JPH05335367A - ワイヤボンディング装置 - Google Patents
ワイヤボンディング装置Info
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- JPH05335367A JPH05335367A JP4168610A JP16861092A JPH05335367A JP H05335367 A JPH05335367 A JP H05335367A JP 4168610 A JP4168610 A JP 4168610A JP 16861092 A JP16861092 A JP 16861092A JP H05335367 A JPH05335367 A JP H05335367A
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- tip
- bonding
- discharge electrode
- discharge
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- H10W72/015—Manufacture or treatment of bond wires
- H10W72/01551—Changing the shapes of bond wires
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- H10W72/552—Materials of bond wires comprising metals or metalloids, e.g. silver
- H10W72/5522—Materials of bond wires comprising metals or metalloids, e.g. silver comprising gold [Au]
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造簡単にして安価であり、しかもボールを
高精度に形成することが出来るワイヤボンディング装置
を提供すること。 【構成】 放電電極31を固定として、構造を簡単にす
ると共にモータ等の駆動手段を不要とし、コストの低減
を達成している。また、放電電極31の先端部に直線状
の峰部31aを形成して、この峰部31aが溶融すべき
ワイヤ先端部9aと平行となるように配設し、以て放電
エネルギーが常に均等に付与されるようにしてボールの
形成が高精度に行われるようにした。
高精度に形成することが出来るワイヤボンディング装置
を提供すること。 【構成】 放電電極31を固定として、構造を簡単にす
ると共にモータ等の駆動手段を不要とし、コストの低減
を達成している。また、放電電極31の先端部に直線状
の峰部31aを形成して、この峰部31aが溶融すべき
ワイヤ先端部9aと平行となるように配設し、以て放電
エネルギーが常に均等に付与されるようにしてボールの
形成が高精度に行われるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体デバイスの組立
工程において、第1ボンディング点、例えば半導体チッ
プ上の電極と第2ボンディング点、例えばリードフレー
ムに配設された外部リードとをワイヤを用いて接続する
ワイヤボンディング装置に関する。
工程において、第1ボンディング点、例えば半導体チッ
プ上の電極と第2ボンディング点、例えばリードフレー
ムに配設された外部リードとをワイヤを用いて接続する
ワイヤボンディング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金線又は銅、アルミニウムなどの
ワイヤを用いて第1ボンディング点となる半導体チップ
上の電極と、第2ボンディング点となるリードとを接続
する装置としては、図6及び図7に示すようなワイヤボ
ンディング装置が知られている。
ワイヤを用いて第1ボンディング点となる半導体チップ
上の電極と、第2ボンディング点となるリードとを接続
する装置としては、図6及び図7に示すようなワイヤボ
ンディング装置が知られている。
【0003】このワイヤボンディング装置は、図6に示
すように保持枠1a及びホーン1bからなるボンディン
グアーム1が揺動アーム2と共に支持シャフト3の軸中
心の周りに揺動可能となっている。このボンディングア
ーム1は、支持シャフト3に堅固に嵌着され、揺動アー
ム2は支持シャフト3に揺動自在に嵌合されている。こ
の支持シャフト3は、図示せぬXYテーブル等に搭載さ
れている。なお、保持枠1a内には、ホーン1bを加振
するための超音波振動子(図示せず)が組み込まれてい
る。揺動アーム2及び保持枠1aには夫々、ソレノイド
4a及び電磁吸着片4bが互いに対向して固設されてお
り、ボンディングアーム1を揺動させる際には、ソレノ
イド4aに対して図示せぬ電源から通電してこれと電磁
吸着片4bとの間に吸着力を生ぜしめることにより該ボ
ンディングアーム1と揺動アーム2とを相互に固定状態
にして結合させるが、所定距離以上吸着されないように
揺動アーム2にねじ等で固定された調整可能なストッパ
6が設けられている。また、揺動アーム2及び保持枠1
aには、上記電磁吸着手段の前方位置にマグネット5a
及びコイル5bが夫々取り付けられている。これらマグ
ネット5a及びコイル5bは、ボンディング時にボンデ
ィングアーム1の先端、すなわちボンディングツールと
してのキャピラリ7が装着された部位を図6における下
向きに付勢するための吸着力を発生させる手段を構成し
ている。
すように保持枠1a及びホーン1bからなるボンディン
グアーム1が揺動アーム2と共に支持シャフト3の軸中
心の周りに揺動可能となっている。このボンディングア
ーム1は、支持シャフト3に堅固に嵌着され、揺動アー
ム2は支持シャフト3に揺動自在に嵌合されている。こ
の支持シャフト3は、図示せぬXYテーブル等に搭載さ
れている。なお、保持枠1a内には、ホーン1bを加振
するための超音波振動子(図示せず)が組み込まれてい
る。揺動アーム2及び保持枠1aには夫々、ソレノイド
4a及び電磁吸着片4bが互いに対向して固設されてお
り、ボンディングアーム1を揺動させる際には、ソレノ
イド4aに対して図示せぬ電源から通電してこれと電磁
吸着片4bとの間に吸着力を生ぜしめることにより該ボ
ンディングアーム1と揺動アーム2とを相互に固定状態
にして結合させるが、所定距離以上吸着されないように
揺動アーム2にねじ等で固定された調整可能なストッパ
6が設けられている。また、揺動アーム2及び保持枠1
aには、上記電磁吸着手段の前方位置にマグネット5a
及びコイル5bが夫々取り付けられている。これらマグ
ネット5a及びコイル5bは、ボンディング時にボンデ
ィングアーム1の先端、すなわちボンディングツールと
してのキャピラリ7が装着された部位を図6における下
向きに付勢するための吸着力を発生させる手段を構成し
ている。
【0004】また、揺動アーム2の先端にはクランプア
ーム8が設けられており、該クランプアーム8にはソレ
ノイド及びばね等で構成されたクランプ開閉機構(図示
せず)が設けられている。このクランプ開閉機構にはワ
イヤ9を把持してカットするためのクランプ8aが設け
られている。このクランプ開閉機構、クランプ8a及び
クランプアーム8によりクランプ手段が構成されてい
る。
ーム8が設けられており、該クランプアーム8にはソレ
ノイド及びばね等で構成されたクランプ開閉機構(図示
せず)が設けられている。このクランプ開閉機構にはワ
イヤ9を把持してカットするためのクランプ8aが設け
られている。このクランプ開閉機構、クランプ8a及び
クランプアーム8によりクランプ手段が構成されてい
る。
【0005】キャピラリ7の下方近傍には、放電電極1
0aを有する電気トーチ10が配設されている。この電
気トーチ10は水平面内において揺動自在となされ、図
示しないモータ等の駆動手段によってボンディングアー
ム1の上下動に同期して往復動せしめられる。そして、
この動作に伴い、キャピラリ7の先端から突出したワイ
ヤ9の先端と放電電極10aとの間に高電圧を印加する
ことによって放電を起こさせ、その放電エネルギーによ
りワイヤ先端部を溶融してボールを形成する。
0aを有する電気トーチ10が配設されている。この電
気トーチ10は水平面内において揺動自在となされ、図
示しないモータ等の駆動手段によってボンディングアー
ム1の上下動に同期して往復動せしめられる。そして、
この動作に伴い、キャピラリ7の先端から突出したワイ
ヤ9の先端と放電電極10aとの間に高電圧を印加する
ことによって放電を起こさせ、その放電エネルギーによ
りワイヤ先端部を溶融してボールを形成する。
