JPH0532082Y2 - - Google Patents
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- JPH0532082Y2 JPH0532082Y2 JP1988098601U JP9860188U JPH0532082Y2 JP H0532082 Y2 JPH0532082 Y2 JP H0532082Y2 JP 1988098601 U JP1988098601 U JP 1988098601U JP 9860188 U JP9860188 U JP 9860188U JP H0532082 Y2 JPH0532082 Y2 JP H0532082Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood pressure
- pressure value
- diurnal
- data
- representing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording for evaluating the cardiovascular system, e.g. pulse, heart rate, blood pressure or blood flow
- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Physiology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、生体の血圧を所定期間連続的に測定
して血圧値の日内変動を表す型式の連続血圧測定
装置であつて、その生体の血圧値の日内変動と予
め指定された基準日内変動とを併せて表示する装
置に関するものである。
して血圧値の日内変動を表す型式の連続血圧測定
装置であつて、その生体の血圧値の日内変動と予
め指定された基準日内変動とを併せて表示する装
置に関するものである。
従来の技術とその課題
一般に、生体の血圧値は1回の測定で得られた
血圧値の時間値に基づいて評価される。しかし、
生体には、たとえば日内変動と称される血圧値の
大きなうねりが存在するため、単に1回の測定で
得られた血圧値を一定の判断基準値と比較するだ
けでは正確な評価或いは診断が困難である。たと
えば、特開昭62−201137号公報に記載された電子
血圧計はその一例であり、1日に1回測定された
血圧値を一定の判断基準値と比較するために表示
がおこなわれる。
血圧値の時間値に基づいて評価される。しかし、
生体には、たとえば日内変動と称される血圧値の
大きなうねりが存在するため、単に1回の測定で
得られた血圧値を一定の判断基準値と比較するだ
けでは正確な評価或いは診断が困難である。たと
えば、特開昭62−201137号公報に記載された電子
血圧計はその一例であり、1日に1回測定された
血圧値を一定の判断基準値と比較するために表示
がおこなわれる。
これに対し、生体の血圧値の日内変動を知るた
めに、その生体に携帯用血圧計などを装着させて
日常生活において連続的に血圧値を測定し且つ表
示することが行われている。このように表示され
た生体の血圧値の日内変動と、その生体の特性、
すなわち年齢、性別などに対応した平均的な血圧
値の日内変動とを比較することにより、その生体
の血圧値の全体的な傾向が判断されるのである。
めに、その生体に携帯用血圧計などを装着させて
日常生活において連続的に血圧値を測定し且つ表
示することが行われている。このように表示され
た生体の血圧値の日内変動と、その生体の特性、
すなわち年齢、性別などに対応した平均的な血圧
値の日内変動とを比較することにより、その生体
の血圧値の全体的な傾向が判断されるのである。
しかしながら、上記のように単にその生体自身
の血圧値の日内変動のみを表示するだけでは、平
均的な血圧値の日内変動と比較することは容易で
はなく、的確な評価や診断が得られ難い場合があ
つた。
の血圧値の日内変動のみを表示するだけでは、平
均的な血圧値の日内変動と比較することは容易で
はなく、的確な評価や診断が得られ難い場合があ
つた。
課題を解決するための手段
本考案は、以上の事情を背景として、生体の血
圧値の日内変動データと予め定められた基準日内
変動データとを容易に比較し得る装置を提供する
ことを目的としており、その要旨とするところ
は、血圧測定動作を繰り返し実行して血圧値を所
定期間繰り返し測定するとともに、その血圧値の
日内変動を示すグラフを表示器に出力する型式の
連続血圧測定装置において、(a)予め求められた血
圧値の日内変動を表す基準日内変動データを複数
種類記憶する記憶手段と、(b)その記憶手段に記憶
された複数種類の基準日内変動データのいずれか
を指定する指定手段と、(c)その指定手段により指
定された一種類の基準日内変動データを前記記憶
