JPH053238Y2 - - Google Patents
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- JPH053238Y2 JPH053238Y2 JP19838787U JP19838787U JPH053238Y2 JP H053238 Y2 JPH053238 Y2 JP H053238Y2 JP 19838787 U JP19838787 U JP 19838787U JP 19838787 U JP19838787 U JP 19838787U JP H053238 Y2 JPH053238 Y2 JP H053238Y2
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- piping system
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、気体供給管を通じて塗装機に供給さ
れる圧縮気体中に、塗料の硬化反応を促進させる
触媒が混入されて、当該触媒を含んだ気体が塗料
と同時に噴出されるように成された塗装装置に関
する。
れる圧縮気体中に、塗料の硬化反応を促進させる
触媒が混入されて、当該触媒を含んだ気体が塗料
と同時に噴出されるように成された塗装装置に関
する。
ウレタン系塗料等の触媒硬化形塗料の塗膜を短
時間で均一に硬化させるためには、塗装機から噴
出される塗料にアミン触媒等の触媒を効果的に混
合する必要がある。
時間で均一に硬化させるためには、塗装機から噴
出される塗料にアミン触媒等の触媒を効果的に混
合する必要がある。
このため、従来においては、塗料と触媒を一つ
の塗装機から同時に噴出させる塗装装置が使用さ
れている。
の塗装機から同時に噴出させる塗装装置が使用さ
れている。
この種の塗装装置には、エアレス霧化式スプレ
ーガンに供給される塗料をその液圧で噴霧すると
同時に、触媒が含まれた気体をその周囲から同心
状に噴出させる方式や、エア霧化式スプレーガン
に供給される塗料を触媒が含まれた気体によつて
霧化する方式などがある(特許出願公表昭60−
500324号、特開昭59−170153号参照)。そして、
何れの方式によるも、塗装機に圧縮気体を供給す
る気体供給管に、触媒タンク内の触媒液を定量ポ
ンプで圧送する触媒供給配管系が接続されて、気
体供給管を通じて塗装機に供給される圧縮気体中
に、触媒タンクから触媒供給配管系を通じて圧送
される触媒が一定の濃度で混入されるように成さ
れている。
ーガンに供給される塗料をその液圧で噴霧すると
同時に、触媒が含まれた気体をその周囲から同心
状に噴出させる方式や、エア霧化式スプレーガン
に供給される塗料を触媒が含まれた気体によつて
霧化する方式などがある(特許出願公表昭60−
500324号、特開昭59−170153号参照)。そして、
何れの方式によるも、塗装機に圧縮気体を供給す
る気体供給管に、触媒タンク内の触媒液を定量ポ
ンプで圧送する触媒供給配管系が接続されて、気
体供給管を通じて塗装機に供給される圧縮気体中
に、触媒タンクから触媒供給配管系を通じて圧送
される触媒が一定の濃度で混入されるように成さ
れている。
ところで、気体供給管に対する触媒供給配管系
の接続位置が塗装機から離れ過ぎていると、触媒
供給配管系から気体供給管内の圧縮気体中に混入
して霧化された触媒の一部が、塗装機に通ずる気
体供給管の内壁に吸着し、塗装機から噴出される
気体中の触媒濃度が低下して塗膜の硬化不良を生
ずるおそれがあると共に、経時に伴つて気体供給
管内に多量の触媒液が溜まり、その液滴が塗装機
から噴出して塗膜荒れを生ずるおそれがある。
の接続位置が塗装機から離れ過ぎていると、触媒
供給配管系から気体供給管内の圧縮気体中に混入
して霧化された触媒の一部が、塗装機に通ずる気
体供給管の内壁に吸着し、塗装機から噴出される
気体中の触媒濃度が低下して塗膜の硬化不良を生
ずるおそれがあると共に、経時に伴つて気体供給
管内に多量の触媒液が溜まり、その液滴が塗装機
から噴出して塗膜荒れを生ずるおそれがある。
このため、触媒供給配管系を気体供給管に接続
