JPH0532929B2 - - Google Patents

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JPH0532929B2
JPH0532929B2 JP63279959A JP27995988A JPH0532929B2 JP H0532929 B2 JPH0532929 B2 JP H0532929B2 JP 63279959 A JP63279959 A JP 63279959A JP 27995988 A JP27995988 A JP 27995988A JP H0532929 B2 JPH0532929 B2 JP H0532929B2
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JP
Japan
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frequency
signal
output
frequency synthesizer
vco
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Riichi Fujii
Hisayoshi Komatsu
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Publication date
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は周波数シンセサイザの切り換え方法
に係り、とくに複数のPLL式の周波数シンセサ
イザの中の1つを択一的に切り換えて動作状態と
する周波数シンセサイザの切り換え方法に関す
る。
〔従来の技術〕
例えば多バンド受信機では、各バンド別に、受
信部とPLL式の周波数シンセサイザが設けられ
ており、或る1つのバンドを使用して受信を行う
とき、マイクロコンピユータから例えばユーザ指
定の受信周波数に応じた周波数制御データ(分周
データ)を該当するバンド側の周波数シンセサイ
ザへ出力し、周波数制御データに対応する周波数
の局部発振信号を受信部へ出力させて、使用バン
ドの同調を行わせるようになつている。
PLL式の周波数シンセサイザは、第6図に示
すように、VCO(電圧制御発振器)10の発生す
る発振信号を分周回路12で分周し、分周回路1
2の出力と基準信号との位相信差を位相比較器
(周波数・位相比較型)14で検出し、この位相
比較器14が出力する位相差検出信号をLPF1
6へ入力して積分を行い、LPF16の出力を制
御電圧としてVCO10へ入力するようになつて
いる。
VCO10とLPF16の電源電圧は+15V、分
周回路12と位相比較器14の電源電圧は+5V
である。
分周回路12は、プリスケーラ18とプログラ
マブルデバイダ20から構成されており、マイク
ロコンピユータにより或る受信周波数に係る分周
データがプログラマブルデバイダ20にセツトさ
れると、VCO10の発振信号がプリスケーラ1
8で一定の分周比に分周され、更に、プログラマ
ブルデバイダ20で分周データ分だけが分周され
る。
位相比較器14は、分周回路12から入力され
る分周信号と基準信号との周波数差及び位相差を
検出して位相差検出信号を出力する(位相差検出
信号はハイインピーダンス、「L」レベル=ほぼ
0V、「H」レベル=ほぼ+5Vの3つの状態の内、
1つの状態となる)。
第7図は位相比較器14の動作を説明するタイ
ムチヤートであり、分周信号と基準信号の立ち下
がりエツジの前後関係に応じた位相差検出信号を
出力する場合を例に示す。第7図1に示す如く、
分周信号の方が基準信号よりも位相が進んでいる
とき、分周信号の立ち下がりから基準信号の立ち
下がりまでの間、位相差検出信号は「H」レベル
となり、他の期間はハイインピーダンスとなる。
逆に、分周信号の方が基準信号よりも位相が遅
れているとき、基準信号の立ち下がりから分周信
号の立ち下がりまでの間、位相差検出信号は
「L」レベルとなり、他の期間はハイインピーダ
ンスとなる。
分周信号と基準信号の位相が一致していると
き、位相差検出信号はハイインピーダンス状態の
ままとなる。
分周信号の周波数が基準信号より大きいとき
は、位相差検出信号は第7図2の如くなり、殆ど
の期間で「H」レベルとなる。
逆に、分周信号の周波数が基準信号より小さい
ときは、位相差検出信号は第7図3の如くなり、
殆どの期間で「L」となる。
位相差検出信号は、LPF16へ出力されて積
分される。
このLPF16は第6図に示す如くアクテイブ
型であり、トランジスタTrのコレクタ側が抵抗
R1を介して+Vcc(+15V)と接続され、トラン
