JPH05329127A - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
磁気共鳴イメージング装置Info
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Abstract
場とを逐次所定値で所定順に印加するパルスシーケンス
を複数回実行し、被検体の所定断面から放出されるNM
R信号を用いて断層像を得る磁気共鳴イメージング装置
において、1回のパルスシーケンスで複数個のエコー信
号を計測する計測手段と、前記計測手段でのエコー信号
計測を、位相エンコード方向傾斜磁場またはエコー信号
読みだし傾斜磁場の直前に印加する位相オフセット傾斜
磁場の値の制御により、計測データがK空間上で位相エ
ンコード方向に分割された領域毎にエコー番号が連続す
るように、かつK空間上の位相エンコード方向に対し中
央部から一方の端部までのみ計測を行なわせる手段と、
前記計測データからK空間上における未計測データを推
定により埋める手段とを備えた。
Description
装置に係り、特に、いわゆる高速スピンエコー法を用い
た磁気共鳴イメージング装置に関する。
現象を利用して被検体中の所望の検査部位における原子
核スピン(以下、単にスピンと称す。)の密度分布、緩
和時間分布等を計測して、その計測データから、被検体
の断面を画像表示するものである。
2〜2テスラ程度の静磁場を発生させる静磁場発生装置
4の中に被検体7が置かれる。この時、被検体中のスピ
ンは静磁場の強さH0によって決まる周波数で静磁場の
方向を軸として歳差運動を行なうようになる。この周波
数はラーモア周波数と称されている。ここで、ラーモア
周波数ν0は、
に固有の値を持つ。また、ラーモア歳差運動の角速度を
ω0とすると、
測しようとする原子核のラーモア周波数ν0に等しい周
波数の高周波磁場(電磁波)を加えると、スピンが励起
され高いエネルギー状態に遷移する。この高周波磁場を
打ち切ると、スピンはもとの低いエネルギー状態に戻る
ようになる。そして、この際に放出される電磁波を高周
波受信コイル14で受信し、増幅器15で増幅および波
形整形した後、A/D変換器17(以下、ADCと称
す)でディジタル化して中央処理装置1(以下、CPU
と称す)に送る。CPU1では、このデータを基に再構
成演算し、この演算されたデータが被検体7の断層画像
としてディスプレイ18に表示される。上記の高周波磁
場は、CPU1により制御されるシーケンサ2が送り出
す信号を高周波送信コイル用増幅器10によって増幅し
たものを高周波送信コイル11に送ることで得られる。
周波磁場の他に、空間内の位置情報を得るための傾斜磁
場を作るために傾斜磁場コイル群21を備えている。こ
れらの傾斜磁場コイル13は、シーケンサ2からの信号
で動作する傾斜磁場コイル用電源12から電流が供給さ
れ、傾斜磁場を発生するようになっている。
る。図10(a)に示すようにZ方向の静磁場H0中に
置かれた原子核は、古典物理学的に見ると1個の棒磁石
のように振舞い、先に述べたラーモア周波数ν0でZ軸
の回りに歳差運動を行なっている。この周波数は前記
(2)式で与えられ静磁場の強度に比例するものとなっ
ている。(1)式及び(3)式におけるγは磁気回転比
と呼ばれ原子核に固有の値を持っている。一般には測定
対象の原子核は膨大な数にのぼり、それぞれが勝手な位
相で回転しているために、全体で見るとX−Y面内の成
分は打ち消しあい、Z方向成分のみの巨視的磁化が残る
ようになる。この状態でX方向にラーモア周波数ν0に
等しい周波数の高周波磁場H1を印加すると(図10
(b))、巨視的磁化はY方向に倒れ始める。この倒れ
る角度はH1の振幅と印加時間との積にほぼ比例し、パ
ルス印加時点に対し90°倒れる時のH1を90°パル
ス、180°倒れるときのH1を180°パルスと称し
ている。
的に用いられている方法に2次元フーリエイメージング
法がある。この方法のうち代表的なスピンエコー法の模
式的なパルスシーケンスを図11に示す。このパルスシ
ーケンスでは、まず、90°パルス28を印加した後、
エコー時間をTeとしたときTe/2の時間後に180
°パルス29を加える。90°パルス28を加えた後、
各スピンはそれぞれに固有の速度でX−Y面内で回転を
始めるため、時間の経過とともに各スピン間に位相差が
生じる。ここで180°パルス29が加わると、各スピ
ンはx’軸に対称に反転し、その後も同じ速度で回転を
続けるために時刻Teでスピンは集束しエコー信号を形
成する。
シーケンスの模式図を示す。マルチエコー計測では、さ
らに180°パルスを印加し時刻2Te,3Te,・・で
もスピンを収束させエコー信号を計測するようになって
いる。
が、断層画像を構成するためには信号の空間的な分布を
求めねばならない。このために線形な傾斜磁場を用いて
いる。均一な静磁場に傾斜磁場を重畳することで空間的
な磁場勾配ができるようになる。先にも述べたようにス
ピンの回転周波数は磁場強度に比例しているから傾斜磁
場が加わった状態においては、各スピンの回転周波数は
空間的に異なる。従って、この周波数を調べることによ
って各スピンの位置を知ることができる。この目的のた
めに、位相エンコード方向傾斜磁場31、周波数エンコ
ード方向傾斜磁場33,34が用いられている。
として、位相エンコード方向傾斜磁場の強度を毎回変え
ながら一定の繰り返し時間(TR)毎に、所定回数、例
えば256回繰り返す。こうして得られた計測信号を2
次元逆フーリエ変換することで巨視的磁化の空間的分布
が求められる。なお、このようなMRI基本原理に関し
ては、「NMR医学」(基礎と臨床)(核磁気共鳴医学
研究会編,丸善株式会社,昭和59年1月20日発行)
に詳述されている。
記す。高速スピンエコー法は、上述のマルチエコー計測
の各エコーを生データのK空間上に振り分けることによ
り、撮像時間を短縮する手法である。図13は高速スピ
ンエコーのパルスシーケンスを示す図である。同図にお
いて、高速スピンエコー法は、マルチエコー計測のよう
に180度パルスを複数回かけることにより行う。そし
て、各エコー信号計測毎に位相エンコード方向に所定の
傾斜磁場を所定の時間印加することにより、各エコーの
信号を生データ空間上の位相方向に振り分けるようにな
っている。振り分け方は、使用するエコー数、及び画質
を決定するエコー番号により決められる。その決め方
は、K空間の直流部分(中央付近)を所望のエコー時間
のデータとし、その隣接する部分は、隣接するエコー番
号のデータとしている。また、K空間上のky方向の端
部のエコーと他の端部のエコー番号が同一または隣接す
るものとしている。
て、第4エコーのエコー時間の強調を得る時の、K空間
上のデータの並び方を示す。各エコー番号のデータはほ
ぼ同数となっている。まず、低域(中心付近)に所望の
第4エコーのデータ27を割り振る。その隣接する領域
は、第3エコーのデータ26とし、さらに高域(端部)
に向かうに従い、第2エコーのデータ25、第1エコー
のデータ24とする。これにより、ky方向の最高域
(端部)は、第1エコーとなり、また他の端部も第1エ
コーと同じエコー番号となる。所望のエコー番号が他の
エコー時間のエコーの時は、図14をky方向にバレル
シフトさせ、所望のエコー番号が中心に来るようにすれ
ばよい。
エコー法を用いた撮像においては、その計測時間をかな
り短くすることができるようになったが、より診断効率
を向上させるためには、さらに、計測時間を短くするこ
とが望まれている。
ていなされたものであり、その目的とするところのもの
は、さらに計測時間を短くすることのできる磁気共鳴イ
メージング装置を提供することにある。
るために、本発明は、基本的には、静磁場中の被検体へ
の高周波パルスと傾斜磁場とを逐次所定値で所定順に印
加するパルスシーケンスを複数回実行し、被検体の所定
断面から放出されるNMR信号を用いて断層像を得る磁
気共鳴イメージング装置において、1回のパルスシーケ
ンスで複数個のエコー信号を計測する計測手段と、前記
計測手段でのエコー信号計測を、位相エンコード方向傾
斜磁場またはエコー信号読みだし傾斜磁場の直前に印加
する位相オフセット傾斜磁場の値の制御により、計測デ
ータがK空間上で位相エンコード方向に分割された領域
毎にエコー番号が連続するように、かつK空間上の位相
エンコード方向に対し中央部から一方の端部までのみ計
測を行なわせる手段と、前記計測データからK空間上に
おける未計測データを推定により埋める手段と、を備え
たことを特徴とするものである。
