JPH0532359A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JPH0532359A
JPH0532359A JP19207591A JP19207591A JPH0532359A JP H0532359 A JPH0532359 A JP H0532359A JP 19207591 A JP19207591 A JP 19207591A JP 19207591 A JP19207591 A JP 19207591A JP H0532359 A JPH0532359 A JP H0532359A
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JP
Japan
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recording medium
roller
transport
speed
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP19207591A
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English (en)
Inventor
Shoji Maruyama
昌二 丸山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】外部装置側と搬送装置側の記録媒体の搬送スピ
ードの違いによって生じる不都合をなくして、画像ひず
みが生じないような媒体搬送を可能とした搬送装置を提
供すること。 【構成】記録媒体を所定方向に搬送し、外部装置に含ま
れる搬送ローラに該記録媒体を供給する搬送装置におい
て、前記搬送ローラの直前位置に前記記録媒体の先端が
到達する時期を予測もしくは識別するタイミング判定手
段と、前記タイミング判定手段の出力に応答して、前記
記録媒体の搬送速度を低下させる速度制御手段とを具備
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外部装置に記録媒体を供
給する搬送装置に係り、特に給紙ローラにより給紙され
た記録媒体を外部装置側の搬送ローラの駆動により当該
外部装置内に供給する搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4〜図6を参照して、従来技術を説明
する。ここで、図4は搬送装置である搬送ユニット10
1と、外部装置である記録媒体102との結合状態を表
わした図である。また図5は、図4に示した搬送ユニッ
ト101に含まれる制御回路を示したブロック図であ
る。図6は、この搬送ユニット101内のCPUによっ
て実行される制御プログラムを示したフローチャートで
ある。
【0003】まず、図4を参照して搬送ユニット101
の構造を説明する。記録装置102と着脱自在に接続さ
れた搬送ユニット101は、記録媒体(転写紙)150
を分離ローラ112と搬送ローラ113へ送り込むため
の給紙ローラ111と、給紙された記録媒体150を1
体のみに分離するための分離ローラ112と、記録媒体
150を記録装置102側へ送り込む搬送ローラ113
と、給紙ローラ111と搬送媒体150に圧力を加える
加圧板121とから構成されている。
【0004】次に、図5を用いて図4の構成がどのよう
に制御されるかを説明する。
【0005】記録装置102と搬送ユニット101はシ
リアル通信制御線210で接続されており、記録装置1
02の指示によりパルスモータ205の正転(CW回
転),逆転(CCW回転),停止を制御する。すなわ
ち、記録装置102側から“モータCW回転”指示がシ
リアル通信制御線210を介して通信回路202に送ら
れると、通信回路202は“モータCW回転”に相当す
る信号(たとえば“01”)を動作指示信号211とし
てCPU203に送る。すると、CPU203の制御プ
ログラムは動作指示信号211の状態を認識し、モータ
ドライバ204に対してモータ制御信号212(モータ
の励磁信号)を送る。
【0006】すると、モータドライバ204はモータ制
御信号212によって指定されるタイミングに基づきパ
ルスモータ205を駆動すべくモータ駆動信号213を
送り、モータ205に所定の回転を行わせる。
【0007】また、“モータCCW回転”(たとえば動
作指示信号211が“10”),“モータ停止”(たと
えば動作指示信号211が“00”)の制御が上記同様
のシーケンスにて実行される。
【0008】次に、図6を参照して、搬送ユニット側C
PUが実行する制御手順を説明する。
【0009】まずCPU203は動作指示信号(21
1)の状態を読み込み、モータCW回転か(1ST),
モータCCW回転か(2ND),モータ停止(STO
P)かを認識する(ステップS301)。ここで“モー
タCW回転”の指示があった場合は(ステップS30
2)、タイマがタイムアウトするまで一定の時間モータ
205をCW回転させる(ステップS303)。このこ
とにより、給紙ローラ111と分離ローラ112と搬送
ローラ113が矢印方向(図4参照)に回転する。
【0010】かくして記録媒体150は給紙され、分離
ローラ112と搬送ローラ113の作用によって1枚の
記録媒体のみが記録装置102内へ送り込まれる。
【0011】このように、上記記録媒体の後端が給紙ロ
ーラ111にかかる直前までモータ205にCW回転を
行わせる(すなわち、タイマがタイムアウトするまでC
W回転を行わせる)。
【0012】次に、モータ205をCCW回転させるた
めの制御を行う(ステップS304)。モータ205が
CCW回転するとギアクラッチ(図示せず)により給紙
ローラ111は回転せず、分離ローラ112と搬送ロー
ラ113のみが回転する。このことにより、新たな記録
媒体が給紙ローラ111により給紙されるのを防止して
いる。
【0013】そして、給紙された記録媒体が記録装置1
02内の先端検知センサ117に到達すると、記録媒体
のピックアップが完了したものと記録装置側で判断し、
一時停止指示を搬送ユニット101に対し送出する。こ
の一時停止指示を受け取ると(ステップS305)、C
PU203はモータ停止を実行し(ステップS30
8)、再び入力指示待ちモード(ステップS301)に
移行する。
【0014】次に、記録装置102は分離ローラ112
と搬送ローラ113だけを回転させる指示を出し(ステ
ップS306)、記録装置内へ十分搬送された時間を見
はからい、再びモータ停止指示を送出する(ステップS
307)。
【0015】以上、搬送ユニット101内の記録媒体1
50を記録装置102へ搬送するための一連の動作を説
明した。
【0016】こうした搬送動作において、分離ローラ1
12により記録媒体の搬送スピードが遅くなる場合もあ
り得るため、従来は搬送ユニット側の搬送スピードを記
録装置側の搬送スピードよりも5%程度速く設定してい
た。逆に言えば、搬送ユニット側と記録装置側の搬送ス
ピードを同一に設定した場合には、分離ローラと記録媒
体の摩擦(搬送する記録媒体の種類によって異なる)が
大きくなって搬送ユニット側の搬送スピードが遅くなる
こともあり、その結果として、記録装置によって形成さ
れる画像自体に“ゆがみ”が生じることになる。
【0017】このように、記録装置によって形成される
画像の記録精度が分離ローラと記録媒体の摩擦に左右さ
れ、記録画像に“ゆがみ”が生じることを防ぐために
も、従来は搬送ユニット側の搬送スピードを記録装置よ
りも速いスピードに設定して搬送を行っていた。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来例
では、記録装置側の搬送スピードよりも搬送ユニット側
の搬送スピードをより速く設定しているので、記録装置
内の搬送ローラ115(図4参照)に記録媒体が当たる
衝撃が大きくなり、その結果として、搬送ローラ115
が記録媒体をスムーズに搬送することができないという
欠点が生じる。
【0019】すなわち、搬送スピードの相違に起因し
て、搬送ユニット側の搬送ローラ113と記録装置内の
搬送ローラ115との間に記録媒体のループ(たわみ)
が発生してしまい、特に記録媒体が曲げに対して大きな
反発力を有する場合(いわゆる、腰がある場合)には、
その反発力によって搬送下流方向に力が加わり、記録装
置内の搬送ローラ115による搬送スピードを一定に保
てなくなる。その結果として、記録された画像に“ひず
み”が生じて記録精度が悪くなるという欠点がみられ
る。
【0020】よって本発明の目的は上述の点に鑑み、外
部装置側と搬送装置側の記録媒体の搬送スピードの違い
によって生じる不都合をなくして、画像ひずみが生じな
いような媒体搬送を可能とした搬送装置を提供すること
にある。
【0021】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、記録媒体を所定方向に搬送し、外部装
置に含まれる搬送ローラに該記録媒体を供給する搬送装
置において、前記搬送ローラの直前位置に前記記録媒体
の先端が到達する時期を予測もしくは識別するタイミン
グ判定手段と、前記タイミング判定手段の出力に応答し
て、前記記録媒体の搬送速度を低下させる速度制御手段
とを具備したものである。
【0022】
【作用】本発明によれば、記録媒体の先端が外部装置内
の搬送ローラの直前に到達する時期を予測もしくは識別
することで、記録媒体の先端が当該搬送ローラに達する
直前に記録媒体の搬送スピードを遅くするよう制御し、
当該搬送ローラと記録媒体の衝突による衝撃をなくして
スムーズな搬送を可能とする。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0024】実施例1 図1は本発明の第1の実施例による制御手順を示すフロ
ーチャートである。なお、図1に示した搬送ユニット制
御プログラムを実行するためのハードウェア構成は、先
に述べた図4および図5に示した構成を用いるので、説
明を省略する。
【0025】図1に示した搬送ユニット制御プログラム
は、まず記録装置側からの動作指示を認識する(ステッ
プS101)。
【0026】記録装置側から給紙指示(1STスター
ト)が送られると、これを認識し、記録装置側の搬送ス
ピードに対して5%速い搬送スピードとなるようモータ
205のCW回転を行う(ステップS102)。
【0027】そして、図4に示した給紙ローラ111と
分離ローラ112,搬送ローラ113を共に駆動し、記
録媒体150を搬送ローラ113のみで搬送するのに十
分な位置まで駆動し続けるよう、タイマー1で制御する
(ステップS103)。
【0028】次に、2枚目の記録媒体の連れ出しを防ぐ
ために、給紙ローラ111の駆動を止め、分離ローラ1
12と搬送ローラ113だけを駆動させるようモータC
CW回転を行う(ステップS104)。このときの搬送
スピードも、記録装置側の搬送スピードに対して5%速
いスピードで実現させる。
【0029】次に、記録装置側の搬送ローラ115に記
録媒体が差しかかる直前までモータ205のCCW回転
を行うよう、タイマー2を用いて監視する(ステップS
105)。
【0030】このタイマー2のタイムアウトにより、記
録装置側の搬送ローラ115の直前に記録媒体の先端が
位置したことを予測したら、モータ205の回転スピー
ドを遅くする(ステップS106)。
【0031】搬送ユニット101側の搬送スピードが記
録装置102側の搬送スピードよりも遅くなった状態
で、記録装置側の搬送ローラ115に記録媒体が差し掛
かり、搬送ローラ115が記録媒体を搬送し始める。
【0032】次に、記録装置102の搬送ローラ115
から記録媒体の先端が下流方向に抜け出る位置をタイマ
ー3により予測し(ステップS107)、記録媒体の先
端が搬送ローラ115を通過した時点(すなわち、タイ
マー3がタイムアウトした時点)で、再び搬送ユニット
101側の搬送スピードが記録装置102側に対し5%
速くなるようモータ205の回転を速める(ステップS
108)。そして、記録媒体の先端が先端検知センサ1
17に達することにより記録装置102側から駆動停止
指示があるまで、このモータ駆動を続行する。
【0033】記録装置102側から駆動停止指示を受け
た時にはこれを認識し(ステップS109)、モータ停
止を行い(ステップS112)、動作指示待ち状態に移
る。
【0034】その後、記録媒体を記録装置102内へ搬
送するよう指示がなされ(2NDスタート)、搬送ユニ
ット101側でこれを認識し(ステップS101)、モ
ータ205のCCW回転を記録装置側よりも5%速い搬
送スピードとなるよう制御する(ステップS110)。
【0035】記録媒体の後端が搬送ユニット101から
抜け出た後、記録装置102は再び停止指示を送り、搬
送ユニット101はこれを認識し(ステップS11
1)、モータを停止させて一連の搬送動作を終了する。
【0036】以上説明したように第1の実施例では、記
録媒体の先端が記録装置102の搬送ローラ111の直
前に到達するまでの時間(タイマー2)と、その時点か
ら記録媒体の先端が搬送ローラ115より抜け出るまで
の時間(タイマー3)をタイマーにより予測すること
で、その区間において搬送ユニット側の搬送スピードを
遅くし、しかもかかる搬送スピードの制御が、従来技術
と同じ構成にて行えるという利点を有する。
【0037】実施例2 図2は、本発明の第2の実施例における搬送ユニット側
制御を示すフローチャートである。本実施例は、搬送ユ
ニット101側の制御をすべて記録装置102の指示で
行うものである。すなわち、搬送ユニット側のCPU2
03(図5参照)が、記録装置102から送られてくる
シリアルコマンドを2ビットの制御信号を用いて モータCW回転(ステップS201) モータCCW回転(ステップS202) モータ回転スピード変更(ステップS203) モータ停止(ステップS204) の4モードに分けて認識し、実行するものである。
【0038】したがって、搬送ユニット側でモータ回転
スピード制御を行っていた実施例1と比べると、搬送ユ
ニット側におけるCPUの負担が少なくなるため、比較
的安いCPUで搬送ユニットが構成できるという利点を
有する。
【0039】本実施例の構成においても、実施例1と同
様の利点が得られることはいうまでもない。
【0040】実施例3 図3は、本発明の第3の実施例を示す。本実施例は、記
録装置102側の搬送ローラ115の上流に第2のセン
サ601を設けることにより、搬送ユニット101から
搬送される記録媒体の先端が搬送ローラ115の直前に
位置するタイミングを確実にとらえることが可能とな
る。
【0041】すなわち、上述した2つの実施例 1,2で
は記録媒体の先端が搬送ローラ115の直前に達する時
期をタイマーにより予測していたのに対し、本実施例で
は上記時期をセンサ601により確実に識別できるの
で、より確実な制御が実現できるという利点を有する。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、記録媒
体の先端が外部装置内の搬送ローラの直前に到達する時
期を予測もしくは識別することで、記録媒体の先端が当
該搬送ローラに達する直前に記録媒体の搬送スピードを
遅くするよう制御しているので、搬送ローラ突入時の衝
撃をなくしてスムーズな搬送が可能となる。
【0043】特に、外部装置としてプリンタ等の記録装
置を用いる場合には、搬送スピードの相違によって生じ
る記録画像のゆがみを解消し得るという格別な効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における制御手順を示す
フローチャートである。
【図2】本発明の第2の実施例における制御手順を示す
フローチャートである。
【図3】本発明の第3の実施例を示す断面構成図であ
る。
【図4】従来から知られている搬送ユニットの説明図で
ある。
【図5】搬送ユニットに含まれる制御回路を示すブロッ
ク図である。
【図6】従来から知られている搬送ユニット側CPUの
実行手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101 搬送ユニット 102 記録装置 111 給紙ローラ 112 分離ローラ 113 搬送ローラ 115 搬送ローラ 116 ガイド 117 先端検知センサ 121 加圧版 601 センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体を所定方向に搬送し、外部装置
    に含まれる搬送ローラに該記録媒体を供給する搬送装置
    において、 前記搬送ローラの直前位置に前記記録媒体の先端が到達
    する時期を予測もしくは識別するタイミング判定手段
    と、 前記タイミング判定手段の出力に応答して、前記記録媒
    体の搬送速度を低下させる速度制御手段とを具備したこ
    とを特徴とする搬送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記速度制御手段
    は、前記記録媒体の先端が前記搬送ローラを通過した時
    に、当該記録媒体の搬送速度を速くすることを特徴とす
    る搬送装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記タイミング判定
    手段はタイマをセットすることにより、出力を得ること
    を特徴とする搬送装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記タイミング判定
    手段は、記録媒体の先端を検知するセンサを前記搬送ロ
    ーラの直前に設けることにより、出力を得ることを特徴
    とする搬送装置。
JP19207591A 1991-07-31 1991-07-31 搬送装置 Pending JPH0532359A (ja)

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JP19207591A JPH0532359A (ja) 1991-07-31 1991-07-31 搬送装置

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JP19207591A JPH0532359A (ja) 1991-07-31 1991-07-31 搬送装置

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JPH0532359A true JPH0532359A (ja) 1993-02-09

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ID=16285223

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JP19207591A Pending JPH0532359A (ja) 1991-07-31 1991-07-31 搬送装置

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JP (1) JPH0532359A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7651090B2 (en) 2004-01-29 2010-01-26 Tohoku Ricoh Co., Ltd. Paper conveyance apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7651090B2 (en) 2004-01-29 2010-01-26 Tohoku Ricoh Co., Ltd. Paper conveyance apparatus

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