【0006】一方、クランプ8aの上方には、図示せぬ
フレームに固定支持され、ワイヤ9に所定のテンション
をかけて常にワイヤ9をボンディングアーム1のキャピ
ラリ7の先端まで真直ぐな状態になるように保持し図示
せぬ開閉機構により開閉可能なテンションクランプ11
が配設され、このワイヤ9は更にガイド12を介してス
プール36により巻回されている。
フレームに固定支持され、ワイヤ9に所定のテンション
をかけて常にワイヤ9をボンディングアーム1のキャピ
ラリ7の先端まで真直ぐな状態になるように保持し図示
せぬ開閉機構により開閉可能なテンションクランプ11
が配設され、このワイヤ9は更にガイド12を介してス
プール36により巻回されている。
【0007】次に、図7にも示すように、揺動アーム2
の後端部には支軸15aが設けられており、アーム側カ
ムフォロア15と揺動ベース16aとがこの支軸15a
の周りに回転自在となっている。揺動ベース16aには
ベアリングガイド16bがその一端にて固着され、この
ベアリングガイド16bの他端部には予圧アーム16d
が支持ピン16cを介して回転自在に取り付けられてい
る。予圧アーム16dの自由端部には支軸17aが設け
られており、該支軸17aにカムフォロア17が回転自
在に取り付けられている。そして、この予圧アーム16
dの先端と揺動ベース16aの先端とには引張ばねであ
る予圧ばね16eが掛け渡されており、アーム側カムフ
ォロア15及びカムフォロア17は、略ハート形に形成
されたカム18の外周面であるカム面に圧接されてい
る。なお、アーム側カムフォロア15及びカムフォロア
17のカム18に対する2つの接点は、カム18の回転
中心を挟んで位置している。
の後端部には支軸15aが設けられており、アーム側カ
ムフォロア15と揺動ベース16aとがこの支軸15a
の周りに回転自在となっている。揺動ベース16aには
ベアリングガイド16bがその一端にて固着され、この
ベアリングガイド16bの他端部には予圧アーム16d
が支持ピン16cを介して回転自在に取り付けられてい
る。予圧アーム16dの自由端部には支軸17aが設け
られており、該支軸17aにカムフォロア17が回転自
在に取り付けられている。そして、この予圧アーム16
dの先端と揺動ベース16aの先端とには引張ばねであ
る予圧ばね16eが掛け渡されており、アーム側カムフ
ォロア15及びカムフォロア17は、略ハート形に形成
されたカム18の外周面であるカム面に圧接されてい
る。なお、アーム側カムフォロア15及びカムフォロア
17のカム18に対する2つの接点は、カム18の回転
中心を挟んで位置している。
【0008】この揺動ベース16aと、ベアリングガイ
ド16bと、予圧アーム16dとによりフレーム構造が
形成されており、これを揺動フレーム16と総称する。
揺動フレーム16の構成部材としてのベアリングガイド
16bは、カム18が嵌着されたカム軸19に取り付け
られたラジアルベアリング20の外輪に接している。な
お、カム18は、モータ21よりカム軸19に付与され
るトルクによって回転する。また、キャピラリ7の高さ
位置は支持シャフト3に連結された図示せぬロータリエ
ンコーダにより検出される構成となっている。
ド16bと、予圧アーム16dとによりフレーム構造が
形成されており、これを揺動フレーム16と総称する。
揺動フレーム16の構成部材としてのベアリングガイド
16bは、カム18が嵌着されたカム軸19に取り付け
られたラジアルベアリング20の外輪に接している。な
お、カム18は、モータ21よりカム軸19に付与され
るトルクによって回転する。また、キャピラリ7の高さ
位置は支持シャフト3に連結された図示せぬロータリエ
ンコーダにより検出される構成となっている。
【0009】上記した構成のワイヤボンディング装置を
用いてボンディングを行う際の動作について説明する。
用いてボンディングを行う際の動作について説明する。
【0010】まず、ボンディングステージ26上にリー
ドフレーム27が載置されており、該リードフレーム2
7に装着されたICチップ25上のパッド(電極)にワ
イヤボンディングしようとする時、電気トーチ10との
間の放電によって先端にボールが形成されたワイヤ9が
挿通されたキャピラリ7を図示せぬ撮像装置等からの情
報に基づいてXYテーブル(図示せず)の移動により位
置決めした後、キャピラリ7を図8の乃至に示すよ
うに下降させて前記パッドにボールを押しつぶして熱圧
着ボンディングを行う。
ドフレーム27が載置されており、該リードフレーム2
7に装着されたICチップ25上のパッド(電極)にワ
イヤボンディングしようとする時、電気トーチ10との
間の放電によって先端にボールが形成されたワイヤ9が
挿通されたキャピラリ7を図示せぬ撮像装置等からの情
報に基づいてXYテーブル(図示せず)の移動により位
置決めした後、キャピラリ7を図8の乃至に示すよ
うに下降させて前記パッドにボールを押しつぶして熱圧
着ボンディングを行う。
【0011】この工程で→はボンディングアーム1
を高速で下降移動させ、→では低速で移動させる。
この時、クランプ8aは開となっている。次に、この第
1ボンディング点への接続が終わると、→ではクラ
ンプ8aが開状態のままボンディングアーム1が図8に
示す上方向、即ちZ軸方向に上昇し、所定のループコン
トロールにしたがってに示すようにクランプ8aが開
の状態でワイヤ9が引き出され、に示すように第2ボ
ンディング点となるリード(図示せず)に接続される。
を高速で下降移動させ、→では低速で移動させる。
この時、クランプ8aは開となっている。次に、この第
1ボンディング点への接続が終わると、→ではクラ
ンプ8aが開状態のままボンディングアーム1が図8に
示す上方向、即ちZ軸方向に上昇し、所定のループコン
トロールにしたがってに示すようにクランプ8aが開
の状態でワイヤ9が引き出され、に示すように第2ボ
ンディング点となるリード(図示せず)に接続される。
【0012】この接続後、キャピラリ7の先端部にワイ
ヤ9をに示すように所定のフィード量fだけ引き出し
た状態でクランプ8aを閉じる。この状態で更にボンデ
ィングアーム1を所定の高さまで上昇させる過程でに
示すようにワイヤ9がカットされて、再びワイヤ先端部
に電気トーチ10を用いてボールを形成し、クランプ8
aを開状態にさせての状態に復帰する。このような一
連の工程によりワイヤボンディングがなされる。
ヤ9をに示すように所定のフィード量fだけ引き出し
た状態でクランプ8aを閉じる。この状態で更にボンデ
ィングアーム1を所定の高さまで上昇させる過程でに
示すようにワイヤ9がカットされて、再びワイヤ先端部
に電気トーチ10を用いてボールを形成し、クランプ8
aを開状態にさせての状態に復帰する。このような一
連の工程によりワイヤボンディングがなされる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のワイヤ
ボンディング装置においては、放電電極10aが揺動す
る形式のものであるため、この揺動を可能とするための
機構やモータ等の駆動手段を必要とし、構造が複雑でコ
ストの増大を招来するという欠点がある。また、揺動式
であるので放電中に多少のぐらつきを生じ易く、それ故
に放電が不安定となって高精度なボール形成が困難とい
う欠点がある。
ボンディング装置においては、放電電極10aが揺動す
る形式のものであるため、この揺動を可能とするための
機構やモータ等の駆動手段を必要とし、構造が複雑でコ
ストの増大を招来するという欠点がある。また、揺動式
であるので放電中に多少のぐらつきを生じ易く、それ故
に放電が不安定となって高精度なボール形成が困難とい
う欠点がある。
【0014】そこで、本発明は上記した従来技術の欠点
に鑑みてなされたもので、構造簡単にして安価であり、
しかもボールを高精度に形成することが出来るワイヤボ
ンディング装置を提供することを目的としている。
に鑑みてなされたもので、構造簡単にして安価であり、
しかもボールを高精度に形成することが出来るワイヤボ
ンディング装置を提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、ボンディング
ステージに対して接離するボンディングアームに装着さ
れたキャピラリ先端から突出したワイヤの先端と放電電
極との間に高電圧を印加することによって放電を起こさ
せ、その放電エネルギーによりワイヤ先端部を溶融して
ボールを形成するワイヤボンディング装置であって、前
記放電電極は、その先端部が、略直線状にして前記ワイ
ヤ先端部と略等しい長さの峰部を有するが如く先鋭に形
成され、前記峰部が前記キャピラリの中心軸と略平行と
なるように且つ前記ワイヤ先端部に対応すべく前記ボン
ディングステージに対して固定されるように構成したも
のである。
ステージに対して接離するボンディングアームに装着さ
れたキャピラリ先端から突出したワイヤの先端と放電電
極との間に高電圧を印加することによって放電を起こさ
せ、その放電エネルギーによりワイヤ先端部を溶融して
ボールを形成するワイヤボンディング装置であって、前
記放電電極は、その先端部が、略直線状にして前記ワイ
ヤ先端部と略等しい長さの峰部を有するが如く先鋭に形
成され、前記峰部が前記キャピラリの中心軸と略平行と
なるように且つ前記ワイヤ先端部に対応すべく前記ボン
ディングステージに対して固定されるように構成したも
のである。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係るワイヤボンディング装置
を添付図面を参照しつつ説明する。
を添付図面を参照しつつ説明する。
【0017】なお、当該ワイヤボンディング装置は以下
に説明する要部以外は図6及び図7に示した従来のワイ
ヤボンディング装置と同様に構成されている故、装置全
体としての説明は省略する。また、以下の説明におい
て、該従来のワイヤボンディング装置の構成部材と同一
の構成部材については同じ参照符号を付している。
に説明する要部以外は図6及び図7に示した従来のワイ
ヤボンディング装置と同様に構成されている故、装置全
体としての説明は省略する。また、以下の説明におい
て、該従来のワイヤボンディング装置の構成部材と同一
の構成部材については同じ参照符号を付している。
【0018】図1に示すように、本発明に係るワイヤボ
ンディング装置においては、放電電極31を具備した電
気トーチ32が、ボンディングステージ26に対して固
定状態にて設けられたブラケット34に固設されてい
る。
ンディング装置においては、放電電極31を具備した電
気トーチ32が、ボンディングステージ26に対して固
定状態にて設けられたブラケット34に固設されてい
る。
【0019】図2及び図3は、上記の放電電極31の詳
細を示すものである。図示のように、放電電極31は、
その先端部が、キャピラリ7の先端から突出したワイヤ
先端部9aと略等しい長さの峰部31aを有するように
先鋭に形成されている。そして、この峰部31aがキャ
ピラリ7の中心軸7aと略平行となるように配設されて
いる。すなわち、峰部31aの仮想延長線31bとキャ
ピラリ7の中心軸7aとのなす角度θは極く小さくなる
ように設定されている。なお、放電電極31の上辺部3
1c及び底辺部31dは共に直線状にして水平方向にお
いて伸長し、この上辺部31cと上記の峰部31aは弧
状部31eを介して互いに連続するようになされてい
る。また、図示のように、放電電極31の先端部であっ
て溶融前のワイヤの先端9cに対応する部位には、ワイ
ヤに向って突出する突起31gが形成されている。
細を示すものである。図示のように、放電電極31は、
その先端部が、キャピラリ7の先端から突出したワイヤ
先端部9aと略等しい長さの峰部31aを有するように
先鋭に形成されている。そして、この峰部31aがキャ
ピラリ7の中心軸7aと略平行となるように配設されて
いる。すなわち、峰部31aの仮想延長線31bとキャ
ピラリ7の中心軸7aとのなす角度θは極く小さくなる
ように設定されている。なお、放電電極31の上辺部3
1c及び底辺部31dは共に直線状にして水平方向にお
いて伸長し、この上辺部31cと上記の峰部31aは弧
状部31eを介して互いに連続するようになされてい
る。また、図示のように、放電電極31の先端部であっ
て溶融前のワイヤの先端9cに対応する部位には、ワイ
ヤに向って突出する突起31gが形成されている。
【0020】上記した構成において、キャピラリ7から
突出したワイヤ9の先端と放電電極31との間に高電圧
を印加することによって放電を起こさせ、その放電エネ
ルギーによりワイヤ先端部9aを溶融してボール9eを
形成する。
突出したワイヤ9の先端と放電電極31との間に高電圧
を印加することによって放電を起こさせ、その放電エネ
ルギーによりワイヤ先端部9aを溶融してボール9eを
形成する。
【0021】上述したように、本発明に係るワイヤボン
ディング装置においては、放電電極31が、その先端部
形状について、溶融されるべきワイヤ先端部9aと略等
しい長さの直線状峰部31aを有するように先鋭に形成
され、該峰部31aが該キャピラリ7の中心軸7aと略
平行となるように構成されている。かかる構成において
は、ボール9eを形成すべく該ワイヤ先端部9aを溶融
する際に、該ワイヤ先端部9aの全長に亘って均等な放
電エネルギーを連続的に付与することが出来、ボール9
eを高精度に形成することができる。すなわち、図2に
おいて、放電開始時の放電形状を一点鎖線35aにて示
し、放電終了間際の放電形状を二点鎖線35bで示して
いる。図示のように、これら一点鎖線35a及び二点鎖
線35bと放電電極31の峰部31aとにより、略三角
形が形成されている。そして、峰部31aとワイヤ先端
との距離の平均値が、ワイヤ先端が9cにて示す位置か
ら9eで示す位置に変化する間中、略等しい値となる。
よって、放電開始時(9cにて示す位置)から終了時
(9eにて示す位置)までの間、常に均等なエネルギー
が付与されることとなる。
ディング装置においては、放電電極31が、その先端部
形状について、溶融されるべきワイヤ先端部9aと略等
しい長さの直線状峰部31aを有するように先鋭に形成
され、該峰部31aが該キャピラリ7の中心軸7aと略
平行となるように構成されている。かかる構成において
は、ボール9eを形成すべく該ワイヤ先端部9aを溶融
する際に、該ワイヤ先端部9aの全長に亘って均等な放
電エネルギーを連続的に付与することが出来、ボール9
eを高精度に形成することができる。すなわち、図2に
おいて、放電開始時の放電形状を一点鎖線35aにて示
し、放電終了間際の放電形状を二点鎖線35bで示して
いる。図示のように、これら一点鎖線35a及び二点鎖
線35bと放電電極31の峰部31aとにより、略三角
形が形成されている。そして、峰部31aとワイヤ先端
との距離の平均値が、ワイヤ先端が9cにて示す位置か
ら9eで示す位置に変化する間中、略等しい値となる。
よって、放電開始時(9cにて示す位置)から終了時
(9eにて示す位置)までの間、常に均等なエネルギー
が付与されることとなる。
【0022】なお、前述したように、放電電極31の先
端部にはワイヤ9に向って伸長すべく突起31gが形成
されているが、この突起31gを設けたことによって放
電が起き易くなり、常に安定した放電状態が得られる。
端部にはワイヤ9に向って伸長すべく突起31gが形成
されているが、この突起31gを設けたことによって放
電が起き易くなり、常に安定した放電状態が得られる。
【0023】図4及び図5に、放電電極31の変形例を
示す。
示す。
【0024】なお、この変形例においては、図2及び図
3に示した放電電極31の各部位に対応する部位につい
て、同じ参照符号を付して示している。
3に示した放電電極31の各部位に対応する部位につい
て、同じ参照符号を付して示している。
【0025】図示のように、この放電電極31において
は、峰部31aの仮想延長線31bがキャピラリ7の中
心軸7aに対して高い精度にて平行となるように設定さ
れている。また、峰部31aは、上辺部31c及び底辺
部31dに対して完全に直角に交わるように形成されて
いる。
は、峰部31aの仮想延長線31bがキャピラリ7の中
心軸7aに対して高い精度にて平行となるように設定さ
れている。また、峰部31aは、上辺部31c及び底辺
部31dに対して完全に直角に交わるように形成されて
いる。
【0026】かかる構成の放電電極を用いても、図2及
び図3に示した放電電極31を用いた場合と同様の効果
を得ることが出来る。
び図3に示した放電電極31を用いた場合と同様の効果
を得ることが出来る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
放電電極を固定としたので、構造が簡単であり、モータ
等の駆動手段も全く不要であることからコストの低減が
達成されるという効果がある。また、上記放電電極は、
その先端部形状について、溶融されるべきワイヤ先端部
と略等しい長さの直線状峰部を有するように先鋭に形成
され、該峰部がキャピラリの中心軸と略平行となるよう
に配置されている。かかる構成の故、該ワイヤ先端部の
溶融に際して該ワイヤ先端部の全長に亘って均等な放電
エネルギーを連続的に付与することが出来、ボールを高
精度に形成することができるという効果がある。
放電電極を固定としたので、構造が簡単であり、モータ
等の駆動手段も全く不要であることからコストの低減が
達成されるという効果がある。また、上記放電電極は、