手段から読み出し、前記測定された血圧値の日内
変動を表すグラフに併記させる表示制御手段とを
含むことにある。
圧値の日内変動データと予め定められた基準日内
変動データとを容易に比較し得る装置を提供する
ことを目的としており、その要旨とするところ
は、血圧測定動作を繰り返し実行して血圧値を所
定期間繰り返し測定するとともに、その血圧値の
日内変動を示すグラフを表示器に出力する型式の
連続血圧測定装置において、(a)予め求められた血
圧値の日内変動を表す基準日内変動データを複数
種類記憶する記憶手段と、(b)その記憶手段に記憶
された複数種類の基準日内変動データのいずれか
を指定する指定手段と、(c)その指定手段により指
定された一種類の基準日内変動データを前記記憶
手段から読み出し、前記測定された血圧値の日内
変動を表すグラフに併記させる表示制御手段とを
含むことにある。
作用および考案の効果
このようにすれば、血圧測定動作が繰り返し実
行されて実際の血圧値の日内変動が表示器におい
てグラフにて示されるとともに、記憶手段に記憶
された複数種類の基準日内変動を示すデータのい
ずれか一種類が指定手段により指定されて、その
一種類の基準日内変動を示すグラフが表示制御手
段により前記血圧値の日内変動を示すグラフに併
記されるのである。
行されて実際の血圧値の日内変動が表示器におい
てグラフにて示されるとともに、記憶手段に記憶
された複数種類の基準日内変動を示すデータのい
ずれか一種類が指定手段により指定されて、その
一種類の基準日内変動を示すグラフが表示制御手
段により前記血圧値の日内変動を示すグラフに併
記されるのである。
したがつて、本考案によれば、生体の実際の血
圧値の日内変動を示すグラフに対して、予め指定
された一種類の基準日内変動データ、たとえばそ
の生体の特性に対応する平均的な血圧値の日内変
動を示すグラフが併記されるので、比較が容易と
なつて生体の血圧値の評価および診断が一層正確
に得られる。
圧値の日内変動を示すグラフに対して、予め指定
された一種類の基準日内変動データ、たとえばそ
の生体の特性に対応する平均的な血圧値の日内変
動を示すグラフが併記されるので、比較が容易と
なつて生体の血圧値の評価および診断が一層正確
に得られる。
実施例
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本実施例の携帯用の連続血圧測定装
置の構成を概略的に示す図であり、10は生体の
上腕部等に巻回されるゴム袋状のカフである。カ
フ10には、圧力センサ12、ボンベ14、ボン
ベ14を開閉制御する電磁弁16、徐速排気用の
絞り18を備えた電磁弁20、および急速排気用
の電磁弁22が配管24を介してそれぞれ接続さ
れている。圧力センサ12はカフ10内の圧力を
表す圧力信号SPをカフ圧検出回路26および脈
波検出回路28へそれぞれ供給する。カフ圧検出
回路26はローパスフイルタを含み、圧力信号
SPに含まれる静圧成分を表すカフ圧信号SKを
A/D変換器30を介してCPU32へ供給する。
脈波検出回路28は、カフ10内に生体の心拍に
同期して発生する圧力振動である脈波を構成する
周波数帯の信号すなわち脈波信号SMを通過させ
るバンドパスフイルタを備えており、圧力信号
SPに含まれる脈波成分のみを取り出してA/D
変換器30を介してCPU32へ供給する。
置の構成を概略的に示す図であり、10は生体の
上腕部等に巻回されるゴム袋状のカフである。カ
フ10には、圧力センサ12、ボンベ14、ボン
ベ14を開閉制御する電磁弁16、徐速排気用の
絞り18を備えた電磁弁20、および急速排気用
の電磁弁22が配管24を介してそれぞれ接続さ
れている。圧力センサ12はカフ10内の圧力を
表す圧力信号SPをカフ圧検出回路26および脈
波検出回路28へそれぞれ供給する。カフ圧検出
回路26はローパスフイルタを含み、圧力信号
SPに含まれる静圧成分を表すカフ圧信号SKを
A/D変換器30を介してCPU32へ供給する。
脈波検出回路28は、カフ10内に生体の心拍に
同期して発生する圧力振動である脈波を構成する
周波数帯の信号すなわち脈波信号SMを通過させ
るバンドパスフイルタを備えており、圧力信号
SPに含まれる脈波成分のみを取り出してA/D
変換器30を介してCPU32へ供給する。
CPU32は、データバスラインを介してROM
36、RAM38、出力インタフエース40、お
よび表示器42とそれぞれ連結されており、また
CPU32には、時計回路34から現在の時刻を
表す時刻信号STが常時供給されている。これに
より、CPU32は、ROM36に予め定められた
プログラムに従つてRAM38の記憶機能を利用
しつつ信号処理を実行し、出力インタフエース4
0から指令信号を出力して電磁弁16,20,2
2をそれぞれ開閉制御するとともに、一連の血圧
測定動作を実行する。すなわち、CPU32は、
