JPH05330603A - ごみ処理装置 - Google Patents
ごみ処理装置Info
- Publication number
- JPH05330603A JPH05330603A JP4135091A JP13509192A JPH05330603A JP H05330603 A JPH05330603 A JP H05330603A JP 4135091 A JP4135091 A JP 4135091A JP 13509192 A JP13509192 A JP 13509192A JP H05330603 A JPH05330603 A JP H05330603A
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- JP
- Japan
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- container
- waste
- dust
- lid
- outer cylinder
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 家庭、店舗、オフィス、事業所等で発生する
紙類、プラスチック類の水分含量の比較的少ないごみを
対象とした、簡単な構成でかつ簡便な操作でごみの減量
化を円滑に行なうことができて家庭用に適したごみ処理
装置を提供することを目的とする。 【構成】 外筒容器2と、外筒容器内に収納されるごみ
収容器1と、ごみ収容器の底部及び側周部を囲むように
して外筒容器内に収納される袋体4と、前記外筒容器2
と前記袋体4との間に形成される空間内に空気を圧送す
る空気圧送手段8と、蓋体3とを備え、ごみ収容器1は
下方に向かって順次径を小さくした複数の筒体1a〜1
dから構成されて、これら筒体1a〜1dが相互に側壁
を接しながら摺動して、ごみ収容器1の底部と蓋体3と
の間の内容積を可変とするものからなると共に、外筒容
器2内面に前記筒体1a〜1dの摺動動作が円滑に行な
われるように筒体1a〜1dを案内するガイド部11を
設けたごみ処理装置。
紙類、プラスチック類の水分含量の比較的少ないごみを
対象とした、簡単な構成でかつ簡便な操作でごみの減量
化を円滑に行なうことができて家庭用に適したごみ処理
装置を提供することを目的とする。 【構成】 外筒容器2と、外筒容器内に収納されるごみ
収容器1と、ごみ収容器の底部及び側周部を囲むように
して外筒容器内に収納される袋体4と、前記外筒容器2
と前記袋体4との間に形成される空間内に空気を圧送す
る空気圧送手段8と、蓋体3とを備え、ごみ収容器1は
下方に向かって順次径を小さくした複数の筒体1a〜1
dから構成されて、これら筒体1a〜1dが相互に側壁
を接しながら摺動して、ごみ収容器1の底部と蓋体3と
の間の内容積を可変とするものからなると共に、外筒容
器2内面に前記筒体1a〜1dの摺動動作が円滑に行な
われるように筒体1a〜1dを案内するガイド部11を
設けたごみ処理装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭、店舗、オフィ
ス、事業所等で発生する紙類、プラスチック類等の水分
含量の比較的少ないごみを対象とした、簡単な構成でか
つ簡便に使用できる主として家庭用に適したごみ処理装
置に関するものである。
ス、事業所等で発生する紙類、プラスチック類等の水分
含量の比較的少ないごみを対象とした、簡単な構成でか
つ簡便に使用できる主として家庭用に適したごみ処理装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ごみの減量化が叫ばれて久しいが、その
ためにはごみの内容を把握しておく必要がある。例えば
家庭から排出されるごみの内訳をみると、缶類、びん
類、新聞紙等リサイクル可能なものを除くと、台所周辺
から発生する生ごみ、食料品等の包装用プラスチック
類、その他雑多な紙ごみの3種類におおよそ分類でき
る。その中で生ごみの占める体積は僅かであり、全体積
の9割以上をプラスチック、紙ごみが占めると言われて
いる。これらの処理は、所定の時間、場所に収集車が出
向いてそれらを収集し、焼却場、埋立地等の処理施設で
集中的に行なわれるのが一般的な方法である。したがっ
て一般家庭では収集が行なわれる所定の期日までごみを
保管しておく必要があり、また収集が行なわれる時間に
は所定の場所までそれを運搬していく必要があった。
ためにはごみの内容を把握しておく必要がある。例えば
家庭から排出されるごみの内訳をみると、缶類、びん
類、新聞紙等リサイクル可能なものを除くと、台所周辺
から発生する生ごみ、食料品等の包装用プラスチック
類、その他雑多な紙ごみの3種類におおよそ分類でき
る。その中で生ごみの占める体積は僅かであり、全体積
の9割以上をプラスチック、紙ごみが占めると言われて
いる。これらの処理は、所定の時間、場所に収集車が出
向いてそれらを収集し、焼却場、埋立地等の処理施設で
集中的に行なわれるのが一般的な方法である。したがっ
て一般家庭では収集が行なわれる所定の期日までごみを
保管しておく必要があり、また収集が行なわれる時間に
は所定の場所までそれを運搬していく必要があった。
【0003】それらの不便を解消するためごみをそれが
発生する場所、又はその近傍で処理する装置、方法がい
