JPH053259A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH053259A JPH053259A JP15363191A JP15363191A JPH053259A JP H053259 A JPH053259 A JP H053259A JP 15363191 A JP15363191 A JP 15363191A JP 15363191 A JP15363191 A JP 15363191A JP H053259 A JPH053259 A JP H053259A
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- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 30
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Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】下層のアルミニウム配線3を含む表面に設けた
酸化シリコン膜4,塗布膜7,酸化シリコン膜6からな
る層間絶縁膜の塗布膜7の下面及び上面を含む酸化シリ
コン膜4,6の間に酸化シリコン膜4,6よりも弗酸に
対するエッチング速度の遅いSiOを主体とする酸化シ
リコン膜5,5aを設ける。 【効果】等方性エッチングと異方性エッチングを組分せ
たコンタクト用のスルーホールを形成する際の塗布膜の
エッチングによる上層配線の段切れの発生を防止でき
る。
酸化シリコン膜4,塗布膜7,酸化シリコン膜6からな
る層間絶縁膜の塗布膜7の下面及び上面を含む酸化シリ
コン膜4,6の間に酸化シリコン膜4,6よりも弗酸に
対するエッチング速度の遅いSiOを主体とする酸化シ
リコン膜5,5aを設ける。 【効果】等方性エッチングと異方性エッチングを組分せ
たコンタクト用のスルーホールを形成する際の塗布膜の
エッチングによる上層配線の段切れの発生を防止でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置に関し、特に
多層配線の層間絶縁膜に関する。
多層配線の層間絶縁膜に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の半導体装置の一例を示す断
面図である。
面図である。
【0003】図2に示すように、シリコン基板1の上
に、膜厚が0.8μmの酸化シリコン膜2を形成し、こ
の酸化シリコン膜2の上に膜厚が0.5μmの下層のア
ルミニウム配線3を形成する。次に、アルミニウム配線
3を含む表面に第1の酸化シリコン膜4を0.4μmの
厚さに形成し、酸化シリコン膜4を上に塗布膜4を塗布
し、エッチバックして酸化シリコン膜4の凹部にのみ、
塗布膜7を残存させるように、エッチバックして上面を
平坦化する。次に、塗布膜7を含む表面に第2の酸化シ
リコン膜6を堆積する。次に、アルミニウム配線3の上
方の酸化シリコン膜6,4を順次等方性エッチングと異
方性エッチングしてコンタクトホール9を形成し、この
コンタクトホール9を介して下層のアルミニウム配線層
3と接続する上層のアルミニウム配線8を1.0μmの
厚さで酸化シリコン膜6の上に形成する。
に、膜厚が0.8μmの酸化シリコン膜2を形成し、こ
の酸化シリコン膜2の上に膜厚が0.5μmの下層のア
ルミニウム配線3を形成する。次に、アルミニウム配線
3を含む表面に第1の酸化シリコン膜4を0.4μmの
厚さに形成し、酸化シリコン膜4を上に塗布膜4を塗布
し、エッチバックして酸化シリコン膜4の凹部にのみ、
塗布膜7を残存させるように、エッチバックして上面を
平坦化する。次に、塗布膜7を含む表面に第2の酸化シ
リコン膜6を堆積する。次に、アルミニウム配線3の上
方の酸化シリコン膜6,4を順次等方性エッチングと異
方性エッチングしてコンタクトホール9を形成し、この
コンタクトホール9を介して下層のアルミニウム配線層
3と接続する上層のアルミニウム配線8を1.0μmの
厚さで酸化シリコン膜6の上に形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の半導体装置
は、スルーホールの形状を上層のアルミニウム配線が段
切れをおこさないように、等方性エッチングと異方性エ
ッチングを組合せて上部にテーパーを設けているが下層
のアルミニウム配線と上層のアルミニウム配線との間の
寄生容量を下げるように、層間絶縁膜の膜厚を厚くした
場合、上層のアルミニウム配線の段切れが生じないよう
に、長時間の等方性エッチングが必要となる。しかし、
塗布膜7の弗酸系エッチング液に対するエッチングレー
トは非常に速いため、図3に示すように、塗布膜がエッ
チングされて空洞10が生じ、上層配線の段切れが発生
するという問題点があった。
