JPH05332177A - 多気筒内燃機関の始動時燃料噴射制御装置 - Google Patents
多気筒内燃機関の始動時燃料噴射制御装置Info
- Publication number
- JPH05332177A JPH05332177A JP14152292A JP14152292A JPH05332177A JP H05332177 A JPH05332177 A JP H05332177A JP 14152292 A JP14152292 A JP 14152292A JP 14152292 A JP14152292 A JP 14152292A JP H05332177 A JPH05332177 A JP H05332177A
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- fuel injection
- engine
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 始動時に最初から燃料噴射すべき気筒を判別
可能にして、シーケンシャル噴射を可能にする。 【構成】 クランク角センサ1からの基準クランク角信
号(REF信号)中の気筒判別信号を基準として、RE
F信号を計数する気筒判別用カウンタの値により、燃料
噴射すべき気筒を判別して、各気筒毎に設けられた燃料
噴射弁3を駆動する。ここで、イグニッションスイッチ
5のOFFによる機関停止時に、そのときのカウンタの
値をメモリ9に記憶させ、その後にCPU4に対するメ
イン電源を遮断する。そして、スタートスイッチ6のO
Nによる機関始動時に、メモリ9の記憶内容を読出し
て、これに基づいて気筒判別を開始する。
可能にして、シーケンシャル噴射を可能にする。 【構成】 クランク角センサ1からの基準クランク角信
号(REF信号)中の気筒判別信号を基準として、RE
F信号を計数する気筒判別用カウンタの値により、燃料
噴射すべき気筒を判別して、各気筒毎に設けられた燃料
噴射弁3を駆動する。ここで、イグニッションスイッチ
5のOFFによる機関停止時に、そのときのカウンタの
値をメモリ9に記憶させ、その後にCPU4に対するメ
イン電源を遮断する。そして、スタートスイッチ6のO
Nによる機関始動時に、メモリ9の記憶内容を読出し
て、これに基づいて気筒判別を開始する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸気系に各気筒毎に燃
料噴射弁を備え、各気筒の行程にタイミングを合わせて
燃料噴射を行ういわゆるシーケンシャル噴射方式の多気
筒内燃機関の燃料噴射制御装置に関し、特に始動時の燃
料噴射制御装置に関する。
料噴射弁を備え、各気筒の行程にタイミングを合わせて
燃料噴射を行ういわゆるシーケンシャル噴射方式の多気
筒内燃機関の燃料噴射制御装置に関し、特に始動時の燃
料噴射制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シーケンシャル噴射方式の燃料噴
射制御装置においては、図6に示すように、クランク角
センサ1からの基準クランク角信号(REF信号)及び
単位クランク角信号(ANGLE信号)が入力されるエ
ンジンコントロールユニット(ECU)2により、複数
の燃料噴射弁(インジェクタ)3の作動を各別に制御し
ている。
射制御装置においては、図6に示すように、クランク角
センサ1からの基準クランク角信号(REF信号)及び
単位クランク角信号(ANGLE信号)が入力されるエ
ンジンコントロールユニット(ECU)2により、複数
の燃料噴射弁(インジェクタ)3の作動を各別に制御し
ている。
【0003】ここで、REF信号はクランク軸2回転に
つき気筒数個(6気筒では6個)出力され、そのうち1
つは気筒判別用にパルス幅を異ならせてあり、判別可能
である。従って、図7及び図8に示すように、REF信
号に同期して燃料噴射を行うが、REF信号による割込
みで、図7の気筒判別用カウンタの値をインクリメント
し、REF信号中の気筒判別信号を検出した場合(及び
カウンタの値が6になった場合)にリセットして、この
カウンタの値に応じて燃料噴射すべき気筒を決定し、燃
料噴射を行っている。
つき気筒数個(6気筒では6個)出力され、そのうち1
つは気筒判別用にパルス幅を異ならせてあり、判別可能
である。従って、図7及び図8に示すように、REF信
号に同期して燃料噴射を行うが、REF信号による割込
みで、図7の気筒判別用カウンタの値をインクリメント
し、REF信号中の気筒判別信号を検出した場合(及び
カウンタの値が6になった場合)にリセットして、この
カウンタの値に応じて燃料噴射すべき気筒を決定し、燃
料噴射を行っている。
【0004】これにより、各気筒の吸気行程前、従って
排気行程中に、燃料噴射を行っている。但し、始動時に
は、最初に気筒判別信号が入力されるまでの間、どの気
筒に燃料噴射すべきかが解らないので、全ての気筒に対
し同時に燃料噴射を行っている(特開昭58−9133
8号公報参照)。
排気行程中に、燃料噴射を行っている。但し、始動時に
は、最初に気筒判別信号が入力されるまでの間、どの気
筒に燃料噴射すべきかが解らないので、全ての気筒に対
し同時に燃料噴射を行っている(特開昭58−9133
8号公報参照)。
【0005】すなわち、図9に示すように、始動時には
気筒判別ができるまでの間、例えばカウンタの値が1及
び4のときに、全ての気筒に対し1回の燃焼に必要な量
の1/2の量の燃料を同時に噴射している。
気筒判別ができるまでの間、例えばカウンタの値が1及
び4のときに、全ての気筒に対し1回の燃焼に必要な量
の1/2の量の燃料を同時に噴射している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の始動時の燃料噴射制御装置にあっては、図9
の例の場合、#5気筒は、最初の吸気行程時に必要量の
半分しか燃料がないので、希薄混合気となって、結局燃
焼せずに、生ガスが放出されてしまうし、また、#2,
#4気筒では、最初の吸気行程時に必要量の1.5倍の
燃料があり、過濃混合気となって、やはり燃焼せずに、
生ガスが放出されてしまうという問題点があった。
うな従来の始動時の燃料噴射制御装置にあっては、図9
の例の場合、#5気筒は、最初の吸気行程時に必要量の
半分しか燃料がないので、希薄混合気となって、結局燃
焼せずに、生ガスが放出されてしまうし、また、#2,
#4気筒では、最初の吸気行程時に必要量の1.5倍の
燃料があり、過濃混合気となって、やはり燃焼せずに、
生ガスが放出されてしまうという問題点があった。
【0007】また、特開昭58−91338号公報で
は、イグニッションスイッチ作動開始時に全気筒同時に
1回目の燃料噴射を行い、始動直後より各気筒が各1回
の吸入行程を経るまでいずれの燃料噴射弁も作動させ
ず、該各1回の吸入行程を経た直後から、所定の順序に
より2回目以降の燃料噴射を行うことにより、始動直後
の各気筒への燃料供給時に燃料の2回噴射や1回も噴射
しないことを防止するようにすることが提案されている
が、いずれにしろ始動時には全気筒同時噴射を行うの
で、各気筒に最新のデータに基づく量の燃料を噴射供給
できるというシーケンシャル噴射の利点がなくなってし
まうことに変わりはない。
は、イグニッションスイッチ作動開始時に全気筒同時に
1回目の燃料噴射を行い、始動直後より各気筒が各1回
の吸入行程を経るまでいずれの燃料噴射弁も作動させ
ず、該各1回の吸入行程を経た直後から、所定の順序に
より2回目以降の燃料噴射を行うことにより、始動直後
の各気筒への燃料供給時に燃料の2回噴射や1回も噴射
しないことを防止するようにすることが提案されている
が、いずれにしろ始動時には全気筒同時噴射を行うの
で、各気筒に最新のデータに基づく量の燃料を噴射供給
できるというシーケンシャル噴射の利点がなくなってし
まうことに変わりはない。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、始動の最初から燃料噴射すべき気筒を判別可能にし
て、シーケンシャル噴射を可能にすることを目的とす
る。
み、始動の最初から燃料噴射すべき気筒を判別可能にし
て、シーケンシャル噴射を可能にすることを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、図
1に示すように、吸気系に各気筒毎に燃料噴射弁を備え
ると共に、燃料噴射すべき気筒を判別する気筒判別手段
と、この判別結果に基づいて各燃料噴射弁よりそれぞれ
燃料噴射を行わせる燃料噴射制御手段とを備える多気筒
内燃機関において、機関停止時に機関停止位置を記憶す
る機関停止位置記憶手段と、機関始動時に前記記憶手段
の記憶内容に基づいて燃料噴射すべき気筒を判別する始
