JPH0532101B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0532101B2
JPH0532101B2 JP60221275A JP22127585A JPH0532101B2 JP H0532101 B2 JPH0532101 B2 JP H0532101B2 JP 60221275 A JP60221275 A JP 60221275A JP 22127585 A JP22127585 A JP 22127585A JP H0532101 B2 JPH0532101 B2 JP H0532101B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
combustion catalyst
heat
catalyst
glass fiber
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60221275A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6279846A (ja
Inventor
Norio Totsuka
Masayasu Sato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYATARA KOGYO KK
Original Assignee
KYATARA KOGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KYATARA KOGYO KK filed Critical KYATARA KOGYO KK
Priority to JP60221275A priority Critical patent/JPS6279846A/ja
Publication of JPS6279846A publication Critical patent/JPS6279846A/ja
Publication of JPH0532101B2 publication Critical patent/JPH0532101B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Gas Burners (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は、プロパン、ブタン、都市ガス等を
利用しカイロ、ライター、アイロン、毛髪美容
器、ハンダゴテ等の発熱器において、燃料ガスを
触媒燃焼させる触媒体に関する。 〔従来の技術〕 従来この種の触媒体には、1平方インチ当り40
〜600個の貫通孔を有するコーデイエライト
(2Al2O3・2MgO・5SiO2)担体の薄膜壁面上に、
活性アルミナをウオツシユコートし、さらにPt、
Pd、Rh、Ir等の貴金属を担持させたものが使用
されている。また、ガラス繊維を担体として、こ
れにPt、Pd、Rh、Ir等の貴金属を担持させたも
のも使用されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 一般に、この種の触媒体に要求される性能は、
優れた着火性、耐熱性(可撓性)を有していなけ
ればならないことである。 コーデイエライト質担体を使用した触媒体の場
合、着火性が問題になる。すなわち、数多くの着
火試験をおこなつた場合着火しないことがある。 またガラス繊維を使用した触媒体の場合、耐熱
性(可撓性)に問題がある。すなわち、高温にさ
らされると触媒体がもろくなり、破れたり、バラ
バラになつてしまう。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明の目的は、上記従来技術の問題点を解
決し、着火性および耐熱性(可撓性)の何れにも
すぐれた燃焼用触媒体を提供することにある。し
かして、この発明の燃焼用触媒体は、シリカ分70
%以上の耐熱性ガラス繊維のフイラメントを束ね
てヤーンを構成し、このヤーンを厚さ0.2〜0.7
mm、網目大きさ8〜32メツシユになるように網目
状に織り、これに白金、パラジウム、ロジウム、
およびイリジウムから選ばれた貴金属の少くとも
1種を触媒成分として担持させてなるものであ
る。 ここに、耐熱性ガラス繊維のフイラメントのシ
リカ分が70%未満であると、フイラメントがもろ
くなつてしまう。また、ヤーンの網目の大きさが
小さくなりすぎると強度が保持し得ないので、32
メツシユ以下とする必要がある。一方、網目の大
きさが大きすぎると、ガスの吹き抜けをおこし着
火性がわるくなるので、8メツシユ以上とするこ
とが必要である。さらに、ヤーンを網目状に織る
とき、厚さが薄すぎると強度が弱くなる。また、
厚さが厚すぎると嵩密度が高いため着火しにくく
なる。従つて厚さは0.2〜0.7mmが適当である。 なお、この発明において、触媒成分として担持
させる貴金属としては、白金(Pt、パラジウム
(Pd)、ロジウム(Rh)、イリジウム(Ir)があげ
られる。 〔作用〕 ガラス繊維の耐熱性は不純物によつて決定され
る。ガラス繊維の主成分はシリカであり、不純物
としては、アルミナ、酸化カルシウム、酸化マグ
ネシウム、ホウ酸等があげられる。ガラス繊維は
一般的に非晶質であり、不純物が混じつた状態で
熱が加えられると結晶化が進みもろくなる。した
がつて前記したようにシリカ分は70%以上である
ことが必要となる。また、シリカフイラメントは
非常に弱いので、フイラメントを束ねたヤーンを
織つて強くするのである。さらに、ヤーンの網目
の大きさが小さすぎる(フイラメントの数を少な
くする)と強度が保持し得ないので、前記したよ
うに32メツシユ以下とすることが必要となる。ま
た、網目の大きさは触媒性能にも関係する。網目
の大きさが大きすぎると、ガスの吹き抜けをおこ
し着火性がわるくなる。したがつて前記したよう
に8メツシユ以上とすることが必要となる。さら
に、ガラス繊維のフイラメントの直径が非常の細
いので(5〜13μ)、ガスとの接触面積が大きく
熱容量が小さいことにより、本発明の燃焼用触媒
体は、従来のコーデイエライト質ハニカム担体の
触媒体にくらべて着火性が良くなるのである。 〔実施例〕 実施例 1 直径9ミクロン、シリカ分99%の耐熱性ガラス
繊維のフイラメント約2400本を束ねて1本のヤー
ンを作製した。このヤーンを、厚さ約0.5mm、網
