JPH0532187Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0532187Y2
JPH0532187Y2 JP2955489U JP2955489U JPH0532187Y2 JP H0532187 Y2 JPH0532187 Y2 JP H0532187Y2 JP 2955489 U JP2955489 U JP 2955489U JP 2955489 U JP2955489 U JP 2955489U JP H0532187 Y2 JPH0532187 Y2 JP H0532187Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston plate
cylinder container
ring
slurry
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2955489U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02121130U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2955489U priority Critical patent/JPH0532187Y2/ja
Publication of JPH02121130U publication Critical patent/JPH02121130U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0532187Y2 publication Critical patent/JPH0532187Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、スラリーその他の液状流体押出し装
置に関し、特に、例えば、高粘度スラリーを油圧
又は空気圧により駆動される往復動ポンプを用い
てスラリーの供給を行うスラリー押出し装置に関
する。また、本考案は、スラリー輸送用の往復動
ポンプのピストンとシリンダー内壁間の液密構造
に関する。
(ロ) 従来技術 微細な鉱物粉体等のスラリー、特に、高粘度ス
ラリーは、密度が大きいこともあつて、ポンプ等
を用いて直接循環移送することが困難であつた。
そこで、従来は、高粘度スラリーをシリンダー容
器に入れ、該シリンダー容器用のピストンプレー
トを用いて、スラリーに圧力を加えて、シリンダ
ー容器下方の取出口から、スラリーを外部に圧出
して、所定の場所に移送している。
このようなスラリー押出し装置では、スラリー
を圧出するのに、ピストンプレートをシリンダー
容器内に押し込む必要があるが、スラリーが高粘
度であると、ピストンプレートに加えられる力は
大きくなるため、ピストンプレートには、ピスト
ンプレートとシリンダー容器の間隙からスラリー
が流出しないように、しかも、その圧力に耐え得
るように気密性保持用のO−リングが嵌められて
いる。
したがつて、ピストンプレートを押してスラリ
ーを圧出するときには、相当大きな圧力をピスト
ンプレートに加える必要があり、また、ピストン
プレートをシリンダー容器内で上昇させるとき
は、ピストンプレートを、O−リングの側方押圧
力及びO−リングとシリンダー容器との摩擦力に
抗して引き上げる必要があり、そのため、ピスト
ンプレートの押し下げ及び引き上げは油圧装置及
び空気圧装置により行われている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし、このように、ピストンプレートに加わ
る力が大きいと、シリンダー容器に加わる力が大
きくなり、ピストンプレートを押してスラリーを
圧出する場合は、シリンダー容器が押し付けられ
るので比較的移動しないが、ピストンプレートを
引き上げる場合は、スラリーが排出されて、シリ
ンダー容器の全重量が軽くなるので、シリンダー
容器は、O−リングの側方押圧力及びシリンダー
容器との摩擦力によつて、ピストンプレートと共
に動きやすくなり、安定を欠くこととなつて問題
である。
そこで、シリンダープレートの上昇の際に、ピ
ストンプレートの引き上げ力によつて移動しない
ように、シリンダー容器を、例えば、フレーム上
に堅固に固定することが必要となるが、シリンダ
ー容器を堅固に固定するための固定装置を特別に
設けるために、スラリー押出し装置の構造が複雑
となり、又シリンダー容器の交換時に、シリンダ
ー容器が堅固に取り付けられる関係上、固定装置
の取り外し及び取り付けに時間を要することとな
つて問題があつた。
本考案は、従来のスラリー押出し装置における
シリンダー容器の取り付けに係る問題点を解決す
ることを目的としている。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は、ピストンプレートを従来のピストン
プレートと異なる構造に形成して、ピストンプレ
ートの上昇させる際に、シリンダー容器をフレー
ムに堅固に固定しなくても、空になつたシリンダ
ー容器が、ピストンプレートによつて持ち上げら
