JPH0532214B2 - - Google Patents

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JPH0532214B2
JPH0532214B2 JP1131596A JP13159689A JPH0532214B2 JP H0532214 B2 JPH0532214 B2 JP H0532214B2 JP 1131596 A JP1131596 A JP 1131596A JP 13159689 A JP13159689 A JP 13159689A JP H0532214 B2 JPH0532214 B2 JP H0532214B2
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JP
Japan
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molding
station
workbench
vacuum
cooling
Prior art date
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Application number
JP1131596A
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English (en)
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JPH0214128A (ja
Inventor
Kyoharu Kawakami
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CI Kasei Co Ltd
Original Assignee
CI Kasei Co Ltd
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Publication date
Application filed by CI Kasei Co Ltd filed Critical CI Kasei Co Ltd
Priority to JP13159689A priority Critical patent/JPH0214128A/ja
Publication of JPH0214128A publication Critical patent/JPH0214128A/ja
Publication of JPH0532214B2 publication Critical patent/JPH0532214B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C51/00Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
    • B29C51/10Forming by pressure difference, e.g. vacuum

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、真空減圧を利用して合成樹脂等より
なる化粧シート材を製品原形の基材に被着させる
ための真空ラミネート装置に関する。
[従来の技術] 従来、製品原形の基材の装飾等の為に、合成樹
脂等よりなるシート材を該基材に被着成型させる
真空ラミネート装置が使用されている。
第9図に示す従来の真空ラミネート装置におい
ては、合成樹脂シートAと基材Bとを対向させて
真空容器V内に設置し、合成樹脂シートAにより
気密に分割された真空容器V内の基材B側空間を
真空ポンプPで減圧すると共にシートを加熱し、
軟化した合成樹脂シートAを基材Bの表面に貼着
させる構成とされている。
また第10図に示す他の従来の真空ラミネート
装置においては、ベルトTに多数の小孔Hを有す
るベルトコンベアCOVによつて基材Bを搬送し、
成型位置において基材Bを合成樹脂シートAで覆
うと共にベルトTの上下から該基材Bを真空容器
Vで囲み、合成樹脂シートAを加熱して軟化させ
ると同時に真空ポンプPで下方に吸引することに
よつて基材Bに該合成樹脂シートAを被着させて
いた。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記第9図及び第10図に示す従来
装置では、真空容器V内で合成樹脂シートAを基
材B上に加熱軟化させて被着させた後、常圧に戻
して取り出すときに、合成樹脂シートAの冷却固
化が不十分で、該合成樹脂シートAが基材Bから
離間して不良品が生じるという問題点があつた。
また、合成樹脂シートAが十分冷却固化する迄
真空容器Vを真空状態に保つようにすると、生産
効率が落ちるという問題点があつた。
また、第10図の多孔のベルトコンベアを用い
た真空ラミネート装置では、基材Bの移動は能率
的に行なえる反面、基材Bの設置が不安定となり
やすく、さらに基材Bの設置位置が真空容器Vの
位置からづれやすいという問題点がある。
本発明は、前記問題点を解決するためになされ
たものであり、基板の設置が安定し且つその設置
位置を正確に設定出来る成型作業台を用いた真空
ラミネート装置において、加熱軟化状態にあるシ
ート材を基材の表面に真空吸引によつて被着成型
させた後、これを取り出す迄の間、部分的に真空
吸引を続行させることにより、不良品の発生がな
く、しかも、成型作業台の移送も容易にで効率的
な生産を行なわせることの出来る真空ラミネート
装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
次に、上記の目的を達成するための手段を、実
施例に対応する第1図乃至第8図を参照して説明
する。
すなわち、本発明は、 成型作業台2の内部に載置された基材1の表面
に、該成型作業台2の内部に張設された合成樹脂
等よりなるシート材21を真空吸引によつて被着
成型させて成型品を得る真空ラミネート装置にお
いて、 基材1を成型作業台2内にセツトさせるための
配置ステーシヨン17と、 配置ステーシヨン17に隣接して設けられる成
型ステーシヨン22と、 成型ステーシヨン22に隣接して設けられる成
型品の冷却取り出しステーシヨン33と、 配置ステーシヨン17と成型ステーシヨン22
と冷却取り出しステーシヨン33との間を移動す
る上面が開放された複数個の箱形の成型作業台2
と、 配置ステーシヨン17内に昇降自在に設けられ
上昇位置においては配置ステーシヨン17上にあ
る成型作業台2を成型ステースヨン22に移送さ
せる配置ステーシヨン側移送手段と、成型ステー
シヨン22の上部に設けられ配置ステーシヨン側
移送手段により移送された成型作業台2を受けて
冷却取り出しステーシヨン33に移送させる成型
ステーシヨン上部側移送手段と、冷却取り出しス
テーシヨン33内に昇降自在に設けられ上昇位置
においては成型ステーシヨン上部側移送手段によ
り移送された成型作業台2を受ける冷却取り出し
ステーシヨン側移送手段と、成型ステーシヨン2
2の下部に設けられ下降位置にある冷却取り出し
ステーシヨン側移送手段により移送された成型作
業台2を受けて下降位置に配置ステーシヨン側移
送手段に移送させる成型ステーシヨン下部側移送
手段と、よりなる移送手段と、 成型ステーシヨン22の上部位置に、動力押圧
手段により昇降自在に設けられ、下降位置におい
ては、成型ステーシヨン22にある成型作業台2
の上面開口に掌合して、成型作業台2を下圧させ
るとともに成型作業台2を下半部とする真空容器
を形成する下面が開放された箱形の圧空箱25
と、 成型ステーシヨン22の上面に形成された継手
部材27であつて、真空吸引源と接続される吸引
ノズルとしての継手部材27と、 成型作業台2の底面に設けられた主真空バルブ
9であつて、該成型作業台2が成型ステーシヨン
22において圧空箱25によつて下圧されたとき
に吸引ノズルとしての継手部材27と接続して真
空吸引源と連通し、真空吸引状態とされ、圧空箱
25が上昇してその下圧が解かれたときには吸引
ノズルとしての継手部材27とともに自動的に閉
鎖される主真空バルブ9と、 成型作業台2の外壁部の一部に設けられた副真
空バルブ9aであつて、成型作業台2が成型ステ
ーシヨン22から冷却取り出しステーシヨン33
に移動する間実質的にフレキシブルな空気管32
を介して真空吸引源と連通して真空吸引状態が続
行される副真空バルブ9aと、 を具備することを特徴としている。
〔作用〕
上述した構成において、配置ステーシヨン17
の上部にある成型作業台2上に基材をリセツトし
た後、この成型作業台2を成型ステーシヨン22
に移送させる。
この成型ステースヨン22にある成型作業台2
において、主真空バルブ9、又はこの主真空バル
ブ9と副真空バルブ9aにより、真空吸引源から
の強力な真空吸引が行なわれて、加熱軟化状態と
されたシート材が基材の表面に効率良く被着成型
される。
