JPH0532632Y2 - - Google Patents

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JPH0532632Y2
JPH0532632Y2 JP18982286U JP18982286U JPH0532632Y2 JP H0532632 Y2 JPH0532632 Y2 JP H0532632Y2 JP 18982286 U JP18982286 U JP 18982286U JP 18982286 U JP18982286 U JP 18982286U JP H0532632 Y2 JPH0532632 Y2 JP H0532632Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、巻取りシヤフトに巻装されたシヤツ
ターカーテンが自重によつて落下することを防止
するシヤツターの落下防止装置に係り、特に当該
装置の誤動作自動解除機能を具備した落下防止装
置に関する。
〔従来技術〕
開閉機のモータで駆動される原動スプロケツト
と、巻取りシヤフトの一端に固着された従動スプ
ロケツトとの間にローラチエーン等で成る伝動チ
エーンが平行掛けされた電動式シヤツターは、前
記伝動チエーンが切断したり、開閉機の制動装置
が故障すると、巻取りシヤフトが回転フリーの状
態となつて当該巻取りシヤフトに巻装されたシヤ
ツターカーテンが自重により落下する事故を生ず
る。
このため、従来の電動開閉式もしくは電動巻上
げ式シヤツターには、第7図〜第9図に示すよう
な落下防止装置が設けられている(実開昭56−
107092号公報参照)。
即ち、第7図は従来の落下防止装置を備えたシ
ヤツターの正面図、第8図は落下防止装置の中央
縦断面図、第9図はそのC−C線矢視断面図であ
る。
第7図には、開閉機40の電動モータによつて
回転駆動される原動スプロケツト41と、シヤツ
ターカーテンSを巻装する巻取りシヤフト42の
一端に固着した従動スプロケツト43との間に伝
動チエーン44が平行掛けされた電動式シヤツタ
ーが示され、巻取りシヤフト42の一端を枢支す
る軸受板45に第8図及び第9図に示す落下防止
装置Rが設置されている。
この落下防止装置Rは、巻取りシヤフト42の
端部に固着された回転体46と、軸受板45に固
着されて回転体46に対して係脱自在に係合せら
れるストツパ47とから構成されている。
回転体46には、ピン48により径方向に回動
可能に枢支されて常時はコイルバネ49の引張力
で内方に付勢された爪50,50が配設され、シ
ヤツターカーテンSの巻出し方向(第9図矢印F
図示)に回転する巻取りシヤフト42の異常回転
による遠心力が作用した時に、各爪50,50が
コイルバネ49の引張力に抗して回転体46の周
縁から外方に突出するように成されている。
また、ストツパ47には、回転体46を回転可
能に収容する凹部51が形成されると共に、当該
凹部51の内周面には前記の如く遠心力で外方に
突出せられた爪50と係合する切欠部52が形成
されている。
しかして、シヤツターを開閉する時に伝動チエ
ーン44が切断したり、開閉機40の制動装置が
故障するなどして、巻取りシヤフト42が回転フ
リーの状態になると、当該巻取りシヤフト42に
巻装されたシヤツターカーテンSがその自重によ
つて落下開始する。
この時、巻取りシヤフト42がシヤツターカー
テンSの巻出し方向に高速で異常回転し、当該巻
取りシヤフト42に固着した回転体46の爪50
及び50が、遠心力によりコイルバネ49の付勢
力に抗して外方に突出せられて、何れか一方の爪
50が軸受板45に固設したストツパ47の切欠
部52と係合する。
これにより、巻取りシヤフト42の回転が阻止
されて当該巻取りシヤフト42に巻装されたシヤ
ツターカーテンSの落下が停止される。
〔解決すべき技術的課題〕
ところで、このような従来の落下防止装置Rに
あつては、伝動チエーン44の切断事故や開閉機
40の故障が発生していないのに、回転体46の
爪50がストツパ47の切欠部52と係合して巻
取りシヤフト42の回転を停止させ、シヤツター
が閉鎖途中で停止してしまうという誤動作を生じ
ていた。
この誤動作の原因には、例えば電動開閉式のシ
ヤツターや、電動巻上げ式の自重降下用シヤツタ
ーについて、爪50を付勢するコイルバネ49の
弾縮力が弱つて所謂へたりを生じ、巻取りシヤフ
ト42の巻出し方向への回転速度が途中で僅かで
も速くなるように変化すると爪50が外方に突出
しやすくなつている場合などがある。
そして、このような誤動作は、メーカに対する
ユーザのクレームの原因となり、メーカ側はシヤ
ツターが停止するたびに保守点検の対応を強いら
れていた。
〔考案の目的〕
そこで本考案は、誤動作によるシヤツターの停
止状態を自動的に解除できるシヤツターの落下防
止装置を提供することを目的とする。
〔考案の構成〕
この目的を達成するために、本考案は、巻取り
シヤフトの端部に固着された回転体に設けられた
爪が、シヤツターカーテンの巻出し方向に回転す
る巻取りシヤフトの異常回転による遠心力でバネ
の付勢力に抗して外方に突出せられて、巻取りシ
ヤフトの回転を阻止するストツパに対して係脱自
在に係合されるように成されたシヤツターの落下
防止装置において、前記爪が前記ストツパに係合
せられた時に押圧されて作動するスイツチが前記
ストツパ側に配設され、当該スイツチからは巻取
りシヤフトを一旦巻上げ方向に回転駆動させる操
作信号が出力されるように成されていることを特
徴とする。
〔考案の作用〕
本考案によれば、巻取りシヤフトに固着された
回転体に設けられた爪が、誤動作により巻取りシ
ヤフトの回転を阻止するストツパに係合すると、
当該ストツパ側に配設されたスイツチが押圧され
て作動し、当該スイツチから出力される操作信号
によつて巻取りシヤフトが一旦巻上げ方向に回転
駆動される。これにより、ストツパに係合した爪
が当該ストツパから離脱してバネの付勢力で元に
戻り、シヤツターの停止状態が自動的に解除され
る。
〔実施例 〕 以下、本考案の実施例を図面に基づいて具体的
に説明する。
第1図は本考案による落下防止装置の一例を示
す正面図、第2図はその側面図である。
本例に示す落下防止装置Rは、巻取りシヤフト
1の端部に固着された回転体2に爪3,3が設け
られると共に、巻取りシヤフト1を枢支する軸受
板4の上下に夫々ストツパ本体5,5を支持する
ストツパ受け6,6が設けられている。
回転体2に設けられた各爪3は、その一端側が
ピン7により巻取りシヤフト1の軸方向と直交す
る方向に回転可能に枢支されると共に、その他端
側にコイルバネ8が連結されて常時は当該コイル
バネ8で内方に引つ張られるように付勢され、回
転体2が巻取りシヤフト1と共に異常回転して遠
心力が作用した時にコイルバネ8の付勢力に抗し
て回転体2の周縁から外方に突出するように成さ
れている。
また、各ストツパ本体5は、回転体2の周縁と
対向する先端側に当該回転体2の周縁から突出し
た爪3と係脱自在に係合するストツパ片5aが突
出形成されると共に、後端側にはストツパ片5a
に係合した爪3の押圧力が作用する方向に沿つて
ストツパ受け6に上下摺動可能に保持されるスト
ツパガイド軸9,9が設けられ、ストツパ受け6
との間に介装された皿バネ等のバネ10によつて
ストツパ片5aを回転体2の周縁に近接させるよ
うに付勢されている。
また、各ストツパ受け6には、マイクロスイツ
チ11が配設され、ストツパ片5aに爪3が係合
してストツパ本体5がバネ10の弾発力に抗して
ストツパ受け6側に摺動せられた時に、ストツパ
本体5に設けられた突片12がマイクロスイツチ
11の操作子13を押圧して当該スイツチ11を
作動させるように成されている。このマイクロス
イツチ11は、第3図に示す開閉機の駆動回路に
接続されて、巻取りシヤフト1を一旦巻上げ方向
に回転駆動させる操作信号を出力するように成さ
れている。なお、第4図は第3図に示す駆動回路
の動作を示すタイムチヤートである。
第3図に示す駆動回路は、電動モータ15に三
相交流を供給する電源回路16と、当該電源回路
16に介装された上昇スイツチSuと下降スイツ
チSdを開閉する制御回路17とから成つている。
制御回路17は、電源回路16のT相線とR相
線との間に接続され、巻取りシヤフト1を巻上げ
方向に回転させてシヤツターを開ける上昇スイツ
チSuを開閉制御する上昇制御回路18と、巻取
りシヤフト1を巻出し方向に回転させてシヤツタ
ーを閉じる下降スイツチSdを開閉制御する下降
制御回路19と、シヤツターの下降中に爪3がス
トツパ片5aに係合したときに出力されるマイク
ロスイツチ11からの操作信号により巻取りシヤ
フト1を一旦巻上げ方向に回転駆動させるタイマ
回路20とから構成されている。
上昇制御回路18と下降制御回路19は並列に
接続されてマイクロスイツチ11の接点21及び
停止ボタンBsを介して電源回路16のT相線に
接続され、上昇制御回路18には上昇スイツチ
Suを開閉するリレーRuと、当該リレーRuを動作
させる上昇ボタンBuと、シヤツターが上限に達
したときにリレーRuへの通電を停止させる上限
リミツトスイツチLuが介装されると共に、リレ
ーRuの自己保持接点22が上昇ボタンBuと並列
に接続されている。一方、下降制御回路19には
下降スイツチSdを開閉するリレーRdと、当該リ
レーRdを作動させる下降ボタンBdと、シヤツタ
ーが下限位置に達したときにリレーRdへの通電
を停止させる下限リミツトスイツチLdが介装さ
れると共に、リレーRdの自己保持接点23が下
降ボタンBdに並列に接続されている。
なお、上昇制御回路18及び下降制御回路19
は、夫々下降スイツチSd及び上昇スイツチSuの
オフ側の接点を介して電源回路16のR相線に介
装され、下降スイツチSdがオンのときは上昇制
御回路18が遮断され、上昇スイツチSuがオン
のときは下降制御回路19が遮断されて、下降ス
イツチSd及び上昇スイツチSuが同時にオンしな
いようになされている。
また、タイマ回路20は、前記マイクロスイツ
チ11のオフ側の接点とR相線との間に、リレー
R1,R2と、オンデイレイタイマTu,Ts,Tdが
夫々並列に接続され、当該各タイマTu,Ts及び
Tdの設定時間は夫々5秒、10秒及び15秒に設定
されている。
なお、制御回路17中において、24はリレー
R1のa接点、25はリレーR2のb接点、26は
タイマTuのa接点、27,28はタイマTsのb
接点、29及び30はタイマTdのa接点、31
はタイマTdのb接点である。
しかして、シヤツターを開ける場合は、上昇ボ
タンBuを押して上昇制御回路18が閉じ、リレ
ーRuが動作して上昇スイツチSuが閉じられ、電
動モータ15が起動されて巻取りシヤフト1が巻
上げ方向に回転駆動してシヤツターが上昇する。
そして、停止ボタンBsが押されるか又はシヤ
ツターが上限位置まで達して上限リミツトスイツ
チLuが押されると、上昇制御回路18が遮断さ
れてリレーRuが復帰し、上昇スイツチSuが開い
て電動モータ15が停止する。
次いで、シヤツターを閉じる場合は、下降ボタ
ンBdを押すと下降制御回路19が閉じ、リレー
Rdが動作して下降スイツチSdが閉じられ、電動
モータ15により巻取りシヤフト1が巻出し方向
に回転駆動されてシヤツターが降下する。
そして、停止ボタンBsが押されるか又はシヤ
ツターが下限位置まで達して下限リミツトスイツ
チLdが押されるとと、下降制御回路19が遮断
されてリレーRuが復帰し、下降スイツチSdが開
いて電動モータ15が停止する。
また、シヤツター降下中に巻取りシヤフト1の
回転速度が速くなつて、例えば遠心力により爪3
が外方に突出してストツパ片5aに係合すると、
巻取りシヤフト1の回転が停止されると同時に、
ストツパ本体5がバネ10の弾発力に抗してスト
ツパ受け6側に押圧され、ストツパ本体5に取り
付けられた突片12がマイクロスイツチ11の操
作子13を押圧し、当該スイツチ11の接点21
がオフ側に接続されてタイマ回路20に通電され
ることとなり、これを操作信号としてタイマー回
路20がオンされる(第4図t1)。
タイマ回路20がオンされると、リレーR1
動作されてそのa接点24が閉じて当該タイマ回
路20が自己保持されると共に、タイマTu,Ts
及びTdが同時に付勢される。
そして、タイマ回路20がオンされてから5秒
後に、まずタイマTuが動作して上昇ボタンBuと
並列に接続されているa接点26が閉じられるか
ら、上昇制御回路18のリレーRuが動作されて
上昇スイツチSuが閉じ、電動モータ15が巻取
りシヤフト1を巻上げ方向に回転駆動するように
起動して、ストツパ本体5に係合されていた爪3
が自動的に外れることとなる(第4図t2)。
このとき、ストツパ本体5がバネ10の弾発力
でストツパ受け6から離間するから、当該ストツ
パ本体5に設けられた突片12がマイクロスイツ
チ11の操作子13から離脱して、当該マイクロ
スイツチ11の接点21が自動的にオン状態に復
帰し、当該接点21からタイマ回路20への通電
が遮断されることとなるが、タイマ回路20はリ
レーR1によりそのa接点24が閉じられて自己
保持されているから継続して作動する。
そして、タイマ回路20がオンされてから10秒
経過後にタイマTsが動作して、マイクロスイツ
チ11に直列に接続されたb接点27及びタイマ
Tuに直列に接続された接点28が開くので、前
記タイマTuが復帰してそのa接点26開いて上
昇制御回路18のリレーRuが復帰し、上昇スイ
ツチSuがオフされて電動モータ15の駆動が停
止される(第4図t3)。
次いで、タイマ回路20がオンされてから15秒
経過後にタイマTdが動作し、前記タイマTsと直
列に接続されたb接点31が開いて当該タイマ
Tsのb接点27が閉じ、下降ボタンBuと並列に
接続されたa接点29が閉じるから、下降制御回
路19に介装されたリレーRdが動作して下降ス
イツチSdがオンされ、電動モータ15により巻
取りシヤフト1が巻出し方向に回転駆動されてシ
ヤツターは再び下降を開始する。
また、シヤツターの下降開始と同時に、タイマ
Tdのa接点30が閉じてリレーR2が動作され、
そのb接点28が開いてリレーR1が復帰してそ
のa接点24が開き、タイマ回路20がオフされ
て、前記タイマTdが復帰することとなり、下降
ボタンBdと並列に接続されたa接点はオンされ
た直後にオフされることとなる(第4図t4)。
その後は、通常の開閉動作と同様に、停止ボタ
ンBsが押圧されるか又は下限リミツトスイツチ
Ldがオフされたときに電動モータ15が停止し
てシヤツターの下降が停止する。
以上のように、本例によれば、シヤツターの下
降中に、第7図に示す開閉機40の制動装置の故
障や、伝動チエーン44の切断事故等によらずし
て爪3がストツパ本体5に係合する誤動作を生じ
た場合に、当該ストツパ本体5に設けられた突片
12がマイクロスイツチ11の操作子13を押圧
して、当該スイツチ11から巻取りシヤフト1を
一旦巻上げ方向に回転駆動させる操作信号が出力
され、ストツパ本体5に係合した爪3が当該スト
ツパ本体5から離脱してコイルバネ8の付勢力で
元に戻り、シヤツターの停止状態が自動的に解除
されると共に、直ぐに下降を再開するから、落下
防止装置の誤動作によるクレームを無くすことが
できる。なお、伝動チエーンの切断事故によつて
本考案装置が作動した場合は、押圧され続けるマ
イクロスイツチ11からの操作信号によつて電動
モータ15が巻上げ方向と巻出し方向への回転を
繰り返すが、当該電動モータ15の動力が巻取り
シヤフト11に伝達されないから、巻取りシヤフ
ト1や落下防止装置等を破損するおそれがない。
また、爪3と係合せられるストツパ本体5が、
バネ10を介してストツパ受け6に上下摺動可能
に支持されているから、爪3がストツパ本体5と
係合した際に巻取りシヤフト1に固着した回転体
2及び当該回転体2に設けられた爪3やストツパ
本体5に加えられる急激な衝撃が吸収緩和されて
これらの破損が防止されると共に、ストツパ本体
5の突片12で押圧されるマイクロスイツチ11
の破損も防止される。
〔実施例 〕 次に、第5図は本考案による落下防止装置の他
の例を示す正面図、第6図はその側面図である。
本例においては、ストツパ受け6が、ストツパ
本体5を上下動可能に収容保持するケース体に形
成されると共に、当該ケース体内に収容されたス
トツパ本体5の後端側とストツパ受け6との間に
伸縮自在なL字形の緩衝部材14が挟装され、ス
トツパ受け6に設けるマイクロスイツチ11の操
作子13と、ストツパ本体5に設ける突片12と
が、爪3の押圧力の作用する線上に緩衝部材14
を挟んで対峙するように配されている。
しかして、爪3が回転体2の周縁から外方に突
出して、ケース体に形成されたストツパ受け6か
ら突出したストツパ本体5のストツパ片5aに係
合すると、爪3の押圧力を受けたストツパ本体5
が緩衝部材14を圧縮し、当該ストツパ本体5に
設けられた突片12がマイクロスイツチ11側に
移動して当該スイツチ11の操作子13を押圧す
る。
これにより、実施例の場合と同じくマイクロ
スイツチ11からは巻取りシヤフト1を一旦巻上
げ方向に回転駆動させる操作信号が出力されて、
爪3とストツパ本体5の係合状態が解かれ、シヤ
ツターの停止状態が自動的に解除される。
また、爪3がストツパ本体5と係合する際に生
ずる衝撃が緩衝部材14の弾力によつて吸収緩和
されるから、爪3やストツパ本体5の破損は勿論
のこと、マイクロスイツチ11の破損も防止され
る。
なお、本考案に係るスイツチは、マイクロスイ
ツチ11に限らず、圧力の変化を電気信号に変換
して出力する感圧スイツチなどであつても良い。
また、当該スイツチの設置箇所は、ストツパ受
け6に限らず、ストツパ本体5であつても良く、
要するに回転体2側ではなくストツパ本体5やス
トツパ受け6を含むストツパ側に設けられていれ
ば良い。
更に、本考案は電動開閉式のシヤツターに限ら
ず、電動巻上げ式の自重降下用シヤツターにも適
用することができる。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案によるシヤツターの
落下防止装置は、巻取りシヤフトに固着された回
転体に設けられた爪が、誤動作により巻取りシヤ
フトの回転を阻止するストツパに係合すると、当
該ストツパ側に配設されたスイツチが自動的に作
動して巻取りシヤフトが一旦巻上げ方向に回転駆
動されるから、ストツパに係合した爪が当該スト
ツパから離脱してシヤツターの停止状態が自動的
に解除されるという優れた効果があり、当該落下
防止装置の誤動作による保守点検の面倒を解消す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるシヤツターの落下防止装
置の一例を示す正面図、第2図はその側面図、第
3図及び第4図は夫々落下防止装置の動作を説明
するために示す展開図及びタイムチヤート、第5
図は本考案の他の実施例を示す正面図、第6図は
その側面図、第7図は従来の落下防止装置を設け
たシヤツターの正面図、第8図はその落下防止装
置の中央縦断面図、第9図はそのC−C線矢視断
面図である。 符号の説明、1……巻取りシヤフト、2……回
転体、3……爪、5……ストツパ本体、6……ス
トツパ受け、8……コイルバネ、11……マイク
ロスイツチ、12……突片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 巻取りシヤフトの端部に固着された回転体に設
    けられた爪が、シヤツターカーテンの巻出し方向
    に回転する巻取りシヤフトの異常回転による遠心
    力でバネの付勢力に抗して外方に突出せられて、
    巻取りシヤフトの回転を阻止するストツパに対し
    て係脱自在に係合されるように成されたシヤツタ
    ーの落下防止装置において、前記爪が前記ストツ
    パに係合せられた時に押圧されて作動するスイツ
    チが前記ストツパ側に配設され、当該スイツチか
    らは巻取りシヤフトを一旦巻上げ方向に回転駆動
    させる操作信号が出力されるように成されている
    ことを特徴とするシヤツターの落下防止装置。
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