は、スルーホールの形状を上層のアルミニウム配線が段
切れをおこさないように、等方性エッチングと異方性エ
ッチングを組合せて上部にテーパーを設けているが下層
のアルミニウム配線と上層のアルミニウム配線との間の
寄生容量を下げるように、層間絶縁膜の膜厚を厚くした
場合、上層のアルミニウム配線の段切れが生じないよう
に、長時間の等方性エッチングが必要となる。しかし、
塗布膜7の弗酸系エッチング液に対するエッチングレー
トは非常に速いため、図3に示すように、塗布膜がエッ
チングされて空洞10が生じ、上層配線の段切れが発生
するという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
半導体基板上に設けた下層配線と、前記下層配線を含む
表面に設けた第1の層間絶縁膜と、前記第1の層間絶縁
膜上の凹部にのみ設けて上面を平坦化した塗布膜と、前
記塗布膜を含む表面に設けた第2の層間絶縁膜と、前記
下層配線上の第1及び第2の層間絶縁膜を開孔して設け
たスルーホールを介して前記下層配線と接続する上層の
配線とを有する半導体装置において、前記塗布膜の下面
及び上面を含み且つ前記第1の層間絶縁膜と第2の層間
絶縁膜との間に設けた前記第1及び第2の層間絶縁膜よ
りも弗酸系エッチング液に対するエッチング速度の遅い
第3の層間絶縁膜を備えている。
半導体基板上に設けた下層配線と、前記下層配線を含む
表面に設けた第1の層間絶縁膜と、前記第1の層間絶縁
膜上の凹部にのみ設けて上面を平坦化した塗布膜と、前
記塗布膜を含む表面に設けた第2の層間絶縁膜と、前記
下層配線上の第1及び第2の層間絶縁膜を開孔して設け
たスルーホールを介して前記下層配線と接続する上層の
配線とを有する半導体装置において、前記塗布膜の下面
及び上面を含み且つ前記第1の層間絶縁膜と第2の層間
絶縁膜との間に設けた前記第1及び第2の層間絶縁膜よ
りも弗酸系エッチング液に対するエッチング速度の遅い
第3の層間絶縁膜を備えている。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0007】図1は本発明の一実施例を示す半導体チッ
プの断面図である。
プの断面図である。
【0008】図1に示すように、シリコン基板1の上に
膜厚が0.8μmの酸化シリコン膜2を形成し、酸化シ
リコン膜2の上に下層のアルミニウム配線3を選択的に
形成する。次に、アルミニウム配線3を含む表面にCV
D法によりSiO2 を主体とする第1の酸化シリコン膜
4を0.4μmの厚さに堆積し、続いて、酸化シリコン
膜4の上にシリコンと酸素の組成比を1:2から1:1
に変えて弗酸系エッチング液に対するエッチングレート
の遅いSiOを主体とする酸化シリコン膜5を0.2μ
mの厚さに堆積する。ここで、酸化シリコン膜5は、酸
化シリコン膜4に比べて約30%エッチングレートが低
下する。次に、酸化シリコン膜5の上にSOG膜7を形
成してエッチバックし、凹部にのみSOG膜7を残存さ
せるようにして上面を平坦化する。次に、酸化シリコン
膜5と同様の組成を有する酸化シリコン膜5aを0.2
μmの厚さに堆積し、さらに酸化シリコン膜5aの上に
SiO2 を主体とする酸化シリコン膜6を0.4μmの
厚さに堆積する。次に、アルミニウム配線3の上の酸化
シリコン膜6,5a,5,4を順次エッチングしてコン
タクト用のスルーホール9を形成する。このスルーホー
ル9は、弗酸系エッチング液に対するエッチングレート
の遅い酸化シリコン膜5aの途中までエッチングした後
RIE等の異方性エッチングで酸化シリコン膜5a,
5,4を順次エッチングし盃状のスルーホール9を形成
する。次にスルーホール9を含む表面にアルミニウム層
を1.0μmの厚さに堆積してパターニングし、アルミ
ニウム配線3と接続する上層のアルミニウム配線8を形
成する。
膜厚が0.8μmの酸化シリコン膜2を形成し、酸化シ
リコン膜2の上に下層のアルミニウム配線3を選択的に
形成する。次に、アルミニウム配線3を含む表面にCV
D法によりSiO2 を主体とする第1の酸化シリコン膜
4を0.4μmの厚さに堆積し、続いて、酸化シリコン
膜4の上にシリコンと酸素の組成比を1:2から1:1
に変えて弗酸系エッチング液に対するエッチングレート
の遅いSiOを主体とする酸化シリコン膜5を0.2μ
mの厚さに堆積する。ここで、酸化シリコン膜5は、酸
化シリコン膜4に比べて約30%エッチングレートが低
下する。次に、酸化シリコン膜5の上にSOG膜7を形
成してエッチバックし、凹部にのみSOG膜7を残存さ
せるようにして上面を平坦化する。次に、酸化シリコン
膜5と同様の組成を有する酸化シリコン膜5aを0.2
μmの厚さに堆積し、さらに酸化シリコン膜5aの上に
SiO2 を主体とする酸化シリコン膜6を0.4μmの
厚さに堆積する。次に、アルミニウム配線3の上の酸化
シリコン膜6,5a,5,4を順次エッチングしてコン
タクト用のスルーホール9を形成する。このスルーホー
ル9は、弗酸系エッチング液に対するエッチングレート
の遅い酸化シリコン膜5aの途中までエッチングした後
RIE等の異方性エッチングで酸化シリコン膜5a,
5,4を順次エッチングし盃状のスルーホール9を形成
する。次にスルーホール9を含む表面にアルミニウム層
を1.0μmの厚さに堆積してパターニングし、アルミ
ニウム配線3と接続する上層のアルミニウム配線8を形
成する。
【0009】本実施例では、従来より厚い層間絶縁膜を
形成しながら、スルーホール9でのアルミニウム配線8
の段切れを防止することができる。
形成しながら、スルーホール9でのアルミニウム配線8
の段切れを防止することができる。
【0010】ここで、酸化シリコン膜5,5aの代りに
ホウ素を含むBSG膜又はBPSG膜を使用しても良
く、この場合は熱に対する応力緩和効果があるため、S
OG膜に生じやすいクラックを防止する利点がある。
ホウ素を含むBSG膜又はBPSG膜を使用しても良
く、この場合は熱に対する応力緩和効果があるため、S
OG膜に生じやすいクラックを防止する利点がある。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、第1及び
第2の層間絶縁膜の間に弗酸系エッチング液に対するエ
ッチングレートの遅い第3の層間絶縁膜を設けて塗布膜
を被覆することにより、コンタクト用のスルーホールを
形成するためのエッチング工程で塗布膜がエッチングさ
れることを防止でき、厚い層間絶縁膜を形成しても配線
の段切れを防止できるという効果を有する。
第2の層間絶縁膜の間に弗酸系エッチング液に対するエ
ッチングレートの遅い第3の層間絶縁膜を設けて塗布膜
を被覆することにより、コンタクト用のスルーホールを
形成するためのエッチング工程で塗布膜がエッチングさ
れることを防止でき、厚い層間絶縁膜を形成しても配線
の段切れを防止できるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示す半導体チップの断面
図。
図。
【図2】従来の半導体装置の一例を示す半導体チップの
断面図。
断面図。
【図3】従来の半導体装置の問題点を説明するための半
導体チップの断面図。
導体チップの断面図。
1 シリコン基板
2,4,5a,5b,6 酸化シリコン膜
3,8 アルミニウム配線
7 塗布膜
9 スルーホール
10 空洞
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体基板上に設けた下層配線と、前記
下層配線を含む表面に設けた第1の層間絶縁膜と、前記
第1の層間絶縁膜上の凹部にのみ設けて上面を平坦化し
た塗布膜と、前記塗布膜を含む表面に設けた第2の層間
絶縁膜と、前記下層配線上の第1及び第2の層間絶縁膜
を開孔して設けたスルーホールを介して前記下層配線と
接続する上層の配線とを有する半導体装置において、前
記塗布膜の下面及び上面を含み且つ前記第1の層間絶縁
膜と第2の層間絶縁膜との間に設けた前記第1及び第2
の層間絶縁膜よりも弗酸系エッチング液に対するエッチ
ング速度の遅い第3の層間絶縁膜を備えたことを特徴と
する半導体装置。 - 【請求項2】 第3の層間絶縁膜がホウ素を含む酸化シ
リコン膜である請求項1記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3153631A JP3021792B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3153631A JP3021792B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053259A true JPH053259A (ja) | 1993-01-08 |
| JP3021792B2 JP3021792B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=15566728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3153631A Expired - Lifetime JP3021792B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3021792B2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP3153631A patent/JP3021792B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3021792B2 (ja) | 2000-03-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991214 |