JPH053236B2 - - Google Patents
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- JPH053236B2 JPH053236B2 JP58149932A JP14993283A JPH053236B2 JP H053236 B2 JPH053236 B2 JP H053236B2 JP 58149932 A JP58149932 A JP 58149932A JP 14993283 A JP14993283 A JP 14993283A JP H053236 B2 JPH053236 B2 JP H053236B2
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- signal
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- circuit
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/022—Synchronous motors
- H02P25/03—Synchronous motors with brushless excitation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は電動機の磁気騒音を抑制できる交流
電動機を負荷とするPWM制御インバータ装置に
関するものである。
電動機を負荷とするPWM制御インバータ装置に
関するものである。
第1図は、誘導電動機を負荷とする従来のすべ
り周波数制御方式の電圧制御形正弦波PWMイン
バータ装置の概略ブロツク構成の1例を示したも
のである。図において、1は三相商用交流電源、
2及び3はサイリスタ等の電力用スイツチで構成
されるコンバータ回路、4は電力用コンデンサを
中心に構成される直流平滑回路、5はパワートラ
ンジスタ等の電力スイツチで構成されるインバー
タ回路、6は負荷の誘導電動機、7は速度検出器
である。又8は速度検出器からの信号を受け、速
度帰還信号を作る速度検出回路、9はすべり制御
アンプ、10はインバータ出力電圧の指令正弦波
を発生する電圧指令正弦波発生回路、11はV/
Fパターン発生回路、12はインバータ出力電圧
を検出する電圧検出回路、13はPWM制御回
路、14はベースアンプ回路、更に15はコンバ
ータ電圧指令回路、16はコンバータ出力電圧を
検出する電圧検出回路、17は位相制御回路、1
8はゲートアンプ回路である。
り周波数制御方式の電圧制御形正弦波PWMイン
バータ装置の概略ブロツク構成の1例を示したも
のである。図において、1は三相商用交流電源、
2及び3はサイリスタ等の電力用スイツチで構成
されるコンバータ回路、4は電力用コンデンサを
中心に構成される直流平滑回路、5はパワートラ
ンジスタ等の電力スイツチで構成されるインバー
タ回路、6は負荷の誘導電動機、7は速度検出器
である。又8は速度検出器からの信号を受け、速
度帰還信号を作る速度検出回路、9はすべり制御
アンプ、10はインバータ出力電圧の指令正弦波
を発生する電圧指令正弦波発生回路、11はV/
Fパターン発生回路、12はインバータ出力電圧
を検出する電圧検出回路、13はPWM制御回
路、14はベースアンプ回路、更に15はコンバ
ータ電圧指令回路、16はコンバータ出力電圧を
検出する電圧検出回路、17は位相制御回路、1
8はゲートアンプ回路である。
以下簡単にその制御動作につき説明する。速度
指令Nrと速度検出回路8からの速度検出信号Nf
との偏差がすべりアンプ9によつて増巾され、こ
のすべりアンプ9の出力信号がすべり周波数に相
当するすべり周波数指令信号ωSとなる。このす
べり周波数指令信号と速度検出信号とが加算され
て周波数指令信号ωrとなり電圧指令正弦波発生
回路10とV/Fパターン発生回路11に入力さ
れる。交流電動機を周波数を変えて運転する場合
は、周知の様に電動機内の鉄心の磁束飽和をさけ
るために電動機に加える電圧は必要とする出力特
性に応じて周波数とある関係を保つて変化させる
必要がある。このための周波数に対する電圧の関
係を規定するパターンを発生するのがV/Fパタ
ーン発生回路11であり、その出力は入力の周波
数指令信号ωrに対して、例えば第2図曲線aの
様になる。
指令Nrと速度検出回路8からの速度検出信号Nf
との偏差がすべりアンプ9によつて増巾され、こ
のすべりアンプ9の出力信号がすべり周波数に相
当するすべり周波数指令信号ωSとなる。このす
