JPH0532513Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0532513Y2 JPH0532513Y2 JP1987159325U JP15932587U JPH0532513Y2 JP H0532513 Y2 JPH0532513 Y2 JP H0532513Y2 JP 1987159325 U JP1987159325 U JP 1987159325U JP 15932587 U JP15932587 U JP 15932587U JP H0532513 Y2 JPH0532513 Y2 JP H0532513Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- ceramic
- baked
- white
- paste paint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Insulators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は同型または同色のセラミツク部品、
特に絶縁用白色セラミツクの識別用マーク付けに
関する。
特に絶縁用白色セラミツクの識別用マーク付けに
関する。
(従来の技術)
従来、セラミツク碍子に電磁波発信装置等を装
着して使用する場合、発信容量もしくは電気的特
性を異にする時、その種類識別としてセラミツク
碍子体の着色によつてその容量、物性を分類して
おり、その着色は金属酸化物を混入することで、
色の濃淡及び色種を異なるようにしてその特性別
の絶縁用セラミツク体を識別している。
着して使用する場合、発信容量もしくは電気的特
性を異にする時、その種類識別としてセラミツク
碍子体の着色によつてその容量、物性を分類して
おり、その着色は金属酸化物を混入することで、
色の濃淡及び色種を異なるようにしてその特性別
の絶縁用セラミツク体を識別している。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来のものの場合におい
て、金属酸化物による本体の着色による識別で
は、混入することのできる物質はそのセラミツク
部品の用途によつて限られてしまうので多くの識
別を行うとき、非常に不便なものとなり、また、
セラミツク部品によつては、部品全体に着色する
と、識別する種類ごとに当初から本体に着色しな
ければならず、各々異なる焼成条件で少なからぬ
量を種類ごとに用意しなければならないばかり
か、着色剤によつては絶縁性を劣化させるもので
ある。そこで、この考案は従来のもののもつ欠点
を改善するものであり、特に白色のセラミツク部
品本体の具える性質を劣化させることなく、容易
に多くの顕著な識別をしようとするものである。
て、金属酸化物による本体の着色による識別で
は、混入することのできる物質はそのセラミツク
部品の用途によつて限られてしまうので多くの識
別を行うとき、非常に不便なものとなり、また、
セラミツク部品によつては、部品全体に着色する
と、識別する種類ごとに当初から本体に着色しな
ければならず、各々異なる焼成条件で少なからぬ
量を種類ごとに用意しなければならないばかり
か、着色剤によつては絶縁性を劣化させるもので
ある。そこで、この考案は従来のもののもつ欠点
を改善するものであり、特に白色のセラミツク部
品本体の具える性質を劣化させることなく、容易
に多くの顕著な識別をしようとするものである。
(課題を解決するための手段)
そのために、白色となる本体に特にピンク色を
生ずるペースト塗料を成形した絶縁用セラミツク
に塗布し、本体焼き締めと同時に上記混合ペース
ト塗料の焼付けを行うものである。
生ずるペースト塗料を成形した絶縁用セラミツク
に塗布し、本体焼き締めと同時に上記混合ペース
ト塗料の焼付けを行うものである。
(作用)
上記の構成を具えるので、成形し、焼成した白
色のセラミツク部品本体にピンク色となるペース
ト塗料を塗布、焼付けすることにより、鮮明な標
識が表されて多用途に用いられる部品を顕著に識
別でき、本体の焼き締めと同時に部品本体の特性
を損なうことなく本体を同一材料、同一焼成条件
で多量用意できるので低コストとすることができ
る。
色のセラミツク部品本体にピンク色となるペース
ト塗料を塗布、焼付けすることにより、鮮明な標
識が表されて多用途に用いられる部品を顕著に識
別でき、本体の焼き締めと同時に部品本体の特性
を損なうことなく本体を同一材料、同一焼成条件
で多量用意できるので低コストとすることができ
る。
(実施例)
この考案を図に示す実施例により更に説明す
る。1はこの考案の実施例である絶縁用セラミツ
ク部品であり、この絶縁用セラミツク部品1は、
電磁波発信装置用であり、電極を挿入する電極ホ
ード用穴3を穿設した本体2と側面に焼き付けさ
れた識別体4からなる。本体2は、Al2O3に
MgO、CaOとSiO2の焼結助剤と、約2%の樹脂
及び0.5%の水からなる混合粉体を成形し、焼結
して、白色に着色されたものであり、一方、本体
2に焼付けされる識別体4は、93%Al2O3に5%
MgO、2%SiO2、2%CaOの焼結助剤と、0.7%
Cr2O3、MnO2、3%の樹脂及び10%の水からな
る焼成後ピンク色となる混合ペースト塗料であ
