JPH0532135U - グローブボツクスのリツド取付構造 - Google Patents
グローブボツクスのリツド取付構造Info
- Publication number
- JPH0532135U JPH0532135U JP8135491U JP8135491U JPH0532135U JP H0532135 U JPH0532135 U JP H0532135U JP 8135491 U JP8135491 U JP 8135491U JP 8135491 U JP8135491 U JP 8135491U JP H0532135 U JPH0532135 U JP H0532135U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- lid mounting
- instrument panel
- mounting structure
- glove box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 開口の左右縁部とリッドの左右縁部との隙間
管理を容易にし得て、しかもリッドの仮保持にズレが生
じることなく、作業性の向上を図ることができるグロー
ブボックスのリッド取付構造を提供することを目的とす
るものである。 【構成】 リッド取付部16にインストルメントパネル
11の車幅方向に長いロケート孔18が形成され、被取
付部17aの一方の面17cにはロケート孔18に嵌挿
され、且つ、ロケート孔18の長手方向に摺動変位可能
な位置決め用の抜止ピン17dが突設され、リッド17
の裏面側17iにはリッド17の閉成状態時に被取付部
17aの他方の面17jに略平行した対向面部17kを
有するリブ17mが突出形成されている。
管理を容易にし得て、しかもリッドの仮保持にズレが生
じることなく、作業性の向上を図ることができるグロー
ブボックスのリッド取付構造を提供することを目的とす
るものである。 【構成】 リッド取付部16にインストルメントパネル
11の車幅方向に長いロケート孔18が形成され、被取
付部17aの一方の面17cにはロケート孔18に嵌挿
され、且つ、ロケート孔18の長手方向に摺動変位可能
な位置決め用の抜止ピン17dが突設され、リッド17
の裏面側17iにはリッド17の閉成状態時に被取付部
17aの他方の面17jに略平行した対向面部17kを
有するリブ17mが突出形成されている。
Description
【0001】
本考案は、インストルメントパネルに設けた小物収納空間の車室側の開口を開 閉させるリッドを前記開口の下縁に設けられたリッド取付部に仮保持させて固定 するグローブボックスのリッド取付構造に関するものである。
【0002】
従来、図5乃至図6に示すように、インストルメントパネル1の正面1aに形 成された開口2に取り付けられるグローブボックスaは、インストルメントパネ ル1の内部に位置して設けられ且つ開口2の内周に沿う収納口3aが形成された 小物収納空間3と、この小物収納空間3の収納口3aに設定されたリッド取付部 pに固定される被取付部4aを有するリッド4とを備えている。また、これに類 似する技術としては、例えば、実開昭62−167554号公報がある。
【0003】 一方、リッド4の固定は、先ず、リッド取付部pから前方に向けて突出された 複数のロケートピン5,5…を被取付部4aに形成された複数の孔6,6…に挿 入して位置決めすると同時にリッド4をインストルメントパネル1に仮保持させ る。
【0004】 そして、この仮保持状態から、リッド4を開放状態として開口2に形成された 複数のネジ孔7,7…と被取付部4aに形成された複数のネジ孔8,8…との両 方に固定用ネジ9を螺合する。
【0005】
ところで、上記の如く構成されたグローブボックスaにあっては、ロケートピ ン5,5…を孔6,6…に挿入して位置決めするため、開口2、或はリッド4の 成形時に寸法誤差が生ずると、開口2の左右周縁とリッド4の左右端縁との隙間 が均等とならないということになる。
【0006】 また、リッド4の仮保持状態では、固定用ネジ9を螺合する際に、リッド4を 開放状態として固定用ネジ9を各ネジ孔7,8に螺合させてリッド4を取り付け るため、リッド4がインストルメントパネル1の前後左右に動いてズレが生じ易 く、リッド4の取付作業に手間を要するという問題があった。
【0007】 本考案は上記事情に鑑みなされたものであって、開口の左右縁部とリッドの左 右縁部との隙間管理を容易にし得て、しかもリッドの仮保持にズレが生じること なく、作業性の向上を図ることができるグローブボックスのリッド取付構造を提 供することを目的とするものである。
【0008】
本考案は、その目的を達成するため、インストルメントパネルに正面に開口す る小物収納空間が形成され、前記小物収納空間の車室側への下縁に沿う部分にリ ッド取付部が設けられ、前記開口を開閉させるリッドの下縁に被取付部がヒンジ 部を介して一体に設けられ、該被取付部が固定手段で前記リッド取付部に固定さ れるグローブボックスのリッド取付構造において、 前記リッド取付部に車幅方向に長いロケート孔が形成され、前記被取付部の一 方の面には前記ロケート孔に嵌挿され且つ前記ロケート孔の長手方向に摺動変位 可能な位置決め用の抜止ピンが突設され、少なくとも該抜止ピンに相対向する前 記リッドの裏面側にはリッド閉成状態時に前記被取付部の他方の面に略平行した 対向面部を有するリブが突出形成されていることを要旨とする。
【0009】
このような構成においては、リッドをインストルメントパネルに取り付けるに は、先ず、リッドの抜止ピンをロケート孔に嵌挿させる。
【0010】 このとき、抜止ピンのロケート孔への嵌挿は、抜止ピンをロケート孔に当接さ せ、この状態から、リッドを閉成状態にしてリッドの表面側を押圧することによ り、リブの対向面部が被取付部の他方の面に当接すると同時に、抜止ピンがロケ ート孔内に押し込まれて嵌挿状態となり、リッドがインストルメントパネルに仮 保持される。
【0011】 さらに、この仮保持状態から、リッドと開口との位置決め調節をした後、リッ ドを固定手段によりインストルメントパネルに固定する。
【0012】
次に、本考案のグローブボックスのリッド取付構造の一実施例を図1乃至図4 に基づいて説明する。
【0013】 図1(A)はグローブボックスの縦断面図、図1(B)は要部の拡大断面、図 2はリッド取付部の部分正面図、図3はリッドの固定作業状態を示す要部の拡大 断面図、図4はインストルメントパネルの正面図である。
【0014】 図4において、11は車室内に取り付けられるインストルメントパネルでグロ ーブボックス12等を備えている。
【0015】 このグローブボックス12は、図1(A),(B)に示すように、インストル メントパネル11の正面11aに形成された開口13に取り付けられ、インスト ルメントパネル11の内部に位置して設けられ且つ小物収納空間14を有するよ うに開口13の内周に沿う収納口15aが形成された箱体15と、この箱体15 の収納口15aの下縁に設定されたリッド取付部16に固定され且つ開口13を 開閉するリッド17とを備えている。
【0016】 リッド取付部16には、図2に示すように、車幅方向に長い複数のロケート孔 18,18と、リッド17を固定するための固定手段としての固定用ネジNが遊 挿される複数のネジ孔19,19…が形成されている。尚、ネジ孔19,19… はロケート孔18,18と同様に車幅方向に長い形状としてもよい。
【0017】 リッド17の下縁には被取付部17aがヒンジ部17bを介して一体に設けら れ、このヒンジ部17bによりリッド17が開放状態と閉成状態とに回動可能に 構成されている。
【0018】 被取付部17aの一方の面17cにはロケート孔18,18に嵌挿され且つロ ケート孔18,18の長手方向に摺動変位可能な位置決め用の抜止ピン17d, 17dが突設されている。また、被取付部17aには、図3に示すように、リッ ド取付部16に設けられたネジ孔19に対応してネジ挿入孔17eが形成されて いる。
【0019】 抜止ピン17dは、複数の環状小突起17fが形成された胴部17gと、ロケ ート孔18の小口方向の径よりも大径な頭部17hとを備えている。
【0020】 一方、リッド17の裏面側17iの下縁には、リッド17の閉成状態の時に被 取付部17aの他方の面17jに略平行した対向面部17kを有するリブ17m が突出形成されている。
【0021】 このリブ17mはリッド17の左右方向に延出して形成されている。また、リ ブ17mには、その延出方向に沿って溝17nが形成され、車検証や運転免許書 等の薄手の小物20の一部が挿入支持されるように設定されている。
【0022】 他方、図4に示すように、リッド17の左右端面17p,17pと開口13の 左右側壁13a,13aとの間隔L1,L2は同幅に設定されている。また、リ ッド17の表面側17qにはリッド開閉用の操作ノブ21が取り付けられ、この 操作ノブ21の裏面側に設けられた係合用の爪(図示せず)がインストルメント パネル11側に設けられたストライカ(図示せず)に係合してリッド17の閉成 状態が保持される。そして、リッド17を開放する場合は、操作ノブ21の操作 に係合用の爪が連動してストライカとの係合状態が解除されてリッド17を開放 することができる。
【0023】 この様に構成された、リッド17をインストルメントパネル11に取り付ける には、先ず、リッド17の抜止ピン17d,17dをロケート孔18,18に嵌 挿させる。
【0024】 このとき、抜止ピン17dのロケート孔18への嵌挿は、抜止ピン17dの頭 部17hをロケート孔18に当接させ、この当接状態から、図1(A)の矢印イ に示すように、リッド17を閉成状態にしてリッド17の抜止ピン17dの近傍 を表面側17qから押圧することにより、リブ17mの対向面部17kが被取付 部17aの他方の面17jを押圧して抜止ピン17dがロケート孔18内に押し 込まれ、リッド17がインストルメントパネル11に仮保持される。
【0025】 さらに、この仮保持状態から、リッド17の左右側端面17p,17pと開口 13の左右側壁13a,13aとの間隔L1,L2が同幅となるように、リッド 17を車幅方向に移動変位させて調節した後、図3に示すように、リッド17を 開放状態として、被取付部17aのネジ挿入孔17e及びリッド取付部16のネ ジ孔19の両方に固定用ネジNを挿入し、工具Dにより固定用ネジNを座金Wと 共に締め付け、リッド17をインストルメントパネル11に固定する。
【0026】 このリッド17を閉成状態から開放状態とした時のリッド17の開口13に対 する位置決め状態は、抜止ピン17dの環状小突起17fによりリッド17の車 幅方向の動きが規制され、抜止ピン17dの頭部17hによりリッド17の車体 前後方向の動きが規制される。
【0027】 このことにより、固定後のリッド17は位置決めされたときの間隔L1,L2 にズレが生じることなくインストルメントパネル11に取り付けられる。
【0028】
【考案の効果】 以上説明した様に、本考案のグローブボックスのリッド取付構造にあっては、 リッド取付部に車幅方向に長いロケート孔が形成され、被取付部の一方の面には ロケート孔に嵌挿され且つロケート孔の長手方向に摺動変位可能な位置決め用の 抜止ピンが突設され、リッドの裏面側にはリッド閉成状態時に被取付部の他方の 面に略平行した対向面部を有するリブが設けられていることにより、開口の左右 縁部とリッドの左右縁部との隙間管理を容易にし得て、しかもリッドの仮保持に ズレが生じることなく、作業性の向上を図ることができる。
【図1】本考案のグローブボックスのリッド取付構造を
示し、(A)はグローブボックスの縦断面図、(B)は
要部の拡大断面である。
示し、(A)はグローブボックスの縦断面図、(B)は
要部の拡大断面である。
【図2】同じくリッド取付部の部分正面図である。
【図3】同じくリッドの固定作業状態を示す要部の拡大
断面図である。
断面図である。
【図4】インストルメントパネルの正面図である。
【図5】従来のグローブボックスのリッド取付構造を示
すインストルメントパネルの要部の分解斜視図である。
すインストルメントパネルの要部の分解斜視図である。
【図6】同じく要部の縦断面図である。
11…インストルメントパネル 11a…正面 13…開口 14…小物収納空間 16…リッド取付部 17…リッド 17a…被取付部 17b…ヒンジ部 17c…一方の面 17d…抜止ピン 17i…リッドの裏面側 17j…他方の面 17k…対向面部 17m…リブ 18…ロケート孔 N…固定用ネジ(固定手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 インストルメントパネルに正面に開口す
る小物収納空間が形成され、前記小物収納空間の車室側
への下縁に沿う部分にリッド取付部が設けられ、前記開
口を開閉させるリッドの下縁に被取付部がヒンジ部を介
して一体に設けられ、該被取付部が固定手段で前記リッ
ド取付部に固定されるグローブボックスのリッド取付構
造において、 前記リッド取付部に車幅方向に長いロケート孔が形成さ
れ、前記被取付部の一方の面には前記ロケート孔に嵌挿
され且つ前記ロケート孔の長手方向に摺動変位可能な位
置決め用の抜止ピンが突設され、少なくとも該抜止ピン
に相対向する前記リッドの裏面側にはリッド閉成状態時
に前記被取付部の他方の面に略平行した対向面部を有す
るリブが突出形成されていることを特徴とするグローブ
ボックスのリッド取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8135491U JPH0532135U (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | グローブボツクスのリツド取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8135491U JPH0532135U (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | グローブボツクスのリツド取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532135U true JPH0532135U (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=13744024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8135491U Pending JPH0532135U (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | グローブボツクスのリツド取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532135U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019089465A (ja) * | 2017-11-15 | 2019-06-13 | 株式会社ホンダアクセス | 収納扉及び当該収納扉の取付方法 |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP8135491U patent/JPH0532135U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019089465A (ja) * | 2017-11-15 | 2019-06-13 | 株式会社ホンダアクセス | 収納扉及び当該収納扉の取付方法 |
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