JPH089303B2 - 自動車のエンジン始動システム - Google Patents
自動車のエンジン始動システムInfo
- Publication number
- JPH089303B2 JPH089303B2 JP62167463A JP16746387A JPH089303B2 JP H089303 B2 JPH089303 B2 JP H089303B2 JP 62167463 A JP62167463 A JP 62167463A JP 16746387 A JP16746387 A JP 16746387A JP H089303 B2 JPH089303 B2 JP H089303B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- brake pedal
- started
- starter motor
- starting system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車のエンジン始動システムに関するもの
である。
である。
一般に自動車はブレーキペダルを操作することなくエ
ンジンを始動している。
ンジンを始動している。
しかしながら、このような従来の自動車にあっては、
ブレーキペダルを踏まない状態でエンジンをかけた場合
には、運転車は体でブレーキペダルの位置を確認するこ
とができないため、特にオートマチック車の場合におい
て、走行レンジのシフトした状態でクリープにより車が
動き出したときに、運転車が慌ててブレーキペダルと間
違えてアクセルペダルを踏んでしまい、急発進する可能
性があり、その改善が望まれていた。これを解決するも
のとしては、特開昭61−77532号公報に示されるよう
に、ブレーキの作動中のみ、スタータモータへの通電を
許容する安全始動装置を設けることが考えられる。
ブレーキペダルを踏まない状態でエンジンをかけた場合
には、運転車は体でブレーキペダルの位置を確認するこ
とができないため、特にオートマチック車の場合におい
て、走行レンジのシフトした状態でクリープにより車が
動き出したときに、運転車が慌ててブレーキペダルと間
違えてアクセルペダルを踏んでしまい、急発進する可能
性があり、その改善が望まれていた。これを解決するも
のとしては、特開昭61−77532号公報に示されるよう
に、ブレーキの作動中のみ、スタータモータへの通電を
許容する安全始動装置を設けることが考えられる。
しかしながら、このような構成では、エンジンが始動
するまて、何度もブレーキ操作をするため、又は、ブレ
ーキを踏みっぱなしにするため、操作が煩雑となり、特
に、アクセルをある程度開けないとエンジンがうまく作
動しないような場合は、両足操作が必要になる、又は、
解除スイッチを操作する必要がある、といったような、
面倒な操作が必要である、という問題点がある。本発明
はこのような要請に応えるべく成されたもので、エンジ
ン始動直後の急発進を未然に防止できるだけでなく、始
動時に1回でスタータモータが起動しなかったような場
合でも、ブレーキ操作後、所定時間内であればブレーキ
を踏み直すようなことなく、直ちにスタータモータを起
動できるようにした自動車のエンジン起動システムを提
供することを目的とする。
するまて、何度もブレーキ操作をするため、又は、ブレ
ーキを踏みっぱなしにするため、操作が煩雑となり、特
に、アクセルをある程度開けないとエンジンがうまく作
動しないような場合は、両足操作が必要になる、又は、
解除スイッチを操作する必要がある、といったような、
面倒な操作が必要である、という問題点がある。本発明
はこのような要請に応えるべく成されたもので、エンジ
ン始動直後の急発進を未然に防止できるだけでなく、始
動時に1回でスタータモータが起動しなかったような場
合でも、ブレーキ操作後、所定時間内であればブレーキ
を踏み直すようなことなく、直ちにスタータモータを起
動できるようにした自動車のエンジン起動システムを提
供することを目的とする。
本発明は、かかる目的を達成するため、ブレーキンペ
ダルの操作を検知するブレーキペダル操作検知手段
(3)と、このブレーキペダル操作検知手段(3)が検
知信号を出力したときはエンジンを始動可能とするよう
制御するためのエンジン始動禁止手段(4)とを設けた
自動車のエンジン起動システムにおいて、ブレーキペダ
ルの操作時に計時を開始するとともに、計測時間があら
かじめ設定された設定時間よりも短い間は、エンジン始
動を禁止しないように上記エンジン始動禁止手段(4)
に信号を出力するタイマー(6)を設けるようにしたも
のである。
ダルの操作を検知するブレーキペダル操作検知手段
(3)と、このブレーキペダル操作検知手段(3)が検
知信号を出力したときはエンジンを始動可能とするよう
制御するためのエンジン始動禁止手段(4)とを設けた
自動車のエンジン起動システムにおいて、ブレーキペダ
ルの操作時に計時を開始するとともに、計測時間があら
かじめ設定された設定時間よりも短い間は、エンジン始
動を禁止しないように上記エンジン始動禁止手段(4)
に信号を出力するタイマー(6)を設けるようにしたも
のである。
ブレーキペダルを操作するとタイマーが計時を開始す
る。またブレーキペダルの操作をブレーキペダル操作検
知手段が検知して検知信号を出力すると、エンジン始動
禁止手段が制御され、エンジンが始動可能となる。この
とき、始動時に1回でスタータモータが起動できなかっ
た場合でも、ブレーキペダルを踏んでから所定時間内で
あれば、タイマーからの信号により、エンジン始動禁止
手段がエンジン始動を禁止しないように制御されるの
で、ブレーキペダルを踏み直さないでも、直ちにスター
タモータを起動させてエンジンを始動させることができ
る。
る。またブレーキペダルの操作をブレーキペダル操作検
知手段が検知して検知信号を出力すると、エンジン始動
禁止手段が制御され、エンジンが始動可能となる。この
とき、始動時に1回でスタータモータが起動できなかっ
た場合でも、ブレーキペダルを踏んでから所定時間内で
あれば、タイマーからの信号により、エンジン始動禁止
手段がエンジン始動を禁止しないように制御されるの
で、ブレーキペダルを踏み直さないでも、直ちにスター
タモータを起動させてエンジンを始動させることができ
る。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
る。
第1図において、1はイグニッションスイッチ、2は
このイグニッションスイッチ1が閉成したとき駆動する
図示しないエンジンの始動用スタータモータで、これら
イグニッションスイッチ1及びスタータモータ2により
エンジン始動系が構成されている。3は図示しないブレ
ーキペダルに関連して設けた該ブレーキペダルの操作を
検知するブレーキペダル操作検知手段である。4はこの
ブレーキペダル操作検知手段3が検知信号を出力したと
きはエンジンを移動可能とするよう制御するエンジン始
動禁止手段で、前記エンジン始動系の、例えば電気回路
中に挿入されている。5は車速検知器で、車速を検知し
て所定の車速例えば5km/hより高い車速では、前記エン
ジン始動系を常時閉成するようにし、例えば高速走行中
にエンストした場合においても、ニュートラルレンジで
エンジンを即座に始動できるようにするために設けられ
ている。6はブレーキペダルの操作時に計時を開始し
て、あらかじめ設定された設定時間(たとえば1分間)
以内であればエンジン始動を禁止しないように前記エン
ジン始動禁止手段4に信号を出力するタイマーである。
このイグニッションスイッチ1が閉成したとき駆動する
図示しないエンジンの始動用スタータモータで、これら
イグニッションスイッチ1及びスタータモータ2により
エンジン始動系が構成されている。3は図示しないブレ
ーキペダルに関連して設けた該ブレーキペダルの操作を
検知するブレーキペダル操作検知手段である。4はこの
ブレーキペダル操作検知手段3が検知信号を出力したと
きはエンジンを移動可能とするよう制御するエンジン始
動禁止手段で、前記エンジン始動系の、例えば電気回路
中に挿入されている。5は車速検知器で、車速を検知し
て所定の車速例えば5km/hより高い車速では、前記エン
ジン始動系を常時閉成するようにし、例えば高速走行中
にエンストした場合においても、ニュートラルレンジで
エンジンを即座に始動できるようにするために設けられ
ている。6はブレーキペダルの操作時に計時を開始し
て、あらかじめ設定された設定時間(たとえば1分間)
以内であればエンジン始動を禁止しないように前記エン
ジン始動禁止手段4に信号を出力するタイマーである。
本発明システムの制御プログラムは,第2図に示すよ
うに、イグニッションスイッチ1がセットされたときス
テップ11で開始され、まずステップ12において、車速検
知器5で検知した車速が所定値(例えば5km/h)以下か
どうかを判別する。この場合yesであれば、ステップ13
に、またnoであればステップ14に順次進める。ステップ
13ではブレーキペダル操作検知手段3によりブレーキペ
ダルが操作されたかどうかを判別する。この場合yesで
あれば次のステップ14に進める。またnoであればステッ
プ12に戻される。ステップ14ではエンジン始動禁止手段
4が制御されてスタータモータ2が駆動され、ステップ
15でエンジンが始動する。ブレーキペダルを操作してス
タータモータ2を駆動してもエンジンが始動しなかった
場合は、ステップ16においてブレーキペダル操作後所定
時間(たとえば1分間)以内であるかどうかを判別し、
yesであればステップ14に進み、noであれば、ステップ1
3に戻る。こうすることによって、ブレーキペダル操作
後、所定時間以内であれば、ブレーキペダルを踏み直す
ようなことなく、スタータモータ2を駆動するだけでエ
ンジン始動させることができる。したがって、アクセル
ペダルをある程度踏まなければエンジンがうまくかから
ない車においては、上記のように1回でスタータモータ
が起動しなかった場合に、片足の操作でエンジンの始動
が可能となる。
うに、イグニッションスイッチ1がセットされたときス
テップ11で開始され、まずステップ12において、車速検
知器5で検知した車速が所定値(例えば5km/h)以下か
どうかを判別する。この場合yesであれば、ステップ13
に、またnoであればステップ14に順次進める。ステップ
13ではブレーキペダル操作検知手段3によりブレーキペ
ダルが操作されたかどうかを判別する。この場合yesで
あれば次のステップ14に進める。またnoであればステッ
プ12に戻される。ステップ14ではエンジン始動禁止手段
4が制御されてスタータモータ2が駆動され、ステップ
15でエンジンが始動する。ブレーキペダルを操作してス
タータモータ2を駆動してもエンジンが始動しなかった
場合は、ステップ16においてブレーキペダル操作後所定
時間(たとえば1分間)以内であるかどうかを判別し、
yesであればステップ14に進み、noであれば、ステップ1
3に戻る。こうすることによって、ブレーキペダル操作
後、所定時間以内であれば、ブレーキペダルを踏み直す
ようなことなく、スタータモータ2を駆動するだけでエ
ンジン始動させることができる。したがって、アクセル
ペダルをある程度踏まなければエンジンがうまくかから
ない車においては、上記のように1回でスタータモータ
が起動しなかった場合に、片足の操作でエンジンの始動
が可能となる。
また、高速走行中にエンストした場合には、ステップ
12がnoとなり、直接ステップ14に進み、スタータモータ
2が駆動され、エンジンが始動される。なお、通常の自
動車停止状態からのエンジン始動時には、エンジンはブ
レーキペダルを操作しなければ始動しないため、運転者
は身体でブレーキペダルの位置を認識することができ、
いわゆる学習効果が発揮されてエンジン始動直後の発進
時にもペダルを踏み間違えるようなことがなく、急発進
が未然に防止される。
12がnoとなり、直接ステップ14に進み、スタータモータ
2が駆動され、エンジンが始動される。なお、通常の自
動車停止状態からのエンジン始動時には、エンジンはブ
レーキペダルを操作しなければ始動しないため、運転者
は身体でブレーキペダルの位置を認識することができ、
いわゆる学習効果が発揮されてエンジン始動直後の発進
時にもペダルを踏み間違えるようなことがなく、急発進
が未然に防止される。
以上説明してきたように本発明によれば、ブレーキペ
ダル操作後所定時間以内であれば、1回でスタータモー
タが起動できなかった場合であっても、ブレーキを踏み
直すようなことなく、直ちにスタータモータを起動させ
ることができるので、従来のようにスタータモータが起
動するまで何回もブレーキ操作をするような、面倒な操
作をする必要がない、という効果を得ることができる。
ダル操作後所定時間以内であれば、1回でスタータモー
タが起動できなかった場合であっても、ブレーキを踏み
直すようなことなく、直ちにスタータモータを起動させ
ることができるので、従来のようにスタータモータが起
動するまで何回もブレーキ操作をするような、面倒な操
作をする必要がない、という効果を得ることができる。
第1図は本発明のシステムの概念を説明するための系統
図、第2図は本発明システムの制御プログラムのフロー
チャートである。 1……イグニッションスイッチ、2……スタータモー
タ、3……ブレーキペダル操作検知手段、4……エンジ
ン始動禁止手段、5……車速検知手段、6……タイマ
ー。
図、第2図は本発明システムの制御プログラムのフロー
チャートである。 1……イグニッションスイッチ、2……スタータモー
タ、3……ブレーキペダル操作検知手段、4……エンジ
ン始動禁止手段、5……車速検知手段、6……タイマ
ー。
Claims (1)
- 【請求項1】ブレーキペダルの操作を検知するブレーキ
ペダル操作検知手段(3)と、このブレーキペダル操作
検知手段(3)が検知信号を出力したときはエンジンを
始動可能とするよう制御するためのエンジン始動禁止手
段(4)と、を有する自動車のエンジン始動システムに
おいて、 ブレーキペダルの操作時に計時を開始するとともに、
計測時間があらかじめ設定された設定時間よりも短い間
は、エンジン始動を禁止しないように上記エンジン始動
禁止手段(4)に信号を出力するタイマー(6)が設け
られていることを特徴とする自動車のエンジン始動シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62167463A JPH089303B2 (ja) | 1987-07-05 | 1987-07-05 | 自動車のエンジン始動システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62167463A JPH089303B2 (ja) | 1987-07-05 | 1987-07-05 | 自動車のエンジン始動システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6412926A JPS6412926A (en) | 1989-01-17 |
| JPH089303B2 true JPH089303B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=15850144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62167463A Expired - Fee Related JPH089303B2 (ja) | 1987-07-05 | 1987-07-05 | 自動車のエンジン始動システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089303B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010064614A (ko) * | 1999-12-29 | 2001-07-09 | 이계안 | 차량의 급발진 방지장치 |
| JP2013100732A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-23 | Toyota Motor Corp | エンジンの始動制御装置及び始動制御方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60201068A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-11 | Daihatsu Motor Co Ltd | オ−トマチツク車におけるスタ−タの作動制御装置 |
| JPS6177532A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-21 | Aisin Warner Ltd | 安全始動装置付自動変速機搭載車両 |
-
1987
- 1987-07-05 JP JP62167463A patent/JPH089303B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6412926A (en) | 1989-01-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |