JPH053382Y2 - - Google Patents

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JPH053382Y2
JPH053382Y2 JP1987035896U JP3589687U JPH053382Y2 JP H053382 Y2 JPH053382 Y2 JP H053382Y2 JP 1987035896 U JP1987035896 U JP 1987035896U JP 3589687 U JP3589687 U JP 3589687U JP H053382 Y2 JPH053382 Y2 JP H053382Y2
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accelerator
accelerator opening
vehicle
signal
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両のアクセル制御装置に関する。
[従来技術] イージードライブと省燃費を両立させるメカニ
カルオートマチツクシステムのうち、発進時のク
ラツチ操作のみマニユアルで行い、走行後の変速
はドライバがセレクタレバーで目標段を指定する
か、またはオートレンジを指定すれば、車速の上
昇に伴つて制御ユニツトによりすべて自動的に行
うセミオートマチツクシステムが知られている
(例えば本出願人による実開昭61−139830号公
報)。
他方、車両の運転に際し、未熟練者が咄嗟の場
合にブレーキペダルとアクセルペダルとを踏み間
違つて大事故に至ることがある。このような場
合、前記のセミオートマチツクシステムの制御ユ
ニツトでは、ペダルの踏み間違いに対処理するこ
とはできない。
また、実開昭61−31928号公報には、誤つてア
クセルペダルを踏んだときにエンジンの出力を低
下させる技術が開示されているが、誤つてアクセ
ルペダルを踏むような場合は、ブレーキペダルを
踏まねばならないときであるから、エンジンの出
力を低下するだけでは車両は走行しており充分と
は言えない。
[考案の目的] 従つて本考案の目的は、ブレーキペダルとアク
セルペダルとを踏み間違つた際に、車両の安全側
に制御する車両のアクセル制御装置を提供するこ
とにある。
[考案の原理] 本考案は、ブレーキペダルとアクセルペダルの
踏込み操作には、本質的に差異があり、特に急ブ
レーキ時のブレーキペダルの踏込み操作と、あら
ゆる場合のアクセルへペダルの踏込み操作との間
に明確な差があつて、従つて急ブレーキ操作をし
ようとして誤つてアクセルペダルを踏込んでしま
つたということは、判別可能であるという原理に
基づいてなされたものである。
[考案の構成] 本考案によれば、アクセルペダルの踏込量から
燃料噴射ポンプのアクセルレバーへの指示開度を
検出するアクセル開度検出手段と、車速検出手段
と、前記アクセルレバーの開度を制御するアクセ
ル開度制御手段とを有する車両のアクセル制御装
置において、サービスブレーキ外部作動バルブ
と、警報ランプと、前記アクセル開度検出手段か
らのアクセル開度信号と車速検出手段からの車速
信号とに基づいて前記サービスブレーキ外部作動
バルブと警報器とに作動信号を出力する制御ユニ
ツトとを備え、該制御ユニツトは前記アクセル開
度信号からアクセル動作速度を計算し、その計算
されたアクセル動作速度を基準値と比較し、基準
値より大きい場合はそのアクセル開度を基準値と
比較し、アクセル動作速度が基準値より大で、か
つアクセル開度が基準値より小である場合にアク
セル全閉制御信号をアクセル開度制御手段に出力
し、そしてサービスブレーキ外部作動バルブを開
いて車両を制動し、かつ警報器を作動する機能を
有している。
[作用効果の説明] したがつて、ブレーキ作動をする場合は運転者
はアクセルペダルから足を離すので、アクセル開
度は基準値より小さい。そしてブレーキペダルを
踏むつもりでアクセルペダルを踏むと、アクセル
ペダルのアクセル動作速度が大となるので、その
ときにアクセル開度を小とし、かつ、サービスブ
レーキを作動し、また警報器を作動する。
それ故に車両はすみやかに減速するので、事故
を未然に防ぐことができる。
[好ましい実施の態様] 本考案の実施に際し、アクセル開度検出手段に
は公知のアクセル開度センサを用いるのが好まし
い。
本考案の実施に際し、アクセル開度制御手段に
はステツプモータまたは電子ガバナを用いるのが
好ましい。
本考案の実施に際し、セミオートマチツクシス
テムの車両の場合は、システム全体の制御ユニツ
トを用いるのが好ましい。
[実施例] 以下図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
第1図において、エンジン1にクラツチ2を介
して連結された変速機3には、図示しないカウン
タシヤフトの回転数から車速を検出する車速セン
サ4が設けられている。
また、エンジン1の図示しない燃料噴射ポンプ
のアクセルレバー5には、アクセル開度制御手段
であるステツプモータ6の駆動アーム7がリンク
8を介して連結されており、駆動アーム7の作動
ストロークに応じてアクセルレバー5の開度を制
御できるようになつている。
他方、図示しない運転室内に設けられたアクセ
ルペダル9には、ペダル踏込量からアクセルレバ
ーへの指示開度を検出するアクセル開度検出手段
である公知のアクセル開度センサ10が設けら
れ、サービスブレーキバルブ11には、これを操
作するブレーキペダル12が設けられている。こ
のサービスブレーキバルブ11と図示しないエア
タンク、ブレーキブースタを接続するエアライン
L1,L2には、バイパスラインL3が設けら
れ、そのバイパスラインL3にはサービスブレー
キ外部作動バルブ13が設けられている。そして
車速センサ4、アクセル開度センサ10、ステツ
プモータ6およびサービスブレーキ外部作動バル
ブ13はそれぞれ制御手段である制御ユニツト
(前記したセミオートマチツクシステムにおいて
は、システム全体を制御する制御ユニツトを用い
ることができる)16に接続され、制御ユニツト
16には警報ランプ(およびまたは警報ブザー)
14と、リセツトボタン15が接続されている。
この制御ユニツト16は、アクセル開度センサ
10からのアクセル開度信号θと、車速センサ4
からの車速信号Vとに基づいて、ステツプモータ
6にアクセル制御信号を、サービスブレーキ外部
作動バルブ13と警報ランプ14に作動信号をそ
れぞれ出力し、リセツトボタン15によりそれま
