JPH05335157A - 変圧器 - Google Patents

変圧器

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Publication number
JPH05335157A
JPH05335157A JP4136877A JP13687792A JPH05335157A JP H05335157 A JPH05335157 A JP H05335157A JP 4136877 A JP4136877 A JP 4136877A JP 13687792 A JP13687792 A JP 13687792A JP H05335157 A JPH05335157 A JP H05335157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yoke
winding
fittings
fitting
iron core
Prior art date
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Pending
Application number
JP4136877A
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English (en)
Inventor
Koji Doi
耕次 土井
Hideo Takatani
英男 高谷
Akira Matsumura
昭 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYOTO DAIHEN KK
Daihen Corp
Original Assignee
KYOTO DAIHEN KK
Daihen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】鉄心の高さを低くして変圧器の小形化を図る。 【構成】鉄心1の上部継鉄部1a及び下部継鉄部1bを
上部継鉄締付け金具21及び下部継鉄締付け金具22に
より締付ける。両締付け金具の間を連結する上下連結金
具23の上端に巻線締付けボルト29を溶接する。上部
継鉄締付け金具21を巻線支持絶縁物12を介して巻線
2の上端に当接させ、上面連結金具26を上部継鉄締付
け金具21の上端に連結する。ボルト29を上面連結金
具26に設けた孔を通して上方に突出させ、ボルト29
にナット30を螺合させる。ボルト29及びナット30
により上部継鉄締付け金具21の上端と上下連結金具2
3の上端との間を連結するネジ連結機構を構成し、この
ネジ連結機構のネジの締付けにより上部継鉄締付け金具
21を巻線2側に付勢して巻線2を締付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下の継鉄部と両継鉄
部間に跨がる脚部とを有する鉄心と、該鉄心の脚部に嵌
装された巻線とを備えた電力用の変圧器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】配電設備等に用いられる乾式の変圧器と
して、図13ないし図16に示すものが用いられてい
る。これらの図において1は上部継鉄部1aと下部継鉄
部1bとこれらの継鉄部間に跨がって設けられた3つの
脚部1cとを有する鉄心、2は鉄心1の各脚部1cに嵌
装された巻線である。巻線2は、1次巻線2aと2次巻
線2bとからなり、これらの巻線はいずれもコイルを絶
縁樹脂でモールドした構造を有している。
【0003】鉄心1の上部継鉄部1aを間に挟んだ状態
でチャンネル材からなる1対の上部継鉄締付け金具3,
3が設けられ、下部継鉄部1bを間に挟んだ状態で下部
継鉄締付け金具4,4が設けられている。上部継鉄締付
け金具3,3及び下部継鉄締付け金具4,4は、ボルト
5及び6により互いに引き寄せられる方向に付勢された
状態で締結され、これらの継鉄締付け金具により、鉄心
の上部継鉄部1a及び下部継鉄部1bが鋼板の積層方向
に締付けられている。
【0004】また鉄心1の各脚部1cに添わせた状態
で、上下に相対する各上部継鉄締付け金具3と下部継鉄
締付け金具4との間を連結する帯板状の上下連結金具7
が、各脚部1cの両側に設けられている。上下連結金具
7の下端は下部継鉄締付け金具4に固定され、該連結金
具7の上端は上部継鉄締付け金具3にピン8を介して固
定されている。上部継鉄締付け金具3,3の上端には、
山形に折り曲げられた板状の上面連結金具9の両端がボ
ルト10により固定されている。
【0005】巻線2の下端と下部継鉄締付け金具4,4
との間には複数の下部巻線支持絶縁物11が放射状に配
置され、巻線2の上端には複数の上部巻線支持絶縁物1
2が放射状に配置されている。
【0006】巻線2の上端に配置された各上部巻線支持
