JPH05332135A - 車両用排気マニホルドカバー - Google Patents

車両用排気マニホルドカバー

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JPH05332135A
JPH05332135A JP4163877A JP16387792A JPH05332135A JP H05332135 A JPH05332135 A JP H05332135A JP 4163877 A JP4163877 A JP 4163877A JP 16387792 A JP16387792 A JP 16387792A JP H05332135 A JPH05332135 A JP H05332135A
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cover
manifold cover
bead portion
vehicle
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吉了 高野
Masatomo Tanaka
正友 田中
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Suzuki Motor Corp
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    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ビード部を任意の断面方向におい
て凹凸形状の少なくとも一方の形状を現出させ、断面二
次モーメントを高くし、面曲げ剛性を大とし得て、排気
マニホルドカバーの周囲を固定した際の振動時に生ずる
振動数において、最低固有振動数を上昇させることがで
きるとともに、排気マニホルドカバーの外部に放出され
る放射音の音圧レベルを低減し得て、しかも各ビード部
間の高い周波数における共振面積を狭くすることがで
き、加振される惧れが全くないことを目的としている。 【構成】 このため、アッパカバーとロアカバーとによ
り形成した排気マニホルドカバーによって被覆される車
両用排気マニホルドの排気マニホルドカバーを略一定の
肉厚を有すべく形成するとともに、任意の断面方向にお
いて凹凸形状の少なくとも一方の形状を現出させ排気マ
ニホルドカバーの剛性を向上させるべく排気マニホルド
カバーにビード部を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用排気マニホルド
カバーに係り、特に排気マニホルドカバーの最低固有振
動数を上げ、高い周波数における共振による放射音の音
圧レベルを低減させるべく車両用排気マニホルドカバー
に関する。
【0002】
【従来の技術】車両は、板状の成形部材により成形され
た排気マニホルドカバーや排気パイプカバー、キャタリ
ストケースカバー、マフラカバー、ウォームエアカバ
ー、遮熱板、板金製エアクリーナケース、ブロー成形の
ボックス、その他自動車車体のダッシュパネル、フロア
等が使用され、前記成形部材の成形後に所定の面剛性を
確保している。
【0003】前記車両用排気マニホルドカバーにおいて
は、実開昭61−65231号公報に開示されるものが
ある。この公報に開示される排気マニホルドの遮熱板
は、エンジンの排気マニホルドに取れ付けられ、排気マ
ニホルドの熱を遮熱するための遮熱板を設け、この遮熱
板は、外板と内板とからなり、外板と内板との間には空
間が設けられ、外板には外側に突出する多数の突出部を
設けている。
【0004】また、実開昭63−154717号公報に
開示されるものがある。この公報に開示されるエキゾー
ストマニホールドの遮熱装置は、エキゾーストマニホー
ルド多枝管と、この多枝管が合流する排気導管の下流端
に夫々接合してエキゾーストマニホールドを覆い、且つ
多枝管間の全周に亘る凸状又は凹状のビードを形成した
一対のプレス片をフランジにて互いに接合する分割最中
合わせタイプとした遮熱板とを有する遮熱装置におい
て、ビードを形成しない部位のフランジの高さ以下とし
ている。
【0005】前記車両用排気マニホルドカバーを成形す
る際に、図8及び図9(a)、(b)、(c)に示す如
く、比較的薄めの板金や樹脂のブロー成形等の板厚・肉
厚が略一定の成形部材122において、成形部材122
の比較的平坦な部分を補強する為に、表面に長手方向の
一方向に延びる凹凸形状のビード部120を形成し、成
形後の剛性を向上させている。
【0006】また、図10に示す如く、成形部材222
に格子状のビード部220を形成したものもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の車両
用排気マニホルドカバーにおいては、図8に示す如く、
排気マニホルドカバーを成形部材122によって成形し
た際に、図9の(a)に示す如く、成形部材122の断
面形状は凹凸状態にあり、断面二次モーメントが高くな
り、成形後の剛性が大きい。
【0008】しかし、図9の(b)においては、成形部
材122の断面形状がかなり平坦であり、断面二次モー
メントが高くならない上、図9の(c)においては、成
形部材122の断面形状が略平板状となっている。
【0009】この結果、排気マニホルドカバーの周囲を
固定して振動させる場合に、固定方法にもよるが、最低
の固有振動数が主に面曲げ剛性によって決まる為、平板
に対して最低固有振動数の低減を期待し難いという不都
合がある。
【0010】また、成形部材によって排気マニホルドカ
バーを成形した際に、平坦部分の一箇所当りの面積が広
いため、高めの周波数にて加振された場合の共振音は感
度が高く、大きな放射音となり、実用上不利であるとい
う不都合がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、アッパカバーとロアカバー
とにより形成した吸気マニホルドカバー吸気マニホルド
カバーによって被覆される車両用排気マニホルドにおい
て、前記排気マニホルドカバーを略一定の肉厚を有すべ
く形成するとともに任意の断面方向において凹凸形状の
少なくとも一方の形状を現出させ前記排気マニホルドカ
バーの剛性を向上させるべく排気マニホルドカバーにビ
ード部を設けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】上述の如く発明したことにより、排気マニホル
ドカバーを成形瀬する際に、略一定の肉厚を有すべく形
成するとともに、任意の断面方向において凹凸形状の少
なくとも一方の形状のビード部を現出させ、排気マニホ
ルドカバーの剛性を向上させ、最低固有振動数を大と
し、また高い周波数における共振による放射音を低減さ
せている。
【0013】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
【0014】図1〜図7はこの発明の実施例を示すもの
である。図2において、2は図示しない車両のエンジ
ン、4は排気マニホルドである。
【0015】この排気マニホルド4の下流側に触媒6が
装着され、触媒6には排気センタパイプ8を介してマフ
ラ10が接続されている。
【0016】また、前記排気マニホルド4は、排気マニ
ホルドカバー12によって被覆されており、この排気マ
ニホルドカバー12は、排気マニホルド4を上側から被
覆するアッパカバー14と、排気マニホルド4を下側か
ら被覆するロアカバー16とからなる。
【0017】なお符号18は、前記排気センタパイプ8
内に配設されるサーモヒューズである。
【0018】前記アッパカバー14やロアカバー16か
らなる排気マニホルドカバー12を成形する際に、略一
定の肉厚を有すべく形成するとともに、任意の断面方向
において凹凸形状の少なくとも一方の形状を現出させ前
記排気マニホルドカバー12の剛性を向上させるべく排
気マニホルドカバー12にビード部20を設ける構成と
する。
【0019】詳述すれば、アッパカバー14やロアカバ
ー16を成形加工する際に、図1に示す如く、成形部材
22にクロス状あるいはT字状のビード部20を密に現
出させるとともに、任意の断面方向において凹凸形状の
少なくとも一方の形状を現出させるものである。
【0020】このとき、ビード部20の断面形状を、例
えば略半円形状に設定する。
【0021】図3及び図4(a)、(b)、(c)は、
前記アッパカバー14にビード部20を現出させた際の
実例である。
【0022】図3に示す如く、アッパカバー14には、
クロス状やT字状、あるいはその他の説明し難い形状の
ビード部20−1が現出され、各ビード部20−1間の
共振面積が小となっている。
【0023】また、図5及び図6(a)、(b)、
(c)は、前記ロアカバー16にビード部20を現出さ
せた際の実例である。
【0024】図5に示す如く、ロアカバー16には、上
述のアッパカバー14と同様に、クロス状やT字状、あ
るいはその他の説明し難い形状のビード部20−2が現
出され、各ビード部20−2間の共振面積が小となって
いる。
【0025】前記ビード部20を現出させる際に、アッ
パカバー14やロアカバー16の比較的平坦な部分や面
部分に小さく現出させると、より一層剛性向上効果が大
となる。
【0026】また、前記排気マニホルドカバー12の周
囲を固定した際の振動時に生ずる振動数において、固定
方法にもよるが、最低固有振動数は主に面曲げ剛性によ
って決まるものである。
【0027】次に作用について説明する。
【0028】図示しない車両に搭載されるエンジン2の
駆動時には、排気マニホルド4に高い周波数における共
振に起因する放射音が発生し、この放射音がアッパカバ
ー14とロアカバー16とに衝突する。
【0029】このとき、アッパカバー14やロアカバー
16に形成されるビード部20によって指向性を持った
放射音を細かく分散させ、放射音の音圧レベルを低減し
ている。
【0030】これにより、前記ビード部20を任意の断
面方向において略半円形の断面形状を現出させることが
でき、断面二次モーメントが高くなり、面曲げ剛性を大
とし得て、排気マニホルドカバー12の周囲を固定した
際の振動時に生ずる振動数において、最低固有振動数を
低下させることができる。
【0031】また、、最低固有振動数を低下し得ること
により、排気マニホルドカバー12の外部に放出される
放射音の音圧レベルを低減させることができ、静粛性を
向上し得て、実用上有利である。
【0032】更に、前記排気マニホルドカバー12に密
にビード部20を現出させることにより、各ビード部2
0間の高い周波数における共振面積を狭くすることがで
き、加振される惧れが全くなく、使い勝手を向上し得る
ものである。
【0033】更にまた、前記排気マニホルドカバー12
の肉厚を略一定とすることにより、従来の排気マニホル
ドカバーに比し、材料費を削減でき、コストを低廉とし
得て、経済的にも有利である。
【0034】なお、この発明は、上述実施例に限定され
るものではなく、種々の応用改変が可能である。
【0035】例えば、この発明の実施例においては、排
気マニホルドカバーにビード部を現出させる構成とした
が、排気パイプカバーやキャタリストケースカバー、マ
フラカバー、ウォームエアカバー、遮熱板、板金製エア
クリーナケース、ブロー成形のボックス、その他車両車
体のダッシュパネル、フロア等の部材にビード部を現出
させることもでき、肉厚が略一定な部品の面剛性を向上
し得るものである。
【0036】また、この発明の実施例においては、ビー
ド部の断面形状を略半円形状としたか、断面形状を略半
円形状以外の半楕円形状、あるいはその他の形状とする
ことも可能である。
【0037】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、アッパカバーとロアカバーとにより形成した吸気マ
ニホルドカバー吸気マニホルドカバーによって被覆され
る車両用排気マニホルドの排気マニホルドカバーを略一
定の肉厚を有すべく形成するとともに、任意の断面方向
において凹凸形状の少なくとも一方の形状を現出させ排
気マニホルドカバーの剛性を向上させるべく排気マニホ
ルドカバーにビード部を設けたので、ビード部を任意の
断面方向において凹凸形状の少なくとも一方の形状を現
出させることができ、断面二次モーメントが高くなり、
面曲げ剛性を大とし得て、排気マニホルドカバーの周囲
を固定した際の振動時に生ずる振動数において、最低固
有振動数を低下させることができる。また、最低固有振
動数を低下し得ることにより、排気マニホルドカバーの
外部に放出される放射音の音圧レベルを低減させること
ができ、静粛性を向上し得て、実用上有利である。更
に、前記排気マニホルドカバーに密にビード部を現出さ
せる構成とすれば、各ビード部間の高い周波数における
共振面積を狭くすることができ、加振される惧れが全く
なく、使い勝手を向上し得る。更にまた、前記排気マニ
ホルドカバーの肉厚を略一定とすることにより、従来の
排気マニホルドカバーに比し、材料費を削減でき、コス
トを低廉とし得て、経済的にも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す板状部材に形成される
ビード部の概略図である。
【図2】車両用排気マニホルドカバーの組立図である。
【図3】アッパカバーの正面図である。
【図4】(a)アッパカバーの左側面図である。 (b)アッパカバーの右側面図である。 (c)アッパカバーの平面図である。
【図5】ロアカバーの正面図である。
【図6】(a)ロアカバーの底面図である。 (b)ロアカバーの平面図である。 (c)ロアカバーの右側面図である。
【図7】ビード部の要部拡大説明図である。
【図8】この発明の従来技術を示す成形部材の正面図で
ある。
【図9】(a)図8のA−A線による断面図である。 (b)図8のB−B線による断面図である。 (c)図8のC−C線による断面図である。
【図10】この発明の他の従来技術を示す成形部材の要
部拡大図である。
【符号の説明】
2 エンジン 4 排気マニホルド 6 触媒 8 排気センタパイプ 10 マフラ 12 排気マニホルドカバー 14 アッパカバー 16 ロアカバー 20、20−1、20−2 ビード部 22 成形部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、アッパカバーとロアカバー
とにより形成した排気マニホルドカバーによって被覆さ
れる車両用排気マニホルドにおいて、前記排気マニホル
ドカバーを略一定の肉厚を有すべく形成するとともに任
意の断面方向において凹凸形状の少なくとも一方の形状
を現出させ前記排気マニホルドカバーの剛性を向上させ
るべく排気マニホルドカバーにビード部を設けたことを
特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【作用】上述の如く発明したことにより、排気マニホル
ドカバーを成形する際に、略一定の肉厚を有すべく形成
するとともに、任意の断面方向において凹凸形状の少な
くとも一方の形状のビード部を現出させ、排気マニホル
ドカバーの剛性を向上させ、最低固有振動数を大とし、
また高い周波数における共振による放射音を低減させて
いる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】変更
【補正内容】
【0037】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、アッパカバーとロアカバーとにより形成した排気マ
ニホルドカバーによって被覆される車両用排気マニホル
ドの排気マニホルドカバーを略一定の肉厚を有すべく形
成するとともに、任意の断面方向において凹凸形状の少
なくとも一方の形状を現出させ排気マニホルドカバーの
剛性を向上させるべく排気マニホルドカバーにビード部
を設けたので、ビード部を任意の断面方向において凹凸
形状の少なくとも一方の形状を現出させることができ、
断面二次モーメントが高くなり、面曲げ剛性を大とし得
て、排気マニホルドカバーの周囲を固定した際の振動時
に生ずる振動数において、最低固有振動数を低下させる
ことができる。また、最低固有振動数を低下し得ること
により、排気マニホルドカバーの外部に放出される放射
音の音圧レベルを低減させることができ、静粛性を向上
し得て、実用上有利である。更に、前記排気マニホルド
カバーに密にビード部を現出させる構成とすれば、各ビ
ード部間の高い周波数における共振面積を狭くすること
ができ、加振される惧れが全くなく、使い勝手を向上し
得る。更にまた、前記排気マニホルドカバーの肉厚を略
一定とすることにより、従来の排気マニホルドカバーに
比し、材料費を削減でき、コストを低廉とし得て、経済
的にも有利である。
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【手続補正書】
【提出日】平成5年4月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用排気マニホルド
カバーに係り、特に排気マニホルドカバーの最低固有振
動数を上げ、高い周波数における共振による放射音の音
圧レベルを低減させるための車両用排気マニホルドカバ
ーに関する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】車両には、板状の成形部材により成形さ
れた排気マニホルドカバーや排気パイプカバー、キャタ
リストケースカバー、マフラカバー、ウォームエアカバ
ー、遮熱板、板金製エアクリーナケース、ブロー成形の
ボックス、その他自動車車体のダッシュパネル、フロア
等が使用され、前記成形部材の成形後に所定の面剛性を
確保している。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】前記車両用排気マニホルドカバーにおいて
は、実開昭61−65231号公報に開示されるものが
ある。この公報に開示される排気マニホルドの遮熱板
は、エンジンの排気マニホルドに取り付けられ、排気マ
ニホルドの熱を遮熱するための遮熱板を設け、この遮熱
板は、外板と内板とからなり、外板と内板との間には空
間が設けられ、外板には外側に突出する多数の突出部を
設けている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】なお符号18は、図示しない触媒ケース内
に配設されるサーモヒューズである。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】これにより、前記ビード部20を任意の断
面方向において略半円形の断面形状を現出させることが
でき、断面二次モーメントが高くなり、面曲げ剛性を大
とし得て、排気マニホルドカバー12の周囲を固定した
際の振動時に生ずる振動数において、最低固有振動数を
上昇させることができる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】また、、最低固有振動数を上昇し得ること
により、排気マニホルドカバー12の外部に放出される
放射音の音圧レベルを低減させることができ、静粛性を
向上し得て、実用上有利である。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】変更
【補正内容】
【0037】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、アッパカバーとロアカバーとにより形成した排気マ
ニホルドカバーによって被覆される車両用排気マニホル
ドの排気マニホルドカバーを略一定の肉厚を有すべく形
成するとともに、任意の断面方向において凹凸形状の少
なくとも一方の形状を現出させ排気マニホルドカバーの
剛性を向上させるべく排気マニホルドカバーにビード部
を設けたので、ビード部を任意の断面方向において凹凸
形状の少なくとも一方の形状を現出させることができ、
断面二次モーメントが高くなり、面曲げ剛性を大とし得
て、排気マニホルドカバーの周囲を固定した際の振動時
に生ずる振動数において、最低固有振動数を上昇させる
ことができる。また、最低固有振動数を上昇し得ること
により、排気マニホルドカバーの外部に放出される放射
音の音圧レベルを低減させることができ、静粛性を向上
し得て、実用上有利である。更に、前記排気マニホルド
カバーに密にビード部を現出させる構成とすれば、各ビ
ード部間の高い周波数における共振面積を狭くすること
ができ、加振される惧れが全くなく、使い勝手を向上し
得る。更にまた、前記排気マニホルドカバーの肉厚を略
一定とすることにより、従来の排気マニホルドカバーに
比し、材料費を削減でき、コストを低廉とし得て、経済
的にも有利である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アッパカバーとロアカバーとにより形成
    した吸気マニホルドカバー吸気マニホルドカバーによっ
    て被覆される車両用排気マニホルドにおいて、前記排気
    マニホルドカバーを略一定の肉厚を有すべく形成すると
    ともに任意の断面方向において凹凸形状の少なくとも一
    方の形状を現出させ前記排気マニホルドカバーの剛性を
    向上させるべく排気マニホルドカバーにビード部を設け
    たことを特徴とする車両用排気マニホルドカバー。
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Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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