脈波信号SMおよびカフ圧信号SKに基づいて血
圧値を予め求められた所定周期毎に測定して、測
定時刻を表す時刻データとともにRAM38内に
逐次記憶させる。そして、たとえば測定開始から
24時間経過して血圧値の連続測定が終了すると、
CPU32は、RAM38内に記憶されている血圧
値データを表示器42により一括して経時的に表
示させるのである。また、ROM36の所定の領
域内には、たとえば年齢、性別などの各生体群毎
の特性に対応し、その特性を有する生体群におけ
る平均的な最高および最低血圧値の変動を表す複
数種類の基準データ群が予め記憶されている。し
たがつて、本実施例において、ROM36が記憶
手段として機能する。
36、RAM38、出力インタフエース40、お
よび表示器42とそれぞれ連結されており、また
CPU32には、時計回路34から現在の時刻を
表す時刻信号STが常時供給されている。これに
より、CPU32は、ROM36に予め定められた
プログラムに従つてRAM38の記憶機能を利用
しつつ信号処理を実行し、出力インタフエース4
0から指令信号を出力して電磁弁16,20,2
2をそれぞれ開閉制御するとともに、一連の血圧
測定動作を実行する。すなわち、CPU32は、
脈波信号SMおよびカフ圧信号SKに基づいて血
圧値を予め求められた所定周期毎に測定して、測
定時刻を表す時刻データとともにRAM38内に
逐次記憶させる。そして、たとえば測定開始から
24時間経過して血圧値の連続測定が終了すると、
CPU32は、RAM38内に記憶されている血圧
値データを表示器42により一括して経時的に表
示させるのである。また、ROM36の所定の領
域内には、たとえば年齢、性別などの各生体群毎
の特性に対応し、その特性を有する生体群におけ
る平均的な最高および最低血圧値の変動を表す複
数種類の基準データ群が予め記憶されている。し
たがつて、本実施例において、ROM36が記憶
手段として機能する。
表示器42は、CPU32から供給された表示
信号に従つて、第2図に示すように横軸41およ
び縦軸43がそれぞれ時間および血圧(mmHg)
を表す二次元図表が設けられたブラウン管上に、
上端Aおよび下端Bがそれぞれ最高血圧値および
最低血圧値を表すバーグラフ45を表示するよう
になつている。
信号に従つて、第2図に示すように横軸41およ
び縦軸43がそれぞれ時間および血圧(mmHg)
を表す二次元図表が設けられたブラウン管上に、
上端Aおよび下端Bがそれぞれ最高血圧値および
最低血圧値を表すバーグラフ45を表示するよう
になつている。
パラメータ入力装置46は、第3図に示すよう
に、複数(本実施例では4つ)の状態選択キー4
8と、被測定者の性別を入力するための「M(男
性)」および「F(女性)」の一対の性別キー52
と、「0」から「9」までのテンキー54と、状
態開始キー56および状態終了キー58と、被測
定者の年齢を入力するための年齢キー60とを備
えて構成されている。ここで、被測定者が種々の
状態のうちたとえば食事を開始した場合には、そ
の時点で直ちに、或いはその開始時刻を記録して
後に、状態選択キー48のうちの「食事中」を選
択操作した後、状態開始キー56を入力操作する
とともに、その状態が開始された時刻がたとえば
午後8時5分であればテンキー54を「2・0・
0・5」と入力することにより、被測定者の状態
すなわち「食事」がどの時刻から開始されたかを
表す信号がCPU32に対して供給される。また、
状態選択キー48を選択操作した後に状態終了キ
ー58を入力操作するとともにその状態が終了し
た時刻をテンキー54を用いて上記と同様に入力
することにより、被測定者のどの状態がどの時刻
に終了したかを表す信号がCPU32に供給され
る。さらに、年齢キー60を操作した後にテンキ
ー54を用いて被測定者の年齢を入力することに
より、その年齢を表す信号がCPU32に供給さ
れるのである。
に、複数(本実施例では4つ)の状態選択キー4
8と、被測定者の性別を入力するための「M(男
性)」および「F(女性)」の一対の性別キー52
と、「0」から「9」までのテンキー54と、状
態開始キー56および状態終了キー58と、被測
定者の年齢を入力するための年齢キー60とを備
えて構成されている。ここで、被測定者が種々の
状態のうちたとえば食事を開始した場合には、そ
の時点で直ちに、或いはその開始時刻を記録して
後に、状態選択キー48のうちの「食事中」を選
択操作した後、状態開始キー56を入力操作する
とともに、その状態が開始された時刻がたとえば
午後8時5分であればテンキー54を「2・0・
0・5」と入力することにより、被測定者の状態
すなわち「食事」がどの時刻から開始されたかを
表す信号がCPU32に対して供給される。また、
状態選択キー48を選択操作した後に状態終了キ
ー58を入力操作するとともにその状態が終了し
た時刻をテンキー54を用いて上記と同様に入力