れることがないスラリー等の液状流体押出し装置
を提供することを目的としている。
すなわち、本考案は、支持体に固定されている
往復動装置と、支持体の下方に位置し、底部に取
出口を有し、上部が開口しているシリンダー容器
と、前記往復動装置の作動部に一端が連結し、他
端が前記開口から前記シリンダー容器内に取り出
し可能に装着されている連接棒と、該連接棒のシ
リンダー容器側にシリンダー容器に対して遊挿可
能に取り付けられ、下方に先細に形成され、上下
方向に貫通孔が形成されている逆円錐台状部を有
するピストンプレートと、該貫通孔に開閉弁を介
して加圧気体源に接続している気体流路と、前記
ピストンプレートの逆円錐部下部外径より少なく
とも大きい内径を有し、シリンダー容器の内壁面
に全周が液密に接触可能の外径を有し、かつシリ
ンダー容器内に入れられるスラリーより小さい比
重を有し、ピストンプレートに対し着脱可能に備
えられているO−リング部材を具備していること
を特徴とする液状流体押出し装置にある。
本考案において、ピストンプレートは、往復動
装置の作動部に連結する連接棒の端部に設けら
れ、往復動装置の往復動動作により、シリンダー
容器内で往復動作が容易に行えるように、シリン
ダー容器内に遊挿可能に形成される。
ピストンプレートのシリンダー容器に対する密
着は、O−リングによつて行われる、したがつ
て、本考案のピストンプレートは、O−リングの
着脱が簡単に行えるように、先細にテーパーが付
されて形成された逆円錐台状部を備えている。
本考案において、ピストンプレートの逆円錐台
状部は、ピストンプレートの押圧時に、O−リン
グが嵌合する部分であり、逆円錐台状部に嵌合さ
れたO−リングによつて、ピストンプレートとシ
リンダー容器間の間隙からのスラリーの漏れの防
止が行われる。この場合、O−リングは、ピスト
ンプレートの逆円錐台状部に嵌合して、O−リン
グの外周がシリンダー容器の内面に接触すること
によつて行われる。したがつて、本考案における
O−リングは、ピストンプレートの逆円錐台状部
に嵌合して、ピストンプレートとシリンダー容器
間を容易に密封できるように、シリンダー容器内
壁に、その全周において接し得るまで押し広げら
れるように、弾性部材によつて形成される。
本考案におけるO−リングは、O−リングが、
O−リング自体のスラリー等の液状流体中の浮力
によつて、ピストンプレートの逆円錐台状部に容
易に嵌合できるように、シリンダー容器に入れら
れるスラリーに対して、浮力が確保できるような
小さい比重で、しかも耐食性に優れる材料によつ
て製造される。
本考案におけるO−リングは、その浮力によつ
て、ピストンプレートの逆円錐台状部に容易に嵌
合し、また、嵌合した後においても、ピストンプ
レートの引き上げ時に、シリンダー容器内壁面と
の摩擦により、ピストンプレートの逆円錐台状部
から容易に離脱できるように、ピストンプレート
の逆円錐台状部の下部径よりも、その開口部内径
が少なくとも大きく形成される。
本考案において、ピストンプレートの上面に逆
円錐台状部上方に外方に突き出て鍔状部を形成す
ると、O−リングの上方への移動を押さえること
ができ、しかも、O−リングの離脱も容易となつ
て、シリンダー容器に対するO−リングの密封が
容易にかつ簡単に行えることとなるので好まし
い。
(ホ) 作用 本発明においては、ピストンプレートを逆円錐
台シリンダー容器内に入れられたスラリー等の液
状流体を、シリンダー容器の出口に連結する外部
に移送する場合には、ピストンプレートを上昇さ
せた状態で押出し方向に細くなつたテーパー形状
を有するピストンプレート外周端部にO−リング
を装着する。この状態でピストンプレートを下降
させリング容器内の液状の流動物を加圧しシリン
ダー容器底部の取出口から外部に供給する。この
際、O−リングは加圧力の反作用により、テーパ
ー形状の外周端部に沿つてより太いテーパー形状
部に移動し、シリンダー容器内壁に対して強く押
圧されるようになり、シリンダー容器内壁とピス
トンプレート外周端部との封止を完全なものとす
る。
次いでピストンプレートが下降を終了し、シリ
ンダー容器に貯えられていた液状の流体がすべて
排出されると、シリンダー容器内を、ピストンプ
レートに設けられた貫通孔を介して、気体供給
源、例えば、外気又は圧縮気体供給源に連通させ
て、シリンダー容器内に空気等の気体又は圧縮気
体を導入する。
圧縮気体の場合は、圧縮気体によつて生じるピ
ストンプレートに加わる上方向圧力によつて、ピ
ストンプレートは上方向に移動するが、この際、
O−リングは、ピストンプレート外周端部とシリ
ンダー容器内壁に圧縮狭持されているので、シリ
ンダー容器の内壁面に押し付けられて、その摩擦
力により静止する格好となつて、ピストンプレー
ト外周端部のテーパー面は、O−リングから抜け
出ることになり、したがつて、O−リングは、ピ
ストンプレートのテーパー部から離脱して、空の
シリンダー容器底部に残されることになる。
次いで、ピストンプレートはそれと係合する作
動桿によつて上昇するが、この際O−リングは既
に離脱しているので、ピストンプレート外周端部