くつか提案されている。例えばディスポーザは機械的な
力で生ごみを微細化し水と共に下水に流してしまう方式
のものであり、その他の方法としても、ヒータ等を用い
た加熱燃焼方式、臭いを出さないための冷凍方式、マイ
クロ波加熱燃焼方式がある。しかしこれらは何れも生ご
み用の処理装置であり、プラスチック類、紙類のごみ減
量化に用いることができなかった。
発生する場所、又はその近傍で処理する装置、方法がい
くつか提案されている。例えばディスポーザは機械的な
力で生ごみを微細化し水と共に下水に流してしまう方式
のものであり、その他の方法としても、ヒータ等を用い
た加熱燃焼方式、臭いを出さないための冷凍方式、マイ
クロ波加熱燃焼方式がある。しかしこれらは何れも生ご
み用の処理装置であり、プラスチック類、紙類のごみ減
量化に用いることができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】プラスチックごみ、紙
ごみはごみ全体に占める重量は小さいが体積としての割
合は大きい。これは食品トレイ、容器、ボトル、包装用
紙、ラップフィルム等がプラスチックごみとして、また
包装用紙、広告用紙、OA機器用紙等で紙ごみが多く排
出されるためであり、特に家庭でのごみ保管スペース増
大の主原因となっている。さらにプラスチックごみ中に
は、化学成分として塩素を含む塩化ビニル、塩化ビニリ
デンが混入されているのが普通であり、焼却時の塩素系
ガス発生を避ける必要のあるこれらのプラスチックごみ
は、不燃物として扱われて埋め立て処理に回されること
が多く、最終埋め立て処分場でのごみ量増大の原因にも
なっていた。また、紙ごみは燃焼処理されるのが普通で
あるが、体積としてかさばるため、保管に広いスペース
を必要としていた。
ごみはごみ全体に占める重量は小さいが体積としての割
合は大きい。これは食品トレイ、容器、ボトル、包装用
紙、ラップフィルム等がプラスチックごみとして、また
包装用紙、広告用紙、OA機器用紙等で紙ごみが多く排
出されるためであり、特に家庭でのごみ保管スペース増
大の主原因となっている。さらにプラスチックごみ中に
は、化学成分として塩素を含む塩化ビニル、塩化ビニリ
デンが混入されているのが普通であり、焼却時の塩素系
ガス発生を避ける必要のあるこれらのプラスチックごみ
は、不燃物として扱われて埋め立て処理に回されること
が多く、最終埋め立て処分場でのごみ量増大の原因にも
なっていた。また、紙ごみは燃焼処理されるのが普通で
あるが、体積としてかさばるため、保管に広いスペース
を必要としていた。
【0005】これに対して従来のごみ処理装置をみる
と、ディスポーザ、焼却式、冷凍式等ほとんどが生ごみ
用の処理装置であって、プラスチック類、紙類に対して
は有効な手段がなく、それらに対する実用的なごみ処理
装置は汎用レベルで未だ無いに等しい状態であり、早期
の実現が課題となっていた。
と、ディスポーザ、焼却式、冷凍式等ほとんどが生ごみ
用の処理装置であって、プラスチック類、紙類に対して
は有効な手段がなく、それらに対する実用的なごみ処理
装置は汎用レベルで未だ無いに等しい状態であり、早期
の実現が課題となっていた。
【0006】本発明は上記の課題を解決し、家庭、オフ
ィス、事業所等で発生する紙類、プラスチック類の水分
含量の比較的少ないごみを対象とした、簡単な構成でか
つ簡便に使用できる主として家庭用に適したごみ処理装
置を提供することを目的とするものである。
ィス、事業所等で発生する紙類、プラスチック類の水分
含量の比較的少ないごみを対象とした、簡単な構成でか
つ簡便に使用できる主として家庭用に適したごみ処理装
置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、外筒容器、と外筒容器内に収納されるごみ収
容器と、ごみ収容器の底部及び側周部を囲むようにして
外筒容器内に収納される袋体と、前記外筒容器と前記袋
体との間に形成される空間内に空気を圧送する空気圧送
手段と、蓋体とを備え、ごみ収容器は下方に向かって順
次径を小さくした複数の筒体から構成されて、これら筒
体が相互に側壁を接しながら摺動して、ごみ収容器底部
と蓋体との間の内容積を可変とするものからなると共
に、外筒容器内面に前記筒体の摺動動作が円滑に行なわ
れるように筒体を案内するガイド部を設けたこを特徴と
する。
するため、外筒容器、と外筒容器内に収納されるごみ収
容器と、ごみ収容器の底部及び側周部を囲むようにして
外筒容器内に収納される袋体と、前記外筒容器と前記袋
体との間に形成される空間内に空気を圧送する空気圧送
手段と、蓋体とを備え、ごみ収容器は下方に向かって順
次径を小さくした複数の筒体から構成されて、これら筒
体が相互に側壁を接しながら摺動して、ごみ収容器底部
と蓋体との間の内容積を可変とするものからなると共
に、外筒容器内面に前記筒体の摺動動作が円滑に行なわ
れるように筒体を案内するガイド部を設けたこを特徴と
する。
【0008】
【作用】本発明のごみ処理装置を用いて、プラスチック
ごみ、紙ごみ等の水分量の比較的少ないごみを処理する
方法について説明する。
ごみ、紙ごみ等の水分量の比較的少ないごみを処理する
方法について説明する。
【0009】先ず、ごみ収容器にプラスチックごみ、紙
ごみ等の水分量の比較的少ないごみを投入し、蓋体を閉
