JPH0532976Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0532976Y2 JPH0532976Y2 JP8439389U JP8439389U JPH0532976Y2 JP H0532976 Y2 JPH0532976 Y2 JP H0532976Y2 JP 8439389 U JP8439389 U JP 8439389U JP 8439389 U JP8439389 U JP 8439389U JP H0532976 Y2 JPH0532976 Y2 JP H0532976Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- synthetic resin
- fitting hole
- terminal piece
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 11
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、電磁石を構成する合成樹脂製ボビ
ンのプラグ構造に関する。
ンのプラグ構造に関する。
従来の技術
例えばロータリ形流量制御弁の駆動部を構成す
る電磁石は、第4図に示すような合成樹脂製ボビ
ン1にコイル(図示せず)を巻装した構成となつ
ている。
る電磁石は、第4図に示すような合成樹脂製ボビ
ン1にコイル(図示せず)を巻装した構成となつ
ている。
このボビン1は、円筒部2と両端のフランジ部
3,4とが一体に成形されたもので、一方のフラ
ンジ部3に厚肉部5が形成され、ここに3個の端
子片6が植設されて、プラグを構成している。詳
しくは、上記厚肉部5に断面略矩形をなす端子嵌
合孔7が第5図のように3個平行に凹設されてお
り、ここに平帯状金属板からなる端子片6がそれ
ぞれ圧入されている。ここで上記端子片6の先端
部は、第6図および第7図に示すように4つの面
がそれぞれテーパ面をなす先細りの形状をなして
おり、これによつて端子嵌合孔7内に容易に挿入
できるようになつている。
3,4とが一体に成形されたもので、一方のフラ
ンジ部3に厚肉部5が形成され、ここに3個の端
子片6が植設されて、プラグを構成している。詳
しくは、上記厚肉部5に断面略矩形をなす端子嵌
合孔7が第5図のように3個平行に凹設されてお
り、ここに平帯状金属板からなる端子片6がそれ
ぞれ圧入されている。ここで上記端子片6の先端
部は、第6図および第7図に示すように4つの面
がそれぞれテーパ面をなす先細りの形状をなして
おり、これによつて端子嵌合孔7内に容易に挿入
できるようになつている。
考案が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の構成では、圧入された
端子片6が幅方向つまり図の矢印A方向にがたつ
き易く、各端子片6の位置が不安定である、とい
う欠点があつた。このように端子片6の位置が不
安定であると、その後の巻線工程や樹脂モールド
工程の自動化が困難となる。しかも、コイルか巻
装された後に端子片6が動くと、線材にストレス
が加わつてしまう。
端子片6が幅方向つまり図の矢印A方向にがたつ
き易く、各端子片6の位置が不安定である、とい
う欠点があつた。このように端子片6の位置が不
安定であると、その後の巻線工程や樹脂モールド
工程の自動化が困難となる。しかも、コイルか巻
装された後に端子片6が動くと、線材にストレス
が加わつてしまう。
尚、端子嵌合孔7を深く形成すれば端子片6の
がたつきは減少するが、この場合にはフランジ部
3の径を大径化せざるを得ず、ボビン1の小型化
が困難になつてしまう。
がたつきは減少するが、この場合にはフランジ部
3の径を大径化せざるを得ず、ボビン1の小型化
が困難になつてしまう。
課題を解決するための手段
そこで、この考案は、コイルが巻装される合成
樹脂製ボビンの一端に厚肉部を形成し、該厚肉部
に凹設した断面略矩形の端子嵌合孔に、平帯状金
属板からなる端子片を植設してなる合成樹脂製ボ
ビンのプラグ構造において、上記端子嵌合孔に圧
入される端子片の先端部を、その厚さが徐々に薄
くなるようにテーパ面に形成するとともに、該先
端部の両側縁は、一定幅を保つように平行な直線
状に形成したことを特徴としている。
樹脂製ボビンの一端に厚肉部を形成し、該厚肉部
に凹設した断面略矩形の端子嵌合孔に、平帯状金
属板からなる端子片を植設してなる合成樹脂製ボ
ビンのプラグ構造において、上記端子嵌合孔に圧
入される端子片の先端部を、その厚さが徐々に薄
くなるようにテーパ面に形成するとともに、該先
端部の両側縁は、一定幅を保つように平行な直線
状に形成したことを特徴としている。
作 用
上記構成では、端子片先端部の両側縁が平行な
直線状をなしているので、端子片の幅方向につい
ては端子嵌合孔内に密に嵌合する。そのため、そ
の幅方向へのがたつきが減少し、かつ挿入位置が
安定する。
直線状をなしているので、端子片の幅方向につい
ては端子嵌合孔内に密に嵌合する。そのため、そ
の幅方向へのがたつきが減少し、かつ挿入位置が
安定する。
実施例
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第2,3図は、この考案のプラグ構造に用いら
れる端子片6を示している。この端子片6は、ボ