での制御態様が解除されるようになつている。
次に主として第2図を参照して作用を説明す
る。
第2図において、制御ユニツト16はアクセル
開度センサ10からのアクセル開度信号θを読込
み(ステツプS1)、アクセル動作速度dθ/dtを計
算する(ステツプS2)、次いで、その計算された
アクセル動作速度dθ/dtが基準値(dθ/dt)oよ
り大きいか否かを判定する(ステツプS3)。YES
だつたら、そのアクセル開度θがアクセル全閉に
近い基準アクセル開度θ1より大きいか否かを判
定する(ステツプS4)。NOの場合、すなわちア
クセル開度θが基準アクセル開度θ1より小さい
か等しい場合、すなわちアクセル開度ゼロ付近に
あるときは、ステツプモータ6にアクセル全閉制
御信号を出力し、駆動アーム7の作動ストローク
を小さくしてアクセルを全閉にし(ステツプ
S5)、サービスブレーキ外部作動バルブ13に
ON信号を出力して開き、エアラインL1のエア
を直接エアラインL2を介してブレーキブースタ
に導き、車両を制動して(ステツプS6)、警報ラ
ンプ14にON信号を出力し警報ランプ14を点
灯してドライバにブレーキペダル12とアクセル
ペダル9の踏み間違いを警報する(ステツプ
S7)。次いで、車速センサ4からの車速信号Vに
基づいて、車速がゼロになつたか否かを判定し
(ステツプS8)、YESだつたら、ステツプモータ
6に制御信号を出力してアクセル全閉を解除し
(ステツプS9)、サービスブレーキ外部作動バル
ブ13にOFF信号を出して閉じ(ステツプS10)、
警報ランプ14にOFF信号を出力して消灯して
(ステツプS11)、ステツプS1に戻る。従つてブレ
ーキペダル12とアクセルペダル9とを踏み間違
つたときは、アクセルを全閉にし、サービスブレ
ーキを作動して車両を制動、停止して危険を未然
に防止することができる。
ステツプS3がNOの場合、ステツプS4がYESの
場合は、正常なアクセルペダル9の踏込み操作と
判定し、第3図に示すアクセル開度マツプに従つ
たアクセル開度制御信号をステツプモータ6に出
力して(ステツプS12)、ステツプS1に戻る。
前記の制御態様において、ステツプS6、S10を
削除し、すなわちサービスブレーキを使用しない
で、ステツプS8を「リセツトボタン15がONさ
れているか否か」と読み換えてもよい。
[考案の効果] 以上の如く、本考案によれは下記のすぐれた効
果を奏する。
(i) アクセル開度とアクセルの動作速度とからブ
レーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いを
判定するので、判定が確実であり、走行中の加
速操作との区別が明確である。
(ii) サービスブレーキを作動させるので、車両を
すみやかに減速停車でき、安全である。
(iii) 警報器で運転者に知らせることができ、運転
者は間違いをすぐ知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す全体構成図、
第2図は制御フローチヤート図、第3図はアクセ
ル開度マツプ図である。 4……車速センサ、5……アクセルレバー、6
……ステツプモータ、9……アクセルペダル、1
0……アクセル開度センサ、12……ブレーキペ
ダル、16……制御ユニツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アクセルペダルの踏込量から燃料噴射ポンプの
    アクセルレバーへの指示開度を検出するアクセル
    開度検出手段と、車速検出手段と、前記アクセル
    レバーの開度を制御するアクセル開度制御手段と
    を有する車両のアクセル制御装置において、サー
    ビスブレーキ外部作動バルブと、警報ランプと、
    前記アクセル開度検出手段からのアクセル開度信
    号と車速検出手段からの車速信号とに基づいて前
    記サービスブレーキ外部作動バルブと警報器とに
    作動信号を出力する制御ユニツトとを備え、該制
    御ユニツトは前記アクセル開度信号からアクセル
    動作速度を計算し、その計算されたアクセル動作
    速度を基準値と比較し、基準値より大きい場合は
    そのアクセル開度を基準値と比較し、アクセル動
    作速度が基準値より大で、かつアクセル開度が基
    準値より小である場合にアクセル全閉制御信号を
    アクセル開度制御手段に出力し、そしてサービス
    ブレーキ外部作動バルブを開いて車両を制動し、
    かつ警報器を作動する機能を有していることを特
    徴とする車両のアクセル制御装置。
JP1987035896U 1987-03-13 1987-03-13 Expired - Lifetime JPH053382Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987035896U JPH053382Y2 (ja) 1987-03-13 1987-03-13

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987035896U JPH053382Y2 (ja) 1987-03-13 1987-03-13

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Publication Number Publication Date
JPS63143430U JPS63143430U (ja) 1988-09-21
JPH053382Y2 true JPH053382Y2 (ja) 1993-01-27

Family

ID=30845803

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JP1987035896U Expired - Lifetime JPH053382Y2 (ja) 1987-03-13 1987-03-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6131928U (ja) * 1984-07-31 1986-02-26 日産自動車株式会社 車両のアクセル誤操作対策装置

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JPS63143430U (ja) 1988-09-21

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