JPH0533087B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0533087B2 JPH0533087B2 JP60179232A JP17923285A JPH0533087B2 JP H0533087 B2 JPH0533087 B2 JP H0533087B2 JP 60179232 A JP60179232 A JP 60179232A JP 17923285 A JP17923285 A JP 17923285A JP H0533087 B2 JPH0533087 B2 JP H0533087B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stirring member
- stirring
- tubular lance
- gas treatment
- propeller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/20—Mixing gases with liquids
- B01F23/23—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
- B01F23/233—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements
- B01F23/2332—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements the stirrer rotating about a horizontal axis; Stirrers therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/20—Mixing gases with liquids
- B01F23/23—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
- B01F23/233—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements
- B01F23/2335—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements characterised by the direction of introduction of the gas relative to the stirrer
- B01F23/23354—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements characterised by the direction of introduction of the gas relative to the stirrer the gas being driven away from the rotating stirrer
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/20—Mixing gases with liquids
- B01F23/23—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
- B01F23/233—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements
- B01F23/2336—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements characterised by the location of the place of introduction of the gas relative to the stirrer
- B01F23/23366—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements characterised by the location of the place of introduction of the gas relative to the stirrer the gas being introduced in front of the stirrer
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/05—Stirrers
- B01F27/11—Stirrers characterised by the configuration of the stirrers
- B01F27/113—Propeller-shaped stirrers for producing an axial flow, e.g. shaped like a ship or aircraft propeller
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明はガス処理装置、より詳細には煙道ガ
スがアブソーバタンク内に導入され、二酸化硫黄
に水を加えることにより同二酸化硫黄が石灰に結
合され、更に空気を加えることにより酸化されて
石膏が形成され、この石膏がアブソーバタンク内
に設けた撹拌部材にて懸濁されるガス処理装置に
関する。
スがアブソーバタンク内に導入され、二酸化硫黄
に水を加えることにより同二酸化硫黄が石灰に結