じる。次に空気圧送手段から外筒容器と袋体との間に形
成される空間内に空気を圧送する。フレキシブルな袋体
を介してごみ収容器の底面に空気圧が作用し、ごみ収容
器の各筒体を強制的に摺動動作させ、その内容積を減じ
て、ごみ収容器の底面と前記蓋体との間でごみを圧縮す
る。ごみ収容器の内容積変化に伴い内部のごみは簡単に
圧縮され体積を大幅に減じる。このときガイド部を設け
ることによってごみ収容器の摺動動作が極めてスムーズ
となるためごみの圧縮減容が確実に行なわれるようにな
る。この圧縮工程は複数回繰り返しても良い。このよう
に極めて簡単な構成と操作でごみの減量化、減容化が達
成される。
ごみ等の水分量の比較的少ないごみを投入し、蓋体を閉
じる。次に空気圧送手段から外筒容器と袋体との間に形
成される空間内に空気を圧送する。フレキシブルな袋体
を介してごみ収容器の底面に空気圧が作用し、ごみ収容
器の各筒体を強制的に摺動動作させ、その内容積を減じ
て、ごみ収容器の底面と前記蓋体との間でごみを圧縮す
る。ごみ収容器の内容積変化に伴い内部のごみは簡単に
圧縮され体積を大幅に減じる。このときガイド部を設け
ることによってごみ収容器の摺動動作が極めてスムーズ
となるためごみの圧縮減容が確実に行なわれるようにな
る。この圧縮工程は複数回繰り返しても良い。このよう
に極めて簡単な構成と操作でごみの減量化、減容化が達
成される。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例について詳細に述べる。
図1は本発明によるごみ処理装置の第1の実施例を示す
要部縦断面図である。1はごみ収容器であり、下方に向
かって順次径を小さくした複数個の筒体1a、1b、1
c、1dとが相互に側壁を接しながら摺動することで伸
縮可能に構成してあり、その結果内容積が可変となる。
最上段の筒体1aは、上端に外向きフランジ状32を備
え、後記外筒容器2の上端の内向きフランジ状台座2a
上に載置できるようになっている。最下段の筒体1dは
有底筒形に形成された底皿となっており、第3段の筒体
1c内に収納され、その下端の内向きフランジ33によ
って上方移動自由、下方移動不可に支持されている。最
上段の筒体1aに対し第2段の筒体1b、並びに第2段
の筒体1bに対し第3段の筒体1cは、夫々上方移動自
由、下方移動不可に支持されるように構成されている。
このように構成されたごみ収容器1の内部にプラスチッ
ク、紙等が投入される。なおごみ収容器1はプラスチッ
ク材料で構成すると好適であるが、この他にFRP材
料、金属材料なども用いることができる。
図1は本発明によるごみ処理装置の第1の実施例を示す
要部縦断面図である。1はごみ収容器であり、下方に向
かって順次径を小さくした複数個の筒体1a、1b、1
c、1dとが相互に側壁を接しながら摺動することで伸
縮可能に構成してあり、その結果内容積が可変となる。
最上段の筒体1aは、上端に外向きフランジ状32を備
え、後記外筒容器2の上端の内向きフランジ状台座2a
上に載置できるようになっている。最下段の筒体1dは
有底筒形に形成された底皿となっており、第3段の筒体
1c内に収納され、その下端の内向きフランジ33によ
って上方移動自由、下方移動不可に支持されている。最
上段の筒体1aに対し第2段の筒体1b、並びに第2段
の筒体1bに対し第3段の筒体1cは、夫々上方移動自
由、下方移動不可に支持されるように構成されている。
このように構成されたごみ収容器1の内部にプラスチッ
ク、紙等が投入される。なおごみ収容器1はプラスチッ
ク材料で構成すると好適であるが、この他にFRP材
料、金属材料なども用いることができる。
【0011】2は外筒容器であり、3はごみを出し入れ
するときに開閉する蓋体である。両者およびごみ収容器
1はその部分にかかる力に抗するだけの機械的強度を有
する構造にしている。また蓋体3は外筒容器2とで形成
される内部からの力に抗して閉止可能な機構(図示略)
を有する。4は外筒容器2とごみ収容器1の間に設けた
袋体であり、外筒容器2の上端に形成した台座2aの上
に蓋体3で係止され、端部は外に出される。柔軟なプラ
スチック材料から構成しているが、ゴム系の材料でも構
成可能である。5は内部の気密を保つためのパッキンで
ある。8は空気圧送手段として用いたエアポンプであ
り、9は吸引口、10は吐出口である。
するときに開閉する蓋体である。両者およびごみ収容器
1はその部分にかかる力に抗するだけの機械的強度を有
する構造にしている。また蓋体3は外筒容器2とで形成
される内部からの力に抗して閉止可能な機構(図示略)
を有する。4は外筒容器2とごみ収容器1の間に設けた
袋体であり、外筒容器2の上端に形成した台座2aの上
に蓋体3で係止され、端部は外に出される。柔軟なプラ
スチック材料から構成しているが、ゴム系の材料でも構
成可能である。5は内部の気密を保つためのパッキンで
ある。8は空気圧送手段として用いたエアポンプであ
り、9は吸引口、10は吐出口である。
【0012】外筒容器2、袋体4、パッキン5で形成さ
れる気密空間12、およびエアポンプ8とで空気圧を利
用した圧縮機構を構成する。蓋体3には排気口6、7を
形成して圧縮時の内部空気を外部へ逃す構成としてい
る。11はごみ収容器1が摺動伸縮するときに傾くこと
を防止してスムーズな動きを確保するためのガイド部で