目大きさ11メツシユとなるように網目状に織り、
これにPtを担持させて燃焼用触媒体Aを得た。 実施例 2 直径ミクロン、シリカ分99%の耐熱性ガラス繊
維のフイラメント約400本を束ねて1本のヤーン
を作製した。このヤーンを、厚さ約0.25mm、網目
大きさ25メツシユとなるように網目状に織り、こ
れにPtを担持させて燃焼用触媒体Bを得た。 実施例 3 直径9ミクロン、シリカ分80%の耐熱性ガラス
繊維を用い、実施例1と同様にして作製したヤー
ンを実施例1と同様に織り、これにPtを担持さ
せて燃焼用触媒体Cを得た。 実施例 4 PtをPt/Pdにかえた以外は実施例1と同様に
して燃焼用触媒体Iを得た。 実施例 5 PtをPt/Pdにかえた以外は実施例1と同様に
して燃焼用触媒体Jを得た。 実施例 6 PtをPt/Pdにかえた以外は実施例1と同様に
して燃焼用触媒体Kを得た。 比較例 1 直径9ミクロン、シリカ分99%の耐熱性ガラス
繊維のフイラメント約5000本を束ねて1本のヤー
ンを作製した。このヤーンを、厚さ約1mm、網目
大きさ6メツシユとなるように網目状に織り、こ
れにPtを担持させて燃焼用触媒体Dを得た。 比較例 2 直径7ミクロン、シリカ分99%の耐熱用ガラス
繊維のフイラメント約200本を束ねて1本のヤー
ンを作製した。このヤーンを、厚さ約0.1mm、網
目大きさ60メツシユになるように網目状に織り、
これにPtを担持させて燃焼用触媒体Eを得た。 比較例 3 シリカ分54%の耐熱性ガラス繊維を用いた以外
は実施例3と同様にして燃焼用触媒体下を得た。 比較例 4 直径3ミクロン、シリカ分99%の耐熱性ガラス
繊維で長さが250mmまでの短繊維のバルクウール
にPtを担持させ燃焼用触媒体Gを得た。 比較例 5 一平方インチ当り100個の貫通孔を有するコー
デイエライト質ハニカム担体の薄膜壁面上に活性
アルミナをウオツシユコートし、さらにPtを担
持させて燃焼用触媒体Hを得た。 耐熱性(可撓性)試験および着火試験 前記実施例および比較例で得られた燃焼用触媒
体AないしKを電気炉で800℃で2時間熱処理し
たところ、触媒体A、B、C、D、I、Jおよび
Kは、円筒状に曲げても充分な強度、可撓性すな
わち耐熱性を有していた。しかしながら、燃焼用
触媒体EおよびFは、脆化が著しく、円筒状の曲
げに対し折れまたは破損を生じた。また燃焼用触
媒体Gについては、破損とはいえないまでも繊維
の脱落が大きかつた。さらに燃焼用触媒体Hにつ
いては見掛上の変化は認められなかつた。 つぎに、燃焼用触媒体A、B、C、D、H、
I、JおよびKについて20回着火試験をおこない
着火できた回数を数えその結果を下表に示した。
【表】 〔発明の効果〕 上記の耐熱性(可撓性)試験および着火性試験
結果から明らかのように、本発明の燃焼用触媒体
は、耐熱性(可撓性)および着火性の何れにおい
てもすぐれた性能を有している。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 シリカ分70%以上の耐熱性ガラス繊維のフイ
    ラメントを束ねてヤーンを構成し、このヤーンを
    厚さ0.2〜0.7mm、網目大きさ8〜32メツシユにな
    るように網目状に織り、これに白金、パラジウ
    ム、ロジウムおよびイリジウムから選ばれた貴金
    属の少くとも1種を担持させてなる燃焼用触媒
    体。
JP60221275A 1985-10-04 1985-10-04 燃焼用触媒体 Granted JPS6279846A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60221275A JPS6279846A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 燃焼用触媒体

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JP60221275A JPS6279846A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 燃焼用触媒体

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Publication Number Publication Date
JPS6279846A JPS6279846A (ja) 1987-04-13
JPH0532101B2 true JPH0532101B2 (ja) 1993-05-14

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ID=16764222

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5094611A (en) * 1989-09-07 1992-03-10 Atomic Energy Of Canada Limited Catalyst structures and burners for heat producing devices
CN107537524B (zh) * 2017-10-12 2019-12-31 浙江师范大学 一种用于丙烷完全氧化的催化剂及其制备方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5338264A (en) * 1976-09-21 1978-04-08 Toshiba Corp Semiconductor wafer transfer device
JPS586318A (ja) * 1981-07-03 1983-01-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 触媒燃焼器
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JPS6043171A (ja) * 1983-08-20 1985-03-07 Mitsubishi Electric Corp 機関始動装置

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JPS6279846A (ja) 1987-04-13

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