JPH0532939A - 洗浄つや出し剤組成物 - Google Patents
洗浄つや出し剤組成物Info
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- JPH0532939A JPH0532939A JP19417391A JP19417391A JPH0532939A JP H0532939 A JPH0532939 A JP H0532939A JP 19417391 A JP19417391 A JP 19417391A JP 19417391 A JP19417391 A JP 19417391A JP H0532939 A JPH0532939 A JP H0532939A
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Abstract
びシリコーンオイルを特定割合で含有してなる洗浄つや
出し剤組成物。 【効果】 乾燥までの速度が速く、しかも処理後の表面
のすべりが少ないため、種々の材質からなる製品に対し
て、つや出し処理が可能となる。
Description
物、特に木、ビニールなどの材質からなる床や家具等の
表面の汚れを除去し、且つ、つやを与えるのに適した洗
浄つや出し剤組成物に関する。
関しては、カルナバワックスを乳化したワックスエマル
ションやスチレン−アクリル共重合体ラテックス等をベ
ースとした樹脂ポリマーなどが床の材質用途別に使用さ
れている。これらのつや出し剤はいずれのタイプも使用
する前に使用場所の汚れを取り除く作業をしなくてはな
らない。又、つや出し剤を塗布した後、乾燥するまでに
時間がかかることもあり、作業が非常に困難である。
又、家具等の木製品、プラスチック製品、ゴム製品、皮
革製品等の保護つや出し剤としてシリコーンオイルやワ
ックスを主成分とした製品が市販されているが、つや出
し処理後の対象面がすべり易くなり、階段、床等には使
用できない為、上記の樹脂ポリマーからなるつや出し剤
との使い分けを強いられている。
解決すべく鋭意研究した結果、ポリエーテル変性シリコ
ーン、界面活性剤及びシリコーンオイルを特定割合で配
合した洗浄つや出し剤組成物が、家具等の木製品、プラ
スチック製品、ゴム製品、皮革製品等に使用でき、更に
木、ビニールなどの材質からなる床、階段等の表面に使
用してもすべらず、しかも洗浄効果も優れ、洗浄後の表
面に好ましい仕上がり感(艶)を与え、べたつきもない
ことを見出し、本発明を完成した。
リコーン0.01〜50重量%、界面活性剤0.01〜10重量%及
びシリコーンオイル0.01〜10重量%を含有してなる洗浄
つや出し剤組成物を提供するものである。
用の樹脂ポリマーからなるつや出し剤と異なり、洗浄と
つや出しを一度に行うことができ、且つ乾燥速度が速い
ため、手間が掛からないという利点を有する。従来の樹
脂ポリマータイプの洗浄つや出し剤組成物ではトリガー
等に入れると、ノズルがつまる為使用できないが、本発
明の洗浄つや出し剤組成物はトリガーでの使用も可能で
ある為、簡単に作業できる。又、従来の家具等の木製
品、プラスチック製品、ゴム製品、皮革製品等の洗浄保
護つや出し剤はスプレータイプがほとんどである為、使
用中に床に飛散し、床が非常にすべりやすくなるという
欠点がある。これに対して、本発明の洗浄つや出し剤組
成物は、家具等の木製品、プラスチック製品、ゴム製
品、皮革製品等にも使用でき、且つすべりにくいという
今までにない特徴をもっていることから、用途が広くな
る。
コーンの原料として用いるポリエーテルとしては、ポリ
エチレングリコール、ポリプロピレングリコール及びエ
チレングリコール−プロピレングリコール共重合体など
が挙げられる。これらのポリエーテルで変性する際、エ
チレングリコール、プロピレングリコール等の付加モル
数を変えることにより HLBの異なる任意のシリコーンを
得ることができる。本発明に用いられるポリエーテル変
性シリコーンのHLB は2〜16が好ましい。ポリエーテル
基を側鎖として付加する場合と、末端に付加する場合と
では物性の異なるポリエーテル変性シリコーンが得られ
る為、この付加方法の選択も種々のポリエーテル変性シ
リコーンを得るためには有効である。ポリエーテル変性
シリコーンの粘度は25℃で10〜5000cst のものが好まし
く、組成物中に0.01〜50重量%、好ましくは1〜20重量
%配合される。
イルは、表面のベタツキをおさえる役割があるが、多量
に配合すると処理面がすべりやすくなる為、ポリエーテ
ル変性シリコーンの種類により配合量を調整することが
望ましい。シリコーンオイルとしては、ジメチルシリコ
ーンオイル、メチルフェニルシリコーンオイル、メチル
ハイドロジエンシリコーンオイル等のストレートシリコ
ーンオイルで、粘度が25℃で 100〜10万cst 、好ましく
は 100〜10000cstを有するものが好ましく、組成物中に
0.01〜10重量%配合される。
ニオン界面活性剤が好ましい。ノニオン界面活性剤とし
ては、セカンダリアルコールエトキシレート、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアル
キルフェニルエーテルが、特に有用である。これらのノ
ニオン界面活性剤の中、HLB が8以上、好ましくは11〜
15の範囲のものが洗浄性能面で良い。界面活性剤は組成
物中に0.01〜10重量%配合される。
洗浄効果を高め、殺菌効果を付与し衛生感を高める目的
で、低級アルコール及び/又はグリコール系溶剤を配合
するのが好ましい。低級アルコールとしては、エタノー
ル、イソプロパノール等が挙げられる。また、グリコー
ル系溶剤としては、下記一般式 RO(C2H4O)x(C3H6O)yR' 〔ここで、R, R' はそれぞれH 又は炭素数1〜8のアル
キル基を表し、R, R' が同時にH であることはない。x,
yは0≦x ≦8,0≦y ≦8の整数であってx, yが同時
に0であることはない。〕で表される化合物、具体的に
はエチレングリコールアルキルエーテル、ジエチレング
リコールアルキルエーテル、プロピレングリコールモノ
アルキルエーテル等が挙げられる。特に好ましい溶剤は
エタノールである。低級アルコール及び/又はグリコー
ル系溶剤は組成物中に1〜10重量%配合されるのが好ま
しい。
多い場所で使用する際には、モノエタノールアミン、ジ
エタノールアミン、トリエタノールアミン等のアルカノ
ールアミン類を加え、組成物のpHを8〜11に調整して使
用するのが好ましい。また、本発明の組成物にはその
他、香料、色素などを配合することができる。
はこれらの実施例に限定されるものではない。
し、これらをテストサンプルとして以下の評価試験を行
った。 ・本発明品 ポリエーテル変性シリコーン* 5.0 重量% ジメチルシリコーンオイル(1300cst) 1.0 ノニオン界面活性剤 0.5 〔C12H25O(CH2CH2O)nH (n=6)〕 ジエタノールアミン 0.5 プロピレングリコールモノメチルエーテル 1.0 エタノール 3.0 水 バランス 注) * ポリエーテル変性シリコーンは以下に示すものを使用
して配合1〜5の本発明品を調製した。 配合1;ペインダット57(ダウコーニング社製、粘度30
00cst ) 配合2;L−7600(日本ユニカー社製) 配合3;KF−352 A (信越化学社製) 配合4;SH 3771 C (東レダウコーニングシリコーン社
製) 配合5;TSF 4460(東芝シリコーン社製) ・比較品;樹脂ポリマー(床用)…市販の床用ワック
スのモデル配合 ポリスチレン/ブチルメタクリレートポリマー 14 重量% ポリエチレンワックス 2.0 トリブトキシエチルホスフェート 0.5 エチルカルビトール 5.0 アンモニア 0.3 アニオン界面活性剤 0.002 (パーフルオロアルキルカルボン酸カリウム) 水 バランス ・比較品;シリコーンワックス(家具、プラスチック
用)…市販の家具用、プラスチック製品用、皮革製品
用、ゴム製品用保護つや出し剤のモデル配合 ジメチルシリコーンオイル(500cst) 15 重量% グリセリン 5 ノニオン界面活性剤 0.5 〔C12H25O(CH2CH2O)nH (n=6)〕 水 バランス ・洗浄力評価法 ナタネ油に油溶性色素スダンIII を微量加えたもの 0.5
gを、10×30cmの木片(ナラ材)にハケで薄くのばす。
この木片にテストサンプルを2ml滴下し、布でこすり、
洗浄力及びつやを肉眼で判定する。 洗浄力評価基準 ○:きれいに落ちている。 △:少しピンク色が残っている。 ・すべり試験法(静摩擦係数) 10×20cmの木片(ナラ材)の上にテストサンプルを1ml
滴下した後、布でふき乾燥後、静摩擦試験機(HEIDON−
10型静摩擦係数測定機)により表面の静摩擦係数を求め
た。静摩擦係数の測定は静摩擦試験機に処理した木片を
設置し、この上におもり(重さ200 g, 3.5cm×7.5cm
のおもりを布で包むため、木片表面との接点は布とな
る)をのせ16cm/min の速度で傾けていき、滑り出した
時の角度(θ)より求めた tanθの値を静摩擦係数とし
て示す。尚、未処理の場合の静摩擦係数は0.32である。 ・乾燥速度 10×30cmの木片(ナラ材)の上にテストサンプルを1ml
滴下した後、布でふき、乾燥するまでの時間を測る。 ・つやの評価 上記乾燥速度測定後の木片のつやを肉眼で判定する。つ
や評価基準 ○:水のみで拭いた場合に比べ、つやがある。
Claims (4)
- 【請求項1】 ポリエーテル変性シリコーン0.01〜50重
量%、界面活性剤0.01〜10重量%及びシリコーンオイル
0.01〜10重量%を含有してなる洗浄つや出し剤組成物。 - 【請求項2】 界面活性剤がノニオン界面活性剤である
請求項1記載の洗浄つや出し剤組成物。 - 【請求項3】 更に低級アルコール及び/又はグリコー
ル系溶剤を1〜10重量%含有する請求項1又は2記載の
洗浄つや出し剤組成物。 - 【請求項4】 グリコール系溶剤が下記一般式 RO(C2H4O)x(C3H6O)yR' 〔ここで、R, R' はそれぞれH 又は炭素数1〜8のアル
キル基を表し、R, R' が同時にH であることはない。x,
yは0≦x ≦8,0≦y ≦8の整数であってx, yが同時
に0であることはない。〕で表される化合物である請求
項3記載の洗浄つや出し剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03194173A JP3090720B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 洗浄つや出し剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03194173A JP3090720B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 洗浄つや出し剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532939A true JPH0532939A (ja) | 1993-02-09 |
| JP3090720B2 JP3090720B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=16320145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03194173A Expired - Fee Related JP3090720B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 洗浄つや出し剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3090720B2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP03194173A patent/JP3090720B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3090720B2 (ja) | 2000-09-25 |
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