することにより、被測定者のどの状態がどの時刻
に終了したかを表す信号がCPU32に供給され
る。さらに、年齢キー60を操作した後にテンキ
ー54を用いて被測定者の年齢を入力することに
より、その年齢を表す信号がCPU32に供給さ
れるのである。
CPU32は、上記のように被測定者の特性す
なわち年齢、性別のパラメータが入力されると、
そのパラメータに従つて、ROM36内に予め記
憶されている各生体の特性に対応した複数種類の
血圧値の日内変動を表す基準データの中から、被
測定者の特性に対応した一種類の基準日内変動デ
ータを選択するとともに、その選択された一種類
の基準日内変動データに対して、被測定者の状態
のパラメータに対応した処理を局部的に施すので
ある。そして、第2図に示すように、表示器42
にて実際に測定された血圧値の日内変動が表示さ
れる際に、最高血圧値および最低血圧値のそれぞ
れの基準日内変動を表す一種類のデータポイント
(各々短い横線の連なりで示す)50が同一の図
表上にバーグラフ45に併せて表示される。した
がつて、本実施例においては、パラメータ入力装
置46が指定手段として機能するとともに、パラ
メータ入力装置46により指定された一種類の基
準日内変動を示すデータを表示するためのCPU
32、ROM36、RAM38が表示制御手段を
構成する。
なわち年齢、性別のパラメータが入力されると、
そのパラメータに従つて、ROM36内に予め記
憶されている各生体の特性に対応した複数種類の
血圧値の日内変動を表す基準データの中から、被
測定者の特性に対応した一種類の基準日内変動デ
ータを選択するとともに、その選択された一種類
の基準日内変動データに対して、被測定者の状態
のパラメータに対応した処理を局部的に施すので
ある。そして、第2図に示すように、表示器42
にて実際に測定された血圧値の日内変動が表示さ
れる際に、最高血圧値および最低血圧値のそれぞ
れの基準日内変動を表す一種類のデータポイント
(各々短い横線の連なりで示す)50が同一の図
表上にバーグラフ45に併せて表示される。した
がつて、本実施例においては、パラメータ入力装
置46が指定手段として機能するとともに、パラ
メータ入力装置46により指定された一種類の基
準日内変動を示すデータを表示するためのCPU
32、ROM36、RAM38が表示制御手段を
構成する。
以下、本実施例の作動を第4図のフローチヤー
トに従つて説明する。
トに従つて説明する。
先ず、電源が投入されて図示しない起動停止押
釦が押圧操作されると、ステツプS1の初期処理
が実行されて、血圧測定周期用のタイマカウンタ
T1および血圧測定の継続期間を定めるためのタ
イマカウンタT12などがリセツトされる。次い
で、ステツプS2が実行され、タイマカウンタT1
が設定値TAに達したか否かが判断される。この
設定値TAは血圧測定周期(たとえば5〜30分程
度)に対応する値に予め設定される。当初は設定
値TAに到達しないのでステツプS3が実行されて
タイマカウンタT1の内容に「1」が加えられ、
設定値TAに到達するまでステツプS2およびS3が
繰り返し実行されるが、設定値TAに到達したと
きはステツプS4が実行される。ステツプS4にお
いては、電磁弁16が開状態とされてボンベ14
によりカフ10の昇圧が開始される。次いでステ
ツプS5が実行されることにより、カフ圧Pが予
め定められた目標カフ圧Pnを超えたか否かが判断
される。この目標カフ圧Pnは最高血圧値よりも充
分に高い圧力、たとえば180mmHg程度に設定され
ている。カフ圧Pが目標カフ圧Pnを未だ超えてい
ないときには待機させられるが、カフ圧Pが目標
カフ圧Pnを超えたときにはステツプS6が実行され
て、電磁弁16が閉状態とされ且つ電磁弁20が
開状態とされることにより、カフ圧Pが徐々に降
圧される。続くステツプS7の血圧測定ルーチン
においては、カフ圧Pの徐速降圧過程における脈
波信号SMが表す脈波の大きさの変化に基づい
て、カフ圧信号SKから最高および最低血圧値が
それぞれ決定されるとともにそれら血圧値が時刻
信号STが表す現在時刻データとともにRAM3
8に順次記憶される。次いで、ステツプS8が実
行されて、最高および最低血圧値の測定が共に完
了したか否かが判断される。当初は完了しないの
でステツプS7およびS8が繰り返し実行されるが、
血圧測定が完了したと判断されたときには、続く
ステツプS9が実行されて、タイマカウンタT1が
リセツトされ且つ電磁弁22が開状態とされてカ
フ10内が急速に排気される。続くステツプS10
においては、前記タイマカウンタT2の計数内容
が予め定められた計数内容TBに到達したか否か
が判断される。この計数内容TBは、たとえば24
時間などの血圧値を連続して測定する期間に対応
して設定されており、当初はステツプS10の判断
は否定されて、ステツプS2以下が繰り返し実行