合され、更に空気を加えることにより酸化されて
石膏が形成され、この石膏がアブソーバタンク内
に設けた撹拌部材にて懸濁されるガス処理装置に
関する。
(従来の技術)
第1図及び第2図に従つて従来例について述べ
る。第1図は煙道ガスを湿式に脱硫するために使
用されるアブソーバタンク10の下部を示すもの
である。
る。第1図は煙道ガスを湿式に脱硫するために使
用されるアブソーバタンク10の下部を示すもの
である。
この脱硫工程において煙ガスはアブソーバタン
ク10内に導入され、二酸化硫黄は水が加えられ
て石灰、生石灰または水酸化カルシウムに結合す
る。そして、このあと結合した二酸化硫黄には空
気が加えられ、アブソーバタンク10の下方にお
いて、亜硫酸塩を経て硫酸カルシウムが形成され
る。
ク10内に導入され、二酸化硫黄は水が加えられ
て石灰、生石灰または水酸化カルシウムに結合す
る。そして、このあと結合した二酸化硫黄には空
気が加えられ、アブソーバタンク10の下方にお
いて、亜硫酸塩を経て硫酸カルシウムが形成され
る。
この過程では、アブソーバタンク10の下部に
水と石膏の粒子からなる懸濁液12が形成され
る。なお、同懸濁液12中における固形成分の占
める割合は16重量%である。懸濁液12は常に懸
濁される必要があり、このためにアブソーバタン
ク10内に撹拌部材16が設けられている。この
撹拌部材16はアブソーバタンク10の側方に設
けられ、石膏の粒子を懸濁して沈降を防止するも
のである。
水と石膏の粒子からなる懸濁液12が形成され
る。なお、同懸濁液12中における固形成分の占
める割合は16重量%である。懸濁液12は常に懸
濁される必要があり、このためにアブソーバタン
ク10内に撹拌部材16が設けられている。この
撹拌部材16はアブソーバタンク10の側方に設
けられ、石膏の粒子を懸濁して沈降を防止するも
のである。
また、アブソーバタンク10の底部には複数個
の管材を互いに連結して形成したガス処理用クロ
ス管(Begasungskreuz)14が設けられてい
る。これら管材には孔が形成され、クロス管14
内に供給された空気が管材の孔を通して懸濁液1
2内に進入し、石灰に結合した二酸化硫黄を酸化
して石膏を形成する。なお、この石膏は適切な方
法(図示せず)にてアブソーバタンク10から取
り出される。
の管材を互いに連結して形成したガス処理用クロ
ス管(Begasungskreuz)14が設けられてい
る。これら管材には孔が形成され、クロス管14
内に供給された空気が管材の孔を通して懸濁液1
2内に進入し、石灰に結合した二酸化硫黄を酸化
して石膏を形成する。なお、この石膏は適切な方
法(図示せず)にてアブソーバタンク10から取
り出される。
第2図は一例として3つの撹拌部材16を、懸
濁液12内で互いに120゜離間させて配置した状態
を示すものであり、これら撹拌部材16はアブソ
ーバタンク10の内側壁に接近した位置に設けら
れている。第1図に示すよう、各撹拌部材16の
軸は鋭角的に下方へと傾斜し、さらに第2図に示
すよう、円周方向にも鋭角的に配置されている。
濁液12内で互いに120゜離間させて配置した状態
を示すものであり、これら撹拌部材16はアブソ
ーバタンク10の内側壁に接近した位置に設けら
れている。第1図に示すよう、各撹拌部材16の
軸は鋭角的に下方へと傾斜し、さらに第2図に示
すよう、円周方向にも鋭角的に配置されている。
前記懸濁液12が撹拌部材16にて充分に撹拌
される一方、ガス処理用クロス管14から出る気
泡18によつて酸化が行われる。なお、アブソー
バタンク10の直径は10〜20mに設定され、また
アブソーバタンク10は5mの高さまで充填可能
である。なお、ガス処理用クロス管14内には図
示しない送風機にて空気が吹き込まれている。
される一方、ガス処理用クロス管14から出る気
泡18によつて酸化が行われる。なお、アブソー
バタンク10の直径は10〜20mに設定され、また
アブソーバタンク10は5mの高さまで充填可能
である。なお、ガス処理用クロス管14内には図
示しない送風機にて空気が吹き込まれている。
上記したガス処理装置では撹拌部材16が単に
懸濁を行うことのみに作用するので、撹拌部材1
6自体が有する撹拌出力は低い。これを補うた
め、送風機の出力を大きくして、ガス処理用クロ
ス管14に多量の空気を吹き込む必要がある。従
つて、稼働コストが高いものとなる。
懸濁を行うことのみに作用するので、撹拌部材1
6自体が有する撹拌出力は低い。これを補うた
め、送風機の出力を大きくして、ガス処理用クロ
ス管14に多量の空気を吹き込む必要がある。従
つて、稼働コストが高いものとなる。
また、ガス処理用クロス管14は腐食防止の見
地から高品質な鋼にて形成されており、非常に高
価なものとなる。さらには、多量の空気を送り込
むための送風機が必要となり、これらの原因によ
り投資コストが高くなる。
地から高品質な鋼にて形成されており、非常に高
価なものとなる。さらには、多量の空気を送り込
むための送風機が必要となり、これらの原因によ
り投資コストが高くなる。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は上述したように、稼働コスト及び投
資コストが高くなるという問題点を解決しようと
するものである。
資コストが高くなるという問題点を解決しようと
するものである。
発明の目的
(問題点を解決するための手段)
この発明は上述した問題点を解決するために、
第3図に示すように、撹拌部材22の領域内に空
気を導入して、撹拌するための少なくとも1つの
管状ランス26を設けたものである。
