JPH0532822B2 - - Google Patents
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- JPH0532822B2 JPH0532822B2 JP62179157A JP17915787A JPH0532822B2 JP H0532822 B2 JPH0532822 B2 JP H0532822B2 JP 62179157 A JP62179157 A JP 62179157A JP 17915787 A JP17915787 A JP 17915787A JP H0532822 B2 JPH0532822 B2 JP H0532822B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- cartridge
- winding
- machine reel
- tape
- Prior art date
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- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気テープ装置に関し、特にオープン
リール形の磁気テープを自動的に磁気テープ装置
に装置する機構を備えた磁気テープ装置に関する
ものである。
リール形の磁気テープを自動的に磁気テープ装置
に装置する機構を備えた磁気テープ装置に関する
ものである。
現在使用されている上記のような装置において
は、オープンリール型の磁気テープはJIS C
6242で指定され、自動装着機構はISO 6098で規
定されている。よつて以下の説明は前記の指定と
規定に従つているものについて説明する。
は、オープンリール型の磁気テープはJIS C
6242で指定され、自動装着機構はISO 6098で規
定されている。よつて以下の説明は前記の指定と
規定に従つているものについて説明する。
従来、この種の磁気テープ装置のオートローデ
イング機構は、第4図に構成ブロツク図を示すよ
うに、オープンリール形の磁気テープをカートリ
ツジ(磁気テープの取扱いが容易である収納ケー
ス)に納めて、これを磁気テープ装置に装着して
オートローデイングを開始すると、バキユームポ
ンプ及びプレツシヤポンプを作動させてカートリ
ツジに空気を供給して、カートリツジモータによ
つてカートリツジを開く初期設定手段14と、磁
気テープをカートリツジから繰り出すテープ繰り
出し手段12と、磁気テープ装置のエアーガイド
に沿つてカートリツジから繰り出された磁気テー
プの先端を誘導して磁気テープ装置のマシンリー
ルに巻付けるテープ巻取り手段13と、磁気テー
プ装置のバキユーム及びプレツシヤを真空コラム
とエアベアリング側に切換えて真空コラムに磁気
テープを入れるコラムイン手段16と、磁気テー
プの記録開始位置であるBOT(Beginning of
tape)で停止させるBOTサーチ手段17によつ
て構成されている。
イング機構は、第4図に構成ブロツク図を示すよ
うに、オープンリール形の磁気テープをカートリ
ツジ(磁気テープの取扱いが容易である収納ケー
ス)に納めて、これを磁気テープ装置に装着して
オートローデイングを開始すると、バキユームポ
ンプ及びプレツシヤポンプを作動させてカートリ
ツジに空気を供給して、カートリツジモータによ
つてカートリツジを開く初期設定手段14と、磁
気テープをカートリツジから繰り出すテープ繰り
出し手段12と、磁気テープ装置のエアーガイド
に沿つてカートリツジから繰り出された磁気テー
プの先端を誘導して磁気テープ装置のマシンリー
ルに巻付けるテープ巻取り手段13と、磁気テー
プ装置のバキユーム及びプレツシヤを真空コラム
とエアベアリング側に切換えて真空コラムに磁気
テープを入れるコラムイン手段16と、磁気テー
プの記録開始位置であるBOT(Beginning of
tape)で停止させるBOTサーチ手段17によつ
て構成されている。
オートローデイング機構は磁気テープをカート
リツジに収納して取扱いを容易にしてはいるが、
磁気テープの先端がカートリツジ内で固定されて
いないため、取扱い中に与えられる振動で磁気テ
ープに巻かれている上層部から内層部に幾重にわ
たつて巻きゆるみが発生することがある。
リツジに収納して取扱いを容易にしてはいるが、
磁気テープの先端がカートリツジ内で固定されて
いないため、取扱い中に与えられる振動で磁気テ
ープに巻かれている上層部から内層部に幾重にわ
たつて巻きゆるみが発生することがある。
上述した従来のオートローデイング機構の磁気
テープ装置は、この巻きゆるみがある状態でオー