とシリンダー容器内壁間には何ら摩擦力は生ぜ
ず、したがつてシリンダー容器は持ち上げられな
い。
また、外気に連通する場合は、ピストンプレー
トの上方への移動は直接作動桿によつて行われる
が、O−リングはピストンプレートから簡単に離
脱するので、シリンダー容器が持ち上げられるこ
とにはならない。
(ヘ) 実施例 以下添付図面を参照して、本考案の実施の態様
の一例について説明するが、本考案は以下の説明
及び例示によつて何ら制限されるものではない。
第1図は本考案にかかる押出しシリンダー装置
の一実施例についての概略の断面図であり、第2
図は、その使用時におけるO−リングの離脱を示
す部分的説明図である。
押出しシリンダー装置1には、フレーム2が設
けられている。フレーム2は天井部3及び底部4
を備え、四隅に下端が底部4に固設され、上端で
天井部3を支持する支柱5を備えている。
本例において、底部4には、円筒型のシリンダ
ー容器6が、例えば付加的治具によつてフレーム
2の底部4に固定されることなく、取り外し可能
に搭載されている。このシリンダー容器6の側壁
部7の下方には取出口8が設けられており、この
取出口8は、該シリンダー容器6内に収容された
例えば高粘度スラリー等のスラリー9を、外部に
取り出すためのものであり、開閉バルブ10を介
して、外部配管11に接続している。
本例において、シリンダー容器6には、該シリ
ンダー容器6内に一時的に収容されたスラリー9
を取出口8から外部配管11を速やかに排出させ
るために、上部開口12からシリンダー容器6内
に、上下方向に移動可能に円形ピストンプレート
13が設けられている。該ピストンプレート13
は、シリンダー容器6内で上下方向に移動できる
ように、作動桿14を介して、フレーム2の天井
部3の上に載置された油圧又は空気圧シリンダー
15に接続している。
該ピストンプレート13には、その上下移動を
容易にするために、ピストンプレート13の中心
部付近に、開閉バルブ16に接続して貫通孔17
が配設されており、ピストンプレート13の引き
上げ時に、この開閉バルブ16を開いて、ピスト
ンプレート13の下方を大気に連通させることに
より、ピストンプレート13の引き上げを容易に
することができる。
また、本例においても、ピストンプレート13
とシリンダー容器内壁面18間の密封は、弾性を
有するO−リング19をピストンプレート13の
周囲部分に配置させて、その弾性により行われ
る。そこで本例においては、O−リング19がピ
ストンプレート13の周囲部分に容易に固定さ
れ、またピストンプレート13の周囲部分から容
易に離脱できるように、下部に加圧方向に先細の
テーパー部20を備えて形成すると共に、O−リ
ング19は、シリンダー容器6内に収容されるス
ラリー9より比重の小さいものが選ばれる。
したがつて、本例においては、O−リング19
は、シリンダー容器6内のスラリー9の液面21
に浮いており、ピストンプレート13を押し下げ
る時に、その浮力によつてテーパー部20に嵌合
して周囲方向に押し広げられて、シリンダー容器
6の内壁面18との密封を達成することができ
る。本例においては、ピストンプレート13のテ
ーパー部20の上方には、O−リング19の浮力
による逸脱を防止するために、鍔部22が形成さ
れている。
ピストンプレート13は、シリンダー容器内を
自由に上下方向に移動できるように、テーパー部
20の最大外径は、円筒シリンダー容器6の内径
より小さく設定されており、テーパー部20がシ
リンダー容器6の内壁面18に接触しないで上下
方向に移動できるように、シリンダー容器内壁と
テーパー部20の外周との間には間隙23が設け
られている。本例において、鍔部22の外径寸法
はテーパー部20の最大外径寸法より大きく形成
されるが、円筒シリンダー容器6の内径よりは小
さく形成されている。
ピストンプレート13のテーパー部20は、シ
リンダー容器6とピストンプレート13の間の気
密封止用に用いられるO−リング19が、上方に
移動する時に、シリンダー容器6の内壁面18と
接触して、その摩擦によつて擦落するように、O
−リング19の内径より、その最大外径が小さく
形成されている。
したがつて、ピストンプレート13が下方に移
動して、シリンダー容器内のスラリー9を加圧し
て、該スラリー9を外部に流出させる時、O−リ
ング19は、その浮力によつてピストンプレート
13のテーパー部20の最も細い下方部分24か
ら上方に押し込まれ、ピストンプレート13のテ
ーパー部20に嵌合し、周囲に押し広げられて、
ピストンプレート13とシリンダー容器内壁面1
8との間を密封する。一方、スラリー9を流出さ
せて、開閉バルブ16を開いて、ピストンプレー
ト13を上方に引き上げる時は、O−リング19
は、浮力が無くなるために、シリンダー容器6の
内壁面18との摩擦によつて、係合するテーパー
部20より細い部分に引きもどされて、テーパー
部20から離脱する。
O−リング19は、シリンダー容器6とピスト
ンプレート13の間の間隙に押圧状態で狭持され
る程度の寸法の肉厚を有し、その内径は、テーパ
ー部20の最も細い部分の直径よりも大きく形成
される。
O−リング19は、密封を達成するために、例
えばプラステイツクやゴム等の弾性部材より構成
され、また、スラリー中で、浮力を得るために、
その比重は、シリンダー容器6内に貯蔵又は収容
されるスラリー9の比重より小さく形成される。
本例は、以上のように構成されているので、ス
ラリーの満たされたシリンダー容器6を本装置の
フレーム底部4上に載置し、開閉バルブ10を開
いて、シリンダー容器6の内部を、底部に設けら
れた取出口8を介して外部配管11に連通する。
この状態で、油圧又は空気圧シリンダー15を動
作させ、ピストンプレート13を下死点に向かつ
て下降させ、所定の寸法、比重及び弾性を有する
O−リング19をピストンプレート13のテーパ
ー部20の周囲に嵌合させる。ここでピストンプ
レートの下面24は、スラリーの液面21に接触
するが、ピストンプレート13を更に下降させる
ことによつて、シリンダー容器6内のスラリー9
を加圧して、外部配管11内に流出させる。
この際、O−リング19は、スラリーによる浮
力によつて、上方に押され、ピストンプレート1
3のテーパー部20の下端部より上方の径の大き
い部分に移動して、外周が押し広げられて、シリ
ンダー容器6の内壁面18と接触し、ピストンプ
レート13とシリンダー容器6の内壁面18間の
密封を達成する。
ピストンプレート13の下降中、O−リング1
9はシリンダー容器6の内壁面18と接触する
が、そのスラリー中の浮力により上方に押し上げ
られる摩擦状態にある。本例においては、鍔部2
2の外端部25が、ピストンプレート13のテー
パー部20の上部から径方向に突出しているの
で、O−リング19に対するストツパーとなりO
−リング19のピストンプレート13からの離脱
を防止する。このようにして、ピストンプレート
13は押し出し工程を終了し収容されていたスラ
リー9は外部に排出される。
スラリーを総て排出したところで、開閉弁15
を開き、ピストンプレート13に設けられた貫通
孔17を外気に通じて、油圧又は空気圧シリンダ
ーをこれまでとは逆方向に作動させて、ピストン
プレート13を上方向に移動させる。この時、O
−リング19には浮力が作用しないから、ピスト
ンプレート13の外周端部25とシリンダー容器
6の内壁面18の間に狭持されていたO−リング
19は、シリンダー容器6の内壁面18との摩擦
力により該内壁面18に保持されて、ピストンプ
レート13とは共に移動しないこととなつて、ピ
ストンプレート13のテーパー部20の先細り方
向に相対的に移動し、結局テーパー部20から離
脱し空のシリンダー容器6底部に残され、次回の
使用に供される。また、O−リング19が離脱し
た状態で油圧又は空気圧シリンダー15を動作さ
せピストンプレート13を上昇させ、次の押出し
サイクルに備える。
この時、O−リング19がピストンプレート1
3から離脱するため、シリンダー容器6の内壁面
18とピストンプレート13の外周端部25は接
触しないこととなり、フレーム2に載置されたシ
リンダー容器6には、何ら上方向の外力が作用し
ない。
本例においては、開閉バルブ16を開いて大気
に連通させるように構成されているが、開閉バル
ブを開いて、例えば圧縮空気供給源に連通させ
て、圧縮空気を導入させるようにすることもでき
る。
この場合は、ピストンプレートの引き上げ時に
開閉バルブを開いて、ピストンプレートとスラリ
ー液面の間に圧縮空気を導入して、ピストンプレ
ートを僅かに上昇させ、O−リングをシリンダー
容器の内壁面との摩擦によつて、ピストンプレー
トのテーパー部から離脱させることになる。
(ト) 効果 本考案によれば、ピストンプレートの外周端部
が押圧方向に向かつて細くなるテーパー状に形成
し、シール用O−リングは、該ピストンプレート
の加圧動作時に、ピストンプレートのテーパ部
に、その浮力によつて嵌合でき、またピストンプ
レートの引き上げ時には、シリンダー容器内壁面
との摩擦によつて、ピストンプレートから離脱す
る構造で、互いに分離されて設けられているの
で、従来のスラリー等の液状流体の押出し装置に
比して、シリンダー容器をフレームに固着するこ
とが必要でなく、また、その構造が簡単である上
に、シリンダー容器の着脱操作が簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる押出しシリンダー装置
の一実施例についての概略の断面図であり、第2
図は、その動作時におけるO−リングの離脱を示
す部分的説明図である。 図中の符号については、1は液体押出し装置、
2はフレーム、3はフレームの天井部、4はフレ
ームの底部、5はフレームの支柱、6は円筒形の
シリンダー容器、7はシリンダー容器の側壁部、
8はシリンダー容器の底部に設けられたスラリー
取出口、9はスラリー、10は開閉バルブ、11
は外部配管、12は上部開口、13はピストンプ
レート、14は作動杆、15は油圧又は空気圧シ
リンダー、16は開閉バルブ、17はピストンプ
レートに設けられた貫通孔、18シリンダー容器
の内壁面、19はO−リング、20はピストンプ
