JPH05331815A - ブラシ式清掃車 - Google Patents
ブラシ式清掃車Info
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- JPH05331815A JPH05331815A JP4163946A JP16394692A JPH05331815A JP H05331815 A JPH05331815 A JP H05331815A JP 4163946 A JP4163946 A JP 4163946A JP 16394692 A JP16394692 A JP 16394692A JP H05331815 A JPH05331815 A JP H05331815A
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- bracket
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Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 27
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 21
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 建物の隅角部および小径の円柱際の塵埃をサ
イドブラシで中央部へ容易に掃き出すことができるこ
と。 【構成】 車体1下の前部に第1ブラケット14が固着
し、その第1ブラケット14に2個の油圧シリンダー1
5,16が互いに平行に軸着され、そのピストンロッド
15a,16aの先端が第2ブラケット17に夫々軸着
され、第1ブラケット14と両油圧シリンダー15,1
6と第2ブラケット17とで平行リンク機構を形成して
いる。第2ブラケット17の下部には油圧モータ18に
直結したサイドブラシ19が固着され、油圧シリンダー
15,16の作動によりサイドブラシ19が前後移動す
る。車体1の上面には一対のブラケット21が立設しそ
のブラケット21にプーリ22が軸着し、ワイヤ23が
第2ブラケット17の上端からプーリ22を経て図示し
ない油圧シリンダーへ張設されている。
イドブラシで中央部へ容易に掃き出すことができるこ
と。 【構成】 車体1下の前部に第1ブラケット14が固着
し、その第1ブラケット14に2個の油圧シリンダー1
5,16が互いに平行に軸着され、そのピストンロッド
15a,16aの先端が第2ブラケット17に夫々軸着
され、第1ブラケット14と両油圧シリンダー15,1
6と第2ブラケット17とで平行リンク機構を形成して
いる。第2ブラケット17の下部には油圧モータ18に
直結したサイドブラシ19が固着され、油圧シリンダー
15,16の作動によりサイドブラシ19が前後移動す
る。車体1の上面には一対のブラケット21が立設しそ
のブラケット21にプーリ22が軸着し、ワイヤ23が
第2ブラケット17の上端からプーリ22を経て図示し
ない油圧シリンダーへ張設されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として構内清掃等に
使用されるブラシ式清掃車の改良に関するものである。
使用されるブラシ式清掃車の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、工場床面や道路面等の路面を清掃
するブラシ式清掃車は、図7のように、車体1下後部の
左右に1対のモータ2aと、それによってそれぞれ駆動
される駆動輪2とが設けられ、さらに、前部中央に従動
輪3が、その駆動輪2と従動輪3との中間にメインブラ
シ10が、車体1下前部の左側にサイドブラシ19がそ
れぞれ設けられており、それぞれのモータ2aにより左
右の駆動輪2の回転数を制御して、直進または左右旋回
ができるようになっていた。
するブラシ式清掃車は、図7のように、車体1下後部の
左右に1対のモータ2aと、それによってそれぞれ駆動
される駆動輪2とが設けられ、さらに、前部中央に従動
輪3が、その駆動輪2と従動輪3との中間にメインブラ
シ10が、車体1下前部の左側にサイドブラシ19がそ
れぞれ設けられており、それぞれのモータ2aにより左