あり、図2に示すように、ごみ収容器1の外壁に沿うよ
うに円周方向に多数箇所設けている。ガイド部11はこ
の構成に限らずリング状にしても構わない。
れる気密空間12、およびエアポンプ8とで空気圧を利
用した圧縮機構を構成する。蓋体3には排気口6、7を
形成して圧縮時の内部空気を外部へ逃す構成としてい
る。11はごみ収容器1が摺動伸縮するときに傾くこと
を防止してスムーズな動きを確保するためのガイド部で
あり、図2に示すように、ごみ収容器1の外壁に沿うよ
うに円周方向に多数箇所設けている。ガイド部11はこ
の構成に限らずリング状にしても構わない。
【0013】次に動作に付いて説明する。プラスチッ
ク、紙等のごみをごみ収容器1内に投入し、蓋体3を閉
める。次にエアポンプ8を作動する。空気が吸入口9か
ら吸入され吐出口10から気密空間12に導入される。
すると袋体4が外側から圧縮されごみ収容器1に押しつ
けられ、さらにはごみ収容器1を押し上げる。その力に
よってごみ収容器1の複数個の筒体1a、1b、1c、
1dが相互に側壁を接しながら摺動して上方に縮んでい
く。このときごみ収容器1内に入れたごみは蓋体3との
間で圧縮され、その体積を減少することになる。ごみ収
容器1が縮小するときにその内部の空気は排気口6、7
から器外へ排出される。このときガイド部11を設置し
ないとごみ収容器1内のごみの入れ方によって容器が傾
き摺動端が壁面をこじって動きが悪化し、ごみの圧縮減
容が不十分になることがある。この事態を防止するため
にガイド部11を設ける。このようにしてごみの減量化
がきわめて簡単に達成される。加圧時の設定圧を小さく
した場合にはエアポンプ8以外に高圧型ファンでも代用
可能である。ここでは加圧時の設定圧力を0.2kg/
cm2 としごみ収容器1の横方向断面積を約300cm
2 としているため総計60kgの高い圧縮力を発揮する
ことができる。設定圧力はさらに増加させることが可能
であり、エアポンプ8を用いた場合で簡単に上記の20
倍程の圧縮力を発生させることが可能であり、エアコン
プレッサを用いればそれ以上の圧力にすることも可能で
ある。したがって、目的に応じて適切な圧縮力を広い範
囲で選択可能であるが、ごく一般的なごみを対象とする
場合には上記圧縮力で十分であり、また機器の安全性の
観点、特別な耐圧構成が不必要で安価な構成が可能であ
る点からも上記程度の設定が有利である。
ク、紙等のごみをごみ収容器1内に投入し、蓋体3を閉
める。次にエアポンプ8を作動する。空気が吸入口9か
ら吸入され吐出口10から気密空間12に導入される。
すると袋体4が外側から圧縮されごみ収容器1に押しつ
けられ、さらにはごみ収容器1を押し上げる。その力に
よってごみ収容器1の複数個の筒体1a、1b、1c、
1dが相互に側壁を接しながら摺動して上方に縮んでい
く。このときごみ収容器1内に入れたごみは蓋体3との
間で圧縮され、その体積を減少することになる。ごみ収
容器1が縮小するときにその内部の空気は排気口6、7
から器外へ排出される。このときガイド部11を設置し
ないとごみ収容器1内のごみの入れ方によって容器が傾
き摺動端が壁面をこじって動きが悪化し、ごみの圧縮減
容が不十分になることがある。この事態を防止するため
にガイド部11を設ける。このようにしてごみの減量化
がきわめて簡単に達成される。加圧時の設定圧を小さく
した場合にはエアポンプ8以外に高圧型ファンでも代用
可能である。ここでは加圧時の設定圧力を0.2kg/
cm2 としごみ収容器1の横方向断面積を約300cm
2 としているため総計60kgの高い圧縮力を発揮する
ことができる。設定圧力はさらに増加させることが可能
であり、エアポンプ8を用いた場合で簡単に上記の20
倍程の圧縮力を発生させることが可能であり、エアコン
プレッサを用いればそれ以上の圧力にすることも可能で
ある。したがって、目的に応じて適切な圧縮力を広い範
囲で選択可能であるが、ごく一般的なごみを対象とする
場合には上記圧縮力で十分であり、また機器の安全性の
観点、特別な耐圧構成が不必要で安価な構成が可能であ
る点からも上記程度の設定が有利である。
【0014】図3は本発明の第2の実施例を示す要部縦
断図である。ここで図1と共通する構成部分についての
説明は省略する。22は外筒容器であり、ごみ収容器1
の形状に沿う形で下方に向かって徐々に径を小さくし
て、図1におけるガイド部分11の機能を発揮できるよ
うにしている。動作については図1に示す第1の実施例
と同じであるので省略する。
断図である。ここで図1と共通する構成部分についての
説明は省略する。22は外筒容器であり、ごみ収容器1
の形状に沿う形で下方に向かって徐々に径を小さくし
て、図1におけるガイド部分11の機能を発揮できるよ
うにしている。動作については図1に示す第1の実施例
と同じであるので省略する。
【0015】図4は本発明の第3の実施例を示す要部縦
断面図である。本実施例においては、特にプラスチック
類のごみを圧縮減容処理するために、送風手段と加熱手
段とで熱風発生ユニットPを構成し、ここで発生させた
熱風でプラスチックごみを加熱軟化して前処理とし、そ
の後圧縮するというプロセスをとっている。又このユニ
ットPは第1、第2の実施例における蓋体3と同様の作
用を行い、蓋体を兼ねている。
断面図である。本実施例においては、特にプラスチック
類のごみを圧縮減容処理するために、送風手段と加熱手
