JPH0532136U - グローブボツクスリツドの緩衝装置 - Google Patents

グローブボツクスリツドの緩衝装置

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JPH0532136U
JPH0532136U JP8126991U JP8126991U JPH0532136U JP H0532136 U JPH0532136 U JP H0532136U JP 8126991 U JP8126991 U JP 8126991U JP 8126991 U JP8126991 U JP 8126991U JP H0532136 U JPH0532136 U JP H0532136U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
opening
glove box
facing
facing surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP8126991U
Other languages
English (en)
Inventor
広瀬次男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リッド取付前に本来の役割を有する位置決部
材とリッド取付後に本来の役割を有するバンパー部材と
を一体とすることができ、しかも、リッド取付前後の各
役割に応じた兼用部材とすることができるグローブボッ
クスリッドの緩衝装置を提供することを目的とするもの
である。 【構成】 開口部13の第1対向面部13aに設けられ
たバンパー部材17は、リッド14の周端面14bと開
口部13の第2対向面部13bとの間のリッド位置決め
位置と、リッド14の裏面側周縁部14aに当接する位
置とに切り換え変位可能に装着されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、インストルメントパネルに装備されたグローブボックスの開口部が インストルメントパネルの正面に形成され、この開口部をグローブボックスリッ ドで閉成した際に該リッドの裏面側に当接して前記リッドの閉成方向への回動に よる衝撃を吸収するグローブボックスリッドの緩衝装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図6乃至図8に示されるように、インストルメントパネル1の助手席側 に位置した正面1aには、インストルメントパネル1の内部に設定された小物収 納空間Kの収納口となる開口部2が形成されていると共に、この開口部2を開閉 するリッド3がインストルメントパネル1に回動可能に装着されている。
【0003】 開口部2には、リッド3で開口部2を閉成した状態の時に、リッド3の裏面側 周縁部3aに対向した第1対向面部2aとリッド3の周端面3bに対向した第2 対向面部2bとを有するように開口部2に段部4が形成され、この段部4により リッド3の表面3cとインストルメントパネル1の正面1aとが連続した状態と なるようにリッド3が段部4に収められている。
【0004】 また、開口部2の第1対向面部2aには、リッド3により開口部2を閉成した 時に、リッド3の裏面側周縁部3aと当接するバンパー部材5,5が車体(図示 せず)後方側へ向けて突設されている。
【0005】 一方、リッド3を開口部2に取り付ける際に、開口部2の第2対向面部2bと リッド3の周端面3bとの隙間L1,L2を均等にするための位置決部材6,6 が第2対向面部2bの左右両側面に位置して取り付けられている。また、このよ うなリッドの左右位置決部材としては実開昭61−115753号に示すような 技術がある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、リッドの左右のスキを管理する位置決部材6,6は、リッド3を固 定した後には無用のものとなるため取り外す必要があり面倒なものであった。ま た、この取り外しを行わない場合には、リッド3を開放した際に位置決部材6, 6が見えて見苦しいものであった。
【0007】 そこで本考案は、上記事情に鑑みなされたものであって、リッド取付前に本来 の役割を有する位置決部材とリッド取付後に本来の役割を有するバンパー部材と を一体とすることができ、しかも、リッド取付前後の各役割に応じた兼用部材と することができるグローブボックスリッドの緩衝装置を提供することを目的とす るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、その目的を達成するため、インストルメントパネルの正面に形成さ れた小物収納空間の開口部を開閉するリッドが前記インストルメントパネルに回 動可能に装着され、前記リッドで前記開口部を閉成した際に前記リッドの裏面側 周縁部に対向した第1対向面部と前記リッドの周端面に対向した第2対向面部と を有するように前記開口部に段部が形成され、前記リッドの裏面側周縁部に当接 する左右一対のバンパー部材が前記第1対向面部に設けられたグローブボックス リッドの緩衝装置において、 前記バンパー部材は、前記リッドの前記周端面と前記第2対向面部との間のリ ッド位置決め位置と、前記リッドの前記裏面側周縁部に当接する位置とに切り換 え変位可能に装着されていることを要旨とする。
【0009】
【作用】
このような構成においてリッドを開口部に取り付ける際には、バンパー部材を リッドの周端面と第2対向面部との間のに位置させて開口部に対するリッドの位 置決めをする。
【0010】 そして、リッドを固定した後には、バンパー部材をリッドの裏面側周縁部に当 接させるように変位させる。
【0011】
【実施例】
次に、本考案のグローブボックスリッドの緩衝装置の実施例を図1乃至図5に 基づいて説明する。
【0012】 図1(A)は本考案のバンパー部材によるリッド位置決め状態を示す要部の拡 大断面図、図1(B)は同じくバンパー状態を示す要部の拡大断面図、図2は同 じく要部の分解斜視図、図3はグローブボックスのリッド開放状態を示すインス トルメントパネルの部分斜視図、図4は開口部の部分斜視図、図5はインストル メントパネルの正面図である。
【0013】 図5において、11は車室内に取り付けられるインストルメントパネルで、こ のインストルメントパネル11の助手席側にはグローブボックス12が装備され ている。
