JPH05321488A - 側壁に沿った切断方法とその装置 - Google Patents
側壁に沿った切断方法とその装置Info
- Publication number
- JPH05321488A JPH05321488A JP5921392A JP5921392A JPH05321488A JP H05321488 A JPH05321488 A JP H05321488A JP 5921392 A JP5921392 A JP 5921392A JP 5921392 A JP5921392 A JP 5921392A JP H05321488 A JPH05321488 A JP H05321488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- cutting
- cut
- wire
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 16
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D57/00—Sawing machines or sawing devices not covered by one of the preceding groups B23D45/00 - B23D55/00
- B23D57/003—Sawing machines or sawing devices working with saw wires, characterised only by constructional features of particular parts
- B23D57/0053—Sawing machines or sawing devices working with saw wires, characterised only by constructional features of particular parts of drives for saw wires; of wheel mountings; of wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/02—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
- B28D1/08—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with saw-blades of endless cutter-type, e.g. chain saws, i.e. saw chains, strap saws
- B28D1/088—Sawing in situ, e.g. stones from rocks, grooves in walls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワイヤー駆動機を切断対象物の全面に沿って
横方向に移動させることを可能にする側壁を、水平及び
垂直に切断する方法を提供することにある。また、本発
明の別の目的は、ワイヤー駆動機を切断対象物の全面に
沿って横方向に移動させることを可能にする側壁を水平
及び垂直に切断する装置を提供することにある。 【構成】 コンクリート構築物の切断対象側壁6に対し
て平行に移動しうるワイヤー駆動機9により切削ワイヤ
14に張力を与えながら側壁を水平及び垂直に切断する
方法に構成し、この方法を実施するために、第1プーリ
1a,1bと、第1プーリに対して垂直又は斜めの角度
で第1プーリの外周部を通る接線と外周部を接する第2
プーリ2a,2bと、第2プーリに対して垂直又は斜め
の角度で第2プーリの外周部を通る接線と外周部を接す
る第3プーリ3a,3bとからなり、前記プーリ群が切
削ワイヤ14の張り側又は緩み側を切断対象側壁6に対
して平行に走行可能に順次案内するようにプーリーを配
置したした側壁に沿った切断装置を構成したものであ
る。
横方向に移動させることを可能にする側壁を、水平及び
垂直に切断する方法を提供することにある。また、本発
明の別の目的は、ワイヤー駆動機を切断対象物の全面に
沿って横方向に移動させることを可能にする側壁を水平
及び垂直に切断する装置を提供することにある。 【構成】 コンクリート構築物の切断対象側壁6に対し
て平行に移動しうるワイヤー駆動機9により切削ワイヤ
14に張力を与えながら側壁を水平及び垂直に切断する
方法に構成し、この方法を実施するために、第1プーリ
1a,1bと、第1プーリに対して垂直又は斜めの角度
で第1プーリの外周部を通る接線と外周部を接する第2
プーリ2a,2bと、第2プーリに対して垂直又は斜め
の角度で第2プーリの外周部を通る接線と外周部を接す
る第3プーリ3a,3bとからなり、前記プーリ群が切
削ワイヤ14の張り側又は緩み側を切断対象側壁6に対
して平行に走行可能に順次案内するようにプーリーを配
