JPH053294Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH053294Y2 JPH053294Y2 JP7509088U JP7509088U JPH053294Y2 JP H053294 Y2 JPH053294 Y2 JP H053294Y2 JP 7509088 U JP7509088 U JP 7509088U JP 7509088 U JP7509088 U JP 7509088U JP H053294 Y2 JPH053294 Y2 JP H053294Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- cutting device
- cutting
- resin molded
- molded product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は、樹脂を成形した際に成形品に突出形
成されるゲートを切断除去するための樹脂成形品
のゲートカツト装置に関するものである。
成されるゲートを切断除去するための樹脂成形品
のゲートカツト装置に関するものである。
(2) 従来の技術
一般に、金型内で成形された樹脂成形品におい
ては、ゲートと呼ばれている余肉が一体に突出形
成される。このゲートを切断除去するために、従
来から、ロボツトハンドに設けられたゲートカツ
ト装置が考えられている。
ては、ゲートと呼ばれている余肉が一体に突出形
成される。このゲートを切断除去するために、従
来から、ロボツトハンドに設けられたゲートカツ
ト装置が考えられている。
このようなゲートカツト装置の一例として、実
開昭63−8915号公報に記載されたゲートカツト装
置が知られている。
開昭63−8915号公報に記載されたゲートカツト装
置が知られている。
このようなゲートカツト装置はニツパを備えて
いて、樹脂成形品がロボツトによつてゲートカツ
ト装置に搬送されると、このニツパが樹脂成形品
のゲートを切断除去するようになつている。
いて、樹脂成形品がロボツトによつてゲートカツ
ト装置に搬送されると、このニツパが樹脂成形品
のゲートを切断除去するようになつている。
(3) 考案が解決しようとする課題
しかしながら、このように単にニツパでゲート
を切断除去したのでは、切断されたゲートはニツ
パの切断力であらゆる方向に飛散してしまう。そ
して、飛散したゲートは隣接する樹脂成形装置内
に侵入して樹脂成形装置を故障させたり、作業者
に当つて作業者を負傷させたりする恐れを生じさ
せていた。
を切断除去したのでは、切断されたゲートはニツ
パの切断力であらゆる方向に飛散してしまう。そ
して、飛散したゲートは隣接する樹脂成形装置内
に侵入して樹脂成形装置を故障させたり、作業者
に当つて作業者を負傷させたりする恐れを生じさ
せていた。
本考案はこのような問題に鑑みてなされたもの
であつて、その目的はゲートの切断時に切断され
たゲートが飛散することのないようなゲートカツ
ト装置を得ることである。
であつて、その目的はゲートの切断時に切断され
たゲートが飛散することのないようなゲートカツ
ト装置を得ることである。
B 考案の構成
(1) 課題を解決するための手段
前述の課題を解決するために、本考案は、樹脂
成形品の成形時に、該成形品に一体に突出成形さ
れるゲートをカツトするための樹脂成形品のゲー
トカツト装置であつて、前記ゲートを把持するグ
リツパと、前記ゲートを切断するニツパとを互い
に隣接してロボツトハンドに設けたことを特徴と
する。
成形品の成形時に、該成形品に一体に突出成形さ
れるゲートをカツトするための樹脂成形品のゲー
トカツト装置であつて、前記ゲートを把持するグ
リツパと、前記ゲートを切断するニツパとを互い
に隣接してロボツトハンドに設けたことを特徴と
する。
(2) 作用
このような構成をした本考案による樹脂成形品
のゲートカツト装置においては、ニツパでゲート
を切断する際、グリツパでゲートをしつかりと把
持するようになる。したがつて、ゲートにニツパ
の切断力が加えられても切断されたゲートが飛び
散るようなことはない。
のゲートカツト装置においては、ニツパでゲート
を切断する際、グリツパでゲートをしつかりと把
持するようになる。したがつて、ゲートにニツパ
の切断力が加えられても切断されたゲートが飛び
散るようなことはない。
(3) 実施例
以下、図面を用いて本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1〜2図は本考案による樹脂成形品のゲート
カツト装置の一実施例を示し、第1図はこのゲー
トカツト装置を有するロボツトが設置されている
切断ステーシヨンの全体斜視図、第2図はこのゲ
ートカツト装置の拡大斜視図である。
カツト装置の一実施例を示し、第1図はこのゲー
トカツト装置を有するロボツトが設置されている
切断ステーシヨンの全体斜視図、第2図はこのゲ
ートカツト装置の拡大斜視図である。
第1図に示されているように、樹脂成形装置1
に隣接して切断ステーシヨン2が配置されてい
る。この切断ステーシヨン2にはハンド3aを有
するロボツト3が設置されている。
に隣接して切断ステーシヨン2が配置されてい
る。この切断ステーシヨン2にはハンド3aを有
するロボツト3が設置されている。
第2図に示されているように、ロボツト3のハ
ンド3aには、ブラケツト4によりエアシリンダ
5が取り付けられている。このエアシリンダ5に
はニツパ6が連結されている。その場合、ニツパ
6はその2枚の刃6a,6bがエアシリンダ5の
ピストンの作動によつて開閉するように連結され
ている。このような連結は従来周知の方法で行な
うことができるので、その説明は省略する。
ンド3aには、ブラケツト4によりエアシリンダ
5が取り付けられている。このエアシリンダ5に
はニツパ6が連結されている。その場合、ニツパ
6はその2枚の刃6a,6bがエアシリンダ5の
ピストンの作動によつて開閉するように連結され
ている。このような連結は従来周知の方法で行な
うことができるので、その説明は省略する。
また、ブラケツト4にはエアシリンダ7がエア
シリンダ5に隣接して取り付けられ、このエアシ
リンダ7にグリツパ8が連結されている。その場
合、グリツパ8はその一対の把持部材8a,8b
がグリツパ8のピストンの作動によつて接近およ
び離間し得るように連結されている。このような
連結も従来周知の方法で行うことができるので、
その説明は省略する。
シリンダ5に隣接して取り付けられ、このエアシ
リンダ7にグリツパ8が連結されている。その場
合、グリツパ8はその一対の把持部材8a,8b
がグリツパ8のピストンの作動によつて接近およ
び離間し得るように連結されている。このような
連結も従来周知の方法で行うことができるので、
その説明は省略する。
こうして、ロボツトハンド3aに取り付けられ
たニツパ6とグリツパ8とによつてゲートカツト
装置が構成されている。
たニツパ6とグリツパ8とによつてゲートカツト
装置が構成されている。
第1図に示されているように、ロボツト3のハ
ンド3aの下方には集約シユーター9が設けられ
ており、この集約シユーター9の下にはコンベア
10が配備されている。コンベア10の先端には
収納バケツト11が配置されている。
ンド3aの下方には集約シユーター9が設けられ
ており、この集約シユーター9の下にはコンベア
10が配備されている。コンベア10の先端には
収納バケツト11が配置されている。
次に、このように構成された本実施例の作用を
説明する。
説明する。
樹脂成形装置1で成形された樹脂成形品である
ワーク13には多数のゲート13a,13a,…
が一体に突出形成されている。このワーク13は
図示されない搬送装置によつて切断ステーシヨン
2に搬送されて所定位置にセツトされる。
ワーク13には多数のゲート13a,13a,…
が一体に突出形成されている。このワーク13は
図示されない搬送装置によつて切断ステーシヨン
2に搬送されて所定位置にセツトされる。
次に、ロボツト3が作動してまずエアシリンダ
7を駆動する。このエアシリンダ7の駆動によつ
てグリツパ8が動作し、グリツパ8の一対の把持
部材8a,8bが一つのゲート13aを強固に把
持する。次いで、ロボツト3はエアシリンダ5を
駆動する。このエアシリンダ5の駆動によつてニ
ツパ6が動作し、ニツパ6の2枚の刃6a,6b
が把持部材8a,8bによつて把持されたゲート
13aの根元を切断する。このとき、切断された
ゲート13aはグリツパ6によつて把持されてい
るので周りに飛散するようなことはない。
7を駆動する。このエアシリンダ7の駆動によつ
てグリツパ8が動作し、グリツパ8の一対の把持
部材8a,8bが一つのゲート13aを強固に把
持する。次いで、ロボツト3はエアシリンダ5を
駆動する。このエアシリンダ5の駆動によつてニ
ツパ6が動作し、ニツパ6の2枚の刃6a,6b
が把持部材8a,8bによつて把持されたゲート
13aの根元を切断する。このとき、切断された
ゲート13aはグリツパ6によつて把持されてい
るので周りに飛散するようなことはない。
次に、ロボツト3はエアシリンダ5,7を駆動
して刃6a,6bおよび把持部材8a,8bをそ
れぞれ開放する。このため、切断されたゲート1
3aはニツパ6内を通つてコンベア10上に落下
する。
して刃6a,6bおよび把持部材8a,8bをそ
れぞれ開放する。このため、切断されたゲート1
3aはニツパ6内を通つてコンベア10上に落下
する。
その後、ロボツト3はニツパ6およびグリツパ
8の他のゲート13aに配置し、前述の作動をゲ
ート13aがなくなるまで繰り返す。
8の他のゲート13aに配置し、前述の作動をゲ
ート13aがなくなるまで繰り返す。
コンベア10上に落下したゲート13aはこの
コンベア10によつて搬送され収納バケツト11
に収容される。一方、ゲート13aが完全に切断
されてきれいになつたワーク13は図示しない搬