る。まず、この絶縁用セラミツク部品1は、上記
混合粉体を成形、焼結することにより本体2とし
た後、白色に着色された本体2と色の異なる混合
ペースト塗料を本体2の側面5に例えば環状に塗
布し、本体2の焼き締めと同時にピンク色に焼付
けてなるものである。このため、従来のように直
接着色料である金属酸化物を混入する場合と異な
り、特に上記本体材料とペースト塗料を用いる時
には、その混入する金属酸化物によつて絶縁用セ
ラミツクの特性が損なわれず、焼き締め時に施す
だけで白色上にピンク色で表示されて、容易に上
記異なる特性を持つ絶縁用セラミツク1の識別が
可能となる。なお、側面5への表示は、環状だけ
でなく矩形状でも、又これを数本の帯のように表
示してもよいものである。
る。1はこの考案の実施例である絶縁用セラミツ
ク部品であり、この絶縁用セラミツク部品1は、
電磁波発信装置用であり、電極を挿入する電極ホ
ード用穴3を穿設した本体2と側面に焼き付けさ
れた識別体4からなる。本体2は、Al2O3に
MgO、CaOとSiO2の焼結助剤と、約2%の樹脂
及び0.5%の水からなる混合粉体を成形し、焼結
して、白色に着色されたものであり、一方、本体
2に焼付けされる識別体4は、93%Al2O3に5%
MgO、2%SiO2、2%CaOの焼結助剤と、0.7%
Cr2O3、MnO2、3%の樹脂及び10%の水からな
る焼成後ピンク色となる混合ペースト塗料であ
る。まず、この絶縁用セラミツク部品1は、上記
混合粉体を成形、焼結することにより本体2とし
た後、白色に着色された本体2と色の異なる混合
ペースト塗料を本体2の側面5に例えば環状に塗
布し、本体2の焼き締めと同時にピンク色に焼付
けてなるものである。このため、従来のように直
接着色料である金属酸化物を混入する場合と異な
り、特に上記本体材料とペースト塗料を用いる時
には、その混入する金属酸化物によつて絶縁用セ
ラミツクの特性が損なわれず、焼き締め時に施す
だけで白色上にピンク色で表示されて、容易に上
記異なる特性を持つ絶縁用セラミツク1の識別が
可能となる。なお、側面5への表示は、環状だけ
でなく矩形状でも、又これを数本の帯のように表
示してもよいものである。
(考案の効果)
以上のとおり、成形、焼結した特定材料よりな
る白色のセラミツク部品に上記ピンク色となる特
定の混合ペースト塗料を塗布し、それによつて部
品本体の特性を損なうことなく、かつ、本体の焼
き締めと同時に形成される鮮明な標識により顕著
な識別をすることができるとともに低コストであ
つて、しかも容易、正確にこれらセラミツク部品
を製造工程に用いることができる優れた効果をも
つものである。
る白色のセラミツク部品に上記ピンク色となる特
定の混合ペースト塗料を塗布し、それによつて部
品本体の特性を損なうことなく、かつ、本体の焼
き締めと同時に形成される鮮明な標識により顕著
な識別をすることができるとともに低コストであ
つて、しかも容易、正確にこれらセラミツク部品
を製造工程に用いることができる優れた効果をも
つものである。
第1図は、この考案の実施例を具えるセラミツ
ク部品の全体斜視図である。 1……セラミツク部品、2……本体、3……電
極ホールド用穴、4……識別体、5……側面。
ク部品の全体斜視図である。 1……セラミツク部品、2……本体、3……電
極ホールド用穴、4……識別体、5……側面。
Claims (1)
- Al2O3とMgO、CaO、SiO2等の焼結助剤とよ
りなるセラミツク焼結部品の所定個所に前記Al2
O3材料に加え焼結助剤とCr2O3を含むペースト塗
料の標識を設け、本体の焼き締めと同時に白色本
体上に、上記ペースト塗料によるピンク色の標識
の焼付けを施すマーク付けを施したセラミツク部
品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987159325U JPH0532513Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987159325U JPH0532513Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0165829U JPH0165829U (ja) | 1989-04-27 |
| JPH0532513Y2 true JPH0532513Y2 (ja) | 1993-08-19 |
Family
ID=31440439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987159325U Expired - Lifetime JPH0532513Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532513Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP1987159325U patent/JPH0532513Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0165829U (ja) | 1989-04-27 |
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