トローデイングを行なつた時、テープ巻取り手段
に於いて磁気テープ装置のマシンリールの巻上げ
速度が繰り出し速度に比較して速く設定してある
ために、巻きゆるんだ磁気テープに張力が加わる
ため、磁気テープの内層が外層によつて押しつぶ
されて磁気テープ折れが生ずるという問題点があ
る。この磁気テープ折れは、磁気ヘツドと磁気テ
ープの接触を阻害するために、すでに磁気テープ
に記録されている情報を再生することができない
という問題点がある。
テープ装置は、この巻きゆるみがある状態でオー
トローデイングを行なつた時、テープ巻取り手段
に於いて磁気テープ装置のマシンリールの巻上げ
速度が繰り出し速度に比較して速く設定してある
ために、巻きゆるんだ磁気テープに張力が加わる
ため、磁気テープの内層が外層によつて押しつぶ
されて磁気テープ折れが生ずるという問題点があ
る。この磁気テープ折れは、磁気ヘツドと磁気テ
ープの接触を阻害するために、すでに磁気テープ
に記録されている情報を再生することができない
という問題点がある。
本発明は従来のもののこのような問題点を解決
し、磁気テープの巻きゆるみによる折れを防止し
た磁気テープ装置を提供しようとするものであ
る。
し、磁気テープの巻きゆるみによる折れを防止し
た磁気テープ装置を提供しようとするものであ
る。
本発明の磁気テープ装置は、磁気テープをカー
トリツジから繰り出して磁気テープの先端が前記
磁気テープ装置のマシンリールに巻付いた時に前
記磁気テープに張力が加わらないよう繰り出し速
度に合わせて巻上げ速度を定めるテープ張力一定
巻き取り手段を備えた磁気テープ装置において、
前記マシンリールに巻付いた後に巻取り動作を停
止して前記マシンリールを主方向(前述の指定、
規定に従うときは時計方向)と反対方向(反時計
方向)に交互に駆動して前記磁気テープを振動さ
せると同時に前記カートリツジ内の磁気テープを
反対方向に駆動させて磁気テープの巻きゆるみを
防止する振動巻上げ手段を含んで構成される。
トリツジから繰り出して磁気テープの先端が前記
磁気テープ装置のマシンリールに巻付いた時に前
記磁気テープに張力が加わらないよう繰り出し速
度に合わせて巻上げ速度を定めるテープ張力一定
巻き取り手段を備えた磁気テープ装置において、
前記マシンリールに巻付いた後に巻取り動作を停
止して前記マシンリールを主方向(前述の指定、
規定に従うときは時計方向)と反対方向(反時計
方向)に交互に駆動して前記磁気テープを振動さ
せると同時に前記カートリツジ内の磁気テープを
反対方向に駆動させて磁気テープの巻きゆるみを
防止する振動巻上げ手段を含んで構成される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す装置の構成ブ
ロツク図である。第1図を参照すると、本発明で
は従来のものと同じくオートローデイング動作を
開始させるための初期設定手段11と、カートリ
ツジ内の磁気テープを繰り出すテープ繰り出し手
段12と、繰り出された磁気テープの先端を磁気
テープ装置のマシンリールに巻付けるテープ巻取
り手段13と、磁気テープ装置の真空コラムに磁
気テープを入れるコラムイン手段16と、磁気テ
ープに情報を書き始める最初の位置を示すBOT
(Beginning of tape)まで走行するBOTサーチ
手段17とを有するほか、磁気テープ装置のマシ
ンリールに張力が加わらないように巻取るテープ
張力一定巻取り手段14と、マシンリールに巻付
いている磁気テープを振動させてカートリツジ内
の磁気テープを反対方向に駆動させる振動巻上げ
手段15とを有している。
ロツク図である。第1図を参照すると、本発明で
は従来のものと同じくオートローデイング動作を
開始させるための初期設定手段11と、カートリ
ツジ内の磁気テープを繰り出すテープ繰り出し手
段12と、繰り出された磁気テープの先端を磁気
テープ装置のマシンリールに巻付けるテープ巻取
り手段13と、磁気テープ装置の真空コラムに磁
気テープを入れるコラムイン手段16と、磁気テ
ープに情報を書き始める最初の位置を示すBOT
(Beginning of tape)まで走行するBOTサーチ
手段17とを有するほか、磁気テープ装置のマシ
ンリールに張力が加わらないように巻取るテープ
張力一定巻取り手段14と、マシンリールに巻付
いている磁気テープを振動させてカートリツジ内
の磁気テープを反対方向に駆動させる振動巻上げ
手段15とを有している。
次に本発明の動作について、磁気テープ装置の
概要の機構を示す第2図と、この第2図に示す機
構を制御する電気的結線を示す第3図を用いて詳
細に説明する。
概要の機構を示す第2図と、この第2図に示す機
構を制御する電気的結線を示す第3図を用いて詳
細に説明する。
カートリツジ20が付いている磁気テープ10
が磁気テープ装置のフアイルモータ30に装着さ
れてオートローデイングが開始されると、磁気テ
ープ装置の動作を制御するCPU80が起動され
て、メモリ81に記憶されている初期設定情報に
従つて、入出力ポート82を介してバキユームポ
ンプ40とプレツシヤポンプ50が作動する。
が磁気テープ装置のフアイルモータ30に装着さ
れてオートローデイングが開始されると、磁気テ
ープ装置の動作を制御するCPU80が起動され
て、メモリ81に記憶されている初期設定情報に
従つて、入出力ポート82を介してバキユームポ
ンプ40とプレツシヤポンプ50が作動する。
バキユームポンプ40の出力は大気圧より負圧
となつてバキユーム切換弁41に与えられる。ま
たプレツシヤポンプ50の出力は大気圧より正圧
となつてプレツシヤ切換弁51に与えられる。バ
キユーム切換弁41とプレツシヤ切換弁51は同
時に動作し、マシンリール33に負圧を、カート
リツジガイド52とエアーガイド53に正圧を供
給する。
となつてバキユーム切換弁41に与えられる。ま
たプレツシヤポンプ50の出力は大気圧より正圧
となつてプレツシヤ切換弁51に与えられる。バ
キユーム切換弁41とプレツシヤ切換弁51は同
時に動作し、マシンリール33に負圧を、カート
リツジガイド52とエアーガイド53に正圧を供
給する。
次にテープ繰り出し手段について説明すると、
カートリツジモータ31が回転することで、磁気
テープ10のリールを固定していたカートリツジ
20のノブが広がつて、繰り出し口21を開い
て、磁気テープ10を自由な状態にする。またカ
ートリツジ20の径が広がることで、カートリツ
ジガイド52の空気穴とカートリツジ20の空気
穴とが密着してカートリツジ20の中に空気が吹
き込まれる。カートリツジ20に吹き込まれた空
気は磁気テープ10の層面に、カートリツジ20
の内側に具備されている複数個の穴より吹き出し
て、磁気テープ10の先端が巻かれている層から
浮上する。その状態からフアイルモータ30を反
時計(左)方向に回転させた後、時計(右)方向
に回転させる。この操作によつて磁気テープ10
の先端がカートリツジ20の内壁を通つてカート
リツジの繰り出し口21より出てくる。
カートリツジモータ31が回転することで、磁気
テープ10のリールを固定していたカートリツジ
20のノブが広がつて、繰り出し口21を開い
て、磁気テープ10を自由な状態にする。またカ
ートリツジ20の径が広がることで、カートリツ
ジガイド52の空気穴とカートリツジ20の空気
穴とが密着してカートリツジ20の中に空気が吹
き込まれる。カートリツジ20に吹き込まれた空
気は磁気テープ10の層面に、カートリツジ20
の内側に具備されている複数個の穴より吹き出し
て、磁気テープ10の先端が巻かれている層から
浮上する。その状態からフアイルモータ30を反
時計(左)方向に回転させた後、時計(右)方向
に回転させる。この操作によつて磁気テープ10
の先端がカートリツジ20の内壁を通つてカート
リツジの繰り出し口21より出てくる。
次にテープ巻取り手段13について説明する
と、カートリツジ20より繰り出された磁気テー
プ10はエアーガイドR53により矢印aの方向
に吹き出されている空気の流れに沿つて磁気テー
プ10の先端が運ばれる。またエアガイドL54
により矢印bの方向に吹き出されている空気の流
れに沿つて磁気テープ10の先端が運ばれる。こ
の原理はベルヌイ法則として一般的に知られてい
る。
と、カートリツジ20より繰り出された磁気テー
プ10はエアーガイドR53により矢印aの方向
に吹き出されている空気の流れに沿つて磁気テー
プ10の先端が運ばれる。またエアガイドL54
により矢印bの方向に吹き出されている空気の流
れに沿つて磁気テープ10の先端が運ばれる。こ
の原理はベルヌイ法則として一般的に知られてい
る。
この時CPU80は入出力ポート82を介して
BOTセンサ60の下を磁気テープ10が通過し
たことをチエツクする。通過していない場合は、
フアイルモータ30の右回転を停止して左回転さ
せて、磁気テープ10の先端がカートリツジ20
の中に十分巻込まれる分だけ回転させる。そして
リトライ数をメモリ81にセツトして再度テープ
繰り出し手段12の動作を再開する。
BOTセンサ60の下を磁気テープ10が通過し
たことをチエツクする。通過していない場合は、
フアイルモータ30の右回転を停止して左回転さ
せて、磁気テープ10の先端がカートリツジ20
の中に十分巻込まれる分だけ回転させる。そして
リトライ数をメモリ81にセツトして再度テープ
繰り出し手段12の動作を再開する。
BOTセンサ60の下を通過した場合は、磁気
テープ10の先端はマシンモータ32に連結され
ているマシンリール33に近づいていく。マシン
リール33の軸には負圧が与えられているため磁
気テープ10の先端は吸着してマシンリール33
に巻きつく。マシンリール33に磁気テープ10
が巻かれると、空気吸入口がふさがれるため負圧
が上昇して圧力センサ43を作動させる。圧力セ
ンサ43の作動によりカートリツジ20から繰り
出された磁気テープ10の先端がマシンリール3
3に正しく巻付いたことが示される。
テープ10の先端はマシンモータ32に連結され
ているマシンリール33に近づいていく。マシン
リール33の軸には負圧が与えられているため磁
気テープ10の先端は吸着してマシンリール33
に巻きつく。マシンリール33に磁気テープ10
が巻かれると、空気吸入口がふさがれるため負圧
が上昇して圧力センサ43を作動させる。圧力セ
ンサ43の作動によりカートリツジ20から繰り
出された磁気テープ10の先端がマシンリール3
3に正しく巻付いたことが示される。
また圧力センサ43がある時間内に作動しなか
つた時は、テープ巻取り手段13が異常であるこ
とを示しており、先に示したリトライト動作を行
う。
つた時は、テープ巻取り手段13が異常であるこ
とを示しており、先に示したリトライト動作を行
う。
次に本発明で設けたテープ張力一定巻取り手段
14について説明すると、フアイルモータ30の
回転数と磁気テープ10の外層までの距離すなわ
ち直径から繰り出し速度が決定される。またマシ
ンモータ32の回転数とマシンリール33の直径
から巻取り速度が決定される。ここでフアイルモ
ータ30の回転数と磁気テープ10の直径は既知
であり、マシンリール33の直径も既知であるこ
とから、繰り出し速度と巻取り速度を一定に保つ
ようマシンモータ32の回転数を制御して磁気テ
ープ10をマシンリール33に十分に巻取る。
14について説明すると、フアイルモータ30の
回転数と磁気テープ10の外層までの距離すなわ
ち直径から繰り出し速度が決定される。またマシ
ンモータ32の回転数とマシンリール33の直径
から巻取り速度が決定される。ここでフアイルモ
ータ30の回転数と磁気テープ10の直径は既知
であり、マシンリール33の直径も既知であるこ
とから、繰り出し速度と巻取り速度を一定に保つ
ようマシンモータ32の回転数を制御して磁気テ
ープ10をマシンリール33に十分に巻取る。
次に本発明で設けた振動巻上げ手段15につい
て説明すると、フアイルモータ30とマシンモー
タ32の回転を停止した後、フアイルモータ30
は反時計(左)方向にゆつくり回転させると同時
に、マシンモータ32は時計(右)方向と反時計
(左)方向の交互に高速で駆動する。このように
すると、マシンリール33に巻付いている磁気テ
ープ10は振動する状態となる。さらに磁気テー
プ10が繰り出した場所より奥の層に巻きゆるみ
があつた場合、フアイルモータ30の反時計
(左)方向の回転により巻きゆるみをしめつける
ことができる。この時磁気テープ10は振動する
状態にあることで、層間の摩擦を小さくする方向
に作用する。そして磁気テープ10の巻きゆるみ
がなくなつてマシンリール33とフアイルモータ
30の磁気テープ10間はピンと張つた状態とな
る。但しこの時、マシンモータ32とフアイルモ
ータ30のトルクは小さく押えてあるので、磁気
テープ10を伸ばしたりすることはない。
て説明すると、フアイルモータ30とマシンモー
タ32の回転を停止した後、フアイルモータ30
は反時計(左)方向にゆつくり回転させると同時
に、マシンモータ32は時計(右)方向と反時計
(左)方向の交互に高速で駆動する。このように
すると、マシンリール33に巻付いている磁気テ
ープ10は振動する状態となる。さらに磁気テー
プ10が繰り出した場所より奥の層に巻きゆるみ
があつた場合、フアイルモータ30の反時計
(左)方向の回転により巻きゆるみをしめつける
ことができる。この時磁気テープ10は振動する
状態にあることで、層間の摩擦を小さくする方向
に作用する。そして磁気テープ10の巻きゆるみ
がなくなつてマシンリール33とフアイルモータ
30の磁気テープ10間はピンと張つた状態とな
る。但しこの時、マシンモータ32とフアイルモ
ータ30のトルクは小さく押えてあるので、磁気
テープ10を伸ばしたりすることはない。
次にコラムイン手段16について説明すると、
初期設定手段11に於いて設定されていた負圧を
真空コラム42とキヤプスタン34に与えるよう
バキユーム切換弁41を切換える。また同様に正
圧はエアベアリング56に与えるようプレツシヤ
切換弁51を切換える。そしてフアイルモータ3
0は右方向に回転させ、同時にマシンモータ32
は左方向に回転させる。このようにすると磁気テ
ープ10は負圧に引かれて真空コラム42内に入
つてくる。この時コラムセンサRU61を磁気テ
ープ10がよぎつて、コラムセンサRL62をよ
ぎつていない時はフアイルモータ30の回転を停
止させる。またコラムセンサLU63をよぎつて
コラムセンサLL64をよぎつていないとき、マ
シンモータ32の左回転を停止させる。このと
き、磁気テープ10は真空コラム42によつて一
定の張力が加わつて磁気ヘツド7への接触が完全
に保てる。
初期設定手段11に於いて設定されていた負圧を
真空コラム42とキヤプスタン34に与えるよう
バキユーム切換弁41を切換える。また同様に正
圧はエアベアリング56に与えるようプレツシヤ
切換弁51を切換える。そしてフアイルモータ3
0は右方向に回転させ、同時にマシンモータ32
は左方向に回転させる。このようにすると磁気テ
ープ10は負圧に引かれて真空コラム42内に入
つてくる。この時コラムセンサRU61を磁気テ
ープ10がよぎつて、コラムセンサRL62をよ
ぎつていない時はフアイルモータ30の回転を停
止させる。またコラムセンサLU63をよぎつて
コラムセンサLL64をよぎつていないとき、マ
シンモータ32の左回転を停止させる。このと
き、磁気テープ10は真空コラム42によつて一
定の張力が加わつて磁気ヘツド7への接触が完全
に保てる。
次にBOTサーチ手段16について説明すると、
キヤプスタン34に負圧が加わつているので、磁
気テープ10はキヤプスタン34に巻付いてキヤ
プスタンモータ35の左回転に従つて磁気テープ
10を動かすことができる。キヤプスタンモータ
35の左回転によつて真空コラム42内の磁気テ
ープ10は右側の真空コラム42に於いては上が
り左側は下る。磁気テープ10の位置がコラムセ
ンサRU61より上になつた時、フアイルモータ
30を右回転させる。またコラムセンサLL64
より下つた時、マシンモータ32を右回転させ
る。
キヤプスタン34に負圧が加わつているので、磁
気テープ10はキヤプスタン34に巻付いてキヤ
プスタンモータ35の左回転に従つて磁気テープ
10を動かすことができる。キヤプスタンモータ
35の左回転によつて真空コラム42内の磁気テ
ープ10は右側の真空コラム42に於いては上が
り左側は下る。磁気テープ10の位置がコラムセ
ンサRU61より上になつた時、フアイルモータ
30を右回転させる。またコラムセンサLL64
より下つた時、マシンモータ32を右回転させ
る。
このようにしてキヤプスタンモータ35の動き
に追従して磁気テープ10の裏面に張つてある反
射マーカ(BOTマーク)をBOTセンサ60で検
出した時、キヤプスタンモータ35の右回転を停
止させてオートローデイングを終了する。
に追従して磁気テープ10の裏面に張つてある反
射マーカ(BOTマーク)をBOTセンサ60で検
出した時、キヤプスタンモータ35の右回転を停
止させてオートローデイングを終了する。
なお以上の説明は特定の指定、規定に従つたも
のについて説明したが、それ以外の形式のものに
ついても適用できることはいうまでもない。
のについて説明したが、それ以外の形式のものに
ついても適用できることはいうまでもない。
以上説明したように、本発明はカートリツジ付
磁気テープを磁気テープ装置に自動装着するオー
トローデイング動作に於いて、カートリツジより
繰り出された磁気テープの繰り出し速度とマシン
リールによつて巻取る速度を一定に制御して巻取
り実行中に磁気テープに張力が加わらないように
することと、マシンモータを時計方向と反時計方
向に交互に駆動して磁気テープに振動を与えなが
らフアイルモータを反時計方向に回転させること
で、まだくり出されていない奥の層に存在する巻
きゆるみをしめつけるようにしてオートローデイ
ング終了させることにより、磁気テープの巻きゆ
るみによる折れを防止し、磁気テープに記録され
ている情報を確実に再生できる信頼性の高い磁気
テープ装置を提供できる効果がある。
磁気テープを磁気テープ装置に自動装着するオー
トローデイング動作に於いて、カートリツジより
繰り出された磁気テープの繰り出し速度とマシン
リールによつて巻取る速度を一定に制御して巻取
り実行中に磁気テープに張力が加わらないように
することと、マシンモータを時計方向と反時計方
向に交互に駆動して磁気テープに振動を与えなが
らフアイルモータを反時計方向に回転させること
で、まだくり出されていない奥の層に存在する巻