送装置によつて所定の位置に搬送される。
コンベア10によつて搬送され収納バケツト11
に収容される。一方、ゲート13aが完全に切断
されてきれいになつたワーク13は図示しない搬
送装置によつて所定の位置に搬送される。
なお、前述の実施例においては、ゲート13a
を一対の把持部材8a,8bで単に把持するもの
としているが、把持部材8a,8bの把持面に摩
擦材を取り付けることにより、ゲート13aをよ
り堅固に把持するようにすることもできる。
を一対の把持部材8a,8bで単に把持するもの
としているが、把持部材8a,8bの把持面に摩
擦材を取り付けることにより、ゲート13aをよ
り堅固に把持するようにすることもできる。
C 考案の効果
以上の説明から明らかなように、本考案による
樹脂成形品のゲートカツト装置は、ゲートをニツ
パで切断するとき、グリツパでそのゲートを把持
するようにしているので、ゲートにニツパの切断
力が加えられてもゲートは周りに飛散するような
ことはない。したがつて、ゲートがゲートカツト
装置の周囲に配置されている他の装置に侵入して
これらの他の装置を故障させることを確実に防止
することができる。また、ゲートによつて作業者
が負傷するようなことも確実に回避できる。
樹脂成形品のゲートカツト装置は、ゲートをニツ
パで切断するとき、グリツパでそのゲートを把持
するようにしているので、ゲートにニツパの切断
力が加えられてもゲートは周りに飛散するような
ことはない。したがつて、ゲートがゲートカツト
装置の周囲に配置されている他の装置に侵入して
これらの他の装置を故障させることを確実に防止
することができる。また、ゲートによつて作業者
が負傷するようなことも確実に回避できる。
第1図は本考案による樹脂成形品のゲートカツ
ト装置を有するロボツトが設置されている切断ス
テーシヨンの全体斜視図、第2図はこのゲートカ
ツト装置の拡大斜視図である。 3a……ロボツトハンド、6……ニツパ、8…
…グリツパ、13……ワーク(樹脂成形品)、1
3a……ワーク。
ト装置を有するロボツトが設置されている切断ス
テーシヨンの全体斜視図、第2図はこのゲートカ
ツト装置の拡大斜視図である。 3a……ロボツトハンド、6……ニツパ、8…
…グリツパ、13……ワーク(樹脂成形品)、1
3a……ワーク。
Claims (1)
- 樹脂成形品の成形時に、該成形品に一体に突出
成形されるゲート13aをカツトするための樹脂
成形品のゲートカツト装置であつて、前記ゲート
13aを把持するグリツパ8と、前記ゲート13
aを切断するニツパ6とを互いに隣接してロボツ
トハンド3aに設けたことを特徴とする、樹脂成
形品のゲートカツト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7509088U JPH053294Y2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7509088U JPH053294Y2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01178928U JPH01178928U (ja) | 1989-12-21 |
| JPH053294Y2 true JPH053294Y2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=31300170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7509088U Expired - Lifetime JPH053294Y2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053294Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2708824B1 (fr) * | 1993-08-03 | 1995-09-08 | Zedel | Boîtier pour piles électriques. |
| JP6311295B2 (ja) * | 2013-12-04 | 2018-04-18 | 日産自動車株式会社 | 樹脂成形品のゲート切断方法および樹脂成形品のゲート切断装置 |
| JP6311309B2 (ja) * | 2013-12-27 | 2018-04-18 | 日産自動車株式会社 | 樹脂成形品のゲート切断方法および樹脂成形品のゲート切断装置 |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP7509088U patent/JPH053294Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01178928U (ja) | 1989-12-21 |
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