ビン1に圧入される側の先端部の表裏両面が従来
と同様にテーパ面6a,6bとなつており、その
厚さが徐々に薄くなるように形成されている。こ
れに対し、先端部の両側縁6c,6dは、テーパ
となつておらず、一定幅を保つように平行な直線
状に形成されている。尚、先端両側のエツジ部分
6e,6fは、極く僅かに面取り加工が施されて
いる。
れる端子片6を示している。この端子片6は、ボ
ビン1に圧入される側の先端部の表裏両面が従来
と同様にテーパ面6a,6bとなつており、その
厚さが徐々に薄くなるように形成されている。こ
れに対し、先端部の両側縁6c,6dは、テーパ
となつておらず、一定幅を保つように平行な直線
状に形成されている。尚、先端両側のエツジ部分
6e,6fは、極く僅かに面取り加工が施されて
いる。
第1図は、合成樹脂製ボビン1の厚肉部5に凹
設した端子嵌合孔7内に、上記端子片6を圧入し
た状態を示しており、端子片6先端部の両側縁6
c,6dを平行な直線状としたことによつて、該
両側縁6c,6dが端子嵌合孔7内に先端まで密
に嵌合した状態となる。従つて、端子片6の幅方
向へのがたつきが防止され、その位置が非常に安
定したものとなる。換言すれば、端子嵌合孔7を
深くしたのと同等の効果が得られる。
設した端子嵌合孔7内に、上記端子片6を圧入し
た状態を示しており、端子片6先端部の両側縁6
c,6dを平行な直線状としたことによつて、該
両側縁6c,6dが端子嵌合孔7内に先端まで密
に嵌合した状態となる。従つて、端子片6の幅方
向へのがたつきが防止され、その位置が非常に安
定したものとなる。換言すれば、端子嵌合孔7を
深くしたのと同等の効果が得られる。
尚、先端部の表裏両面はテーパ面6a,6bと
なつているので、端子嵌合孔7への挿入は従来の
ものと特に変わらずに容易に行うことができる。
なつているので、端子嵌合孔7への挿入は従来の
ものと特に変わらずに容易に行うことができる。
考案の効果
以上の説明で明らかなように、この考案に係る
合成樹脂製ボビンのプラグ構造によれば、端子片
のがたつきやその位置のばらつきを防止でき、巻
線工程等の自動化が容易になるとともに、端子片
のがたつきによる断線等の不具合を防止できる。
また、端子嵌合孔をそれほど深くする必要がなく
なるため、ボビンの小型化の上で有利となる。
合成樹脂製ボビンのプラグ構造によれば、端子片
のがたつきやその位置のばらつきを防止でき、巻
線工程等の自動化が容易になるとともに、端子片
のがたつきによる断線等の不具合を防止できる。
また、端子嵌合孔をそれほど深くする必要がなく
なるため、ボビンの小型化の上で有利となる。
第1図はこの考案に係るプラグ構造を示す要部
断面図、第2図はその端子片の要部拡大正面図、
第3図は同じく側面図、第4図は合成樹脂製ボビ
ンの平面図、第5図は従来におけるプラグ構造を
示す要部断面図、第6図はその端子片の要部拡大
正面図、第7図は同じく側面図である。 1……ボビン、6……端子片、7……端子嵌合
孔。
断面図、第2図はその端子片の要部拡大正面図、
第3図は同じく側面図、第4図は合成樹脂製ボビ
ンの平面図、第5図は従来におけるプラグ構造を
示す要部断面図、第6図はその端子片の要部拡大
正面図、第7図は同じく側面図である。 1……ボビン、6……端子片、7……端子嵌合
孔。
Claims (1)
- コイルが巻装される合成樹脂製ボビンの一端に
厚肉部を形成し、該厚肉部に凹設した断面略矩形
の端子嵌合孔に、平帯状金属板からなる端子片を
植設してなる合成樹脂製ボビンのプラグ構造にお
いて、上記端子嵌合孔に圧入される端子片の先端
部を、その厚さが徐々に薄くなるようにテーパ面
に形成するとともに、該先端部の両側縁は、一定
幅を保つように平行な直線状に形成したことを特
徴とする合成樹脂製ボビンのプラグ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8439389U JPH0532976Y2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8439389U JPH0532976Y2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0323902U JPH0323902U (ja) | 1991-03-12 |
| JPH0532976Y2 true JPH0532976Y2 (ja) | 1993-08-23 |
Family
ID=31632843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8439389U Expired - Lifetime JPH0532976Y2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532976Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP8439389U patent/JPH0532976Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0323902U (ja) | 1991-03-12 |
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