この被着成型作業の完了後、主真空バルブ9を
閉じて真空吸引源から離し、成型作業台2を次の
冷却取り出しステーシヨン33に移送するが、こ
の移動中副真空バルブ9aからの真空配作動が続
行していることから、軟化状態とされたシート材
の基材表面からの浮き上りはない。また副真空バ
ルブ9aからの真空吸引はそれほど強いものであ
る必要はなく、また、上記成型作業台2の移動
後、次の成型作業台を成型ステーシヨンにセツト
して主真空バルブ9との接続を行なわせて次の成
型作業の準備を行なわせることが出来る。
成型品の冷却取り出し後、冷却取り出しステー
シヨン33上の成型作業台2は、下方に移動した
後、配置ステーシヨン17の上部に循環移送させ
て、基材のセツト作業が行なわれる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1図〜第8図を参照
して説明する。
第1図および第2図に示すように、基材1は、
成型差作業台2に載置され後述する移送手段によ
つて各工程間を移送されていくものであり、本実
施例では第1図に示すように三台の成型作業台2
が循環移送されるよう構成されている。該成型作
業台2は、上方が開口された偏平な箱体であり、
開口部の周縁には気密保持用のパツキン材3が設
けられている。また成型作業台2の移送方向に沿
つて溝部4a,4aの形成された一対の係合部材
4,4が裏面両側部に各々固設されている。ま
た、前記両係合部材4,4の内側には、L字形の
ブラケツト5,5が先端部を内方に向けて複数対
固設されており、該ブラケツト5,5の先端部に
は各々車輪6,6が回動自在に設けられている。
前記ブラケツト5,5および車輪6,6は、導電
材料により形成されており、成型作業台2の底面
部に埋設された加温用ヒータ7に接続されて、後
述するように該車輪6,6が接触する接点レール
8,8から電源の供給を受けて成型作業台2自体
と基材1を加温できるように構成されている。
また、第3図に示すように、成型作業台2の底
板2aには複数個の主真空バルブ9が設けられて
いる。該主真空バルブ9は、第4図及び第5図に
示すように、片面が開口された円筒部材10の底
部10aに該円筒部材10より長くかつ外径が円
筒部材10の内径より小さい管体11を固設し、
該管体11を外挿するように弾圧部材12を前記
円筒部材10内に設け、前記円筒部材10の内周
部10bと前記管体11の外周部11bとの間に
管状の弁体13を上下摺動自在として設け、該弁
体13が前記弾圧部材12に押圧されるよう構成
されたものである。前記管体11の円筒部材10
側端面11aには管路14が開口されており成型
作業台2の底面2bにおいて成型作業台2の内部
に多数の小孔2cを介して連通されている。該管
路14は下方に穿設されて管体11の下方側面部
に設けられた開口14aに連通されている。また
管体11の下端部にはフランジ15が設けられる
と共に該フランジ15の上面にはシール部材15
aが設けられている。前記弁体13の下端部には
リム部16bを有するフランジ16が突設されて
おり、該リム部16bの下端面にはシール部材1
6cが設けられている。しかして、弁体13の下
端面13aには前記管体11のフランジ15に設
けられたシール部材15aに対向する位置にシー
ル部材16aが設けられており、弁体13が下降
して開口14aを遮断した時に弁体13が管体1
1のフランジ15と気密に嵌合する構成とされて
いる。
また、第6図に示すように、成型作業台2の側
面部には、前記主真空バルブ9と同様の構成とさ
れた副真空バルブ9aが設けられており、成型作
業台2の内部と前記小孔2cを介して連通するよ
う構成されている。
次に第1図に示すように、実施例の真空ラミネ
ート装置による成型作業の開始位置には、基材1
を前記成型作業台2上にセツトするための配置ス
テーシヨン17が設置されている。配置ステーシ
ヨン17は、上面が開放された略箱形の機枠18
を本体とし、該機枠18内に昇降自在に設けられ
た昇降枠18aには前記成型作業台2の移送手段
として駆動体19Aにかけあわされた配置ステー
シヨン側移送手段としての左右一対の搬送長体2
0A,20Aが設けられている。
また、第2図に示すように、前記一対の搬送長
体20A,20Aの間には、搬送長体20A,2
0Aによる移送方向と平行に断面略L字形の接点
レール8,8が、フランジ部8a,8aを外方に
向けて一対固設されている。該接点レール8,8
のフランジ部8a,8aは、先端が下方に折り返
されると共に下面に導電性の接触部材8b,8b
が設けられており、前記成型作業台2の車輪6,
6が係合して安定的に接触できるよう構成されて
いる。しかして接点レール8,8の下端部は、一
次側電源Eに接続されている。前記搬送長体20
A,20A及び接点レール8,8は、第1図に想
像線にて示すように、機枠18内のガイド機構1
8b,18bに案内されて所定区間昇降自在とな
るように構成されている。
次に、前記配置ステーシヨン17の搬送長体2
0A,20Aによる移送方向隣部には、真空ポン
プVPによる吸引によつてシート材21を基材1
に被着成型させるための成型ステーシヨン22が
設置されている。該成型ステーシヨン22の本体
機枠23の内部には、前記成型作業台2の移送手
段として前記配置ステーシヨン17に設けられた
ものと略同一の駆動体19Bと搬送長体20Bと
が上部と下部とにそれぞれ固設されている。これ
ら上下両部に設けられた搬送長体20B,20B
の位置は、前記配置ステーシヨン17における搬
送長体20A,20Aの上昇位置と下降位置とに
それぞれ対応している。また、成型ステーシヨン
上部側移送手段としての上部搬送長体20BHの
移送方向は前記配置ステーシヨン17に設けられ
た搬送長体20Aの上昇位置における移送方向と
同方向であり、成型ステーシヨン下部側移送手段
としての下部搬送長体20BLの移送方向は上部
搬送長体20BHと反対となるよう構成されてお
り、後述するように基材1を載置した成型作業台
2及び空の成型作業台2が水平方向に連続的に循
環して移送されるように構成されている。
また、前記配置ステーシヨン17に設けられた
電源供給用の接点レール8,8と同じ構造の接点
レール8,8が成型ステーシヨン22の上部搬送
長体20BH,20BH及び下部搬送長体20
BL,20BLの間に設けられている。
しかして、成型ステーシヨン22の成型作業位
置である本体機枠23の中央部の上方には押圧手
段として油圧シリンダ24が固設されており、該
油圧シリンダ24のピストンロツドには真空容器
の上半部分としての圧空箱25が該油圧シリンダ
24の作動によつて昇降自在として設けられてい
る。該圧空箱25は、下面が開口された箱体であ
つて、該開口部の形状は、前記成型作業台2の上
面開口部の形状と合致されている。また圧空箱2
5の側面部には気密式ののぞき窓25aが設けら
れており、内側の上面部にはシート材21を加熱
軟化させるためのヒータ25bが設けられてい
る。
しかして、第1図及び第7図に示すように、成
型ステーシヨン22には真空ポンプVP等によつ
て構成される真空吸引源としての真空装置が設け
られており、該真空ポンプVPに接続された空気
管26は、リザーブタンクRTを介して成型ステ
ーシヨン22内に導かれている。該空気管26
は、第3図〜第5図に示すように、成型ステーシ
ヨン22内の前記成型作業位置において複数に分
岐されて上方に開口しており、該開口端部にはシ
ール部材27aを有する継手部材27が設けられ
ている。該継手部材27は前記成型作業台2の底
板2aに設けられた主真空バルブ9の位置に対応
して配置されており、成型作業位置に前記成型作
業台2が移送されたときに前記圧空箱25が降下
して成型作業台2を押し下げると、前記主真空バ
ルブ9と前記継手部材27とが嵌合連通されるよ
う構成されている。また、前記空気管26は、図
示しない予熱空気供給装置にも接続されており、
真空成型前にシート材21を加温するため前記成
型作業台内に予熱空気を吹き込むよう構成されて
いる。
また、第7図に示すように、前記リサーブタン
クRTに接続されている空気管26,28にはリ
ザーブタンクRTをはさむ両側に三方弁29,3
0が設けられており、該三方弁29,30相互は
バイパス管31によつて連通されるよう構成され
ている。前記三方弁29,30は例えば電磁弁で
あつて、前記真空ポンプVPと共に本装置の作業
工程に従つて適宜に作動されるよう接続構成され
ている。
また、第6図に示すように、前記真空ポンプ
VP及びリザーブタンクRTには可撓性に実質的
にフレキシブルな空気管32が接続されている。
該空気管32の先端には継手部材32aが設けら
れて前記成型作業台2の側面部に取付けられた副
真空バルブ9aに着脱自在に嵌合されるよう構成
されており、前記成型作業台2が成型ステーシヨ
ン22から後述するよう冷却取り出しステーシヨ
ン33に移送されている途中においても基材1に
被着されたシート材21を真空状態を保てるよう
に構成されている。また前記空気管32及び継手
部材32aは、成型品の冷却工程終了後に副真空
バルブ9aから離脱して原位置に復帰するための
図示しない着脱及び移動機構を有している。
また、本実施例においては、シート材21は離
型紙21aに覆われた接着剤付きの熱可塑性合成
樹脂シートであり、第1図に示すように、成型ス
テーシヨン22の上部には、該シート材21のロ
ール34とその巻出し装置35及びはがされた離
型紙21aの巻取り装置36が設けられている。
また、成型ステーシヨン22の上部搬送長体2
0BH移送方向側端部には、作業態様に応じて前
記シート材21を切断するカツト装置37が設け
られている。
次に、前記成型ステーシヨン22の上部搬送長
体20BHの移送方向隣部には、成型された基材
1を冷却して本装置の外部に取り出すための冷却
取り出しステーシヨン33が設置されている。冷
却取り出しステーシヨン33は、上面が開放され
た略箱形の機枠38と該機枠38の上部に設けら
れた冷却取り出し装置39とにより構成されてい
る。機枠38の内部には、前記配置ステーシヨン
17に設置されたものと略同一の構成とされた冷
却取り出しステーシヨン側移送手段としての搬送
長体20C,20C等が上下昇降自在に設けられ
ている。冷却取り出し装置39は、成型品を冷却
するための複数個のブロア40を有すると共に冷
却された成型品を真空力によつて吸着する吸盤4
1を取り出し手段として具備しており、該吸盤4
1によつて取り出された成型品は搬送手段42に
よつて本装置の外部に運び出されるよう構成され
ている。
次に、前記冷却取り出しステーシヨン33の近
傍には、製品ストツク用エレベータ43が設けら
れており、冷却取り出しステーシヨン33から取
り出され前記搬送手段42によつて運ばれてきた
成型品1aが載置されるようになつている。
以上説明した構成における作用について、ま
ず、一台の成型作業台2が各工程を循環して移送
されていく順序に従つて説明する。
まず、第1図及び第2図に示すように、配置ス
テーシヨン17の搬送長体20A,20Aは上昇
位置に設定され、成型作業台2は係合部材4,4
の溝部4a,4aにおいて前記搬送長体20A,
20A上に係合載置されている。しかして成型作
業台2の底面2b上には製品原形の基材1がセツ
トされ、該成型作業台2は次工程へ移送される。
この時、成型作業台2の加温用ヒータ7は、接点
レール8,8と該接点ルール8,8の接触部材8
b,8bに接触して転動される車輪6,6とを介
して一次側電源Eの電力を供給されているので、
成型作業台2自体と基材1とは予熱作用を受けて
いる。
次に、前記配置ステーシヨン17から移送され
た前記成型作業台2は、成型ステーシヨン22の
上部搬送長体20BHに移送されて成型作業位置
に設定される。しかして巻出し装置35がロール
34からシート材21を巻出すと共に巻取り装置
36がシート材21の離型紙21aを自動的に巻
取り、接着面を下に向けたシート材21が成型作
業位置の前記成型作業台2の開口部を覆う。しか
して油圧シリンダ24が作動して、圧空箱25が
降下され、該圧空箱25の開口下端面が成型作業
台2のパツキン材3にシート材21を介して圧着
され真空成型作業のための真空容器が形成され
る。この時成型作業台2の下方に押し下げられる
ので、成型作業台2の主真空バルブ9は成型ステ
ーシヨン22内に固設された継手部材27に嵌合
される。
すなわち第3図〜第5図に示すように、成型作
業台2の底板2aに固設された主真空バルブ9が
全体として下降し弁体13のフランジ16が継手
部材27のフランジ部27bに内嵌される。しか
して成型作業台2にさらに下降するので円筒部材
10及び管体11は弾圧部材12の弾圧力に抗し
て下降し、弁体13は管体11に対して相対的に
上方へ摺動することになる。したがつて主真空バ
ルブ9と継手部材27とはシール材16c,27
aにおいて気密に結合されると共に管体11の開
口14aが開放されるので成型作業台2とシート
材21とにより区画される空間Sは前記真空ポン
プVP等の真空装置および前記予熱空気供給装置
と連通されることになる。
しかし、圧空箱25内のヒータ25bが作用し
てシート材21を加熱し、また予熱空気供給装置
からは前記主真空バルブ9を介して成型作業台2
内に温風が吹き込まれ、さらに加温用ヒータ7に
は接点レール8,8から車輪6,6を介して電力
が供給されておりこれらヒータ25b、予熱空気
供給装置、及び加温用ヒータ7は適宜に制御され
て該成型作業台2の内部を適切な成型条件に設定
することになる。
しかして、予熱空気供給装置が温風の吹き込み
を停止し、前記真空ポンプVP及びリザーブタン
クRTが真空吸引を開始し、又、圧空箱25内に
圧搾空気を導入する。第7図及び第8図を参照し
て真空成型作業における真空ポンプVP及びリザ
ーブタンクRT等の真空装置の動作順序及び作用
を説明すると、まず第8図にで示すようにリザ
ーブタンクRT内をあらかじめ真空ポンプVPの
吸引によつて所定の真空度(一例として例えば
700mmHgの負圧)に設定しておき、三方弁29を
作動させて空間SとリザーブタンクRTとの間を
空気管26を介して連通させ、空間S内の空気を
吸引する。において減圧を開始すると、に示
すように短時間(一例として約2秒間程度)のう
ちに空間Sは所定の値を下まわる真空度(一例と
して400mmHgの負圧)に達し、加熱軟化された前
記シート材21は基材1に被着成型される。しか
して、リザーブタンクRTはその容積に応じて真
空力が例えば400mmHgにまで低下する。(第8図
参照)ここで三方弁29,30を作動させて真
空力が低下した前記リザーブタンクRTの真空装
置の真空系から遮断すると共に真空ポンプVPを
バイパス管31及び空気管26,28を介して成
型作業台2内に連通させ、真空ポンプVPによつ
て直接成型作業台2内を吸引する。第8図に示
すように真空装置の真空力は所定の設定真空力に
回復していくが、この回復期にリザーブタンク
RTは真空系から切り離されているので比較的容
量の小さい真空ポンプVPでも全排気能力を設定
真空力の回復に費やすことができ、したがつて比
較的短時間(一例として6秒〜15秒)で所定の設
定真空力が回復されることになる。また、真空ポ
ンプVPが真空成型作業に関与していないときに
は、三方弁29は閉成されると共に三方弁30が
開成されて真空ポンプVPとリザーブタンクRT
とが連通され、前記リザーブタンクRTは真空ポ
ンプVPにより排気されて所定の真空力に設定さ
れ次の成型作業に備えるものである。また、真空
成型作業における真空時間や各装置作動のタイミ
ング設定はプログロム化して自動運転を行なうよ
う構成してあるので、成型条件の変化や製品仕様
の変更にも柔軟に対応することができる。
しかして、真空成型作業が完了すると油圧シリ
ンダ24が作動して圧空箱25を上昇させるの
で、前記成型作業台2は油圧シリンダ24の押圧
力から解放されて上昇し、主真空バルブ9と継手
部材27とが分離される。第4図に示すように主
真空バルブ9の弁体13は自重により垂下すると
共に弾圧部材12の弾圧力により下方に押し下げ
られて管体11のフランジ15に係合する。管体
11の開口14aは、弁体13によつて閉止され
弁体13と管体11とはシール材16a,15a
において密着しているので管路14に連通してい
る成型作業台2内部の真空系は外部に対して封止
されることとなる。
次に、前記成型作業台2は、上部搬送長体20
BHによつて冷却取り出しステーシヨン33に移
送されカツト装置37によつてシート材21が切
断される。成型作業台2は、成型作業前に側面部
の副真空バルブ9aに可撓性の空気管32が嵌着
されており、移送中及び後述する冷却作業中は真
空ポンプVPの吸引を受けている。したがつてそ
の間シート材21と成型作業台2との間の真空度
は維持されており、成型後にシート材21のうき
あがり等の成型不良が発生することがない。
次に、前記成型作業台2は上昇位置にある冷却
取り出しステーシヨン33の搬送長体20Cに係
合載置され、冷却取り出し位置に移送設定され
る。しかして冷却取り出し装置39のブロア40
が作動され、送風により成型後のシート材21を
冷却し基材1の表面に固定される。その後、冷却
取り出し装置39が下降して吸盤41が真空力に
よつて成型品1aを吸着し、搬送手段42が駆動
されて該成型品1aを製品ストツク用エレベータ
43に搬送してこれを載置される。
しかして、冷却取り出しステーシヨン33の搬
送長体20Cは、空となつた前記成型作業台2を
係合載置した状態で下降する。下降位置において
該搬送長体20Cは、前記成型作業台2を前記成
型ステーシヨン22に移送する。成型ステーシヨ
ン22に送り込まれた成型作業台2は下部搬送長
体20BLに係合載置されて前記配置ステーシヨ
ン17方向に移送されると共に接点レール8,8
から車輪6,6を介して電力の供給を受け加温用
ヒータ7により予熱される。しかして、成型作業
台2は、配置ステーシヨン17の下降位置に設定
された搬送長体20Aに送り込まれ、加温用ヒー
タ7に続けて予熱されながら、搬送長体20Aの
上昇によつて工程の出発点である基材1設定位置
に回帰することになる。
各成型作業台2は、以上説明した順序で各工程
を循環移送されていくが、三台の成型作業台相互
の位置関係について説明すると、まず基材1がセ
ツトされた第一の成型作業台が成型ステーシヨン
22に移送されると、成型ステーシヨン22の下
部搬送長体20BL上で待機していた第二の成型
作業台は下降してきた配置ステーシヨン17の搬
送長体20Aに移送され続けて基材1のセツトを
受ける。
成型作業が終り、第一の成型作業台が冷却取り
出しステーシヨン33へ移送されると基材1がセ
ツトされた第二の成型作業台は続けて成型ステー
シヨン22へ移送され、成型ステーシヨン22の
下部搬送長体20BL上で待機していた第三の成
型作業台が配置ステーシヨン17に移送されて基
材1のセツトを受ける。
しかして、冷却取り出しステーシヨン33で成
型品1の冷却と取り出しを終えた第一の成型作業
台は、成型ステーシヨン22の下部に移送されて
次の成型サイクルに投入されるべく待機すること
になる。
尚、上記副真空バルブ9aは、成型作業台2と
シート材21とにより区画される空間S(第3図
参照)に連通していれば良く、成型作業台2の底
面側に設けられていても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、配置ス
テーシヨン17の上部位置で基材をセツトして移
送される成型作業台2を、循環移送手段により、
配置ステーシヨン17、成型ステーシヨン22及
び冷却取り出しステーシヨン33と順次移送させ
つつラミネート成型を行なわせて成型品を取り出
した後、各ステーシヨンの下部を通つて、再び配
置ステーシヨン17の上部に循環移送させるよう
にしたので、成型品の取り出し後成型作業台2を
持ち運ぶ必要もなく、その移動が容易で移動経路
もコンパクトである。
従つて、基材の設置が安定化しその設置位置を
正確に定めることが出来る成型作業台を用いた真
空ラミネート装置において、成型作業台の移送も
容易で効率的な生産を行なわせることが出来る効
果がある。
また、本発明によれば、配置ステーシヨン17
で基材1を載置させた成型作業台2を次の成型ス
テーシヨン22に移動させ、この成型ステーシヨ
ン22にある成型作業台2上に圧空箱25を下圧
させて真空容器を形成させたときに、成型作業台
2の底面に設けた主真空バルブ9が真空吸引源の
吸引ノズルとしての継手部材27と接続するとと
もに、副真空バルブ9aもフレキシブル空気管3
2を介して真空吸引源と接続し、強力な真空吸引
状態となつて能率の良い真空ラミネート作業が確
実に行なわれる。この成型ステーシヨン22上で
の真空吸引状態は、主として成型作業台2底面の
主真空バルブ9の下圧による開放接続により行な
われることから、副真空バルブ9aと連続するフ
レキシブル空気管32の途中が折れて閉鎖したよ
うな場合でもその真空吸引作業に影響がない。
また、上記成型ステーシヨン22上にある成型
作業台2を、次の冷却取り出しステーシヨン33
に移動させて成型品を取り出すために、上記圧空
箱25を上昇させると、自動的に主真空バルブ9
の接続は解除されて閉鎖し、フレキシブル空気管
32を介しての副真空バルブ9aからの真空吸引
状態のみが続行して、成型ステーシヨン22上に
おいて、加熱軟化状態で真空吸引させて基材表面
に被着されたシート材が次の冷却取り出しステー
シヨン33で冷却固化されて取り出される迄の間
連続して基材1表面に真空吸引されて浮き上ると
いうことがなく、またこの浮き上り防止作用を副
真空バルブ9aのみからの真空吸引により行なわ
せることから省エネ効果がある。
また、成型作業台2が、冷却取り出しステーシ
ヨン33に移動したときには、成型ステーシヨン
22上の、主真空バルブ9と接続される真空吸引
源からの吸引ノズルとしての継手部材27は閉鎖
されて別の成型作業台2の主真空バルブ9と接続
することができるから、真空ラミネート作業の準
備段取りも並行して効率よく行なわせることがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す模式図であ
つて一部を断面とした側面図、第2図は、実施例
における配置ステーシヨンの横断面図、第3図
は、実施例における成型ステーシヨンと成型作業
