JPH053301Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH053301Y2 JPH053301Y2 JP15791785U JP15791785U JPH053301Y2 JP H053301 Y2 JPH053301 Y2 JP H053301Y2 JP 15791785 U JP15791785 U JP 15791785U JP 15791785 U JP15791785 U JP 15791785U JP H053301 Y2 JPH053301 Y2 JP H053301Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bubble
- damper
- auxiliary
- blower
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の産業上の利用分野〕
この考案は、インフレーシヨン成形機により成
形されるフイルムの折幅を調整する装置に関する 〔従来技術とその問題点〕 この種のフイルムの折幅を調整する装置として
は、従来バブル内側に連通する内側空気供給管系
にダンパを設け、このダンパの開閉度を制御する
ことによりバブル内部への供給空気量を増減し、
バブルの冷却速度を調整し、バブル膨張率を変化
させることにより、インフレーシヨン成形機の成
形用ダイの環状吐出口から吐出するバブルの径を
制御、即ちバブルの折幅を調整している。その一
例としては、特公昭52−46985号公報がある。
形されるフイルムの折幅を調整する装置に関する 〔従来技術とその問題点〕 この種のフイルムの折幅を調整する装置として
は、従来バブル内側に連通する内側空気供給管系
にダンパを設け、このダンパの開閉度を制御する
ことによりバブル内部への供給空気量を増減し、
バブルの冷却速度を調整し、バブル膨張率を変化
させることにより、インフレーシヨン成形機の成
形用ダイの環状吐出口から吐出するバブルの径を
制御、即ちバブルの折幅を調整している。その一
例としては、特公昭52−46985号公報がある。
このようなバブル内部への供給空気量を増減す
ることによりバブル径を制御する装置においては
単一のダンパによりその空気量を調整しているた
め、その調整が粗雑となり、バブル折幅を広い範
囲に亘り、かつ微調整することは出来難く、この
点に改良する余地があり、このような微調整を行
なえる装置が待望されている。
ることによりバブル径を制御する装置においては
単一のダンパによりその空気量を調整しているた
め、その調整が粗雑となり、バブル折幅を広い範
囲に亘り、かつ微調整することは出来難く、この
点に改良する余地があり、このような微調整を行
なえる装置が待望されている。
本件考案は、前記要望に答え、微調整を可能と
すべくインフレーシヨンフイルム成形機の成形用
ダイの環状吐出口より吐出するバブルを囲繞しこ
のバブル外周面を冷却する外部冷却リングを有す
るインフレーシヨンフイルム成形機において、 前記外部冷却リングの冷却空気供給ブロアの空
気系の一部に、その通路のほゞ全断積を有する主
吸入口開閉用の主ダンパーと、この通路の断面積
より格段に狭い断面積を有する補助吸入口開閉用
の補助ダンパーが設けてあり、この補助ダンパー
には開閉作動用可逆微動駆動源が連結してあるこ
とを特徴とするインフレーシヨンフイルム折幅調
整整装置である。
すべくインフレーシヨンフイルム成形機の成形用
ダイの環状吐出口より吐出するバブルを囲繞しこ
のバブル外周面を冷却する外部冷却リングを有す
るインフレーシヨンフイルム成形機において、 前記外部冷却リングの冷却空気供給ブロアの空
気系の一部に、その通路のほゞ全断積を有する主
吸入口開閉用の主ダンパーと、この通路の断面積
より格段に狭い断面積を有する補助吸入口開閉用
の補助ダンパーが設けてあり、この補助ダンパー
には開閉作動用可逆微動駆動源が連結してあるこ
とを特徴とするインフレーシヨンフイルム折幅調
整整装置である。
次に、本件考案の代表的な実施態様を、図に基
ずき説明する。
ずき説明する。
第1図及び第2図において、10はインフレー
シヨンフイルム成形機Aの成形用ダイであり、こ
のダイ10の環状吐出口11より吐出する溶融状
態のバブルBは、外部冷却リング12により囲繞
され、このバブルBの外周面は外部冷却リング1
2からの冷風により冷却される。
シヨンフイルム成形機Aの成形用ダイであり、こ
のダイ10の環状吐出口11より吐出する溶融状
態のバブルBは、外部冷却リング12により囲繞
され、このバブルBの外周面は外部冷却リング1
2からの冷風により冷却される。
この外部冷却リング12と冷却空気供給ブロア
13の2次側は、パイプ14により相互連通して
いる。このブロア13の一次側である主吸入口1
5には、この主吸入口15を開閉する手動型の主
ダンパー16が配置してある。
13の2次側は、パイプ14により相互連通して
いる。このブロア13の一次側である主吸入口1
5には、この主吸入口15を開閉する手動型の主
ダンパー16が配置してある。
更に、この主吸入口15の近傍で、二次側寄に
は、この主吸入口15の断面積の1/5乃至1/10の
吸込面積を有する細長い補助吸入口17が形成さ
れており、この補助吸入口17を長手方向に摺動
して開閉する補助ダンパー18は、開閉作動用可
微動駆動源の一種であるエアシリンダ装置19の
ピストンロツド20に連結され、機械的に補助吸
入口17の吸込面積を調整可能としてある。
は、この主吸入口15の断面積の1/5乃至1/10の
吸込面積を有する細長い補助吸入口17が形成さ
れており、この補助吸入口17を長手方向に摺動
して開閉する補助ダンパー18は、開閉作動用可
微動駆動源の一種であるエアシリンダ装置19の
ピストンロツド20に連結され、機械的に補助吸
入口17の吸込面積を調整可能としてある。
前記説明のエアシリンダ装置19に代え、サー
ボモータ、インパルスモータを使用してもこの考
案としては同一である。
ボモータ、インパルスモータを使用してもこの考
案としては同一である。
前記ブロア13は、好適にはインバータモータ
により回転数が変化するブロアとしてある。
により回転数が変化するブロアとしてある。
前記のように構成した考案の作用を次に説明す
る。
る。
インフレーシヨンフイルム成形に先立ち、手動
操作して、前記主ダンパー16により主吸入口1
5の開度を調整すると共に、前記補助ダンパー1
8で補助吸入口17の開口面積の2分の1を閉止
する状態にセツトしておく。
操作して、前記主ダンパー16により主吸入口1
5の開度を調整すると共に、前記補助ダンパー1
8で補助吸入口17の開口面積の2分の1を閉止
する状態にセツトしておく。
この状態で、通常通りブロア13を始動し、前
記外部冷却リング12へ冷却空気をパイプ14を
通して供給し、前記ダイ10の環状吐出口11よ
り吐出し、上方のピンチロール19に導かれ成形
されるバブルBの外周面に冷却リング12のノズ
ルから冷風を吹付け、溶融状態のバブルBを冷却
固化し、所定折幅のインフレーシヨンフイルムF
を成形加工する。
記外部冷却リング12へ冷却空気をパイプ14を
通して供給し、前記ダイ10の環状吐出口11よ
り吐出し、上方のピンチロール19に導かれ成形
されるバブルBの外周面に冷却リング12のノズ
ルから冷風を吹付け、溶融状態のバブルBを冷却
固化し、所定折幅のインフレーシヨンフイルムF
を成形加工する。
この成形加工するフイルムFの折幅を拡げたい
時には、前記駆動源19を順方向に駆動し補助ダ
ンパー18を開方向へ微動させ、前記ブロア13
から外部冷却リング12への冷却空気供給量を増
大させ、外部冷却リング12からの冷風を増大さ
せることにより、バブルBを急冷却し、バブル膨
張率を低下させ、バブルBのフロストラインを前
記ダイ10よりに下げ、バブルBの折径、即ち折
幅を減少させる。
時には、前記駆動源19を順方向に駆動し補助ダ
ンパー18を開方向へ微動させ、前記ブロア13
から外部冷却リング12への冷却空気供給量を増
大させ、外部冷却リング12からの冷風を増大さ
せることにより、バブルBを急冷却し、バブル膨
張率を低下させ、バブルBのフロストラインを前
記ダイ10よりに下げ、バブルBの折径、即ち折
幅を減少させる。
逆に、前記補助ダンパー18を閉方向へ微動し
補助吸入口17の開口面積を絞ることにより、前
記冷却空気供給量を減少させ、外部冷却リング1
2からの冷風を減少させることにより、バブルB
の冷却速度を遅延し、バブルBの膨張率を増加さ
せ、バブルBのフロストラインを上げ、バブルB
の折幅を増大させる。
補助吸入口17の開口面積を絞ることにより、前
記冷却空気供給量を減少させ、外部冷却リング1
2からの冷風を減少させることにより、バブルB
の冷却速度を遅延し、バブルBの膨張率を増加さ
せ、バブルBのフロストラインを上げ、バブルB
の折幅を増大させる。
更に、前記ブロア13の回転数を変化すること
により、単位時間当りのブロア13の冷却空気吸
入量を調整し、バブルBの折幅をより広範囲に亘
り調整、変更する。
により、単位時間当りのブロア13の冷却空気吸
入量を調整し、バブルBの折幅をより広範囲に亘
り調整、変更する。
前述の様に構成し作用する本件考案においては
前記補助ダンパー18の微動調整により、ブロア
13から外部冷却リング12への冷却空気量を微
調整可能とし、バブルBの膨張率をこの冷却空気