【0014】 グローブボックス12は、図3乃至図4に示すように、インストルメントパネ ル11の内部に設定された小物収納空間Kと、この小物収納空間部Kの収納口と してインストルメントパネル11の正面11aに形成された開口部13と、この 開口部13を開閉するようにインストルメントパネル11に回動可能に取り付け られたリッド14とを備えている。
【0015】 開口部13には、リッド14により開口部13を閉成した状態の時に、リッド 14の裏面側周縁部14aに対向した第1対向面部13aと、リッド14の周端 面14bに対向した第2対向面部13bとを有するように段部15が形成され、 この段部15内にリッド14が収められることによりリッド14の表面14cと インストルメントパネル11の正面11aとが連続した状態となっている。
【0016】 第1対向面部13aの車幅方向左右両側には開口部13の左右方向に長径な一 対の長孔16,16が形成されている。また、図1乃至図2に示すように、長孔 16,16に位置した第1対向面部13aの裏面13cにはバンパー部材17を 支持するブラケット18が取り付けられている。さらに、第1対向面部13aの 裏面13cには、長孔16の上下に位置して支持突起13d,13dが突設され ている。
【0017】 バンパー部材17は、長孔16からインストルメントパネル11の正面11a 側に突出した頭部17aと、長孔16に摺動可能に挿通された胴部17bと、第 1対向面部13aの裏面13cに当接する鍔部17cと、スプリング19が巻き 付けられた脚部17dとを有している。
【0018】 また、バンパー部材17の頭部17aと脚部17dとは、同一軸線上に位置し ていると共に、バンパー部材17の軸線Pから側方に変位した状態で突出形成さ れている。また、バンパー部材17の頭部17aは、図1(A)に示すように、 リッド14の周端面14bと第2対向面部13bとの間に位置したリッド位置決 め状態と、図1(B)に示すように、リッド14の裏面側周縁部14aにスプリ ング19の付勢力で弾接したバンパー状態とに回転変位可能に設定されている。
【0019】 ブラケット18は、図2に示すように、第1対向面部13aの裏面13cに当 接する一対の取付面部18a,18aと、この取付面部18a,18aから立ち 上げられた壁面部18b,18bと、壁面部18b,18b間に設けられた支持 面部18cとの一体成形により断面ハット形状を呈している。
【0020】 取付面部18a,18aには取付小孔18d,18dが穿設され、第1対向面 部13aの支持突起13d,13dに取付小孔18d,18dを挿通させること によりブラケット18が支持される。
【0021】 支持面部18cには、第1対向面部13aに形成された長孔16と対向し且つ 略同形状の支持長孔18eが形成され、この支持長孔18eにバンパー部材17 の脚部17dが挿通支持されている。
【0022】 上記の構成においては、先ず、第1対向面部13aの裏面13cからバンパー 部材17の頭部17aを長孔16に挿入した後、脚部17dにスプリング19を 巻き付けた状態でブラケット18を第1対向面部13aに取り付けてバンパー部 材17を固定する。この時、バンパー部材17の頭部17aは、図1(A)に示 すように、第2対向面部13bの直近に沿ったリッド位置決め状態とする。
【0023】 次に、リッド14を開口部13に仮保持させてバンパー部材17の頭部17a をリッド14の周端面14bと第2対向面部13bとの隙間S1,S2を同間隔 に調節した後、リッド14を固定する。
【0024】 さらに、この状態から、図1(B)に示すように、バンパー部材17を回転さ せて頭部17aをリッド14の裏面側周縁部14aに当接させたバンパー状態に 切り換える。
【0025】
【考案の効果】
以上説明した様に、本考案のグローブボックスリッドの緩衝装置のバンパー部 材は、リッドの周端面と第2対向面部との間のリッド位置決め位置と、リッドの 裏面側周縁部に当接する位置とに切り換え変位可能に装着されていることにより 、リッド取付前に本来の役割を有する位置決部材とリッド取付後に本来の役割を 有するバンパー部材とを一体とすることができ、しかも、リッド取付前後の各役 割に応じた兼用部材とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)は本考案のバンパー部材のリッド位
置決め状態を示す要部の拡大断面図、図1(B)は同じ
くバンパー状態を示す要部の拡大断面図である。
【図2】同じく要部の分解斜視図である。
【図3】グローブボックスのリッド開放状態を示すイン
ストルメントパネルの部分斜視図である。
【図4】開口部の部分斜視図である。
【図5】インストルメントパネルの正面図である。
【図6】従来のバンパー部材を示すグローブボックスの
リッド開放状態のインストルメントパネルの部分斜視図
である。
【図7】同じくグローブボックスの横断面図である。
【図8】同じくグローブボックスの縦断面図である。
【符号の説明】
11…インストルメントパネル 11a…正面 13…開口部 13a…第1対向面部 13b…第2対向面部 14…リッド 14a…裏面側周縁部 14b…周端面 15…段部 17…バンパー部材 K…小物収納空間

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インストルメントパネルの正面に形成さ
    れた小物収納空間の開口部を開閉するリッドが前記イン
    ストルメントパネルに回動可能に装着され、前記リッド
    で前記開口部を閉成した際に前記リッドの裏面側周縁部
    に対向した第1対向面部と前記リッドの周端面に対向し
    た第2対向面部とを有するように前記開口部に段部が形
    成され、前記リッドの裏面側周縁部に当接する左右一対
    のバンパー部材が前記第1対向面部に設けられたグロー
    ブボックスリッドの緩衝装置において、 前記バンパー部材は、前記リッドの前記周端面と前記第
    2対向面部との間のリッド位置決め位置と、前記リッド
    の前記裏面側周縁部に当接する位置とに切り換え変位可
    能に装着されていることを特徴とするグローブボックス
    リッドの緩衝装置。
JP8126991U 1991-10-07 1991-10-07 グローブボツクスリツドの緩衝装置 Pending JPH0532136U (ja)

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