第3図に示すように、撹拌部材22の領域内に空
気を導入して、撹拌するための少なくとも1つの
管状ランス26を設けたものである。
また、前記攪拌部材22はその軸方向に攪拌作
用を行う。前記管状ランス26の開口28は前記
攪拌部材22の圧力側に配置されている。前記管
状ランス26の開口28と攪拌部材22の中心軸
30との間隔e及び攪拌部材22のプロペラ24
の直径d2によつて定められる比率e/d2は0.08か
ら0.18の範囲内にある。前記管状ランス26の中
心軸30と攪拌部材22のプロペラ24の中心面
との間隔h及び攪拌部材22のプロペラ24の直
径d2によつて定められる比率h/d2は0.4から0.5
の範囲内にある (作用) この発明は上記した手段を採用したことによ
り、管状ランス26を通過して吹き込まれた空気
が撹拌部材22作用領域中で生ずる剪断力によつ
て小さな気泡38となりまた撹拌部材22によつ
て懸濁液36は充分に撹拌され、かつ形成された
石膏粒子は懸濁状態に維持される。
用を行う。前記管状ランス26の開口28は前記
攪拌部材22の圧力側に配置されている。前記管
状ランス26の開口28と攪拌部材22の中心軸
30との間隔e及び攪拌部材22のプロペラ24
の直径d2によつて定められる比率e/d2は0.08か
ら0.18の範囲内にある。前記管状ランス26の中
心軸30と攪拌部材22のプロペラ24の中心面
との間隔h及び攪拌部材22のプロペラ24の直
径d2によつて定められる比率h/d2は0.4から0.5
の範囲内にある (作用) この発明は上記した手段を採用したことによ
り、管状ランス26を通過して吹き込まれた空気
が撹拌部材22作用領域中で生ずる剪断力によつ
て小さな気泡38となりまた撹拌部材22によつ
て懸濁液36は充分に撹拌され、かつ形成された
石膏粒子は懸濁状態に維持される。
また、上記した所定の位置関係及び各比率に従
つて撹拌部材及びプロペラを配置したので、空気
が懸濁液中に極めて効率的に導入され、導入され
た空気の拡散が促進されて、均一に懸濁液と混合
される。
つて撹拌部材及びプロペラを配置したので、空気
が懸濁液中に極めて効率的に導入され、導入され
た空気の拡散が促進されて、均一に懸濁液と混合
される。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を第3図に従つて詳
述する。
述する。
アブソーバタンク20内に設けた撹拌部材22
は、第2図に示した従来例と同様な配置状態とな
つている。なお、第3図では撹拌プロペラ24を
有する撹拌部材22が1つのみ示されているが、
この実施例では従来と同様に3つ設けたものとす
る。
は、第2図に示した従来例と同様な配置状態とな
つている。なお、第3図では撹拌プロペラ24を
有する撹拌部材22が1つのみ示されているが、
この実施例では従来と同様に3つ設けたものとす
る。
管状ランス(Rehrlanze)26はアブソーバタ
ンク20内に上方から導入され、開口28が撹拌
部材22の撹拌作用領域に達している。撹拌部材
22の撹拌プロペラ24は矢印P方向に撹拌作用
を行い、管状ランス26は撹拌プロペラ24の作
動時における圧力側に配置されるのが望ましい。
ンク20内に上方から導入され、開口28が撹拌
部材22の撹拌作用領域に達している。撹拌部材
22の撹拌プロペラ24は矢印P方向に撹拌作用
を行い、管状ランス26は撹拌プロペラ24の作
動時における圧力側に配置されるのが望ましい。
管状ランス26は撹拌部材22の撹拌プロペラ
24の吸引側にも配置可能であるが、この場合に
は開口28からアブソーバタンク20内に送出さ
れる気泡38によつて撹拌プロペラ24が包囲さ
れた状態となることがある。従つて、撹拌部材2
2の撹拌プロペラ24は気泡38内で作動して、
撹拌プロペラ24の作動効率が損なわれる虞れが
ある。このため、管状ランス26を撹拌部材22
の撹拌プロペラ24の圧力側に配置することが望
ましい。
24の吸引側にも配置可能であるが、この場合に
は開口28からアブソーバタンク20内に送出さ
れる気泡38によつて撹拌プロペラ24が包囲さ
れた状態となることがある。従つて、撹拌部材2
2の撹拌プロペラ24は気泡38内で作動して、
撹拌プロペラ24の作動効率が損なわれる虞れが
ある。このため、管状ランス26を撹拌部材22
の撹拌プロペラ24の圧力側に配置することが望
ましい。
撹拌部材22の撹拌プロペラ24の中央面から
管状ランス26の中央軸32までの間隔はhにて
示され、また撹拌プロペラ24の直径はd2にて示
されている。そして、h:d2の比は0.4〜0.5の範
囲、特に0.46が望ましい。
管状ランス26の中央軸32までの間隔はhにて
示され、また撹拌プロペラ24の直径はd2にて示
されている。そして、h:d2の比は0.4〜0.5の範
囲、特に0.46が望ましい。
管状ランス26の開口28は、撹拌部材22の
中心軸30の若干上方に配置されている。撹拌部
材22の中心軸30と管状ランス26の開口28
との間隔はeにて示されている。第3図において
は、開口28が管状ランス26の長手方向の中心
軸32に対して斜状をなすため、eは撹拌部材2
2の中心軸30から管状ランス26の開口28の
中心までの間隔となる。なお、e:d2の比は0.08
〜0.18の範囲内の値、特に0.13が望ましい。
中心軸30の若干上方に配置されている。撹拌部
材22の中心軸30と管状ランス26の開口28
との間隔はeにて示されている。第3図において
は、開口28が管状ランス26の長手方向の中心
軸32に対して斜状をなすため、eは撹拌部材2
2の中心軸30から管状ランス26の開口28の
中心までの間隔となる。なお、e:d2の比は0.08
〜0.18の範囲内の値、特に0.13が望ましい。
前記管状ランス26を通過して懸濁液36中に
吹き込まれた空気はプロペラジエツトに発生する
剪断力により、撹拌部材22の撹拌プロペラ24
にて分散されて運搬され気泡38を形成する。こ
のシステムは非凝縮的であり、形成された気泡3
8は小さいまま安定して保持され、大きな気泡3
8は形成されない。従つて、撹拌部材22が気泡
38で包囲されることが防止される。
吹き込まれた空気はプロペラジエツトに発生する
剪断力により、撹拌部材22の撹拌プロペラ24
にて分散されて運搬され気泡38を形成する。こ
のシステムは非凝縮的であり、形成された気泡3
8は小さいまま安定して保持され、大きな気泡3
8は形成されない。従つて、撹拌部材22が気泡
38で包囲されることが防止される。
上記の理由により、管状ランス26を通過して
吹き込まれた空気は各々の撹拌部材22の剪断領
域中で生ずる剪断力によつて小さな気泡38とな
るばかりでなく、撹拌装置22によつて懸濁液3
6は充分に撹拌され、かつ形成された石膏粒子は
懸濁状態に維持される。
吹き込まれた空気は各々の撹拌部材22の剪断領
域中で生ずる剪断力によつて小さな気泡38とな
るばかりでなく、撹拌装置22によつて懸濁液3
6は充分に撹拌され、かつ形成された石膏粒子は
懸濁状態に維持される。
さて、ここで従来技術と本発明との比較を以下
に述べる。
に述べる。
この比較は実験に基づくものであり、両者の実
験とも物質移転フアクターKLaが同じ70h-1とい
う条件下で行われた。
験とも物質移転フアクターKLaが同じ70h-1とい
う条件下で行われた。
また、両者の装置の各部の寸法は下記のように
統一された。
統一された。
アブソーバタンクの直径 D=13.6m
充填高さ H=6.5m
プロペラ直径 d2=1m
さらに、両者にはそれぞれ3個の撹拌部材が使
用された。
用された。
従来のガス処理用クロス管14を使用したガス
処理装置の実験では、 撹拌部材16の電力消費量は、 3×8.5Kw=25.5Kw ガス処理用クロス管14の空気吹き込み量は、 8200m3/時間 送風機の出力は、 193Kw であつた。従つて、この実験では撹拌部材16と
送風機との総出力は218.5Kwであつた。従来のガ
ス処理装置では撹拌部材16は単に懸濁を行うこ
とのみに作用するので固有の撹拌出力は低いこと
が立証された。
処理装置の実験では、 撹拌部材16の電力消費量は、 3×8.5Kw=25.5Kw ガス処理用クロス管14の空気吹き込み量は、 8200m3/時間 送風機の出力は、 193Kw であつた。従つて、この実験では撹拌部材16と
送風機との総出力は218.5Kwであつた。従来のガ
ス処理装置では撹拌部材16は単に懸濁を行うこ
とのみに作用するので固有の撹拌出力は低いこと
が立証された。
また、本発明における管状ランス26を使用し
たガス処理装置の実験では 撹拌部材22の電力消費量は3×18.7=
56.1Kwであつた。本発明において、撹拌部材2
2は懸濁化及びガス処理の両者を行うために使用
される。すなわち、懸濁化を行うことのほか、管
状ランス26を経て吹き出される空気を撹拌部材
22にて分散させる。従つて、従来品と比較して
撹拌部材22の電力消費量は大きなものとなつ
た。
たガス処理装置の実験では 撹拌部材22の電力消費量は3×18.7=
56.1Kwであつた。本発明において、撹拌部材2
2は懸濁化及びガス処理の両者を行うために使用
される。すなわち、懸濁化を行うことのほか、管
状ランス26を経て吹き出される空気を撹拌部材
22にて分散させる。従つて、従来品と比較して
撹拌部材22の電力消費量は大きなものとなつ
た。
しかし、この発明では管状ランス26から吹き
出される空気の量は単に3100m3/時間となり、送
風機の出力は74Kwと低くなつた。従つて、この
発明のガス処理装置において必要とされる総出力
は130.1Kwであり、従来品における総出力
218.5Kwに対して大幅に低い値となつている。こ
のため、ガス処理装置の稼働コストを低く抑える
ことができる。
出される空気の量は単に3100m3/時間となり、送
風機の出力は74Kwと低くなつた。従つて、この
発明のガス処理装置において必要とされる総出力
は130.1Kwであり、従来品における総出力
218.5Kwに対して大幅に低い値となつている。こ
のため、ガス処理装置の稼働コストを低く抑える
ことができる。
また、従来品に使用した高価なガス処理用クロ
ス管14に代えて、簡単な構成の管状ランス26
を使用し、さらには消費電力の少ない送風機を使
用したため、投資コストも低く抑えることができ
る。
ス管14に代えて、簡単な構成の管状ランス26
を使用し、さらには消費電力の少ない送風機を使
用したため、投資コストも低く抑えることができ
る。
なお、この発明は上記した実施例に拘束された
ものではなく、例えば管状ランス26の開口28
に対して多くの孔を透設したカバーを取り付け
て、気泡38の大きさのばらつきをなくす等、こ
の発明の趣旨から逸脱しない限りにおいて任意の
変更は無論可能である。
ものではなく、例えば管状ランス26の開口28
に対して多くの孔を透設したカバーを取り付け
て、気泡38の大きさのばらつきをなくす等、こ
の発明の趣旨から逸脱しない限りにおいて任意の
変更は無論可能である。
発明の効果
以上詳述したように、この発明は撹拌部材の領
域内に空気を導入して撹拌するための少なくとも
1つの管状ランスを設けたことにより、投資コス
ト及び駆動コストを低く抑えることができるとい
う優れた効果を奏する。
域内に空気を導入して撹拌するための少なくとも
1つの管状ランスを設けたことにより、投資コス
ト及び駆動コストを低く抑えることができるとい
う優れた効果を奏する。
また、上記した所定の位置関係及び各比率に従
つて撹拌部材及びプロペラを配置したので、空気
が懸濁液中に極めて効率的に導入され、導入され
た空気の拡散が促進されて、懸濁液と均一に混合
することができる。
つて撹拌部材及びプロペラを配置したので、空気
が懸濁液中に極めて効率的に導入され、導入され
た空気の拡散が促進されて、懸濁液と均一に混合
することができる。
第1図及び第2図は従来例を示すものであり、
うち第1図はガス処理用クロス管を有するアブソ
ーバタンクの側面図、第2図は同アブソーバタン
クの平面図、また第3図は本発明に係るガス処理
装置の断面図である。 撹拌部材22、管状ランス26。
うち第1図はガス処理用クロス管を有するアブソ
ーバタンクの側面図、第2図は同アブソーバタン
クの平面図、また第3図は本発明に係るガス処理
装置の断面図である。 撹拌部材22、管状ランス26。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 煙道ガスをアブソーバタンク10内へと導入
し、二酸化硫黄に水を加えて石灰に結合させ、さ
らに空気を加えることにより酸化させて石膏を形
成し、この石膏を前記アブソーバタンク10内の
攪拌部材22にて懸濁し、少なくとも一つの攪拌
部材の領域において懸濁液に空気を導入可能な少
なくとも一つの管状ランス26を備えた煙道ガス
の湿式脱硫用アブソーバタンクを備えたガス処理
装置において、 前記攪拌部材22はその軸方向に攪拌作用を行
い、 前記少なくとも一つの管状ランス26の開口2
8は前記攪拌部材22の圧力側に配置され、 前記管状ランス26の開口28と攪拌部材22
の中心軸30との間隔e及び攪拌部材22のプロ
ペラ24の直径d2によつて定められる比率e/d2
は0.08から0.18の範囲内にあり、前記管状ランス
26の中心軸30と攪拌部材22のプロペラ24
の中心面との間隔h及び攪拌部材22のプロペラ
24の直径d2によつて定めらる比率h/d2は0.4
から0.5の範囲内にある ことを特徴とするガス処理装置。 2 少なくとも一つの管状ランス26が各攪拌部
材22と関連づけられていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載のガス処理装置。 3 前記管状ランス26の開口28は攪拌部材2
2の中心軸30の上方に配置されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項及び第2項のいず
れか一項に記載のガス処理装置。 4 前記管状ランス26は攪拌部材22の中心軸
30を通過する面、特に垂直面に配置されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3
項のいずれか一項に記載のガス処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3434114A DE3434114C2 (de) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | Begasungsvorrichtung für Absorbertanks bei der nassen Rauchgasentschwefelung |
| DE3434114.5 | 1984-09-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6174630A JPS6174630A (ja) | 1986-04-16 |
| JPH0533087B2 true JPH0533087B2 (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=6245614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60179232A Granted JPS6174630A (ja) | 1984-09-17 | 1985-08-14 | ガス処理装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6174630A (ja) |
| DE (1) | DE3434114C2 (ja) |
| GB (1) | GB2164576A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019010075A1 (en) * | 2017-07-03 | 2019-01-10 | Marsulex Environmental Technologies Corporation | METHOD AND APPARATUS FOR DESULFURING WET COMBUSTION GASES |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0615012B2 (ja) * | 1985-10-04 | 1994-03-02 | バブコツク日立株式会社 | 湿式排煙脱硫方法 |
| JPH0655011U (ja) * | 1992-10-02 | 1994-07-26 | スタンレー電気株式会社 | バーナーノズル |