する位置は、出来るだけ塗装機に近付けることが
望ましい。
する位置は、出来るだけ塗装機に近付けることが
望ましい。
また、このように塗装機の近くで気体供給管に
接続する触媒供給配管系には、塗装機の操作性を
考慮して柔軟性のあるフレキシブル管を使用する
ことが望まれる。
接続する触媒供給配管系には、塗装機の操作性を
考慮して柔軟性のあるフレキシブル管を使用する
ことが望まれる。
しかし、触媒供給配管系をフレキシブル管で形
成すると、次のような問題が生じた。
成すると、次のような問題が生じた。
すなわち、柔軟なフレキシブル管から成る触媒
供給配管系を塗装機のオン・オフ操作に応動して
開閉されるオン・オフバルブを介して気体供給管
に接続し、当該触媒供給配管系を通じて圧送され
る触媒液を3〜5気圧の圧縮気体が流通している
気体供給管内に供給する際には、触媒液を圧送す
るフレキシブル管の管内に圧縮気体と同等の圧力
が作用して当該フレキシブル管が径方向に膨張し
た状態となつている。
供給配管系を塗装機のオン・オフ操作に応動して
開閉されるオン・オフバルブを介して気体供給管
に接続し、当該触媒供給配管系を通じて圧送され
る触媒液を3〜5気圧の圧縮気体が流通している
気体供給管内に供給する際には、触媒液を圧送す
るフレキシブル管の管内に圧縮気体と同等の圧力
が作用して当該フレキシブル管が径方向に膨張し
た状態となつている。
そして、この状態で塗装機を止めて前記オン・
オフバルブが閉鎖され、定量ポンプも停止される
と、フレキシブル管の管内圧が低下して当該フレ
キシブル管が通常時の管径に戻るように収縮を開
始し、その収縮力により触媒供給配管系内に残存
する触媒液が定量ポンプ内の隙間を通り触媒タン
クに還流せられる。
オフバルブが閉鎖され、定量ポンプも停止される
と、フレキシブル管の管内圧が低下して当該フレ
キシブル管が通常時の管径に戻るように収縮を開
始し、その収縮力により触媒供給配管系内に残存
する触媒液が定量ポンプ内の隙間を通り触媒タン
クに還流せられる。
したがつて、塗装再開時には、塗装機を起動し
て前記オン・オフバルブが開放され、定量ポンプ
が起動開始されても、フレキシブル管が再び膨張
状態となつてその管内圧が3〜5気圧に高まるま
で時間がかかり、その間においては気体供給管内
に触媒液が供給されないから、触媒濃度の低下に
よる塗膜の硬化不良を生ずるおそれがあつた。
て前記オン・オフバルブが開放され、定量ポンプ
が起動開始されても、フレキシブル管が再び膨張
状態となつてその管内圧が3〜5気圧に高まるま
で時間がかかり、その間においては気体供給管内
に触媒液が供給されないから、触媒濃度の低下に
よる塗膜の硬化不良を生ずるおそれがあつた。
殊に、圧縮気体中に混入される触媒の量は通常
5c.c./min程度であり、当該触媒を圧送する定量
ポンプは極めて容量の小さいポンプであるから、
フレキシブル管の管内圧が高まるまでに長時間を
要する。
5c.c./min程度であり、当該触媒を圧送する定量
ポンプは極めて容量の小さいポンプであるから、
フレキシブル管の管内圧が高まるまでに長時間を
要する。
このため、塗装機を起動させてから実際に塗装
を開始するまで、塗装機に供給される圧縮気体を
2〜3分間も空吹きして当該圧縮気体中の触媒濃
度が高まるのを待たなければならなかつた。
を開始するまで、塗装機に供給される圧縮気体を
2〜3分間も空吹きして当該圧縮気体中の触媒濃
度が高まるのを待たなければならなかつた。
そこで本考案は、塗装機を起動させると同時に
所定濃度の触媒を含んだ圧縮気体が速やかに噴出
される塗装装置を提供し、塗装開始時における塗
膜の硬化不良を確実に防止することを目的とす
る。
所定濃度の触媒を含んだ圧縮気体が速やかに噴出
される塗装装置を提供し、塗装開始時における塗
膜の硬化不良を確実に防止することを目的とす
る。
この目的を達成するために、本考案は、気体供
給管を通じて塗装機に供給される圧縮気体中に、
塗料の硬化反応を促進させる触媒が混入されるよ
うに成された塗装装置において、触媒タンク内の
触媒液を定量ポンプで圧送する触媒供給配管系
が、塗装機のオン・オフ操作に応動して開閉され
るオン・オフバルブを介して前記気体供給管に接
続されると共に、当該触媒供給配管系の前記オ
ン・オフバルブと定量ポンプとの間が柔軟性を有
するフレキシブル管で形成され、前記触媒タンク
が、前記オン・オフバルブを閉鎖して前記定量ポ
ンプを停止した塗装中止時に前記触媒供給配管系
内に残存する触媒液を加圧する圧力タンクから成
ることを特徴とする。
給管を通じて塗装機に供給される圧縮気体中に、
塗料の硬化反応を促進させる触媒が混入されるよ
うに成された塗装装置において、触媒タンク内の
触媒液を定量ポンプで圧送する触媒供給配管系
が、塗装機のオン・オフ操作に応動して開閉され
るオン・オフバルブを介して前記気体供給管に接
続されると共に、当該触媒供給配管系の前記オ
ン・オフバルブと定量ポンプとの間が柔軟性を有
するフレキシブル管で形成され、前記触媒タンク
が、前記オン・オフバルブを閉鎖して前記定量ポ
ンプを停止した塗装中止時に前記触媒供給配管系
内に残存する触媒液を加圧する圧力タンクから成
ることを特徴とする。
本考案によれば、塗装中止時には、前記触媒配
管系内に残存する触媒液が圧力タンクによつて加
圧されて管内圧力が高く維持され、定量ポンプと
オン・オフバルブの間のフレキシブル管は膨張し
た状態に維持されているのでフレキシブル管の収
縮力によつて触媒液が定量ポンプの隙間を通り触
媒タンクに還流することがなく、塗装再開時に
は、触媒の供給開始と同時に触媒が気体供給管内
に定量で混入されて、所定濃度の触媒が即座に塗
装機に供給されるので、塗装再開時に生ずる塗膜
の硬化不良が確実に防止することができる。
管系内に残存する触媒液が圧力タンクによつて加
圧されて管内圧力が高く維持され、定量ポンプと
オン・オフバルブの間のフレキシブル管は膨張し
た状態に維持されているのでフレキシブル管の収
縮力によつて触媒液が定量ポンプの隙間を通り触
媒タンクに還流することがなく、塗装再開時に
は、触媒の供給開始と同時に触媒が気体供給管内
に定量で混入されて、所定濃度の触媒が即座に塗
装機に供給されるので、塗装再開時に生ずる塗膜
の硬化不良が確実に防止することができる。
また、塗装開始と同時に塗装機から定量の触媒
が噴出され、従来のように触媒の濃度が一定量に
達するまで長時間空吹きを行う必要はないので、
塗装の作業能率を向上させることができる。
が噴出され、従来のように触媒の濃度が一定量に
達するまで長時間空吹きを行う必要はないので、
塗装の作業能率を向上させることができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて具体的
に説明する。
に説明する。
図は、本考案による塗装装置の一例を示すフロ
ーシートである。
ーシートである。
本例においては、基剤と硬化剤の2液を混合し
て使用するウレタン系塗料と、その硬化反応を促
進させるアミン系触媒が含まれた気体とを塗装機
1に供給して噴出させる場合を示し、塗装機1の
引き金(図示せず)を引いて当該塗装機1を起動
させると、気体供給源2から気体供給管3を通じ
て塗装機1に供給される圧縮気体中に、触媒タン
ク4から定量ポンプとしてのギアポンプ5により
一定流量で送給される触媒が混入されて供給開始
されると同時に、基剤タンク6からギアポンプ7
によつて圧送される基剤と、硬化剤タンク8から
ギアポンプ9によつて圧送される硬化剤とを混合
してなる塗料の供給が開始されるように成されて
いる。
て使用するウレタン系塗料と、その硬化反応を促
進させるアミン系触媒が含まれた気体とを塗装機
1に供給して噴出させる場合を示し、塗装機1の
引き金(図示せず)を引いて当該塗装機1を起動
させると、気体供給源2から気体供給管3を通じ
て塗装機1に供給される圧縮気体中に、触媒タン
ク4から定量ポンプとしてのギアポンプ5により
一定流量で送給される触媒が混入されて供給開始
されると同時に、基剤タンク6からギアポンプ7
によつて圧送される基剤と、硬化剤タンク8から
ギアポンプ9によつて圧送される硬化剤とを混合
してなる塗料の供給が開始されるように成されて
いる。
気体供給源2から塗装機1に気体を供給する気
体供給管3には、主電源(図示せず)がオンして
いる間、開成されるオン・オフバルブ10と、塗
装機1の引き金を引いて圧縮気体が供給された時
にスイツチ信号を出力するエアーフロースイツチ
11が介装されている。
体供給管3には、主電源(図示せず)がオンして
いる間、開成されるオン・オフバルブ10と、塗
装機1の引き金を引いて圧縮気体が供給された時
にスイツチ信号を出力するエアーフロースイツチ
11が介装されている。
また、当該気体供給管3には、触媒タンク4内
の触媒液を定量ポンプ5で圧送する触媒供給配管
系12が、塗装機1のオン・オフ操作に応動して
開閉されるオン・オフバルブ13を介して塗装機
1の近傍で接続され、触媒供給配管系12の前記
オン・オフバルブ13と定量ポンプ5との間は配
管の容易性と塗装機1の操作性を考慮して柔軟性
を有するフレキシブル管14で形成されている。
の触媒液を定量ポンプ5で圧送する触媒供給配管
系12が、塗装機1のオン・オフ操作に応動して
開閉されるオン・オフバルブ13を介して塗装機
1の近傍で接続され、触媒供給配管系12の前記
オン・オフバルブ13と定量ポンプ5との間は配
管の容易性と塗装機1の操作性を考慮して柔軟性
を有するフレキシブル管14で形成されている。
そして、触媒供給配管系12を通じて気体供給
管3内に送給される触媒は、気体供給源2から供
給される圧縮気体の気体流によつて微粒化された
状態で塗装機1に供給される。このとき、触媒供
給配管系12は、塗装機1の近傍で気体供給管3
に接続されており、その接続部3aから塗装機1
までの供給管路は非常に短いので、当該接続部3
aで微粒化された触媒が管内に吸着されることに
より生ずる触媒の濃度変化を最小限に抑制するこ
とができる。また、接続部3aで微粒化された触
媒が圧縮気体により塗装機1まで送給される距離
が短いので、触媒の供給の開始とほとんど同時に
触媒液が塗装機1から噴出される。
管3内に送給される触媒は、気体供給源2から供
給される圧縮気体の気体流によつて微粒化された
状態で塗装機1に供給される。このとき、触媒供
給配管系12は、塗装機1の近傍で気体供給管3
に接続されており、その接続部3aから塗装機1
までの供給管路は非常に短いので、当該接続部3
aで微粒化された触媒が管内に吸着されることに
より生ずる触媒の濃度変化を最小限に抑制するこ
とができる。また、接続部3aで微粒化された触
媒が圧縮気体により塗装機1まで送給される距離
が短いので、触媒の供給の開始とほとんど同時に
触媒液が塗装機1から噴出される。
なお、触媒供給配管系12に介装されたオン・
オフバルブ13は、塗装機1の引き金を引いたと
きに気体供給源2から供給された圧縮気体により
作動されるエアフロースイツチ11のスイツチ信
号により開閉されて、塗装機1のオン・オフ動作
に応動するようになされている。
オフバルブ13は、塗装機1の引き金を引いたと
きに気体供給源2から供給された圧縮気体により
作動されるエアフロースイツチ11のスイツチ信
号により開閉されて、塗装機1のオン・オフ動作
に応動するようになされている。
そして、触媒タンク4から触媒供給配管系12
を通じて触媒を定量供給するギアポンプ5は、エ
アフロースイツチ11のスイツチ信号により、当
該スイツチ信号の出力と同時に起動される。
を通じて触媒を定量供給するギアポンプ5は、エ
アフロースイツチ11のスイツチ信号により、当
該スイツチ信号の出力と同時に起動される。
したがつて、塗装機1が起動すると、触媒供給
配管系12に介装されたオン・オフバルブ13が
開成されると同時にギアポンプ5が起動されて触
媒タンク4内の触媒液を一定流量で供給し、塗装
機1が停止されたときは、オン・オフバルブ13
が閉じると同時にギアポンプ5が停止されて触媒
の供給が断たれる。なお、ギアポンプ5の駆動モ
ータ15は、その回転数がインバータ16により
可変制御されて触媒流量を任意に設定し得るよう
になされている。
配管系12に介装されたオン・オフバルブ13が
開成されると同時にギアポンプ5が起動されて触
媒タンク4内の触媒液を一定流量で供給し、塗装
機1が停止されたときは、オン・オフバルブ13
が閉じると同時にギアポンプ5が停止されて触媒