段とで熱風発生ユニットPを構成し、ここで発生させた
熱風でプラスチックごみを加熱軟化して前処理とし、そ
の後圧縮するというプロセスをとっている。又このユニ
ットPは第1、第2の実施例における蓋体3と同様の作
用を行い、蓋体を兼ねている。
【0016】45は送風手段として用いるファンであ
り、46は加熱手段として用いる電気ヒータであり、両
者で熱風発生ユニットPを構成する。47は熱風の温度
を制御するための温度検知器であるが、電気ヒータ46
に自己温度制御型のものを用いるときには不用である。
またここで電気ヒータ46の正面に酸化触媒層を形成し
て脱臭機能を持たせている。48は多数の通孔から成る
熱風吹き出し口であり、49は吸入口である。これらは
一体にして外装ケース44の上部に固定して設ける。
り、46は加熱手段として用いる電気ヒータであり、両
者で熱風発生ユニットPを構成する。47は熱風の温度
を制御するための温度検知器であるが、電気ヒータ46
に自己温度制御型のものを用いるときには不用である。
またここで電気ヒータ46の正面に酸化触媒層を形成し
て脱臭機能を持たせている。48は多数の通孔から成る
熱風吹き出し口であり、49は吸入口である。これらは
一体にして外装ケース44の上部に固定して設ける。
【0017】32は外筒容器であり、上方に開口してそ
の上部にはパッキン35を設けている。34は耐熱性材
料からなる袋体であり、ここでは耐熱性プラスチックシ
ート材で構成している。43枠体であり、袋体34の内
側に押し入れてパッキン35との間に袋体34を挟持し
外筒容器32の上部に固定する。枠体43は断面形状を
U字状としてあり、窪み部が吸入口49に対向し、底部
に空気通口43aを設けている。枠体43の内側の立ち
上がり部にはごみ収容器31を懸架する。
の上部にはパッキン35を設けている。34は耐熱性材
料からなる袋体であり、ここでは耐熱性プラスチックシ
ート材で構成している。43枠体であり、袋体34の内
側に押し入れてパッキン35との間に袋体34を挟持し
外筒容器32の上部に固定する。枠体43は断面形状を
U字状としてあり、窪み部が吸入口49に対向し、底部
に空気通口43aを設けている。枠体43の内側の立ち
上がり部にはごみ収容器31を懸架する。
【0018】ごみ収容器31は複数個のそれぞれ径の異
なる筒体31a、31b、31cと多数の通気孔31e
を有する底皿としての筐体31dから成り、それぞれが
相互に側壁を接しながら摺動して内容積を可変とするよ
う構成している。また、底皿31dの側壁高さを他の筒
体31a、31b、31cの側壁高さよりも小としてい
る。このように多節状に構成して伸縮可能とし、その結
果内容積が可変となる。この内部にプラスチックごみを
投入する。41はごみ収容器31が伸縮するときに傾斜
するのを防止するためのガイド部である。このガイド部
41は第2の実施例に示すように外筒容器32の形状を
利用してその目的を達するように構成することもでき
る。またごみ収容器31は耐熱性プラスチック材料で構
成しているが、この他にFRP材料、金属材料なども用
いることができる。
なる筒体31a、31b、31cと多数の通気孔31e
を有する底皿としての筐体31dから成り、それぞれが
相互に側壁を接しながら摺動して内容積を可変とするよ
う構成している。また、底皿31dの側壁高さを他の筒
体31a、31b、31cの側壁高さよりも小としてい
る。このように多節状に構成して伸縮可能とし、その結
果内容積が可変となる。この内部にプラスチックごみを
投入する。41はごみ収容器31が伸縮するときに傾斜
するのを防止するためのガイド部である。このガイド部
41は第2の実施例に示すように外筒容器32の形状を
利用してその目的を達するように構成することもでき
る。またごみ収容器31は耐熱性プラスチック材料で構
成しているが、この他にFRP材料、金属材料なども用
いることができる。
【0019】38は空気圧送手段として用いたエアポン
プであり、吸入口39より外気を吸入して吐出口40よ
り、外筒容器32と袋体34とで形成される気密空間4
2内への空気を圧送し、袋体34の外側から加圧し、ご
み収容器31を上方に圧縮する。袋体34はこのように
気密空間42を構成するものであるとともに、ごみ収容
器31に入れられたプラスチックごみに付着する水分、
汚れ等の受けとしての役割をも果たし、複数回の処理で
その内側表面が汚れた場合、あるいは一部が破損して空
密空間42の気密が保持できなくなった場合には、枠体
43を取り外して簡単に交換することができるように構
成されている。エアポンプ38は外装ケース44に取り
付けて伸縮性ホースで空気室42と連通する構成にして
もよい。
プであり、吸入口39より外気を吸入して吐出口40よ
り、外筒容器32と袋体34とで形成される気密空間4
2内への空気を圧送し、袋体34の外側から加圧し、ご
み収容器31を上方に圧縮する。袋体34はこのように
気密空間42を構成するものであるとともに、ごみ収容
器31に入れられたプラスチックごみに付着する水分、
汚れ等の受けとしての役割をも果たし、複数回の処理で
その内側表面が汚れた場合、あるいは一部が破損して空
密空間42の気密が保持できなくなった場合には、枠体
43を取り外して簡単に交換することができるように構
成されている。エアポンプ38は外装ケース44に取り
付けて伸縮性ホースで空気室42と連通する構成にして
もよい。
【0020】加圧時の設定圧を小さくした場合にはエア
ポンプ38以外に高圧型ファンでも代用可能であるのは
第1、第2の実施例と同様である。加圧時の設定圧力に
関しても同様である。
ポンプ38以外に高圧型ファンでも代用可能であるのは
第1、第2の実施例と同様である。加圧時の設定圧力に
関しても同様である。
【0021】以上のように外筒容器32、パッキン3
5、袋体34、枠体43、ごみ収容器31、エアポンプ
38とで圧縮ユニットQを構成し、全体を上下動機構5
0上に固定する。熱風発生ユニットPと圧縮ユニットQ
とはこの上下動機構50を動作させることで接離自在と
し、熱風発生ユニットPと圧縮ユニットQとの接合時に
は、熱風発生ユニットPからの熱風がごみ収容器31内
部およびごみ収容器31と袋体34との間に形成される
空間52を通路として循環するように構成している。ま
た上下動機構50を含む圧縮ユニットQは、車輪51で
図中左側方向に引き出し可能としてあり、ごみを投入す
るとき等に用いる。
5、袋体34、枠体43、ごみ収容器31、エアポンプ
38とで圧縮ユニットQを構成し、全体を上下動機構5
0上に固定する。熱風発生ユニットPと圧縮ユニットQ
とはこの上下動機構50を動作させることで接離自在と
し、熱風発生ユニットPと圧縮ユニットQとの接合時に
は、熱風発生ユニットPからの熱風がごみ収容器31内
部およびごみ収容器31と袋体34との間に形成される
空間52を通路として循環するように構成している。ま
た上下動機構50を含む圧縮ユニットQは、車輪51で
図中左側方向に引き出し可能としてあり、ごみを投入す
るとき等に用いる。
【0022】次に動作について説明する。最初に圧縮ユ
ニットQを引き出してプラスチックごみをごみ収容器3
1の中に入れる。その後同ユニットQを外装ケース44
内に押し入れ、上下動機構50を動作し、熱風発生ユニ
ット(蓋体)Pに接合する。
ニットQを引き出してプラスチックごみをごみ収容器3
1の中に入れる。その後同ユニットQを外装ケース44
内に押し入れ、上下動機構50を動作し、熱風発生ユニ
ット(蓋体)Pに接合する。
【0023】次に電気ヒータ46に通電し昇温し同時
に、ファン45を動作させる。発生した熱風は熱風吹き
出し口48から吹き出され、ごみ収容器31の内部に供
給され、投入されたプラスチックごみを加熱し、ごみ収
容器31の下部に設けた空気口31eからごみ収容器3
1の外に排出される。排出された空気は空間52、枠体
43の空気通口43aを通り、吸入口49から再度ファ
ン45に吸引され、熱風となってごみ収容器31の内外
を循環することになる。このようにしてごみ収容器31
の内部に投入されたプラスチックごみは加熱され温度が
上昇する。プラスチックごみの加熱温度は、熱風吹き出
し口48の近傍に設けた温度検知供給47で温度を検知
しながら制御する。プラスチックごみを加熱するときの
設定温度は、より高い方が処理時間が短縮されるので有
利であるが、投入したごみに塩素系プラスチック(例え
ば塩化ビニル、塩化ビニリデン等)が混入していると、
それらが加熱分解して塩素系等の有害ガスを発生するの
で注意が必要である。それを避けるためにはおおよそ1
30℃が適切であるが、100〜140℃の範囲が推奨
できる。ごみ収容器31内のプラスチックごみの温度が
上昇して上記温度帯に達した時点で圧縮操作を開始す
る。本実施例では圧縮操作に空気圧を利用する。空気圧
を利用すると小さな圧力で大きな圧縮力を得ることがで
き、また安全性等の観点からも有利な方法である。
に、ファン45を動作させる。発生した熱風は熱風吹き
出し口48から吹き出され、ごみ収容器31の内部に供
給され、投入されたプラスチックごみを加熱し、ごみ収
容器31の下部に設けた空気口31eからごみ収容器3
1の外に排出される。排出された空気は空間52、枠体
43の空気通口43aを通り、吸入口49から再度ファ
ン45に吸引され、熱風となってごみ収容器31の内外
を循環することになる。このようにしてごみ収容器31
の内部に投入されたプラスチックごみは加熱され温度が
上昇する。プラスチックごみの加熱温度は、熱風吹き出
し口48の近傍に設けた温度検知供給47で温度を検知
しながら制御する。プラスチックごみを加熱するときの
設定温度は、より高い方が処理時間が短縮されるので有
利であるが、投入したごみに塩素系プラスチック(例え
ば塩化ビニル、塩化ビニリデン等)が混入していると、
それらが加熱分解して塩素系等の有害ガスを発生するの
で注意が必要である。それを避けるためにはおおよそ1
30℃が適切であるが、100〜140℃の範囲が推奨
できる。ごみ収容器31内のプラスチックごみの温度が
上昇して上記温度帯に達した時点で圧縮操作を開始す
る。本実施例では圧縮操作に空気圧を利用する。空気圧
を利用すると小さな圧力で大きな圧縮力を得ることがで
き、また安全性等の観点からも有利な方法である。
【0024】まずエアポンプ38を始動すると、外気が
吸入口39から吐出口40を通って気密空間空42に導
入され加圧される。その空気圧によって袋体34が縮み
始め、ごみ収容器31の底部を押し上げ、ごみ収容器3
1は上下方向に圧縮されその内容積を減じる。同時にご
み収容器31内に入れられたごみも圧縮される。このと
きプラスチックごみは内部の温度上昇に従ってその弾性
を著しく減じて軟化あるいは一部が溶融しているため、
ごみ収容器31の内容積変化に伴い簡単に圧縮され体積
を大幅に減じる。また、ガイド部41を設けているた
め、ごみ収容器31の伸縮動作時にごみ収容器31が傾
かないで滑らかに上下動することが可能となる。この圧
縮工程は加熱中に複数回繰り返してもよい。加熱される
ことによってプラスチックごみの弾性は小さくなるが完
全にはなくならない。したがって、このとき圧縮力を解
除すると残された弾性により幾分か膨張し、圧縮比率
(処理後高さ/処理前高さ)が大きくなってしまう。そ
れを避けるために冷却はこの圧縮状態を維持したまま行
なうことが必要である。冷却は自然冷却でも良いが、フ
ァン45あるいは専用冷却ファン(図示略)を用いると
処理時間が短くなる。このようにしてプラスチックごみ
は収縮固化して大幅に体積を減じた状態となり処理を終
了する。小さな塊となったプラスチックごみは圧縮ユニ
ットQを引き出し、ごみ収容器31から取り出して捨て
る。
吸入口39から吐出口40を通って気密空間空42に導
入され加圧される。その空気圧によって袋体34が縮み
始め、ごみ収容器31の底部を押し上げ、ごみ収容器3
1は上下方向に圧縮されその内容積を減じる。同時にご
み収容器31内に入れられたごみも圧縮される。このと
きプラスチックごみは内部の温度上昇に従ってその弾性
を著しく減じて軟化あるいは一部が溶融しているため、
ごみ収容器31の内容積変化に伴い簡単に圧縮され体積
を大幅に減じる。また、ガイド部41を設けているた
め、ごみ収容器31の伸縮動作時にごみ収容器31が傾
かないで滑らかに上下動することが可能となる。この圧
縮工程は加熱中に複数回繰り返してもよい。加熱される
ことによってプラスチックごみの弾性は小さくなるが完
全にはなくならない。したがって、このとき圧縮力を解
除すると残された弾性により幾分か膨張し、圧縮比率
(処理後高さ/処理前高さ)が大きくなってしまう。そ
れを避けるために冷却はこの圧縮状態を維持したまま行
なうことが必要である。冷却は自然冷却でも良いが、フ
ァン45あるいは専用冷却ファン(図示略)を用いると
処理時間が短くなる。このようにしてプラスチックごみ
は収縮固化して大幅に体積を減じた状態となり処理を終
了する。小さな塊となったプラスチックごみは圧縮ユニ
ットQを引き出し、ごみ収容器31から取り出して捨て
る。
【0025】本発明ではごみ収容器31を3段の筒体3
1a〜31cと底皿としての筒体31dとで構成してい
るので、圧縮固化されたごみの高さは底皿31dの側壁
高さで規制される。圧縮率を小さくするためには底皿3
1dの側壁高さを筒体31a〜31cの側壁高さに比し
て十分小さくすることが有効となる。このように構成す
ることで本実施例では1回処理で圧縮比率を1/7程度
とすることができ、その上に新たにプラスチックごみを
積み重ねて複数回処理すると、この値はさらに1/1
0、1/20と小さくなり減量化に有効となる。また、
プラスチックごみには食品の残りかす等が付着している
ことが多い。したがって、加熱中にそれから臭気が発生
する。本実施例では電気ヒータ46の表面に触媒層を形
成して脱臭機能を持たせているため、熱風循環加熱中に
発生する臭気成分は浄化され無臭となる。この他に熱風
が循環する外部排気口を設けて同部に脱臭器を併設し、
ごみ収容器31圧縮時に排気口から脱臭排気する構成に
しても効果的である。
1a〜31cと底皿としての筒体31dとで構成してい
るので、圧縮固化されたごみの高さは底皿31dの側壁
高さで規制される。圧縮率を小さくするためには底皿3
1dの側壁高さを筒体31a〜31cの側壁高さに比し
て十分小さくすることが有効となる。このように構成す
ることで本実施例では1回処理で圧縮比率を1/7程度
とすることができ、その上に新たにプラスチックごみを
積み重ねて複数回処理すると、この値はさらに1/1
0、1/20と小さくなり減量化に有効となる。また、
プラスチックごみには食品の残りかす等が付着している
ことが多い。したがって、加熱中にそれから臭気が発生
する。本実施例では電気ヒータ46の表面に触媒層を形
成して脱臭機能を持たせているため、熱風循環加熱中に
発生する臭気成分は浄化され無臭となる。この他に熱風
が循環する外部排気口を設けて同部に脱臭器を併設し、
ごみ収容器31圧縮時に排気口から脱臭排気する構成に
しても効果的である。
【0026】本実施例では熱風発生ユニットPを外装ケ
ース44に固定し、ごみの出し入れに際して圧縮ユニッ
トQを動かす構成としているが、逆に圧縮ユニットQを
固定とし、熱風発生ユニットPを蓋の内部に納めて、ご
みの出し入れに際して熱風発生ユニットPを含めた蓋を
開閉操作する構成にすることも当然とすることも当然可
能である。
ース44に固定し、ごみの出し入れに際して圧縮ユニッ
トQを動かす構成としているが、逆に圧縮ユニットQを
固定とし、熱風発生ユニットPを蓋の内部に納めて、ご
みの出し入れに際して熱風発生ユニットPを含めた蓋を
開閉操作する構成にすることも当然とすることも当然可
能である。
【0027】また、本発明は一般家庭用のごみ処理装置
として用いられるものであるが、その用途に限られるこ
となく、店舗、小規模事業所等における廃棄物の減量処
理用としても有効に使用することができる。
