JPH05334292A - 文章編集方法およびその装置 - Google Patents

文章編集方法およびその装置

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JPH05334292A
JPH05334292A JP4136576A JP13657692A JPH05334292A JP H05334292 A JPH05334292 A JP H05334292A JP 4136576 A JP4136576 A JP 4136576A JP 13657692 A JP13657692 A JP 13657692A JP H05334292 A JPH05334292 A JP H05334292A
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JP
Japan
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unit
numerical expression
dimension
numerical
prefix
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Application number
JP4136576A
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English (en)
Inventor
Hirobumi Tamagawa
博文 玉川
Masahiro Kawai
眞宏 河合
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 文章中にある同一次元の単位付き数値表現を
検出し、表示する。さらに、検出した数値表現を操作者
の指定した単位数値表現に変換し、該数値表現と置換あ
るいは注釈として挿入する。 【構成】 次元判別部6は、数値表現検出部4が検出し
た単位付き数値表現の次元を判別する。それに基づき、
同一次元単位分類部7が該数値表現を同一次元ごとに分
類し、さらに同一次元単位表示部8が同一次元ごとに該
数値表現を表示する。一方、数値/単位変換部11は、
該数値表現を単位指定部10で指定された単位の数値表
現へ変換する。さらに、単位接頭語付加部13は単位接
頭語テーブル12に記憶している適用規則に該当する数
値表現の単位に接頭語を自動的に付加する。続いて、注
釈挿入部14は、変換後の単位付き数値表現を注釈とし
て挿入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文章編集方法およびそ
の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】文章中に数値表現がある場合、その文章
が対象とする地域や分野などにより、同一の次元(長
さ、重量、面積、通貨など)であっても異なる単位が使
用される。例えば、各国ごとに長さの単位は「メート
ル」、「マイル」などが使用されている。また面積の単
位としては、一般に「平方メートル」が使用されるが、
建設や不動産の分野では「坪」、「畳」などが使用され
る場合も多い。また一方、文献などからの引用を行う
と、文章中に同一次元の異なる単位が混在する場合があ
る。
【0003】このような同一次元の異なる単位を処理す
る装置として、従来では、特開昭63−220360号
公報に示されている翻訳装置がある。図7にその構成図
を示す。この装置では、まず入力された第一言語の文を
解析部12で解析する。次に、解析により得られた第一
言語の意味を変換部13で第二言語の意味表現に変換す
る。その際、翻訳した単位が換算の必要な単位であれ
ば、単位換算辞書18を参照して単位換算部17が数値
の換算を行う。第二言語における単位に換算した結果
は、換算しない訳語に併記する形式で出力する。一方、
特開平3−152663号公報に示されている文書作成
装置がある。図8にその構成図を示す。この装置では、
入力時に文字列、記号列等が単位か否かを調べる。単位
である場合には、単位テーブル4の検索を行う。その結
果、対応する単位がある場合には単位テーブル4に記憶
されている変換比に基づいて数値部の変換を行う。次
に、変換した単位と数値を表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、文章作
成者の所望する単位と異なる単位の数値表現が混用され
ていて、それらを所望の単位の数値表現で統一したり、
あるいは注釈として挿入しようとする場合がある。この
ような場合、前述の特開昭63−220360号公報に
示されている翻訳装置は、文章の翻訳時に適用するもの
であるため、文章の編集を目的として単位の不統一を検
出したり、それらを自動的に統一することができなかっ
た。また、基本単位から基本単位への換算を行うのみ
で、数値の大きさに応じて「ミリ」、「キロ」といった
単位の接頭語を自動的に付与することができなかった。
また、特開平3−152663号公報に示されている文
書作成装置は、入力時に操作者が所望する単位付き数値
表現を選択するものである。従って、文章中の同一次元
の異なる単位を持つ数値表現を検出することができない
ので、文章作成者自身が目視により捜し出さなければな
らなかった。また、捜し出した後に所望する単位の数値
表現を得るために、数値と単位の文字列を再度入力し、
変換しなければならなかった。さらに所望の単位の数値
表現が得られるまで変換の指示を与えなければならない
ので、操作が繁雑となり文章作成者の負担が大きいとい
う問題点があった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑み、文章中に含ま
れている同一次元の単位付き数値表現を検出および表示
し、また、該単位付き数値表現を操作者が指定した単位
の数値表現へ変換し、また、変換後の単位付き数値表現
のうち、あらかじめ設定してある適用規則に該当するも
のの単位に接頭語を自動的に付加し、該単位付き数値表
現を変換後の単位付き数値表現で置換、あるいは変換後
の単位付き数値表現を注釈として挿入することが可能な
文章編集方法およびその装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めの第1の発明は、文章を記憶する文章記憶部と、文章
中から単位付き数値表現を検出する数値表現検出部と、
単位の表記と次元を対応付けて保持する単位テーブル
と、前記単位テーブルを用いて単位付き数値表現の次元
を判別する次元判別部と、単位付き数値表現を同一次元
ごとに分類する同一次元単位分類部と、分類された単位
付き数値表現を同一次元ごとに表示する同一次元単位表
示部を具備した文章編集装置である。
【0007】また、第2の発明は、第1の発明の構成
に、単位を指定する単位指定部と、前記単位テーブル中
の単位の表記と次元に対応付けて他の単位への変換規則
を追加したテーブルを用いて、前記同一次元単位分類部
において同一次元に分類された単位付き数値表現を前記
単位指定部で指定された単位の数値表現に変換する数値
/単位変換部と、前記文章記憶部に記憶されている該単
位付き数値表現を変換後の単位付き数値表現で置換する
置換部を追加した文章編集装置である。
【0008】また、第3の発明は、第2の発明の構成
に、単位に付加する接頭語とその適用規則を対応付けて
保持する単位接頭語テーブルと、前記単位接頭語テーブ
ルを用いて変換後の単位付き数値表現のうち適用規則に
該当するものの単位に接頭語を自動的に付加する単位接
頭語付加部を追加した文章編集装置である。
【0009】また、第4の発明は、第2の発明におい
て、前記置換部の代わりに、変換後の単位付き数値表現
を注釈として挿入する注釈挿入部を具備した文章編集装
置である。
【0010】また、第5の発明は、第3の発明におい
て、前記置換部の代わりに前記注釈挿入部を具備した文
章編集装置である。
【0011】
【作用】第1の発明は、前記した構成により、数値表現
検出部が文章記憶部に記憶されている文章中から単位付
き数値表現を検出する。次に、次元判別部が単位テーブ
ルを用いて、前記数値表現検出部が検出した単位付き数
値表現の次元を判別する。続いて、同一次元単位分類部
は前記次元判別部で判別された次元の情報をもとに、単
位付き数値表現を同一次元ごとに分類する。次に、同一
次元単位表示部は前記同一次元単位分類部で分類された
情報をもとに、同一次元の単位付き数値表現を表示す
る。
【0012】また、第2の発明は、前記した構成によ
り、単位指定部は操作者が指定する単位を受け付ける。
次に、数値/単位変換部は単位テーブルを用いて、前記
同一次元単位分類部において同一次元に分類された単位
付き数値表現を前記単位指定ステップで指定された単位
の数値表現に変換する。続いて、置換部が前記文章記憶
部に記憶されている該単位付き数値表現を変換後の単位
付き数値表現で置換する。
【0013】また、第3の発明は、前記した構成によ
り、単位接頭語付加部が単位接頭語テーブルを用いて前
記数値/単位変換部により変換された単位付き数値表現
のうち適用規則に該当するものの単位に接頭語を自動的
に付加する。続いて置換部が接頭語を持つ単位付き数値
表現で置換する。
【0014】また、第4の発明は、前記した構成によ
り、注釈挿入部が変換後の単位付き数値表現を注釈とし
て挿入する。
【0015】また、第5の発明は、前記した構成によ
り、単位接頭語付加部が接頭語を付加した単位付き数値
表現を注釈挿入部が注釈として挿入する。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例の文章編集装置につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0017】図1は、本発明の実施例における文章編集
装置の構成を示すものである。図1において、1は装置
に対する指示や文章の入力を行う入力部、2は入力部1
からの入力に従って機能を起動する制御部、3は文章を
記憶する文章記憶部、4は文章記憶部3に記憶されてい
る文章中からすべての単位付き数値表現を検出する数値
表現検出部、5は各種単位の表記と次元と他の単位への
変換規則を対応付けて保持する単位テーブル、6は数値
表現検出部4により検出されたすべての単位付き数値表
現の次元を単位テーブル5を用いて判別する次元判別
部、7は次元判別部6により次元を判別された単位付き
数値表現を同一次元ごとに分類する同一次元単位分類
部、8は同一次元単位分類部7により分類された単位付
き数値表現をあらかじめ順序付けて記憶している次元の
情報の順で同一次元ごとに選択的に表示する同一次元単
位表示部、9は入力部1からの入力情報や文章記憶部4
に記憶されている文章や各部の処理結果の情報を表示す
る出力部、10は操作者の指定した単位を受け付ける単
位指定部、11は同一次元単位分類部7において単位指
定部10で指定された単位の次元と同一次元に分類され
たすべての単位付き数値表現を単位指定部10で指定さ
れた単位の数値表現に変換する数値/単位変換部、12
は単位に付加する接頭語とその適用規則を対応付けて保
持する単位接頭語テーブル、13は単位接頭語テーブル
を用いて数値/単位変換部11により変換された数値表
現のうち適用規則に該当するものの単位に接頭語を自動
的に付加する単位接頭語付加部、14は文章中にある単
位付き数値表現に対して数値/単位変換部11による変
換後の単位付き数値表現を注釈として挿入する注釈挿入
部である。
【0018】以上のように構成された本実施例の文章編
集装置の動作を以下に説明する。まず、文章中にある同
一の次元を表す単位付き数値表現を表示する動作につい
て説明する。 (1)操作者は、文章記憶部3に記憶されている文章中
にある同一次元の単位付き数値表現を表示するために、
その旨を入力部1より入力する。 (2)前記操作に対し、制御部2は数値表現検出部4を
起動する。 (3)数値表現検出部4は、文章記憶部3に記憶されて
いる文章中から単位付き数値表現をすべて検出する。 (4)続いて、数値表現検出部4は次元判別部6を起動
するとともに、検出した単位付き数値表現を渡す。 (5)次元判別部6は、単位テーブル5を参照して、数
値表現検出部4から渡された各単位付き数値表現の次元
を判別する。 (6)次に、次元判別部6は同一次元単位分類部7を起
動するとともに、数値表現検出部4が検出した全ての単
位付き数値表現とその次元の情報を渡す。 (7)同一次元単位分類部7は、次元判別部6から渡さ
れた情報をもとに、該単位付き数値表現を同一次元ごと
に分類する。 (8)次に、同一次元単位分類部7は同一次元単位表示
部8を起動するとともに、同一次元ごとに分類した単位
付き数値表現の情報を渡す。 (9)同一次元単位表示部8は、同一次元分類部7で同
一次元ごとに分類された単位付き数値表現に対して、あ
らかじめ順序付けて記憶している次元の情報の順で選択
的に同一次元の単位付き数値表現出力部9に出力する。 (おわり)。
【0019】次に、文章中ですべての同一次元の単位付
き数値表現に対して、操作者の指定した単位による数値
表現を注釈として挿入する動作について説明する。 (1)操作者は、同一次元単位分類部7で分類された同
一次元の単位付き数値表現に対して、所望の単位による
数値表現を注釈として挿入するために、その旨を入力部
1より入力する。 (2)前記操作に対して、制御部2は単位指定部10を
起動する。 (3)単位指定部10は、入力部1より入力される単位
の指示を受け付け、続いて数値/単位変換部11を起動
すると同時に、該指定された単位を渡す。 (4)数値/単位変換部11は、単位接頭語テーブル5
を参照して、同一次元単位分類部7により分類された同
一次元の単位付き数値表現を、単位指定部10から渡さ
れた単位の数値表現に変換する。 (5)次に、数値/単位変換部11は単位接頭語付加部
13を起動すると同時に、変換後の単位付き数値表現の
情報を渡す。 (6)単位接頭語付加部13は、単位接頭語テーブル1
2に記憶されている適用規則を参照して、数値/単位変
換部11で変換された単位付き数値表現のうち適用規則
に該当するものの単位に接頭語を自動的に付加する。 (7)次に、単位接頭語付加部11は注釈挿入部14を
起動すると同時に、接頭語を付加した単位付き数値表現
の情報を渡す。 (8)注釈挿入部14は、単位接頭語付加部13より渡
された情報をもとに、文章記憶部3に変換後の単位付き
数値表現を注釈として挿入する。 (おわり)。
【0020】以上のように動作する本実施例の文章編集
装置における具体的な動作を説明する。
【0021】操作者は、作成した文章を文章記憶部3に
記憶させる。ここでは、記憶させた文章中に、図2に示
すような同一の次元を表す単位付き数値表現が含まれて
いるものとする。また、単位テーブル5は図3に示すよ
うに単位の表記、次元、他の単位への変換規則(換算比
率)を対応付けて保持しているものとする。また、単位
接頭語テーブル12は図4に示すように、単位に付加す
る接頭語と、適用する際の規則として適用する数値の範
囲、換算比率を対応付けて保持しているものとする。ま
た、同一次元単位表示部8は順序付けられた次元の情報
の先頭に「長さ」をあらかじめ記憶しているものとす
る。また、操作者は文章中にある同一の次元を表す単位
付き数値表現を表示するために、入力部1よりその旨を
入力した状態であるとする。 (1)制御部2は数値表現検出部4を起動する。 (2)数値表現検出部4は、文章記憶部3に記憶されて
いる文章中から、「3マイル」、「10Km」を単位付
き数値表現として検出する。 (3)続いて、数値表現検出部4は次元判定部6を起動
すると同時に、検出した単位付き数値表現を渡す。 (4)次元判別部6は、単位テーブル5を参照し、数値
表現検出部4から渡された数値表現の「3マイル」、
「10Km」の次元をそれぞれ、「長さ」であると判別
する。 (5)次に、次元判別部6は同一次元単位分類部7を起
動すると同時に、単位付き数値表現の「3マイル」、
「10Km」とそれらの次元「長さ」の情報を渡す。 (6)同一次元単位分類部7は、次元判別部6から渡さ
れた情報をもとに、「3マイル」、「10Km」を同一
次元(長さ)の数値表現に分類する。 (7)次に、同一次元単位分類部7は同一次元単位表示
部8を起動すると同時に、同一次元に分類した単位付き
数値表現の情報を渡す。 (8)同一次元単位表示部8は、同一次元単位分類部7
から渡された情報をもとに、あらかじめ順序付けられた
次元の情報の先頭に記憶されている「長さ」の単位付き
数値表現である「3マイル」、「10Km」を図5に示
すように出力部9に出力する。 (9)次に、操作者は出力部9に出力されている単位付
き数値表現に対して、所望の単位での数値表現を注釈と
して挿入するために、その旨を入力部1より入力する。 (10)前記操作に対して、制御部2は単位指定部10
を起動する。 (11)単位指定部10は、入力部1から入力される操
作者の指定する単位を受け付ける。ここでは、操作者が
「m(メートル)」を指示したものとする。 (12)次に、単位指定部10は数値/単位変換部11
を起動すると同時に、指定された単位「m(メート
ル)」を渡す。 (13)数値/単位変換部11は、指定された「m」と
異なる単位の数値表現「3マイル」に対して、単位テー
ブル5を参照して「m」を用いた数値表現「4827.
9m」に変換する。 (14)次に、数値/単位変換部11は、単位接頭語付
加部13を起動すると同時に、変換後の単位付き数値表
現「4827.9m」の情報を渡す。 (15)単位接頭語付加部13は、数値/単位変換部1
1から渡された数値表現の値の大きさ「4827.9」
をもとに、単位接頭語テーブル12を参照して、接頭語
「K(キロ)」を付した形式の「4.8279Km」に
変換する。 (16)次に、単位接頭語付加部13は、注釈挿入部1
4を起動すると共に、変換後の数値表現「4.8279
Km」を渡す。 (17)注釈挿入部16は、文章記憶部3に記憶されて
いる文章中の「3マイル」に対して、図6に示すように
変換後の「4.8279Km」を引用符合「()」を伴
って挿入する。 (おわり)。
【0022】上述のように本実施例においては、文章中
にあるすべての同一次元の単位付き数値表現を表示する
ことにより、同一次元の単位付き数値表現の中で、異な
る単位が使用されているものを操作者が容易に確認する
ことができる。また、検出した単位付き数値表現を、操
作者が所望する単位での数値表現に変換し、また、変換
後の数値の大きさに応じて単位に接頭語を付加した数値
表現に変換することにより、操作者が数値を換算する必
要がなく、また、単位に付する接頭語を選択する必要が
ない。また、文章中の単位付き数値表現に対し、変換後
の単位付き数値表現を注釈として挿入することにより、
操作者が注釈部分を入力する必要がない。これらによ
り、操作の繁雑さが軽減される。
【0023】なお、本実施例では図2に示すように、文
章中にある同一次元の単位付き数値表現の中で、異なる
単位が使用されている場合について説明したが、同一の
単位が使用されている場合にも、それらすべてを他の単
位での数値表現に変換する目的で本装置を適用しても良
い。また、本実施例では単位テーブルの変換規則とし
て、各単位間の変換比率を用いたが、この他にも、換算
式などを記憶していても良い。また、単位接頭語テーブ
ルの適用規則として、数値の範囲を用いたが、この他に
も、接頭語を適用できる単位あるいは接頭語を適用でき
ない単位の情報を追加して記憶していても良い。また、
単位接頭語テーブルには「m(ミリ)」、「K(キ
ロ)」といった接頭語以外にも、「×(10のベキ
乗)」といった形式の表現を単位の接頭語として登録し
てあっても良い。また、本実施例では、同一次元単位表
示部8は図5に示す形式で表示しているが、これ以外に
も、該当する数値表現をアンダーライン付して表示した
り、反転させて表示するなど他の形式で表示しても良
い。また、本実施例では、図6に示すように注釈挿入部
14が変換後の単位付き数値表現を挿入する際に引用符
合「()」を伴って挿入しているが、他の引用符合を使
用しても良く、また、該単位付き数値表現のあるページ
の脚注などとして挿入することとしても良い。また、日
本語文章中の単位付き数値表現を編集する場合について
説明したが、外国語文章中の単位付き数値表現を編集す
る場合に適用しても良い。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明の文章編集装置に
おいては、文章中の単位付き数値表現に対して編集を行
う際に、文章中にある同一次元の単位付き数値表現を抽
出し、表示することにより、同一次元の単位付き数値表
現の中で、異なる単位が使用されているものを容易に確
認することができる。また、換算後の単位付き数値表現
を新たに入力する必要なしに、文章中の同一次元の数値
表現の単位を変更したり、あるいは所望の単位を使用し
た数値表現を注釈として自動的に挿入することができ
る。また、該単位付き数値表現に対して、操作者が数値
の換算を行なったり、換算後の数値の大きさに従って単
位に付する接頭語を選択する必要がない。以上のことか
ら、短時間かつ少ない操作で文章中の単位付き数値表現
を編集することができるので、その実用的効果は大き
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における文章編集装置の構成
【図2】同実施例における動作説明のための、同一次元
の単位付き数値表現を含む文章の例を示す図
【図3】同実施例における動作説明のための、単位テー
ブルの一例を示す図
【図4】同実施例における動作説明のための、単位接頭
語テーブルの一例を示す図
【図5】同実施例における動作説明のための、文章中に
ある同一次元の単位付き数値表現の一表示例を示す図
【図6】同実施例における動作説明のための、文章中の
単位付き数値表現に対して変換後の単位付き数値表現を
注釈として挿入した状態を示す一表示例を示す図
【図7】従来の技術を示す翻訳装置の構成図
【図8】従来の技術を示す文書作成装置の構成図
【符号の説明】
1 入力部 2 制御部 3 文章記憶部 4 数値表現検出部 5 単位テーブル 6 次元判別部 7 同一次元単位分類部 8 同一次元単位表示部 9 出力部 10 単位指定部 11 数値/単位変換部 12 単位接頭語テーブル 13 単位接頭語付加部 14 注釈挿入部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文章を編集する際に、文章中から単位付き
    数値表現を検出する数値表現検出ステップと、前記数値
    表現検出ステップで検出した単位付き数値表現に対して
    単位の表記と次元を対応付けて保持する単位テーブルを
    用いて該単位付き数値表現の次元を判別する次元判別ス
    テップと、前記次元判別ステップで判別された次元の情
    報をもとに単位付き数値表現を同一次元ごとに分類する
    同一次元単位分類ステップと、前記同一次元単位分類ス
    テップにより分類された単位付き数値表現を同一次元ご
    とに表示する同一次元単位表示ステップを実行すること
    を特徴とする文章編集方法。
  2. 【請求項2】文章を記憶する文章記憶部と、文章中から
    単位付き数値表現を検出する数値表現検出部と、単位の
    表記と次元を対応付けて保持する単位テーブルと、前記
    単位テーブルを用いて単位付き数値表現の次元を判別す
    る次元判別部と、単位付き数値表現を同一次元ごとに分
    類する同一次元単位分類部と、分類された単位付き数値
    表現を同一次元ごとに表示する同一次元単位表示部を具
    備したことを特徴とする文章編集装置。
  3. 【請求項3】文章を編集する際に、単位を指定する単位
    指定ステップと、前記単位テーブル中の単位の表記と次
    元に対応付けて他の単位への変換規則を追加したテーブ
    ルを用いて、前記同一次元単位分類ステップにおいて同
    一次元に分類された単位付き数値表現を前記単位指定ス
    テップで指定された単位の数値表現に変換する数値/単
    位変換ステップと、文章中の該単位付き数値表現を変換
    後の単位付き数値表現で置換する置換ステップを実行す
    ることを特徴とする請求項1記載の文章編集方法。
  4. 【請求項4】単位を指定する単位指定部と、前記単位テ
    ーブル中の単位の表記と次元に対応付けて他の単位への
    変換規則を追加したテーブルを用いて、前記同一次元単
    位分類部において同一次元に分類された単位付き数値表
    現を前記単位指定部で指定された単位の数値表現に変換
    する数値/単位変換部と、前記文章記憶部に記憶されて
    いる該単位付き数値表現を変換後の単位付き数値表現で
    置換する置換部を具備したことを特徴とする請求項2記
    載の文章編集装置。
  5. 【請求項5】数値/単位変換ステップの後、単位に付加
    する接頭語とその適用規則を対応付けて保持する単位接
    頭語テーブルを用いて変換後の単位付き数値表現のうち
    適用規則に該当するものの単位に接頭語を自動的に付加
    する単位接頭語付加ステップを実行することを特徴とす
    る請求項3記載の文章編集方法。
  6. 【請求項6】単位に付加する接頭語とその適用規則を対
    応付けて保持する単位接頭語テーブルと、前記単位接頭
    語テーブルを用いて変換後の単位付き数値表現のうち適
    用規則に該当するものの単位に接頭語を自動的に付加す
    る単位接頭語付加部を追加したことを特徴とする請求項
    4記載文章編集装置。
  7. 【請求項7】置換ステップの代わりに、変換後の単位付
    き数値表現を注釈として挿入する注釈挿入ステップを実
    行することを特徴とする請求項3記載の文章編集方法。
  8. 【請求項8】置換部の代わりに、変換後の単位付き数値
    表現を注釈として挿入する注釈挿入部を具備したことを
    特徴とする請求項4記載の文章編集装置。
  9. 【請求項9】置換ステップの代わりに、変換後の単位付
    き数値表現を注釈として挿入する注釈挿入ステップを実
    行することを特徴とする請求項5記載の文章編集方法。
  10. 【請求項10】置換部の代わりに、変換後の単位付き数
    値表現を注釈として挿入する注釈挿入部を具備したこと
    を特徴とする請求項6記載の文章編集装置。
JP4136576A 1992-05-28 1992-05-28 文章編集方法およびその装置 Pending JPH05334292A (ja)

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JP4136576A Pending JPH05334292A (ja) 1992-05-28 1992-05-28 文章編集方法およびその装置

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JP (1) JPH05334292A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010117797A (ja) * 2008-11-11 2010-05-27 Hitachi Ltd 数値表現処理装置
JP2010182165A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Hitachi Ltd 分析システム及び情報分析方法

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