ジスタTrのエミツタ側がアースと接続されてい
る。
位相比較器14の出力側は抵抗R2を介してト
ランジスタTrのベースと接続されており、トラ
ンジスタTrのコレクタ側とベース側間にコンデ
ンサCと抵抗R3からなるフイードバツク回路が
設けられている。
そしてトランジスタTrのコレクタ側から制御
電圧がVCO10へ出力されるようになつている。
位相比較器14が出力する位相差検出信号は
LPF16で積分されるが、位相検出信号が「L」
レベルとなる割合が大きいときはLPF16の出
力レベルが増大し、位相差検出信号が「H」レベ
ルとなる割合が大きいときはLPF16の出力レ
ベルが減少する。
基準信号より分周信号の周波数が高くなり分周
信号の位相が進み始めると、LPF16の出力レ
ベルがより減少してVCO10の発振周波数が減
少し、分周信号の周波数が基準信号の周波数に近
づく。
逆に、基準信号より分周信号の周波数が低くな
り、分周信号の位相が遅れ始めると、LPF16
の出力レベルが増大してVCO10の発振周波数
が上昇し、分周信号の周波数が基準信号の周波数
に近づく。
この結果、周波数シンセサイザは、プリスケー
ラ18の分周比をn、プログラマブルデバイダ2
0の分周比をm、基準信号の周波数をf0とする
と、VCO10からはf0のm・n倍の周波数の発
振信号が局発信号として出力されることになり、
マイクロコンピユータから出力する分周比データ
を可変してmを変化させることで、局発信号の周
波数をnf0を単位として変化させることができ、
或るバンド全体をカバーした電子同調が可能とな
る。
ところで、使用バンド以外の周波数シンセサイ
ザのVCOが発振していると、その発振信号が使
用バンドの周波数シンセサイザに回り込んで誤動
作を引き起こすことがある。
このため多バンド受信機では、周波数シンセサ
イザに電源オン・オフ回路22,24を付設し、
この電源オン・オフ回路22,24をマイクロコ
ンピユータで制御して、周波数シンセサイザを使
用する際は、電源オン・オフ回路22,24をオ
ン制御し、各回路に電源を供給して動作状態にす
る一方、周波数シンセサイザを使用しないときは
電源オン・オフ回路22,24をオフ制御し、各
回路に対する電源の供給を止め、VCO10の発
振を停止させるようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記した従来の方法では、周波数シン
セサイザに対する電源の供給が止められると、電
源オフ直前までのPLL動作によりLPF16のコ
ンデンサCに蓄えられていた電荷がアースへ放電
されてしまい、これがためLPF16の出力電圧
は0Vとなる。
すると、次に電源が供給されてPLL動作を開
始する際、LPF16のコンデンサCは、+Vccから
抵抗R1、コンデンサC,R3,R2という時定
数の大きな経路を流れる電流により徐々に0Vか
ら立ち上がつていかなければならず、PLLが所
定の周波数にロツクするまでに長時間掛かること
になる。
例えば、チヤンネルスキヤンモードにより、チ
ヤンネルメモリに登録した複数の周波数データを
次々とスキヤンさせていきたい場合、2つのバン
ドに係る周波数データが交互にメモリされている
とき、各バンドの周波数シンセサイザは電源のオ
ン・オフを交互に繰り返さなければならず、周波
数シンセサイザに電源と周波数データを供給した
あとロツクアツプタイムが長いと、スキヤン速度
が遅くなるという問題があつた。
この発明は、かかる従来技術の問題に鑑み、複
数の周波数シンセサイザを切り換えて使用する際
に、これから使用を開始する周波数シンセサイザ
のロツクアツプタイムを短くできる周波数シンセ
サイザの切り換え方法を提供することを、その目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る周波数シンセサイザの切り換え
方法では、複数のPLL式の周波数シンセサイザ
の中の1つを択一的に切り換えて動作状態とし、
各周波数シンセサイザは、ローパスフイルタが増
幅素子の入・出力間にコンデンサを含むフイード
バツク回路を接続したアクテイブフイルタであ
り、しかも、コンデンサの放電路(充電路)の時
定数が充電路(放電路)の時定数より小さく構成
されている周波数シンセサイザの切り換え方法に
おいて、切り換え時、非動作状態とする周波数シ
ンセサイザはVCOの発振を停止させるとともに、
アクテイブフイルタのコンデンサを充電(放電)
状態とし、動作状態とする周波数シンセサイザは
VCOを発振させ、かつ、コンデンサの充電(放
電)状態を解除して通常のPLL動作を行わせる
こと、を特徴としている。
〔実施例〕
次にこの発明の1つの実施例を第1図に基づい
て説明する。
第1図はこの発明に係る144MHzと430MHz用の
多バンド受信機を示す回路図である。
第1の周波数シンセサイザ30は、144MHz帯
用であり、VCO32、プリスケーラ34、プロ
グラマブルデバイダ36、位相比較器38、アク
テイブ型のLPF40によつて第6図と同様に構
成されている。
プリスケーラ34とプログラマブルデバイダ3
6で分周回路42が構成されている。
第2の周波数シンセサイザ50は、430MHz帯
用でありVCO52、プリスケーラ54、プログ
ラマブルデバイダ56、位相比較器58、アクテ
イブ型のLPF60によつて第6図と同様に構成
されている。
プリスケーラ54とプログラマブルデバイダ5
6で分周回路62が構成されている。
分周回路42と位相比較器38は、例えば
M54959P(三菱製)などのPLL用のICを用いて構
成でき、分周回路62と位相比較器58も同様で
ある。
位相比較器38と58は周波数・位相比較型で
あり、第7図の如く周波数・位相比較動作を行
う。
第1の周波数シンセサイザ30のVCO32の
出力は、144MHz帯用の第1の受信部44に局発
信号として出力される。
また、第2の周波数シンセサイザ50のVCO
52の出力は、430MHz帯用の第2の受信部64
に局発信号として出力される。
第1の周波数シンセサイザ30の分周回路42
と第2の周波数シンセサイザ50の分周回路62
のプラス側電源入力端子とアース側電源入力端子
は、+Vcc′(+5V)とアースに接続されており、
周波数シンセサイザの切り換えに関わらず常時、
+5Vの電源の供給がなされている。
また、第1の周波数シンセサイザ30のLPF
40と第2の周波数シンセサイザ50のLPF6
0のプラス側電源入力端子とアース側電源入力端
子は、+Vcc(+15V)とアースに接続されており、
周波数シンセサイザの切り換えに関わらず常時、
+15Vの電源の供給がなされている。
一方、第1の周波数シンセサイザ30のVCO
32と第2の周波数シンセサイザ50のVCO5
2のプラス側電源入力端子は、+Vccと接続されて
おり、アース側電源入力端子は電源オン・オフ回
路70と接続されている。
この電源オン・オフ回路70は、後述するマイ
クロコンピユータ76から入力されるバンド切り
換え信号に従い、互いに反対のスイツチ動作を行
う2つのスイツチ72と74を有しており、これ
らの2つのスイツチ72と74の一方の側がアー
スと接続されている。
そしてスイツチ72の他方の側がVCO32の
アース側電源入力端子と接続されており、スイツ
チ74の他方の側がVCO52のアース側電源入
力端子と接続されている。
バンド切り換え信号が「H」のとき、スイツチ
72が閉じ、74が開き、第1の周波数シンセサ
イザ30側のVCO32に電源が供給されて発振
状態となり、第2の周波数シンセサイザ50の
VCO52は電源がオフされて発振が停止する。
逆に、バンド切り換え信号が「L」のとき、ス
イツチ72が開き、74が閉じ、第2の周波数シ
ンセサイザ50側のVCO52に電源が供給され
て発振状態となり、第1の周波数シンセサイザ3
0のVCO32は電源がオフされて発振が停止す
る。
第1、第2の周波数シンセサイザ30,50の
位相比較器38,58には、それぞれ周波数f0
基準信号が入力されている。
第1の受信部44と第2の受信部64は、
各々、局発信号の周波数に応じた周波数の電波を
受信し、音声信号の復調を行う。
第1の受信部44と第2の受信部64の出力側
は、切り換え回路78を介してアンプ(図示せ
ず)と接続されており、切り換え回路78の切り
換え動作で選択された一方の音声信号の増幅がな
され、スピーカへ出力される。
切り換え回路78は、外部から入力するバンド
切り換え信号に従い、バンド切り換え信号が
「H」のときは第1の受信部44から入力した音
声信号をアンプ側へ出力し、バンド切り換え信号
が「L」のときは第2の受信部64から入力した
音声信号をアンプ側へ出力する。
第1、第2の周波数シンセサイザ30,50の
プログラマブルデバイダ36,56はマイクロコ
ンピユータ76と接続されており、各々、144M
Hz帯と430MHz帯の周波数データが入力される。
また、電源オン・オフ回路70と切り換え回路
78もマイクロコンピユータ76と接続されてお
り、バンド切り換え信号が入力される。
マイクロコンピユータ76には操作部80が接
続されており、ユーザがプリセツト受信操作やメ
モリスキヤンモードの設定操作等を行うと、操作
に応じた信号がマイクロコンピユータ76へ入力
される。
マイクロコンピユータ76は、CPU、ROM、
RAMがバス接続されて成り、ROMに格納され
た所定のプログラムに従い、ユーザの操作に応じ
たプリセツト受信制御やメモリスキヤン制御等の
各種制御動作を実行する。
マイクロコンピユータ76のRAMには、1チ
ヤンネルから10チヤンネルまでの周波数メモリ領
域が設けられており、10チヤンネル分のチヤンネ
ルデータを格納できるようになつている。
また、RAMには、現在受信中のチヤンネルデ
ータCHも格納されている。
周波数メモリ領域に格納されている各チヤンネ
ルデータC1乃至C10は、バンドの種類を表すバン
ドデータCB1乃至CB10(0:144MHz帯、1:
430MHz帯)及び受信周波数データCF1乃至CF10
から成る。
またRAMには、第1の周波数シンセサイザ3
0の位相比較器38の出力が「L」レベルとなる
割合が最大となるような極めて大きな分周データ
Rと、第2の周波数シンセサイザ50の位相比較
器58の出力が「L」レベルとなる割合が最大と
なるような極めて大きな分周データSが格納され
ている。
第1の受信部44と第2の受信部64には、
各々、第1と第2の局検出回路46と66が接続
されており、中間周波信号が所定のレベル以上に
なると局検出信号をマイクロコンピユータ76へ
出力する。
マイクロコンピユータ76は、メモリスキヤン
制御中に局検出信号を入力すると、メモリスキヤ
ン制御を中断してプリセツト受信状態となる。
なお、第1の周波数シンセサイザ30のプリス
ケーラ34(第2の周波数シンセサイザ50のプ
リスケーラ54についても全く同様)は、一般
に、第2図に示す如く、ECL(エミツタ結合論理
回路)差動アンプから成る入力回路84と、該入
力回路84と接続されたデイジタル分周器86に
よつて構成されており、入力回路84の一方の入
力端子FINにカツプリンググコンデンサCINを介し
てVCO32の発信信号が入力されるようになつ
ており、他方の入力端子FrefがコンデンサCref
介してアースと接続されるようになつている。
入力回路84の内部では、バイアス回路88に
より、入力端子FINとFrefに同一バイアスがかけ
られている。
入力回路84のトランジスタTr1,Tr2は高
速動作を保証するため非飽和領域でVCO32か
ら出力された発信信号の交流的変化に応じて対象
的に動作し、コレクタ側から「H」レベルまたは
「L」レベルを出力するようになつており、トラ
ンジスタTr1とトランジスタTr2のコレクタ側
の一方または両方がデイジタル分周器86に入力
されるようになつている。
入力回路84から出力される1つの信号を用い
るデイジタル分周器86の例としては、特公平2
−37136号公報記載の分周回路などがあり、入力
回路84から出力される2つの信号を用いる例と
しては、特公昭52−35988号公報記載の分周回路、
特公昭60−36137号公報記載の分周回路などがあ
る。いずれの分周回路も、所定の分周比を得るた
め、内部的にフイードバツクが掛けられている。
ところで、VCO32が発振動作を停止してお
り、プリスケーラ34が電源が供給されたまま無
入力状態となつたとき、入力端子FINrefが同レ
ベルとなり、トランジスタTr1やTr2のコレク
タ出力は、本来の「H」レベルや「L」レベルに
確定せず、中間の不確定レベルの中で、ノズルを
拾つて「H」レベルに近づいたり、「L」レベル
に近づいたりしているいことが多く、時に、比較
的大きなノイズの混入で、「H」レベルや「L」
を取ることがあつても(非飽和領域で動作する様
に構成されているので、入力回路出力の「H」レ
ベルと「L」レベルの差がもともと小さくノイズ
に弱いため)、ノイズが持続しなければ、また、
中間のレベルに戻る。
前記した特公平2−37136号公報に記載されて
いるように、デイジタル分周器86の入力レベル
が不確定域でふらつくことは、デイジタル分周器
86の誤作動を引き起こし、恰もフイードバツク
系を介してリング接続されたリング発振回路の如
く動作状態を呈し、異常発振出力を出してしまう
性質がある。
このことは、プリスケーラ34の動作上限周波
数の高いものに共通しており、500MHzが上限周
波数となつているPLLIC(三菱電気製M54959P)
に内蔵されたプリスケーラにつき実測すると、
530MHz程度の高い周波数で異常発振を引き起こ
す。
以上のことは、第2の周波数シンセサイザ50
のプリスケーラ54についても全く同様である。
この実施例では、プリスケーラ34,54の持
つかかる性質を逆に利用するようにしている。
次に、上記した実施例の動作を第3図のフロー
チヤートを参照して説明する。
なお、RAMに設けられた周波数メモリ領域の
1,3,5,7チヤンネルの各バンドデータ
CB1,CB3,CB5,CB7はいずれも0の144MHz帯
であり、他のチヤンネルデータCB2,CB4,CB6
CB8,CB9,CB10はいずれも1の430MHz帯であ
るとする。
そして、前回電源スイツチオフ直前に10チヤン
ネルのチヤンネルデータに基づきプリセツト受信
を行つていたものとする(このときCH=10とな
つている)。
電源スイツチがオンされるとマイクロコンピユ
ータ76は所定の初期設定処理を行い、前回電源
オフ時の受信状態を再現する(ステツプ100)。
ここではマイクロコンピユータ76は、CH=
10なので、10チヤンネルに係るバンドデータ
CBCH=CB10=1を参照して「L」レベルのバン
ド切り換え信号を電源オン・オフ回路70と切り
換え回路78へ出力し、周波数メモリ領域から10
チヤンネルに係る受信周波数データCF10を読み
出し、CF10に基づき計算した分周データを第2
の周波数シンセサイダ50のプログラマブルデバ
イダ56へ出力して分周比k10の設定を行う。
このとき、第1の周波数シンセサイザ30のプ
ログラマブルデバイダ36には分周データRを出
力して、分周比rの設定を行う。
電源オン・オフ回路70は、バンド切り換え信
号に従いVCO52側をアースと接続し、+15Vの
電源が供給されるようにする。
VCO52は、電源の供給を受けて発振を開始
し、第2の周波数シンセサイザ50がPLL動作
を行つて、プリスケーラ54の分周比をhとした
とき、基準信号の周波数f0のh・k10倍の周波数
の局発信号をVCO52から第2の受信部64へ
出力する。
第2の受信部64は、VCO52から入力した
局発信号に基づきCF10に係る受信周波数に同調
し、受信局があれば音声信号の再生を行つて出力
する。
切り換え回路78は、バンド切り換え信号に従
い第2の受信部64から入力する音声信号を選択
してアンプへ出力するので、受信局があればスピ
ーカより相手局の声が聞こえる。
一方、電源オン・オフ回路70はバンド切り換
え信号に従いVCO32をアースから開放し、電
源の供給を止めさせる。
よつて、VCO32は発振を停止した状態とな
る。
このとき、分周回路42とLPF40には電源
が供給されているので、無入力状態となつたプリ
スケーラ34が前述した如く或る周波数で自己発
振し(このレベルは小さく第2の周波数シンセサ
イザ50側には影響しない)、プログラマブルデ
バイダ36により分周比rで分周されたのち、位
相比較器38に入力される。
けれども分周比rが大き過ぎるため、位相比較
器38に入力される分周信号の周波数が基準信号
に較べて低くなり過ぎ、位相比較器38の出力す
る位相差検出信号は「L」レベルとなる割合が極
めて大きくなる(第7図3参照)。
このため、LPF40のトランジスタTrは殆ど
オフ状態となり、コンデンサCがほぼ+15Vに充
電されることになる。
この状態で、10チヤンネルの受信周波数に係る
相手局がいなく、他の相手局を探すためにユーザ
がメモリスキヤンモードの設定操作を行うと、操
作部80から入力するメモリスキヤンモードオン
信号に付勢されて、マイクロコンピユータ76は
メモリスキヤン制御を行う(ステツプ102でYES
の判断)。
このメモリスキヤン制御では、マイクロコンピ
ユータ76はまず、CHのインクリメントを行い
(ステツプ104)、今の場合10を越えるのでCH=
1とする(ステツプ106でYESの判断、108)。
次に、マイクロコンピユータ76は、CH=1
なので、1チヤンネルに係るバンドデータCB1
0を参照して「H」レベルのバンド切り換え信号
を電源オン・オフ回路70と切り換え回路78へ
出力し、周波数メモリ領域から1チヤンネルに係
る受信周波数データCF1を読み出し、CF1に基づ
き計算した分周データを第1の周波数シンセサイ
ザ30のプログラマブルデバイダ36へ出力して
分周比p1の設定を行う。
このとき、第2の周波数シンセサイザ50のプ
ログラマブルデバイダ56には分周データSを出
力して、分周比sの設定を行う(ステツプ110、
112)。
電源オン・オフ回路70は、バンド切り換え信
号に従いVCO32側をアースと接続し、+15Vの
電源が供給されるようにする。
VCO32は、電源の供給を受けて発振を開始
し、第1の周波数シンセサイザ30がPLL動作
を開始する。
VCO32には、予めLPF40からほぼ+15V
の高い制御電圧が加えられているので、初め高い
周波数で発振する。
この発振信号はプリスケーラ34により分周比
qに分周され、更に、プログラマブルデバイダ3
6で分周比p1に分周されて位相比較器38に入力
される。
分周信号の周波数が基準信号より遥かに高いの
で初めのうち、位相比較器38から出力される位
相差検出信号は、「H」レベルとなる割合が極め
て大きくなる(第7図2参照)。
よつてLPF40のトランジスタTrは殆どオン
状態となり、コンデンサCに蓄えられていた電荷
が急速に放電されるので、制御電圧が+15Vから
急速に低下する。
この制御電圧の低下に伴つてVCO32の発振
周波数も急速に低くなつて、分周信号の周波数が
基準信号の周波数に急速に近づいていく。
そして、分周信号の周波数がPLLの位相比較
範囲に入ると、位相比較器38から出力される位
相差検出信号が「H」レベルとなる割合が次第に
減るとともに「L」レベルとなる割合が次第に増
え、コンデンサCの放電が遅くなり、最終的に分
周信号の周波数が基準信号と一致したところでコ
ンデンサCの放電が止まり、制御電圧が一定値と
なる。
このとき、VCO32は基準信号の周波数f0
q・p1倍の周波数の発振信号を第1の受信部44
へ出力する。
一方、電源オン・オフ回路70はバンド切り換
え信号に従いVCO52をアースから開放し、電
源の供給を止めさせる。
よつて、VCO52は発振を停止した状態とな
る。
このとき、分周回路62とLPF60には電源
が供給されているので、無入力状態となつたプリ
スケーラ54が前述した如く或る周波数で自己発
振し(このレベルは小さく第1の周波数シンセサ
イザ30側には影響しない)、プログラマブルデ
バイダ56により分周比sで分周されたのち、位
相比較器58に入力される。
けれども分周比Sが大き過ぎるため、位相比較
器58に入力される分周信号の周波数が基準信号
に較べて低くなり過ぎ、位相比較器58の出力す
る位相差検出信号は「L」レベルとなる割合が極
めて大きくなる(第7図3参照)。
このため、LPF60のトランジスタTrは殆ど
オフ状態となり、コンデンサCはほぼ+15Vに充
電された状態となる。
第1の受信部44は、VCO32から入力した
局発信号に基づきCF1に係る受信周波数に同調
し、若し受信局があれば大きなレベルの中間周波
信号を第1の局検出回路46へ出力する(このと
き音声信号が切り換え回路78へ出力される)。
ここでは、1チヤンネルの受信周波数に係る相
手局がなく、第1の局検出回路46は局検出信号
を出力しないものとする。
マイクロコンピユータ76は、ステツプ112の
処理のあと、タイマをセツトし、所定のロツクア
ツプタイムτ経過するまで待つ(ステツプ114、
116)。
タイマセツト後、τ経過したときマイクロコン
ピユータ76は、第1の局検出回路46からの入
力をチエツクし、相手局が有るか否か判定する
(ステツプ118)。
今の場合、局が検出されないので、マイクロコ
ンピユータ76は、ステツプ104へ戻り、再び
CHをインクリメントして2とし、2チヤンネル
のバンドデータCB2を読み出し、これが「1」な
ので「L」レベルのバンド切り換え信号を出力す
るとともに、2チヤンネルの受信周波数データ
CF2を読み出して対応する分周データを計算し、
結果をプログラマブルデバイダ56へ出力し、プ
ログラマブルデバイダ36には分周データRを出
力する(ステツプ106、110、120)。
よつて、今度は第2の周波数シンセサイザ50
がPLL動作を行うが、この際、前述と同様にし
て初めにコンデンサCの急速な放電がなされて
VCO52の発振周波数が急速に減少し、分周信
号の周波数が基準信号の周波数に急速に近づいて
いくので、速やかにロツクアツプし、最終的にプ
ログラマブルデバイダ56での分周比をk2とする
とf0のh・k2倍の周波数の局発信号が第2の受信
部64へ出力される。
よつて第2の受信部64は2チヤンネルの受信
周波数データCF2が示す受信周波数に同調する。
一方、第1の周波数シンセサイザ30側は、前
述と同様にしてVCO32の発振が止まり、コン
デンサCがほぼ+15Vに充電された状態となる。
第2の受信部64側が相手局をキヤツチできな
いとき、第2の局検出回路66は局検出信号を出
力しない。
マイクロコンピユータ76は、ステツプ120の
処理のあと、ロツクアツプタイムτだけ持つて第
2の局検出回路66からの入力をチエツクするが
(ステツプ114〜118)、ここでは局が検出されてい
ないので、マイクロコンピユータ76は、再びス
テツプ104へ戻りCHをインクリメントして3と
し、3チヤンネルのバンドデータCB3を読み出
し、これが「0」なので、「H」レベルのバンド
切り換え信号を出力するとともに、3チヤンネル
の受信周波数データCF3を読み出して対応する分
周データを計算しプログラマブルデバイダ36へ
出力し、プログラマブルデバイダ56には分周デ
ータRを出力する(ステツプ106、110、112)。
よつて、今度は第1の周波数シンセサイザ30
がPLL動作を行うが、この際、前述と同様にし
て初めにコンデンサCの急速な放電がなされて
VCO32の発振周波数が急速に減少し、分周信
号の周波数が基準信号の周波数に急速に近づいて
いくので、速やかにロツクアツプし、最終的にプ
