JPH056521Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH056521Y2 JPH056521Y2 JP5487986U JP5487986U JPH056521Y2 JP H056521 Y2 JPH056521 Y2 JP H056521Y2 JP 5487986 U JP5487986 U JP 5487986U JP 5487986 U JP5487986 U JP 5487986U JP H056521 Y2 JPH056521 Y2 JP H056521Y2
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- Japan
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- wedge
- opening
- crosshead
- liner plate
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 9
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 7
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 7
- 238000009864 tensile test Methods 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 244000007853 Sarothamnus scoparius Species 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000004154 testing of material Methods 0.000 description 1
- -1 wire ropes Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本考案は金属製丸棒や板材、ワイヤロープ、化
繊ロープ、マニラロープ等を引張試験するに好適
なチヤツク装置に関する。
繊ロープ、マニラロープ等を引張試験するに好適
なチヤツク装置に関する。
B 従来の技術
この種のチヤツク装置では、試料の材質によつ
てその把持力、把持長が異なるのでくさび式把持
具の形状は試験片(試料)毎に異り、例えばクロ
スヘツド内にチヤツク装置が設けられる場合、試
験片毎に異なつたクロスヘツドを用いなくてはな
らない。
てその把持力、把持長が異なるのでくさび式把持
具の形状は試験片(試料)毎に異り、例えばクロ
スヘツド内にチヤツク装置が設けられる場合、試
験片毎に異なつたクロスヘツドを用いなくてはな
らない。
第2図〜第4図は従来のチヤツク装置を備えた
クロスヘツド1の把持部を示している。第2図は
金属丸棒TP1の場合で、傾斜角θ1の開口2がク
ロスヘツド1を試験軸方向に貫設している。内側
面31と外側面32とが平行の一対のライナプレ
ート3で傾斜面21を覆い、そこにくさび体4
a,4bが挿入される。くさび体4a,4bの間
にチヤツク歯5a,5bが設けられ丸棒TP1が
把持される。この場合、くさび体4a,4bは金
属丸棒TP1の端部を把持するくさび体100を
構成し、その外側面101の傾斜角θ1が開口2の
傾斜角θ1と同一とされる。本明細書において、試
験軸と開口2の傾斜面21とのなす角および試
験軸とくさび体外側面101とのなす傾斜角を
それぞれくさび面角度と呼ぶ。
クロスヘツド1の把持部を示している。第2図は
金属丸棒TP1の場合で、傾斜角θ1の開口2がク
ロスヘツド1を試験軸方向に貫設している。内側
面31と外側面32とが平行の一対のライナプレ
ート3で傾斜面21を覆い、そこにくさび体4
a,4bが挿入される。くさび体4a,4bの間
にチヤツク歯5a,5bが設けられ丸棒TP1が
把持される。この場合、くさび体4a,4bは金
属丸棒TP1の端部を把持するくさび体100を
構成し、その外側面101の傾斜角θ1が開口2の
傾斜角θ1と同一とされる。本明細書において、試
験軸と開口2の傾斜面21とのなす角および試
験軸とくさび体外側面101とのなす傾斜角を
それぞれくさび面角度と呼ぶ。
第3図は化繊ロープやマニラロープTP2の場
合で、傾斜角θ3の開口12がクロスヘツド11を
試験軸方向に貫設している。内側面131と外側
面132とが平行とされ内側面131にコロ13
3が設けられた一対のライナプレート13で傾斜
面121を覆い、そこに一対のくさび体14a,
14bが挿入される。更にそれらの間に対向配置
されたチヤツク歯15a,15bにより化繊ロー
プ等TP2が把持される。化繊ロープやマニラロ
ープの場合、つかみ代および把持力が金属製試料
に比べて大きいので、チヤツク歯15a,15b
による把持長が長くされ、またくさび効果を大き
くするため、開口12およびくさび体100のく
さび面角度がθ3<θ1とされる。
合で、傾斜角θ3の開口12がクロスヘツド11を
試験軸方向に貫設している。内側面131と外側
面132とが平行とされ内側面131にコロ13
3が設けられた一対のライナプレート13で傾斜
面121を覆い、そこに一対のくさび体14a,
14bが挿入される。更にそれらの間に対向配置
されたチヤツク歯15a,15bにより化繊ロー
プ等TP2が把持される。化繊ロープやマニラロ
ープの場合、つかみ代および把持力が金属製試料
に比べて大きいので、チヤツク歯15a,15b
による把持長が長くされ、またくさび効果を大き
くするため、開口12およびくさび体100のく
さび面角度がθ3<θ1とされる。
第4図はワイヤロープTP3の場合で、傾斜角
θ2の開口22が試験軸と直交する方向にクロスヘ
ツド21を貫設している。ワイヤロープTP2の
端部は円錐状インゴツト26とされ、インゴツト
26を略コ字状の一対のホルダ24a,24b間
に挿入しそれを試験軸と直交する方向から開口2
2内に挿入してワイヤロープTP3が把持される。
なお、インゴツト26は、ワイヤロープ端部のよ
り線を解きほぐして箒状にしそれを円錐状にした
ものである。
θ2の開口22が試験軸と直交する方向にクロスヘ
ツド21を貫設している。ワイヤロープTP2の
端部は円錐状インゴツト26とされ、インゴツト
26を略コ字状の一対のホルダ24a,24b間
に挿入しそれを試験軸と直交する方向から開口2
2内に挿入してワイヤロープTP3が把持される。
なお、インゴツト26は、ワイヤロープ端部のよ
り線を解きほぐして箒状にしそれを円錐状にした
ものである。
C 考案が解決しようとする問題点
このため、種々の材質から成る試料を試験する
場合、専用のクロスヘツドが必要となり、設置台
数、設置スペース、保守管理まで含めて経済性が
極めて悪かつた。
場合、専用のクロスヘツドが必要となり、設置台
数、設置スペース、保守管理まで含めて経済性が
極めて悪かつた。
本考案の目的は、種々の材質の試料に適したく
さび面角度のくさび体を使用可能として上述した
問題点を解消したチヤツク装置を提供することに
ある。
さび面角度のくさび体を使用可能として上述した
問題点を解消したチヤツク装置を提供することに
ある。
D 問題点を解決するための手段
チヤツク本体の開口部にライナプレートを設置
してくさび面を形成し両くさび体にて試料を把持
させるようにするとともに、くさび面角度が異な
る複数種のライナプレートを有する。そして試料
ごとにそれに適したライナプレートを取り付け
る。
してくさび面を形成し両くさび体にて試料を把持
させるようにするとともに、くさび面角度が異な
る複数種のライナプレートを有する。そして試料
ごとにそれに適したライナプレートを取り付け
る。
E 作用
特定の試料を試験する場合には、開口部のくさ
び面角度のまま試験を行う。それ以外の試料を試
験する場合には、ライナプレートを取換え試料を
把持する。
び面角度のまま試験を行う。それ以外の試料を試
験する場合には、ライナプレートを取換え試料を
把持する。
F 実施例
第1図a,bに本考案の一実施例を示し、aは
材料試験機のクロスヘツドに形成された平面図、
bはそのb−b線断面図である。
材料試験機のクロスヘツドに形成された平面図、
bはそのb−b線断面図である。
チヤツク本体であるクロスヘツド31には、化
繊ロープあるいはマニラロープに代表される繊維
ロープTP2の引張試験に適した形状の開口32
が試験軸方向に穿設されている。この開口32の
くさび面角度はθ3(≒8〜9度)とされ、金属丸
棒やワイヤロープに適したくさび面角度θ1(≒11
度),θ2(≒11〜13度)よりも小さい。また、引張
試験時の繊維ロープTP2の把持長を長くするた
め、開口32の試験軸方向の長さ、換言するとク
ロスヘツド31の厚みは金属丸棒やワイヤロープ
に適したものに比べて長くされている。
繊ロープあるいはマニラロープに代表される繊維
ロープTP2の引張試験に適した形状の開口32
が試験軸方向に穿設されている。この開口32の
くさび面角度はθ3(≒8〜9度)とされ、金属丸
棒やワイヤロープに適したくさび面角度θ1(≒11
度),θ2(≒11〜13度)よりも小さい。また、引張
試験時の繊維ロープTP2の把持長を長くするた
め、開口32の試験軸方向の長さ、換言するとク
ロスヘツド31の厚みは金属丸棒やワイヤロープ
に適したものに比べて長くされている。
この開口32があけられたクロスヘツド31に
より化繊ロープTP2の引張試験を行うには、第
3図に示したライナプレート13とくさび体14
a,14bを開口32に挿入し、くさび体14
a,14b間のチヤツク歯15a,15bで化繊
ロープTP2を把持すればよい。
より化繊ロープTP2の引張試験を行うには、第
3図に示したライナプレート13とくさび体14
a,14bを開口32に挿入し、くさび体14
a,14b間のチヤツク歯15a,15bで化繊
ロープTP2を把持すればよい。
金属製の丸棒や板材TP1の引張試験を行うに
は開口32に修正用ライナプレート41を挿入す
る。ここで、修正用ライナプレートの外側面41
1と内側面412とは相対的に(θ1−θ3)だけ傾
斜され、それら各面に連設されて引掛部413が
形成されている。しかして、金属製の丸棒等TP
1の引張試験に際しては、修正用ライナプレート
41を開口32に挿入し引掛部413をクロスヘ
ツド31の上面に螺着する。これにより開口32
のくさび面角度がθ1に修正される。修正用ライナ
プレート41間に外周面の傾斜角、すなわちくさ
び面角度がθ1とされた一対のくさび体4a,4b
を挿入するとともにその間に一対のチヤツク歯5
a,5bを配し、それらチヤツク歯5a,5bで
丸棒TP1を把持する。
は開口32に修正用ライナプレート41を挿入す
る。ここで、修正用ライナプレートの外側面41
1と内側面412とは相対的に(θ1−θ3)だけ傾
斜され、それら各面に連設されて引掛部413が
形成されている。しかして、金属製の丸棒等TP
1の引張試験に際しては、修正用ライナプレート
41を開口32に挿入し引掛部413をクロスヘ
ツド31の上面に螺着する。これにより開口32
のくさび面角度がθ1に修正される。修正用ライナ
プレート41間に外周面の傾斜角、すなわちくさ
び面角度がθ1とされた一対のくさび体4a,4b
を挿入するとともにその間に一対のチヤツク歯5
a,5bを配し、それらチヤツク歯5a,5bで
丸棒TP1を把持する。
一方、ワイヤロープTP3の引張試験を行うに
は開口32に修正用ライナプレート51を挿入す
る。ここで、修正用ライナプレート51の外側面
511と内側面512とは相対的に(θ2−θ3)だ
け傾斜され、それら各面に連設されて、引掛部5
13が形成されている。また、ワイヤロープTP
3の端部は従来と同様に円錐状のインゴツト26
とされる。その外周面の傾斜角、すなわちくさび
面角度はθ2とされる。しかして、修正用ライナプ
レート51を開口32に挿入して引掛係合部51
3をクロスヘツド1の上面に螺着する。これによ
り開口32のくさび面角度がθ2に修正される。そ
こに、インゴツト26を挟持しくさび面角度がθ2
とされた略コ字状のホルダ25a,25bを挿入
してワイヤロープTP3がクロスヘツド31に把
持される。
は開口32に修正用ライナプレート51を挿入す
る。ここで、修正用ライナプレート51の外側面
511と内側面512とは相対的に(θ2−θ3)だ
け傾斜され、それら各面に連設されて、引掛部5
13が形成されている。また、ワイヤロープTP
3の端部は従来と同様に円錐状のインゴツト26
とされる。その外周面の傾斜角、すなわちくさび
面角度はθ2とされる。しかして、修正用ライナプ
レート51を開口32に挿入して引掛係合部51
3をクロスヘツド1の上面に螺着する。これによ
り開口32のくさび面角度がθ2に修正される。そ
こに、インゴツト26を挟持しくさび面角度がθ2
とされた略コ字状のホルダ25a,25bを挿入
してワイヤロープTP3がクロスヘツド31に把
持される。
なお、開口32に金属製丸棒や板材あるいはワ
イヤロープに適した形状にしてもよいが、その場
合、化繊ロープやマニラロープ用の修正用ライナ
プレートの長さがクロスヘツドの厚みよりも大き
くなりくさび体がクロスヘツドから突出して所望
の把持力が得られないおそれがあるが、本実施例
ではどのくさび体も開口内で修正用ライナプレー
ト間に位置するのでこのような問題は生じない。
イヤロープに適した形状にしてもよいが、その場
合、化繊ロープやマニラロープ用の修正用ライナ
プレートの長さがクロスヘツドの厚みよりも大き
くなりくさび体がクロスヘツドから突出して所望
の把持力が得られないおそれがあるが、本実施例
ではどのくさび体も開口内で修正用ライナプレー
ト間に位置するのでこのような問題は生じない。
G 考案の効果
本考案は以上のように構成したから、一台の試
験機で修正用ライナプレートを交換するだけで
種々の材質の試料を適切に把持して試験をするこ
とができる。
験機で修正用ライナプレートを交換するだけで
種々の材質の試料を適切に把持して試験をするこ
とができる。
第1図a,bは本考案の一実施例を示し、aは
平面図、bはクロスヘツドとライナプレートをa
のb−b線で切断して示す断面図、第2図〜第4
図は従来のくさび式つかみ具を説明する第1図b
に相当する断面図である。 31……クロスヘツド、32……開口、41,
51……修正用ライナプレート、100……くさ
び体、θ1〜θ4……くさび面角度。
平面図、bはクロスヘツドとライナプレートをa
のb−b線で切断して示す断面図、第2図〜第4
図は従来のくさび式つかみ具を説明する第1図b
に相当する断面図である。 31……クロスヘツド、32……開口、41,
51……修正用ライナプレート、100……くさ
び体、θ1〜θ4……くさび面角度。
Claims (1)
- チヤツク本体の開口部に一対のくさび体を挿入
し開口部のくさび面の作用によつて両くさび体に
より試料を把持する装置において、開口部に設置
するライナプレートにて前記くさび面を形成する
とともに、くさび面角度の異なる複数個のライナ
プレートを開口部に取換できるように構成したこ
とを特徴とするチヤツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5487986U JPH056521Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5487986U JPH056521Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62167144U JPS62167144U (ja) | 1987-10-23 |
| JPH056521Y2 true JPH056521Y2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=30882272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5487986U Expired - Lifetime JPH056521Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056521Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4999516B2 (ja) * | 2007-03-29 | 2012-08-15 | 高周波熱錬株式会社 | チャック装置、および引張試験装置 |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP5487986U patent/JPH056521Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62167144U (ja) | 1987-10-23 |
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