として用いられるものであるが、その用途に限られるこ
となく、店舗、小規模事業所等における廃棄物の減量処
理用としても有効に使用することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明は極めて簡単な構成でかつ簡便
に、プラスチック、紙等のごみを円滑に減量処理できる
のものである。また本装置を使用してそれらのごみを減
量化することにより、家庭等のごみ発生場所でのごみ保
管スペースを少なくすることが可能となり、さらに最終
処理施設である埋め立て場の省スペース化にも寄与でき
るものである。
に、プラスチック、紙等のごみを円滑に減量処理できる
のものである。また本装置を使用してそれらのごみを減
量化することにより、家庭等のごみ発生場所でのごみ保
管スペースを少なくすることが可能となり、さらに最終
処理施設である埋め立て場の省スペース化にも寄与でき
るものである。
【図1】本発明の第1の実施例を示す要部縦断面図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】本発明の第2の実施例を示す要部縦断面図。
【図4】本発明の第3の実施例を示す要部縦断面図。
1 ごみ収容器 1a〜1d 筒体 2 外筒容器 3 蓋体 4 袋体 8 エアポンプ(空気圧送手段) 11 ガイド部 22 外筒容器 31 ごみ収容器 31a〜31d 筒体 32 外筒容器 34 袋体 38 エアポンプ(空気圧送手段) 41 ガイド部 P 熱風発生ユニット(蓋体) Q 圧縮ユニット
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 次郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 外筒容器と、外筒容器内に収納されるご
み収容器と、ごみ収容器の底部及び側周部を囲むように
して外筒容器内に収納される袋体と、前記外筒容器と前
記袋体との間に形成される空間内に空気を圧送する空気
圧送手段と、蓋体とを備え、ごみ収容器は下方に向かっ
て順次径を小さくした複数の筒体から構成されて、これ
ら筒体が相互に側壁を接しながら摺動して、ごみ収容器
底部と蓋体との間の内容積を可変とするものからなると
共に、外筒容器内面に前記筒体の摺動動作が円滑に行な
われるように筒体を案内するガイド部を設けたごみ処理
装置。 - 【請求項2】 外筒容器をごみ収容器の形状に沿って下
方に向かって径を小さくした形状としてガイド部を構成
した請求項1記載のごみ処理装置。 - 【請求項3】 送風手段と加熱手段とを備えて熱風発生
ユニットとし、前記熱風発生ユニットからの熱風がごみ
収容器内部およびごみ収容器と袋体との間に形成される
空間を通路として循環するように構成した請求項1又は
2記載のごみ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4135091A JPH05330603A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | ごみ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4135091A JPH05330603A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | ごみ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05330603A true JPH05330603A (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=15143629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4135091A Pending JPH05330603A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | ごみ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05330603A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111924374A (zh) * | 2020-08-07 | 2020-11-13 | 安徽标科环境科技有限公司 | 一种装卸机构及基于该机构的地埋式垃圾箱 |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP4135091A patent/JPH05330603A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111924374A (zh) * | 2020-08-07 | 2020-11-13 | 安徽标科环境科技有限公司 | 一种装卸机构及基于该机构的地埋式垃圾箱 |
| CN111924374B (zh) * | 2020-08-07 | 2023-09-01 | 安徽标科环境科技有限公司 | 一种装卸机构及基于该机构的地埋式垃圾箱 |
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