ログラマブルデバイダ36での分周比をp3とする
とf0のq・p3倍の周波数の局発信号が第1の受信
部44へ出力される。
よつて第1の受信部44は3チヤンネルの受信
周波数データCF3が示す受信周波数に同調する。
一方、第2の周波数シンセサイザ50側は、前
述と同様にしてVCO52の発振が止まり、コン
デンサCがほぼ+15Vに充電された状態となる。
若し、第1の受信部44が3チヤンネルのチヤ
ンネルデータに係る受信周波数で相手局をキヤツ
チしたとき、音声信号を切り換え回路78へ出力
するとともに、レベルの高い中間周波信号を第1
の局検出回路46へ出力する。
この第1の局検出回路46は、局検出信号をマ
イクロコンピユータ76へ出力する。
マイクロコンピユータ76は、ステツプ112の
処理のあと所定のロツクアツプタイムτだけ待つ
て、第1の局検出回路46からの入力をチエツク
し、局が検出されたか否か判定する(ステツプ
114〜118)。
ここでは局が検出されているので、マイクロコ
ンピユータ76はメモリスキヤン制御を停止し、
3チヤンネルのプリセツト受信状態とする(ステ
ツプ122)。
切り換え回路78は第1の受信部44側に切り
換えられているので、相手局の音声信号はアンプ
に送られて増幅され、更にスピーカへ出力されて
音響再生される。
この実施例によれば、例えば周波数シンセサイ
ザ50は使用中でありPLL動作を行つて430MHz
帯用の局発振信号を第2の受信部64へ出力して
いるとき、未使用中の周波数シンセサイザ30は
VCO32の電源だけ落として不必要な発振振動
を止めておく一方で、分周回路42、位相比較器
38、LPF40には電源の供給を続け、かつ、
プログラマブルデバイダ36に極めて分周比の大
きな分周データSを与えて、無入力時に自己発振
しているプリスケーラ34の発振出力を大きな分
周比で分周させたあと位相比較器38へ入力した
ので、位相比較器38から出力される位相差検出
信号が「L」レベルとなる割合が最大となり、
LPF40のトランジスタTrが殆どオフ状態とな
つてコンデンサCがほぼ+15Vに充電された状態
となる。
よつて、その後、使用する周波数シンセサイザ
を30側に切り換えるため、VCO32に電源を
供給し、かつ、受信用の或る分周データをプログ
ラマブルデバイダ36に与えてPLL動作を開始
させたとき、初めに、VCO32の発振周波数が
極めて高くなつて分周信号の周波数が基準信号の
周波数より遥かに高い状態になるので、位相比較
器38から出力される位相差検出信号が「H」レ
ベルとなる割合が最大となり、LPF40のトラ
ンジスタTrが殆どオン状態となつてコンデンサ
Cが急速に放電されるので、VCO32の発振周
波数が急速に減少し、分周信号の周波数が基準信
号の周波数に急速に近づいていくので、速やかに
ロツクアツプすることになる。
このため、第2図のフローチヤートのステツプ
116におけるロツクアツプタイムτを小さくでき、
高速なメモリスキヤンが可能となる。
なお、上記した実施例では、未使用側の周波数
シンセサイザのLPFのコンデンサCを充電状態
とできるような分周データをプログラマブルデバ
イダにセツトするようにしたが、若し、LPFの
回路構成が異なり、コンデンサの放電方向の時定
数が大きく、充電方向の時定数が小さいときは、
未使用側の周波数シンセサイザのコンデンサを放
電状態とできる分周データをプログラマブルデバ
イダにセツトすればよい。
また、上記した実施例では、未使用側の周波数
シンセサイザに対し、無入力時のプリスケーラの
自己発振出力を利用し、位相比較器の出力により
コンデンサがほぼ+15Vに充電されるような分周
データをプログラマブルデバイダにセツトするよ
うにしたが、これと異なり、分周データをセツト
するのでなく、第4図に示すように、LPFの動
作を制御する回路を附加して、未使用側のLPF
のコンデンサの充電を行うようにしてもよい。
第4図は、第1図中の周波数シンセサイザ30
とほぼ同様に構成された周波数シンセサイザ30
Aを示す回路図であり、異なるところはLPF4
0AのトランジスタTr1のエミツタ側とアース
間に、制御用のトランジスタTr2が直列に接続
されている点である。
このトランジスタTr2のベースには抵抗R4
を介してマイクロコンピユータからバンド切り換
え信号を入力する。
他の構成部分は第1図の周波数シンセサイザ3
0と全く同様に構成されている。
この第4図の周波数シンセサイザ30Aにおい
て、未使用状態とするときはマイクロコンピユー
タから「L」レベルのバンド切り換え信号をトラ
ンジスタTr2のベースに加える(このときVCO
32に対する電源の供給は停止される)。
このとき、プログラマブルデバイダ36に対す
る分周データの変更は行わない。
するとトランジスタTr2がオフし、コンデン
サCの放電路が絶たれるため、コンデンサCはほ
ぼ+15V近くまで充電される。
次に、周波数シンセサイザ30Aを使用状態と
するとき、マイクロコンピユータから「H」レベ
ルのバンド切り換え信号をトランジスタTr2の
ベースに加え、プログラマブルデバイダ36の分
周比を変えるときは、新たな分周データを設定す
る(このときVCO32に対する電源の供給がな
される。) するとトランジスタTr2がオンし、コンデン
サCの放電路が形成される。
よつて、初めVCO32が高い周波数で発振し
て分周信号の周波数が基準信号より遥かに高くな
り、位相比較器38から出力される位相差検出信
号は「L」レベルとなる割合が最大となりトラン
ジスタTr1もほぼオン状態となつてコンデンサ
Cの急速な放電がなされ、VCO32の発振周波
数が急速に低下していく。
これにより周波数シンセサイザ30Aは速やか
にロツク状態に入り、プログラマブルデバイダ3
6の分周比をpとすると、VCO32からf0
q・p倍の周波数の局発信号が第1の受信部へ出
力される。
この第4図の例によれば、周波数シンセサイザ
のLPFに制御用のトランジスタを附加しておき、
バンドの切り換え時に単にバンド切り換え信号を
出力するだけで、未使用側のLPFのコンデンサ
を充電状態とでき、かつ、使用を開始するときは
急速にコンデンサの放電を行わせて、速やかにロ
ツク状態に移行させることができる。
また、第5図に示すように、位相比較器38と
LPF40の間にスイツチ82を設けおき、周波
数シンセサイザ30Bを使用するときは「H」レ
ベルのバンド切り換え信号に従いスイツチ82を
位相比較器38の出力側に切り換えさせ、周波数
シンセサイザ30Bを使用しないときは「L」レ
ベルのバンド切り換え信号に従いスイツチ82を
アース側に切り換えさせてコンデンサCの充電を
行わせるようにしてもよい。
なお、上記した各実施例では、多バンド受信機
を例に挙げて説明したが、この発明は何らこれに
限定されず、多バンド送信機や多バンド送受信機
に適用してもよい。
〔発明の効果〕
この発明によれば、周波数シンセサイザの切り
換え時、非動作状態とする周波数シンセサイザは
VCOの発振を停止させるとともに、アクテイブ
フイルタのコンデンサを充電(放電)状態とし、
動作状態とする周波数シンセサイザはVCOを発
振させ、かつ、コンデンサの充電(放電)状態を
解除して通常のPLL動作を行わせることにより、
動作状態にしたあとロツクアツプするまでに要す
る時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る多バンド受
信機の回路図、第2図は第1図中のプリスケーラ
の具体的構成図、第3図は第1図中のマイクロコ
ンピユータの動作を示すフローチヤート、第4図
はこの発明の他の実施例に係る一部省略した回路
図、第5図はこの発明の更に他の実施例に係る一
部省略した回路図、第6図は従来の多バンド受信
機の周波数シンセサイザ部分を示す回路図、第7
図は位相比較器の動作を示すタイムチヤートであ
る。 主な符号の説明、30,30A,30B,5
0:周波数シンセサイザ、32,52:VCO、
34,54:プリスケーラ、36,56:プログ
ラマバブルデバイダ、38,58:位相比較器、
40,40A,60:LPF、70:電源オン・
オフ回路、76:マイクロコンピユータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のPLL式の周波数のシンセサイザの中
    の1つを択一的に切り換えて動作状態とし、各周
    波数シンセサイザは、ローパスフイルタが増幅素
    子の入・出力間にコンデンサを含むフイードバツ
    ク回路を接続したアクテイブフイルタであり、し
    かも、コンデンサの放電路(充電路)の特定数が
    充電路(放電路)の時定数より小さく構成されて
    いる周波数シンセサイザの切り換え方法におい
    て、 切り換え時、非動作状態とする周波数シンセサ
    イザはVCOの発振を停止させるとともに、アク
    テイブフイルタのコンデンサを充電(放電)状態
    とし、 動作状態とする周波数シンセサイザはVCOを
    発振させ、かつ、コンデンサの充電(放電)状態
    を解除して通常のPLL動作を行わせること、 を特徴とする周波数シンセサイザの切り換え方
    法。
JP63279959A 1988-11-05 1988-11-05 周波数シンセサイザの切り換え方法 Granted JPH02126722A (ja)

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