ある。
ある。
【図3】請求項1記載の発明に係る記録装置の制御フロ
ーを示す図である。
ーを示す図である。
【図4】請求項2記載の発明に係る記録装置の制御フロ
ーを示す図である。
ーを示す図である。
【図5】請求項3記載の発明に係る記録装置の制御フロ
ーを示す図である。
ーを示す図である。
【図6】従来の記録装置の制御フローを示す図である。
1 サーマルヘッド 2 ロール紙 3 プラテンローラ 4 ガイドローラ 6 カッター 14 デカールローラ P2 待機位置 P1 ガイドローラまたはデカールローラにより曲げら
れる位置
れる位置
Claims (3)
- 【請求項1】引出されたロール紙に印字するサーマルヘ
ッドと、 ロール紙を引出しながら、サーマルヘッドに押圧するプ
ラテンローラと、 ロール紙のロール部分とプラテンローラの間に設けら
れ、ロール紙を案内するガイドローラまたはロール紙の
巻きぐせを除去するデカールローラと、 サーマルヘッドよりロール紙のフィード方向下流側に設
けられ、ロール紙をカットするカッターと、 プラテンローラおよびカッターの駆動を制御する制御手
段と、を備え、ロール紙先端の待機位置がカッター近傍
に位置する記録装置において、 前記制御手段が、ロール紙の一枚の最低出力長さをL、
ガイドローラまたはデカールローラによりロール紙が曲
げられる位置からロール紙先端の待機位置までのロール
紙のフィード距離をaとするとき、 L>a の関係が成立するように、プラテンローラおよびカッタ
ーを制御することを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】複数枚の原稿記録時には、L>aの関係
が、ロール紙の一枚目の原稿記録時のみに成立すること
を特徴とする請求項1記載の記録装置。 - 【請求項3】ロール紙に印字するサーマルヘッドと、 ロール紙を引出しながら、サーマルヘッドに押圧するプ
ラテンローラと、 ロール紙のロール部分とプラテンローラの間に設けら
れ、ロール紙を案内するガイドローラまたはロール紙の
巻きぐせを除去するデカールローラと、 サーマルヘッドよりロール紙のフィード方向下流側に設
けられ、ロール紙をカットするカッターと、 プラテンローラおよびカッターを制御する制御手段と、
を備え、ロール紙先端の待機位置がカッター近傍に位置
する記録装置において、 複数枚の原稿の記録時には、前記制御手段が、ガイドロ
ーラまたはデカールローラによりロール紙が曲げられる
位置からロール紙先端の待機位置までのロール紙のフィ
ード距離をaとするとき、 L>a を満足する長さL分だけ、ロール紙の一枚目の原稿印字
開始前にロール紙がフィードされてカットされるよう
に、プラテンローラおよびカッターを制御することを特
徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12398992A JPH05319653A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12398992A JPH05319653A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05319653A true JPH05319653A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=14874289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12398992A Pending JPH05319653A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05319653A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005123399A1 (ja) * | 2004-06-16 | 2005-12-29 | Oji Paper Co., Ltd. | 熱転写受容シートの印画方法 |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP12398992A patent/JPH05319653A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005123399A1 (ja) * | 2004-06-16 | 2005-12-29 | Oji Paper Co., Ltd. | 熱転写受容シートの印画方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2011143628A (ja) | 記録紙の印刷方法および両面印刷装置 | |
| JP4211179B2 (ja) | 印刷装置 | |
| JP4192083B2 (ja) | プリンタ | |
| JP3826999B2 (ja) | ロール紙カット制御方法、記録装置 | |
| JPH05319653A (ja) | 記録装置 | |
| JP3713955B2 (ja) | 印刷装置 | |
| JP3502163B2 (ja) | プリンタ | |
| JP2010070377A (ja) | 媒体処理装置 | |
| JP3855564B2 (ja) | プリンタ及びその制御方法 | |
| JP5772061B2 (ja) | 折り装置、画像形成システム、折り処理制御プログラム及び折り方法 | |
| JP2022006631A (ja) | サーマルプリンタ、およびプログラム | |
| JP3770002B2 (ja) | プリンタ及びその制御方法 | |
| JP3574237B2 (ja) | シリアルプリンタにおける記録媒体の搬送制御方法 | |
| JPH0726117Y2 (ja) | レシート処理装置 | |
| JPH037366A (ja) | プリンタ | |
| JP7572615B2 (ja) | プリンタ | |
| JPH0335562Y2 (ja) | ||
| JP4803388B2 (ja) | 装置、プログラム | |
| JP2900350B2 (ja) | ロール紙のカール矯正装置 | |
| JPH07247045A (ja) | 記録装置 | |
| JP2967330B2 (ja) | チューブプリンタ | |
| JP3019597B2 (ja) | プリンタ装置 | |
| JPH06312548A (ja) | 連続紙切断機能付きプリンタ | |
| JP3608604B2 (ja) | シリアル記録装置 | |
| JP2006225097A (ja) | 排出シートの落とし込み方法、およびこの方法を実施するプリンタ |