べり周波数指令信号と速度検出信号とが加算され
て周波数指令信号ωrとなり電圧指令正弦波発生
回路10とV/Fパターン発生回路11に入力さ
れる。交流電動機を周波数を変えて運転する場合
は、周知の様に電動機内の鉄心の磁束飽和をさけ
るために電動機に加える電圧は必要とする出力特
性に応じて周波数とある関係を保つて変化させる
必要がある。このための周波数に対する電圧の関
係を規定するパターンを発生するのがV/Fパタ
ーン発生回路11であり、その出力は入力の周波
数指令信号ωrに対して、例えば第2図曲線aの
様になる。
第2図において領域は定トルクが必要な領域
であり、領域は周波数の上昇とともにトルクが
減少し、一定の出力が要求される領域である。一
方、電圧指令正弦波発生回路10は周波数指令信
号ωrに比例した周波数で、V/Fパターン発生
回路11からの信号に比例した振巾の三相正弦波
信号を発生し、これがとりもなおさず、インバー
タの各相電圧指令信号Vrとなる。この電圧指令
信号Vrは電圧検出回路12からの電圧帰還信号
Vfとつき合わされ、この両者の偏差がPWM制御
回路13に入力され、ここで前記偏差量が積分さ
れる。第3図はこれらの動作波形で一相分が代表
して描いてある。第3図でcは正弦波電圧指令信
号Vr,dは電圧帰還信号Vfで、この図では直流
電圧Vdの中点からみた出力端子の電圧が帰還さ
れる様になつており、インバータ回路5の(+)
側直流母線に接続されている上側のスイツチがオ
ンのとき+Vd/2、逆に下側のスイツチがオンのと き、−Vd/2が帰還されている。ここでc,dの両 者の偏差の積分値が斜線を施した面積に相当し、
この面積がある一定値に保たれる様に上側のスイ
ツチ及び下側のスイツチをオン・オフさせる信号
を作り、ベースアンプ14で増幅してパワースイ
ツチをオン・オフ制御する。ここで一定に制御す
る面積値(偏差の積分値)は、パワースイツチに
許容されるオン・オフ回数(これはPWMチヨツ
パ周波数、又はスイツチング周波数といわれ電流
リプル抑制とパワースイツチのスイツチング損失
の両面から制約される)から決まつてくる値であ
る。
であり、領域は周波数の上昇とともにトルクが
減少し、一定の出力が要求される領域である。一
方、電圧指令正弦波発生回路10は周波数指令信
号ωrに比例した周波数で、V/Fパターン発生
回路11からの信号に比例した振巾の三相正弦波
信号を発生し、これがとりもなおさず、インバー
タの各相電圧指令信号Vrとなる。この電圧指令
信号Vrは電圧検出回路12からの電圧帰還信号
Vfとつき合わされ、この両者の偏差がPWM制御
回路13に入力され、ここで前記偏差量が積分さ
れる。第3図はこれらの動作波形で一相分が代表
して描いてある。第3図でcは正弦波電圧指令信
号Vr,dは電圧帰還信号Vfで、この図では直流
電圧Vdの中点からみた出力端子の電圧が帰還さ
れる様になつており、インバータ回路5の(+)
側直流母線に接続されている上側のスイツチがオ
ンのとき+Vd/2、逆に下側のスイツチがオンのと き、−Vd/2が帰還されている。ここでc,dの両 者の偏差の積分値が斜線を施した面積に相当し、
この面積がある一定値に保たれる様に上側のスイ
ツチ及び下側のスイツチをオン・オフさせる信号
を作り、ベースアンプ14で増幅してパワースイ
ツチをオン・オフ制御する。ここで一定に制御す
る面積値(偏差の積分値)は、パワースイツチに
許容されるオン・オフ回数(これはPWMチヨツ
パ周波数、又はスイツチング周波数といわれ電流
リプル抑制とパワースイツチのスイツチング損失
の両面から制約される)から決まつてくる値であ
る。
又、第3図から明らかな様に、同じ電圧値を出
力する場合、コンバータ電圧Vdが高い場合は上
述スイツチのオン・オフ周波数は高くなり、これ
は電動機磁気騒音の増加、鉄損の増加、又インバ
ータ装置のスイツチング損失の増加という弊害を
もたらす。このため運転周波数全域にわたつて、
このスイツチング周波数がほぼ一定に保たれる様
に、コンバータ電圧Vdもインバータ出力電圧に
対応して、例えば第2図bの様に制御することが
行われる。第1図においてV/Fパターン発生回
路11の出力から第2図bの様な指令信号を作る
のがコンバータ電圧指令回路15である。ここで
第2図のaとbの差が第3図における正弦波電圧
指令信号cのピーク値と、電圧帰還信号dの波高
値Vd/2との差に対応する値であつて、aとb
の差が小さい場合は、これまでの説明からパワー
スイツチのオン・オフ周波数は低くなりこの結
果、電動機へ流れる電流のリプルは大きくなる。
第3図においてcのピーク値>Vd/2までVdが
