JPH0532243Y2 - - Google Patents

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JPH0532243Y2
JPH0532243Y2 JP15693988U JP15693988U JPH0532243Y2 JP H0532243 Y2 JPH0532243 Y2 JP H0532243Y2 JP 15693988 U JP15693988 U JP 15693988U JP 15693988 U JP15693988 U JP 15693988U JP H0532243 Y2 JPH0532243 Y2 JP H0532243Y2
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timer
belt
switch
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cutter
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  • Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は、建築、木工業界において用いる木工
機用の往復送材装置。詳しくは簡単な構造によ
り、送材ベルトの加圧ローラ間隔よりも長い切欠
を有する材料を、途中返送を起こさないように確
実に往復移送させる装置に関する。
(従来の技術) 従来、木工機用の往復送材装置として、実開昭
61−112904号公報所載のものが公知であり、この
ものは「刃物を装備したテーブルに、可逆モータ
により正逆に回転される材料の往送と、復送を行
わせる送材ベルトを対設し、この送材ベルトにお
ける送材部の裏側に幾本もの加圧ローラを係合さ
せ、該加圧ローラの前記刃物に対応する複数に、
その上動により材料の存在を検知し、下動により
材料の通過を検知させるスイツチを前記送材ベル
トの逆転時期を規制するタイマーと並列に接続し
た構成」のもので、途中に切欠等がある材料も途
中で戻らず、端末まで完全に送られて、その全長
を確実に加工される特徴を有するものであつた。
(考案が解決しようとする課題) しかし前記した従来の木工機用の往復送材装置
は、検知スイツチを関係させ2つの加圧ローラの
間隔よりも大きい切欠が材料にある場合は、前記
した2つの検知スイツチは何れも切込内へ落ち込
み、切欠を材料の終端として検知するため、長い
切欠のある材料は加工途中で戻されてしまう問題
点はあつた。
本考案は、前記した従来の問題点を解消するた
めになされたもので、送材ベルトの加圧ローラの
1つに検知スイツチを関係させ、このスイツチに
設定時間により材料の切欠と端末を弁別させるタ
イマーと、材料の切欠数を基にして材料の端末を
判別するカウンタとを接続することにより、材料
の加圧ローラ間隔よりも長い切欠でも、これを材
料の終端とは弁別検知させて、加工途中で材料が
返送されることのない確実な往復送材ができる装
置を提供することを目的としている。
ロ 考案の構成 (課題を解決するための手段) 前記目的を達成するための本考案の手段は、刃
物を装備したテーブルに、可逆モータにより正逆
に回転されて材料の往復送材を行わせる送材ベル
トを対設し、この送材ベルトにおける送材部の裏
側に幾本かの加圧ローラを係合させ、該加圧ロー
ラの前記刃物に対応する1つに上動により材料有
りを検知し、下動により材料無しを検知させるス
イツチを関係させ、このスイツチに材料の往送
時、設定時間によりその切欠と端末を弁別させる
タイマーと、復送時に材料の切欠数を基にして材
料端を判別させるカウンタとを接続した木工機用
の往復送材装置の構成にある。
(作用) 前記のように構成される装置は、材料に切欠が
ある場合は、この切欠が検知スイツチの位置を通
過する時間よりもタイマーの時間設定を長くして
置き、材料を送材ベルトとテーブルとの間へ供給
すれば、材料はベルトに係合する加圧ローラを上
動させながら進行し、加圧ローラの反力によりテ
ーブルへ圧接されて、圧接面を刃物により切削さ
れ、この切削中に切欠が検知スイツチに関係する
加圧ローラの位置に達すると、加圧ローラは下動
して材料無しの検知を行い、カウンタに切欠の加
算を行わせると共にタイマーを起動させるが、タ
イマーの時間設定は前記のように切欠がスイツチ
の位置を通過する時間よりも長くしてあるから、
切欠が検知スイツチを通過して、その後部の材料
によりスイツチを上動させ、材料有りを検知する
までモータは正転し続けて材料の送り続け、切欠
が幾つ存在しても材料をその端末が刃物を通過す
る迄送り、全体の切削を完了させる。この時は、
検知スイツチは材料端から外れて下動し、タイマ
ーを起動させた後、その設定時間を経過しても上
動しないため、モータは送材ベルトを逆転させて
材料を送り込み側へ戻すもので、この際は、検知
スイツチが切欠の到達により下動する都度、カウ
ンタは往送時とは反対に切欠の減算を行い、カウ
ント数が0になつた後、検知スイツチが下動すれ
ば、材料端であることを判別してモータにより送
材ベルトを正転に切換え、材料を再び往送させる
もので、この動作を材料が希望する仕上面になる
まで繰返させ、その後、材料が送り込み位置に戻
つても、送材ベルトの回転を続行させれば、仕上
げられた材料は送り込み側へ取出されるものであ
る。
(実施例) 以下に本考案に関する装置の実施例を図面に基
いて説明する。
図面第1図において1はテーブルで、機体2上
に設けられ、このテーブル1の中央部に鉋台3に
支持させた刃物4と刃口金5とが取付られてい
る。
6,6は前記したテーブル1の一側に於て、前
記機体2上に樹立した一対のコラムで、後記する
送材ベルトの支持体7を昇降自在に支持させ、こ
の支持体7に減速機モータ8により回転される昇
降ねじ9を係合させてある。
10,11は前記した支持体7の両端に軸支し
た一対のローラで、送材ベルト12を無端状に懸
張し、このベルト12に於ける送材部の裏側に第
1図及び第2図に示すように支持板13に所定の
間隔で軸15支した幾本もの加圧ローラ16を係
合させ、これに第3図に示すように加圧ばね17
を係合させて、送材ベルト12が材料へ圧接され
るようにしてある。
18は前記した送材ベルト12を駆動させる可
逆駆動モータで、公知の通りウオーム減速機19
を介して、前記した送材ベルト12の駆動ローラ
10と連係させてある。
20は材料の有無を検知させるリミツトスイツ
チで、前記した幾本もの加圧ローラにうち刃物の
手前に対応する加圧ローラ16の軸15の上側に
対設し、加圧ローラ16の下へ材料が移動してき
て加圧ローラ16を上動させると材料有りを検知
し、材料の切欠、又は端末に於て加圧ローラ16
が下動すると、材料無しを検知するようにして有
る。
以下に電気回路と部品を第4図に示す配線のブ
ロツク図に基いて説明する。
21はJ−Kフリツプフロツプ(反転動作)、
22はOR素子、23はJ−Kフリツプフロツ
プ、24はJ−Kフリツプフロツプ(反転動作)、
25,26はAND素子、27,28は逆転と正
転用のマグネツトスイツチ駆動リレー、29は微
分回路、30はAND素子、31は第1タイマー、
32はAND素子、33はインバーター素子、3
4は第2タイマー、35はC=0の加減算カウン
タ、36はAND素子、37は微分回路、38,
39はAND素子、40は第3タイマー、41は
インバーター、42はは連続選択時出力=1、無
選択時出力=0、引抜信号時出力=0である連続
選択回路、43は前記した駆動リレー27,28
により駆動されるマグネツトスイツチの接点であ
る。
前記実施例に示す回路において、今始動スイツ
チ(図面省略)をONすると、21のフリツプフ
ロツプのQ=0となり、23のフリツプフロツプ
のCKに1→0の信号が加わり、23のQが1と
なり、24のフリツプフロツプは初期値=1で
あるため、26のAND素子を介してベルト正転
回路が駆動する。
20の材料検出スイツチが、1→0(ON→
OFF)になると、29の微分回路により微分パ
ルスとベルト正転信号を30のAND素子で受け、
31の第1タイマーを駆動する。この第1タイマ
ーのタイムアツプ前に20のスイツチがONすれ
ば、31の第1タイマーがクリアーされる。一
方、29の微分回路による微分パルスは35の加
減算カウンタに加えられ、ベルト正転時下加算
(UP)カウンターとなり、パルスが加算される。
20のスイツチのON,OFFが31の第1タイマ
ーのタイムアツプ前に繰り返れれば、その数がの
35のカウンタに加算される。31の第1タイマ
ーがタイムアツプすると、20のスイツチの
OFFを32のAND素子で受け、33のインバー
ターを介して、23のフリツプフロツプをクリア
ーする。23のフリツプフロツプのQはQ=0と
なり、26のAND素子の出力=0となり、ベル
ト正転回路はOFFする。同時に、24のフリツ
プフロツプは反転し、そのQはQ=1となり、ベ
ルト逆転の25のAND素子の入力の片側が1と
なる。又、32のAND素子により34の第2タ
イマーが駆動され、この第2タイマーがタイムア
ツプすると、22のOR素子を介して、23の
CKに1→0の信号が加わり、23のフリツプフ
ロツプはQ=1となり、25のAND素子により
27のベルト逆転回路が駆動する。