は、1回のパルスシーケンスを実行することで複数のエ
コー信号が得られる。例えば高速スピンエコー法を用い
てK空間上の約半数のデータを取り入れ、その後、いわ
ゆるハーフスキャン再構成法によって該K空間上に全て
のデータを埋めるようにしたものである。
うにはそれほどの時間がかからないことから、従来高速
スピンエコー法のみで行なう場合と比べて、約半分の時
間で済むようになる。
とができるようになる。
ジング装置の一実施例を示す全体構成のブロック説明図
である。
装置は、大別すると、中央処理装置(CPU)1と、シ
ーケンサ2と、送信系3と、磁場発生系4と、受信系5
と、信号処理系6とを備えて構成されている。
れたプログラムに従って、シーケンサ2、送信系3、受
信系5、信号処理系6の各々を制御するものであり、シ
ーケンサ2は、中央処理装置1からの制御指令に基づい
て動作し、被検体7の断層画像のデータ収集に必要な種
々の命令を送信系3、磁場発生系4の傾斜磁場発生系2
1、受信系5に送るものである。
高周波コイルとしての照射コイル11を有し、シーケン
サ2の指令により高周波発信器8からの高周波パルスを
変調器9で振幅変調し、この振幅変調された高周波パル
スを高周波増幅器10によって増幅して照射コイル11
に供給することにより、所定のパルス状の電磁波を被検
体7に照射するものである。
方向に均一な静磁場を発生させる静磁場発生磁石を有し
ている。この静磁場発生磁石の内部には、照射コイル1
1の他に、傾斜磁場を発生させる傾斜磁場コイル13
と、受信系5の受信コイル14が設置されている。傾斜
磁場発生系21は互いに直交するデカルト座標軸方向に
それぞれ独立に傾斜磁場を印加できる構成を有する傾斜
磁場コイル13と傾斜磁場コイルに電流を供給する傾斜
磁場電源12と、傾斜磁場電源12を制御するシーケン
サ2により構成されている。
イル14と該受信コイル14に接続された増幅器15と
直交位相検波器16とA/D変換器17とを有し、被検
体7からのNMR信号を受信コイル14が検出すると、
その信号を増幅器15、直交位相検波器16、A/D変
換器17を介しデジタル量に変換するとともに、シーケ
ンサ2からの指令によるタイミングで直交位相検波器1
6によってサンプリングされた二系列の収集データに変
換して中央処理装置1に送るようになっている。
ィスク19等の外部記憶装置と、CRT等からなるディ
スプレイ18とを有し、受信系5からのデータが中央処
理装置1に入力されると、該中央処理装置1が信号処
理、画像再構成等の処理を実行し、その結果の被検体7
の所望の断面像をディスプレイ18に表示するととも
に、外部記憶装置の磁気ディスク20等に記録するよう
になっている。
ようなパルスシーケンスが組み込まれ、このパルスシー
ケンスの繰返しで磁気共鳴シメージング装置が駆動さ
れ、各パルスシーケンス毎にたとえば4つのエコー信号
(第1エコー24、第2エコー25、第3エコー26、
第4エコー27)が検出される。
ンを励起して信号を発生させるための90°パルス28
の印加と、所望の断層面の位置を特定するためのスライ
ス選択傾斜磁場(以下、Gsと称す)301とが同時に
印加される。T4では位相エンコード傾斜磁場(以下、
Gpと称す)31を印加するとともに、周波数エンコー
ド方向傾斜磁場(以下、Gfと称す)33を印加する。
Gpは後に得られる第1エコー信号24をK空間上の所
望の位置に配置するために印加し、Gf33は第1エコ
ー信号24において計測されるスピンの位相が信号収集
の中心で収束するように予め拡散させておくために印加
する。T6では180°パルス291を印加するととも
にGs302を印加する。T8ではGf341を印加しつ
つ、発生する第1エコー信号24を収集する。T12で
は第2エコー信号25を得るために第2の180°パル
ス292を印加するとともに、Gs303を印加する。T
14ではGf342を印加しつつ、発生する第2エコー
信号25を収集する。T16では第3エコー信号26を
得るために第3の180°パルス293を印加するとと
もに、Gs304を印加する。T18ではGf343を印
加しつつ、発生する第3エコー信号26を収集する。そ
して、第4エコー27の場合においても同様にして収集
する。
的な部分は、位相方向傾斜磁場(Gp)32にあり、、
位相エンコード傾斜磁場31と周波数エンコード方向に
印加する読みだし傾斜磁場の直前に印加する位相オフセ
ットの傾斜磁場32とをそれぞれの磁場強度の大きさが
K空間上で隣合う異なったエコーの番号同志が連続する
ようにするとともに、計測した生データのky方向(位
相エンコード方向)の中央部と一方の端とがエコー番号
が連続するように印加することにある。
出される各エコー信号は計測生データとして、図1
(b)に示すK空間上に格納される。ここで、図1
(b)を用いて計測生データのK空間上の並び方を説明
する。
エンコード方向)は離散値をとり、kx方向の中心はそ
の中心のエコーの計測までにスピンが感じた位相方向の
傾斜磁場の積分値が零となるようになっている。中心か
らkx方向に1つずれた箇所は、スピンが撮像領域
(F.O.V.)の両端で1回転するような位相方向の
傾斜磁場を感じさせるようになっている。式にすると、
はn番目の位相方向傾斜磁場強度(ただし、スピンが感
じる強度とするため、180°パルス1つに付き正負が
一回反転するものとする)、tnはn番目の位相方向傾
斜磁場の印加時間、Σ、n、は、目的のエコー番号のエ
コー信号を計測するまでの位相方向に印加する傾斜磁場
の個数、(F.O.V.)は、撮像領域の一辺の長さと
する。同様にK空間上でkx方向に対し中心からm番目
のデータは、
度、印加時間が決定されている。
撮像した生データ(図1(b))をいわゆるハーフスキ
ャン法で再生する。
について説明する。ハーフスキャン法とは、フーリエ変
換の計測生データの複素共役対称性と、磁気共鳴イメー
ジング装置の位相誤差は低域となる性質とを用いて、撮
像時間を短縮する方法である。磁気共鳴イメージング装
置の撮像法は、前記したように、計測生データ(以下、
生データと称す)を2次元フーリエ変換を行うことによ
り画像を得ることができる。逆にいうと、画像を逆フー
リエ変換したものが生データとなる。つまり、画像は実
部のみであるとすると虚部が零である。これを逆フーリ
エ変換したものは、実部は偶関数、虚部は奇関数とな
る。
は実部、Imag[ ]は虚部とする。
の原点を中心に点対称な位置のデータは、互いに複素共
役の関係が存在することになる。
相誤差が存在することがあり、それが低域に存在するこ
とが分かっている。このため、低域の生データをローパ
スフィルタで切り出し、2次元フーリエ変換し、そのベ
クトル量の位相を求めることにより、画像空間上での位
相誤差が推定できる。この位相と前記の性質を用いるこ
とにより、約半分の計測データで画像が作成できる。
示す説明図である。同図(1)は、計測データS(k
x,ky)を示している。(a)では、該計測データを
kx方向にローパスフィルタをかけ、これにより、該計
測データのほぼ中央付近22を切り出す(図3
(2))。
同一エコーとする。これは、各エコー間でも位相に差が
生じるためである。ここでは、ky方向には、全てのデ
ータを切り出しているが、ky方向もローパスフィルタ
をかけ、これにより中央付近を切り出すようにしてもよ
い。(b)では、前記のように切り出したデータ以外の
高域側データ空間に零を挿入して、2次元フーリエ変換
を行う。
が、ここでその位相θ(x,y)を求める(図3
(3))。求められたものは推定位相マップと称されて
いる。
測部分に零を詰めて、2次元フーリエ変換を行い画像を
作成し、それに(3)の推定位相マップθ(x,y)の
位相分だけ逆方向に回転させる。次にそれを2次元逆フ
ーリエ変換し、未計測部分23のみを切り出す(図3
(4))。
x,ky)23となる。(d)では、計測データ(図3
(1))と推定データ(図3(4))とをK空間上で合
わせ込み、その後2次元フーリエ変換を行い画像(図3
(5))を作成する。この場合、通常該合わせ込みの際
に、推定データと計測データとのつなぎが滑らかになる
ようにフィルタをかける。
は、「位相マップを用いた半数計測データからのMRI
画像再生アルゴリズム」(電子情報通信学会論文紙D
VolJ71−D No.1 pp182−187 1
988年1月)に詳述されている。
用して各エコー信号のエコー時間の画質を作成するため
の説明を行ったが、他のエコー数の画質や何エコーまで
使用するかによりデータの並び順が変化することになる
ことはいうまでもない。