流量の増減により適切に増大、減少することがで
き、偏肉、強度のバラツキがなくバブルBの折径
即ち折幅を広範囲に亘り調整、変更できると共に
折幅寸法を微調整できる。
前記補助ダンパー18の微動調整により、ブロア
13から外部冷却リング12への冷却空気量を微
調整可能とし、バブルBの膨張率をこの冷却空気
流量の増減により適切に増大、減少することがで
き、偏肉、強度のバラツキがなくバブルBの折径
即ち折幅を広範囲に亘り調整、変更できると共に
折幅寸法を微調整できる。
前記駆動源19をエアシリンダ装置とした態様
では、駆動源19を安価にでき、サーボモータ、
インパルスモータとした場合には、より正確にブ
ロア13の吸入空気量を微調整できる。
では、駆動源19を安価にでき、サーボモータ、
インパルスモータとした場合には、より正確にブ
ロア13の吸入空気量を微調整できる。
ブロア13を、回転数可変のブロアとした場合
には、前記補助ダンパ18の開閉と併せてより広
い範囲でバブル折幅の変更、調整を行なえる。
には、前記補助ダンパ18の開閉と併せてより広
い範囲でバブル折幅の変更、調整を行なえる。
補助空気吸入口17が補助ダンパ18の作動方
向に細長い形状の態様においては、補助ダンパー
の作動寸法を大きくしても、開口面積の変化が少
なくより補助ダンパーにより微調整が容易かつ正
確にできる。
向に細長い形状の態様においては、補助ダンパー
の作動寸法を大きくしても、開口面積の変化が少
なくより補助ダンパーにより微調整が容易かつ正
確にできる。
図は、この考案の代表的実施態様を示すもので
第1図はインフレーシヨンフイルムの折幅調整装
置の概略機構図および第2図はその側面図である 図中の主な符号の説明、13……ブロア、16
……主ダンパー、18……補助ダンパー。
第1図はインフレーシヨンフイルムの折幅調整装
置の概略機構図および第2図はその側面図である 図中の主な符号の説明、13……ブロア、16
……主ダンパー、18……補助ダンパー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1) インフレーシヨンフイルム成形機の成形用
ダイの環状吐出口より吐出するバブルを囲繞し
このバブル外周面を冷却する外部冷却リングを
有するインフレーシヨンフイルム成形機におい
て、 前記外部冷却リングの冷却空気供給ブロアの
空気系の一部に、その通路のほゞ全断面積を有
する主吸入口開閉用の主ダンパーと、この通路
の断面積より格段に狭い面積を有する補助吸入
口開閉用の補助ダンパーが設けてあり、この補
助ダンパーには開閉作動用可逆微動駆動源が連
結してあることを特徴とするインフレーシヨン
フイルム折幅調整装置。 2) 前記駆動源が、エアシリンダ装置である実
用新案登録請求の範囲第1項記載のインフレー
シヨンフイルム折幅調整装置。 3) 前記駆動源がサーボモータ、インパルスモ
ータのうちの一種である実用新案登録請求の範
囲第1項記載のインフレーシヨンフイルム折幅
調整装置。 4) 前記ブロアは、可変速型のブロアである実
用新案登録請求の範囲第1項記載のインフレー
シヨンフイルム折幅調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15791785U JPH053301Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15791785U JPH053301Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6265224U JPS6265224U (ja) | 1987-04-23 |
| JPH053301Y2 true JPH053301Y2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=31080911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15791785U Expired - Lifetime JPH053301Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053301Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP15791785U patent/JPH053301Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6265224U (ja) | 1987-04-23 |
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