されるが、タイマカウンタT2の計数内容がTBに
到達したと判断されると、血圧値の連続測定が終
了させられて、次のステツプS11が実行される。
釦が押圧操作されると、ステツプS1の初期処理
が実行されて、血圧測定周期用のタイマカウンタ
T1および血圧測定の継続期間を定めるためのタ
イマカウンタT12などがリセツトされる。次い
で、ステツプS2が実行され、タイマカウンタT1
が設定値TAに達したか否かが判断される。この
設定値TAは血圧測定周期(たとえば5〜30分程
度)に対応する値に予め設定される。当初は設定
値TAに到達しないのでステツプS3が実行されて
タイマカウンタT1の内容に「1」が加えられ、
設定値TAに到達するまでステツプS2およびS3が
繰り返し実行されるが、設定値TAに到達したと
きはステツプS4が実行される。ステツプS4にお
いては、電磁弁16が開状態とされてボンベ14
によりカフ10の昇圧が開始される。次いでステ
ツプS5が実行されることにより、カフ圧Pが予
め定められた目標カフ圧Pnを超えたか否かが判断
される。この目標カフ圧Pnは最高血圧値よりも充
分に高い圧力、たとえば180mmHg程度に設定され
ている。カフ圧Pが目標カフ圧Pnを未だ超えてい
ないときには待機させられるが、カフ圧Pが目標
カフ圧Pnを超えたときにはステツプS6が実行され
て、電磁弁16が閉状態とされ且つ電磁弁20が
開状態とされることにより、カフ圧Pが徐々に降
圧される。続くステツプS7の血圧測定ルーチン
においては、カフ圧Pの徐速降圧過程における脈
波信号SMが表す脈波の大きさの変化に基づい
て、カフ圧信号SKから最高および最低血圧値が
それぞれ決定されるとともにそれら血圧値が時刻
信号STが表す現在時刻データとともにRAM3
8に順次記憶される。次いで、ステツプS8が実
行されて、最高および最低血圧値の測定が共に完
了したか否かが判断される。当初は完了しないの
でステツプS7およびS8が繰り返し実行されるが、
血圧測定が完了したと判断されたときには、続く
ステツプS9が実行されて、タイマカウンタT1が
リセツトされ且つ電磁弁22が開状態とされてカ
フ10内が急速に排気される。続くステツプS10
においては、前記タイマカウンタT2の計数内容
が予め定められた計数内容TBに到達したか否か
が判断される。この計数内容TBは、たとえば24
時間などの血圧値を連続して測定する期間に対応
して設定されており、当初はステツプS10の判断
は否定されて、ステツプS2以下が繰り返し実行
されるが、タイマカウンタT2の計数内容がTBに
到達したと判断されると、血圧値の連続測定が終
了させられて、次のステツプS11が実行される。
ステツプS11においては、RAM38内に順次
記憶されていた被測定者の血圧値データが、第2
図に示すように表示器42により全て表示され
る。続くステツプS12が実行されると、年齢、性
別など被測定者の特性に関するパラメータを表す
信号、および被測定者の状態に関するパラメータ
を表す信号が、共に出力されているか否かが判断
される。両信号が出力されていない場合には出力
されるまで待機させられるが、出力されていると
判断された場合には、ステツプS13が実行され
る。ステツプS13においては、出力されたパラメ
ータを表す両信号に基づいて、ROM36に記憶
された複数種類の血圧値の基準日内変動を示すデ
ータの中から被測定者の特性に対応した平均的な
基準日内変動を示すデータが選択されるととも
に、被測定者の状態に応じてその選択された基準
日内変動データが処理された後、表示器42にお
いて、第2図に示すように、被測定者の実際の血
圧値の日内変動と同一図表上にバーグラフ45と
併せて表示されるのである。
記憶されていた被測定者の血圧値データが、第2
図に示すように表示器42により全て表示され
る。続くステツプS12が実行されると、年齢、性
別など被測定者の特性に関するパラメータを表す
信号、および被測定者の状態に関するパラメータ
を表す信号が、共に出力されているか否かが判断
される。両信号が出力されていない場合には出力
されるまで待機させられるが、出力されていると
判断された場合には、ステツプS13が実行され
る。ステツプS13においては、出力されたパラメ
ータを表す両信号に基づいて、ROM36に記憶
された複数種類の血圧値の基準日内変動を示すデ
ータの中から被測定者の特性に対応した平均的な
基準日内変動を示すデータが選択されるととも
に、被測定者の状態に応じてその選択された基準
日内変動データが処理された後、表示器42にお
いて、第2図に示すように、被測定者の実際の血
圧値の日内変動と同一図表上にバーグラフ45と
併せて表示されるのである。
以上のように、本実施例の連続血圧測定装置に
おいては、実際に所定期間繰り返し測定された血
圧値の日内変動を示すグラフと、パラメータ入力
装置46により入力された被測定者に関する種々