を使用した第1エコー信号のエコー時間の画質のデータ
並び順を、図4(b)に2つエコー使用の第2エコーの
エコー時間の画質のデータ並び順を示している。
用した第1エコー信号のエコー時間の画質のデータ並び
順を、図5(b)に3つのエコー信号を使用した第2エ
コーのエコー時間の画質のデータ並び順を示している。
コーのエコー時間の画質のデータ並び順を示している。
用した第1エコーのエコー時間の画質のデータ並び順
を、図7(b)に4つのエコー信号を使用した第2エコ
ーのエコー時間の画質のデータ並び順を示している。
使用した第3エコーのエコー時間の画質のデータ並び順
を、図8(b)に4つのエコー信号を使用した第4エコ
ーのエコー時間の画質のデータ並び順を示している。
グ装置は、図2に示す高速スピンエコー法を用いてK空
間上の約半数のデータを取り入れ、その後、いわゆるハ
ーフスキャン再構成法によって該K空間上に全てのデー
タを埋めるようにしたものである。
うにはそれほどの時間がかからないことから、従来高速
スピンエコー法のみで行なう場合と比べて、約半分の時
間で済むようになる。
とができるようになる。
しては、使用するエコー数は2ないし4つのエコーのみ
を示したが、それ以上のエコー数に関しても同様に行う
ことができるのはもちろんである。
コー法、すなわちスピンの励起を90°−180°−1
80°−…系列で行なうもの以外にも適用できる。図1
5はCPMG法と称されるパルスシーケンスの模式図で
ある。このCPMG法はスライス方向傾斜磁場の印加と
ともに90°パルスを印加してスピンを選択励起し、ス
ピンが拡散した所定時間後、たとえばTe/2後にスラ
イス方向傾斜磁場とエコー信号発生のための高周波パル
スを印加して、スピンを90°励起面で180°位相回
転させ、その後位相エンコードをし、周波数方向に信号
を読みだし、その後図15に示すように、高周波パルス
と傾斜磁場の印加によりエコー信号を順次読みだすとい
うものである。このようなCPMG法にも本発明を適用
することができる。
本発明による磁気共鳴イメージング装置によれば、計測
時間をさらに短縮することができるようになる。
ー信号までのデータを使用したK空間上のデータの並び
順を示した説明図である。
ンエコー法のパルスシーケンスの模式的説明図である。
キャン法を示した説明図である。
コー信号までのデータを使用したK空間上のデータの並
び順を示した説明図である。
コー信号までのデータを使用したK空間上のデータの並
び順を示した説明図である。
コー信号までのデータを使用したK空間上のデータの並
び順を示した説明図である。
コー信号までのデータを使用したK空間上のデータの並
び順を示した説明図である。
コー信号までのデータを使用したK空間上のデータの並
び順を示した説明図である。
イメージング装置の概略を示したブロック図である。
た説明図である。
た説明図である。
シーケンスを示した説明図である。
にデータを格納する場合の説明図である。
明図である。
ライス方向傾斜磁場、31,32…位相方向傾斜磁場、
33,34…周波数方向傾斜磁場、24…第1エコー信
号、25…第2エコー信号、26…第3エコー信号、2
7…第4エコー信号。
Claims (1)
- 【請求項1】 静磁場中の被検体への高周波パルスと傾
斜磁場とを逐次所定値で所定順に印加するパルスシーケ
ンスを複数回実行し、被検体の所定断面から放出される
NMR信号を用いて断層像を得る磁気共鳴イメージング
装置において、1回のパルスシーケンスで複数個のエコ
ー信号を計測する計測手段と、前記計測手段でのエコー
信号計測を、位相エンコード方向傾斜磁場またはエコー
信号読みだし傾斜磁場の直前に印加する位相オフセット
傾斜磁場の値の制御により、計測データがK空間上で位
相エンコード方向に分割された領域毎にエコー番号が連
続するように、かつK空間上の位相エンコード方向に対
し中央部から一方の端部までのみ計測を行なわせる手段
と、前記計測データからK空間上における未計測データ
を推定により埋める手段とを備えたことを特徴とする磁
気共鳴イメージング装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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