JPH0532249U - 作業車用フードの取付構造 - Google Patents

作業車用フードの取付構造

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JPH0532249U
JPH0532249U JP8893691U JP8893691U JPH0532249U JP H0532249 U JPH0532249 U JP H0532249U JP 8893691 U JP8893691 U JP 8893691U JP 8893691 U JP8893691 U JP 8893691U JP H0532249 U JPH0532249 U JP H0532249U
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昭治 増田
睦久 石倉
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業車両の運転席フードの取付作業性を良く
するとともに取付後の耐久性を高める。 【構成】 運転席上のゲート状安全支柱21を覆うよう
にフード14を取り付け、安全支柱21とフード14下
端との間に取付スペース44を形成するとともに取付ス
ペース44内にフード支持部材46とフード14を、フ
ード取付部材48と防振構造を介して着脱自在に取り付
ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は乗用作業車の運転席フードの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来乗用作業車の運転席フードの取付構造としては、実開平2−5372号公 報に示すもののように、運転席を保護するための後方のゲート状安全フレーム( 支柱)に、座席フードを取り付けるものや、特開平2−117415号公報に示 されるようにフード(キャビン)と安全フレームを一体に形成して機体側に直接 固定して取り付けるもの等が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のようにフードと安全フレーム(支柱)が直接固定されるものはフードが 金属板や枠体によって形成されている場合は特に問題はないが、製造コストや着 脱,搬送等の取り扱いの容易性からFRP製のフードを使用する場合はFRP材 の柔構造製が損なわれるだけでなく、製造時のフードの歪み等を無視して取り付 けるため取付状態に無理があり、フード自体の耐久性や耐衝撃性も乏しいという 欠点がある。 またフードと支柱が一体的に取り付けられているため安全支柱やフードの着脱 ,調整等の作業も困難で不正確である等の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記のような問題点を解決するための本考案のフード取付構造は、作業車の運 転席上に支柱取付用のブラケット24を介してゲート状の安全支柱21を立設し 、該支柱21と運転席を覆うフード14を機体1側に着脱自在に取り付けた構造 において、フード14の支柱側下端と安全支柱21の外側との間にフード14の 取付スペース44を設け、該取付スペース44内には上部にアングル状断面部を 有するフード支持部材46を機体1側に固定して前後方向に取り付け、該フード 支持部材46とフード下端の取付部47内面との間には防振部材51,52を介 してアングル状断面のフード取付部材48を取り付けたことを特徴としている。
【0005】
【作用】
安全支柱21は作業車の転倒時等の運転席の安全を保持し、フード14は運転 席を日差しや風雨等から保護する。取付スペース44はフード14を機体1上に 取り付けるためのスペースとなり、フード14は防振部材51,52とフード取 付部材48を介して柔軟な防振構造として機体1側に固定される。
【0006】
【実施例】
図1は本考案のフードを装着したトラクターを示し、作業車の機体1は機体フ レーム2を前輪3,後輪4で支持されており、ボンネット6の後方には運転用座 席7が、その前方にはハンドルコラム8を介してハンドル9が各設けられ、床面 はステップ11を構成し、後輪4を覆うフェンダー12は後方に延びてその後端 にテールランプ13を付設している。
【0007】 座席7及びステップ11の前後及び天井部にはFRP製の枠状部材からなるフ ード14が機体1側に着脱自在に取り付けられ、該フード14は、フロントフー ド14a,トップフード14b,リヤフード14cとで構成されている。図示す る例ではフロントフード14aとトップフード14bは一体成形しているが、リ ヤフード14cとトップフード14bはそのコーナー部において接合部16にお いて分割形成され、この組立及び取付時には上記接合部16を接着及びボルト締 め等によって固定的に接合するものである。またトップフード14bの左右両側 端とフロントフード14aの上部両側端にはサンバイダー19が取り付けられて いる。 フロントフード14aは上半部にフロントガラス17が嵌着され、中央部を逆 U字形に切欠いた下部両袖部はハンドルコラム8の両側に沿って垂れ下がり、透 視ガラス窓18を設けている。またリヤフード14cは背面がゲート状をなし、 図3に示すようにその内部にあるゲート状の安全支柱21を覆うように形成され て機体1側に取り付けられている。トップフード14bの内面には断熱性及び吸 音性等を有する天井マット23が取り付けられている。
【0008】 上記支柱21は座席7後方の両側において、その左右の開放端をブラケット2 4を介して取り付けられており、該ブラケット24は図5に示すように機体1側 のフェンダー12の後端上に取付座24aをボルト26によって取り付けており 、該取付座24a上では2枚のプレート24bが前後方向に平行に立設されてい る。支柱21の下端は上記プレート24b間に挿入されて、ボルトからなる支点 ピン27によって前後方向に回動自在に軸支されており、例えば果樹園内の走行 や格納時等には、フード14を取り外し支柱21を後方に倒した状態にすること が可能である。28はセットピンで、上記支点ピン27とセットピン28をそれ ぞれプレート24b,支柱21下端に挿通セットすることにより支柱21は固定 的に立設される。
【0009】 次にフード14の機体側への取り付けについて述べると、先ずフロントフード 14a左右両下端は、図4に示すように本体1側のステップ部材29の先端に、 上面が平面をなすような側面視T字形断面を形成したフード支持部材31をボル ト32で取り付けるとともに、上記フード支持部材31上には上向きの2本の取 付ピン33を立設している。またフロントフード14aの下端は上記ステップ部 材29の前方及び側方を囲むように垂下しており、その正面側内面と前記フード 支持部材31の上面とに沿って接するアングル状断面のフード取付部材34が設 けられ、該フード取付部材34の底辺部には前記取付ピン33を嵌合せしめる弾 性部材からなるブッシュ状の防振材36が、スリーブ37とともに一体的に設け られている。
【0010】 そしてフード取付部材34は取付ピン33を防振材36に嵌合させながら、一 辺を上記フード支持部材31上にパッキン状の防振部材38を介して載置され、 ピン33上にセットピン39を差し込んでフード支持部材31に取り付けられる 。またフード取付部材34の他方の辺はフロントフード14aの正面側内壁面に 沿って取付部42においてボルト41で締着固定される。上記取付部42は図4 (B)に示すように肉厚部に形成されて補強されており、機体1側への取付剛性 を高め且つ外力が作用した時の破損を防止する構造となっている。また防止材3 6,38を介してフロントフード14aとステップ部29が取り付けられ、しか もフード取付部材34もそれ自体が弾力性を出し易いようにアングル状をなすと ともに、ボルト41の取付孔43a,43bも上下方向に長孔とし又はやや大径 の孔をなしているので、取付時の上下調節が可能で取り付けも無理なく行われて おり、全体としてフードに加わる外力や変形に対して防振構造及び柔構造となっ ている。
【0011】 第5図はフード後のリヤフード14cの取付構造を示し、この構造では支柱2 1の左右両サイド側にフードの自由な変形代となる一定の空間を形成し、その下 端部にリヤフード14cと支柱21の間のフード取付スペース44を残すような 構造としており、該取付スペース内にはコ字形断面のフード支持部材46を前後 方向に固着するとともに、該支持部材46の上面とリヤフード14cの下部内面 の取付部47内面との間にアングル状断面のフード取付部材48を介してリヤフ ード14cを着脱自在に取り付けている。
【0012】 上記フード支持部材46は、支柱取付用のブラケット24の取付座とともに、 その上面にボルト26を利用して取付固定されており、その上辺にはピン49を 固定的に立設するとともに、図4に示す場合と同様に取付部材48との間にはゴ ム等からなるプレート状の防振材51を介しており、内周に筒状の防振材52を 付したスリーブ53付の取付部材48が挿入され、ピン49の上端のセットピン 54でセットされる。
【0013】 一方取付部材48の他辺はリヤフード14cの下端内側面のに肉厚に補強され た取付部48にボルト57で締着固定されており、リヤフード14aの場合と同 様にフード14の亀裂破損等を防止し且つ柔軟な防振構造として構成されている 。そしてフード取付部材48の取付孔58aは横向きの長孔となっており、フー ド側の取付孔58bは縦向きの長孔とするか図示するようにやや大き目の取付孔 としてフード14の前後上下位置を調節して無理なく且つ外表面を他と調整しな がら取り付けられる構造となっている。 前記フード支持部材46は内向きに開放されてフード14の着脱作業が容易に なるように構成されているが、支柱21を取り付けないで使用する場合は外向き にして取り付けて使用してもよい。
【0014】 図6はフロントフード14aの水平拡大断面図でフード14aのフロントガラ ス17側の側端縁に装着されている弾性部材からなるトリム61の内端の一部又 は全部を内側に延設するとともに、ここにフック部61aを作り、配線コード6 2のコードホルダーとして利用し、特別のコードホルダーを不要化したものであ る。63はフロントガラス17のガラス止めゴムである。
【0015】
【考案の効果】
本考案のフード取付構造は以上のうよに構成されるので、フードはその内部に ゲート状の安全支柱を収容した状態で無理なく取り付けられているため、作業車 が転倒しあるいはフードに多少の衝撃が加わっても、フードは弾性変形しながら 支柱に支えられることによって変形,破損が防止されるほか、安全支柱はフード 内に隠されるので外観上のデザインも向上する利点がある。 また支柱とフード取付部との間には取付スペースを形成しているので、安全支 柱やフードの着脱や調整も容易且つ正確に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクターのフード取付構造を示す全体側面図
である。
【図2】フード取付構造の正面図である。
【図3】フード取付構造の背面図である。
【図4】(A),(B)はフロントフード取付構造を示
す背面断面図及び側面断面図である。
【図5】(A),(B)はリヤフード取付構造を示す側
面断面図及び背面断面図である。
【図6】フロントフードのトリム及びコード配線を示す
平断面図である。
【符号の説明】
1 機体 14 フード 21 支柱 24 ブラケット 31,46 フード支持部材 34,48 フード取付部材 36,38,51,52 防振部材 42,47 フード側取付部 44 取付スペース
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16F 15/08 V 9138−3J

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業車の運転席上に支柱取付用のブラ
    ケット(24)を介してゲート状の安全支柱(21)を
    立設し、該支柱(21)と運転席を覆うフード(14)
    を機体(1)側に着脱自在に取り付けた構造において、
    フード(14)の支柱側下端と安全支柱(21)の外側
    との間にフード(14)の取付スペース(44)を設
    け、該取付スペース(44)内には上部にアングル状断
    面部を有するフード支持部材(46)を機体(1)側に
    固定して前後方向に取り付け、該フード支持部材(4
    6)とフード下端の取付部(47)内面との間には防振
    部材(51),(52)を介してアングル状断面のフー
    ド取付部材(48)を取り付けてなる作業車用フードの
    取付構造。
JP1991088936U 1991-10-03 1991-10-03 作業車用フードの取付構造 Expired - Lifetime JP2578661Y2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61108667U (ja) * 1984-12-21 1986-07-10
JPS63162689U (ja) * 1987-04-15 1988-10-24
JPH0240655U (ja) * 1988-09-12 1990-03-20

Patent Citations (3)

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