右の駆動輪2の回転数を制御して、直進または左右旋回
ができるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のブ
ラシ式清掃車は、車体1後部の左右に駆動輪2が設けら
れ、車体1前部の中央に従動輪3が設けられていること
と、サイドブラシ19が車体1下前部の側部に前後方向
に対して略固定化されていることのため、小円柱等の柱
際を清掃する場合は、サイドブラシ19を柱際に寄せな
がら走行することが難しいので、柱際に掃き残し箇所を
生ずるという欠点があった。その欠点を解消するため
に、図7に示すように、サイドブラシ19を車体1の前
端部よりも後方に設けることも考えられるが、この場合
には、構内清掃等に際し建物の隅角部の塵埃を車体中央
に掃き寄せることが不可能で、したがってメインブラシ
10によって図示しないホッパー内に回収することがで
きず、隅角部に広い掃き残し箇所Pを生ずるという欠点
があった。
ラシ式清掃車は、車体1後部の左右に駆動輪2が設けら
れ、車体1前部の中央に従動輪3が設けられていること
と、サイドブラシ19が車体1下前部の側部に前後方向
に対して略固定化されていることのため、小円柱等の柱
際を清掃する場合は、サイドブラシ19を柱際に寄せな
がら走行することが難しいので、柱際に掃き残し箇所を
生ずるという欠点があった。その欠点を解消するため
に、図7に示すように、サイドブラシ19を車体1の前
端部よりも後方に設けることも考えられるが、この場合
には、構内清掃等に際し建物の隅角部の塵埃を車体中央
に掃き寄せることが不可能で、したがってメインブラシ
10によって図示しないホッパー内に回収することがで
きず、隅角部に広い掃き残し箇所Pを生ずるという欠点
があった。
【0004】そこで、本発明の課題は、建物の隅角部お
よび小径の円柱際の塵埃をサイドブラシで容易に掃き出
すことができ、それらの部分を掃き残しなく清掃できる
ブラシ式清掃車を提供することにある。
よび小径の円柱際の塵埃をサイドブラシで容易に掃き出
すことができ、それらの部分を掃き残しなく清掃できる
ブラシ式清掃車を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明に係るブラシ式清掃車は、サイドブラシの
回転によって掃き寄せた塵埃を掃き上げブラシによって
ホッパー内に回収するブラシ式清掃車において、前記サ
イドブラシをその毛足がフレーム側方へ突出するように
車体下最前部に設けると共に、そのサイドブラシを車体
の略前後方向へ移動可能に設けて構成したものである。
めに、本発明に係るブラシ式清掃車は、サイドブラシの
回転によって掃き寄せた塵埃を掃き上げブラシによって
ホッパー内に回収するブラシ式清掃車において、前記サ
イドブラシをその毛足がフレーム側方へ突出するように
車体下最前部に設けると共に、そのサイドブラシを車体
の略前後方向へ移動可能に設けて構成したものである。
【0006】
【作用】サイドブラシの毛足をフレーム前端より突出さ
せて隅角部最奥の前方壁面に押し付け、その状態で車体
をスピンターンさせると、サイドブラシは隅角部から前
方壁面際の塵埃を中央部に完全に掃き寄せるので、これ
らの塵埃は掃き上げブラシによってホッパー内に回収さ
れ、隅角部に掃き残しが無くなる。また、小円柱等の柱
際を清掃する場合は、サイドブラシを最前部から後方へ
移動させると、サイドブラシが駆動輪に接近して車輛の
旋回半径が小いさくなるので、円柱の径が小さい場合で
もその小円柱にサイドブラシを押し付けながら車体を旋
回移動できて、円柱際の塵埃を楽に中央部に掃き寄せる
ことができ、柱際に掃き残しが無くなる。
せて隅角部最奥の前方壁面に押し付け、その状態で車体
をスピンターンさせると、サイドブラシは隅角部から前
方壁面際の塵埃を中央部に完全に掃き寄せるので、これ
らの塵埃は掃き上げブラシによってホッパー内に回収さ
れ、隅角部に掃き残しが無くなる。また、小円柱等の柱
際を清掃する場合は、サイドブラシを最前部から後方へ
移動させると、サイドブラシが駆動輪に接近して車輛の
旋回半径が小いさくなるので、円柱の径が小さい場合で
もその小円柱にサイドブラシを押し付けながら車体を旋
回移動できて、円柱際の塵埃を楽に中央部に掃き寄せる
ことができ、柱際に掃き残しが無くなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係るブラシ式清掃車の実施例
を添付図面に基づいて説明する。図1は、第1実施例と
して一部を切り欠いたブラシ式清掃車の側面を示し、1
は車体、2は車体1の両側に設けられモータ2aによっ
て駆動される駆動輪、3はキャスター等からなる前輪、
4は走行ハンドル、5は前進レバーで、これらは周知の
技術で構成されている。2個の駆動輪2は、車体1の最
後部付近に設けられ、それぞれのモータ2aによって単
独に回転数を制御できるので、車体1の旋回中心は両駆
動輪2を結ぶ線またはその延長線上に選ぶことができ、
両駆動輪2の回転数を変えることにより清掃車の向きを
適宜変えることができる。また、片方の駆動輪2を正
転、他方の駆動輪2を逆転にすることにより、両駆動輪
2を結ぶ線の中心点Pを中心にして、スピンターンする
ことも可能となっている。6は車体1の下部に設けられ
たゴミ掃き上げ室、7は車体1の後部に設けられたゴミ
回収室で、両者は開口部8により連通している。9はゴ
ミ回収室7の下部分を構成しているホッパーで、周知の
ように車体1に対して一体的または着脱自在に設けられ
ている。
を添付図面に基づいて説明する。図1は、第1実施例と
して一部を切り欠いたブラシ式清掃車の側面を示し、1
は車体、2は車体1の両側に設けられモータ2aによっ
て駆動される駆動輪、3はキャスター等からなる前輪、
4は走行ハンドル、5は前進レバーで、これらは周知の
技術で構成されている。2個の駆動輪2は、車体1の最
後部付近に設けられ、それぞれのモータ2aによって単
独に回転数を制御できるので、車体1の旋回中心は両駆
動輪2を結ぶ線またはその延長線上に選ぶことができ、
両駆動輪2の回転数を変えることにより清掃車の向きを
適宜変えることができる。また、片方の駆動輪2を正
転、他方の駆動輪2を逆転にすることにより、両駆動輪
2を結ぶ線の中心点Pを中心にして、スピンターンする
ことも可能となっている。6は車体1の下部に設けられ
たゴミ掃き上げ室、7は車体1の後部に設けられたゴミ
回収室で、両者は開口部8により連通している。9はゴ
ミ回収室7の下部分を構成しているホッパーで、周知の
ように車体1に対して一体的または着脱自在に設けられ
ている。
【0008】また、10はゴミ掃き上げ室6に上下動自
在に配設された周知の掃き上げブラシとしてのメインブ
ラシで、そのメインブラシ10の前部には跳ね上げパド
ル11が設けられ、メインブラシ10を路面上に降ろす
と図示しない駆動機構により矢印方向へ回転し、メイン
ブラシ10を路面F上から持ち上げるとその回転が停止
するようになっている。メインブラシ10はその回転に
より、後述するサイドブラシ22が掃き寄せた塵埃aを
跳ね上げパドル11に掃き上げ、塵埃aは跳ね上げパド
ル11によってゴミ掃き上げ室6、開口部8およびゴミ
回収室7を経てホッパー9に回収される。12は周知の
フイルター、13は同じくブロアーを示している。
在に配設された周知の掃き上げブラシとしてのメインブ
ラシで、そのメインブラシ10の前部には跳ね上げパド
ル11が設けられ、メインブラシ10を路面上に降ろす
と図示しない駆動機構により矢印方向へ回転し、メイン
ブラシ10を路面F上から持ち上げるとその回転が停止
するようになっている。メインブラシ10はその回転に
より、後述するサイドブラシ22が掃き寄せた塵埃aを
跳ね上げパドル11に掃き上げ、塵埃aは跳ね上げパド
ル11によってゴミ掃き上げ室6、開口部8およびゴミ
回収室7を経てホッパー9に回収される。12は周知の
フイルター、13は同じくブロアーを示している。
【0009】そして、車体1下の前部にはサイドブラシ
の作動機構が次のように構成されている。すなわち、図
1,図2および図3に示すように、車体1下の前部に第
1ブラケット14が固着し、その第1ブラケット14に
2個の油圧シリンダー15,16が互いに平行に軸着さ
れ、両油圧シリンダー15,16のピストンロッド15
a,16aの先端が第2ブラケット17にそれぞれ軸着
され、第1ブラケット14と両油圧シリンダー15,1
6と第2ブラケット17とで平行リンク機構を形成して
いる。
の作動機構が次のように構成されている。すなわち、図
