JPH0533085Y2 - - Google Patents

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JPH0533085Y2
JPH0533085Y2 JP1986021863U JP2186386U JPH0533085Y2 JP H0533085 Y2 JPH0533085 Y2 JP H0533085Y2 JP 1986021863 U JP1986021863 U JP 1986021863U JP 2186386 U JP2186386 U JP 2186386U JP H0533085 Y2 JPH0533085 Y2 JP H0533085Y2
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JP
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radio wave
line
subscriber
cmc
connector
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 電話交換機本体への放送電波等の混入を防止す
るために、加入者回路パツケージと加入者線間
に、屋外回線をアンテナとして混入する放送電波
をカツトし、音声波を通す電波吸収部品
(Common Mode Choke以下単にCMCという)
を設けたものである。
〔産業上の利用分野〕
本考案は、電話交換機の電波混入防止アダプタ
に係り、とくに加入者回路パツケージと加入者線
間にCMCを介在せしめた電波混入防止アダプタ
に関する。
近年、電話回線の加入者回路の電子化が進むに
伴なつて、放送波の検波作用が発生して、電話交
換機局舎の内外に展張された電話信号がアンテナ
となり、電界強度の強い放送局近辺では加入者の
電話機からラジオ波が聞こえる現象があるので、
このラジオ波をカツトする対策が望まれている。
〔従来の技術〕
従来の電話回線は機械的なスイツチによるリレ
ーにより動作する構造となつているので、放送電
波等の混入する恐れはなかつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、高速デイジタル信号化等による
電子化された電話交換機においては、電子回路に
放送波を検波する作用があり、例えばラジオ放送
波を拾い電話機にラジオ波音声が聞こえ通話を混
乱させるという問題点が新しく生じた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記の問題点を解決すべくラジオ電
波の入力をカツトする電波混入防止アダプタを提
供するものである。
第1図と第2図と第3図に示すように、本考案
による電波混入防止アダプタ(以下CMCアダプ
タと称する)は、基板部分を構成するプリント板
7の上側半分に加入者線4の線数対応に設けられ
た複数の電波吸収部品5(以下CMC5と称する)
を配置すると共に、当該プリント板7の下側半分
に加入者回路パツケージ1側のソケツトコネクタ
2に接続されるプラグコネクタ51と加入者線4
側のプラグコネクタ41に接続されるソケツトコ
ネクタ6をそれぞれ背中合わせに配置し、前記各
CMC5と前記プラグコネクタ51とを接続する
入力側の接続線11と、前記各CMC5と前記ソ
ケツトコネクタ6とを接続する接続線13が前記
プリント板7の表面側と裏面側に分離配置される
ように構成すると共に、これら入力側の接続線1
1と出力側の接続線13の線長が互いに等しくな
るように構成したことを特徴とする。
〔作用〕
上記CMCアダプタ3は、ラジオ放送波等の電
波をカツトし電話の音声のみを通すCMC5を電
子回路パツケージと加入者線間に介在せしめてラ
ジオ放送波の混入を防止する。
〔実施例〕
第2図a乃至fは、本考案のCMCアダプタの
一実施例を説明する図で、第2図a図は基板の平
面図、第2図bはCMCアダプタ全体の平面図、
第2図cは右側面図、第2図dは左側面図、第2
図eはCMCアダプタの分解斜視図、第2図fは
ケーブルコネクタの斜視図であり、第1図と同等
の部分については同一符号を付している。
図において、ガラスエポキシ樹脂等からなるプ
リント板7の一部に切欠き部71を形成し、切欠
きを設けないA部に複数のラジオ放送電波等をカ
ツトし、音声波のみを通す複数のCMC5を配列
取着し、切欠き部71を形成しないB部には多数
のオスコンタクトピン8を圧入取着するととも
に、第2図eに示す絶縁物からなるケーブルコネ
クタ受15とプラグコネクタ51を取着する一体
化形成された取付金具9をプリント板7に締付ね
じ12で螺着する。そして多数のオスコンタクト
ピン8を取着してB部側の取付金具9にはソケツ
トコネクタ6を接続する第2図eに示すケーブル
コネクタ受15が取付けられる。また切欠き部7
1の取付金具9には、プラグコネクタ51の切込
み511に突出部101を嵌入したコネクタ取付
金具10が装着され締付ねじ12で螺着される。
そして、オスコンタクトピン8とCMC5の一方
の端子(入力側)に接続線11で接続し、CMC
5の他方の端子(出力側)は接続線13でケーブ
ルコネクタ16に接続されている。
入力側の接続線11と出力側の接続線13の距
離は出来るだけ離すことにより入出力線間の電気
的結合を低減することが出来、雑音低減効果が大
きくすることが出来る。本考案では入力側の接続
線11をCMC5搭載側の反対のプリント板7の
面を使用し、出力側の接続線13は前記と反対の
面を使用し接続線間の距離を離すようにしてい
る。
このオスコンタクトピン8には第1図で説明し
たプラグコネクタ51が接続され、プラグコネク
タ51はソケツトコネクタ2に挿入接続される。
第3図は、本考案のCMCアダプタの実装例の
模式的構成図で、第1図と同等の部分については
同一符号を付している。
図において、第2図で説明したCMCアダプタ
3を、バツクボード14に付設してなる電子回路
パツケージ1のソケツトコネクタ2に結合し、こ
のCMCアダプタ3のソケツトコネクタ6に加入
者線4のプラグコネクタ41を結合すれば、第1
図で説明したように、加入者線4からの通話音声
にラジオ放送波が混入している場合は、CMC5
を通すことによつてラジオ放送波はカツトされる
が、通話音声は支障なく通りプラグコネクタ51
を介して、電子回路パツケージ1のソケツトコネ
クタ2に伝送される。
尚、前記実施例において、CMC5、プリント
板7、取付金具9以外は既存の部品を組合せるこ
とで構成でき、コスト面、信頼性の面で優れ、ま
た部品点数を極力少なくすることにより製造性の
面で優れたアダプタを提供できる。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、加入者線にラジオ放送波等が混入しても
CMCによりカツトされ、通話音声のみが交換機
に入力するので通話特性の信頼性向上に極めて有
効である。そしてこのような放送波等の混入の恐
れのない地域や場合にあつては、ソケツトコネク
タ2に加入者線のプラグコネクタ41を結合すれ
ば良く、障害の恐れのある場合には本考案の
CMCアダプタを単に介装するのみで良いので取
扱いが簡易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の原理を説明する模式的構成
図、第2図a乃至fは、本考案のCMCアダプタ
の一実施例を説明する図で、同図aは基板の平面
図、bは平面図、cは右側面図、dは左側面図、
eは分解斜視図、fはケーブルコネクタの斜視
図、第3図は、本考案のCMCアダプタの実装例
の模式的構成図である。 図において、1は電子回路パツケージ、2,6
はソケツトコネクタ、3はCMCアダプタ、4は
加入者線、5はCMC、7はプリント板、8はオ
スコンタクトピン、9は取付金具、10はコネク
タ取付金具、11,13は接続線、12は締付ね
じ、14はバツクボード、15はケーブルコネク
タ受、16はケーブルコネクタ、41,51はプ
ラグコネクタ、71は切欠き部、101は突出
部、511は切込み、をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電話交換機に放送電波等が混入することを防止
    するために、加入者線4と加入者回路パツケージ
    1間に設けられる電波混入防止アダプタであつ
    て、 基板部分を構成するプリント板7の上側半分に
    前記加入者線4の線数対応に設けられた複数の電
    波吸収部品5を配置すると共に、当該プリント板
    7の下側半分に前記加入者回路パツケージ1側の
    ソケツトコネクタ2に接続されるプラグコネクタ
    51と前記加入者線4側のプラグコネクタ41に
    接続されるソケツトコネクタ6をそれぞれ背中合
    わせに配置し、 前記各電波吸収部品5と前記プラグコネクタ5
    1とを接続する入力側の接続線11と、前記各電
    波吸収部品5と前記ソケツトコネクタ6とを接続
    する出力側の接続線13が前記プリント板7の表
    面側と裏面側に分離配置されるように構成すると
    共に、これら入力側の接続線11と出力側の接続
    線13の線長が互いに等しくなるように構成した
    ことを特徴とする電波混入防止アダプタ。
JP1986021863U 1986-02-18 1986-02-18 Expired - Lifetime JPH0533085Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986021863U JPH0533085Y2 (ja) 1986-02-18 1986-02-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986021863U JPH0533085Y2 (ja) 1986-02-18 1986-02-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62133447U JPS62133447U (ja) 1987-08-22
JPH0533085Y2 true JPH0533085Y2 (ja) 1993-08-24

Family

ID=30818701

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986021863U Expired - Lifetime JPH0533085Y2 (ja) 1986-02-18 1986-02-18

Country Status (1)

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JP (1) JPH0533085Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5798025U (ja) * 1980-12-08 1982-06-16

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62133447U (ja) 1987-08-22

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