レートのテーパー部、21はスラリー液面、22
はピストンプレートの鍔部、23は間隙、24は
テーパー部の下方部分、25はピストンプレート
の外周端部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 支持体に固定されている往復動装置と、支持体
    の下方に位置し、底部に取出口を有し、上部が開
    口しているシリンダー容器と、前記往復動装置の
    作動部に一端が連結し、他端が前記開口から前記
    シリンダー容器内に取り出し可能に装着されてい
    る連接棒と、該連接棒のシリンダー容器側にシリ
    ンダー容器に対して遊挿可能に取り付けられ、下
    方に先細に形成され、上下方向に貫通孔が形成さ
    れている逆円錐台状部を有するピストンプレート
    と、該貫通孔に開閉弁を介して気体供給源に接続
    している気体流路と、前記ピストンプレートの逆
    円錐部下部外径より少なくとも大きい内径を有
    し、シリンダー容器の内壁面に全周が液密に接触
    可能の外径を有し、かつシリンダー容器内に入れ
    られるスラリーより小さい比重を有し、ピストン
    プレートに対し着脱可能に備えられているO−リ
    ング部材を具備していることを特徴とする液状流
    体押出し装置。
JP2955489U 1989-03-15 1989-03-15 Expired - Lifetime JPH0532187Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2955489U JPH0532187Y2 (ja) 1989-03-15 1989-03-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2955489U JPH0532187Y2 (ja) 1989-03-15 1989-03-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02121130U JPH02121130U (ja) 1990-10-01
JPH0532187Y2 true JPH0532187Y2 (ja) 1993-08-18

Family

ID=31253869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2955489U Expired - Lifetime JPH0532187Y2 (ja) 1989-03-15 1989-03-15

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0532187Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02121130U (ja) 1990-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10512485A (ja) 変形可能なシースを備えた容器のための手動操作式メータリングポンプ
WO2010050772A2 (ko) 액체 저장용기의 펌핑장치
JPH0398803A (ja) 容器を充填する為の装置
KR101971000B1 (ko) 다용도 가압추출 용기의 뚜껑 개폐장치
CN116990080A (zh) 一种化工反应釜取样装置
EP2740684A1 (en) Retaining valve and liquid vessel
CN113682530B (zh) 一种海绵钛包装桶保护气填充装置
US2280708A (en) Pump
US3587940A (en) Conversion kit adapter for dispensers
CN100564873C (zh) 容器内贮存液体的汲出方法及其装置
CN216995707U (zh) 一种提拉泵头及其应用的包装瓶
CN219468270U (zh) 一种密封性好的不锈钢桶
CN219573625U (zh) 一种污水取样装置
CN216199001U (zh) 一种结构合理的螺杆空压机的油气分离器
CN118265865A (zh) 手动式润滑脂枪用润滑脂灌注装置
US2847249A (en) Liquid spraying device
CN211108617U (zh) 一种防漏的储罐
US4509664A (en) Portable sprayer with safety cover
CN109363515B (zh) 一种饮水机下压注水装置
CN117069042B (zh) 一种酒矛
KR101904933B1 (ko) 펌핑 용기
CN222819389U (zh) 一种真空静态浇注设备的浇注嘴
CN221464973U (zh) 一种农药安全生产环保取样装置
US20200055724A1 (en) Device for sealing and evacuating a container containing a paste-like liquid
CN206404728U (zh) 一种开放式搅拌缸快速出料装置