絶縁物12の上に巻線押え板13が配置され、該巻線押
え板13に溶接された巻線締付けボルト14が、上部継
鉄締付け金具3の下部に設けられた孔3aに嵌合されて
いる。ボルト14には巻線締付けナット15とロックナ
ット16とが螺合され、巻線締付けナット15の締付け
により、巻線押え板13が下方に付勢されて、巻線2が
軸線方向に締付けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の変圧器で
は、上部巻線支持絶縁物12と上部継鉄締付け金具3の
下端との間に、巻線押え板13と巻線締付けボルト14
とナット15及び16とからなる巻線締付け装置を設け
て、巻線2を軸線方向に締付けていたため、巻線2と鉄
心の上部継鉄部1aとの間の距離a´が長くなって鉄心
1の高さH(図16参照)が高くなり、変圧器が大形化
するという問題があった。
【0008】本発明の目的は、鉄心の大形化を招くこと
なく巻線に締付け力を与えることができるようにした変
圧器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上部継鉄部及
び下部継鉄部と両継鉄部間に跨がって配置された少なく
とも2つの脚部とを有する鉄心と、該鉄心の脚部の少な
くとも1つに嵌装された巻線と、鉄心の上部継鉄部を間
にして相対するように配置されて該上部継鉄部を鋼板の
積層方向に締付ける1対の上部継鉄締付け金具と、鉄心
の下部継鉄部を間にして相対するように配置されて該下
部継鉄部を積層方向に締付ける1対の下部継鉄締付け金
具と、鉄心の脚部に相応する位置で前記1対の上部継鉄
締付け金具と対応する下部継鉄締付け金具との間をそれ
ぞれ連結する上下連結金具とを備えた変圧器に係わるも
のである。
【0010】本発明においては、上部継鉄締付け金具を
巻線支持絶縁物を介して巻線の上端に当接させる。そし
て上部継鉄締付け金具の上端側で該上部継鉄締付け金具
と上下連結金具との間を連結するネジ連結機構を設け、
該ネジ連結機構のネジの締付けにより上部継鉄締付け金
具を巻線側に付勢する。
【0011】上記鉄心の上端側で1対の上部継鉄締付け
金具の上端部間を連結する上面連結金具が設けられる場
合には、上記ネジ連結機構を、上下連結金具の上端と上
面連結金具との間に設けることができる。
【0012】また上記ネジ連結機構は、1対の上部継鉄
締付け金具のそれぞれの上端と該1対の上部継鉄締付け
金具に対応する上下連結金具の上端との間にそれぞれ設
けることができる。この場合、鉄心の上端側で1対の上
部継鉄締付け金具にそれぞれ対応する上下連結金具間を
連結するように上面連結金具を設けるのが好ましい。
【0013】
【作用】上記のように、上部継鉄締付け金具の上端側で
該上部継鉄締付け金具と上下連結金具との間を連結する
ネジ連結機構を設けて、該ネジ連結機構のネジの締付け
により上部継鉄締付け金具を巻線側に付勢するようにす
ると、巻線の上端と鉄心の上部継鉄部との間の間隔を短
くすることができるため、鉄心の高さを低くすることが
でき、変圧器の小形化を図ることができる。
【0014】
【実施例】図1ないし図7は本発明の第1の実施例を示
したもので、図1は同実施例の要部を示す縦断面図、図
2は同実施例において用いるネジ連結機構の分解斜視
図、図3は上下連結金具の上端付近を示した拡大図であ
る。更に図4及び図5はそれぞれ同実施例の全体的な構
成を示す正面図及び上面図であり、図6(A)及び
(B)はそれぞれ下部継鉄締付け金具と上下連結金具と
の結合構造の一例を示した断面図及び分解斜視図であ
る。図7(A)及び(B)はそれぞれ下部継鉄締付け金
具と上下連結金具との結合構造の他の例を示した断面図
及び分解斜視図である。
【0015】これらの図において、1は図16に示した
ものと同様な構造を有する鉄心で、上部継鉄部1aと、
下部継鉄部1bと、両継鉄部の間に跨って設けられた少
なくとも2つの脚部1cとからなっており、鉄心台20
の上に配置されている。
【0016】21,21は、上部継鉄部1aを間にして
相対するように配置されて該上部継鉄部1aを鋼板の積
層方向に締付ける1対の上部継鉄締付け金具、22,2
2は下部継鉄部1bを間にして相対するように配置され
て該下部継鉄部を積層方向に締付ける1対の下部継鉄締
付け金具である。
【0017】23は鉄心1の各脚部1cに添うように配
置されて1対の上部継鉄締付け金具21,21と対応す
る下部継鉄締付け金具22,22との間をそれぞれ連結
する上下連結金具で、各上部継鉄締付け金具21及び下
部継鉄締付け金具22は上下連結金具23を介して上部
継鉄部1a及び下部継鉄部1bに当接されている。
【0018】図6(A),(B)に示したように、下部
継鉄締付け金具22にはピン24が溶接され、該ピン2