1,図2および図3に示すように、車体1下の前部に第
1ブラケット14が固着し、その第1ブラケット14に
2個の油圧シリンダー15,16が互いに平行に軸着さ
れ、両油圧シリンダー15,16のピストンロッド15
a,16aの先端が第2ブラケット17にそれぞれ軸着
され、第1ブラケット14と両油圧シリンダー15,1
6と第2ブラケット17とで平行リンク機構を形成して
いる。
【0010】第2ブラケット17の下部には、油圧モー
タ18に直結したサイドブラシ19が固着され、サイド
ブラシ19は油圧シリンダー15,16のピストンロッ
ド15a,16aが突出した場合に、その毛足19aが
前部フレーム20の前方および側方に突出し、ピストン
ロッド15a,16aが没入した場合にメインブラシ1
0に近い位置となるように設けられている。また、車体
1の上面には一対のブラケット21が立設し、そのブラ
ケット21にプーリ22が軸着され、第2ブラケット1
7の上端部からプーリ22を経て図示しない油圧シリン
ダーへワイヤ23が張設されている。
タ18に直結したサイドブラシ19が固着され、サイド
ブラシ19は油圧シリンダー15,16のピストンロッ
ド15a,16aが突出した場合に、その毛足19aが
前部フレーム20の前方および側方に突出し、ピストン
ロッド15a,16aが没入した場合にメインブラシ1
0に近い位置となるように設けられている。また、車体
1の上面には一対のブラケット21が立設し、そのブラ
ケット21にプーリ22が軸着され、第2ブラケット1
7の上端部からプーリ22を経て図示しない油圧シリン
ダーへワイヤ23が張設されている。
【0011】上記のように構成されたサイドブラシの作
動機構は、図示しない油圧シリンダーを駆動させてワイ
ヤ23を引っ張ると、サイドブラシ19が上昇して路面
Fから離れ、ワイヤ23を緩めると、サイドブラシ19
が下降して路面Fに接触するまた、2個の油圧シリンダ
ー15,16のピストンロッド15a,16aを、常に
同ストローク伸縮させると、前述の平行リンク機構の作
用によりサイドブラシ19のチルト角θは変化せずに、
サイドブラシ19は直線的に前後方向へ移動する。この
ように、サイドブラシ19が前後方向へ移動するので、
サイドブラシ19と前輪3とは干渉することがなく、サ
イドブラシ19をメインブラシ10に近づけたりフレー
ム20の前方へ大きく張り出すことができる。
動機構は、図示しない油圧シリンダーを駆動させてワイ
ヤ23を引っ張ると、サイドブラシ19が上昇して路面
Fから離れ、ワイヤ23を緩めると、サイドブラシ19
が下降して路面Fに接触するまた、2個の油圧シリンダ
ー15,16のピストンロッド15a,16aを、常に
同ストローク伸縮させると、前述の平行リンク機構の作
用によりサイドブラシ19のチルト角θは変化せずに、
サイドブラシ19は直線的に前後方向へ移動する。この
ように、サイドブラシ19が前後方向へ移動するので、
サイドブラシ19と前輪3とは干渉することがなく、サ
イドブラシ19をメインブラシ10に近づけたりフレー
ム20の前方へ大きく張り出すことができる。
【0012】上記のブラシ式清掃車によって壁際等を清
掃する要領は、油圧モータ18の作動によりサイドブラ
シ19を回転させながら、図示しない油圧シリンダーを
駆動させてワイヤ23を緩め、サイドブラシ19を下降
させて壁際の路面Fに接触させ、壁際の塵埃をサイドブ
ラシ19で中央に掃き寄せ、メインブラシ10によって
ホッパー9内に回収する。この場合、サイドブラシ19
の毛足19aが前部フレーム20の前方および側方に突
出しているので、これを壁際に押し付けて、壁際の塵埃
を掃き残しなく中央に掃き寄せることができる。
掃する要領は、油圧モータ18の作動によりサイドブラ
シ19を回転させながら、図示しない油圧シリンダーを
駆動させてワイヤ23を緩め、サイドブラシ19を下降
させて壁際の路面Fに接触させ、壁際の塵埃をサイドブ
ラシ19で中央に掃き寄せ、メインブラシ10によって
ホッパー9内に回収する。この場合、サイドブラシ19
の毛足19aが前部フレーム20の前方および側方に突
出しているので、これを壁際に押し付けて、壁際の塵埃
を掃き残しなく中央に掃き寄せることができる。
【0013】隅角部を清掃する場合には、サイドブラシ
19を前部フレーム20の前端より突出させ、その毛足
19aを隅角部に押し付けた状態で、図4示の中心点P
を中心にして清掃車をスピンターンさせると、サイドブ
ラシ19は隅角部から車体1前方の壁際の塵埃を中央部
にきれいに掃き寄せるので、その後メインブラシ10で
ホッパー9に回収すればよい。この際、車体1の先端角
部はBの軌跡を描き、車体1の最後部の角部はCの軌跡
を描き、いずれも壁面と干渉することはない。したがっ
て、隅角部に塵埃を掃き残すことがなく、楽に、かつき
れいに清掃できる。
19を前部フレーム20の前端より突出させ、その毛足
19aを隅角部に押し付けた状態で、図4示の中心点P
を中心にして清掃車をスピンターンさせると、サイドブ
ラシ19は隅角部から車体1前方の壁際の塵埃を中央部
にきれいに掃き寄せるので、その後メインブラシ10で
ホッパー9に回収すればよい。この際、車体1の先端角
部はBの軌跡を描き、車体1の最後部の角部はCの軌跡
を描き、いずれも壁面と干渉することはない。したがっ
て、隅角部に塵埃を掃き残すことがなく、楽に、かつき
れいに清掃できる。
【0014】また、本実施例の清掃車は、サイドブラシ
19を後方へ移動すれば、サイドブラシ19と、両駆動
輪2を結んだ線上またはその延長線上に設定される旋回
中心との距離が極めて小さくなるので、より小さな旋回
半径で走行できるようになり、図5示のように、サイド
ブラシ19を車体1の最前部に固定した場合の最小旋回
半径では軌跡Dを描くのに対し、サイドブラシ19を後
方へ移動した場合の最小旋回半径では、小径の円柱際E
に沿う軌跡となるので、小径の円柱際の塵埃を掃き残し
なく中央部に掃き寄せ、円柱際E近傍をきれいに清掃で
きる。
19を後方へ移動すれば、サイドブラシ19と、両駆動
輪2を結んだ線上またはその延長線上に設定される旋回
中心との距離が極めて小さくなるので、より小さな旋回
半径で走行できるようになり、図5示のように、サイド
ブラシ19を車体1の最前部に固定した場合の最小旋回
半径では軌跡Dを描くのに対し、サイドブラシ19を後
方へ移動した場合の最小旋回半径では、小径の円柱際E
に沿う軌跡となるので、小径の円柱際の塵埃を掃き残し
なく中央部に掃き寄せ、円柱際E近傍をきれいに清掃で
きる。
【0015】図6は本発明に係るブラシ式清掃車の第2
実施例を示したもので、サイドブラシの作動機構以外の
構成および作用は第1実施例と同じであるので、同一構
成および同一部品には同符号を付し、その説明は省略す
る。本実施例のサイドブラシの作動機構について説明す
ると、車体1下の右側に横断面コ字状のブラケット30
が設けられ、そのブラケット30の両側板に回動支持ピ
ン31が軸支され、その回動支持ピン31の中央部には
アーム32が回動支持ピン33によって軸着されてい
る。アーム32の先端には油圧モータ18に直結したサ
イドブラシ19が固着し、サイドブラシ19はその毛足
19aが前部フレーム20の前方および側方に突出する
位置に設けられている。
実施例を示したもので、サイドブラシの作動機構以外の
構成および作用は第1実施例と同じであるので、同一構
成および同一部品には同符号を付し、その説明は省略す
る。本実施例のサイドブラシの作動機構について説明す
ると、車体1下の右側に横断面コ字状のブラケット30
が設けられ、そのブラケット30の両側板に回動支持ピ
ン31が軸支され、その回動支持ピン31の中央部には
アーム32が回動支持ピン33によって軸着されてい
る。アーム32の先端には油圧モータ18に直結したサ
イドブラシ19が固着し、サイドブラシ19はその毛足
19aが前部フレーム20の前方および側方に突出する
位置に設けられている。
【0016】アーム32の側面にはブラケット32aが
固着しており、車体1の右前部にはブラケット33が設
けられ、そのブラケット33に油圧シリンダー34が、
またブラケット32aにピストンロッド34aがそれぞ
れ軸着されている。この油圧シリンダー34のピストン
ロッド34aを伸縮させると、サイドブラシ19は、軌
跡Aのように、ゆるやかな弧を描いて前後方向へ移動す
る。そのため、第1実施例と同様に、サイドブラシ19
は前輪3と干渉することがなく、サイドブラシ19をメ
インブラシ10に近づけたりフレーム20の前方へ突出
させることができる。
固着しており、車体1の右前部にはブラケット33が設
けられ、そのブラケット33に油圧シリンダー34が、
またブラケット32aにピストンロッド34aがそれぞ
れ軸着されている。この油圧シリンダー34のピストン
ロッド34aを伸縮させると、サイドブラシ19は、軌
跡Aのように、ゆるやかな弧を描いて前後方向へ移動す
る。そのため、第1実施例と同様に、サイドブラシ19
は前輪3と干渉することがなく、サイドブラシ19をメ
インブラシ10に近づけたりフレーム20の前方へ突出
させることができる。
【0017】さらに、アーム32の中央付近の上面には
フック32bが固着しており、そのフック32bには、
ワイヤ(図示省略)が捲着され、そのワイヤの先端は油
圧シリンダー(図示省略)に結縛され、その油圧シリン
ダーの作動によりアーム32を吊り上げて、サイドブラ
シ19をリフトアップするようになっている。
フック32bが固着しており、そのフック32bには、
ワイヤ(図示省略)が捲着され、そのワイヤの先端は油
圧シリンダー(図示省略)に結縛され、その油圧シリン
ダーの作動によりアーム32を吊り上げて、サイドブラ
シ19をリフトアップするようになっている。
【0018】なお、上記の第1および第2実施例のサイ
ドブラシの作動機構は一例であって、それらに限定され
るものではなく、その細部構成および部品の形状等は、
本発明の目的及び趣旨を逸脱しない範囲において、適宜
変更して具体化し得るものである。
ドブラシの作動機構は一例であって、それらに限定され
るものではなく、その細部構成および部品の形状等は、
本発明の目的及び趣旨を逸脱しない範囲において、適宜
変更して具体化し得るものである。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
サイドブラシをその毛足がフレーム側方へ一部突出する
ように車体下最前部に設けると共に、そのサイドブラシ
を車体の略前後方向へ移動可能に設けたものであるか
ら、サイドブラシを前方へ移動させてフレーム前端より
突出させるときには、サイドブラシを隅角部に押し付け
たまま清掃車をスピンターンさせることができるので、
隅角部際の塵埃を掃き残りなく中央部に掃き寄せて、隅
角部を楽にかつきれいに清掃できる。また、サイドブラ
シを後方へ移動させるときには、より小さな旋回半径で
走行できるので、小径円柱際等の塵埃を掃き残しなく清
掃できる。
サイドブラシをその毛足がフレーム側方へ一部突出する
ように車体下最前部に設けると共に、そのサイドブラシ
を車体の略前後方向へ移動可能に設けたものであるか
ら、サイドブラシを前方へ移動させてフレーム前端より
突出させるときには、サイドブラシを隅角部に押し付け
たまま清掃車をスピンターンさせることができるので、
隅角部際の塵埃を掃き残りなく中央部に掃き寄せて、隅
角部を楽にかつきれいに清掃できる。また、サイドブラ
シを後方へ移動させるときには、より小さな旋回半径で
走行できるので、小径円柱際等の塵埃を掃き残しなく清
掃できる。
【図1】本発明の第1実施例の一部破断側面図である。
【図2】図1の要部の概略側面図である。
【図3】第1実施例のサイドブラシの移動状態を示す説
明図である。
明図である。
【図4】第1実施例による隅角部の清掃状態を示す説明
図である。
図である。
【図5】第1実施例による柱際の清掃状態を示す説明図
である。
である。
【図6】本発明の第2実施例の概略平面図である。
【図7】従来の清掃車の清掃状態を示す説明図である。
1・・車体、9・・ホッパー、10・・メインブラシ、
19・・サイドブラシ、19a・・毛足、20・・フレ
ーム。
19・・サイドブラシ、19a・・毛足、20・・フレ
ーム。
Claims (1)
- 【請求項1】 サイドブラシの回転によって掃き寄せた
塵埃を掃き上げブラシによってホッパー内に回収するブ
ラシ式清掃車において、前記サイドブラシをその毛足が
フレーム側方へ突出するように車体下最前部に設けると
共に、そのサイドブラシを車体の略前後方向へ移動可能
に設けたことを特徴とするブラシ式清掃車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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