置したした側壁に沿った切断装置を構成したものであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切削ワイヤによって、
ビル、橋梁、地下鉄構内壁等の鉄筋コンクリート構築物
その他の切断対象物を切断する場合において、コンクリ
ート構築物の切断対象側壁に対して平行に移動しうるワ
イヤー駆動機により切削ワイヤに張力を与えながら側壁
を水平及び垂直に切断する方法及びワイヤ駆動機と切断
対象物との間に配置して、切削ワイヤの張り側又は緩み
側を切断対象側壁に対して平行に走行可能に順次案内す
るようにするための切削ワイヤ用ガイドプーリを備えた
側壁に沿った切断装置に関する。
ビル、橋梁、地下鉄構内壁等の鉄筋コンクリート構築物
その他の切断対象物を切断する場合において、コンクリ
ート構築物の切断対象側壁に対して平行に移動しうるワ
イヤー駆動機により切削ワイヤに張力を与えながら側壁
を水平及び垂直に切断する方法及びワイヤ駆動機と切断
対象物との間に配置して、切削ワイヤの張り側又は緩み
側を切断対象側壁に対して平行に走行可能に順次案内す
るようにするための切削ワイヤ用ガイドプーリを備えた
側壁に沿った切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート構築物の切断対象側壁に対
して移動しうるワイヤー駆動機により切削ワイヤに張力
を与えながら側壁を水平及び垂直に切断する方法は、実
開昭62−166007号公報に開示されているよう
に、支持フレームと、支持フレームに、同一平面上に所
要の間隔を置いて支承された一対の主プーリと、両主プ
ーリの外周部と接し、かつそれらの間を通る平行な接線
と各外周部を接するように、支持フレームに互いに平行
に支承された一対の誘導プーリとからなるガイドプーリ
台やその各誘導プーリと同一平面上に補助プーリをさら
に並設してなるガイドプーリ台を用いてなされている。
して移動しうるワイヤー駆動機により切削ワイヤに張力
を与えながら側壁を水平及び垂直に切断する方法は、実
開昭62−166007号公報に開示されているよう
に、支持フレームと、支持フレームに、同一平面上に所
要の間隔を置いて支承された一対の主プーリと、両主プ
ーリの外周部と接し、かつそれらの間を通る平行な接線
と各外周部を接するように、支持フレームに互いに平行
に支承された一対の誘導プーリとからなるガイドプーリ
台やその各誘導プーリと同一平面上に補助プーリをさら
に並設してなるガイドプーリ台を用いてなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の上記側壁を水平
及び垂直に切断する方法及びその装置は、切断対象物に
巻き掛けた切削ワイヤの張り側及び緩み側を切断対象物
の前方に案内するものであるため、それらのガイドプー
リ台を使用した場合は、通常、切断対象物と対向するよ
うにワイヤ駆動機を配置するとともにワイヤー駆動機を
切断対象物の前方に移動させるための広いスペースを必
要とした。
及び垂直に切断する方法及びその装置は、切断対象物に
巻き掛けた切削ワイヤの張り側及び緩み側を切断対象物
の前方に案内するものであるため、それらのガイドプー
リ台を使用した場合は、通常、切断対象物と対向するよ
うにワイヤ駆動機を配置するとともにワイヤー駆動機を
切断対象物の前方に移動させるための広いスペースを必
要とした。
【0004】しかし、切断対象物の位置によっては、そ
の前方に広いスペースをとることができず、時としてワ
イヤ駆動機を切断対象物の全面に沿って横方向に移動さ
せる必要が生じる。従来の側壁を水平及び垂直に切断す
る方法及びその装置では、上記の要請に十分対処するこ
とが困難である。
の前方に広いスペースをとることができず、時としてワ
イヤ駆動機を切断対象物の全面に沿って横方向に移動さ
せる必要が生じる。従来の側壁を水平及び垂直に切断す
る方法及びその装置では、上記の要請に十分対処するこ
とが困難である。
【0005】本発明の目的は、ワイヤー駆動機を切断対
象物の全面に沿って横方向に移動させることを可能にす
る側壁を水平及び垂直に切断する方法を提供することに
ある。また、本発明の別の目的は、ワイヤー駆動機を切
断対象物の全面に沿って横方向に移動させることを可能
にする側壁を水平及び垂直に切断する装置を提供するこ
とにある。
象物の全面に沿って横方向に移動させることを可能にす
る側壁を水平及び垂直に切断する方法を提供することに
ある。また、本発明の別の目的は、ワイヤー駆動機を切
断対象物の全面に沿って横方向に移動させることを可能
にする側壁を水平及び垂直に切断する装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成し、課題を解決するために、コンクリート構築物の切
断対象側壁に対して平行に移動しうるワイヤー駆動機に
より切削ワイヤに張力を与えながら側壁を水平及び垂直
に切断する方法に構成し、この方法を実施するために、
第1プーリと、第1プーリに対して垂直又は斜めの角度
で第1プーリの外周部を通る接線と外周部を接する第2
プーリと、第2プーリに対して垂直又は斜めの角度で第
2プーリの外周部を通る接線と外周部を接する第3プー
リとからなり、前記プーリ群が切削ワイヤの張り側又は
緩み側を切断対象側壁に対して平行に走行可能に順次案
内するようにプーリーを配置したした側壁に沿った切断
装置を構成したものである。
成し、課題を解決するために、コンクリート構築物の切
断対象側壁に対して平行に移動しうるワイヤー駆動機に
より切削ワイヤに張力を与えながら側壁を水平及び垂直
に切断する方法に構成し、この方法を実施するために、
第1プーリと、第1プーリに対して垂直又は斜めの角度
で第1プーリの外周部を通る接線と外周部を接する第2
プーリと、第2プーリに対して垂直又は斜めの角度で第
2プーリの外周部を通る接線と外周部を接する第3プー
リとからなり、前記プーリ群が切削ワイヤの張り側又は
緩み側を切断対象側壁に対して平行に走行可能に順次案
内するようにプーリーを配置したした側壁に沿った切断
装置を構成したものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、コンクリート構築物の切断対
象側壁の全面に沿ってワイヤー駆動機を横方向に移動さ
せ、切削ワイヤに張力を与えながら側壁を水平及び垂直
に切断する。
象側壁の全面に沿ってワイヤー駆動機を横方向に移動さ
せ、切削ワイヤに張力を与えながら側壁を水平及び垂直
に切断する。
【0008】また、本発明に係る切断装置は、切削ワイ
ヤの張り側及び緩み側を、第1プーリ、第2プーリ及び
第3プーリからなる各プーリ群により三平面上を経由し
て走行させ、各第3プーリにおいてコンクリート構築物
の切断対象側壁の全面に沿って切削ワイヤを横方向に移
動させ、切削ワイヤに張力を与えながら側壁を水平及び
垂直に切断する。各プーリ群における第1プーリに対す
る第2プーリの角度や第2プーリに対する第3プーリの
角度は、切断対象物に対するワイヤー駆動機の所要移動
方向その他に応じて適宜選択する。
ヤの張り側及び緩み側を、第1プーリ、第2プーリ及び
第3プーリからなる各プーリ群により三平面上を経由し
て走行させ、各第3プーリにおいてコンクリート構築物
の切断対象側壁の全面に沿って切削ワイヤを横方向に移
動させ、切削ワイヤに張力を与えながら側壁を水平及び
垂直に切断する。各プーリ群における第1プーリに対す
る第2プーリの角度や第2プーリに対する第3プーリの
角度は、切断対象物に対するワイヤー駆動機の所要移動
方向その他に応じて適宜選択する。
【0009】
【実施例】第1図、第2図及び第3図は、本発明の実施
例による水平切断工法を説明する各々正面図、平面図及
び側面図である。
例による水平切断工法を説明する各々正面図、平面図及
び側面図である。
【0010】同図に示すガイトプーリ台において、第1
プーリ1a、第1プーリ1aに対して垂直であり、第1
プーリ1aの外周部の一点Pを通る接線mと外周部の点
Qにおいて接する第2プーリ2a、及び第2プーリ2a
に対して垂直であり、第2プーリ2aの外周部における
前記点Qと90度離れた点Rを通る接線nと外周部の点
Sにおいて接する第3プーリ3aからなる略コ字状配置
のプーリ群4aが支持フレーム5の片側に支承され、ま
た前記プーリ群4aと同様の関係にある第1プーリ1
b、第2プーリ2b及び第3プーリ3bからなる略Z字
状配置のプーリ群4bが支持フレーム5の他の片側に支
承され、両第1プーリ1a,1bは同一平面上に、両第
2プーリ2a,2bは平行に、また両第3プーリ3a,
3bは同一平面上又は近接した平面に各々配置されてい
る。なお、上記のように共通の支持フレーム5に一対の
プーリ群4a,4bを隣接して配置してなるガイドプー
リ台を使用する代わりに、個別の支持フレーム5に各プ
ーリ群4a,4bを配置してなる2体のガイドプーリ台
を並設して使用することもできる。
プーリ1a、第1プーリ1aに対して垂直であり、第1
プーリ1aの外周部の一点Pを通る接線mと外周部の点
Qにおいて接する第2プーリ2a、及び第2プーリ2a
に対して垂直であり、第2プーリ2aの外周部における
前記点Qと90度離れた点Rを通る接線nと外周部の点
Sにおいて接する第3プーリ3aからなる略コ字状配置
のプーリ群4aが支持フレーム5の片側に支承され、ま
た前記プーリ群4aと同様の関係にある第1プーリ1
b、第2プーリ2b及び第3プーリ3bからなる略Z字
状配置のプーリ群4bが支持フレーム5の他の片側に支
承され、両第1プーリ1a,1bは同一平面上に、両第
2プーリ2a,2bは平行に、また両第3プーリ3a,
3bは同一平面上又は近接した平面に各々配置されてい
る。なお、上記のように共通の支持フレーム5に一対の
プーリ群4a,4bを隣接して配置してなるガイドプー
リ台を使用する代わりに、個別の支持フレーム5に各プ
ーリ群4a,4bを配置してなる2体のガイドプーリ台
を並設して使用することもできる。