4が上下連結金具23の下端に設けられた孔23aに嵌
合されて上下連結金具23と下部継鉄締付け金具22と
が連結されている。下部継鉄締付け金具22は鉄心台2
0の上に溶接された取付台25の上に載せられて該取付
台25にボルト止めされている。下部継鉄締付け金具2
2,22は、ボルト6により互いに引き寄せられる方向
に付勢された状態で締付けられ、これにより下部継鉄部
1bが積層方向に締め付けられている。
【0019】鉄心の脚部1cにはモールドコイルからな
る巻線2が嵌装されている。巻線2は1次巻線2a及び
2次巻線2bからなり、これらの巻線の下端と下部継鉄
締付け金具22との間には放射状に配置された複数の下
部巻線支持絶縁物11が挿入されている。巻線2の上端
には同じく放射状に配置された複数の上部巻線支持絶縁
物12が配置され、上部継鉄締付け金具21が上部巻線
支持絶縁物12を介して巻線2の上端に当接されてい
る。
【0020】上下連結金具23が設けられた位置で上部
継鉄締付け金具21,21間を連結するように板状の上
面連結金具26が設けられている。上部継鉄締付け金具
21の上面には上面連結金具26の両端を当接させる取
付台27が溶接され、上面連結金具26の両端に設けら
れた取付孔26a,26aに挿入されたボルト28,2
8が取付台27に設けられたネジ孔27a,27aにね
じ込まれて上面連結金具26が上部継鉄締付け金具21
に締結されている。
【0021】図2及び図3に示したように、上下連結金
具23の上端には、巻線締付けボルト29が溶接され、
この巻線締付けボルト29は上面連結金具26の両端に
設けられた貫通孔26bを通して上方に導出されてい
る。巻線締付けボルト29に巻線締付けナット30が螺
合され、該ナット30と上面連結金具26との間にはバ
ネワッシャ31が挿入されている。ナット30の締め付
けにより上面連結金具26を介して上部継鉄締付け金具
21が巻線2側に付勢され、これにより、巻線2が軸線
方向に締め付けられている。
【0022】この実施例では、上下連結金具23の上端
に溶接された巻線締付けボルト29と、該ボルトに螺合
された巻線締付けナット30とにより巻線締付け用のネ
ジ連結機構が構成されている。
【0023】上記ネジ連結機構により巻線2が締付けら
れた後、上部継鉄締付け金具21,21が鉄心の脚部1
cの両側の位置でボルト5により互いに引き寄せられる
方向に付勢された状態で締結され、これにより鉄心の上
部継鉄部1aが積層方向に締め付けられている。
【0024】上部継鉄締付け金具21の両端には、変圧
器を吊り上げる際に用いられる吊り耳32,32(図4
参照)が溶接されている。
【0025】上記のように、上部継鉄締付け金具21の
上端側に巻線締付け用のネジ連結機構を設けて、該ネジ
連結機構のネジ(ボルト29及びナット30)の締め付
けにより下部継鉄締付け金具22を巻線側に付勢して巻
線2を締め付けるようにすると、巻線2の上端と上部継
鉄部1aとの間の距離aを縮小することができる。
【0026】即ち、従来の変圧器では、図8(A)に示
すように、巻線2の上端と鉄心との間の絶縁距離(巻線
支持絶縁物12の厚さ)をb、巻線締付けボルト14を
設けるために上部継鉄締付け金具21の下端と巻線支持
絶縁物12との間にとる必要がある間隔をc、上部継鉄
部1aの中心から上部継鉄締付け金具21の下端までの
間の距離をd、上部継鉄部1aの中心から該継鉄部1a
の下端までの距離をeとすると、巻線2の上端と上部継
鉄部1aとの間の距離a´は、 a´=b+c+d−e …(1) となる。これに対し、本発明の変圧器では、図8(B)
に示したように、上部継鉄締付け金具21の下端と巻線
支持絶縁物12との間に巻線締付けボルトを設けるため
の間隔cをとる必要がないため、巻線2の上端と上部継
鉄部1aとの間の距離aは、 a=b+d−e<a´ …(2) となり、巻線の上端と上部継鉄部との間の距離を縮小す
ることができる。そのため鉄心1の高さを低くすること
ができ、変圧器の小形化を図ることができる。
【0027】上記の実施例では、上下連結金具23の下
端と下部継鉄締付け金具22とをピン24を介して結合
しているが、更に容量が大きい変圧器の場合には、図7
(A),(B)に示したように、上下連結金具23の下
端と下部継鉄締付け金具22との間をピン24を介して
結合した上で、更にボルト32,32により締結するよ
うにするのが好ましい。図7(B)において22aはボ
ルト32を挿入するために下部継鉄締付け金具22に設
けた孔であり、23bは、ボルト32を螺合させるため
に上下連結金具23の下端に設けたネジ孔である。
【0028】上記の実施例では、ネジ連結機構を上下連
結金具23の上端と上面連結金具26との間に設けた
が、ネジ連結機構は、上部継鉄締付け金具21,21の
上端側で上部継鉄締付け金具21,21と上下連結金具
23,23との間を連結するように設ければ良く、本発
明は上記実施例のようにネジ連結機構を設ける場合に限
定されない。
【0029】図9及び図10は本発明の他の実施例を示
したもので、この実施例では、ネジ連結機構が上部継鉄
締付け金具21と上下連結金具23の上端との間に設け
られている。即ち、この実施例では、上面連結金具26
の両端が直角に折り曲げられて折曲げ部26A,26A
が形成され、これらの折曲げ部26A,26Aが上部継
鉄部1aの積層方向の両端にそれぞれ設けられた上下連
結金具23,23の対向面に当接されている。各折曲げ
部26Aには取付孔26c,26cが設けられ、上下連
結金具23,23の上端にはこれらの取付孔に整合する
貫通孔23c,23cが設けられている。また上下連結
金具23,23の上端の外側の面にL字形の取付金具3
3が当接され、該取付金具33には、上下連結金具23
の貫通孔23c,23cにそれぞれ整合するネジ孔33
c,33cが設けられている。取付孔26c,26c及
び貫通孔23c,23cに挿入されたボルト34,34
がネジ孔33c,33cにそれぞれねじ込まれ、これら
のボルトにより上面連結金具26と取付金具33とが共
締めされて上下連結金具23に連結されている。上下連
結金具23の上端に孔23dが形成され、この孔23d
を用いて変圧器を取り上げることができるようになって
いる。即ちこの例では、上下連結金具23の上端が変圧
器の吊り耳を構成している。
【0030】取付金具33の下端には上下方向(巻線2
の軸線方向)に伸びる巻線締付けボルト35の上端が溶
接され、該ボルト35は上部継鉄締付け金具21の上端
の水平板部を貫通して設けられた貫通孔に挿入されてい
る。巻線締付けボルト35には巻線締付けナット36及
びロックナット37が螺合され、巻線締付けナット36
の締付けにより上部継鉄締付け金具21が巻線2側に付
勢されて巻線2が軸線方向(上下方向)に締め付けられ
ている。
【0031】この実施例では、取付金具33と巻線締付
けボルト35と、巻線締付けナット36とによりネジ連
結機構が構成され、該ネジ連結機構のネジ(ボルト35
及びナット36)の締め付けにより、上部継鉄締付け金
具21が巻線側に付勢されて巻線2が締め付けられてい
る。
【0032】図9及び図10に示した実施例によって
も、図1ないし図7に示した実施例と同様に巻線2の上
端と鉄心の上部継鉄部1aとの間の距離aを縮小するこ
とができる。
【0033】図9の実施例では、取付金具33に巻線締
付けボルト35を溶接しているが、図11に示したよう
に、巻線締付けボルト35を上部継鉄締付け金具21の
上端に溶接して、該ボルト35を取付金具33に設けた
孔に挿入し、ボルト35に巻線締付けナット36とロッ
クナット37とを螺合させるようにしてもよい。
【0034】図1ないし図7に示した実施例において
は、上下連結金具23の上端に巻線締付けボルト29を
溶接しているが、図12に示すように、上下連結金具2
3の上端を直角に折曲げて形成した折曲げ部23Aにネ
ジ孔を形成し、上面連結金具26に設けた孔に挿入した
巻線締付けボルト38を上下連結金具23の上端の折曲
げ部23Aのネジ孔にねじ込んで、該ボルト38を締付
けることにより上部継鉄締付け金具21を巻線2側に付
勢するようにしてもよい。
【0035】上記の実施例では、3脚鉄心を用いる場合
を例にとったが、2脚鉄心を用いる場合にも本発明を適
用できるのはもちろんである。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、上部継
鉄締付け金具の上端側で該上部継鉄締付け金具と上下連
結金具との間を連結するネジ連結機構を設けて、該ネジ
連結機構のネジの締付けにより上部継鉄締付け金具を巻
線側に付勢するようにしたので、巻線の上端と鉄心の上
部継鉄部との間の間隔を短くすることができ、鉄心の高
さを低くして変圧器の小形化を図ることができる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の要部を示した縦断面図
である。
【図2】図1の実施例で用いるネジ連結機構部付近の構
造を示した分解斜視図である。
【図3】図1の実施例で用いる上下連結金具の上端部付
近を示した正面図である。
【図4】本発明の第1の実施例の全体的な構成を示した
正面図である。
【図5】図4の上面図である。
【図6】(A)及び(B)はそれぞれ本発明の実施例に
おける上下連結金具の下端と下部継鉄締付け金具との連
結構造を示した断面図及び分解斜視図である。
【図7】(A)及び(B)はそれぞれ本発明の実施例に
おける上下連結金具の下端と下部継鉄締付け金具との連
結構造の他の例を示した断面図及び分解斜視図である。