のパラメータに従つて選択且つ処理された一種類
の血圧値の基準日内変動を示すグラフとが、表示
器42において同一図表上に併せて表示させられ
るのである。したがつて、本実施例によれば、被
測定者の血圧値の日内変動グラフと被測定者の特
性等に対応した平均的な血圧値の基準日内変動グ
ラフとが容易に対比させられるので、被測定者の
血圧値の傾向を的確に判断し得るという効果が得
られる。
おいては、実際に所定期間繰り返し測定された血
圧値の日内変動を示すグラフと、パラメータ入力
装置46により入力された被測定者に関する種々
のパラメータに従つて選択且つ処理された一種類
の血圧値の基準日内変動を示すグラフとが、表示
器42において同一図表上に併せて表示させられ
るのである。したがつて、本実施例によれば、被
測定者の血圧値の日内変動グラフと被測定者の特
性等に対応した平均的な血圧値の基準日内変動グ
ラフとが容易に対比させられるので、被測定者の
血圧値の傾向を的確に判断し得るという効果が得
られる。
以上、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
したが、本考案はその他の態様にても好適に実施
され得るものである。
したが、本考案はその他の態様にても好適に実施
され得るものである。
たとえば、前述の実施例においては、表示器4
2が設けられて、測定された血圧値のデータがパ
ラメータ入力装置46により選択された平均的な
血圧値データと共に逐次表示されるようになつて
いたが、これに替えて、カード書込装置などを用
いて血圧値の測定データをメモリカードに記憶さ
せるとともに、血圧測定終了後に病院などに備え
られたカード読取装置などによりそのカードの記
憶内容を解析させるとともに、その解析結果を第
2図に示すように表示させるようにしても良い。
この場合、パラメータ入力装置46は、カード読
取装置に接続されているとともに、カード読取装
置内には予め複数種類の血圧値の日内変動データ
が記憶されており、カード読取装置に対して被測
定者に関するパラメータを入力させることによ
り、被測定者の特性に対応した一種類の基準日内
変動を表すデータが選択されて、被測定者自身の
血圧値の日内変動を表すデータと対比して表示さ
れるのである。このようにすれば、携帯用連続血
圧測定装置の表示器42およびパラメータ入力装
置46が省略できるので、装置が小型となるとい
う利点がある。
2が設けられて、測定された血圧値のデータがパ
ラメータ入力装置46により選択された平均的な
血圧値データと共に逐次表示されるようになつて
いたが、これに替えて、カード書込装置などを用
いて血圧値の測定データをメモリカードに記憶さ
せるとともに、血圧測定終了後に病院などに備え
られたカード読取装置などによりそのカードの記
憶内容を解析させるとともに、その解析結果を第
2図に示すように表示させるようにしても良い。
この場合、パラメータ入力装置46は、カード読
取装置に接続されているとともに、カード読取装
置内には予め複数種類の血圧値の日内変動データ
が記憶されており、カード読取装置に対して被測
定者に関するパラメータを入力させることによ
り、被測定者の特性に対応した一種類の基準日内
変動を表すデータが選択されて、被測定者自身の
血圧値の日内変動を表すデータと対比して表示さ
れるのである。このようにすれば、携帯用連続血
圧測定装置の表示器42およびパラメータ入力装
置46が省略できるので、装置が小型となるとい
う利点がある。
また、基準日内変動データと比較すべき実際の
血圧値を示す血圧値データは、たとえば、同時刻
の血圧値を各々週間平均することにより求めた週
間平均血圧値データであつても良い。
血圧値を示す血圧値データは、たとえば、同時刻
の血圧値を各々週間平均することにより求めた週
間平均血圧値データであつても良い。
また、前述の実施例においては、所定期間繰り
返し測定された被測定者の血圧値データがRAM
38内に一端記憶されるとともに、血圧値の連続
測定が終了した後にその記憶された血圧値データ
を表示させるようになつていたが、これに替え
て、血圧値が測定された毎に表示器42により逐
次表示させるようにしても良い。
返し測定された被測定者の血圧値データがRAM
38内に一端記憶されるとともに、血圧値の連続
測定が終了した後にその記憶された血圧値データ
を表示させるようになつていたが、これに替え
て、血圧値が測定された毎に表示器42により逐
次表示させるようにしても良い。
また、前述の実施例において、被測定者の特性
についてのパラメータは、年齢および性別につい
て入力されるようになつていたが、これ以外に
も、被測定者の血圧値に関連するパラメータがあ
れば加えて入力し得るのは言うまでもない。ま
た、被測定者の状態に関するパラメータについて
も、食事中、外出中、入浴中、就寝中のほかに、
被測定者の血圧値に影響を与えるパラメータをさ
らに加えても良い。
についてのパラメータは、年齢および性別につい
て入力されるようになつていたが、これ以外に
も、被測定者の血圧値に関連するパラメータがあ
れば加えて入力し得るのは言うまでもない。ま
た、被測定者の状態に関するパラメータについて
も、食事中、外出中、入浴中、就寝中のほかに、
被測定者の血圧値に影響を与えるパラメータをさ
らに加えても良い。
なお、上述したのはあくまでも本考案の一実施
例であり、本考案はその精神を逸脱しない範囲に
おいて種々変更が加えられ得るものである。
例であり、本考案はその精神を逸脱しない範囲に
おいて種々変更が加えられ得るものである。
第1図は本考案の一実施例である連続血圧測定
装置の構成を示すブロツク線図である。第2図は
第1図の表示器において表示される血圧値の日内
変動の一例を示すグラフである。第3図は第1図
のパラメータ入力装置の構成を示す概略的な平面
図である。第4図は第1図の装置の作動を説明す
るフローチヤートである。 {32……CPU、36……ROM(記憶手段)、
38……RAM}(表示制御手段)、42……表示
器、46……パラメータ入力装置(指定手段)。
装置の構成を示すブロツク線図である。第2図は
第1図の表示器において表示される血圧値の日内
変動の一例を示すグラフである。第3図は第1図
のパラメータ入力装置の構成を示す概略的な平面
図である。第4図は第1図の装置の作動を説明す
るフローチヤートである。 {32……CPU、36……ROM(記憶手段)、
38……RAM}(表示制御手段)、42……表示
器、46……パラメータ入力装置(指定手段)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 血圧測定動作を繰り返し実行して血圧値を所定
期間繰り返し測定するとともに、その血圧値の日
内変動を示すグラフを表示器に出力する型式の連
続血圧測定装置において、 予め求められた血圧値の日内変動を表す基準日
内変動データを複数種類記憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶された複数種類の基準日内変
動データのいずれかを指定する指定手段と、 該指定手段により指定された一種類の基準日内
変動データを前記記憶手段から読み出し、前記測
定された血圧値の日内変動を表すグラフに併記さ
せる表示制御手段と、 を含むことを特徴とする連続血圧測定装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988098601U JPH0532082Y2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | |
| US07/382,991 US4995399A (en) | 1988-07-26 | 1989-07-21 | Blood pressure measuring system |
| EP89307599A EP0356016B1 (en) | 1988-07-26 | 1989-07-26 | Blood pressure measuring system |
| DE68918202T DE68918202T2 (de) | 1988-07-26 | 1989-07-26 | Blutdruck-Messsystem. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988098601U JPH0532082Y2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0220507U JPH0220507U (ja) | 1990-02-09 |
| JPH0532082Y2 true JPH0532082Y2 (ja) | 1993-08-18 |
Family
ID=14224134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988098601U Expired - Lifetime JPH0532082Y2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4995399A (ja) |
| EP (1) | EP0356016B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0532082Y2 (ja) |
| DE (1) | DE68918202T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPWO2005039408A1 (ja) * | 2003-10-28 | 2007-02-15 | 株式会社エー・アンド・デイ | 電子血圧計 |