| TW402520B (en) | 1997-11-05 | 2000-08-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Wet flue gas desulfurizer and oxygen-containing gas blowing device for use therein |
| NZ504254A (en) * | 1999-05-17 | 2001-12-21 | United States Gypsum Co | Method for making smooth surface gypsum fiberboard panels with dilute and calcined slurry deposited on pond, sprayed and pressed |
| US6416695B1 (en) * | 1999-05-17 | 2002-07-09 | United States Gypsum Company | Method for making smooth surfaced gypsum fiberboard panel |
| US7377497B2 (en) | 2005-09-16 | 2008-05-27 | Philadelphia Gear Corporation | Aeration system and method |
| SG141244A1 (en) * | 2006-09-08 | 2008-04-28 | Ultra Flo Pte Ltd | Filter renewal system and a method thereof |
| DE102013202492A1 (de) * | 2013-02-15 | 2014-08-21 | Leonhard Fuchs | Abwasserbehandlungsvorrichtung und Verfahren zur Abwasserbehandlung |
| DE102013225615B4 (de) | 2013-12-11 | 2022-01-20 | KSB SE & Co. KGaA | Vorrichtung und Verfahren zur Rauchgasentschwefelung |
| CN108940099A (zh) * | 2018-07-23 | 2018-12-07 | 王芳 | 一种气流与网格相结合的全方位水表表壳制造混合设备 |
| CN111514705A (zh) * | 2020-05-08 | 2020-08-11 | 董保成 | 一种环保型废气处理装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3643403A (en) * | 1970-04-29 | 1972-02-22 | Richard E Speece | Downflow bubble contact aeration apparatus and method |
| JPS51130677A (en) * | 1975-05-08 | 1976-11-13 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | A vapor-liquid contact apparatus |
| GB1584103A (en) * | 1977-06-01 | 1981-02-04 | Ranks Hovis Mcdougall Ltd | Method and apparatus for promoting fermentation |
| US4290885A (en) * | 1977-12-22 | 1981-09-22 | Dochan Kwak | Aeration device |
| SE412011B (sv) * | 1978-03-31 | 1980-02-18 | Sala International Ab | Anordning vid apparater for inblandning och losning av gaser i vetskemassor, vilka av ett axialpumpshjul uppfordras genom en vertikal stigledning |
| CA1135883A (en) * | 1978-08-17 | 1982-11-16 | Aeration Industries, Inc. | Method of treating water |
| DE2844398C2 (de) * | 1978-10-12 | 1985-11-28 | Heinrich Frings Gmbh & Co Kg, 5300 Bonn | Verfahren und Vorrichtung zum Dispergieren eines Gases in einer Flüssigkeit |
| DE3008718C2 (de) * | 1980-03-07 | 1987-01-22 | Hölter, Heinz, Dipl.-Ing., 4390 Gladbeck | Vorrichtung zur Gaswäsche für Chemisorptionsanlagen |
| JPS60132830U (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-05 | バブコツク日立株式会社 | 湿式排ガス脱硫装置 |
-
1984