【0011】前記の支持フレーム5は、両第1プーリ1
a,1bが切断対象物6の予定切断面に沿って水平面上
に、且つ切断対象物6と平行に配置された状態で切断対
象物6にアンカ7で固定され、またレール8が切断対象
物6の全面に沿って平行に敷設されるとともにワイヤー
駆動機9がレール8に移動可能に装着される。ワイヤー
駆動機9は、レール8と係合する車輪10を備えた台車
11と、台車11に搭載され、切削ワイヤ14を駆動す
る駆動プーリ12と、車輪10及び駆動プーリ10を個
別に駆動する原動機13とを備える。
a,1bが切断対象物6の予定切断面に沿って水平面上
に、且つ切断対象物6と平行に配置された状態で切断対
象物6にアンカ7で固定され、またレール8が切断対象
物6の全面に沿って平行に敷設されるとともにワイヤー
駆動機9がレール8に移動可能に装着される。ワイヤー
駆動機9は、レール8と係合する車輪10を備えた台車
11と、台車11に搭載され、切削ワイヤ14を駆動す
る駆動プーリ12と、車輪10及び駆動プーリ10を個
別に駆動する原動機13とを備える。
【0012】切削ワイヤ14を切断対象物6と駆動プー
リ12とに各プーリ群4a,4bを介して無端状に掛け
渡すとともに略コ字状配置のプーリ群4aに切削ワイヤ
14の張り側14aを、また略Z字状配置のプーリ群4
bに切削ワイヤ14の緩み側14bを各々案内させる。
リ12とに各プーリ群4a,4bを介して無端状に掛け
渡すとともに略コ字状配置のプーリ群4aに切削ワイヤ
14の張り側14aを、また略Z字状配置のプーリ群4
bに切削ワイヤ14の緩み側14bを各々案内させる。
【0013】上記の構成において、ワイヤー駆動機9を
レール8に沿って切断対象物6の前面と平行に移動させ
つつ駆動プーリ12を回転させると、切削ワイヤ14は
所要の張力下で循環走行し、切断対象物6を水平方向に
切断することができる。
レール8に沿って切断対象物6の前面と平行に移動させ
つつ駆動プーリ12を回転させると、切削ワイヤ14は
所要の張力下で循環走行し、切断対象物6を水平方向に
切断することができる。
【0014】なお、補助プーリ15a,15bを、第2
図に一点鎖線で示すように各第1プーリ1a,1bの外
側にそれらと同一平面上に設け、切断対象物6に巻き掛
けた切削ワイヤ14を各補助プーリ15a,15bの外
側から各第1プーリ1a,1bの内側へと案内させる
と、切削ワイヤ14は切断の後半から末期においても二
点鎖線で示すように走行し、走行半径が大きい状態で保
持されるので、小半径、急角度の曲がりによる破断が防
止されるほか、切削ワイヤ14が切断の完了と同時に補
助プーリ15a,15bと係合して停止するので、プー
リ群4a,4bから離脱して周囲に飛び跳ねることも防
止される。
図に一点鎖線で示すように各第1プーリ1a,1bの外
側にそれらと同一平面上に設け、切断対象物6に巻き掛
けた切削ワイヤ14を各補助プーリ15a,15bの外
側から各第1プーリ1a,1bの内側へと案内させる
と、切削ワイヤ14は切断の後半から末期においても二
点鎖線で示すように走行し、走行半径が大きい状態で保
持されるので、小半径、急角度の曲がりによる破断が防
止されるほか、切削ワイヤ14が切断の完了と同時に補
助プーリ15a,15bと係合して停止するので、プー
リ群4a,4bから離脱して周囲に飛び跳ねることも防
止される。
【0015】一方、第4図は本発明の実施例による垂直
切断工法を説明する正面図であり、同図に示すガイドプ
ーリ台は、第1ないし第3図に示すガイドプーリ台と同
様の構造を有するが、切断対象物6に対する設置態様を
異にする。その支持フレーム5は、両第1プーリ1a,
1bが切断対象物6の予定切断面に沿って垂直面上に、
且つ切断対象物6と平行に配置された状態で切断対象物
6にアンカ7で固定される。
切断工法を説明する正面図であり、同図に示すガイドプ
ーリ台は、第1ないし第3図に示すガイドプーリ台と同
様の構造を有するが、切断対象物6に対する設置態様を
異にする。その支持フレーム5は、両第1プーリ1a,
1bが切断対象物6の予定切断面に沿って垂直面上に、
且つ切断対象物6と平行に配置された状態で切断対象物
6にアンカ7で固定される。
【0016】切断対象物6の予定切断下端に通し穴15
を穿設した後、切削ワイヤ14を切断対象物6の通し穴
15から上端へと掛け、さらに各プーリ群4a,4bか
らワイヤ駆動機ー9へと掛け渡し、ワイヤー駆動機9を
レール8に沿って切断対象物6の前面と平行に移動させ
つつ駆動プーリ12を回転させると。切削ワイヤ14は
所要の張力下で循環走行し、切断対象物6を垂直方向に
切断することができる。
を穿設した後、切削ワイヤ14を切断対象物6の通し穴
15から上端へと掛け、さらに各プーリ群4a,4bか
らワイヤ駆動機ー9へと掛け渡し、ワイヤー駆動機9を
レール8に沿って切断対象物6の前面と平行に移動させ
つつ駆動プーリ12を回転させると。切削ワイヤ14は
所要の張力下で循環走行し、切断対象物6を垂直方向に