動時気筒判別手段とを設けて、始動時燃料噴射制御装置
を構成する。
1に示すように、吸気系に各気筒毎に燃料噴射弁を備え
ると共に、燃料噴射すべき気筒を判別する気筒判別手段
と、この判別結果に基づいて各燃料噴射弁よりそれぞれ
燃料噴射を行わせる燃料噴射制御手段とを備える多気筒
内燃機関において、機関停止時に機関停止位置を記憶す
る機関停止位置記憶手段と、機関始動時に前記記憶手段
の記憶内容に基づいて燃料噴射すべき気筒を判別する始
動時気筒判別手段とを設けて、始動時燃料噴射制御装置
を構成する。
【0010】
【作用】上記の構成においては、機関停止時にそのとき
の機関停止位置を記憶して、保持しておき、その後の機
関始動時にその記憶内容を読出し、これに基づいて気筒
判別を開始する。これによって、始動時に最初から燃料
噴射すべき気筒を知ることができ、シーケンシャル噴射
が可能となる。
の機関停止位置を記憶して、保持しておき、その後の機
関始動時にその記憶内容を読出し、これに基づいて気筒
判別を開始する。これによって、始動時に最初から燃料
噴射すべき気筒を知ることができ、シーケンシャル噴射
が可能となる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。図2は本
発明の一実施例のシステム図である。クランク角センサ
1からは、従来と同様に、特定気筒に対する気筒判別信
号を含む基準クランク角信号(REF信号)と、単位ク
ランク角信号(ANGLE信号)とが出力され、これら
はエンジンコントロールユニット(ECU)2に入力さ
れる。そして、エンジンコントロールユニット2は、各
気筒毎に設けられた燃料噴射弁(インジェクタ)3の作
動を各別に制御する。
発明の一実施例のシステム図である。クランク角センサ
1からは、従来と同様に、特定気筒に対する気筒判別信
号を含む基準クランク角信号(REF信号)と、単位ク
ランク角信号(ANGLE信号)とが出力され、これら
はエンジンコントロールユニット(ECU)2に入力さ
れる。そして、エンジンコントロールユニット2は、各
気筒毎に設けられた燃料噴射弁(インジェクタ)3の作
動を各別に制御する。
【0012】ここで、エンジンコントロールユニット2
のCPU4には、イグニッションスイッチ5及びスター
トスイッチ6からの信号が入力されており、イグニッシ
ョンスイッチ5により停止操作を検出し、スタートスイ
ッチ6により始動操作を検出できる。エンジンコントロ
ールユニット2のCPU4に対しては、バッテリから電
源リレー7を介してメイン電源が供給されるようになっ
ており、CPU4にはこの電源リレー7をON・OFF
する電源リレー制御端子8が備えられている。
のCPU4には、イグニッションスイッチ5及びスター
トスイッチ6からの信号が入力されており、イグニッシ
ョンスイッチ5により停止操作を検出し、スタートスイ
ッチ6により始動操作を検出できる。エンジンコントロ
ールユニット2のCPU4に対しては、バッテリから電
源リレー7を介してメイン電源が供給されるようになっ
ており、CPU4にはこの電源リレー7をON・OFF
する電源リレー制御端子8が備えられている。
【0013】エンジンコントロールユニット2のメモリ
9に対しては、バッテリから直接電源が供給されるよう
になっており、これにより機関停止中もメモリ9の記憶
内容が保持される。ここにおいて、エンジンコントロー
ルユニット2のCPU4は、図3〜図5のルーチンを実
行する。
9に対しては、バッテリから直接電源が供給されるよう
になっており、これにより機関停止中もメモリ9の記憶
内容が保持される。ここにおいて、エンジンコントロー
ルユニット2のCPU4は、図3〜図5のルーチンを実
行する。
【0014】図3のルーチンは、クランク角センサ1か
らのREF信号による割込みルーチンである。ステップ
1(図にはS1と記してある。以下同様)では、REF
信号を計数する気筒判別用カウンタCの値をインクリメ
ントする。次に、ステップ2では、REF信号がパルス
幅の長い気筒判別信号であったか否かを判定し、気筒判
別信号の場合は、ステップ4でカウンタCの値をクリア
する。
らのREF信号による割込みルーチンである。ステップ
1(図にはS1と記してある。以下同様)では、REF
信号を計数する気筒判別用カウンタCの値をインクリメ
ントする。次に、ステップ2では、REF信号がパルス
幅の長い気筒判別信号であったか否かを判定し、気筒判
別信号の場合は、ステップ4でカウンタCの値をクリア
する。
【0015】また、ステップ3では、ステップ2での誤
判定防止のため、カウンタCの値が6になったか否かを
判定し、6の場合は、ステップ4でカウンタCの値をク
リアする。以上が気筒判別手段に相当する。次に、ステ
ップ5では、カウンタCの値に応じて燃料噴射気筒を決
定し、対応する燃料噴射弁3に対し駆動パルス信号を出
力する。この部分が燃料噴射制御手段に相当する。
判定防止のため、カウンタCの値が6になったか否かを
判定し、6の場合は、ステップ4でカウンタCの値をク
リアする。以上が気筒判別手段に相当する。次に、ステ
ップ5では、カウンタCの値に応じて燃料噴射気筒を決
定し、対応する燃料噴射弁3に対し駆動パルス信号を出
力する。この部分が燃料噴射制御手段に相当する。
【0016】また、ステップ6では、タイマTIMER
をリセットする。この意味については後述する。図4の
ルーチンは、一定時間毎に実行され、実質的には機関停
止時に機能するルーチンである。本ルーチンが機関停止
位置記憶手段に相当する。ステップ11では、イグニッシ
ョンスイッチ5がOFFか否かを判定し、ONの場合
は、ステップ12へ進んでフラグFLAG1を0にしてこ
のルーチンを終了する。
をリセットする。この意味については後述する。図4の
ルーチンは、一定時間毎に実行され、実質的には機関停
止時に機能するルーチンである。本ルーチンが機関停止
位置記憶手段に相当する。ステップ11では、イグニッシ
ョンスイッチ5がOFFか否かを判定し、ONの場合
は、ステップ12へ進んでフラグFLAG1を0にしてこ
のルーチンを終了する。
【0017】イグニッションスイッチ5がOFFの場合
は、ステップ13へ進む。ステップ13では、フラグFLA
G1の値を判定し、FLAG1=0(イグニッションス
イッチOFF初回)の場合は、ステップ14へ進んでFL
AG1=1にセットし、次のステップ15でタイマTIM
ERをリセットする。FLAG1=1(イグニッション
スイッチOFFであるが、初回ではない)の場合は、ス
テップ16へ進んでタイマTIMERをインクリメントす
る。
は、ステップ13へ進む。ステップ13では、フラグFLA
G1の値を判定し、FLAG1=0(イグニッションス
イッチOFF初回)の場合は、ステップ14へ進んでFL
AG1=1にセットし、次のステップ15でタイマTIM
ERをリセットする。FLAG1=1(イグニッション
スイッチOFFであるが、初回ではない)の場合は、ス
テップ16へ進んでタイマTIMERをインクリメントす
る。
【0018】このタイマTIMERの値は、イグニッシ
ョンスイッチ5がOFFとなった時点からの経過時間を
測定することになるが、前述の図3のルーチンのステッ
プ6でREF信号に同期してリセットされることから、
イグニッションスイッチOFF後に発生した最新のRE
F信号からの経過時間を示すことになる。従って、この
タイマTIMERの値が所定値以上になることにより、
REF信号の発生間隔が長くなって、次のREF信号が
入らない状態、すなわち、機関が停止したことを検知す
ることができる。
ョンスイッチ5がOFFとなった時点からの経過時間を
測定することになるが、前述の図3のルーチンのステッ
プ6でREF信号に同期してリセットされることから、
イグニッションスイッチOFF後に発生した最新のRE
F信号からの経過時間を示すことになる。従って、この
タイマTIMERの値が所定値以上になることにより、
REF信号の発生間隔が長くなって、次のREF信号が
入らない状態、すなわち、機関が停止したことを検知す
ることができる。
【0019】よって、ステップ17では、タイマーTIM
ERの値を所定値と比較することにより、REF信号の
発生から例えば1秒以上経過した場合に、機関停止とみ
なして、ステップ18へ進む。ステップ18では、図3のル
ーチンにより計数されている現在の気筒判別用カウンタ
Cの値(機関停止位置)をメモリ9に記憶保持させる。
そしてこの後、ステップ19で、電源リレー7をOFF状
態に制御して、CPU4に対するメイン電源をOFFす
る。
ERの値を所定値と比較することにより、REF信号の
発生から例えば1秒以上経過した場合に、機関停止とみ
なして、ステップ18へ進む。ステップ18では、図3のル
ーチンにより計数されている現在の気筒判別用カウンタ
Cの値(機関停止位置)をメモリ9に記憶保持させる。
そしてこの後、ステップ19で、電源リレー7をOFF状
態に制御して、CPU4に対するメイン電源をOFFす
る。
【0020】これにより、機関停止時の機関停止位置が
メモリに記憶保持される。図5のルーチンは、一定時間
毎に実行され、実質的には機関始動時に機能するルーチ
ンである。本ルーチンが始動時気筒判別手段に相当す
る。ステップ21では、スタートスイッチ6がONか否か
を判定し、OFFの場合は、ステップ22へ進んでフラグ
FLAG2を0にしてこのルーチンを終了する。
メモリに記憶保持される。図5のルーチンは、一定時間
毎に実行され、実質的には機関始動時に機能するルーチ
ンである。本ルーチンが始動時気筒判別手段に相当す
る。ステップ21では、スタートスイッチ6がONか否か
を判定し、OFFの場合は、ステップ22へ進んでフラグ
FLAG2を0にしてこのルーチンを終了する。
【0021】スタートスイッチ6がONの場合は、ステ
ップ23へ進む。ステップ23では、フラグFLAG2の値
を判定し、FLAG2=0(スタートスイッチON初
回)の場合は、ステップ24へ進んでFLAG2=1にセ
ットし、次のステップ25でメモリ9に記憶されている機
関停止時の気筒判別用カウンタCの値を読出して、該カ
ウンタCの値を設定する。
ップ23へ進む。ステップ23では、フラグFLAG2の値
を判定し、FLAG2=0(スタートスイッチON初
回)の場合は、ステップ24へ進んでFLAG2=1にセ
ットし、次のステップ25でメモリ9に記憶されている機
関停止時の気筒判別用カウンタCの値を読出して、該カ
ウンタCの値を設定する。
【0022】FLAG2=1(スタートスイッチONで
あるが、初回ではない)の場合は、そのままこのルーチ
ンを終了する。従って、その後に始動回転によるREF
信号の発生に同期して図3のルーチンが実行されること
により、気筒判別用カウンタCの値が更新されるが、こ
のカウンタCの値に応じて燃料噴射気筒を決定すること
により、始動時にREF信号中に気筒判別信号が現れる
までの間も気筒判別が可能となり、シーケンシャル噴射
を正しく行うことができる。
あるが、初回ではない)の場合は、そのままこのルーチ
ンを終了する。従って、その後に始動回転によるREF
信号の発生に同期して図3のルーチンが実行されること
により、気筒判別用カウンタCの値が更新されるが、こ
のカウンタCの値に応じて燃料噴射気筒を決定すること
により、始動時にREF信号中に気筒判別信号が現れる
までの間も気筒判別が可能となり、シーケンシャル噴射
を正しく行うことができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、機
関始動時に最初からシーケンシャル噴射方式で適切な気
筒に燃料噴射を行うことができ、有害排気物質の放出を
防止できるという効果が得られる。
関始動時に最初からシーケンシャル噴射方式で適切な気
筒に燃料噴射を行うことができ、有害排気物質の放出を
防止できるという効果が得られる。
【図1】 本発明の構成を示す機能ブロック図
【図2】 本発明の一実施例を示すシステム図
【図3】 REF信号による割込みルーチンのフローチ
ャート
ャート
【図4】 機関停止時に実行されるルーチンのフローチ
ャート
ャート
【図5】 機関始動時に実行されるルーチンのフローチ
ャート
ャート
【図6】 従来例のシステム図
【図7】 シーケンシャル噴射の制御の様子を示す図
【図8】 図7の詳細図
【図9】 始動時に全気筒同時噴射を行う場合の制御の
様子を示す図
様子を示す図
【符号の説明】 1 クランク角センサ 2 エンジンコントロールユニット 3 燃料噴射弁 4 CPU 5 イグニッションスイッチ 6 スタートスイッチ 7 電源リレー 8 電源リレー制御端子 9 メモリ
Claims (1)
- 【請求項1】吸気系に各気筒毎に燃料噴射弁を備えると
共に、燃料噴射すべき気筒を判別する気筒判別手段と、
この判別結果に基づいて各燃料噴射弁よりそれぞれ燃料
噴射を行わせる燃料噴射制御手段とを備える多気筒内燃
機関において、始動時に燃料噴射すべき気筒を判別して
制御する始動時燃料噴射制御装置であって、機関停止時
に機関停止位置を記憶する機関停止位置記憶手段と、機
関始動時に前記記憶手段の記憶内容に基づいて燃料噴射
すべき気筒を判別する始動時気筒判別手段とを設けたこ
とを特徴とする多気筒内燃機関の始動時燃料噴射制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14152292A JPH05332177A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 多気筒内燃機関の始動時燃料噴射制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14152292A JPH05332177A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 多気筒内燃機関の始動時燃料噴射制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05332177A true JPH05332177A (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=15293928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14152292A Pending JPH05332177A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 多気筒内燃機関の始動時燃料噴射制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05332177A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001263147A (ja) * | 2000-03-21 | 2001-09-26 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの停止判定装置および再始動装置 |
| US6340016B1 (en) | 1999-03-18 | 2002-01-22 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Starting device and control method thereof for direct-injection internal combustion engine |
| JP2003083125A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-19 | Mitsubishi Automob Eng Co Ltd | 多気筒エンジンの燃料噴射制御装置 |
| CN103925092A (zh) * | 2013-01-16 | 2014-07-16 | 本田技研工业株式会社 | 车辆用控制装置 |
-
1992
- 1992-06-02 JP JP14152292A patent/JPH05332177A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6340016B1 (en) | 1999-03-18 | 2002-01-22 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Starting device and control method thereof for direct-injection internal combustion engine |
| JP2001263147A (ja) * | 2000-03-21 | 2001-09-26 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの停止判定装置および再始動装置 |
| JP2003083125A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-19 | Mitsubishi Automob Eng Co Ltd | 多気筒エンジンの燃料噴射制御装置 |
| CN103925092A (zh) * | 2013-01-16 | 2014-07-16 | 本田技研工业株式会社 | 车辆用控制装置 |
| CN103925092B (zh) * | 2013-01-16 | 2016-08-17 | 本田技研工业株式会社 | 车辆用控制装置 |
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