- 1984-09-17 DE DE3434114A patent/DE3434114C2/de not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-07-23 GB GB08518560A patent/GB2164576A/en not_active Withdrawn
- 1985-08-14 JP JP60179232A patent/JPS6174630A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019010075A1 (en) * | 2017-07-03 | 2019-01-10 | Marsulex Environmental Technologies Corporation | METHOD AND APPARATUS FOR DESULFURING WET COMBUSTION GASES |
| US10603624B2 (en) * | 2017-07-03 | 2020-03-31 | Marsulex Environmental Technologies Corporation | Wet flue gas desulfurization process and apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6174630A (ja) | 1986-04-16 |
| GB2164576A (en) | 1986-03-26 |
| DE3434114C2 (de) | 1994-12-01 |
| DE3434114A1 (de) | 1986-03-20 |
| GB8518560D0 (en) | 1985-08-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0533087B2 (ja) | ||
| US5500135A (en) | Method for effecting gas-liquid contact | |
| EP0633810A1 (en) | Method and apparatus for effecting gas-liquid contact | |
| DK0678052T3 (da) | Fremgangsmåde og apparat til oplagring og håndtering af spildevandsslam | |
| CA2345650A1 (en) | Mixer systems | |
| US3933640A (en) | Methods and apparatus for treating wastewater | |
| ES2143547T3 (es) | Metodo de fabricacion de acero que emplea desfosforizacion en convertidor. | |
| KR960040434A (ko) | 아황산 가스를 함유하는 폐가스의 탈황화 방법 | |
| HU221802B1 (hu) | Berendezés szemcsés anyag és folyadék keverésére | |
| JPH04504080A (ja) | スラッジを安定化するための装置及び方法 | |
| RU95107888A (ru) | Способ образования регулируемых завихрений и циркуляции газа и устройство для его осуществления | |
| US4968008A (en) | Bioleaching apparatus and system | |
| BR9811243A (pt) | Aparelho e processo para misturar lìquidos ou lìquido com partìculas, sem o arrastamento de gás proveniente da superfìcie lìquida, precipitador, e, processo de precipitação de uma pasta | |
| CN204447735U (zh) | 一种气动乳化粉煤灰脱硫系统 | |
| US6220822B1 (en) | Airlift | |
| US2715099A (en) | Walking beam flocculator-aerator | |
| EP0492167A2 (en) | Apparatus for desulfurizing exhaust gas | |
| US5500130A (en) | Method for effecting gas-liquid contact | |
| JPS6061095A (ja) | 湿式酸化反応器のための液体―気体注入システム | |
| CN217646243U (zh) | 一种湿法脱硫剂制备系统 | |
| JPS58150493A (ja) | 廃水及び汚泥の処理槽 | |
| DE3361441D1 (en) | Process and device for mixing and circulating gases and liquids | |
| CA2337121A1 (en) | Method and apparatus for effecting gas-liquid contact | |
| JPS60150900A (ja) | 嫌気性消化装置 | |
| JPH08126815A (ja) | 多管式排ガス処理装置および処理方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |