JPH05322194A - 暖房システム - Google Patents
暖房システムInfo
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- JPH05322194A JPH05322194A JP4123092A JP12309292A JPH05322194A JP H05322194 A JPH05322194 A JP H05322194A JP 4123092 A JP4123092 A JP 4123092A JP 12309292 A JP12309292 A JP 12309292A JP H05322194 A JPH05322194 A JP H05322194A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kotatsu
- temperature
- hot carpet
- upper plate
- carpet
- Prior art date
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- Pending
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- Central Heating Systems (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 こたつとホットカーペットを併用する場合、
双方の温度制御を1つの操作部で制御でき、操作性のよ
い、暖房システムを得る。 【構成】 こたつ本体と上板の双方にコイルを配置し、
それぞれ高周波変調された電流で駆動した。同様に、ホ
ットカーペットとの通信にも高周波電力搬送を行い相互
の制御を連係させた。上板制御回路とホットカーペット
制御回路の温度情報で最適温度制御を行うようにした。
双方の温度制御を1つの操作部で制御でき、操作性のよ
い、暖房システムを得る。 【構成】 こたつ本体と上板の双方にコイルを配置し、
それぞれ高周波変調された電流で駆動した。同様に、ホ
ットカーペットとの通信にも高周波電力搬送を行い相互
の制御を連係させた。上板制御回路とホットカーペット
制御回路の温度情報で最適温度制御を行うようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の暖房装置を備え
た暖房システムに関するものである。
た暖房システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】暖房装置である従来のこたつは、こたつ
本体または電源コードの中間に設けられたスイッチ部な
どにその制御部を備えた形態が普通である。図10は従
来のこたつとホットカーペットを併用した場合の一部断
面構成図である。図において、1はこたつ本体、2は上
板、3は赤外線ランプ(図示せず)を熱源とする発熱ユ
ニット、4aはこたつ用コードプラグ、4bはホットカ
ーペット用コードプラグ、5は中間スイッチ、6は保温
用の布団、7は発熱体(図示せず)を設けるホットカー
ペット本体、8はホットカーペットの温度設定等を行う
ホットカーペット操作部である。9はこたつの温度調節
装置であり、図11に示すように温度調節つまみ10と
温度目盛り11を備える。
本体または電源コードの中間に設けられたスイッチ部な
どにその制御部を備えた形態が普通である。図10は従
来のこたつとホットカーペットを併用した場合の一部断
面構成図である。図において、1はこたつ本体、2は上
板、3は赤外線ランプ(図示せず)を熱源とする発熱ユ
ニット、4aはこたつ用コードプラグ、4bはホットカ
ーペット用コードプラグ、5は中間スイッチ、6は保温
用の布団、7は発熱体(図示せず)を設けるホットカー
ペット本体、8はホットカーペットの温度設定等を行う
ホットカーペット操作部である。9はこたつの温度調節
装置であり、図11に示すように温度調節つまみ10と
温度目盛り11を備える。
【0003】一般的なこたつの使用形態は、上板2とこ
たつ本体1との間に保温用の布団6を備え、こたつ本体
1は布団6により覆われている。また、発熱ユニット3
は赤外線ランプ(図示せず)を熱源とし、赤外線ランプ
の近傍にはサーモスタット(図示せず)が配置され、そ
のサーモスタットにより温度調節を実現している。実際
に温度設定をする場合は、布団6をまくり発熱ユニット
3上の温度調節つまみ10を温度目盛り11の適当な目
盛りに合わせることで実現できる。
たつ本体1との間に保温用の布団6を備え、こたつ本体
1は布団6により覆われている。また、発熱ユニット3
は赤外線ランプ(図示せず)を熱源とし、赤外線ランプ
の近傍にはサーモスタット(図示せず)が配置され、そ
のサーモスタットにより温度調節を実現している。実際
に温度設定をする場合は、布団6をまくり発熱ユニット
3上の温度調節つまみ10を温度目盛り11の適当な目
盛りに合わせることで実現できる。
【0005】図12は、ホットカーペット操作部8の一
部拡大構成図である。図において、12は電源のオン・
オフ(ON/OFF)スイッチ、13は加熱面切り換え
スイッチ、14は温度調節ノブ、15はホットカーペッ
トの温度目盛りである。ホットカーペット操作部8に配
置された、電源のON/OFFスイッチ12を[ON]
側に倒し、加熱面切り換えスイッチ13(例えば、全
面、右半面、左半面と切り換えられるものとする)で、
所望の面を選択し、温度設定ノブ(スライドボリュー
ム)14で、所望の温度を設定し、ホットカーペットの
発熱体(図示せず)の温度制御を内蔵サーモスタット
(図示せず)により実現している。
部拡大構成図である。図において、12は電源のオン・
オフ(ON/OFF)スイッチ、13は加熱面切り換え
スイッチ、14は温度調節ノブ、15はホットカーペッ
トの温度目盛りである。ホットカーペット操作部8に配
置された、電源のON/OFFスイッチ12を[ON]
側に倒し、加熱面切り換えスイッチ13(例えば、全
面、右半面、左半面と切り換えられるものとする)で、
所望の面を選択し、温度設定ノブ(スライドボリュー
ム)14で、所望の温度を設定し、ホットカーペットの
発熱体(図示せず)の温度制御を内蔵サーモスタット
(図示せず)により実現している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のこたつは以上の
ように構成されているので、温度設定しようとする場
合、布団に覆われた目に見えない温度調節装置をその都
度、布団をめくって操作しなければならず、非常に使い
勝手が悪い物であった。また、近年普及が高まってきた
ホットカーペットをこたつと併用する場合は、こたつ、
ホットカーペットの温度設定を、それぞれ単独で使用す
る場合の各々の温度設定より少なくともどちらか一方の
温度設定は低く設定しなければ熱過ぎてしまうので、こ
たつ、ホットカーペットの併用により所望の温度を得る
ためには、こたつ、ホットカーペット双方の温度設定
を、必要に応じて別個に設定し直さなければならなかっ
た。
ように構成されているので、温度設定しようとする場
合、布団に覆われた目に見えない温度調節装置をその都
度、布団をめくって操作しなければならず、非常に使い
勝手が悪い物であった。また、近年普及が高まってきた
ホットカーペットをこたつと併用する場合は、こたつ、
ホットカーペットの温度設定を、それぞれ単独で使用す
る場合の各々の温度設定より少なくともどちらか一方の
温度設定は低く設定しなければ熱過ぎてしまうので、こ
たつ、ホットカーペットの併用により所望の温度を得る
ためには、こたつ、ホットカーペット双方の温度設定
を、必要に応じて別個に設定し直さなければならなかっ
た。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、こたつの温度調節等の操作
性向上を図るとともに、こたつとホットカーペットの併
用運転時の温度調節を、こたつ、ホットカーペットの少
なくともどちらか一方の温度調節を行うだけで実現でき
る暖房システムを提供することを目的としている。
ためになされたものであり、こたつの温度調節等の操作
性向上を図るとともに、こたつとホットカーペットの併
用運転時の温度調節を、こたつ、ホットカーペットの少
なくともどちらか一方の温度調節を行うだけで実現でき
る暖房システムを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発熱体とその第1
の発熱体を制御する第1の制御手段を設けたホットカー
ペットと、第2の発熱体とその第2の発熱体を制御する
第1のコイルを有する第2の制御手段を設けたこたつ本
体と、前記第1のコイルに対応する第2のコイルを有す
る上板と、前記第1の制御手段又は第2の制御手段の双
方を操作し得る操作手段とを備えたものである。
の発熱体を制御する第1の制御手段を設けたホットカー
ペットと、第2の発熱体とその第2の発熱体を制御する
第1のコイルを有する第2の制御手段を設けたこたつ本
体と、前記第1のコイルに対応する第2のコイルを有す
る上板と、前記第1の制御手段又は第2の制御手段の双
方を操作し得る操作手段とを備えたものである。
【0009】また、操作手段はホットカーペットまたは
こたつ本体の双方の情報を表示し得る表示器を備えたも
のである。
こたつ本体の双方の情報を表示し得る表示器を備えたも
のである。
【0010】
【作用】この発明における暖房システムは、ホットカー
ペットに設けられた(第1の)制御手段又はこたつに設
けられた(第2の)制御手段の双方を操作し得る操作手
段により、双方の温度制御等が行われるように働く。ま
た、こたつに設けられた第1のコイル、上板に設けられ
た第2のコイルの電磁誘導により、制御信号が送受信さ
れ、温度等が制御されるように働く。
ペットに設けられた(第1の)制御手段又はこたつに設
けられた(第2の)制御手段の双方を操作し得る操作手
段により、双方の温度制御等が行われるように働く。ま
た、こたつに設けられた第1のコイル、上板に設けられ
た第2のコイルの電磁誘導により、制御信号が送受信さ
れ、温度等が制御されるように働く。
【0011】また、操作手段に設けられた表示器は、ホ
ットカーペット又はこたつの双方の温度情報等が表示さ
れるように働く。
ットカーペット又はこたつの双方の温度情報等が表示さ
れるように働く。
【0012】
【実施例】 実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の実施例による暖房システム、例
えばこたつとホットカーペットの併用による構成を示す
一部断面構成図である。図において、1はこたつ本体で
あり、こたつ本体送信コイル16、こたつ本体受信コイ
ル17を有する。2は上板であり、上板受信コイル1
8、上板送信コイル19を有する。20は上板2に設け
られた上板操作部である。図2は図1の一部拡大断面図
であり、21は上板操作部の回路収納部である。
する。図1はこの発明の実施例による暖房システム、例
えばこたつとホットカーペットの併用による構成を示す
一部断面構成図である。図において、1はこたつ本体で
あり、こたつ本体送信コイル16、こたつ本体受信コイ
ル17を有する。2は上板であり、上板受信コイル1
8、上板送信コイル19を有する。20は上板2に設け
られた上板操作部である。図2は図1の一部拡大断面図
であり、21は上板操作部の回路収納部である。
【0013】図3はこたつ本体1の制御回路図であり、
22は200Wヒーター、23は600Wヒーター、2
4、25はリレー、26は絶縁トランス、27は直流生
成部、28はマイクロコンピュータ、29は200Wリ
レー駆動用出力ポート、30は600W用リレー駆動用
出力ポート、31はこたつ温度検出用サーミスタ、32
はこたつ温度検出用サーミスタ31の負荷を読み込むア
ナログポート、33は上板への送信コード出力ポート、
34、39は高周波変調部、35、40は高周波発生
部、36、43は復調検波回路、37は受信コード入力
ポート、38はホットカーペットへの送信コード出力ポ
ート、41は出力トランス、42はカップリングコンデ
ンサー、44は受信コード入力ポート、45は温度ヒュ
ーズである。
22は200Wヒーター、23は600Wヒーター、2
4、25はリレー、26は絶縁トランス、27は直流生
成部、28はマイクロコンピュータ、29は200Wリ
レー駆動用出力ポート、30は600W用リレー駆動用
出力ポート、31はこたつ温度検出用サーミスタ、32
はこたつ温度検出用サーミスタ31の負荷を読み込むア
ナログポート、33は上板への送信コード出力ポート、
34、39は高周波変調部、35、40は高周波発生
部、36、43は復調検波回路、37は受信コード入力
ポート、38はホットカーペットへの送信コード出力ポ
ート、41は出力トランス、42はカップリングコンデ
ンサー、44は受信コード入力ポート、45は温度ヒュ
ーズである。
【0014】図4は上板2の制御回路図であり、46は
上板マイクロカンピュータ、47は高周波整流レギュレ
ータ電源部、48はバックアップバッテリー部、49は
クロック発振部、50は高周波検波ダイオード、51は
受信コード入力ポート、52は室温検出用サーミスタ、
53はサーミスター電位入力アナログポート、54は発
光ダイオード表示装置、55は表示装置グリットスキャ
ン出力ポート、56は表示装置のセグメントスキャン出
力ポート、57は操作キー群、58はキースキャン信号
入力ポート、59は送信コード出力ポート、60は高周
波変調部、61は高周波発生部である。
上板マイクロカンピュータ、47は高周波整流レギュレ
ータ電源部、48はバックアップバッテリー部、49は
クロック発振部、50は高周波検波ダイオード、51は
受信コード入力ポート、52は室温検出用サーミスタ、
53はサーミスター電位入力アナログポート、54は発
光ダイオード表示装置、55は表示装置グリットスキャ
ン出力ポート、56は表示装置のセグメントスキャン出
力ポート、57は操作キー群、58はキースキャン信号
入力ポート、59は送信コード出力ポート、60は高周
波変調部、61は高周波発生部である。
【0015】図5はホットカーペット本体7の制御回路
図であり、62はコモンモードチョークコイル、63は
こたつコード用コンセント、64は絶縁トランス、65
は直流生成部、66はマイクロコンピュータ、67は半
面A用発熱体、68は半面B用発熱体、69は半面A用
リレー、70は半面B用リレー、71は半面A制御出力
ポート、72は半面B制御出力ポート、73はホットカ
ーペット温度検出用サーミスター、74は変化電位を取
り込む入力ポート、75はサーミスタ変化電位を取り込
む入力ポート、76は送信コード出力ポート、77は高
周波変調部、78は高周波発生部、79は出力トラン
ス、80は結合コンデンサー、81は復調検波部、82
は受信コード入力ポートである。83は発光ダイオー
ド、84は複数からなるグリッドスキャンポート、85
はセグメントキャンポート、86は操作パネルキー群、
87はそれらのマイコン読み込みポートである。88は
ホットカーペット用のサーミスタ、89は室温検出用サ
ーミスタ、90は補助発熱体である。
図であり、62はコモンモードチョークコイル、63は
こたつコード用コンセント、64は絶縁トランス、65
は直流生成部、66はマイクロコンピュータ、67は半
面A用発熱体、68は半面B用発熱体、69は半面A用
リレー、70は半面B用リレー、71は半面A制御出力
ポート、72は半面B制御出力ポート、73はホットカ
ーペット温度検出用サーミスター、74は変化電位を取
り込む入力ポート、75はサーミスタ変化電位を取り込
む入力ポート、76は送信コード出力ポート、77は高
周波変調部、78は高周波発生部、79は出力トラン
ス、80は結合コンデンサー、81は復調検波部、82
は受信コード入力ポートである。83は発光ダイオー
ド、84は複数からなるグリッドスキャンポート、85
はセグメントキャンポート、86は操作パネルキー群、
87はそれらのマイコン読み込みポートである。88は
ホットカーペット用のサーミスタ、89は室温検出用サ
ーミスタ、90は補助発熱体である。
【0016】図6は送受信コード体系を示す構成図であ
り、100はデジタルコード信号の「0」用コード、1
01はデジタルコード信号の「1」用コード、102は
高周波変調波形、tは基本周期であり、基準周期tは4
00μs程度である。また、「0」用コード100は
1:1で構成され、「1」用コード101は3:1で構
成される。「1」用カードの信号構成を3:1としたの
は、送信エネルギーをより多くするため高周波成分の発
生時間率をなるべく長くしたからである。図7は上板操
作部20上のパネル構成図であり、110はオンオフキ
ー、111は機能選択キー、112は機能表示灯、11
3は温度調節キー、114は温度表示灯、115はタイ
マー設定キー、116は時刻表示器、117は時刻確定
キー、118は時刻設定キー、119はカーペット温度
変更キーである。図8はホットカーペットの操作部のパ
ネル構成図であり、120はオンオフキー、121は面
切り換えキー、122は面通電表示器、123はタイマ
ー設定キー、124はタイマー表示器、125は温度設
定キー、126は温度表示器である。図9はこたつ本体
とホットカーペット本体の温度連係制御図であり、13
0はこたつ温度設定目盛り、131はホットカーペット
温度設定目盛り、132は室温パラメータである。
り、100はデジタルコード信号の「0」用コード、1
01はデジタルコード信号の「1」用コード、102は
高周波変調波形、tは基本周期であり、基準周期tは4
00μs程度である。また、「0」用コード100は
1:1で構成され、「1」用コード101は3:1で構
成される。「1」用カードの信号構成を3:1としたの
は、送信エネルギーをより多くするため高周波成分の発
生時間率をなるべく長くしたからである。図7は上板操
作部20上のパネル構成図であり、110はオンオフキ
ー、111は機能選択キー、112は機能表示灯、11
3は温度調節キー、114は温度表示灯、115はタイ
マー設定キー、116は時刻表示器、117は時刻確定
キー、118は時刻設定キー、119はカーペット温度
変更キーである。図8はホットカーペットの操作部のパ
ネル構成図であり、120はオンオフキー、121は面
切り換えキー、122は面通電表示器、123はタイマ
ー設定キー、124はタイマー表示器、125は温度設
定キー、126は温度表示器である。図9はこたつ本体
とホットカーペット本体の温度連係制御図であり、13
0はこたつ温度設定目盛り、131はホットカーペット
温度設定目盛り、132は室温パラメータである。
【0016】動作の説明を図1〜図9に従って行う。図
1はホットカーペット本体7の上にこたつ本体1を置き
布団6をかぶせ上板2を配置した構成図である。こたつ
本体のコードプラグ4aはホットカーペット操作部8に
設けられたこたつ用コンセント62へ接続され、ホット
カーペットのコードプラグ4b経て給電される。上板操
作部20は上板2に設けれており、この上板2は布団6
と同様、着脱自在である。上板2の制御回路は発光ダイ
オードの表示装置等を保有するがそのエネルギーはこた
つ本体1より電磁誘導にて供給されるものである。ホッ
トカーペットの操作(温度、面切り換えなど)は上板操
作部20またはホットカーペット本体7単体運転の場合
にはホットカーペット操作部8によって操作できるもの
である。以下操作の動作の説明を行う。
1はホットカーペット本体7の上にこたつ本体1を置き
布団6をかぶせ上板2を配置した構成図である。こたつ
本体のコードプラグ4aはホットカーペット操作部8に
設けられたこたつ用コンセント62へ接続され、ホット
カーペットのコードプラグ4b経て給電される。上板操
作部20は上板2に設けれており、この上板2は布団6
と同様、着脱自在である。上板2の制御回路は発光ダイ
オードの表示装置等を保有するがそのエネルギーはこた
つ本体1より電磁誘導にて供給されるものである。ホッ
トカーペットの操作(温度、面切り換えなど)は上板操
作部20またはホットカーペット本体7単体運転の場合
にはホットカーペット操作部8によって操作できるもの
である。以下操作の動作の説明を行う。
【0017】図1のように各構成を設置した状態で上板
操作部20上のオンオフキー110を押すとあらかじめ
設定された温度、例えば42度でこたつとホットカーペ
ット全面の運転が始まる。こたつ本体のコードプラグ4
aに電源が接続された時点からこたつ本体送信コイル1
6より高周波変調されたコード信号が常時発せられてい
る。上板受信コイル18はこのコード信号を受け上板操
作部20の駆動エネルギーと信号(命令)を得ている。
上板2は受信エネルギーを得るまでスタンバイ状態で最
低限必要な機能をバックアップバッテリー48のエネル
ギーで保持している。また、上板のマイクロコンヒュー
タ51(以下マイコンと呼ぶ)内のランダムアクセスメ
モリ(以下RAMと呼ぶ)の内容は時計時刻の推奨発信
シルテム49の駆動により保持されている。マイコン5
1の動作電流は2マイクロアンペアでありリチウムバッ
テリーで5〜6年は保持できる。また、使用上の便益性
を高めるため時刻は工場出荷時に設定されるものであ
る。
操作部20上のオンオフキー110を押すとあらかじめ
設定された温度、例えば42度でこたつとホットカーペ
ット全面の運転が始まる。こたつ本体のコードプラグ4
aに電源が接続された時点からこたつ本体送信コイル1
6より高周波変調されたコード信号が常時発せられてい
る。上板受信コイル18はこのコード信号を受け上板操
作部20の駆動エネルギーと信号(命令)を得ている。
上板2は受信エネルギーを得るまでスタンバイ状態で最
低限必要な機能をバックアップバッテリー48のエネル
ギーで保持している。また、上板のマイクロコンヒュー
タ51(以下マイコンと呼ぶ)内のランダムアクセスメ
モリ(以下RAMと呼ぶ)の内容は時計時刻の推奨発信
シルテム49の駆動により保持されている。マイコン5
1の動作電流は2マイクロアンペアでありリチウムバッ
テリーで5〜6年は保持できる。また、使用上の便益性
を高めるため時刻は工場出荷時に設定されるものであ
る。
【0018】こたつ本体からの送信は次のように行われ
る。コードプラグ4aが電源に接続されると、絶縁トラ
ンス26にて12V程度の低圧が発信し、直流生成部2
7で5Vの安定化電圧がこたつ本体のマイコン28に供
給されマイコン28が起動する。マイコンの送信コード
出力ポート33からは上板用とホットカーペット用の呼
び出しコード信号が常時発生される。コード信号のビッ
ト構成は図6に示す。デジタル信号「0」は「0」用コ
ード100、デジタル信号「1」は「1」用コード10
1に相当している。データの基本周期tは400μs程
度であり、「0」は1:1で、「1」は3:1で構成し
てある。「1」のビット構成に3:1を選んだのは送信
エネルギーをより多くするために高周波成分102の発
生時間率をなるべく長くしたからである。送信コード出
力ポート33から発生したデジタルコード信号は高周波
発生部35で作られた40KHzの波形と高周波変調部3
4で合成されスイッチングトランジスタのベースへ加え
られる。そして、こたつ本体の送信コイル16は高周波
変調されたデジタル信号で励振される。数十KHzの高周
波はコイル近傍に高周波電磁界を形成し上板受信コイル
18に結合するものである。
る。コードプラグ4aが電源に接続されると、絶縁トラ
ンス26にて12V程度の低圧が発信し、直流生成部2
7で5Vの安定化電圧がこたつ本体のマイコン28に供
給されマイコン28が起動する。マイコンの送信コード
出力ポート33からは上板用とホットカーペット用の呼
び出しコード信号が常時発生される。コード信号のビッ
ト構成は図6に示す。デジタル信号「0」は「0」用コ
ード100、デジタル信号「1」は「1」用コード10
1に相当している。データの基本周期tは400μs程
度であり、「0」は1:1で、「1」は3:1で構成し
てある。「1」のビット構成に3:1を選んだのは送信
エネルギーをより多くするために高周波成分102の発
生時間率をなるべく長くしたからである。送信コード出
力ポート33から発生したデジタルコード信号は高周波
発生部35で作られた40KHzの波形と高周波変調部3
4で合成されスイッチングトランジスタのベースへ加え
られる。そして、こたつ本体の送信コイル16は高周波
変調されたデジタル信号で励振される。数十KHzの高周
波はコイル近傍に高周波電磁界を形成し上板受信コイル
18に結合するものである。
【0019】こたつの送信コイル16の電磁界が上板受
信コイル18に結合した誘導電圧によって、上板制御回
路は起動し、その結果上板送信コイル19から約450
KHzで変調されたデータコードの電磁界が発生する。こ
たつ本体の受信コイル17は上板送信コイル19に結合
し情報を得ることになる。こたつ本体の送受信手順と制
御について図3を用いて説明する。こたつ本体のマイコ
ン28の送信コード出力ポート33のコード体系は認識
コード・運転情報コード・温度コード・火力コード等か
ら構成されている。8ビット1フレームで各コードが構
成されるがコードの「1」に相当する部分は、40KHz
で断続され高周波変調される。40KHz の高周波は高周
波発生部35でつくられ、アンド回路で構成された高周
波変調部34でコード信号と合成され、スイッチングト
ランジスタのベースをドライブする。そして、こたつ本
体の送信コイル16は高周波変調された電流で励振され
る。
信コイル18に結合した誘導電圧によって、上板制御回
路は起動し、その結果上板送信コイル19から約450
KHzで変調されたデータコードの電磁界が発生する。こ
たつ本体の受信コイル17は上板送信コイル19に結合
し情報を得ることになる。こたつ本体の送受信手順と制
御について図3を用いて説明する。こたつ本体のマイコ
ン28の送信コード出力ポート33のコード体系は認識
コード・運転情報コード・温度コード・火力コード等か
ら構成されている。8ビット1フレームで各コードが構
成されるがコードの「1」に相当する部分は、40KHz
で断続され高周波変調される。40KHz の高周波は高周
波発生部35でつくられ、アンド回路で構成された高周
波変調部34でコード信号と合成され、スイッチングト
ランジスタのベースをドライブする。そして、こたつ本
体の送信コイル16は高周波変調された電流で励振され
る。
【0020】逆に上板送信コイル19より発せられた高
周波変調信号はコタツ本体の受信コイル17と結合さ
れ、高周波信号が誘起されるが、ダイオード検波により
包絡線が復調され、マイコン28の受信コード入力ポー
ト37へ導入される。送信コード出力ポート38からは
ホットカーペットへの送信コードが上板の場合と同様な
構成で発生される。ホットカーペットへの送信コードは
100KHz 程度の高周波であり、高周波発生部40で作
成し、高周波変調部39で高周波化され出力トランス4
1の一次巻線に導入され、二次側巻線は商用電源ライン
A側へ接続されているのでコードプラグ4aを通じホッ
トカーペットへ電力線搬送される。逆にホットカーペッ
トから送信される高周波変調された信号は、商用電源ラ
インBに接続されたカップリングコンデンサ42でとり
こまれ復調検波回路43でコード化されてマイコン28
の受信コードポート44へ導入され処理される。
周波変調信号はコタツ本体の受信コイル17と結合さ
れ、高周波信号が誘起されるが、ダイオード検波により
包絡線が復調され、マイコン28の受信コード入力ポー
ト37へ導入される。送信コード出力ポート38からは
ホットカーペットへの送信コードが上板の場合と同様な
構成で発生される。ホットカーペットへの送信コードは
100KHz 程度の高周波であり、高周波発生部40で作
成し、高周波変調部39で高周波化され出力トランス4
1の一次巻線に導入され、二次側巻線は商用電源ライン
A側へ接続されているのでコードプラグ4aを通じホッ
トカーペットへ電力線搬送される。逆にホットカーペッ
トから送信される高周波変調された信号は、商用電源ラ
インBに接続されたカップリングコンデンサ42でとり
こまれ復調検波回路43でコード化されてマイコン28
の受信コードポート44へ導入され処理される。
【0021】次に熱源であるこたつ本体のヒータの制御
について説明する。ヒータは常時通電される200Wヒ
ータ22と温度上昇に応じて通電を断続される600W
ヒータ23の2種類を保有している。上板操作部20の
オンオフキー110の操作でオンを指令されると200
Wリレー駆動用出力ポート29からリレー通電指令が発
せられドライバーを介してリレー接点24が閉じ200
Wヒータが通電される。600Wヒータ23はこたつ温
度検出用サーミスタ31の抵抗変化をマイコンアナログ
ポート32に導入後、所定の温度までは600Wリレー
駆動用出力ポート30より通電信号をドライバーを介し
てリレー接点25を閉じ通電する。所定の温度に到達し
た場合は、その通電を断つように動作する。
について説明する。ヒータは常時通電される200Wヒ
ータ22と温度上昇に応じて通電を断続される600W
ヒータ23の2種類を保有している。上板操作部20の
オンオフキー110の操作でオンを指令されると200
Wリレー駆動用出力ポート29からリレー通電指令が発
せられドライバーを介してリレー接点24が閉じ200
Wヒータが通電される。600Wヒータ23はこたつ温
度検出用サーミスタ31の抵抗変化をマイコンアナログ
ポート32に導入後、所定の温度までは600Wリレー
駆動用出力ポート30より通電信号をドライバーを介し
てリレー接点25を閉じ通電する。所定の温度に到達し
た場合は、その通電を断つように動作する。
【0022】次に上板の制御動作の説明を行なう。上板
受信コイル18に誘導された電圧は高周波整流レギュレ
ータ部47で5Vの直流電流に変換される。一方高周波
検波ダイオード50で検波されたデータコードは上板の
マイコン46の受信コード入力ポート51へ導入後処理
される。上板受信コイル18から誘導電圧を得られない
間は、バックアップバッテリー48にてマイコンの最小
必要限度の機能保持が行なわれる。バックアップバッテ
リー48は5〜6年の期間マイコンの機能を保持出来、
通電使用中と合わせ10年程度の製品寿命が得られる。
誘導電力を得られず表示点灯を実行すると数日後寿命と
なる。機能保持はRAMの情報保持とクロック発振部4
9の保持を行なっている。RAMの情報保持は一度設定
した制御温度・タイマー運転の時刻等を記憶保持する、
またクロック発振部49は時計のカウントを保持し工場
出荷時、時刻設定される。発光ダイオード表示装置54
は上板操作部20の7セグメントの時刻表示器116の
ドット表示並びに温度・機能表示灯112、114等の
ダイナミック点灯される。
受信コイル18に誘導された電圧は高周波整流レギュレ
ータ部47で5Vの直流電流に変換される。一方高周波
検波ダイオード50で検波されたデータコードは上板の
マイコン46の受信コード入力ポート51へ導入後処理
される。上板受信コイル18から誘導電圧を得られない
間は、バックアップバッテリー48にてマイコンの最小
必要限度の機能保持が行なわれる。バックアップバッテ
リー48は5〜6年の期間マイコンの機能を保持出来、
通電使用中と合わせ10年程度の製品寿命が得られる。
誘導電力を得られず表示点灯を実行すると数日後寿命と
なる。機能保持はRAMの情報保持とクロック発振部4
9の保持を行なっている。RAMの情報保持は一度設定
した制御温度・タイマー運転の時刻等を記憶保持する、
またクロック発振部49は時計のカウントを保持し工場
出荷時、時刻設定される。発光ダイオード表示装置54
は上板操作部20の7セグメントの時刻表示器116の
ドット表示並びに温度・機能表示灯112、114等の
ダイナミック点灯される。
【0023】ダイナミック点灯のグリッドスキャンはグ
リッドスキャン出力ポート55で行なわれ、セグメント
スキャンはセグメントスキャン出力ポート56で行なわ
れる。操作キー群57は、機能選択キー111、温度調
節キー113、タイマー設定キー115、時刻確定キー
117、カーペット温度変更キー119に相当し、前記
グリッドスキャンと兼用スキャンされ複数のキースキャ
ン信号入力ポート58で読み込み処理される。アナログ
入力処理ポート53は室温を検知する室温検出用サーミ
スタ52の抵抗変化を負荷抵抗の電圧変化として処理す
る。こたつ本体へ情報を送る送信コード出力ポート59
は、オンオフ指令・機能・動作温度・室温・時間情報を
こたつとホットカーペットの両方について保有してい
る。これらのコードは高周波発生部61により450KH
z の高周波を作成し、高周波変調部60で変調されスイ
ッチングトランジスタを駆動し、上板送信コイル19を
励振する。上記のような動作によりこたつ本体1から上
板2へは上板制御回路の駆動エネルギーとこたつの制御
状況を与え、上板2からこたつ本体1へは上板の制御状
況・こたつの制御情報・ホットカーペットの制御情報を
相互に伝達することが出来る。
リッドスキャン出力ポート55で行なわれ、セグメント
スキャンはセグメントスキャン出力ポート56で行なわ
れる。操作キー群57は、機能選択キー111、温度調
節キー113、タイマー設定キー115、時刻確定キー
117、カーペット温度変更キー119に相当し、前記
グリッドスキャンと兼用スキャンされ複数のキースキャ
ン信号入力ポート58で読み込み処理される。アナログ
入力処理ポート53は室温を検知する室温検出用サーミ
スタ52の抵抗変化を負荷抵抗の電圧変化として処理す
る。こたつ本体へ情報を送る送信コード出力ポート59
は、オンオフ指令・機能・動作温度・室温・時間情報を
こたつとホットカーペットの両方について保有してい
る。これらのコードは高周波発生部61により450KH
z の高周波を作成し、高周波変調部60で変調されスイ
ッチングトランジスタを駆動し、上板送信コイル19を
励振する。上記のような動作によりこたつ本体1から上
板2へは上板制御回路の駆動エネルギーとこたつの制御
状況を与え、上板2からこたつ本体1へは上板の制御状
況・こたつの制御情報・ホットカーペットの制御情報を
相互に伝達することが出来る。
【0024】次にホットカーペットの制御系についてさ
らに詳しく説明する。ホットカーペット本体7はコード
プラグ4bで商用電源に接続される。こたつコード用コ
ンセント62にはこたつ本体のプラグコード4bが接続
されている。コモンモードチョークコイル62は電源ラ
インに載っている高周波のインピーダンスを高くし、高
周波の電源への漏洩を防止する。ホットカーペットのマ
イコン66は絶縁トランス64で降圧され直流生成部6
5で得られる5Vの電圧で駆動される。操作キー群86
と発光ダイオード表示装置83の制御は、カーペットの
操作部8により操作され、発光ダイオード表示装置83
は面通電表示器122、タイマー表示器124、温度表
示器126に相当し、発光ダイオード表示装置83のグ
リッドスキャン出力ポート84とセグメントスキャン出
力ポート85とでダイナミック点灯される。操作キー群
86は、面切り換えキー121、タイマー設定キー12
3、温度設定キー125に相当し、操作キー群86の読
み込みは、読込み入力ポート87で行なわれるが、スキ
ャン信号は表示装置のグリットスキャン出力ポート84
で兼用されている。半面A用発熱体67と半面B用発熱
体68はカーペットの半面づつに配置されており、上板
操作部20、ホットカーペット操作部8からの選択でそ
れぞれリレー69、70の接点により通電を断続され
る。各リレーの駆動はマイコン出力ポート71、72で
行なわれドライバーを介して断続される。ヒータの通電
に応じて補助発熱体90が過熱されホットカーペット温
度検知用サーミスタ88の温度上昇により負荷抵抗の電
圧変化として入力ポート75に取り込み制御される。所
定の温度に到達するとリレー69、70の接点を開放し
所定の温度より降下すると接点を閉じる。室温情報は室
温検知サーミスタ89で検出され負荷抵抗の電圧変化が
入力ポート74で処理される。
らに詳しく説明する。ホットカーペット本体7はコード
プラグ4bで商用電源に接続される。こたつコード用コ
ンセント62にはこたつ本体のプラグコード4bが接続
されている。コモンモードチョークコイル62は電源ラ
インに載っている高周波のインピーダンスを高くし、高
周波の電源への漏洩を防止する。ホットカーペットのマ
イコン66は絶縁トランス64で降圧され直流生成部6
5で得られる5Vの電圧で駆動される。操作キー群86
と発光ダイオード表示装置83の制御は、カーペットの
操作部8により操作され、発光ダイオード表示装置83
は面通電表示器122、タイマー表示器124、温度表
示器126に相当し、発光ダイオード表示装置83のグ
リッドスキャン出力ポート84とセグメントスキャン出
力ポート85とでダイナミック点灯される。操作キー群
86は、面切り換えキー121、タイマー設定キー12
3、温度設定キー125に相当し、操作キー群86の読
み込みは、読込み入力ポート87で行なわれるが、スキ
ャン信号は表示装置のグリットスキャン出力ポート84
で兼用されている。半面A用発熱体67と半面B用発熱
体68はカーペットの半面づつに配置されており、上板
操作部20、ホットカーペット操作部8からの選択でそ
れぞれリレー69、70の接点により通電を断続され
る。各リレーの駆動はマイコン出力ポート71、72で
行なわれドライバーを介して断続される。ヒータの通電
に応じて補助発熱体90が過熱されホットカーペット温
度検知用サーミスタ88の温度上昇により負荷抵抗の電
圧変化として入力ポート75に取り込み制御される。所
定の温度に到達するとリレー69、70の接点を開放し
所定の温度より降下すると接点を閉じる。室温情報は室
温検知サーミスタ89で検出され負荷抵抗の電圧変化が
入力ポート74で処理される。
【0025】ホットカーペットによる通電情報・温度情
報はこたつ本体1へも電力搬送で送信されるがこれらの
コードは送信コード出力ポート76より出力され高周波
発生部78と高周波変調部77で200KHz に高周波化
される。そして、スイッチングトランジスタをドライブ
する結果、出力トランス79の一次巻線を駆動する。
同、二次側は電源ラインBに接続される。こたつ本体1
からの高周波は結合コンデンサー80で取り込まれ復調
検波部81でコードに戻され受信コード入力ポート82
へ導入処理される。この結果、こたつ本体1とホットカ
ーペット間の相互情報伝達が出来、かつ、こたつ本体1
を介してこたつ上板2との相互伝達も可能となる。ホッ
トカーペットの制御回路で得られた室温情報はこたつ本
体1へ送られ、また、こたつ上板2の制御回路で得られ
た室温情報もこたつ本体1へ送られ温度比較された後、
低い温度情報に基づきこたつの設定温度に適したカーペ
ット温度を設定する連係制御を行なう。図9はその関係
をプログラムしたものであり、縦軸のこたつ設定温度1
30が指示されると室温パラメータ132との交点でホ
ットカーペット温度131が自動的に変更され快適さを
保つようにしてある。例えばこたつを42度に設定して
あった場合、室温が20度であればホットカーペット温
度は36度のように快適さがプログラムされている。こ
の関数は一次関数でなくても良く、用いられる熱源能力
次第で曲線をとっても良い。本実施例ではカーペットが
高ければこたつを低くし適切な快適さを保つように関数
を設定してある。
報はこたつ本体1へも電力搬送で送信されるがこれらの
コードは送信コード出力ポート76より出力され高周波
発生部78と高周波変調部77で200KHz に高周波化
される。そして、スイッチングトランジスタをドライブ
する結果、出力トランス79の一次巻線を駆動する。
同、二次側は電源ラインBに接続される。こたつ本体1
からの高周波は結合コンデンサー80で取り込まれ復調
検波部81でコードに戻され受信コード入力ポート82
へ導入処理される。この結果、こたつ本体1とホットカ
ーペット間の相互情報伝達が出来、かつ、こたつ本体1
を介してこたつ上板2との相互伝達も可能となる。ホッ
トカーペットの制御回路で得られた室温情報はこたつ本
体1へ送られ、また、こたつ上板2の制御回路で得られ
た室温情報もこたつ本体1へ送られ温度比較された後、
低い温度情報に基づきこたつの設定温度に適したカーペ
ット温度を設定する連係制御を行なう。図9はその関係
をプログラムしたものであり、縦軸のこたつ設定温度1
30が指示されると室温パラメータ132との交点でホ
ットカーペット温度131が自動的に変更され快適さを
保つようにしてある。例えばこたつを42度に設定して
あった場合、室温が20度であればホットカーペット温
度は36度のように快適さがプログラムされている。こ
の関数は一次関数でなくても良く、用いられる熱源能力
次第で曲線をとっても良い。本実施例ではカーペットが
高ければこたつを低くし適切な快適さを保つように関数
を設定してある。
【0026】次に操作パネルに関し説明する。図7にお
いて、ホットカーペットのコードプラグ4bが電源に接
続され、こたつのコードプラグ4aがホットカーペット
のこたつコード用コンセント63に接続され、誘導エネ
ルギーが供給されている時点で、オンオフキー110を
操作すると機能表示灯112の「こたつ」「全面」が点
灯しホットカーペットと連係制御状態にあることが示さ
れる。この時ホットカーペットが接続されておらずにい
るとこたつ本体側はホットカーペットの認識コードを受
信しないため、こたつ単体運転と判断しホットカーペッ
トの機能表示である「全面」「半面1」「半面2」の表
示は行なわない。また、こたつ本体からのコード出力は
「1」を出力するなどして高周波変調出力が発生しない
ようにする。これは、高周波漏洩を防止するコモンチョ
ークコイル62がホットカーペット側にしか配置されて
いないので、こたつのコードプラグ4aがホットカーペ
ットのこたつコード用コンセント63に接続されていな
い時、高周波漏洩を防止出来ないからである。
いて、ホットカーペットのコードプラグ4bが電源に接
続され、こたつのコードプラグ4aがホットカーペット
のこたつコード用コンセント63に接続され、誘導エネ
ルギーが供給されている時点で、オンオフキー110を
操作すると機能表示灯112の「こたつ」「全面」が点
灯しホットカーペットと連係制御状態にあることが示さ
れる。この時ホットカーペットが接続されておらずにい
るとこたつ本体側はホットカーペットの認識コードを受
信しないため、こたつ単体運転と判断しホットカーペッ
トの機能表示である「全面」「半面1」「半面2」の表
示は行なわない。また、こたつ本体からのコード出力は
「1」を出力するなどして高周波変調出力が発生しない
ようにする。これは、高周波漏洩を防止するコモンチョ
ークコイル62がホットカーペット側にしか配置されて
いないので、こたつのコードプラグ4aがホットカーペ
ットのこたつコード用コンセント63に接続されていな
い時、高周波漏洩を防止出来ないからである。
【0027】温度表示114は46度が点灯するがこれ
はマイコンにあらかじめプログラムされたもので使用者
が調節し設定が変更された時はその値をRAMに保存し
次回通電開始時にその表示を行なう。温度調節113は
「上」「下」キーを用いて2度ステップで行なえる。
(例:32度は30と34の両方を点灯)7セグメント
の時刻表示器116は時刻の表示をしており、タイマー
設定を行なう時は、その時刻表示を行なう。時刻は工場
出荷時に時刻合わせをされており、その機能はバッテリ
ーによって保持されている。時刻の変更は時計キー11
7を押し「時」「分」設定キー118で変更した後、再
度時計キー117を押すことで確定する。「入力タイマ
ー」キーを押すと「入」の表示灯が点灯し、「時」
「分」設定キー118で時刻を設定すると7セグメント
の時刻表示器116は通電開始時刻を表示するものであ
る。「切タイマー」も同様の方法で設定出来、設定時間
で運転を停止するものである。これらのタイマー時刻は
前記の温度設定同様RAMに記憶保持され、次回通電開
始時には7セグメントの表示器116はタイマー時刻を
表示する。カーペット温度切換えキー119「上がる」
「下がる」は前述こたつとホットカーペットの連係制御
(ペアカーペット)で室温に応じて自動的に決定される
カーペット温度が、好みに合わない時に使用するもの
で、前記同様RAM内に保持される情報扱いとなる。ま
た、連係制御中にホットカーペットに転送された情報は
こたつ本体が切り離された後も有効で単独運転される。
はマイコンにあらかじめプログラムされたもので使用者
が調節し設定が変更された時はその値をRAMに保存し
次回通電開始時にその表示を行なう。温度調節113は
「上」「下」キーを用いて2度ステップで行なえる。
(例:32度は30と34の両方を点灯)7セグメント
の時刻表示器116は時刻の表示をしており、タイマー
設定を行なう時は、その時刻表示を行なう。時刻は工場
出荷時に時刻合わせをされており、その機能はバッテリ
ーによって保持されている。時刻の変更は時計キー11
7を押し「時」「分」設定キー118で変更した後、再
度時計キー117を押すことで確定する。「入力タイマ
ー」キーを押すと「入」の表示灯が点灯し、「時」
「分」設定キー118で時刻を設定すると7セグメント
の時刻表示器116は通電開始時刻を表示するものであ
る。「切タイマー」も同様の方法で設定出来、設定時間
で運転を停止するものである。これらのタイマー時刻は
前記の温度設定同様RAMに記憶保持され、次回通電開
始時には7セグメントの表示器116はタイマー時刻を
表示する。カーペット温度切換えキー119「上がる」
「下がる」は前述こたつとホットカーペットの連係制御
(ペアカーペット)で室温に応じて自動的に決定される
カーペット温度が、好みに合わない時に使用するもの
で、前記同様RAM内に保持される情報扱いとなる。ま
た、連係制御中にホットカーペットに転送された情報は
こたつ本体が切り離された後も有効で単独運転される。
【0028】連係運転中はホットカーペットとこたつの
同時通電がされないようホットカーペット温度優先制御
となる。つまりホットカーペットが所定の温度に達し、
リレーの接点が開放された後こたつのリレーの接点が閉
じる。反対にホットカーペットのリレーの接点が閉じる
時には、こたつのリレーの接点を開放した後となる。通
常ホットカーペットとこたつの通電率は40〜50%で
あり、このような制御をしてもほぼ満足した温度制御が
出来る。この結果、合計電力は最大でこたつ200Wと
ホットカーペット600Wの800Wとにおさえられ
る。連係制御中のホットカーペット操作部8のキー受付
は禁止され連係制御中であることを示すが、タイマー表
示と温度表示はこたつの上板操作部20で操作した内容
が表示される。この時ホットカーペットのタイマー表示
は「××時間後」のドット表示であるので、設定した時
刻と「××時××分」動作の間の演算を行ないこたつ上
板マイコン→こたつ本体マイコン→ホットカーペットマ
イコンへと送信され表示の変換を行なう。表示は時間単
位であるが機能的には上板操作部20で設定した分単位
の精度で実行する。
同時通電がされないようホットカーペット温度優先制御
となる。つまりホットカーペットが所定の温度に達し、
リレーの接点が開放された後こたつのリレーの接点が閉
じる。反対にホットカーペットのリレーの接点が閉じる
時には、こたつのリレーの接点を開放した後となる。通
常ホットカーペットとこたつの通電率は40〜50%で
あり、このような制御をしてもほぼ満足した温度制御が
出来る。この結果、合計電力は最大でこたつ200Wと
ホットカーペット600Wの800Wとにおさえられ
る。連係制御中のホットカーペット操作部8のキー受付
は禁止され連係制御中であることを示すが、タイマー表
示と温度表示はこたつの上板操作部20で操作した内容
が表示される。この時ホットカーペットのタイマー表示
は「××時間後」のドット表示であるので、設定した時
刻と「××時××分」動作の間の演算を行ないこたつ上
板マイコン→こたつ本体マイコン→ホットカーペットマ
イコンへと送信され表示の変換を行なう。表示は時間単
位であるが機能的には上板操作部20で設定した分単位
の精度で実行する。
【0029】次に図8のホットカーペット操作部8の説
明を行なう。オンオフキー120操作で温度表示126
が点灯するがこれはマイコンにあらかじめプログラムさ
れている値であり、使用視野が設定を変更した後はその
値を表示する。面通電表示器122は両方共点灯し両半
面=全面通電を行なう。これもあらかじめ設定されてい
るが、面切り換えキー121を押す度にそれぞれ運転・
停止を交互に選択出来る。連係制御中は「半面」通電表
示と温度表示・タイマー表示は上板操作部20で設定し
た内容を表示する。
明を行なう。オンオフキー120操作で温度表示126
が点灯するがこれはマイコンにあらかじめプログラムさ
れている値であり、使用視野が設定を変更した後はその
値を表示する。面通電表示器122は両方共点灯し両半
面=全面通電を行なう。これもあらかじめ設定されてい
るが、面切り換えキー121を押す度にそれぞれ運転・
停止を交互に選択出来る。連係制御中は「半面」通電表
示と温度表示・タイマー表示は上板操作部20で設定し
た内容を表示する。
【0030】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、こたつ
本体の発熱体とホットカーペット本体の発熱体等、複数
の発熱体を1つの操作手段を操作するだけで制御できる
ので使用勝手が向上するという効果がある。
本体の発熱体とホットカーペット本体の発熱体等、複数
の発熱体を1つの操作手段を操作するだけで制御できる
ので使用勝手が向上するという効果がある。
【0031】また、発熱体をコイルにより制御するの
で、制御手段と操作手段との間に布団等が介在しても発
熱体を正確に制御することができる。
で、制御手段と操作手段との間に布団等が介在しても発
熱体を正確に制御することができる。
【0032】また、こたつ又はホットカーペットの制御
情報(温度情報等)が1つの表示手段により表示される
ので、双方の温度情報が表示により把握でき、使い勝手
が向上するという効果がある。
情報(温度情報等)が1つの表示手段により表示される
ので、双方の温度情報が表示により把握でき、使い勝手
が向上するという効果がある。
【図1】この発明の一実施例による構成図である。
【図2】図1に対応する構成の一部拡大断面図である。
【図3】この発明の一実施例によるこたつ本体制御回路
構成図である。
構成図である。
【図4】この発明の一実施例による上板制御回路構成図
である。
である。
【図5】この発明の一実施例によるホットカーペットの
制御回路構成図である。
制御回路構成図である。
【図6】この発明の一実施例による信号のビット構成図
である。
である。
【図7】この発明の一実施例による上板操作部のパネル
構成図である。
構成図である。
【図8】この発明の一実施例によるホットカーペット操
作部のパネル構成図である。
作部のパネル構成図である。
【図9】この発明の一実施例による温度制御のプログラ
ム図である。
ム図である。
【図10】従来のこたつとホットカーペットの併用を示
す構成図である。
す構成図である。
【図11】図10の一部拡大側面図である。
【図12】従来のホットカーペットの操作部を示す拡大
図である。
図である。
1 こたつ本体 2 上板 4 コードプラグ 6 布団 7 ホットカーペット本体 8 ホットカーペット操作部 16 こたつ本体送信コイル 17 こたつ本体受信コイル 18 上板の受信コイル 19 上板の送信コイル 20 上板操作部
Claims (2)
- 【請求項1】 第1の発熱体とその第1の発熱体を制御
する第1の制御手段を設けたホットカーペットと、第2
の発熱体とその第2の発熱体を制御する第1のコイルを
有する第2の制御手段を設けたこたつ本体と、前記第1
のコイルに対応する第2のコイルを有する上板と、前記
第1の制御手段又は第2の制御手段の双方を操作し得る
操作手段とを備えたことを特徴とする暖房システム。 - 【請求項2】 第1の発熱体とその第1の発熱体を制御
する第1の制御手段を備えるホットカーペットと、第2
の発熱体とその第2の発熱体を制御する第1のコイル有
する第2の制御手段を備えるこたつ本体と、前記第1の
コイルに対応する第2のコイルを有する上板と、前記第
1の制御手段又は第2の制御手段の双方を操作し得る操
作手段とを備え、前記操作手段は上記ホットカーペット
または上記こたつ本体の双方の情報を表示し得る表示器
を設けたことを特徴とする暖房システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4123092A JPH05322194A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 暖房システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4123092A JPH05322194A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 暖房システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05322194A true JPH05322194A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=14852010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4123092A Pending JPH05322194A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 暖房システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05322194A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003322351A (ja) * | 2002-05-02 | 2003-11-14 | Enaatekku Kk | 高断熱・高気密住宅における深夜電力利用蓄熱式床下暖房システム |
| CN102538057A (zh) * | 2012-02-02 | 2012-07-04 | 陶国胜 | 电热节能暖脚桶 |
| JP2016085025A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-05-19 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
-
1992
- 1992-05-15 JP JP4123092A patent/JPH05322194A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003322351A (ja) * | 2002-05-02 | 2003-11-14 | Enaatekku Kk | 高断熱・高気密住宅における深夜電力利用蓄熱式床下暖房システム |
| CN102538057A (zh) * | 2012-02-02 | 2012-07-04 | 陶国胜 | 电热节能暖脚桶 |
| JP2016085025A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-05-19 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
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