の供給が断たれる。なお、ギアポンプ5の駆動モ
ータ15は、その回転数がインバータ16により
可変制御されて触媒流量を任意に設定し得るよう
になされている。
また、触媒タンク4は、触媒供給配管系12内
に残存する触媒液を加圧し得るように、圧縮空気
供給源17からレギユレータ18を介して圧縮空
気が供給される圧力タンクに形成されている。
に残存する触媒液を加圧し得るように、圧縮空気
供給源17からレギユレータ18を介して圧縮空
気が供給される圧力タンクに形成されている。
前記レギユレータ18の設定圧力は、触媒供給
配管系12と接続されている気体供給管3の管内
圧力とほぼ等しい圧力に調節され、当該圧力に設
定された圧縮空気が、圧縮空気供給源17から触
媒タンク4内に供給されて触媒供給配管系12内
の触媒を加圧する。
配管系12と接続されている気体供給管3の管内
圧力とほぼ等しい圧力に調節され、当該圧力に設
定された圧縮空気が、圧縮空気供給源17から触
媒タンク4内に供給されて触媒供給配管系12内
の触媒を加圧する。
したがつて、塗装機1が稼働している塗装時
は、ギアポンプ5の吐出側と吸入側の圧力を一定
に維持して触媒をより正確に定量供給することが
でき、オン・オフバルブ13が閉じられてギアポ
ンプ5を停止した塗装中止時には、触媒供給配管
系12内に残存する触媒を加圧して、還流を防止
し、フレキシブル管14内の圧力を塗装時と同じ
圧力に維持している。
は、ギアポンプ5の吐出側と吸入側の圧力を一定
に維持して触媒をより正確に定量供給することが
でき、オン・オフバルブ13が閉じられてギアポ
ンプ5を停止した塗装中止時には、触媒供給配管
系12内に残存する触媒を加圧して、還流を防止
し、フレキシブル管14内の圧力を塗装時と同じ
圧力に維持している。
また、基剤タンク6内の基剤をギアポンプ7に
よつて圧送する基剤供給管19と、硬化剤タンク
8内の硬化剤をギアポンプ9によつて圧送する硬
化剤供給管20が、夫々オン・オフバルブ21と
22を介してスタテイツクミキサ23に連結され
ている。
よつて圧送する基剤供給管19と、硬化剤タンク
8内の硬化剤をギアポンプ9によつて圧送する硬
化剤供給管20が、夫々オン・オフバルブ21と
22を介してスタテイツクミキサ23に連結され
ている。
そして、各オン・オフバルブ21及び22は、
前記エアフロースイツチ11のスイツチ信号によ
り開放され、基剤タンク6から圧送される基剤と
硬化剤タンク8から圧送される硬化剤とがスタテ
イツクミキサ23で均一に混合されて塗料の供給
管24を通じて塗装機1に供給される。
前記エアフロースイツチ11のスイツチ信号によ
り開放され、基剤タンク6から圧送される基剤と
硬化剤タンク8から圧送される硬化剤とがスタテ
イツクミキサ23で均一に混合されて塗料の供給
管24を通じて塗装機1に供給される。
なお、ギアポンプ7及び9は、夫々その駆動モ
ータ25及び26の回転数をインバータ27及び
28により可変制御して、基剤と硬化剤との混合
比率を調節し得るように成されている。
ータ25及び26の回転数をインバータ27及び
28により可変制御して、基剤と硬化剤との混合
比率を調節し得るように成されている。
以上が、本考案による塗装装置の一例構成であ
つて、次にその動作について説明する。
つて、次にその動作について説明する。
塗装をしている間は、オン・オフバルブ21及
び22が開かれて、基剤タンク6及び硬化剤タン
ク8からギアポンプ7及び9により所定の流量で
供給された基剤及び硬化剤がスタテイツクミキサ
23で混合されて塗装機1に供給されると共に、
オン・オフバルブ10及び13が開かれて、ギア
ポンプ5により定量供給された触媒が、気体供給
源2から所定の圧力で供給される圧縮気体に混入
されて塗装機1に供給されている。
び22が開かれて、基剤タンク6及び硬化剤タン
ク8からギアポンプ7及び9により所定の流量で
供給された基剤及び硬化剤がスタテイツクミキサ
23で混合されて塗装機1に供給されると共に、
オン・オフバルブ10及び13が開かれて、ギア
ポンプ5により定量供給された触媒が、気体供給
源2から所定の圧力で供給される圧縮気体に混入
されて塗装機1に供給されている。