台との縦断面図、第4図は、真空バルブと継手部
材の断面図、第5図は、真空バルブと継手部材と
が嵌合した状態における断面図、第6図は、実施
例の模式平面図であつて成型作業台が移動する際
の真空力維持機構を示す図、第7図は、実施例に
おける真空装置の構成を示す模式図、第8図は、
成型時において真空装置の真空力が変動する状態
をあらわすグラフ、第9図は、従来の真空ラミネ
ート装置を示す一部縦断側面図、第10図は、他
の従来の真空ラミネート装置を示す一部縦断側面
図である。 1……基材、2……成型作業台、9……主真空
バルブ、9a……副真空バルブ、21……シート
材、22……成型ステーシヨン、32……空気
管、33……冷却取り出しステーシヨン、VP…
…真空ポンプ、RT……リザーブタンク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 成型作業台2の内部に載置された基材1の表
    面に、該成型作業台2の内部に張設された合成樹
    脂等よりなるシート材21を真空吸引によつて被
    着成型させて成型品を得る真空ラミネート装置に
    おいて、 基材1を成型作業台2内にセツトさせるための
    配置ステーシヨン17と、 配置ステーシヨン17に隣接して設けられる成
    型ステーシヨン22と、 成型ステーシヨン22に隣接して設けられる成
    型品の冷却取り出しステーシヨン33と、 配置ステーシヨン17と成型ステーシヨン22
    と冷却取り出しステーシヨン33との間を移動す
    る上面が開放された複数個の箱形の成型作業台2
    と、 配置ステーシヨン17内に昇降自在に設けられ
    上昇位置においては配置ステーシヨン17上にあ
    る成型作業台2を成型ステーシヨン22に移送さ
    せる配置ステーシヨン側移送手段と、成型ステー
    シヨン22の上部に設けられ配置ステーシヨン側
    移送手段により移送された成型作業台2を受けて
    冷却取り出しステーシヨン33に移送させる成型
    ステーシヨン上部側移送手段と、冷却取り出しス
    テーシヨン33内に昇降自在に設けられ上昇位置
    においては成型ステーシヨン上部側移送手段によ
    り移送された成型作業台2を受ける冷却取り出し
    ステーシヨン側移送手段と、成型ステーシヨン2
    2の下部に設けられ下降位置にある冷却取り出し
    ステーシヨン側移送手段により移送された成型作
    業台2を受けて下降位置にある配置ステーシヨン
    側移送手段に移送させる成型ステーシヨン下部側
    移送手段と、よりなる移送手段と、 成型ステーシヨン22の上部位置に、動力押圧
    手段により昇降自在に設けられ、下降位置におい
    ては、成型ステーシヨン22にある成型作業台2
    の上面開口に掌合して、成型作業台2を下圧させ
    るとともに成型作業台2を下半部とする真空容器
    を形成する下面が開放された箱形の圧空箱25
    と、 成型ステーシヨン22の上面に形成された継手
    部材27であつて、真空吸引源と接続される吸引
    ノズルとしての継手部材27と、 成型作業台2の底面に設けられた主真空バルブ
    9であつて、該成型作業台2が成型ステーシヨン
    22において圧空箱25によつて下圧されたとき
    に吸引ノズルとしての継手部材27と接続して真
    空吸引源と連通し、真空吸引状態とされ、圧空箱
    25が上昇してその下圧が解かれたときには吸引
    ノズルとしての継手部材27とともに自動的に閉
    鎖される主真空バルブ9と、 成型作業台2の外壁部の一部に設けらた副真空
    バルブ9aであつて、成型作業台2が成型ステー
    シヨン22から冷却取り出しステーシヨン33に
    移動する間実質的にフレキシブルな空気管32を
    介して真空吸引源と連通して真空吸引状態が続行
    される副真空バルブ9aと、 を具備することを特徴とする真空ラミネート装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5021522B2 (ja) * 1973-04-19 1975-07-23
JPS59194U (ja) * 1982-06-24 1984-01-05 岩谷株式会社 アクセサリ−玩具

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