JPH0532484B2 - - Google Patents

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JPH0532484B2
JPH0532484B2 JP1105473A JP10547389A JPH0532484B2 JP H0532484 B2 JPH0532484 B2 JP H0532484B2 JP 1105473 A JP1105473 A JP 1105473A JP 10547389 A JP10547389 A JP 10547389A JP H0532484 B2 JPH0532484 B2 JP H0532484B2
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Eitaro Kamata
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Shoei Co Ltd
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Shoei Kako Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 A 発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明はヘルメツト、特に、日除け用シールド
板と風除け用シールド板とを備え、例えばヘリコ
プタの乗員等に装着されるヘルメツトに関する。
(2) 従来の技術 前記日除け用シールド板は有色透明であつて、
主として飛行中に用いられ、また風除け用シール
ド板は無色透明であつて、例えば海難救助等にお
いて乗員がヘリコプタから身を乗り出して捜索す
るとき、海中に飛込むとき等に用いられる。
このように両シールド板はそれぞれの目的に応
じて使い分けられるものであるから、それらの操
作性が良く、またそれらを帽体の限られた場所に
コンパクトに収める必要がある。
(3) 発明が解決しようとする課題 本発明は前記要求を満足し得る前記ヘルメツト
を提供することを目的とする。
B 発明の構成 (1) 課題を解決するための手段 本発明は、前部に装着者の顔面が臨む開口部を
有する帽体と、該帽体の開口部側頂部外面を覆つ
て両端部を該帽体の両側部外面にそれぞれ取付け
られたカバー部材と、該カバー部材内にそれぞれ
格納されて前記開口部を開放する開放位置および
前記カバー部材内から進出して前記開口部を閉鎖
する閉鎖位置間をそれぞれ往復回動する互いに独
立した日除け用シールド板および風除け用シール
ド板とを備え、前記開放位置では両シールド板を
内外に重ねるようにしたヘルメツトであつて、前
記カバー部材により覆われる前記帽体の両側部外
面には、外側のシールド板の前記往復回動を案内
すべく該外側のシールド板の両端部を摺動自在に
係合させる第1ガイドレールをそれぞれ設け、該
外側のシールド板に設けられた第1操作つまみを
ガイドするガイド溝を前記カバー部材に形成し、
内側のシールド板の前記往復回動を案内すべく該
内側のシールド板の一端部を摺動自在に係合させ
る第2ガイドレールを、前記帽体の一方の側部外
面に、前記一方の第1ガイドレールよりも頂部側
に位置させて配設し、前記内側のシールド板の他
端部を、他方の第1ガイドレールとの干渉を避け
て前記帽体の他方の側部外面に取付軸を介して回
動自在に取付け、該他端部に、外側のシールド板
から独立して内側のシールド板を開閉操作するた
めの第2操作つまみを設けたことを特徴とする。
(2) 作用 不使用時においては、両シールド板は開放位置
に在つてカバー部材内にコンパクトに格納され
る。
外側のシールド板、例えば日除け用シールド板
の使用時には、第1操作つまみを操作すれば、そ
のシールド板は両第1ガイドレールにガイドされ
て閉鎖位置へスムーズに回動する。
内側のシールド板、例えば風除け用シールド板
の使用時には、第2操作つまみを操作すれば、そ
のシールド板は第2ガイドレールにガイドされる
と共に取付軸周りに閉鎖位置へスムーズに回動す
る。
(3) 実施例 第1〜第4図において、例えばヘリコプタの乗
員等に装着されるヘルメツト1はFRP製帽体2
を備え、その帽体2の前部に、装着者の顔面が臨
む開口部3が形成される。
帽体2の両側部41,42外面に、その帽体2の
開口部側頂部5外面を覆うプラスチツク製カバー
部材6の両端部がそれぞれ取付けられる。また帽
体2には、有色透明のプラスチツク製日除け用第
1シールド板71と、無色透明のプラスチツク製
風除け用第2シールド板72とが設けられ、それ
らシールド板71,72は、カバー部材6内に格納
されて開口部3を開放する開放位置A(第2、第
3図点線示)およびカバー部材6内から進出して
開口部3を閉鎖する閉鎖位置B(第2、第3図鎖
線示)間を往復回動するようになつている。図示
例では、開放位置Aにおいて、第1シールド板7
が外側に、また第2シールド板72が内側にそれ
ぞれ位置するように両シールド板71,72は重ね
られている。
第5〜第8図に示すように、帽体2の両側部4
,42外面に略扇形をなす第1、第2支持部材8
,82が、その長い方の弧縁を頂部5側に位置さ
せて配設される。
第1支持部材81は、帽体2の外面から最も離
間した弧状取付面9と、その取付面9よりも頂部
5側に在り、且つ帽体2外面に接近する弧状第1
ガイドレール101と、その第1ガイドレール1
1よりも頂部5側に在り、且つ帽体2外面に接
近する弧状第2ガイドレール102とを有する。
第2支持部材82は、帽体2の外面から最も離間
した弧状取付面9と、その取付面9よりも頂部5
側に在り、且つ帽体2外面に接近する弧状第1ガ
イドレール101と、その第1ガイドレール101
の帽体2側の内端縁に連設された弧状当て板11
とを有する。
第1、第2支持部材81,82は、それらを貫通
して一端を取付面9の両端部に、また他端を取付
面9と反対側の当接面12にそれぞれ開口させた
一対のねじ孔13を有する。各当接面12は帽体
2の外面に当てられて、各ねじ孔13に短い小ね
じ14が帽体2の内側より螺着され、これにより
第1、第2支持部材81,82が帽体2に取付けら
れる。
カバー部材6の両端部は、両取付面9に当てら
れ、それら両端部を貫通する短い小ねじ15が各
ねじ孔13に螺着される。これによりカバー部材
6が両支持部材81,82に取付けられる。
第1シールド板71の両端部内面に、相対向す
るように一対の弧状係合凸条16が形成され、両
係合凸条16は第1、第2支持部材81,82の第
1ガイドレール101にそれぞれ摺動自在に係合
される。
また第1〜第4図、第9、第10図に示すよう
に第1シールド板71の後縁部中央に第1操作つ
まみ171が次のように設けられる。
即ち、第1シールド板71の後縁部中央におい
て、その外側からコ字形部材18が装着され、そ
の部材18の上片と第1シールド板71外面との
間にゴム板19が嵌込まれている。ガイド部材2
0は、略直方体形の摺動部21と、その摺動部2
1上面に突設された横断面円形の上部ねじ筒部2
2と、摺動部21下面に突設された横断面四角形
の下部ねじ筒部23とよりなる。下部ねじ筒部2
3は、コ字形部材18の上片およびゴム板19を
貫通しており、その下部ねじ筒部23に、コ字形
部材18の下片および第1シールド板71を貫通
する左ねじを持つ小ねじ24が螺着され、これに
よりガイド部材20が第1シールド板71に取付
けられる。
摺動部21は、カバー部材6にその前後方向に
延設されたガイド溝25に摺動自在に嵌合され、
上部ねじ筒部22の先端側はカバー部材6の上面
より突出している。上部ねじ筒部22に右ねじを
持つねじ軸26が植設され、そのねじ軸26に、
雌ねじ孔27を有する第1操作つまみ171が螺
合される。ねじ軸26の先端部には、第1操作つ
まみ171の抜止めをなすストツパ28が設けら
れている。
第1操作つまみ171は、上部ねじ筒部22の
カバー部材6からの突出部分を遊嵌する凹部29
を有し、これにより第1操作つまみ171を締め
ると、そのつまみ171とコ字形部材18との間
にカバー部材6が挟着されて第1シールド板17
がカバー部材6に固定される。
前記ガイド溝25の長さは、第1操作つまみ1
1がガイド溝25の後端部に在るとき、第1シ
ールド板71が開放位置Aに在り、また第1操作
つまみ171がガイド溝25の前端部に在るとき、
第1シールド板71が閉鎖位置Bに在るように設
定されている。
第5、第7図に明示するように第2シールド板
2の一端部内面に、弧状係合凸条30が形成さ
れ、その係合凸条30は第1支持部材81の第2
ガイドレール102に摺動自在に係合される。第
6、第8、第11図に明示するように第2シール
ド板72の他端部に支持板31の一端部が取付け
られる。第2支持部材82において、第1ガイド
レール101および当て板11間に、それらの弧
縁に沿つて透孔32が形成され、また取付面9側
に、その弧縁に沿つて帽体2に臨む略凸形の段付
切欠き33が形成される。前記支持板31は透孔
32および段付切欠き33に遊挿されて第2支持
部材82を貫通しており、これにより支持板31
と第1ガイドレール101との干渉が回避される。
支持板31の他端部は帽体2の側部42外面に突
出する取付軸34に回動自在に取付けられ、その
取付部は、第3、第11図に示すように帽体2に
取付けられたカバー部材35により隠蔽されてい
る。第6図中、36はカバー部材35を取付ける
ためのねじ孔である。
第11、第13、第14図に示すように、第2
支持部材82の取付面9近傍において、支持板3
1の外面に中空状支持軸37の内端面aが当接さ
れ、その支持軸37は一対の小ねじ38により支
持板31に取付けられて帽体2の外方へ突出す
る。支持軸37の外周面に母線方向に延びるガイ
ド溝39が形成され、そのガイド溝39の両端部
は支持軸37の内端面aおよび外端面bには到達
していない。
第2操作つまみ172の筒部40に存する取付
孔41内周面にガイド突起42が設けられ、その
取付孔41が支持軸37に嵌合されると共にガイ
ド突起42がガイド溝39に摺動自在に係合され
る。
これにより第2操作つまみ172は、帽体2に
接近する方向に前進した前進位置と前記帽体2か
ら離間する方向に後退した後退位置との間をスム
ーズに往復動することができ、また支持軸37に
対して回転不能となる。
支持軸37の外端面bに開口する大径孔43の
環状底面と、第2操作つまみ172に存する取付
孔41の底面との間にコイルばね44が縮設さ
れ、そのコイルばね44の弾発力で第2操作つま
み172は後退位置側へ付勢される。
第11〜第13図に示すように第2支持部材8
の段付切欠き33において、帽体2外面と対向
する弓形面45の両端部に第1、第2係合凹部4
1,462がそれぞれ形成されている。
第2操作つまみ172において、その筒部40
外周面の支持板31側の端部に係合突起47が突
設され、その係合突起47が第1、第2係合凹部
461,462に係脱するようになつている。
係合突起47は、第11図、第13図実線示の
ように第2シールド板72が開放位置Aに在り、
且つ第2操作つまみ172がコイルばね44の弾
発力により後退位置に在るとき、第1係合凹部4
1に係合し、また第13図鎖線示のように第2
シールド板72が閉鎖位置Bに在り、且つ第2操
作つまみ172が前記同様に後退位置に在るとき、
第2係合凹部462に係合する。
一方、第2操作つまみ172の前進位置はその
筒部40端面が支持板31外面に当接することに
よつて決められ、この前進位置では、係合突起4
7は第1係合凹部461(または第2係合凹部4
2)から離脱し、これにより第2操作つまみ1
2を回転させることにより第2シールド板72
開放位置A(または閉鎖位置B)から閉鎖位置B
(または開放位置A)へ回動させることができる。
この第2シールド板72の回動中は、係合突起4
7を第12図鎖線示のように弓形面45を滑動さ
せることができ、したがつて第2シールド板72
の回動が安定して行われる。弓形面45に対する
係合突起47の滑動をスムーズに行わせるために
は、図示例のように係合突起47を断面半円形に
形成してその円弧面を弓形面45に当接させると
よい。
次に第11、第14、第15図により第2操作
つまみ172と支持軸37との組立について説明
する。
支持軸37の外周面には、その支持軸37と第
2操作つまみ172との組立時にガイド突起42
をガイド溝39に係合させる導入溝48が設けら
れる。その導入溝48は、一端を支持軸37の外
端面bに開口させてガイド溝39と平行に延びる
第1溝部481と、周方向に延びて第1溝部481
の他端およびガイド溝39間を連通する第2溝部
482とよりなる。
第2操作つまみ172と支持軸37との組立は、
支持軸37を支持板31に取付ける前に行われる
もので、支持軸37の大径孔43にコイルばね4
4を挿入した後、そのコイルばね44を圧縮しな
がら支持軸37を第2操作つまみ172の取付孔
41に押込み、第15図に示すようにガイド突起
42を第1溝部481の一端より他端まで摺動さ
せる。次いで支持軸37または第2操作つまみ1
2を回転させ、ガイド突起42を第2溝部482
に係合させてガイド溝39に導き、その後支持軸
37に対する押込み力を解放すると、コイルばね
44の弾発力で支持軸37の一端部が取付孔41
より突出し、またガイド突起42がガイド溝39
における支持軸外端面b側の端部に位置する。
このように支持軸37と第2操作つまみ172
とを組立てた後、支持軸37が支持板31に取付
けられる。
第11図において、第2操作つまみ172の前
進位置は、前記のように筒部40端面が支持板3
1外面に当接することにより決められ、この第2
操作つまみ172の前進に伴うガイド突起42の
前進限は、ガイド溝39と第2溝部482との連
通部cよりも支持軸37の外端面b側に設定され
る。例えば第15図鎖線示の位置dとなる。
これにより支持軸37に対する第2操作つまみ
172の回止めがなされるので、第2操作つまみ
172が支持軸37から抜落ちることはない。
次にこの実施例の作用について説明する。
第1、第3図に明示するように、両シールド板
1,72の不使用時には、両シールド板71,72
は開放位置Aに在つてカバー部材6内にコンパク
トに格納される。この場合、第1操作つまみ17
はガイド溝25の後端部に在つて締められてお
り、したがつて第1シールド板71がカバー部材
6に固定されて開放位置Aに確実に保持される。
また第2操作つまみ172の係合突起47はコイ
ルばね44の弾発力で第1係合凹部461に係合
しており、この係合状態は第2操作つまみ172
を前進位置へ押動させない限り維持されるので、
第2シールド板72が開放位置Aに確実に保持さ
れる。
両シールド板71,72がカバー部材6内に格納
されている状態において、第1シールド板71
使用する時には、第1操作つまみ171を緩めて
そのつまみ171をガイド溝25の前端部まで移
動させると、第1シールド板71は両第1ガイド
レール101にガイドされて閉鎖位置Bへスムー
ズに回動する。
その後第1操作つまみ171を締めれば第1シ
ールド板71は閉鎖位置Bに確実に保持される。
この場合、第1操作つまみ171は前記のよう
にねじ固定式であるから、第1シールド板71
位置調節を、その開放および閉鎖位置A,B間で
無段階に行うことができる。
また両シールド板71,72がカバー部材6内に
格納されている状態において、第2シールド板7
を使用するときには、第2操作つまみ172をコ
イルばね44の弾発力に抗して前進位置まで押動
し、係合突起47を第1係合凹部461から離脱
させた後第2操作つまみ172を第3図反時計方
向に回転させる。この回転時第2操作つまみ17
に対する押圧力を緩めれば係合突起47が第2
支持部材82の弓形面45を滑動し、その後係合
突起47が弓形面45の一端に存する段付面49
に衝合してコイルばね44の弾発力で第2係合
凹部462に係合する。
この間に、第2シールド板72は第2ガイドレ
ール102にガイドされると共に取付軸34周り
に閉鎖位置Bへスムーズに回動し、コイルばね4
4の弾発力による係合突起47と第2係合凹部4
2との係合によつて閉鎖位置Bに確実に保持さ
れる。
第2シールド板72を閉鎖位置Bから開放位置
Aに回動させるときには、係合突起47が弓形面
45の他端に存する段付面491に衝合して第1
係合凹部461に係合する。
このように係合突起47をそれぞれ段付面49
,492に衝合させるようにすると、係合突起4
7を、そのオーバーランを防止して両係合凹部4
1,462に確実に係合させることができる。
また第2操作つまみ172の取付孔41内周面
にガイド突起42を設けると、そのガイド突起4
2が第2操作つまみ172の外面に露出すること
がなく、これにより外観を向上させることができ
る。
C 発明の効果 本発明によれば、互いに独立した日除け用シー