下るとパワースイツチのオン・オフ制御は正常に
行われなくなり、電流リプルは更に大きく、又三
相相不平衡も生じ得る。従つて正常にオン・オフ
制御を行ない、電流リプルを抑制する上からは第
2図のaとbの差は一定以上必要となる。
力する場合、コンバータ電圧Vdが高い場合は上
述スイツチのオン・オフ周波数は高くなり、これ
は電動機磁気騒音の増加、鉄損の増加、又インバ
ータ装置のスイツチング損失の増加という弊害を
もたらす。このため運転周波数全域にわたつて、
このスイツチング周波数がほぼ一定に保たれる様
に、コンバータ電圧Vdもインバータ出力電圧に
対応して、例えば第2図bの様に制御することが
行われる。第1図においてV/Fパターン発生回
路11の出力から第2図bの様な指令信号を作る
のがコンバータ電圧指令回路15である。ここで
第2図のaとbの差が第3図における正弦波電圧
指令信号cのピーク値と、電圧帰還信号dの波高
値Vd/2との差に対応する値であつて、aとb
の差が小さい場合は、これまでの説明からパワー
スイツチのオン・オフ周波数は低くなりこの結
果、電動機へ流れる電流のリプルは大きくなる。
第3図においてcのピーク値>Vd/2までVdが
下るとパワースイツチのオン・オフ制御は正常に
行われなくなり、電流リプルは更に大きく、又三
相相不平衡も生じ得る。従つて正常にオン・オフ
制御を行ない、電流リプルを抑制する上からは第
2図のaとbの差は一定以上必要となる。
位相制御回路17は、上記コンバータ電圧指令
回路15の出力信号とコンバータ電圧検出回路1
6の出力との差からコンバータ2又は3の点弧位
相を決める回路であるが、前述両者信号の大小関
係によりコンバータ2及び3への信号の切り換え
機能も有している。即ち、負荷電動機が力行状態
の場合は、エネルギーは三相商用電源1からコン
バータ回路2−平滑回路4−インバータ回路5を
経て電動機へ供給される。一方負荷電動機が減速
する場合には、電動機のもつている回転エネルギ
ーはインバータ回路5−平滑回路4−コンバータ
回路3を経て三相商用電源1へ回生される。
回路15の出力信号とコンバータ電圧検出回路1
6の出力との差からコンバータ2又は3の点弧位
相を決める回路であるが、前述両者信号の大小関
係によりコンバータ2及び3への信号の切り換え
機能も有している。即ち、負荷電動機が力行状態
の場合は、エネルギーは三相商用電源1からコン
バータ回路2−平滑回路4−インバータ回路5を
経て電動機へ供給される。一方負荷電動機が減速
する場合には、電動機のもつている回転エネルギ
ーはインバータ回路5−平滑回路4−コンバータ
回路3を経て三相商用電源1へ回生される。
以上の様に構成制御されるインバータ装置は、
インバータ回路5のパワースイツチのオン時の電
圧降下等も加味され補正されるため、出力電圧に
含まれる直流電圧分も非常に少なく、又高調波歪
みの少ない正弦波に近い出力電圧が得られるため
電動機効率も高く、又高応答が得られ、有用な電
動機駆動用装置である。
インバータ回路5のパワースイツチのオン時の電
圧降下等も加味され補正されるため、出力電圧に
含まれる直流電圧分も非常に少なく、又高調波歪
みの少ない正弦波に近い出力電圧が得られるため
電動機効率も高く、又高応答が得られ、有用な電
動機駆動用装置である。
次に上述のインバータ装置において位置決め停
止制御を行う場合を考える。第4図は位置決め停
止制御を行う場合の従来の概略ブロツク構成の一
例である。第4図において19はパルスエンコー
ダなどの位置検出器、20,21,22は信号切
換用スイツチ、23はこれらスイツチの切換を制
御する位置決めシーケンス回路、24は位置決め
スピード指令回路、25は位置制御アンプ、26
は位置検出回路である。第4図の様に構成された
回路において位置決めを行う場合の動作の一例を
第5図に示す。位置決め信号が入るとまずスイツ
チ20をオフし、スイツチ21をオンして速度指
令を位置決めスピード指令回路24からの信号に
切換える。次いで電動機速度が指令値に追従した
ことを検知してスイツチ21をオフ、スイツチ2
2をオンすることにより位置制御ループに切換
え、停止目標点からの位置偏差に見合つた速度で
目標点に近づき停止に至る。停止時は必要なサー
ボトルクに見合つた励磁を与え、位置ループが組
まれている。
止制御を行う場合を考える。第4図は位置決め停
止制御を行う場合の従来の概略ブロツク構成の一
例である。第4図において19はパルスエンコー
ダなどの位置検出器、20,21,22は信号切
換用スイツチ、23はこれらスイツチの切換を制
