JPH0726221Y2 - 安全フレーム付トラクタの雨除け装置 - Google Patents

安全フレーム付トラクタの雨除け装置

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JPH0726221Y2
JPH0726221Y2 JP1989085190U JP8519089U JPH0726221Y2 JP H0726221 Y2 JPH0726221 Y2 JP H0726221Y2 JP 1989085190 U JP1989085190 U JP 1989085190U JP 8519089 U JP8519089 U JP 8519089U JP H0726221 Y2 JPH0726221 Y2 JP H0726221Y2
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勝 中田
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Kubota Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は安全フレーム付トラクタの雨除け装置に関す
る。
(従来の技術) トラクタにおいては、オペレータを防護すべく、運転席
を囲んで四柱式安全フレームを車体に立設したものがあ
る。即ち、ボンネット後部の左右両側に位置する左右一
対の前支柱と、後輪フェンダ上に立設される左右一対の
後支柱と、各支柱の上端を連結する矩形状に枠組みされ
てなる天枠と、運転席上方を覆うべく天枠に取付けられ
た天蓋とから構成されたものがある。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来構造のものにあっては、左右一対の前支柱と天
枠とからなる前面枠で形成される前面開口部を通じて前
方から運転席側に、雨、風、塵埃等が吹き込み、オペレ
ータに不快感を与える欠点があった。そこで、前面開口
部を覆う透明ガラスを前面枠に取付けることが考えられ
るが、単に前面枠に透明ガラスをボルト締結により取付
ける構造とした場合、トラクタの振動により各支柱が振
動しその振動が直接、透明ガラスに伝達され、透明ガラ
スに割れが生じるおそれが大である。
そこで、本考案は上記問題点に鑑み、透明パネルの振動
による割れ発生防止を図った安全フレーム付トラクタの
雨除け装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) その技術的手段は、運転席7を囲んで左右一対の前支柱
12及び左右一対の後支柱13と、各支柱12,13上端を連結
する天枠14及び運転席7上方を覆う天蓋15とを有する四
柱式安全フレーム2を備えてなるものにおいて、左右の
前支柱12と天枠14とで形成される前面枠17に、左右の前
支柱12間に形成された前面開口部18を覆う透明パネル19
を、複数のパネル取付ブラケット20と防振材26を介して
取付けているとともに、前記透明パネル19に形成した取
付孔23にクッション材27を挿嵌し前記防振材26と協働し
て撓みを吸収しており、更に、前記透明パネル19の周縁
は前記左右の前支柱12および天枠14にすきまを有してい
る点にある。
(作用) 本考案によれば、前面枠17に透明パネル19を取付けるこ
とによって前面開口部18が覆われ、雨、風、塵埃等の前
面開口部18からの吹き込みが透明パネル19で阻止され
る。
また透明パネル19は夫々防振材26を介してパネル取付ブ
ラケット20で取付けられているため、安全フレーム2に
発生する振動は透明パネル19側に直接伝達されず、透明
パネル19に形成した取付孔23に挿嵌したクッション材27
と防振材26との協働による撓みによって緩和吸収される
とともに、パネル19の周縁は左右の前支柱12および天枠
14に直接接触せずすきまを有していることから周縁のひ
び割れを確実に防止する。
(実施例) 以下、本考案の第1実施例を図面に基づいて説明する
と、第2図及び第3図において、1は安全フレーム2付
トラクタで、3はその車体であり、左右一対の前輪4及
び後輪5で支持されている。後輪5の内側には後輪フェ
ンダ6が設けられ、両後輪フェンダ6間に運転席7が備
えられている。車体3前部のエンジン等はボンネット8
により被覆され、ボンネット8の後端には計器パネル
9、ハンドル10等が備えられている。
安全フレーム2は四柱式で、ボンネット8後部の左右両
側に位置する左右一対の前支柱12と、後輪フェンダ6上
に立設された左右一対の後支柱13とを有し、各支柱12,1
3の上端は矩形状の枠組みされた天枠14により互いに連
結されており、運転席7を囲んで配置された構造とされ
ている。そして天枠14には運転席7上方を覆う天蓋15が
取付けられている。また、前支柱12間中央下部にはボン
ネット8形状に沿う門形枠(図示省略)が配置され、こ
の門形枠の下端と前支柱12下端とが横枠材16で連結され
ている。そして左右の前支柱12と天枠14前側とで前面枠
17が形成されると共に、左右の前支柱12間に前面開口部
18が形成されている。
前面枠17の前方には、前面開口部18のボンネット8上方
に覆う透明パネル19が配置されており、この透明パネル
19はガラス、樹脂等からなる透明な板材で形成されてい
る。透明パネル19は、左右の前支柱12に夫々上下一対の
パネル取付ブラケット20で取付けられている。
各パネル取付ブラケット20は第1図に示される如く、前
支柱12の雌ネジ孔21に螺合締結される支柱側雄ネジ部22
と、透明パネル19の取付孔23を挿通状としてナット24で
締結されるパネル側雄ネジ部25と、両雄ネジ部22,25を
互いに連結する防振材としての防振ゴム26とから構成さ
れており、加硫接着等により一体的に形成されている。
27は取付孔23周縁に装着されたゴム等のクッション材で
あり、前記防振材26と協働して撓みを吸収しており、更
に、透明パネル19の周縁は左右の前支柱12及び天枠14と
の間にすきまを有していることから、周縁からのひび割
れを確実に防止する。28は座金である。
本考案の第1実施例は以上のように構成されており、例
えば、各前支柱12の所定位置に取付ブラケット20を締結
して取付けておき、前面側より透明パネル19の取付孔23
を取付ブラケット20の雄ネジ部25に合致させて嵌合さ
せ、ナット24を締結すればよい。ここに透明パネル19は
前面枠17側に取付ブラケット20の防振ゴム26を介して弾
性的に取付け支持された構造となり、安全フレーム2に
振動が生じた場合であっても防振ゴム26により振動が緩
衝され、透明パネル19の各取付孔23部分に無理な力が作
用せず、割れ等の損傷発生が有効に防止できる。そし
て、前面開口部18から吹き込む雨、風、塵埃等からオペ
レータを保護することができる。またパネル19不要時に
はナット24を取外せば、容易に取外すことができ、着脱
作業が容易に行える。
第4図は第2実施例を示し、左右の前支柱12にパネル取
付ブラケットとしての雄ネジ杆30を前方突出状に夫々上
下一対溶接し、各雄ネジ杆30に透明パネル19の取付孔23
を合致させて前方側より嵌合させ、蝶ナット31を螺合締
結する構造とされている。また雄ネジ杆30には受座金32
が溶着されると共に、両端に径方向の張出しフランジ部
33を有する筒状の防振ゴム34が嵌合されている。35は座
金である。さらに安全フレーム2に生じる振動が左右方
向に大きいことに鑑み、一方の前支柱12側のパネル19に
形成された取付孔23は左右方向に長い長孔状とされてお
り、振動緩衝機能がより有効に発揮できる構造とされて
いる。
尚、両側の取付孔23を長孔状としてもよい。さらに天枠
14側でも支持する構造としてもよい。また透明パネル19
で横枠材16までの全面を覆う構造としてもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、四柱式安全フレームの前面枠に、前面
開口部を覆う透明パネルを取付けたので、前面開口部か
ら吹き込む雨、風、塵埃等からオペレータを有効に保護
することができる。また透明パネルは夫々防振材を介し
てパネル取付ブラケットで取付けられているため、安全
フレームに発生する振動をクッション材と防振材との協
働による撓みによって緩和吸収して透明パネルの取付部
に無理な力が作用するのを防止するとともに、透明パネ
ルの周縁は前支柱に接触されずすきまを有していること
から、周縁からのひび割れ等の損傷発生が有効に防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す要部断面図、第2図
は全体側面図、第3図は全体正面図、第4図は第2実施
例を示す要部断面図である。 1…トラクタ、2…安全フレーム、7…運転席、12…前
支柱、13…ゴム支柱、14…天枠、15…天蓋、17…前面
枠、18…前面開口部、19…透明パネル、20…パネル取付
ブラケット、26…防振ゴム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】運転席(7)を囲んで左右一対の前支柱
    (12)及び左右一対の後支柱(13)と、各支柱(12)
    (13)上端を連結する天枠(14)及び運転席(7)上方
    を覆う天蓋(15)とを有する四柱式安全フレーム(2)
    を備えてなるものにおいて、 前記左右の前支柱(12)と天枠(14)とで形成される前
    面枠(17)に、左右の前支柱(12)間に形成された前面
    開口部(18)を覆う透明パネル(19)を、複数のパネル
    取付ブラケット(20)と防振材(26)を介して取付けて
    いるとともに、前記透明パネル(19)に形成した取付孔
    (23)にクッション材(27)を挿嵌し前記防振材(26)
    と協働して撓みを吸収しており、更に、前記透明パネル
    (19)の周縁は前記左右の前支柱(12)及び天枠(14)
    にすきまを有していることを特徴とする安全フレーム付
    トラクタの雨除け装置。
JP1989085190U 1989-07-19 1989-07-19 安全フレーム付トラクタの雨除け装置 Expired - Lifetime JPH0726221Y2 (ja)

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JPH0324916U JPH0324916U (ja) 1991-03-14
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DE4332480C2 (de) * 1993-09-24 1996-02-15 Boge Gmbh Hydraulisch dämpfendes Gummilager
JP7206005B2 (ja) * 2018-05-14 2023-01-17 東日本旅客鉄道株式会社 締結部材

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JPS59179184U (ja) * 1983-05-17 1984-11-30 ヤンマーディーゼル株式会社 農用トラクタ−の安全フレ−ム

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