| JP2007125427A (ja) * | 2007-02-16 | 2007-05-24 | Omron Healthcare Co Ltd | 電子血圧計 |
| WO2010079664A1 (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-15 | オムロンヘルスケア株式会社 | 血圧測定装置 |
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| JP3575884B2 (ja) * | 1995-09-20 | 2004-10-13 | コーリンメディカルテクノロジー株式会社 | 血圧測定装置 |
| JP3590462B2 (ja) * | 1995-09-20 | 2004-11-17 | コーリンメディカルテクノロジー株式会社 | 血圧測定装置 |
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| JP4687321B2 (ja) * | 2005-08-12 | 2011-05-25 | オムロンヘルスケア株式会社 | 電子血圧計 |
| JP4595739B2 (ja) * | 2005-08-15 | 2010-12-08 | オムロンヘルスケア株式会社 | 電子血圧計、血圧測定データ処理装置、プログラムならびに記録媒体 |
| CA2655049A1 (en) | 2006-05-13 | 2007-11-22 | Tensys Medical, Inc. | Continuous positioning apparatus and methods |
| CN101896117B (zh) | 2007-10-12 | 2015-03-04 | 坦西斯医药股份有限公司 | 用于非侵入式测量病人动脉血压的设备和方法 |
| US20140031646A1 (en) * | 2012-03-29 | 2014-01-30 | Sergey Yakirevich | Blood pressure estimation using a hand-held device |
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| WO1985000279A1 (en) * | 1983-06-30 | 1985-01-31 | Sri International | Method and apparatus for diagnosis of coronary artery disease |
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-
1988
- 1988-07-26 JP JP1988098601U patent/JPH0532082Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-07-21 US US07/382,991 patent/US4995399A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-26 DE DE68918202T patent/DE68918202T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-26 EP EP89307599A patent/EP0356016B1/en not_active Expired - Lifetime
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| JP2007125427A (ja) * | 2007-02-16 | 2007-05-24 | Omron Healthcare Co Ltd | 電子血圧計 |
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| JP2010158352A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | Omron Healthcare Co Ltd | 血圧測定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE68918202T2 (de) | 1995-01-26 |
| EP0356016B1 (en) | 1994-09-14 |
| US4995399A (en) | 1991-02-26 |
| DE68918202D1 (de) | 1994-10-20 |
| JPH0220507U (ja) | 1990-02-09 |
| EP0356016A1 (en) | 1990-02-28 |
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