御する位置決めシーケンス回路、24は位置決め
スピード指令回路、25は位置制御アンプ、26
は位置検出回路である。第4図の様に構成された
回路において位置決めを行う場合の動作の一例を
第5図に示す。位置決め信号が入るとまずスイツ
チ20をオフし、スイツチ21をオンして速度指
令を位置決めスピード指令回路24からの信号に
切換える。次いで電動機速度が指令値に追従した
ことを検知してスイツチ21をオフ、スイツチ2
2をオンすることにより位置制御ループに切換
え、停止目標点からの位置偏差に見合つた速度で
目標点に近づき停止に至る。停止時は必要なサー
ボトルクに見合つた励磁を与え、位置ループが組
まれている。
ところが以上の様にして行う従来の位置決め制
御には次の様な欠点があつた。即ち上述のPWM
制御方式はパワースイツチ自体の電圧降下の差な
ども補正可能であるため、電動機のトルクリプル
の低減、電動機の振動抑制に有用であるが、スイ
ツチのオン・オフを各相非同期にループを組んで
自動的に制御しているため、オン・オフの周波数
が時間的に変化するため、電動機の磁気騒音は一
定音でなく微妙に音色が変り、不快感をもたらし
た。これは通常運転中は、電動機運転中の音風切
り音等)や機械の音などに消され問題とならない
が位置決め停止した場合には、電動機運転音はな
くなるため、とくに目立つ様になる。
御には次の様な欠点があつた。即ち上述のPWM
制御方式はパワースイツチ自体の電圧降下の差な
ども補正可能であるため、電動機のトルクリプル
の低減、電動機の振動抑制に有用であるが、スイ
ツチのオン・オフを各相非同期にループを組んで
自動的に制御しているため、オン・オフの周波数
が時間的に変化するため、電動機の磁気騒音は一
定音でなく微妙に音色が変り、不快感をもたらし
た。これは通常運転中は、電動機運転中の音風切
り音等)や機械の音などに消され問題とならない
が位置決め停止した場合には、電動機運転音はな
くなるため、とくに目立つ様になる。
この発明はこの様な欠点を解決するためになさ
れたもので、位置決め停止中に限つてコンバータ
電圧を通常運転時の値より低く抑え、チヨツパ周
波数下げて運転するインバータ装置を提供するこ
とを目的としている。
れたもので、位置決め停止中に限つてコンバータ
電圧を通常運転時の値より低く抑え、チヨツパ周
波数下げて運転するインバータ装置を提供するこ
とを目的としている。
第6図は本発明の一実施例を示すブロツク構成
図であつて第4図に対して電圧補正回路27が追
加されている。電圧補正回路27には位置決め信
号とすべり周波数指令信号ωSが入力され、その
出力はコンバータ電圧指令回路15へ入力され、
コンバータ電圧指令を補正する様に構成する。こ
こで位置決め停止を行う場合、電圧補正回路27
は位置決め信号が入力すると、すべり周数波指令
信号ωSに応動しコンバータ電圧指令を通常の運
転状態の値より低くする様にコンバータ電圧指令
回路からの電圧指令をたとえば、通常のコンバー
タ電圧指令から電圧補正回路27のこの時の出力
信号を乗算するように補正し、コンバータ電圧を
下げる。この結果パワースイツチのオン・オフ周
波数は低くなり、電動機の磁気騒音周波数が下
り、不快感を小さくすることができる。オン・オ
フ周波数が低下すると、電流リプルが大きくなる
が、上記コンバータ電圧の補正値は、位置決め停
止時において電流リプルが許容される範囲内であ
り、かつオン・オフ周波数による磁気騒音が不快
感を与えない領域の値に選ぶ。なお、この場合、
磁気騒音は電動機が組み付けられている機械の共
振周波数に大きく関係し、この機械共振周波数を
避ける様に補正値を選ぶ。第7図、第8は、すべ
り周波数指令信号ωSに応動して、第2図のbと
aの差に対応するコンバータ電圧とインバータ電
圧の差をすべり周波数指令信号ωBが小さくなる
につれて、小さくなるようにした電圧補正回路2
7の出力信号を示したものである。第9図は、上
述したコンバータ電圧指令の補正制御の様子を描
いたもので時間とともに減速し、停止の直前又は
停止に至つてからコンバータ電圧を下げる様子を
矢印方向の移行で表している。この様にすれば、
減速途中は、通常運転状態と同じでこれまでの運
転性能が損われるという心配もほとんどない、第
10図と第11図は、第9の丸印の部分の拡大図
である。第10図は第7図の例に対応するもので
あり、図の図線部分が補正した部分である。この
例では電圧補正回路27の出号とし、停止の直前
ですべり周波数指令信号(ωSが所定の値以下に
なつた場合、すべり周波数指令信号ωSの増大と
ともに増大する信号を発生している。また第11