【図8】(A)は従来の変圧器において巻線の上端と鉄
心の上部継鉄部との間の距離が大きくなる理由を説明す
るための説明図である。(B)は本発明の実施例におい
て、巻線の上端と鉄心の上部継鉄部との間の距離が縮小
される理由を説明するための説明図である。
【図9】本発明の第2の実施例の要部を示した断面図で
ある。
【図10】図9の実施例で用いるネジ連結機構付近の構
造を示した分解斜視図である。
【図11】本発明の第2の実施例の変形例の要部を示し
た断面図である。
【図12】図1に示した本発明の第1の実施例の変形例
の要部を示した断面図である。
【図13】従来の変圧器の要部を示した断面図である。
【図14】図13に示した変圧器の巻線締付け装置付近
の構造を示した分解斜視図である。
【図15】従来の変圧器の全体的な構成を示した正面図
である。
【図16】従来の変圧器及び本発明の実施例で用いる鉄
心の構造を概略的に示した斜視図である。
【符号の説明】
1 鉄心 1a 上部継鉄部 1b 下部継鉄部 1c 脚部 2 巻線 2a 1次巻線 2b 2次巻線 11 下部巻線支持絶縁物 12 上部巻線支持絶縁物 21 上部継鉄締付け金具 22 下部継鉄締付け金具 23 上下連結金具 26 上面連結金具 29 巻線締付けボルト 30 巻線締付けナット 33 取付金具 35 巻線締付けボルト 36 巻線締付けナット 38 巻線締付けボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松村 昭 京都府向日市寺戸町二ノ坪15 京都ダイヘ ン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部継鉄部及び下部継鉄部と両継鉄部間に
    跨がって配置された少なくとも2つの脚部とを有する鉄
    心と、前記鉄心の脚部の少なくとも1つに嵌装された巻
    線と、前記鉄心の上部継鉄部を間にして相対するように
    配置されて該上部継鉄部を鋼板の積層方向に締付ける1
    対の上部継鉄締付け金具と、前記鉄心の下部継鉄部を間
    にして相対するように配置されて該下部継鉄部を積層方
    向に締付ける1対の下部継鉄締付け金具と、前記鉄心の
    脚部に相応する位置で前記1対の上部継鉄締付け金具と
    対応する下部継鉄締付け金具との間をそれぞれ連結する
    上下連結金具とを備えた変圧器において、 前記上部継鉄締付け金具は、巻線支持絶縁物を介して前
    記巻線の上端に当接され、 前記上部継鉄締付け金具の上端側で該上部継鉄締付け金
    具と上下連結金具との間を連結するネジ連結機構が設け
    られ、 前記ネジ連結機構のネジの締付けにより前記上部継鉄締
    付け金具が前記巻線側に付勢されていることを特徴とす
    る変圧器。
  2. 【請求項2】前記鉄心の上端側で前記1対の上部継鉄締
    付け金具の上端部間を連結する上面連結金具が設けら
    れ、 前記ネジ連結機構は、前記上下連結金具の上端と前記上
    面連結金具との間に設けられていることを特徴とする請
    求項1に記載の変圧器。
  3. 【請求項3】前記ネジ連結機構は、前記1対の上部継鉄
    締付け金具のそれぞれの上端と該1対の上部継鉄締付け
    金具に対応する上下連結金具の上端との間にそれぞれ設
    けられ、 前記鉄心の上端側で前記1対の上部継鉄締付け金具にそ
    れぞれ対応する上下連結金具間を連結するように上面連
    結金具が設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載の変圧器。
JP4136877A 1992-05-28 1992-05-28 変圧器 Pending JPH05335157A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020043193A (ja) * 2018-09-10 2020-03-19 東芝インフラシステムズ株式会社 モールド形静止誘導機器
JP2023501961A (ja) * 2019-10-31 2023-01-20 ヒタチ・エナジー・スウィツァーランド・アクチェンゲゼルシャフト 地震用途のための変圧器コイルブロック設計

Cited By (3)

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US12555718B2 (en) 2019-10-31 2026-02-17 Hitachi Energy Ltd Transformer coil block design for seismic application

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