20の材料検出スイツチがON,OFFすると、
29の微分パルスとベルト逆転信号により、35
の加減算カウンタは減算(DOWN)となり、正
転カウントされたパルス数を減算し、カウント数
が0となると、ベルト逆転信号とで、36の
AND素子を介し、37の微分回路により微分パ
ルスが発生する。このとき連続往復でなければ、
42の連続選択回路を41のインバーターで反転
した信号とで38のAND素子を駆動し、40の
第3タイマーを駆動する。この第3タイマーのタ
イムアツプにより、正転停止と同じプロセスで逆
転を停止する。尚、24のフリツプフロツプは再
び反転され、=1となり、さらに34の第2タ
イマーのタイムアツプ信号によりベルトは正転す
る。又、連続往復であれば、42の連続選択回路
と、37の微分回路の微分パルスにより39の
AND素子を介し、ベルト逆転を停止する、つま
り、40の第3タイマーを介さず、即ベルトを停
止し、再切削(連続往復)とし、後は同じプロセ
スでベルトを正転させるもので、このサイクルの
繰返しにより往復送材による連続して行われる。
ハ 考案の効果 本考案に関する装置は、1つのスイツチにより
材料の有り無しを検知させ、無しの検知によりタ
イマー及びカウンタを作動させ、往送時は、タイ
マーに設定した時間により材料の切欠と端末を弁
別させ、復送時はカウンタにより切欠数を基にし
て材料端を判別させ、材料端のみに於て送材ベル
トの逆転を行わせるから、往復材料による材料切
削が簡単な構造で確実に達成されて、しかも、タ
イマーの時間調整を行えば、切欠の長さが送材ベ
ルトの加圧ローラに配設間隔以上に大きくして
も、これを材料端と誤認して材料を加工途中で返
送することがない特有の効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に関する木工機用の往復送材装
置の実施例を示す一部を破断した側面図。第2図
は同上における1つの加圧ローラに検知スイツチ
を係合させた状態を示す拡大側面図。第3図は同
上を更に拡大した一部分の縦断正面図。第4図は
同上のブロツク配線図である。 図に於て1はテーブル、4は刃物、12は送材
ベルト、18は可逆モータ、16は加圧ローラ、
20は材料検知スイツチ、35はカウンタ、31
はタイマーである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 刃物を装備したテーブルに、可逆モータにより
    正逆に回転されて材料の往復送材を行わせる送材
    ベルトを対設し、この送材ベルトにおける送材部
    の裏側に幾本かの加圧ローラを係合させ、該加圧
    ローラの前記刃物に対応する1つに上動により材
    料有りを検知し、下動により材料無しを検知させ
    るスイツチを関係させ、このスイツチに材料の往
    送時、設定時間によりその切欠と端末を弁別させ
    るタイマーと、復送時に材料の切欠数を基にして
    材料端を判別させるカウンタとを接続したことを
    特徴とする木工機用の往復送材装置。
JP15693988U 1988-12-01 1988-12-01 Expired - Lifetime JPH0532243Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15693988U JPH0532243Y2 (ja) 1988-12-01 1988-12-01

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15693988U JPH0532243Y2 (ja) 1988-12-01 1988-12-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0276002U JPH0276002U (ja) 1990-06-11
JPH0532243Y2 true JPH0532243Y2 (ja) 1993-08-18

Family

ID=31435935

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JP15693988U Expired - Lifetime JPH0532243Y2 (ja) 1988-12-01 1988-12-01

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JPH0276002U (ja) 1990-06-11

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