切断することができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明の側壁に沿った切
断方法によれば、切断対象物の位置によっては、その前
方に広いスペースをとることができず、ワイヤ駆動機を
切断対象物の全面に沿って横方向に移動させる必要が生
じるような狭いスペースに対応することができる。
断方法によれば、切断対象物の位置によっては、その前
方に広いスペースをとることができず、ワイヤ駆動機を
切断対象物の全面に沿って横方向に移動させる必要が生
じるような狭いスペースに対応することができる。
【0018】また、本発明の側壁に沿った切断装置によ
れば、切削ワイヤの張り側及び緩み側を三平面上を経由
して走行させると共に各第三プーリにおいて同一方向か
ら各々入出させることができるので、各第1プーリを切
断対象物側に配置すると、各第3プーリから切削ワイヤ
を切断対象物の全面に沿って横方向に移動させることに
より、ワイヤー駆動機を切断対象物の前面に沿って横方
向に移動させることができ、狭いスペースにもワイヤー
駆動機を設置して側壁に沿った切断が可能になる。
れば、切削ワイヤの張り側及び緩み側を三平面上を経由
して走行させると共に各第三プーリにおいて同一方向か
ら各々入出させることができるので、各第1プーリを切
断対象物側に配置すると、各第3プーリから切削ワイヤ
を切断対象物の全面に沿って横方向に移動させることに
より、ワイヤー駆動機を切断対象物の前面に沿って横方
向に移動させることができ、狭いスペースにもワイヤー
駆動機を設置して側壁に沿った切断が可能になる。
【図1】本発明の実施例による水平切断工法とその装置
を説明する正面図である。
を説明する正面図である。
【図2】本発明の実施例による水平切断工法とその装置
を説明する正面図である。
を説明する正面図である。
【図3】本発明の実施例による水平切断工法とその装置
を説明する側面図である。
を説明する側面図である。
【図4】本発明の実施例による垂直切断工法とその装置
を説明する正面図である。
を説明する正面図である。
1a 第1プーリ 1b 第1プーリ 2a 第2プーリ 2b 第2プーリ 3a 第3プーリ 3b 第3プーリ 4a プーリ群 4b プーリ群 5 支持フレーム 6 切断対象物 9 ワイヤー駆動機 14 切削ワイヤ 14a 切削ワイヤの張り側 14b 切削ワイヤの緩み側
Claims (3)
- 【請求項1】コンクリート構築物の切断対象側壁に対し
て平行に移動しうるワイヤー駆動機により切削ワイヤに
張力を与えながら側壁を水平及び垂直に切断する方法。 - 【請求項2】第1プーリと、第1プーリに対して垂直又
は斜めの角度で第1プーリの外周部を通る接線と外周部
を接する第2プーリと、第2プーリに対して垂直又は斜
めの角度で第2プーリの外周部を通る接線と外周部を接
する第3プーリとからなり、前記プーリ群が切削ワイヤ
の張り側又は緩み側を切断対象側壁に対して平行に走行
可能に順次案内するようにプーリーを配置したした側壁
に沿った切断装置。 - 【請求項3】第1プーリの両外側に補助プーリーを設け
た請求項2記載の側壁に沿った切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4059213A JP2623397B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 垂直側壁に沿ったコンクリート構築物の切断方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4059213A JP2623397B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 垂直側壁に沿ったコンクリート構築物の切断方法とその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05321488A true JPH05321488A (ja) | 1993-12-07 |
| JP2623397B2 JP2623397B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=13106893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4059213A Expired - Fee Related JP2623397B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 垂直側壁に沿ったコンクリート構築物の切断方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2623397B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07197671A (ja) * | 1994-02-09 | 1995-08-01 | Daimoshiya:Kk | 鉄筋コンクリート構築物のワイヤーソーイング工法 |
| WO2000009287A1 (de) * | 1998-08-12 | 2000-02-24 | Andreas Steiner | Sägeseilführung mit zwei schwenkbar gelagerten seilführungsrollen |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63112108A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-17 | 株式会社ダイモ社 | 鉄筋コンクリ−ト壁体の区間切断工法及び開口工法 |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP4059213A patent/JP2623397B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63112108A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-17 | 株式会社ダイモ社 | 鉄筋コンクリ−ト壁体の区間切断工法及び開口工法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07197671A (ja) * | 1994-02-09 | 1995-08-01 | Daimoshiya:Kk | 鉄筋コンクリート構築物のワイヤーソーイング工法 |
| WO2000009287A1 (de) * | 1998-08-12 | 2000-02-24 | Andreas Steiner | Sägeseilführung mit zwei schwenkbar gelagerten seilführungsrollen |
| US6513513B1 (en) | 1998-08-12 | 2003-02-04 | Andreas Steiner | Saw-cable guide with two swivelling cable guide rolls |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2623397B2 (ja) | 1997-06-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6491136B2 (en) | Traction type elevator apparatus | |
| JPH0230851A (ja) | 構造物壁面の工事装置 | |
| JP6715678B2 (ja) | 切断装置および床版切断方法 | |
| KR970070381A (ko) | 최대 자동차 주차장치 | |
| KR20000049885A (ko) | 교량 점검 및 보수작업용 이동식 작업차 | |
| JP2006299753A (ja) | 既設伸縮継手部の部分切断装置および部分切断方法 | |
| JP2623397B2 (ja) | 垂直側壁に沿ったコンクリート構築物の切断方法とその装置 | |
| KR200197360Y1 (ko) | 상.하 이동용 수평붐을 갖는 교량 점검 및 보수용 이동장치 | |
| JP2005132557A (ja) | 天井クレーン | |
| JPH11247430A (ja) | 移動足場装置 | |
| JP7654331B2 (ja) | 鉄道線路の敷設方法 | |
| JP3027819B2 (ja) | 鉄筋コンクリート構築物のワイヤーソーイング工法 | |
| JPH02178004A (ja) | コンクリート構築物の切断工法及びワイヤ案内装置 | |
| JP2558998B2 (ja) | ワイヤソー工法 | |
| KR200197369Y1 (ko) | 교량 점검 및 보수작업용 이동식 작업차 | |
| JPH0413127Y2 (ja) | ||
| JP3152371U (ja) | 多点支持型天井クレーンにおける走行機の支持装置 | |
| KR20060005424A (ko) | 방음벽 터널공사용 작업대차 | |
| JPH05202360A (ja) | コークス炉における装炭車の入替え方法及びその装置 | |
| JPS59150803A (ja) | 軌道内工事における架線の仮吊方法 | |
| JPH0413126Y2 (ja) | ||
| JPS59158798A (ja) | マンコンベア | |
| JP3574927B2 (ja) | 鉄道車両の整備装置 | |
| JPS5841106A (ja) | トラス橋点検作業用架台の移設方法 | |
| CN118183543A (zh) | 一种维修行车装置及其钢丝绳缠绕方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |