JPH05323693A - プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

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JPH05323693A
JPH05323693A JP4127261A JP12726192A JPH05323693A JP H05323693 A JPH05323693 A JP H05323693A JP 4127261 A JP4127261 A JP 4127261A JP 12726192 A JP12726192 A JP 12726192A JP H05323693 A JPH05323693 A JP H05323693A
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JP
Japan
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process cartridge
gap
photosensitive drum
developing sleeve
image
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JP4127261A
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English (en)
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Koji Miura
幸次 三浦
Hiroyuki Isobe
裕順 磯部
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Canon Inc
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Canon Inc
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  • Cleaning In Electrography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カートリッジ容器を取り外したり、カートリ
ッジ容器に透明部材を取り付けることなく、製品姿とし
て像担持体と現像剤担持体間の隙間を測定することがで
き、部品点数及び組立工数の削減によるコストダウンを
図ることができるプロセスカートリッジ及び画像形成装
置を提供すること。 【構成】 少なくとも感光ドラム(像担持体)10、現
像装置20、クリーニング装置30を含んで構成される
プロセスカートリッジ100において、前記感光ドラム
10と現像スリーブ(現像剤担持体)24間の隙間Kを
測定するための開口部30aを前記クリーニング装置3
0に設ける。より詳細には、開口部30aを感光ドラム
10の中心と現像スリーブ24の中心とを結ぶ直線Mに
おいて隙間K位置で引いた法線上に形成する。本発明に
よれば、開口部30aから例えば検査用レーザ光Rを入
光させて隙間Kを直接測定することができるため、前記
目的が達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真法を採用する
複写機やレーザビームプリンタ等の画像形成装置と画像
形成装置本体に対して着脱自在なプロセスカートリッジ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機等の画像形成装置において
は、その装置本体内にプロセスカートリッジを着脱自在
に配設し、機器のメインテナンスの容易化を図っている
ものがある。
【0003】斯かるプロセスカートリッジの一例を図5
に基づいて説明する。像担持体である感光ドラム110
の周りには、クリーニング装置130、一次帯電器11
2及び現像装置120が配設され、これらがカートリッ
ジ容器100a内に一体的に組み込まれてプロセスカー
トリッジ100が構成されている。このプロセスカート
リッジ100においては、前記感光ドラム110と現像
装置120の現像スリーブ124とは両者間に一定の隙
間を設けて近接配置される必要があるため、現像スリー
ブ124の軸方向両端部にはスペーサ部材127が該現
像スリーブ124と同心状に取り付けられ、該スペーサ
部材127を感光ドラム110の外表面に押し付けるこ
とによって、感光ドラム110と現像スリーブ124間
の隙間を一定に保つようにしている。
【0004】ところで、感光ドラム110へのスペーサ
部材127(現像スリーブ124)の押圧は、図6に示
す構成によってなされている。即ち、現像装置120を
支点101を中心に回動し得るよう感光ドラム110側
に支持せしめ、感光ドラム110と現像装置120間に
バネ部材102を介装し、このバネ部材102によって
現像装置120を感光ドラム110へ付勢し、これによ
って現像装置120のスペーサ部材127(現像スリー
ブ124)を感光ドラム110の外表面に押圧してい
る。
【0005】而して、感光ドラム110は一定方向に回
転してその外周面に順次潜像を形成していくが、現像装
置120の現像スリーブ124も一定方向に回転して感
光ドラム110上の潜像に現像剤(トナー)を供給する
必要があるため、現像スリーブ124の両端部に取り付
けられた前記スペーサ部材127も現像スリーブ127
と共に回転することになる。このため、スペーサ部材1
27の肉厚がその周方向に不均一であれば、感光ドラム
110と現像スリーブ124間の隙間が一定に保たれ
ず、現像スリーブ124の回転周期によって感光ドラム
110上の画像が薄くなったり、濃くなったりするとい
う問題が発生する。
【0006】そこで、感光ドラム110の一方側にクリ
ーニング装置130や一次帯電器112を配し、他方側
に現像装置120を配するプロセスカートリッジ100
においては、感光ドラム110の周りにクリーニング装
置130、一次帯電器112、現像装置120等を支持
せしめ、図7に示すようにカートリッジ容器100aを
取り外し可能とし、該カートリッジ容器100aが取り
外されたプロセスカートリッジ100の一方側にレーザ
発光体60を配設するとともに、該レーザ発光体60の
感光ドラム110と現像スリーブ124との隙間を境と
してこれの反対側にレーザセンサー61を配設し、現像
スリーブ124の回転と共にレーザ発光体60からのレ
ーザ光Rが前記隙間を介してレーザセンサー61にキャ
ッチされる光幅によって隙間の変化を調べ、該隙間が許
容値以上に変化すれば、スペーサ部材127の取り替え
等を行なっていた。
【0007】ところが、以上のように感光ドラム110
の両側に現像装置120やクリーニング装置130等を
配設した平面形状の大きなプロセスカートリッジ100
においては、画像形成装置本体への着脱に対する設計上
の自由度が自ずと限定され、該プロセスカートリッジ1
00自体も大型化して、小型化の要望に応えることがで
きないという問題があった。
【0008】そこで、コンパクトなプロセスカートリッ
ジとして図8に示すものが提案されている。即ち、図示
のプロセスカートリッジ100は、現像装置120とク
リーニング装置130等を感光ドラム110への画像光
Lを境としてこれの上下に振り分けて配設し、その断面
を略矩形状にしてそのコンパクト化を図ったものであ
る。
【0009】斯かるプロセスカートリッジ100におい
ては、感光ドラム110と現像スリーブ124間の隙間
を測定するために、クリーニング装置130の廃トナー
容器部132のカバー部132aと底部132bの一部
に光透過性の透明部材から成る第1の窓50、第2の窓
51をそれぞれ設け、これらの窓50,51を介して現
像スリーブ124と感光ドラム110間の隙間Kを外部
から見通せるようにし、該隙間Kの大きさの検査を外部
からできるようにしている。即ち、検査用レーザ光Rを
発するレーザ発光体60と検査用レーザRの光幅を検知
するレーザセンサー61とをプロセスカートリッジ10
0を挟み込むように設置し、レーザ発光体60からの検
査用レーザ光Rを第1の窓50、第2の窓51及び現像
スリーブ124と感光ドラム110間の隙間Kを介して
レーザセンサー61にキャッチできるようにし、現像ス
リーブ124及び感光ドラム110を回転させつつ両者
間の隙間Kがレーザセンサー61に伝えられる光幅の
太、細で検知される。
【0010】そして、レーザセンサー61に伝えられる
光幅が許容値外であれば、隙間Kの値のバラツキが大き
過ぎるとしてスペーサ部材127を取り替えるように
し、このようにして現像スリーブ124と感光ドラム1
10間の隙間Kを一定に保持し、これによって適正な画
像形成ができるようにしている。
【0011】以上説明したように、従来は現像スリーブ
124と感光ドラム110間の隙間Kの検査を行なうた
めに、カートリッジ容器100aを取り外し可能とした
り、カートリッジ100の一部に光透過性の透明部材か
ら成る窓50,51を取り付け、レーザ光による隙間K
の測定を行なっていた。尚、第1の窓50、第2の窓5
1は現像スリーブ124の軸方向に沿って連続して設け
る必要はなく、現像スリーブ124の両端部側の少なく
とも2箇所に設ければ十分である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示される従来の方法においては、プロセスカートリッジ
100の一部(カートリッジ容器100a)を取り外し
た状態で隙間を測定しており、プロセスカートリッジ1
00を全て組み上げた状態での現像スリーブ124と感
光ドラム110との隙間を測定することができず、プロ
セスカートリッジ100が組み上がった最終的な姿での
隙間Kの値は得られないという問題があった。
【0013】又、図8に示す方法で隙間Kを測定する場
合、トナーの飛散を防ぐために、カートリッジ容器10
0aに透明部材から成る窓50,51を取り付ける必要
があり、部品点数及び組立工数の増加によるコストアッ
プを招き、窓50,51に傷が付いていたり、ゴミ、埃
等の付着があると、隙間Kの測定ができないという問題
があった。更に、プロセスカートリッジ100を一度で
も使用すると、窓50,51に廃トナーが付着してしま
い、隙間Kの測定ができないという問題があった。
【0014】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、カートリッジ容器を取り外し
たり、カートリッジ容器に透明部材を取り付けることな
く、製品姿として像担持体と現像剤担持体間の隙間を測
定することができ、部品点数及び組立工数の削減による
コストダウン等を図ることができるプロセスカートリッ
ジ及び該プロセスカートリッジを着脱自在に装填して成
る画像形成装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、少なくとも像担持体、現像手段を含んで構成さ
れ、画像形成装置本体に対して着脱自在なプロセスカー
トリッジにおいて、前記像担持体と現像手段の現像剤担
持体間の隙間を測定するための開口部を枠体に設けたこ
とを特徴とする。そして、開口部は、像担持体の中心と
現像剤担持体の中心とを結ぶ直線において像担持体と現
像剤担持体間の隙間位置で引いた法線上に形成される。
【0016】又、本発明は、上記プロセスカートリッジ
を装置本体に装着する装着手段と、転写媒体を搬送する
搬送手段を含んで画像形成装置を構成したことを特徴と
する。
【0017】
【作用】本発明によれば、枠体に設けられた開口部から
例えば検査用レーザ光を入光させて像担持体と現像剤担
持体間の隙間を直接測定することができるため、隙間を
検査するためにカートリッジ容器を外す必要はなく、
又、カートリッジ容器に透明部材を取り付ける必要がな
いため、部品点数及び組立工数を削減してコストダウン
を図ることができる。そして、透明部材を用いないた
め、透明部材の傷やゴミ、埃等の付着に起因して隙間の
測定が不可能となることがなく、一度使用したプロセス
カートリッジであってもこれの隙間を測定することがで
きる。
【0018】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0019】図1は本発明に係るプロセスカートリッジ
の縦断面図、図2及び図3は同プロセスカートリッジの
平面図、図4は同プロセスカートリッジを備える画像形
成装置としてのレーザビームプリンタの縦断面図、図9
は同プロセスカートリッジの外観斜視図、図10はプリ
ンタ本体のカートリッジ装填部の構造を示す側面図であ
る。
【0020】先ず、図4に基づいてレーザビームプリン
タ1の概略構成を説明する。該レーザビームプリンタ1
においては、多数枚の転写シートPは給紙トレイ53上
に積載され、各転写シートPは、給紙ローラ54及び搬
送ローラ55によってプロセスカートリッジ100と転
写帯電器2の転写部に搬送されてここで画像(トナー
像)の転写を受けた後、定着器57に導かれて画像の定
着を受け、排出ローラ58によって機外に排出されて排
紙トレイ59上へ積載される。尚、図4において、41
はポリゴンミラー、42,43は結像レンズ、Lはレー
ザ光である。
【0021】ところで、上記プロセスカートリッジ10
0はプリンタ本体1Aに対して着脱自在であって、その
プリンタ本体1Aへの着脱構造を図10に基づいて説明
する。
【0022】即ち、プリンタ本体1A側には、プロセス
カートリッジ100を受けるべき装填部11が形成され
ている。この装填部11は、プロセスカートリッジ10
0の着脱方向(図10の矢印Y方向)に沿って形成され
たガイド溝12と、該ガイド溝12に連続する円弧状の
位置決め溝13とで構成されており、ガイド溝12の一
部には円弧状の凹部12aが形成されている。尚、この
装填部11は、プリンタ本体1Aの両側に対称的に設け
られている。
【0023】而して、プロセスカートリッジ100をプ
リンタ本体1Aに装填するに際しては、図10に示す状
態からプロセスカートリッジ100を矢印Y方向に沿っ
てプリンタ本体1A側に移動させ、該プロセスカートリ
ッジ100のリブ105をプリンタ本体1A側のガイド
溝12に嵌合した状態でそのまま当該プロセスカートリ
ッジ100をプリンタ本体1A側に押し込めば良い。
【0024】すると、プロセスカートリッジ100はプ
リンタ本体1A側に設けたガイド溝12に案内されて移
動するが、そのリング状リブ106がプリンタ本体1A
側の位置決め溝13に嵌合した時点で移動が停止され、
このとき同時に、リブ105のガイド部105aがガイ
ド溝12に設けた凹部12aに嵌合して操作者にクリッ
ク感が与えられる。
【0025】斯くて、プロセスカートリッジ100のプ
リンタ本体1Aへの装填が完了する。
【0026】ここで、プロセスカートリッジ100の構
成の詳細を図1乃至図3及び図9に基づいて説明する。
【0027】即ち、図1において10は図示矢印方向に
回転する像担持体としての感光ドラムであり、該感光ド
ラム10の周りには現像装置20、クリーニング装置3
0及び帯電ローラ40が配設され、これらがカートリッ
ジ容器100a内に組み込まれてプロセスカートリッジ
100を構成している。尚、図1において、100cは
軸100dを中心に回動可能なドラムシャッターであっ
て、これはプロセスカートリッジ100がプリンタ本体
1Aに装填されると自動的に開き、プロセスカートリッ
ジ100がプリンタ本体から取り外されると閉じて感光
ドラム10を覆ってこれを保護する。
【0028】而して、カートリッジ容器100a内の前
記感光ドラム10、現像装置20等の各プロセス機器の
寿命が尽きた場合等に、このプロセスカートリッジ10
0全体を新しいものと交換することにより、メインテナ
ンスの容易化が図られる。
【0029】ところで、前記現像装置20は、トナー容
器部21と、該トナー容器部21に隔壁25を介して隣
接する現像部22とで構成され、トナー容器部21内に
はトナーtと回転羽根21aが収容され、現像部22に
は図示矢印方向に回転する現像剤担持体としての現像ス
リーブ24が設けられている。尚、回転羽根21aはト
ナーtを現像スリーブ24方向へ搬送するものである。
【0030】上記現像スリーブ24は、内部に固定状の
マグネットを有しており、該現像スリーブ24の回転に
伴なってその外表面上に現像部22内のトナーtを磁力
吸着しつつこれを感光ドラム10の方に供給するもので
あるが、このために当該現像スリーブ24はその軸方向
両端部に同心状のスペーサ部材27(図1は一方側のみ
図示)が取り付けられ、両スペーサ部材27を感光ドラ
ム10に押圧することによって、現像スリーブ24と感
光ドラム10との間に一定の隙間Kが形成されている。
【0031】又、前記帯電ローラ40は、感光ドラム1
0に接触して回転することによって、感光ドラム10に
一様な電荷を与えるものである。
【0032】更に、前記クリーニング装置30は、クリ
ーニングブレード31や廃トナー容器部32を含んで構
成されており、転写の終了した感光ドラム10上の残留
トナーをクリーニングブレード31で掻き落してこれを
廃トナー容器部32内に回収することによって、感光ド
ラム10の外表面をクリーニングするものである。尚、
廃トナー容器部32内が廃トナーで一杯になるとクリー
ニング装置30の機能が果たせなくなるため、廃トナー
容器部32は一定の大きさが確保されている。而して、
プロセスカートリッジ100がレーザビームプリンタ本
体内に装着され、画像形成作業が開始されると、先ず、
感光ドラム10は帯電ローラ40によって一様に帯電さ
れる。そして、現像装置20とクリーニング装置30と
の間に設けられた光路12より原稿の画像光Lが感光ド
ラム10上に露光されると、感光ドラム10上には静電
潜像が形成され、この静電潜像は感光ドラム10の回転
と共に現像装置20の現像スリーブ24の方へ移動し、
該現像スリーブ24によりトナーtを供給されて現像さ
れ、トナー像として顕画化される。
【0033】ここで、現像スリーブ24と感光ドラム1
0間の隙間Kの値は、現像装置20で感光ドラム10上
の静電潜像を現像する場合に重要である。即ち、この隙
間Kが大き過ぎれば、トナーtの移動が不十分となって
薄いトナー像が形成され、隙間Kが小さ過ぎれば、トナ
ーtの移動が過剰となって濃いトナー像が形成される。
従って、隙間Kは常に定められた一定値であることが望
まれる。
【0034】しかしながら、現像スリーブ24に取り付
けられた両スペーサ部材27は現像スリーブ24と一体
に回転するため、両スペーサ部材27の厚さに周方向の
バラツキがあれば、感光ドラム10と現像スリーブ24
間の隙間Kの大きさにバラツキが生じ、良質な画像が得
られないこととなる。
【0035】そこで、本実施例では、最終段階での製品
の感光ドラム10と現像スリーブ24間の隙間Kを検査
するため、感光ドラム10の中心軸と現像スリーブ24
の中心軸とを結ぶ直線M上において感光ドラム10と現
像スリーブ24の隙間K位置で引いた法線が、レーザ発
光体60からレーザセンサー61へ照射されるレーザ光
Rの光路に一致するよう構成し、この法線上にクリーニ
ング装置30の廃トナー容器部32のカバー部32aと
底部32bが存在しない構成とし、カバー部32aの法
線上の位置に開口部30aを形成した。即ち、本実施例
では、クリーニング装置30の底部32bとトナー容器
部21の蓋21bとの間に空間Sを形成し、この空間S
に対応するカートリッジ容器100aの枠体100b
(カバー部32a)部分に開口部32aを形成した。
又、感光ドラム10と現像スリーブ24との隙間Kに対
応するカートリッジ容器100aの枠体100b部分に
開口部30bを形成した。
【0036】上記構成により、レーザ発光体60からの
レーザ光Rはレーザセンサー61によって検知され、そ
の光幅によって感光ドラム10と現像スリーブ24間の
隙間K(本実施例では、約200μm〜600μm程
度)が何の障害もなく測定される。
【0037】又、本実施例によれば、隙間Kを検査する
ためにカートリッジ容器100aを外す必要はなく、し
かもトナーtが飛散する虞れがないためにカートリッジ
容器100aに透明部材を取り付ける必要がなく、部品
点数及び組立工数を削減してコストダウンを図ることが
できる。そして、透明部材を用いないため、透明部材の
キズやゴミ、埃等の付着に起因して測定不能となること
がなく、一度使用したプロセスカートリッジ100であ
ってもこれの隙間Kを測定することができる。
【0038】更に、本実施例では開口部30aを感光ド
ラム10の軸方向に長く形成しているため、広い範囲で
