JPH0533503Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0533503Y2 JPH0533503Y2 JP6509289U JP6509289U JPH0533503Y2 JP H0533503 Y2 JPH0533503 Y2 JP H0533503Y2 JP 6509289 U JP6509289 U JP 6509289U JP 6509289 U JP6509289 U JP 6509289U JP H0533503 Y2 JPH0533503 Y2 JP H0533503Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamping
- clamping tool
- pliers
- tightening ring
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
本考案は、屋根材や外装材等を吊下げる際に使
用する吊下げ用保持具に関するものである。
用する吊下げ用保持具に関するものである。
屋根材や外装材等を吊下げる場合、従来では第
11図のように、材料を平面状態で重ねてその両
側で吊下げていたのである。
11図のように、材料を平面状態で重ねてその両
側で吊下げていたのである。
このため、建材等を重ねるための手間がかかる
と共に、屋根上等でその重ねた建材等を外す必要
があつて施工準備に手間がかかるものであつた。 そこで本考案は、建材等を一枚づつ迅速に吊上
げできる簡易な吊下げ用保持具を提供するもので
ある。 なお、従来の平面吊上げ方法では中央部に荷重
がかかるため、長い建材等は一枚づつの吊上げが
できないものであつた。
と共に、屋根上等でその重ねた建材等を外す必要
があつて施工準備に手間がかかるものであつた。 そこで本考案は、建材等を一枚づつ迅速に吊上
げできる簡易な吊下げ用保持具を提供するもので
ある。 なお、従来の平面吊上げ方法では中央部に荷重
がかかるため、長い建材等は一枚づつの吊上げが
できないものであつた。
このため本考案は、連結ピンを介して一側に挟
持部材を対向具備した挟持部とすると共に他側を
操作部と成したペンチ型挟持具と、該操作部に嵌
挿される締付環に牽引杆を連結して成る締付具と
を備え、ペンチ型挟持具における挟持部材の夫々
対向する圧接面に軟質材を設けると共に、操作部
の外周形状を連結ピンから離れるにつれて巾広に
傾斜させる部位を設けることにより締付環を操作
部端部から抜けないように嵌挿した構成としてい
る。 なお、挟持具の夫々挟持部材を回転可能に取り
付けてもよい。
持部材を対向具備した挟持部とすると共に他側を
操作部と成したペンチ型挟持具と、該操作部に嵌
挿される締付環に牽引杆を連結して成る締付具と
を備え、ペンチ型挟持具における挟持部材の夫々
対向する圧接面に軟質材を設けると共に、操作部
の外周形状を連結ピンから離れるにつれて巾広に
傾斜させる部位を設けることにより締付環を操作
部端部から抜けないように嵌挿した構成としてい
る。 なお、挟持具の夫々挟持部材を回転可能に取り
付けてもよい。
ペンチ型挟持具の操作部を握持して回動操作す
ることにより、連結ピンを支点とし挟持部が回動
して挟持部材間が開き、挟持部材間に一枚の建材
を挟持する。この状態で牽引杆を引つ張つて締付
環をスライドさせ傾斜した操作部に緊着する。 そして、牽引杆にロープを結んで吊上げること
により、その重量で締付環がさらに操作部の後部
に移動するため操作部が締め付け方向に押圧さ
れ、このため挟持部材が圧接方向に付勢されて建
材が一層強く確実に保持されるのである。
ることにより、連結ピンを支点とし挟持部が回動
して挟持部材間が開き、挟持部材間に一枚の建材
を挟持する。この状態で牽引杆を引つ張つて締付
環をスライドさせ傾斜した操作部に緊着する。 そして、牽引杆にロープを結んで吊上げること
により、その重量で締付環がさらに操作部の後部
に移動するため操作部が締め付け方向に押圧さ
れ、このため挟持部材が圧接方向に付勢されて建
材が一層強く確実に保持されるのである。
以下、本考案の詳細を図示実施例で説明する。
第1図に示す本例保持具Sは、ペンチ型挟持具
Kと締付具Eから成り、ペンチ型挟持具Kは、略
S字形をした一対のレバー1を対向させその屈曲
部でピン2結合し、夫々の向い合つた先端に挟持
部材3を対向させて備えている。したがつて、ピ
ン2を介して一側を挟持部と成し、他側を操作部
としている。 挟持部材3は、第2図のように、ベアリング3
aを備えると共に、当接面にウレタンゴム3bを
焼付けして成る回転体3cを、レバー1の先端に
溶接した取付環1aに配置し、ベアリング3aの
ケース外周をビス4で押圧することによつて回転
可能に形成してある。 また、レバー1の操作部の外周形状は、ピン2
から離れる後方に向けて巾広に傾斜させ、引き続
いてさらに内側に傾斜させている。5は操作部に
突設したストツパである。 なお、夫々のレバー1のピン2部付近の部位に
段差を設けて一対のレバー1が同一面に平行状態
となるようにしている。 締付具Eは、巾狭筒状をした締付環6の中央後
端に牽引杆7を溶接すると共に、牽引杆7の後部
にボルト8を螺着できるU形取付部7aを形成し
て成り、第3図及び第4図のように締付環6をレ
バー1の操作部に嵌挿している。 次に本例の作用を説明すると、まず、締付環6
をピン2側に移動させてペンチ型挟持具Kの操作
部を自由状態とする。ついで操作部を握持して相
互に離間方向に回動することにより、ピン2を支
点とし挟持部が回動して挟持部材3間が開くた
め、第4図のように挟持部材3間に一枚の建材T
を挟み、ついで操作部を相互に内側に押圧して建
材Tを挟持する。ウレタンゴム3bによつて建材
Tを傷付けることなく挟持できるのである。 この状態で牽引杆7を引つ張つて締付環6をス
ライドさせ傾斜した操作部に緊着する。なお、取
付部7aには、第5図のように、ボルト8にロー
プ9を通してボルト8を螺着することにより吊下
げできるのである。 そして、ロープ9を吊上げることにより保持具
Sも吊下げられ、第6図のようにその重量で締付
環6がさらに操作部の後部に移動するため操作部
が内側に押圧されることから挟持部材3が圧接方
向に付勢されて建材Tが一層強く確実に保持され
るのである。 この吊下げは機械で行つてもよいが、軽い建材
Tなら第7図のように入手で吊下げてもよい。 また、一枚づつのため、第8図のように屋根上
等で、吊上げた建材Tをそのまま施工配管できる
のである。 さらに、本例では、挟持部材3が回転できるた
め、吊下げる向きを考慮することなく挟持して
も、例え当初第9図仮想線のように傾いていて
も、吊下げによつてレバー1と牽引杆7とが一線
状に矯正配置されることからレバー1に無理な力
がかかつて損傷することがないのである。 なお、建材Tを外しても第4図のようにストツ
パ5によつて締付環6の抜け外れが防止されるた
め、扱い易いのである。 また、保持する建材を厚いものとする場合は、
挟持部材3の間隔を大きくする必要があり、この
場合は、ビス4を緩めて挟持部材3を外し、小巾
の挟持部材を用いて挟持部材を取り替えればよ
い。 このように本例によると、建材等を簡単に吊下
げ移動でき、しかも吊下げ状態では一層挟持部材
が圧接方向に押圧されるため建材等を確実に保持
できるのである。 本例は前記のように構成したが本考案において
はこれに限定されない。例えば、挟持具及び挟持
部材の形状,構成は問わず、挟持部材にあつては
回転するものでなくてもよく、第10図のように
ボルト10で固定された状態でもよい。 また、挟持部材の夫々対向する圧接面に設ける
軟質材の材質も適宜であり、各種ゴム等を用いて
もよい。 さらに、締付具の締付環及び牽引杆の形状・構
成も限定されない。 なお、保持する建材等の種類は任意であり、壁
材や内装材等でもよい。
Kと締付具Eから成り、ペンチ型挟持具Kは、略
S字形をした一対のレバー1を対向させその屈曲
部でピン2結合し、夫々の向い合つた先端に挟持
部材3を対向させて備えている。したがつて、ピ
ン2を介して一側を挟持部と成し、他側を操作部
としている。 挟持部材3は、第2図のように、ベアリング3
aを備えると共に、当接面にウレタンゴム3bを
焼付けして成る回転体3cを、レバー1の先端に
溶接した取付環1aに配置し、ベアリング3aの
ケース外周をビス4で押圧することによつて回転
可能に形成してある。 また、レバー1の操作部の外周形状は、ピン2
から離れる後方に向けて巾広に傾斜させ、引き続
いてさらに内側に傾斜させている。5は操作部に
突設したストツパである。 なお、夫々のレバー1のピン2部付近の部位に
段差を設けて一対のレバー1が同一面に平行状態
となるようにしている。 締付具Eは、巾狭筒状をした締付環6の中央後
端に牽引杆7を溶接すると共に、牽引杆7の後部
にボルト8を螺着できるU形取付部7aを形成し
て成り、第3図及び第4図のように締付環6をレ
バー1の操作部に嵌挿している。 次に本例の作用を説明すると、まず、締付環6
をピン2側に移動させてペンチ型挟持具Kの操作
部を自由状態とする。ついで操作部を握持して相
互に離間方向に回動することにより、ピン2を支
点とし挟持部が回動して挟持部材3間が開くた
め、第4図のように挟持部材3間に一枚の建材T
を挟み、ついで操作部を相互に内側に押圧して建
材Tを挟持する。ウレタンゴム3bによつて建材
Tを傷付けることなく挟持できるのである。 この状態で牽引杆7を引つ張つて締付環6をス
ライドさせ傾斜した操作部に緊着する。なお、取
付部7aには、第5図のように、ボルト8にロー
プ9を通してボルト8を螺着することにより吊下
げできるのである。 そして、ロープ9を吊上げることにより保持具
Sも吊下げられ、第6図のようにその重量で締付
環6がさらに操作部の後部に移動するため操作部
が内側に押圧されることから挟持部材3が圧接方
向に付勢されて建材Tが一層強く確実に保持され
るのである。 この吊下げは機械で行つてもよいが、軽い建材
Tなら第7図のように入手で吊下げてもよい。 また、一枚づつのため、第8図のように屋根上
等で、吊上げた建材Tをそのまま施工配管できる
のである。 さらに、本例では、挟持部材3が回転できるた
め、吊下げる向きを考慮することなく挟持して
も、例え当初第9図仮想線のように傾いていて
も、吊下げによつてレバー1と牽引杆7とが一線
状に矯正配置されることからレバー1に無理な力
がかかつて損傷することがないのである。 なお、建材Tを外しても第4図のようにストツ
パ5によつて締付環6の抜け外れが防止されるた
め、扱い易いのである。 また、保持する建材を厚いものとする場合は、
挟持部材3の間隔を大きくする必要があり、この
場合は、ビス4を緩めて挟持部材3を外し、小巾
の挟持部材を用いて挟持部材を取り替えればよ
い。 このように本例によると、建材等を簡単に吊下
げ移動でき、しかも吊下げ状態では一層挟持部材
が圧接方向に押圧されるため建材等を確実に保持
できるのである。 本例は前記のように構成したが本考案において
はこれに限定されない。例えば、挟持具及び挟持
部材の形状,構成は問わず、挟持部材にあつては
回転するものでなくてもよく、第10図のように
ボルト10で固定された状態でもよい。 また、挟持部材の夫々対向する圧接面に設ける
軟質材の材質も適宜であり、各種ゴム等を用いて
もよい。 さらに、締付具の締付環及び牽引杆の形状・構
成も限定されない。 なお、保持する建材等の種類は任意であり、壁
材や内装材等でもよい。
本考案によると、建材等を簡単且つ迅速に挟持
し吊下げ移動でき、しかも吊下げ状態では挟持部
材が圧接方向に押圧されるため建材等を一層確実
に保持できて落下の危険性がなく安全なことの効
果が大きい。 また請求項第2項のものでは、吊下げによつて
挟持具と牽引杆とが一線状に矯正配置されること
から挟持具に無理な力がかかつて損傷することが
防止できるのである。
し吊下げ移動でき、しかも吊下げ状態では挟持部
材が圧接方向に押圧されるため建材等を一層確実
に保持できて落下の危険性がなく安全なことの効
果が大きい。 また請求項第2項のものでは、吊下げによつて
挟持具と牽引杆とが一線状に矯正配置されること
から挟持具に無理な力がかかつて損傷することが
防止できるのである。
第1図は本例の一実施例を示す正面図、第2図
はその挟持部材の拡大断面図、第3図は第1図に
おけるA−A端面図、第4図は第1図におけるB
−B断面図、第5図は建材を挟持する正面図、第
6図はその吊下げ状態の正面図、第7図は吊下げ
の説明図、第8図は建材を所定位置に施工する説
明図、第9図は吊下げ状態の挟持具の位置を説明
するための側面図、第10図は挟持部材の別例の
縦断面図、第11図は従来の吊下げ状態の説明図
である。 1……レバー、2……ピン、3……挟持部材、
3a……ベアリング、5……ストツパ、6……締
付環、7……牽引杆、7a……取付部、8……ボ
ルト、9……ロープ、K……挟持具、E……締付
具、T……建材。
はその挟持部材の拡大断面図、第3図は第1図に
おけるA−A端面図、第4図は第1図におけるB
−B断面図、第5図は建材を挟持する正面図、第
6図はその吊下げ状態の正面図、第7図は吊下げ
の説明図、第8図は建材を所定位置に施工する説
明図、第9図は吊下げ状態の挟持具の位置を説明
するための側面図、第10図は挟持部材の別例の
縦断面図、第11図は従来の吊下げ状態の説明図
である。 1……レバー、2……ピン、3……挟持部材、
3a……ベアリング、5……ストツパ、6……締
付環、7……牽引杆、7a……取付部、8……ボ
ルト、9……ロープ、K……挟持具、E……締付
具、T……建材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 連結ピンを介して一側に挟持部材を対向具備
した挟持部とすると共に他側を操作部と成した
ペンチ型挟持具と、該操作部に嵌挿される締付
環に牽引杆を連結して成る締付具とを備え、ペ
ンチ型挟持具における挟持部材の夫々対向する
圧接面に軟質材を設けると共に、操作部の外周
形状を連結ピンから離れるにつれて巾広に傾斜
させた部位を設けることにより締付環を操作部
端部から抜けないように嵌挿したことを特徴と
する吊下げ用保持具。 (2) 挟持具の夫々挟持部材を回転可能に取り付け
た請求項第1項記載の吊下げ用保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6509289U JPH0533503Y2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6509289U JPH0533503Y2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034177U JPH034177U (ja) | 1991-01-16 |
| JPH0533503Y2 true JPH0533503Y2 (ja) | 1993-08-25 |
Family
ID=31596615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6509289U Expired - Lifetime JPH0533503Y2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533503Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4562121B2 (ja) * | 2004-01-28 | 2010-10-13 | 公司 高山 | ベルト |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP6509289U patent/JPH0533503Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH034177U (ja) | 1991-01-16 |
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