図は第8図の例に対応するものであり、図の破線
部分が補正した部分である。この例では、電圧補
正回路27の出力信号として、停止の直前にすべ
り周波数指令信号ωSが所定の値以下になつた場
合に一定値の信号を発生している。
図であつて第4図に対して電圧補正回路27が追
加されている。電圧補正回路27には位置決め信
号とすべり周波数指令信号ωSが入力され、その
出力はコンバータ電圧指令回路15へ入力され、
コンバータ電圧指令を補正する様に構成する。こ
こで位置決め停止を行う場合、電圧補正回路27
は位置決め信号が入力すると、すべり周数波指令
信号ωSに応動しコンバータ電圧指令を通常の運
転状態の値より低くする様にコンバータ電圧指令
回路からの電圧指令をたとえば、通常のコンバー
タ電圧指令から電圧補正回路27のこの時の出力
信号を乗算するように補正し、コンバータ電圧を
下げる。この結果パワースイツチのオン・オフ周
波数は低くなり、電動機の磁気騒音周波数が下
り、不快感を小さくすることができる。オン・オ
フ周波数が低下すると、電流リプルが大きくなる
が、上記コンバータ電圧の補正値は、位置決め停
止時において電流リプルが許容される範囲内であ
り、かつオン・オフ周波数による磁気騒音が不快
感を与えない領域の値に選ぶ。なお、この場合、
磁気騒音は電動機が組み付けられている機械の共
振周波数に大きく関係し、この機械共振周波数を
避ける様に補正値を選ぶ。第7図、第8は、すべ
り周波数指令信号ωSに応動して、第2図のbと
aの差に対応するコンバータ電圧とインバータ電
圧の差をすべり周波数指令信号ωBが小さくなる
につれて、小さくなるようにした電圧補正回路2
7の出力信号を示したものである。第9図は、上
述したコンバータ電圧指令の補正制御の様子を描
いたもので時間とともに減速し、停止の直前又は
停止に至つてからコンバータ電圧を下げる様子を
矢印方向の移行で表している。この様にすれば、
減速途中は、通常運転状態と同じでこれまでの運
転性能が損われるという心配もほとんどない、第
10図と第11図は、第9の丸印の部分の拡大図
である。第10図は第7図の例に対応するもので
あり、図の図線部分が補正した部分である。この
例では電圧補正回路27の出号とし、停止の直前
ですべり周波数指令信号(ωSが所定の値以下に
なつた場合、すべり周波数指令信号ωSの増大と
ともに増大する信号を発生している。また第11
図は第8図の例に対応するものであり、図の破線
部分が補正した部分である。この例では、電圧補
正回路27の出力信号として、停止の直前にすべ
り周波数指令信号ωSが所定の値以下になつた場
合に一定値の信号を発生している。
この発明は、位置決め停止時において、パワー
スイツチのオン・オフ周波数を下げたため、従来
のインバータ装置に比較して負荷電動機の磁気騒
音が少なく、不快感がなくなるという、格別な効
果を奏する。
スイツチのオン・オフ周波数を下げたため、従来
のインバータ装置に比較して負荷電動機の磁気騒
音が少なく、不快感がなくなるという、格別な効
果を奏する。
第1図は従来のすべり周波数制御方式の電圧制
御形正弦波PWMインバータ装置の概略ブロツク
図、2図はV/Fパターン発生回路及びコンバー
タ電圧指令発生回路の出力特性の1例を示す図、
第3図はPWM動作を示す図、第4図は位置決め
停止制御を行なう場合の従来装置のブロツク図、
第5図位置決め停止制御動作を示すタイムチヤー
ト、第6図はこの発明の一実施例を示すインバー
タ装置のブロツク図、第7図、第8図、第9図、
第10図、第11図は、この発明の制御動作を示
す特性図である。 1:商用電源、2,3:コンバータ回路、5:
電力スイツチから構成されるインバータ回路、
6:負荷交流電動機、10:電圧指令正弦波発生
回路、11:V/Fパターン発生回路、13:
PWM制御回路、15:コンバータ電圧指令回
路、16:コンバータ出力電圧検出回路、17:
位相制御回路、23:位置決めシーケンス回路、
24:位置決めスピード指令回路、27:電圧補
正回路、ωS:すべり周波数指令信号、なお、各
図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。
御形正弦波PWMインバータ装置の概略ブロツク
図、2図はV/Fパターン発生回路及びコンバー
タ電圧指令発生回路の出力特性の1例を示す図、
第3図はPWM動作を示す図、第4図は位置決め
停止制御を行なう場合の従来装置のブロツク図、
第5図位置決め停止制御動作を示すタイムチヤー
ト、第6図はこの発明の一実施例を示すインバー
タ装置のブロツク図、第7図、第8図、第9図、
