JPH05323768A - 帯電装置 - Google Patents
帯電装置Info
- Publication number
- JPH05323768A JPH05323768A JP12615192A JP12615192A JPH05323768A JP H05323768 A JPH05323768 A JP H05323768A JP 12615192 A JP12615192 A JP 12615192A JP 12615192 A JP12615192 A JP 12615192A JP H05323768 A JPH05323768 A JP H05323768A
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- Japan
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- charging
- electrode
- charging device
- resistance value
- photosensitive drum
- Prior art date
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- Pending
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 温湿度に関係なく感光体を一定の帯電電位に
保つことができると共に、感光体を任意の帯電電位にす
ることの出来る帯電装置を提供する。 【構成】 帯電電極3は、A端では体積抵抗値が105
〜1013Ωcmに形成され、B端では体積抵抗値がA端
の半分以下の値に形成され、A端からB端にかけてほぼ
直線的に体積抵抗値が変化している。絶縁体1の帯電電
極3を設けた面と反対側の面にはボールナット6aが設
けられ、このボールナット6aとネジ6bと図示しない
回転駆動装置によって、絶縁体1は感光体ドラム4の長
手方向と直交する方向に移動可能に構成されている。
保つことができると共に、感光体を任意の帯電電位にす
ることの出来る帯電装置を提供する。 【構成】 帯電電極3は、A端では体積抵抗値が105
〜1013Ωcmに形成され、B端では体積抵抗値がA端
の半分以下の値に形成され、A端からB端にかけてほぼ
直線的に体積抵抗値が変化している。絶縁体1の帯電電
極3を設けた面と反対側の面にはボールナット6aが設
けられ、このボールナット6aとネジ6bと図示しない
回転駆動装置によって、絶縁体1は感光体ドラム4の長
手方向と直交する方向に移動可能に構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は帯電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機やレ−ザプリンタ等の電子
写真装置に用いる帯電装置として、図5及び図6に示す
ようなスコロトロン帯電装置が用いられている。
写真装置に用いる帯電装置として、図5及び図6に示す
ようなスコロトロン帯電装置が用いられている。
【0003】このスコロトロン帯電装置50は、断面形
状がコの字型のシ−ルドケ−ス52の両端に絶縁ブロッ
ク54a、54bを設け、この絶縁ブロック54a、5
4bの間に、シ−ルドケ−ス52のほぼ中央に位置する
ように放電ワイヤ56を張設し、シ−ルドケ−ス52の
開口面にグリッド電極58を設けて構成される。
状がコの字型のシ−ルドケ−ス52の両端に絶縁ブロッ
ク54a、54bを設け、この絶縁ブロック54a、5
4bの間に、シ−ルドケ−ス52のほぼ中央に位置する
ように放電ワイヤ56を張設し、シ−ルドケ−ス52の
開口面にグリッド電極58を設けて構成される。
【0004】このグリッド電極58は、シ−ルドケ−ス
52とバリスタ電圧680V程度のバリスタ60を介し
て接地されている。
52とバリスタ電圧680V程度のバリスタ60を介し
て接地されている。
【0005】上記構成のスコロトロン帯電装置50を使
用して帯電を行う場合は、図6に示すようにシ−ルドケ
−ス52の開口部(グリッド電極58を設けた面)を感
光体ドラム62に対向させ、放電ワイヤ56に−6kV
程度の直流電圧を定電流制御して印加する。すると放電
ワイヤ56の周りにコロナ放電が発生し、コロナ放電に
より発生したイオンが感光体ドラム62に達して、感光
体ドラム62の表面をバリスタ60のバリスタ電圧と同
等の−680V程度に帯電させる。この時、グリッド電
極58が感光体ドラム62に流れるコロナイオン流を制
御し、感光体ドラム62は均一に帯電される。
用して帯電を行う場合は、図6に示すようにシ−ルドケ
−ス52の開口部(グリッド電極58を設けた面)を感
光体ドラム62に対向させ、放電ワイヤ56に−6kV
程度の直流電圧を定電流制御して印加する。すると放電
ワイヤ56の周りにコロナ放電が発生し、コロナ放電に
より発生したイオンが感光体ドラム62に達して、感光
体ドラム62の表面をバリスタ60のバリスタ電圧と同
等の−680V程度に帯電させる。この時、グリッド電
極58が感光体ドラム62に流れるコロナイオン流を制
御し、感光体ドラム62は均一に帯電される。
【0006】しかしながらこのようなスコロトロン帯電
装置は、次に述べるような種々の問題点がある。
装置は、次に述べるような種々の問題点がある。
【0007】まず、環境衛生上の問題として、コロナ放
電によって大気中の酸素分子をイオン化してオゾンを発
生することがあげられる。特にレ−ザプリンタで用いら
れるような負帯電の装置は正帯電に比べオゾン発生量が
1桁多い。また、オゾン発生量は放電ワイヤに流れる電
流値で決ってくるが、感光体ドラムが帯電に必要なドラ
ム流入電流数十μAを得るには、放電ワイヤに−400
〜500μAもの電流を供給する必要があり、このため
大量のオゾンが発生する。そのため、通常のプリンタ装
置では、排気ダクトからオゾンフィルタを介して排気を
行っている。
電によって大気中の酸素分子をイオン化してオゾンを発
生することがあげられる。特にレ−ザプリンタで用いら
れるような負帯電の装置は正帯電に比べオゾン発生量が
1桁多い。また、オゾン発生量は放電ワイヤに流れる電
流値で決ってくるが、感光体ドラムが帯電に必要なドラ
ム流入電流数十μAを得るには、放電ワイヤに−400
〜500μAもの電流を供給する必要があり、このため
大量のオゾンが発生する。そのため、通常のプリンタ装
置では、排気ダクトからオゾンフィルタを介して排気を
行っている。
【0008】また、コスト面では、前述したように電流
利用効率が悪いので大型の高圧電源を必要とし、更にオ
ゾン対策としてオゾンフィルタ、排気用ファン等が必要
となるので、コストが大幅にアップする。
利用効率が悪いので大型の高圧電源を必要とし、更にオ
ゾン対策としてオゾンフィルタ、排気用ファン等が必要
となるので、コストが大幅にアップする。
【0009】そこで以上のような問題点を解決するため
に、図4に示すような面放電素子による帯電装置が提案
されている。
に、図4に示すような面放電素子による帯電装置が提案
されている。
【0010】この面放電帯電装置は、ガラスなどの絶縁
体からなる基板86の表面に、アルミニウムなどの導電
体からなる印加電極87を設け、更に印加電極87の表
面に窒化タンタル等からなる半導電体膜88を設け、感
光体ドラム84と対向する位置に一定間隔に保ち配置さ
れることで構成される。
体からなる基板86の表面に、アルミニウムなどの導電
体からなる印加電極87を設け、更に印加電極87の表
面に窒化タンタル等からなる半導電体膜88を設け、感
光体ドラム84と対向する位置に一定間隔に保ち配置さ
れることで構成される。
【0011】印加電極87に高圧電源85により電圧を
印加することによって半導電体膜88の表面に面状のコ
ロナ放電を発生させてイオンを生成し、このイオンによ
って感光体ドラム84を帯電させるものである。
印加することによって半導電体膜88の表面に面状のコ
ロナ放電を発生させてイオンを生成し、このイオンによ
って感光体ドラム84を帯電させるものである。
【0012】この面放電素子の作製方法としては、例え
ば、ガラス表面にアルミニウムを蒸着し印加電極87と
し、更に印加電極87の表面に窒化タンタルの半導電体
膜88を形成する。
ば、ガラス表面にアルミニウムを蒸着し印加電極87と
し、更に印加電極87の表面に窒化タンタルの半導電体
膜88を形成する。
【0013】この面放電素子による帯電装置は電流利用
効率が高いので、オゾン発生量が少ないと共に、高圧電
源85が小さくできる等の利点がある。
効率が高いので、オゾン発生量が少ないと共に、高圧電
源85が小さくできる等の利点がある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この面
放電素子による帯電装置は、温湿度により感光体ドラム
の帯電電位が変化するという問題点がある。また、カラ
−プリンタにおいてはトナ−により特性が異なるので、
感光体の帯電電位を任意に変化させる必要があるが、変
化させることが出来なかった。
放電素子による帯電装置は、温湿度により感光体ドラム
の帯電電位が変化するという問題点がある。また、カラ
−プリンタにおいてはトナ−により特性が異なるので、
感光体の帯電電位を任意に変化させる必要があるが、変
化させることが出来なかった。
【0015】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、温湿度に関係なく感光体を一定
の帯電電位に保つことができると共に、感光体を任意の
帯電電位にすることの出来る帯電装置を提供することを
目的とする。
になされたものであり、温湿度に関係なく感光体を一定
の帯電電位に保つことができると共に、感光体を任意の
帯電電位にすることの出来る帯電装置を提供することを
目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、面放電素子を感光体の長手方向と直交する
方向へ移動させる移動手段を備えると共に、前記移動方
向に沿って帯電電極の抵抗値を略直線的に変化させてい
る。
に本発明は、面放電素子を感光体の長手方向と直交する
方向へ移動させる移動手段を備えると共に、前記移動方
向に沿って帯電電極の抵抗値を略直線的に変化させてい
る。
【0017】
【作用】上記の構成を有する本発明の帯電装置において
は、移動手段により面放電素子を移動させ、帯電電極と
感光体の位置関係を変化させると、帯電電極の見かけの
抵抗値が変化するので、感光体の帯電電位が変化する。
は、移動手段により面放電素子を移動させ、帯電電極と
感光体の位置関係を変化させると、帯電電極の見かけの
抵抗値が変化するので、感光体の帯電電位が変化する。
【0018】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0019】まず本発明の帯電装置を使用した電子写真
装置について図2を参照して説明する。
装置について図2を参照して説明する。
【0020】後に詳述する帯電装置24により感光体ド
ラム4を帯電し、原稿台21上に置かれた原稿20が照
明ランプ22により照射され、レンズ23を通して感光
体ドラム4に画像が結像され、感光体ドラム4上に静電
潜像が形成される。そして感光体ドラム4上の静電潜像
に、現像器25により現像剤を付着させて可視像を形成
する。
ラム4を帯電し、原稿台21上に置かれた原稿20が照
明ランプ22により照射され、レンズ23を通して感光
体ドラム4に画像が結像され、感光体ドラム4上に静電
潜像が形成される。そして感光体ドラム4上の静電潜像
に、現像器25により現像剤を付着させて可視像を形成
する。
【0021】次に用紙カセット32から送られた用紙3
1が感光体ドラム4に重ねられ、転写用帯電装置26で
イオンを与えることにより感光体ドラム4上の現像剤が
用紙31に転写される。続いて剥離用帯電装置27で用
紙31の電荷を除去して、用紙31を感光体ドラム4か
ら剥離する。用紙31上の現像剤は定着装置28で用紙
31に定着され、複写画像となる。
1が感光体ドラム4に重ねられ、転写用帯電装置26で
イオンを与えることにより感光体ドラム4上の現像剤が
用紙31に転写される。続いて剥離用帯電装置27で用
紙31の電荷を除去して、用紙31を感光体ドラム4か
ら剥離する。用紙31上の現像剤は定着装置28で用紙
31に定着され、複写画像となる。
【0022】感光体ドラム4上の電荷は、除電用帯電装
置29により除電され、更に残った感光体ドラム4上の
現像剤はクリーナ30によりクリーニングされる。
置29により除電され、更に残った感光体ドラム4上の
現像剤はクリーナ30によりクリーニングされる。
【0023】次に帯電装置24について詳述する。帯電
装置24は図1に示すように、ガラスなどの表面の滑ら
かな絶縁体1の表面に印加電極2を設け、更に印加電極
2の表面に帯電電極3が設けられて構成される。
装置24は図1に示すように、ガラスなどの表面の滑ら
かな絶縁体1の表面に印加電極2を設け、更に印加電極
2の表面に帯電電極3が設けられて構成される。
【0024】帯電電極3は、A端では体積抵抗値が10
5〜1013Ωcmに形成され、B端では体積抵抗値がA
端の半分以下の値に形成され、A端からB端にかけてほ
ぼ直線的に体積抵抗値が変化している。
5〜1013Ωcmに形成され、B端では体積抵抗値がA
端の半分以下の値に形成され、A端からB端にかけてほ
ぼ直線的に体積抵抗値が変化している。
【0025】絶縁体1の帯電電極3を設けた面と反対側
の面にはボールナット6aが設けられ、このボールナッ
ト6aと、ネジ6bと、このネジ6bを回転駆動するた
めの公知のステップモータ等により構成される図示しな
い回転駆動装置とによって、絶縁体1は感光体ドラム4
の長手方向と直交する方向に移動可能に構成されてい
る。
の面にはボールナット6aが設けられ、このボールナッ
ト6aと、ネジ6bと、このネジ6bを回転駆動するた
めの公知のステップモータ等により構成される図示しな
い回転駆動装置とによって、絶縁体1は感光体ドラム4
の長手方向と直交する方向に移動可能に構成されてい
る。
【0026】印加電極2には、高圧電源5が接続されて
おり、帯電電極3と感光体ドラム4の間でコロナ放電が
生じるように構成されている。
おり、帯電電極3と感光体ドラム4の間でコロナ放電が
生じるように構成されている。
【0027】次に帯電装置24の作製方法を説明する。
【0028】本実施例では、絶縁体1に厚さ1mm、幅
20mm、長さ230mmのガラス基板を用いた。初め
にこのガラス基板を超音波洗浄により洗浄を行う。次に
このガラス基板の表面に真空蒸着装置により厚さ約0.
1μmのアルミニウム膜を蒸着し印加電極2とする。
20mm、長さ230mmのガラス基板を用いた。初め
にこのガラス基板を超音波洗浄により洗浄を行う。次に
このガラス基板の表面に真空蒸着装置により厚さ約0.
1μmのアルミニウム膜を蒸着し印加電極2とする。
【0029】次にこの印加電極2を設けた絶縁体1をD
Cマグネトロンリアクティブスパッタリング法を用い
て、アルゴン1に対して窒素2の混合ガスで圧力1×1
0-4Torr〜3×10-2Torr、スパッタ電圧10
0〜500V、タ−ゲットはタンタルの条件下で、スパ
ッタリングを行い時間の経過とともにB端からA端の方
向にマスクを移動させて絶縁体1を徐々に覆うことによ
り、付着膜厚を変化させる。
Cマグネトロンリアクティブスパッタリング法を用い
て、アルゴン1に対して窒素2の混合ガスで圧力1×1
0-4Torr〜3×10-2Torr、スパッタ電圧10
0〜500V、タ−ゲットはタンタルの条件下で、スパ
ッタリングを行い時間の経過とともにB端からA端の方
向にマスクを移動させて絶縁体1を徐々に覆うことによ
り、付着膜厚を変化させる。
【0030】上記の製法にてスパッタリングを行うと、
A端は体積抵抗値が109Ωcmの窒化タンタルの半導
電体膜が付着し、B端は体積抵抗値が108Ωcmの窒
化タンタルの半導電体膜が付着する。
A端は体積抵抗値が109Ωcmの窒化タンタルの半導
電体膜が付着し、B端は体積抵抗値が108Ωcmの窒
化タンタルの半導電体膜が付着する。
【0031】また、タ−ゲットとしてチタンを使用し、
混合ガスとしてアルゴンと酸素を使用することも可能で
ある。なおこの時は、半導電体膜として酸化チタンが出
来る。
混合ガスとしてアルゴンと酸素を使用することも可能で
ある。なおこの時は、半導電体膜として酸化チタンが出
来る。
【0032】また、抵抗値を変化させるのに、幅1m
m,長さ230mmの開口を持ったマスクを移動させな
がら混合ガスのアルゴンと窒素の比率を変化させること
によっても可能である。なおこの時は、窒素の比率が低
いときには抵抗値が低くなる。
m,長さ230mmの開口を持ったマスクを移動させな
がら混合ガスのアルゴンと窒素の比率を変化させること
によっても可能である。なおこの時は、窒素の比率が低
いときには抵抗値が低くなる。
【0033】上記製法によって制作された帯電装置24
と、感光体ドラム4に、φ35mmのアルミ素管にキャ
リア発生層(CGL)、キャリア輸送層(CTL)を積
層した積層型有機系感光体を用いて、帯電電極3の中心
部と感光体ドラム4の最も近接するところを0.4mm
に保ち、高圧電源5により−3.5kVを印加したとこ
ろ感光体ドラム4は−750Vに帯電した。
と、感光体ドラム4に、φ35mmのアルミ素管にキャ
リア発生層(CGL)、キャリア輸送層(CTL)を積
層した積層型有機系感光体を用いて、帯電電極3の中心
部と感光体ドラム4の最も近接するところを0.4mm
に保ち、高圧電源5により−3.5kVを印加したとこ
ろ感光体ドラム4は−750Vに帯電した。
【0034】また、この状態から図示しない回転駆動装
置によってネジ6bを回転させ、帯電電極3をB端から
A端に向かう方向(図1において右方向)に1mm移動
させたところ感光体ドラム4は、−800Vに帯電し
た。
置によってネジ6bを回転させ、帯電電極3をB端から
A端に向かう方向(図1において右方向)に1mm移動
させたところ感光体ドラム4は、−800Vに帯電し
た。
【0035】同様に、帯電電極3をA端からB端に向か
う方向(図1において左方向)に1mm移動させたとこ
ろ感光体ドラム4は、−700Vに帯電した。
う方向(図1において左方向)に1mm移動させたとこ
ろ感光体ドラム4は、−700Vに帯電した。
【0036】このように、上記の製法により制作した帯
電装置24により感光体ドラム4の帯電電位が変化する
理由を図3を参照して説明する。
電装置24により感光体ドラム4の帯電電位が変化する
理由を図3を参照して説明する。
【0037】図3は、面放電帯電装置の半導電体膜の体
積抵抗値と感光体ドラムの帯電電位との関係を示すグラ
フで、半導電体膜の体積抵抗値が小さいときには、感光
体ドラムの帯電電位は高く、体積抵抗値が大きいときに
は帯電電位が低くなることがわかる。つまり本実施例に
おいては帯電電極3と感光体ドラム4の位置関係を変化
させると、帯電電極3の見かけの体積抵抗値が変化する
ので、感光体ドラム4の帯電電位が変化する。
積抵抗値と感光体ドラムの帯電電位との関係を示すグラ
フで、半導電体膜の体積抵抗値が小さいときには、感光
体ドラムの帯電電位は高く、体積抵抗値が大きいときに
は帯電電位が低くなることがわかる。つまり本実施例に
おいては帯電電極3と感光体ドラム4の位置関係を変化
させると、帯電電極3の見かけの体積抵抗値が変化する
ので、感光体ドラム4の帯電電位が変化する。
【0038】以上、詳述したことから明かなように、本
発明の帯電装置24によれば、帯電電極3と感光体ドラ
ム4の位置関係を変化させることにより、温湿度に関係
なく感光体ドラム4の帯電電位を一定に保つことが出来
る。また、感光体ドラム4の帯電電位を任意の値にする
ことが出来る。
発明の帯電装置24によれば、帯電電極3と感光体ドラ
ム4の位置関係を変化させることにより、温湿度に関係
なく感光体ドラム4の帯電電位を一定に保つことが出来
る。また、感光体ドラム4の帯電電位を任意の値にする
ことが出来る。
【0039】尚、本発明は以上詳述した実施例に限定さ
れるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲の変更は
可能である。
れるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲の変更は
可能である。
【0040】
【発明の効果】以上、詳述したことから明かなように、
本発明の帯電装置によれば、帯電電極と感光体の位置関
係を変化させることにより、温湿度に関係なく感光体の
帯電電位を一定に保つことが出来る。また、感光体の帯
電電位を任意の値にすることが出来る。
本発明の帯電装置によれば、帯電電極と感光体の位置関
係を変化させることにより、温湿度に関係なく感光体の
帯電電位を一定に保つことが出来る。また、感光体の帯
電電位を任意の値にすることが出来る。
【図1】本実施例の帯電装置の断面図である。
【図2】本実施例の帯電装置を用いた電子写真装置の構
成図である。
成図である。
【図3】面放電帯電装置を用いて体積抵抗値を変化させ
たときの感光体ドラムの帯電電位を示すグラフである。
たときの感光体ドラムの帯電電位を示すグラフである。
【図4】従来の面放電帯電装置の断面図である。
【図5】従来のスコロトロン帯電装置の斜視図である。
【図6】従来のスコロトロン帯電装置の断面図である。
2 印加電極 3 帯電電極 5 高圧電源 6a ボ−ルナット 6b ネジ 24 帯電装置
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁体からなる基板と、この基板上に設
けられた導電体からなる印加電極と、この印加電極の表
面に設けられた半導電体膜である帯電電極とより成る面
放電素子を感光体と対向して設け、前記印加電極に電源
により電圧を印加することによって前記感光体を帯電す
る帯電装置において、 前記面放電素子を前記感光体の長手方向と直交する方向
へ移動させる移動手段を備えると共に、前記移動方向に
沿って前記帯電電極の抵抗値を略直線的に変化させたこ
とを特徴とする帯電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12615192A JPH05323768A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 帯電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12615192A JPH05323768A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 帯電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05323768A true JPH05323768A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=14927945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12615192A Pending JPH05323768A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 帯電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05323768A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017111234A (ja) * | 2015-12-15 | 2017-06-22 | シャープ株式会社 | 帯電装置及び画像形成装置 |
-
1992
- 1992-05-19 JP JP12615192A patent/JPH05323768A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017111234A (ja) * | 2015-12-15 | 2017-06-22 | シャープ株式会社 | 帯電装置及び画像形成装置 |
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