感光ドラム10と現像スリーブ24の隙間Kを測定する
ことができる。又、レーザ光Rに限らずスキマゲージを
用いても隙間Kを測定することができる。
【0039】ところで、感光ドラム10と現像スリーブ
24の隙間Kを広い範囲に亘って測定する必要がなく、
数箇所で測定できれば良い場合には、測定したい箇所で
感光ドラム10の中心と現像スリーブ24の中心とを結
ぶ直線M上の隙間K位置においてこの直線Mに法線を引
き、この法線上にクリーニング装置30の廃トナー容器
部32のカバー部32aと底部32bが存在しない構成
とし、同法線上に図3に示すように開口部30aを部分
的に形成すれば、測定を要する箇所で隙間Kを測定する
ことができる。又、このような構成にすれば、廃トナー
容器部32の容量を大きく確保することができるという
メリットが得られる。
【0040】尚、本発明に係るプロセカカートリッジ
は、少なくとも像担持体と現像手段を有していれば良い
が、これに限定されず、前記実施例にように、クリーニ
ング装置、帯電装置等のプロセス手段を有するものであ
っても良い。
【0041】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く、本発明によ
れば、少なくとも像担持体、現像手段を含んで構成さ
れ、画像形成装置本体に対して着脱自在なプロセスカー
トリッジにおいて、前記像担持体と現像手段の現像剤担
持体間の隙間を測定するための開口部を枠体に設けたた
め、カートリッジ容器を取り外したり、カートリッジ容
器に透明部材を取り付けることなく、製品姿としてのプ
ロセスカートリッジの像担持体と現像剤担持体間の隙間
を正確に測定することができ、部品点数及び組立工数の
削減によるコストダウン等を図ることができるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプロセスカートリッジの縦断面図
である。
【図2】本発明の第1実施例に係るプロセスカートリッ
ジの平面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係るプロセスカートリッ
ジの平面図である。
【図4】本発明に係るレーザビームプリンタの縦断面図
である。
【図5】従来のプロセスカートリッジの縦断面図であ
る。
【図6】従来のプロセスカートリッジの感光ドラムと現
像スリーブ間の隙間設定構造を示す断面図である。
【図7】従来の現像スリーブと感光ドラムの隙間測定方
法を示すプロセスカートリッジの分解断面図である。
【図8】従来の現像スリーブと感光ドラムの隙間測定方
法を示すプロセスカートリッジの縦断面図である。
【図9】本発明の第1実施例に係るプロセスカートリッ
ジの外観斜視図である。
【図10】プリンタ本体のカートリッジ装填部の構造を
示す側面図である。
【符号の説明】
10 感光ドラム(像担持体) 20 現像装置(現像手段) 24 現像スリーブ(現像剤担持体) 30 クリーニング装置 30a 開口部 100 プロセスカートリッジ 100a カートリッジ容器 100b 枠体 K 隙間 P 転写シート(転写媒体)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも像担持体、現像手段を含んで
    構成され、画像形成装置本体に対して着脱自在なプロセ
    スカートリッジにおいて、前記像担持体と現像手段の現
    像剤担持体間の隙間を測定するための開口部を枠体に設
    けたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記開口部は、前記像担持体の中心と現
    像剤担持体の中心とを結ぶ直線において像担持体と現像
    剤担持体間の隙間位置で引いた法線上に形成されること
    を特徴とする請求項1記載のプロセスカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記像担持体と現像手段の他に、像担持
    体をクリーニングするクリーニング手段を含んで構成さ
    れることを特徴とする請求項1記載のプロセスカートリ
    ッジ。
  4. 【請求項4】 少なくとも像担持体、現像手段を含んで
    構成され、前記像担持体と現像手段の現像剤担持体間の
    隙間を測定するための開口部を枠体に設けて成るプロセ
    スカートリッジを装置本体に装着する装着手段と、転写
    媒体を搬送する搬送手段と、を有することを特徴とする
    画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記プロセスカートリッジは、前記像担
    持体と現像手段の他に、像担持体をクリーニングするク
    リーニング手段を含んで構成されることを特徴とする請
    求項4記載の画像形成装置。
JP4127261A 1992-05-20 1992-05-20 プロセスカートリッジ及び画像形成装置 Pending JPH05323693A (ja)

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