第10図、第11図は、この発明の制御動作を示
す特性図である。 1:商用電源、2,3:コンバータ回路、5:
電力スイツチから構成されるインバータ回路、
6:負荷交流電動機、10:電圧指令正弦波発生
回路、11:V/Fパターン発生回路、13:
PWM制御回路、15:コンバータ電圧指令回
路、16:コンバータ出力電圧検出回路、17:
位相制御回路、23:位置決めシーケンス回路、
24:位置決めスピード指令回路、27:電圧補
正回路、ωS:すべり周波数指令信号、なお、各
図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 交流電動機を負荷とし位置決め停止制御を行
うインバータ装置にして、商用電源を直流に変換
するコンバータ部と、直流から所望の周波数の交
流出力に変換するインバータ部と、インバータ部
の出力電圧を検出しこの検出値と電圧指令値とを
つき合わせてオン・オフ制御するためのパルス幅
変調信号を出力するPWM制御回路と、上記コン
バータ部の出力電圧指令信号を生成するコンバー
タ電圧指令回路と、上記交流電動機の速度を検出
する速度検出手段と、速度指令と上記交流電動機
の速度検出信号との差である速度偏差信号に基づ
き生成されるすべり周波数指令信号及び位置決め
信号が入力される電圧補正回路とを備え、この電
圧補正回路は位置決め信号の入力時、上記すべり
周波数指令信号が所定値以下となつた場合に上記
コンバータの出力電圧を下げるような電圧補正指
令を上記コンバータ電圧指令回路に出力し、イン
バータ部の電力スイツチのオン、オフ周波数を低
くしたことを特徴とするインバータ装置。 2 電圧補正回路は、すべり周波数指令信号が所
定の値以下になつた場合に、常に一定値の出力信
号を発生することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のインバータ装置。 3 電圧補正回路は、すべり周波数指令信号が所
定の値以下になつた場合に、すべり周波数指令信
号の増大に伴つて出力信号を発生することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のインバータ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58149932A JPS6043087A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | インバ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58149932A JPS6043087A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | インバ−タ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6043087A JPS6043087A (ja) | 1985-03-07 |
| JPH053236B2 true JPH053236B2 (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15485715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58149932A Granted JPS6043087A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | インバ−タ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043087A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0318700U (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-25 | ||
| JP3107293B2 (ja) * | 1997-01-20 | 2000-11-06 | 株式会社日立製作所 | 電動機の速度制御装置 |
-
1983
- 1983-08-17 JP JP58149932A patent/JPS6043087A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6043087A (ja) | 1985-03-07 |
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