きゆるみをしめつけるようにしてオートローデイ
ング終了させることにより、磁気テープの巻きゆ
るみによる折れを防止し、磁気テープに記録され
ている情報を確実に再生できる信頼性の高い磁気
テープ装置を提供できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロツ
ク図、第2図は磁気テープ装置の機構の概要を示
す構成図、第3図は第2図の機構を制御する電気
的結線を示したブロツク図、第4図は従来の磁気
テープ装置の構成を示すブロツク図である。 記号の説明:11…初期設定手段、12…テー
プ繰り出し手段、13…テープ巻取り手段、14
…テープ張力一定巻取り手段、15…振動巻上げ
手段、16…コラムイン手段、17…BOTサー
チ手段。
ク図、第2図は磁気テープ装置の機構の概要を示
す構成図、第3図は第2図の機構を制御する電気
的結線を示したブロツク図、第4図は従来の磁気
テープ装置の構成を示すブロツク図である。 記号の説明:11…初期設定手段、12…テー
プ繰り出し手段、13…テープ巻取り手段、14
…テープ張力一定巻取り手段、15…振動巻上げ
手段、16…コラムイン手段、17…BOTサー
チ手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カートリツジ付き磁気テープを自動的に磁気
テープ装置に装着する機構をもち、前記機構は前
記磁気テープをカートリツジより繰り出して磁気
テープの先端が前記磁気テープ装置のマシンリー
ルに巻付いた時、前記磁気テープに張力が加わら
ないように繰り出し速度に合わせて巻上げ速度を
定めるテープ張力一定巻取り手段を備えた磁気テ
ープ装置において、 前記マシンリールに巻付いた後に巻取り動作を
停止して前記マシンリールを時計方向と反時計方
向とに交互に駆動して前記磁気テープを振動させ
ると同時に、前記カートリツジ内の磁気テープを
反対方向に駆動させて、磁気テープの巻きゆるみ
を防止する振動巻上げ手段を含むことを特徴とす
る磁気テープ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17915787A JPS6423454A (en) | 1987-07-20 | 1987-07-20 | Magnetic tape device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17915787A JPS6423454A (en) | 1987-07-20 | 1987-07-20 | Magnetic tape device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6423454A JPS6423454A (en) | 1989-01-26 |
| JPH0532822B2 true JPH0532822B2 (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=16060942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17915787A Granted JPS6423454A (en) | 1987-07-20 | 1987-07-20 | Magnetic tape device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6423454A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319813A (en) * | 1976-08-06 | 1978-02-23 | Nec Corp | Tape let-off speed compensating circuit in auto threading |
| JPS5834020B2 (ja) * | 1980-03-07 | 1983-07-23 | 富士通株式会社 | テ−プ送出方式 |
| JPS6157059A (ja) * | 1984-08-28 | 1986-03-22 | Fujitsu Ltd | 磁気テ−プ装置におけるリ−ル制御方法 |
-
1987
- 1987-07-20 JP JP17915787A patent/JPS6423454A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6423454A (en) | 1989-01-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |