JPH0532902Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0532902Y2 JPH0532902Y2 JP1987048866U JP4886687U JPH0532902Y2 JP H0532902 Y2 JPH0532902 Y2 JP H0532902Y2 JP 1987048866 U JP1987048866 U JP 1987048866U JP 4886687 U JP4886687 U JP 4886687U JP H0532902 Y2 JPH0532902 Y2 JP H0532902Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- rubberized
- cable
- sheath
- facing outward
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案はゴム、プラスチツク絶縁ケーブルの改
良に係り、特にキユービクル形ガス絶縁開閉装置
(C−GIS)等の電気機器にCVケーブルを直結す
る場合に有用なゴム、プラスチツク絶縁ケーブル
に関する。
良に係り、特にキユービクル形ガス絶縁開閉装置
(C−GIS)等の電気機器にCVケーブルを直結す
る場合に有用なゴム、プラスチツク絶縁ケーブル
に関する。
(考案の技術的背景)
従来から、C−GIS等の電気機器に着脱自在に
直結するいわゆる機器直結型ケーブルとしては、
第2図に示すように、導体1上に架橋ポリエチレ
ン等の絶縁体2を被覆して成るケーブルコア3上
に、半導電ゴム引テープをゴム引面を内側に向け
て巻回してなる巻回層4と、0.1mm厚の銅テープ
を2枚巻回して成る巻回層5,5′と、不織布等
から成る抑えテープの巻回層6とを順に設け、更
にその上にシース7を被覆して成るものが知られ
ている。なお、前記の巻回層4を、厚さが0.1mm
の銅テープの2枚巻で構成するのは、66〜77kV
級のCVケーブルにおいては、必要な地絡容量を
かかる構成の銅テープの断面積で確保するためで
ある。
直結するいわゆる機器直結型ケーブルとしては、
第2図に示すように、導体1上に架橋ポリエチレ
ン等の絶縁体2を被覆して成るケーブルコア3上
に、半導電ゴム引テープをゴム引面を内側に向け
て巻回してなる巻回層4と、0.1mm厚の銅テープ
を2枚巻回して成る巻回層5,5′と、不織布等
から成る抑えテープの巻回層6とを順に設け、更
にその上にシース7を被覆して成るものが知られ
ている。なお、前記の巻回層4を、厚さが0.1mm
の銅テープの2枚巻で構成するのは、66〜77kV
級のCVケーブルにおいては、必要な地絡容量を
かかる構成の銅テープの断面積で確保するためで
ある。
(背景技術の問題点)
ところで、かかる構成の機器直結型ケーブルに
おいては、短尺(1.2m〜4m)のケーブルを把持
して、導体先端に取着されたプラグを電気機器内
のチユーリツプコンタクト等に着脱自在に挿着す
ると、銅テープの巻回層5,5′間とその上下の
テープの巻回層4,6間の摩擦抵抗が小さいた
め、ケーブルシース7がずれる難点があり、また
上記テープが乱れたり、切れたりする不都合があ
つた。
おいては、短尺(1.2m〜4m)のケーブルを把持
して、導体先端に取着されたプラグを電気機器内
のチユーリツプコンタクト等に着脱自在に挿着す
ると、銅テープの巻回層5,5′間とその上下の
テープの巻回層4,6間の摩擦抵抗が小さいた
め、ケーブルシース7がずれる難点があり、また
上記テープが乱れたり、切れたりする不都合があ
つた。
(考案の目的)
本考案はこれらの問題を解決するためになされ
たもので、電気機器への着脱を容易にし、かつ巻
回されたテープ類に乱れや切れが生じることのな
いゴム、プスチツク絶縁ケーブルを提供すること
を目的とする。
たもので、電気機器への着脱を容易にし、かつ巻
回されたテープ類に乱れや切れが生じることのな
いゴム、プスチツク絶縁ケーブルを提供すること
を目的とする。
(考案の概要)
本考案のゴム、プラスチツク絶縁ケーブルにお
いては、それ自身を把持して電気機器に着脱自在
に直結する短尺のケーブルであつて、該ケーブル
が、ケーブルコア上に半導電ゴム引テープをゴム
引面を外側に向けて巻回し、その上に厚さが0.2
mmの金属テープを一枚のみ巻回し、更にこの上に
ゴム引テープをゴム引面を外側に向けて巻回し、
この上にシースを被覆して成るもので構成するこ
とにより、前記目的を達成している。
いては、それ自身を把持して電気機器に着脱自在
に直結する短尺のケーブルであつて、該ケーブル
が、ケーブルコア上に半導電ゴム引テープをゴム
引面を外側に向けて巻回し、その上に厚さが0.2
mmの金属テープを一枚のみ巻回し、更にこの上に
ゴム引テープをゴム引面を外側に向けて巻回し、
この上にシースを被覆して成るもので構成するこ
とにより、前記目的を達成している。
(考案の実施例)
以下、本考案を一実施例の図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図であ
る。
る。
第1図において、導体9上に絶縁体10を被覆
して成るケーブルコア8上には、半導電性のゴム
引テープがゴム引面を外側にして巻回されてい
る。
して成るケーブルコア8上には、半導電性のゴム
引テープがゴム引面を外側にして巻回されてい
る。
そして、この半導電ゴム引テープの巻回層11
の上には0.2mm厚の軟銅テープを1枚巻回して成
る金属遮蔽層12が形成されており、その上には
例えばブチルゴム引テープ等から成るゴム引テー
プが、ゴム引面を外側に向けて巻回されている。
の上には0.2mm厚の軟銅テープを1枚巻回して成
る金属遮蔽層12が形成されており、その上には
例えばブチルゴム引テープ等から成るゴム引テー
プが、ゴム引面を外側に向けて巻回されている。
ここで、軟銅テープを1枚巻きとしたのは、従
来の2枚巻きによる銅テープ間の摩擦抵抗の低下
部分を1枚巻きとすることにより解消するためで
あり、また軟銅テープの厚さを厚く(0.2mm)し
たのは、絶縁体の熱膨張の収縮あるいは曲げ等に
よる機械的特性を向上させるためである。
来の2枚巻きによる銅テープ間の摩擦抵抗の低下
部分を1枚巻きとすることにより解消するためで
あり、また軟銅テープの厚さを厚く(0.2mm)し
たのは、絶縁体の熱膨張の収縮あるいは曲げ等に
よる機械的特性を向上させるためである。
更に、この抑えテープの巻回層13の上には、
ゴムまたはプラスチツクから成るシース14が押
出被覆されている。
ゴムまたはプラスチツクから成るシース14が押
出被覆されている。
このように構成されているケーブルにおいて
は、半導電性のゴム引テープが金属テープと密着
し、更に抑えテープの巻回層がシースと一体化す
ることになる。
は、半導電性のゴム引テープが金属テープと密着
し、更に抑えテープの巻回層がシースと一体化す
ることになる。
因に、従来のケーブル(30cm)と本考案のケー
ブル(30cm)のシースと導体間の引張強度をそれ
ぞれ測定したところ、本考案のケーブルが従来の
ケーブルの約3.8倍の引張強度を有することが判
つた。
ブル(30cm)のシースと導体間の引張強度をそれ
ぞれ測定したところ、本考案のケーブルが従来の
ケーブルの約3.8倍の引張強度を有することが判
つた。
従つて、本考案のケーブルによれば、シース1
4を把んで機器への着脱をくり返してもシース1
4が長さ方向にずれたり動いたりすることがな
い。
4を把んで機器への着脱をくり返してもシース1
4が長さ方向にずれたり動いたりすることがな
い。
(考案の効果)
以上の説明から明らかなように、本考案のケー
ブルにおいては、シースが長さ方向に動きにくく
されているので、機器への着脱がしやすく、また
巻回されたテープ類にしわがよつたり切れたりす
ることがない。
ブルにおいては、シースが長さ方向に動きにくく
されているので、機器への着脱がしやすく、また
巻回されたテープ類にしわがよつたり切れたりす
ることがない。
更に特別な治具を必要とせず、従来からの工程
をほとんど変えずに製造することができる。
をほとんど変えずに製造することができる。
第1図は本考案のゴム、プラスチツク絶縁ケー
ブルの一実施例を示す斜視図、第2図は従来の機
器直結型ケーブルの斜視図である。 3,8……ケーブルコア、4,11……半導電
ゴム引テープ巻回層、5,5′,12……金属テ
ープの巻回層、6,13……抑えテープ巻回層、
7,14……シース。
ブルの一実施例を示す斜視図、第2図は従来の機
器直結型ケーブルの斜視図である。 3,8……ケーブルコア、4,11……半導電
ゴム引テープ巻回層、5,5′,12……金属テ
ープの巻回層、6,13……抑えテープ巻回層、
7,14……シース。
Claims (1)
- それ自身を把持して電気機器に着脱自在に直結
する短尺のケーブルであつて、該ケーブルが、ケ
ーブルコア上に半導電ゴム引テープをゴム引面を
外側に向けて巻回し、その上に厚さが0.2mmの金
属テープを一枚のみ巻回し、更にこの上にゴム引
テープをゴム引面を外側に向けて巻回し、この上
にシースを被覆して成るもので構成されているこ
とを特徴とするゴム、プラスチツク絶縁ケーブ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987048866U JPH0532902Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987048866U JPH0532902Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63155219U JPS63155219U (ja) | 1988-10-12 |
| JPH0532902Y2 true JPH0532902Y2 (ja) | 1993-08-23 |
Family
ID=30870799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987048866U Expired - Lifetime JPH0532902Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532902Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5657414U (ja) * | 1979-10-09 | 1981-05-18 | ||
| JPS6215706A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-24 | 矢崎総業株式会社 | 電力ケ−ブル |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP1987048866U patent/JPH0532902Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63155219U (ja) | 1988-10-12 |
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