このとき、気体供給管3には比較的高い圧力
(3〜5気圧)の圧縮気体が供給されているので、
気体供給管3に接続されたフレキシブル管14の
管内圧力も圧縮気体の圧力とほぼ同じ程度に達
し、柔軟性のあるフレキシブル管14は径方向に
膨張した状態で触媒を供給していることになる。
(3〜5気圧)の圧縮気体が供給されているので、
気体供給管3に接続されたフレキシブル管14の
管内圧力も圧縮気体の圧力とほぼ同じ程度に達
し、柔軟性のあるフレキシブル管14は径方向に
膨張した状態で触媒を供給していることになる。
ここで、塗装を中止すると、オン・オフバルブ
21及び22が閉じられて基剤及び硬化剤の供給
が停止されると共に、前記触媒供給配管系12の
オン・オフバルブ13が閉じられると同時にギア
ポンプ5が停止されて触媒の供給が停止される。
21及び22が閉じられて基剤及び硬化剤の供給
が停止されると共に、前記触媒供給配管系12の
オン・オフバルブ13が閉じられると同時にギア
ポンプ5が停止されて触媒の供給が停止される。
このとき、触媒供給配管系12内に残存する触
媒は、圧縮空気供給源17からレギユレータ18
を介して所定圧力に設定された圧縮空気が触媒タ
ンク4に供給され触媒供給配管系12に残存する
触媒が加圧されて、触媒供給配管系12内の圧力
は塗装時と同じ圧力に維持されることになる。
媒は、圧縮空気供給源17からレギユレータ18
を介して所定圧力に設定された圧縮空気が触媒タ
ンク4に供給され触媒供給配管系12に残存する
触媒が加圧されて、触媒供給配管系12内の圧力
は塗装時と同じ圧力に維持されることになる。
したがつて、フレキシブル管14内の圧力も塗
装時の管内圧力と同じ圧力に維持されることにな
り、径方向に収縮することなく膨張した状態に維
持されると同時に、当該フレキシブル管14内の
触媒がギアポンプ5内の隙間を通つて触媒タンク
4に還流することもない。
装時の管内圧力と同じ圧力に維持されることにな
り、径方向に収縮することなく膨張した状態に維
持されると同時に、当該フレキシブル管14内の
触媒がギアポンプ5内の隙間を通つて触媒タンク
4に還流することもない。
この状態で塗装を再開すると、塗装機1の引き
金に応動してオンオフバルブ13が開かれると同
時にギアポンプ5が起動されて、触媒が定量で送
給される。
金に応動してオンオフバルブ13が開かれると同
時にギアポンプ5が起動されて、触媒が定量で送
給される。
このとき、フレキシブル管14内の圧力は、塗
装時の圧力と同じ圧力に維持されて既に膨張せら
れた状態にあるから、触媒供給開始と同時に所定
の流量で気体供給管3内に混入され、引き金を引
くと同時に塗装機1から所定の濃度の触媒が噴出
される。
装時の圧力と同じ圧力に維持されて既に膨張せら
れた状態にあるから、触媒供給開始と同時に所定
の流量で気体供給管3内に混入され、引き金を引
くと同時に塗装機1から所定の濃度の触媒が噴出
される。
したがつて、塗装再開時には、塗装開始と同時
に触媒を所定の流量で供給することができ、塗装
開始時の塗膜の硬化不良を確実に防止することが
できると同時に、長時間空吹きの必要がないので
作業効率の向上を図ることができる。
に触媒を所定の流量で供給することができ、塗装
開始時の塗膜の硬化不良を確実に防止することが
できると同時に、長時間空吹きの必要がないので
作業効率の向上を図ることができる。
なお、実施例においては、圧縮空気供給源17
の圧縮空気を触媒タンク4に供給した場合につい
てのみ説明したが、基剤タンク6及び硬化剤タン
ク8に供給して、ギアポンプ7及び9の吐出側と
吸入側の圧力を一定に維持すれば、混合比率の正
確さを要求される基剤及び硬化剤をより正確に定
量供給することができる。
の圧縮空気を触媒タンク4に供給した場合につい
てのみ説明したが、基剤タンク6及び硬化剤タン
ク8に供給して、ギアポンプ7及び9の吐出側と
吸入側の圧力を一定に維持すれば、混合比率の正
確さを要求される基剤及び硬化剤をより正確に定
量供給することができる。
以上述べたように、本考案によれば、塗装中止
時に触媒供給配管系内に残存する触媒が加圧され
て塗装時の圧力と同じ圧力状態に維持されている
ので、塗装再開時に、触媒の供給開始と同時に触
媒を一定の流量で圧縮気体中に定量で混入して所
定濃度で塗装機から噴射させることができ、塗装
再開時に生ずる塗膜の硬化不良を確実に防止して
塗装品質を向上させることができるという優れた
効果がある。
時に触媒供給配管系内に残存する触媒が加圧され
て塗装時の圧力と同じ圧力状態に維持されている
ので、塗装再開時に、触媒の供給開始と同時に触
媒を一定の流量で圧縮気体中に定量で混入して所
定濃度で塗装機から噴射させることができ、塗装
再開時に生ずる塗膜の硬化不良を確実に防止して
塗装品質を向上させることができるという優れた
効果がある。
また、所定の濃度に達するまで長時間空吹きす
る必要がなく、塗装の作業能率を向上させること
ができるという優れた効果がある。
る必要がなく、塗装の作業能率を向上させること
ができるという優れた効果がある。
図は、本考案による塗装装置の一例を示すフロ
ーシートである。 符号の説明、1……塗装機、2……気体供給
源、3……気体供給管、4……触媒タンク(触媒
供給源)、5……ギアポンプ(定量ポンプ)、12
……触媒供給配管系、13……ンフ・オフバル
ブ、14……フレキシブル管、17……圧縮空気
供給源、18……レギユレータ。
ーシートである。 符号の説明、1……塗装機、2……気体供給
源、3……気体供給管、4……触媒タンク(触媒
供給源)、5……ギアポンプ(定量ポンプ)、12
……触媒供給配管系、13……ンフ・オフバル
ブ、14……フレキシブル管、17……圧縮空気
供給源、18……レギユレータ。
Claims (1)
- 気体供給管を通じて塗装機に供給される圧縮気
体中に、塗料の硬化反応を促進させる触媒が混入
されるように成された塗装装置において、触媒タ
ンク内の触媒液を定量ポンプで圧送する触媒供給
配管系が、塗装機のオン・オフ操作に応動して開
閉されるオン・オフバルブを介して前記気体供給
管に接続されると共に、当該触媒供給配管系の前
記オン・オフバルブと定量ポンプとの間が柔軟性
を有するフレキシブル管で形成され、前記触媒タ
ンクが、前記オン・オフバルブを閉鎖して前記定
量ポンプを停止した塗装中止時に前記触媒供給配
管系内に残存する触媒液を加圧する圧力タンクか
ら成ることを特徴とする塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19838787U JPH053238Y2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19838787U JPH053238Y2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01101657U JPH01101657U (ja) | 1989-07-07 |
| JPH053238Y2 true JPH053238Y2 (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=31699896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19838787U Expired - Lifetime JPH053238Y2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053238Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6512731B2 (ja) * | 2013-09-02 | 2019-05-15 | リョーエイ株式会社 | 離型剤スプレーシステム |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP19838787U patent/JPH053238Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01101657U (ja) | 1989-07-07 |
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