JPH05328531A - 電動車両用モータの制御装置 - Google Patents
電動車両用モータの制御装置Info
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- JPH05328531A JPH05328531A JP4152705A JP15270592A JPH05328531A JP H05328531 A JPH05328531 A JP H05328531A JP 4152705 A JP4152705 A JP 4152705A JP 15270592 A JP15270592 A JP 15270592A JP H05328531 A JPH05328531 A JP H05328531A
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- Japan
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- voltage
- battery
- command signal
- generator
- motor
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バッテリ容量が少なくなった状態でアクセル
を多目に踏んでも、走行不能の現象が発生しないように
する。 【構成】 アクセル13からのトルク指令信号Aおよび
モータ5の回転速度信号ωを基に関数発生器41、係数
発生器45の出力で電圧指令信号Vが生成される。同様
にして得られる周波数指令信号ωS とV、ωから三相正
弦波発生器21で交流指令信号が作られ、三角波発生器
23、比較器25〜29で変調されてインバータ3を制
御する。バッテリ電圧検出器31で検出した電圧が低い
ときには、補正係数発生器60が1より小さい補正係数
を掛算器49に出力し、電圧指令信号Vが低下される。
これによりバッテリの出力電流が抑制され、バッテリ電
圧が下がり過ぎない。
を多目に踏んでも、走行不能の現象が発生しないように
する。 【構成】 アクセル13からのトルク指令信号Aおよび
モータ5の回転速度信号ωを基に関数発生器41、係数
発生器45の出力で電圧指令信号Vが生成される。同様
にして得られる周波数指令信号ωS とV、ωから三相正
弦波発生器21で交流指令信号が作られ、三角波発生器
23、比較器25〜29で変調されてインバータ3を制
御する。バッテリ電圧検出器31で検出した電圧が低い
ときには、補正係数発生器60が1より小さい補正係数
を掛算器49に出力し、電圧指令信号Vが低下される。
これによりバッテリの出力電流が抑制され、バッテリ電
圧が下がり過ぎない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電動車両用のモータの制
御装置、とくにバッテリ電圧の変動に対してその動作を
補正するようにした電動車両用モータの制御装置に関す
る。
御装置、とくにバッテリ電圧の変動に対してその動作を
補正するようにした電動車両用モータの制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電動車両用モータの制御装置とし
て、特開昭61−262006号に開示されたものがあ
る。これを図4に示すと、車両を駆動するモータに誘導
電動機5が用いられ、出力指令器としてのアクセル13
から出されるトルク指令信号A、および誘導電動機5か
らの回転速度信号ωに基づいて誘導電動機に供給される
電圧指令信号Vと周波数指令信号ωS が算出される。こ
れらの信号により誘導電動機に供給される三相正弦波電
流指令信号が三相正弦波発生器21で求められ、この電
流指令信号が三角波発生器23からの搬送三角波を用い
た振幅制御によりパルス幅変調される。この変調された
信号で三相インバータブリッジ回路3を制御して、バッ
テリ1からの直流電圧を三相交流電圧に変換し、誘導電
動機を駆動するようにしている。そしてバッテリ電圧が
低下したときにもアクセル感覚が著しく異なったものと
ならないようにするため、補正係数発生器33を設け
て、バッテリ電圧が低下した場合に、「1」より大きい
補正係数μを出力しバッテリ電圧の低下分に相当する補
正を行なって電圧指令信号Vを高く維持するようにして
いる。
て、特開昭61−262006号に開示されたものがあ
る。これを図4に示すと、車両を駆動するモータに誘導
電動機5が用いられ、出力指令器としてのアクセル13
から出されるトルク指令信号A、および誘導電動機5か
らの回転速度信号ωに基づいて誘導電動機に供給される
電圧指令信号Vと周波数指令信号ωS が算出される。こ
れらの信号により誘導電動機に供給される三相正弦波電
流指令信号が三相正弦波発生器21で求められ、この電
流指令信号が三角波発生器23からの搬送三角波を用い
た振幅制御によりパルス幅変調される。この変調された
信号で三相インバータブリッジ回路3を制御して、バッ
テリ1からの直流電圧を三相交流電圧に変換し、誘導電
動機を駆動するようにしている。そしてバッテリ電圧が
低下したときにもアクセル感覚が著しく異なったものと
ならないようにするため、補正係数発生器33を設け
て、バッテリ電圧が低下した場合に、「1」より大きい
補正係数μを出力しバッテリ電圧の低下分に相当する補
正を行なって電圧指令信号Vを高く維持するようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成によればバッ
テリ電圧が低下したとき、高く維持される電圧指令信号
Vに対応するために、バッテリ1からの出力電流を増加
させることとなる。しかしながら、バッテリ電圧の低下
はバッテリ容量が残り少なくなっている状態であり、こ
こで出力電流を増加させればバッテリ1の内部インピー
ダンスの影響によりさらにバッテリ電圧が低下していく
ことになる。すなわち、バッテリ容量が少なくなってい
るときにドライバがアクセル13を多目に踏んだ場合、
バッテリ電圧が該バッテリの放電終止電圧や、制御装
置、遮断器などの動作可能電圧より低くなってしまい、
この結果、バッテリ容量がまだ残っている場合にも車両
が走行不能に陥ってしまうという恐れがある。したがっ
て、本発明は、このような従来の問題点に鑑み、バッテ
リ容量が少なくなった状態で出力指令器を多目に操作し
ても、走行不能の現象が発生しないようにした電動車両
用モータの制御装置を提供することを目的とする。
テリ電圧が低下したとき、高く維持される電圧指令信号
Vに対応するために、バッテリ1からの出力電流を増加
させることとなる。しかしながら、バッテリ電圧の低下
はバッテリ容量が残り少なくなっている状態であり、こ
こで出力電流を増加させればバッテリ1の内部インピー
ダンスの影響によりさらにバッテリ電圧が低下していく
ことになる。すなわち、バッテリ容量が少なくなってい
るときにドライバがアクセル13を多目に踏んだ場合、
バッテリ電圧が該バッテリの放電終止電圧や、制御装
置、遮断器などの動作可能電圧より低くなってしまい、
この結果、バッテリ容量がまだ残っている場合にも車両
が走行不能に陥ってしまうという恐れがある。したがっ
て、本発明は、このような従来の問題点に鑑み、バッテ
リ容量が少なくなった状態で出力指令器を多目に操作し
ても、走行不能の現象が発生しないようにした電動車両
用モータの制御装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、出力
指令器からのトルク信号およびモータの回転速度信号に
応じて交流指令信号を生成し、該交流指令信号のパルス
幅変調信号によってインバータ回路を制御してバッテリ
からの直流電圧を交流電圧に変換し、該交流電圧により
前記モータを駆動する電動車両用モータの制御装置にお
いて、前記バッテリの電圧値を検出するバッテリ電圧検
出手段と、検出されたバッテリ電圧値が所定値より低く
なった状態では、前記交流指令信号の電圧値を低下させ
る補正手段とを有するものとした。
指令器からのトルク信号およびモータの回転速度信号に
応じて交流指令信号を生成し、該交流指令信号のパルス
幅変調信号によってインバータ回路を制御してバッテリ
からの直流電圧を交流電圧に変換し、該交流電圧により
前記モータを駆動する電動車両用モータの制御装置にお
いて、前記バッテリの電圧値を検出するバッテリ電圧検
出手段と、検出されたバッテリ電圧値が所定値より低く
なった状態では、前記交流指令信号の電圧値を低下させ
る補正手段とを有するものとした。
【0005】
【作用】バッテリ電圧値が所定値より低くなった状態で
交流指令信号の電圧値を低下させるようにしたから、出
力指令器の操作に対応するレベルよりもバッテリからの
出力電流が抑制される。これにより、出力指令器が多目
に操作された場合にもバッテリ電圧がその放電終止電圧
などを越えて下がり過ぎてしまうことがない。
交流指令信号の電圧値を低下させるようにしたから、出
力指令器の操作に対応するレベルよりもバッテリからの
出力電流が抑制される。これにより、出力指令器が多目
に操作された場合にもバッテリ電圧がその放電終止電圧
などを越えて下がり過ぎてしまうことがない。
【0006】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す。車両に搭載さ
れたバッテリ1からの直流電圧が三相インバータブリッ
ジ回路(以下、インバータと略称する)3に供給されて
三相交流電圧に変換され、車両を駆動する誘導電動機5
に供給される。誘導電動機5の回転速度は回転速度検出
センサ7によって検出されて、回転速度信号ωとして第
1および第2の係数発生器45、47と、三相正弦波発
生器21に供給される。第1および第2の係数発生器4
5、47は誘導電動機5の回転数に応じて係数γおよび
λをそれぞれ発生する。
れたバッテリ1からの直流電圧が三相インバータブリッ
ジ回路(以下、インバータと略称する)3に供給されて
三相交流電圧に変換され、車両を駆動する誘導電動機5
に供給される。誘導電動機5の回転速度は回転速度検出
センサ7によって検出されて、回転速度信号ωとして第
1および第2の係数発生器45、47と、三相正弦波発
生器21に供給される。第1および第2の係数発生器4
5、47は誘導電動機5の回転数に応じて係数γおよび
λをそれぞれ発生する。
【0007】アクセル13はトルク指令信号A、すなわ
ち加減速信号を第1および第2の関数発生器41、43
に供給し、この第1および第2の関数発生器41、43
はアクセル13から供給されたトルク指令信号Aに比例
した係数A’、A”を発生する。また、バッテリ1から
インバータ3に電圧を供給する電源線間にはバッテリ1
の電圧を検出するバッテリ電圧検出器31が接続され、
このバッテリ電圧検出器31で検出されたバッテリ1の
電圧値は補正係数発生器60に供給される。
ち加減速信号を第1および第2の関数発生器41、43
に供給し、この第1および第2の関数発生器41、43
はアクセル13から供給されたトルク指令信号Aに比例
した係数A’、A”を発生する。また、バッテリ1から
インバータ3に電圧を供給する電源線間にはバッテリ1
の電圧を検出するバッテリ電圧検出器31が接続され、
このバッテリ電圧検出器31で検出されたバッテリ1の
電圧値は補正係数発生器60に供給される。
【0008】補正係数発生器60は誘導電動機5への印
加電圧指令信号Vをバッテリ電圧に応じて補正する補正
係数αを発生するもので、この補正係数αはバッテリ電
圧が低下した場合には「1」より小さく、バッテリ電圧
が高い場合には「1」に等しくなるものとされている。
なお、バッテリ電圧検出器31は脈動を防止するため大
きな時定数を持たせ、応答性を遅くしてある。
加電圧指令信号Vをバッテリ電圧に応じて補正する補正
係数αを発生するもので、この補正係数αはバッテリ電
圧が低下した場合には「1」より小さく、バッテリ電圧
が高い場合には「1」に等しくなるものとされている。
なお、バッテリ電圧検出器31は脈動を防止するため大
きな時定数を持たせ、応答性を遅くしてある。
【0009】第1の係数発生器45が発生する係数γ
は、掛算器49において補正係数発生器60からのバッ
テリ電圧に応じた補正係数αを掛けられて補正され、さ
らにこの補正された信号により掛算器51において第1
の関数発生器41からの係数A’が補正されて電圧指令
信号Vが生成され、これが三相正弦波発生器21に供給
される。また、第2の関数発生器43が発生する係数
A”が、掛算器53において第2の係数発生器47から
の係数λで補正されて周波数指令信号ωS が生成され、
これが三相正弦波発生器21に供給される。
は、掛算器49において補正係数発生器60からのバッ
テリ電圧に応じた補正係数αを掛けられて補正され、さ
らにこの補正された信号により掛算器51において第1
の関数発生器41からの係数A’が補正されて電圧指令
信号Vが生成され、これが三相正弦波発生器21に供給
される。また、第2の関数発生器43が発生する係数
A”が、掛算器53において第2の係数発生器47から
の係数λで補正されて周波数指令信号ωS が生成され、
これが三相正弦波発生器21に供給される。
【0010】三相正弦波発生器21は電圧指令信号V、
周波数指令信号ωS および回転速度検出センサ7からの
回転速度信号ωにより決定される振幅および位相を有す
る三相正弦波の交流信号を発生する。この三相正弦波信
号は、比較器25、27、29のそれぞれにおける一方
の入力に供給され、他方の各入力に三角波発生器23か
ら入力される三角波信号と振幅比較されて、パルス幅変
調され、パルス幅変調された三相信号がインバータ3に
供給されてこれを制御する。これにより、バッテリ1の
直流電圧が三相交流電圧に変換されて、誘導電動機5に
供給され、誘導電動機5が制御駆動される。
周波数指令信号ωS および回転速度検出センサ7からの
回転速度信号ωにより決定される振幅および位相を有す
る三相正弦波の交流信号を発生する。この三相正弦波信
号は、比較器25、27、29のそれぞれにおける一方
の入力に供給され、他方の各入力に三角波発生器23か
ら入力される三角波信号と振幅比較されて、パルス幅変
調され、パルス幅変調された三相信号がインバータ3に
供給されてこれを制御する。これにより、バッテリ1の
直流電圧が三相交流電圧に変換されて、誘導電動機5に
供給され、誘導電動機5が制御駆動される。
【0011】以上のように、電圧指令信号Vを算出する
ために第1の係数発生器45から出力される係数γは、
バッテリ電圧検出器31で検出されたバッテリ電圧に応
じて補正係数発生器60から出力される補正係数αを掛
算器49で掛けられ、バッテリ電圧に応じて補正され
る。ここで、充電直後でバッテリ1の電圧が高い場合に
は、補正係数発生器60は補正係数α=1を出力し、掛
算器49においてとくに第1の係数発生器45からの係
数γはその値を変えられることなく、誘導電動機5の回
転数とアクセル13からのトルク信号に基づく適正な電
圧指令信号Vが三相正弦波発生器21に供給される。
ために第1の係数発生器45から出力される係数γは、
バッテリ電圧検出器31で検出されたバッテリ電圧に応
じて補正係数発生器60から出力される補正係数αを掛
算器49で掛けられ、バッテリ電圧に応じて補正され
る。ここで、充電直後でバッテリ1の電圧が高い場合に
は、補正係数発生器60は補正係数α=1を出力し、掛
算器49においてとくに第1の係数発生器45からの係
数γはその値を変えられることなく、誘導電動機5の回
転数とアクセル13からのトルク信号に基づく適正な電
圧指令信号Vが三相正弦波発生器21に供給される。
【0012】バッテリ消費が進み、バッテリ1の電圧E
B が所定値Vsより低くなった状態では、補正係数発生
器60は、例えばVs時におけるα=1の点aと制御装
置動作可能電圧Vcでα=0の点bを結ぶ線上で「1」
より小さい補正係数αを出力し、この補正係数αにより
第1の係数発生器45からの係数γが補正される。これ
により、バッテリ電圧が高いときに比較して、同じアク
セル操作に対する電圧指令信号Vは小さくなる。三相正
弦波発生器21はこのようにバッテリ電圧に応じて補正
された入力信号に基づき三相正弦波交流信号を出力し、
この信号が比較器25、27、29で三角波発生器23
からの三角波信号との振幅比較によりパルス幅変調さ
れ、インバータ3に供給される。
B が所定値Vsより低くなった状態では、補正係数発生
器60は、例えばVs時におけるα=1の点aと制御装
置動作可能電圧Vcでα=0の点bを結ぶ線上で「1」
より小さい補正係数αを出力し、この補正係数αにより
第1の係数発生器45からの係数γが補正される。これ
により、バッテリ電圧が高いときに比較して、同じアク
セル操作に対する電圧指令信号Vは小さくなる。三相正
弦波発生器21はこのようにバッテリ電圧に応じて補正
された入力信号に基づき三相正弦波交流信号を出力し、
この信号が比較器25、27、29で三角波発生器23
からの三角波信号との振幅比較によりパルス幅変調さ
れ、インバータ3に供給される。
【0013】この結果、バッテリ1の電圧が低下してい
る場合には、誘導電動機5に供給される三相交流電圧信
号の振幅値は小さくなるから、バッテリの放電終止電圧
や、制御装置、遮断器などの動作可能電圧以下にまで低
くなることが避けられる。したがって、まだ少量ながら
もバッテリ容量が残っているときに、アクセル13の踏
み込み過ぎによって車両が走行不能になってしまうこと
がない。
る場合には、誘導電動機5に供給される三相交流電圧信
号の振幅値は小さくなるから、バッテリの放電終止電圧
や、制御装置、遮断器などの動作可能電圧以下にまで低
くなることが避けられる。したがって、まだ少量ながら
もバッテリ容量が残っているときに、アクセル13の踏
み込み過ぎによって車両が走行不能になってしまうこと
がない。
【0014】図2には発明の第2の実施例を示す。前実
施例における補正係数発生器60に代えて、アクセル補
正係数発生器70が設けられている。バッテリ電圧検出
器31で検出されたバッテリ1の電圧値がアクセル補正
係数発生器70に供給される。アクセル補正係数発生器
70は、補正係数発生器60と同様に、バッテリ電圧に
応じて、バッテリ電圧が低下した場合には「1」より小
さく、バッテリ電圧が高い場合には「1」に等しくなる
補正係数βを出力する。アクセル13からのトルク信号
A出力線上には掛け算器72が設けられており、アクセ
ル補正係数発生器70の出力が掛け算器72に入力され
る。第1の係数発生器45が発生する係数γは直接掛算
器51において第1の関数発生器41からの係数A’に
掛けられたうえで、電圧指令信号Vが三相正弦波発生器
21に供給される。その他の構成は前実施例と同じであ
る。
施例における補正係数発生器60に代えて、アクセル補
正係数発生器70が設けられている。バッテリ電圧検出
器31で検出されたバッテリ1の電圧値がアクセル補正
係数発生器70に供給される。アクセル補正係数発生器
70は、補正係数発生器60と同様に、バッテリ電圧に
応じて、バッテリ電圧が低下した場合には「1」より小
さく、バッテリ電圧が高い場合には「1」に等しくなる
補正係数βを出力する。アクセル13からのトルク信号
A出力線上には掛け算器72が設けられており、アクセ
ル補正係数発生器70の出力が掛け算器72に入力され
る。第1の係数発生器45が発生する係数γは直接掛算
器51において第1の関数発生器41からの係数A’に
掛けられたうえで、電圧指令信号Vが三相正弦波発生器
21に供給される。その他の構成は前実施例と同じであ
る。
【0015】これにより、アクセル13からのトルク信
号Aに補正係数βが掛けられ、バッテリ電圧が低下した
状態では、アクセルの踏み込み量を実際よりも小さく扱
うように補正される。これによっても、バッテリ電圧低
下時アクセルの踏み込み過ぎによって車両が走行不能に
なってしまうことが阻止される。
号Aに補正係数βが掛けられ、バッテリ電圧が低下した
状態では、アクセルの踏み込み量を実際よりも小さく扱
うように補正される。これによっても、バッテリ電圧低
下時アクセルの踏み込み過ぎによって車両が走行不能に
なってしまうことが阻止される。
【0016】補正係数発生器60あるいはアクセル補正
係数発生器70における前記の点bは、制御装置動作可
能電圧Vcに限らず、バッテリの放電終止電圧や、遮断
器の動作可能電圧など必要に応じて決定され、また点
a、bを結ぶ直線に限定されず適切な関数を設定するこ
とができる。
係数発生器70における前記の点bは、制御装置動作可
能電圧Vcに限らず、バッテリの放電終止電圧や、遮断
器の動作可能電圧など必要に応じて決定され、また点
a、bを結ぶ直線に限定されず適切な関数を設定するこ
とができる。
【0017】例えば、図3のように、所定のバッテリ電
圧値の点c、d間では補正係数(α、あるいはβ)>1
として、電圧低下にしたがって電圧指令信号Vが大きく
なるようにしてアクセルの踏み込みに対する応答感覚が
変化しないようにするとともに、さらにバッテリ電圧が
低くなったときには、点d、e間のように補正係数が0
に向かって小さくなるように設定することもできる。
圧値の点c、d間では補正係数(α、あるいはβ)>1
として、電圧低下にしたがって電圧指令信号Vが大きく
なるようにしてアクセルの踏み込みに対する応答感覚が
変化しないようにするとともに、さらにバッテリ電圧が
低くなったときには、点d、e間のように補正係数が0
に向かって小さくなるように設定することもできる。
【0018】
【発明の効果】以上のとおり、本発明はバッテリ電圧が
低下した状態では該バッテリ電圧が高いときに比較して
モータ駆動のための電圧指令信号を小さくする補正手段
を設けたから、バッテリ容量が少なくなった状態におい
て、ドライバがアクセルを多目に踏み込んだ場合にも、
制御装置などの動作可能電圧より低くなることがない。
これにより、バッテリ容量が残っている限り、操作にと
くに気を配る必要なく、車両が走行不能に陥いる恐れな
しに安心して電動車両を運航することができる。
低下した状態では該バッテリ電圧が高いときに比較して
モータ駆動のための電圧指令信号を小さくする補正手段
を設けたから、バッテリ容量が少なくなった状態におい
て、ドライバがアクセルを多目に踏み込んだ場合にも、
制御装置などの動作可能電圧より低くなることがない。
これにより、バッテリ容量が残っている限り、操作にと
くに気を配る必要なく、車両が走行不能に陥いる恐れな
しに安心して電動車両を運航することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す図である。
【図2】第2の実施例を示す図である。
【図3】補正係数の関数例を示す図である。
【図4】従来例を示す図である。
1 バッテリ 3 三相インバータブリッジ回路 5 誘導電動機 7 回転速度検出センサ 13 アクセル 21 三相正弦波発生器 23 三角波発生器 25、27、29 比較器 31 バッテリ電圧検出器 33 補正係数発生器 41 第1の関数発生器 43 第2の関数発生器 45 第1の係数発生器 47 第2の係数発生器 49、72 掛算器 60 補正係数発生器 70 アクセル補正係数発生器 V 電圧指令信号 ωS 周波数指令信号 ω 回転速度信号 α、β 補正係数
Claims (1)
- 【請求項1】 出力指令器からのトルク信号およびモー
タの回転速度信号に応じて交流指令信号を生成し、該交
流指令信号のパルス幅変調信号によってインバータ回路
を制御してバッテリからの直流電圧を交流電圧に変換
し、該交流電圧により前記モータを駆動する電動車両用
モータの制御装置において、前記バッテリの電圧値を検
出するバッテリ電圧検出手段と、検出されたバッテリ電
圧値が所定値より低くなった状態では、前記交流指令信
号の電圧値を低下させる補正手段とを有することを特徴
とする電動車両用モータの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4152705A JPH05328531A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 電動車両用モータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4152705A JPH05328531A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 電動車両用モータの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05328531A true JPH05328531A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15546350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4152705A Pending JPH05328531A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 電動車両用モータの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05328531A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006166502A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Honda Motor Co Ltd | 電動機の制御装置 |
| US20120191281A1 (en) * | 2011-01-26 | 2012-07-26 | Jun Saito | Electric vehicle |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP4152705A patent/JPH05328531A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006166502A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Honda Motor Co Ltd | 電動機の制御装置 |
| US20120191281A1 (en) * | 2011-01-26 | 2012-07-26 | Jun Saito | Electric vehicle |
| US8768550B2 (en) * | 2011-01-26 | 2014-07-01 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Electric vehicle |
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