その先端部形状について、溶融されるべきワイヤ先端部
と略等しい長さの直線状峰部を有するように先鋭に形成
され、該峰部がキャピラリの中心軸と略平行となるよう
に配置されている。かかる構成の故、該ワイヤ先端部の
溶融に際して該ワイヤ先端部の全長に亘って均等な放電
エネルギーを連続的に付与することが出来、ボールを高
精度に形成することができるという効果がある。
【図1】図1は、本発明の実施例としてのワイヤボンデ
ィング装置の一部断面を含む側面図である。
ィング装置の一部断面を含む側面図である。
【図2】図2は、図1に示したワイヤボンディング装置
が具備するキャピラリと放電電極を示す一部断面を含む
側面図である。
が具備するキャピラリと放電電極を示す一部断面を含む
側面図である。
【図3】図3は、図2に示した放電電極の要部の斜視図
である。
である。
【図4】図4は、図1に示したワイヤボンディング装置
が具備すべき放電電極の変形例とキャピラリを示す、一
部断面を含む側面図である。
が具備すべき放電電極の変形例とキャピラリを示す、一
部断面を含む側面図である。
【図5】図5は、図4に示した放電電極の要部の斜視図
である。
である。
【図6】図6は、従来のワイヤボンディング装置の一部
断面を含む側面図である。
断面を含む側面図である。
【図7】図7は、図6に関するA−A断面図である。
【図8】図8は、図6に示した従来のワイヤボンディン
グ装置によるボンディング工程を示す説明図である。
グ装置によるボンディング工程を示す説明図である。
1 ボンディングアーム 7 キャピラリ 9 ワイヤ 9a ワイヤ先端部 25 ICチップ 26 ボンディングステージ 27 リードフレーム 31 放電電極 31a 峰部
Claims (2)
- 【請求項1】 ボンディングステージに対して接離する
ボンディングアームに装着されたキャピラリ先端から突
出したワイヤの先端と放電電極との間に高電圧を印加す
ることによって放電を起こさせ、その放電エネルギーに
よりワイヤ先端部を溶融してボールを形成するワイヤボ
ンディング装置であって、前記放電電極は、その先端部
が、略直線状にして前記ワイヤ先端部と略等しい長さの
峰部を有するが如く先鋭に形成され、前記峰部が前記キ
ャピラリの中心軸と略平行となるように且つ前記ワイヤ
先端部に対応すべく前記ボンディングステージに対して
固定されていることを特徴とするワイヤボンディング装
置。 - 【請求項2】 前記放電電極の先端部であって溶融前の
ワイヤの先端に対応する部位に、前記ワイヤに向かって
突出する突起が形成されていることを特徴とする請求項
1記載のワイヤボンディング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4168610A JPH05335367A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | ワイヤボンディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4168610A JPH05335367A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | ワイヤボンディング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05335367A true JPH05335367A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15871251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4168610A Pending JPH05335367A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | ワイヤボンディング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05335367A (ja) |
-
1992
- 1992-06-03 JP JP4168610A patent/JPH05335367A/ja active Pending
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