ルド板および風除け用シールド板を、それらの不
使用時にはそれぞれ開放位置においてカバー部材
内にコンパクトに格納することができるので、そ
の何れのシールド板もカバー部材によつて有効に
保護され、他物との接触に因る破損や汚損を確実
に回避することができる。
また特に外側のシールド板、例えば日除け用シ
ールド板を使用する際には、第1操作つまみによ
り、該外側のシールド板を両第1ガイドレールに
案内させつつ閉鎖位置までスムーズに回動操作す
ることができ、一方、内側のシールド板、例えば
風除け用シールド板を使用する際には、第2操作
つまみにより、該内側のシールド板を第2ガイド
レールに案内させつつ取付軸周りに閉鎖位置まで
スムーズに回動操作することができるので、何れ
のシールド板も各々の専用操作つまみによつて各
独立して簡単に開閉操作することができ、しかも
その各操作つまみは帽体の頂部および側部に在つ
て互いに離隔しているため誤操作の虞れも少な
く、以上の結果、シールド板が日除け用と風除け
用の二種類あるもそれらの操作性が頗る良好であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はヘルメツトの正面図、第2図は第1図
矢視図、第3図は第1図矢視図、第4図は第
3図矢視図、第5図はヘルメツトからカバー部
材を取外した状態の要部斜視図で第2図に対応
し、第6図はヘルメツトからカバー部材を取外し
た状態の要部斜視図で第3図に対応し、第7図は
第2図−線断面図、第8図は第3図−線
断面図、第9図は第1図−線断面図、第10
図は第9図−線断面図、第11図は第3図
−線断面図、第12図は第11図−
線断面図、第13図は第11図−線断
面図、第14図は要部分解斜視図、第15図は支
持軸のガイド溝および導入溝とガイド突起との関
係を示す説明図である。 2……帽体、3……開口部、41,42……側
部、5……頂部、6……カバー部材、71……日
除け用第1シールド板、72……風除け用第2シ
ールド板、101,102……第1、第2ガイドレ
ール、171,172……第1、第2操作つまみ、
25……ガイド溝、34……取付軸、A……開放
位置、B……閉鎖位置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 前部に装着者の顔面が臨む開口部3を有する
    帽体2と、該帽体2の開口部3側頂部外面を覆つ
    て両端部を該帽体2の両側部外面にそれぞれ取付
    けられたカバー部材6と、該カバー部材6内にそ
    れぞれ格納されて前記開口部3を開放する開放位
    置Aおよび前記カバー部材6内から進出して前記
    開口部3を閉鎖する閉鎖位置B間をそれぞれ往復
    回動する互いに独立した日除け用シールド板71
    および風除け用シールド板72とを備え、前記開
    放位置Aでは両シールド板71,72を内外に重ね
    るようにしたヘルメツトであつて、前記カバー部
    材6により覆われる前記帽体2の両側部外面に
    は、外側のシールド板71の前記往復回動を案内
    すべく該外側シールド板71の両端部を摺動自在
    に係合させる第1ガイドレール101をそれぞれ
    設け、該外側のシールド板71に設けられた第1
    操作つまみ171をガイドするガイド溝25を前
    記カバー部材6に形成し、内側のシールド板72
    の前記往復回動を案内すべく該内側のシールド板
    2の一端部を摺動自在に係合させる第2ガイド
    レール102を、前記帽体2の一方の側部外面に、
    前記一方の第1ガイドレール101よりも頂部側
    に位置させて配設し、前記内側のシールド板72
    の他端部を、他方の第1ガイドレール101との
    干渉を避けて前記帽体2の他方の側部外面に取付
    軸34を介して回動自在に取付け、該他端部に、
    外側のシールド板71から独立して内側のシール
    ド板72を開閉操作するための第2操作つまみ1
    2を設けたことを特徴とするヘルメツト。
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