JPH05338989A - 円筒体位置の自動計測方法 - Google Patents
円筒体位置の自動計測方法Info
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- JPH05338989A JPH05338989A JP15227792A JP15227792A JPH05338989A JP H05338989 A JPH05338989 A JP H05338989A JP 15227792 A JP15227792 A JP 15227792A JP 15227792 A JP15227792 A JP 15227792A JP H05338989 A JPH05338989 A JP H05338989A
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- cylindrical body
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- 238000000691 measurement method Methods 0.000 title description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 12
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 荷役対象物たるコイルを傷付けずに遠隔的か
つ自動的なコイル位置の計測を可能とする。 【構成】 撮影装置3により円筒体1を含む画像を撮影
し、上記画像中から画像処理装置4により円筒体部分を
抽出して画像中での円筒体像の20の位置を求め、演算
装置5により画像中での円筒体像の位置とカメラ位置と
から円筒体の位置を計算により求める。
つ自動的なコイル位置の計測を可能とする。 【構成】 撮影装置3により円筒体1を含む画像を撮影
し、上記画像中から画像処理装置4により円筒体部分を
抽出して画像中での円筒体像の20の位置を求め、演算
装置5により画像中での円筒体像の位置とカメラ位置と
から円筒体の位置を計算により求める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷役対象物であるコイ
ル等の円筒体の位置を自動計測する方法に関する。
ル等の円筒体の位置を自動計測する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クレーン等を用いたコイル荷揚げ
に際してのコイル位置の自動計測方法としては、(1) レ
ーザ光を照射し、その反射位置からコイル位置を計測す
る、(2) コイルが置かれる付近の位置に、リミットスイ
ッチ,近接スイッチ等を設置し、そのオン・オフからコ
イル位置を計測する、(3) 荷役に従事する人間の目視に
よる、等の方法があった。
に際してのコイル位置の自動計測方法としては、(1) レ
ーザ光を照射し、その反射位置からコイル位置を計測す
る、(2) コイルが置かれる付近の位置に、リミットスイ
ッチ,近接スイッチ等を設置し、そのオン・オフからコ
イル位置を計測する、(3) 荷役に従事する人間の目視に
よる、等の方法があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のコイル
位置の計測方法には、次のような問題点がある。上記
(1) のレーザ光によるコイル位置の計測方法では、人体
に危害を与える虞れがあるため、レーザ出力を制限して
やる必要があり、遠距離の測定が不可能となる。また、
人間が作業するために照明を明るくすると、レーザ光が
周囲の光に埋もれてしまい測定が困難となる。上記(2)
のリミットスイッチ等によるコイル位置の計測方法の場
合、リミットスイッチを設置した場所でしか位置測定が
できないので、とびとびの値しか得られない。また、リ
ミットスイッチとコイルが接触するので、コイルを傷付
けることがある。勿論、上記(3) の目視による方法では
自動測定ができない。
位置の計測方法には、次のような問題点がある。上記
(1) のレーザ光によるコイル位置の計測方法では、人体
に危害を与える虞れがあるため、レーザ出力を制限して
やる必要があり、遠距離の測定が不可能となる。また、
人間が作業するために照明を明るくすると、レーザ光が
周囲の光に埋もれてしまい測定が困難となる。上記(2)
のリミットスイッチ等によるコイル位置の計測方法の場
合、リミットスイッチを設置した場所でしか位置測定が
できないので、とびとびの値しか得られない。また、リ
ミットスイッチとコイルが接触するので、コイルを傷付
けることがある。勿論、上記(3) の目視による方法では
自動測定ができない。
【0004】本発明の目的は、被測定対象物たるコイル
等の円筒体を含む画像を撮影することにより、遠距離か
つ非接触に円筒体の位置を計測し得る円筒体位置の自動
計測方法を提供することにある。
等の円筒体を含む画像を撮影することにより、遠距離か
つ非接触に円筒体の位置を計測し得る円筒体位置の自動
計測方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、撮影装置により円筒体を含む画像を撮影
し、上記画像中から画像処理装置により円筒体部分を抽
出して画像中での円筒体像の位置を求め、演算装置によ
り画像中での円筒体像の位置とカメラ位置とから円筒体
の位置を計算により求めるものである。
に、本発明は、撮影装置により円筒体を含む画像を撮影
し、上記画像中から画像処理装置により円筒体部分を抽
出して画像中での円筒体像の位置を求め、演算装置によ
り画像中での円筒体像の位置とカメラ位置とから円筒体
の位置を計算により求めるものである。
【0006】
【作用】被測定対象物たる円筒体の位置の把握は、TV
カメラにより撮影した画像を基に円筒体の位置を自動計
測することで行われる。円筒体が撮影装置の視野内に入
っていれば計測が可能であるため、一台で広範囲の計測
をカバーでき、かつ被測定対象物を傷付けない。更に、
レーザ等の発光を行わない自動的な計測方法なので、人
体等へ危害を与える虞れがなく、かつ遠距離からの測定
が可能である。
カメラにより撮影した画像を基に円筒体の位置を自動計
測することで行われる。円筒体が撮影装置の視野内に入
っていれば計測が可能であるため、一台で広範囲の計測
をカバーでき、かつ被測定対象物を傷付けない。更に、
レーザ等の発光を行わない自動的な計測方法なので、人
体等へ危害を与える虞れがなく、かつ遠距離からの測定
が可能である。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
詳述する。
【0008】図1において、荷役すべき複数個のコイル
1がコイルヤード2上に置かれ、その個々のコイル1が
荷役装置たるクレーン8で荷役される。このクレーン8
の自動制御装置を構成するため、コイル1が置かれたコ
イルヤード2の上方に、撮影装置たるTVカメラ3が設
置される。このTVカメラ3によりコイル1が撮影さ
れ、その画像信号が制御部に入力される。制御部は、画
像処理装置4,演算装置5,移動軌跡計算装置6及び出
力制御器7から成り、TVカメラ3からの画像信号を処
理してコイル位置を計算し、クレーン8の駆動モータ9
に対し適切な駆動指令を与える。
1がコイルヤード2上に置かれ、その個々のコイル1が
荷役装置たるクレーン8で荷役される。このクレーン8
の自動制御装置を構成するため、コイル1が置かれたコ
イルヤード2の上方に、撮影装置たるTVカメラ3が設
置される。このTVカメラ3によりコイル1が撮影さ
れ、その画像信号が制御部に入力される。制御部は、画
像処理装置4,演算装置5,移動軌跡計算装置6及び出
力制御器7から成り、TVカメラ3からの画像信号を処
理してコイル位置を計算し、クレーン8の駆動モータ9
に対し適切な駆動指令を与える。
【0009】図2において、まずTVカメラ3によりコ
イル1がその背景のコイルヤード2と共に撮影される
(ステップ(イ))。画像処理装置4は、TVカメラ3
で撮影された画像からコイル部分(エッジ)を抽出し
(ステップ(ロ))、得られた画像中でのコイル像の位
置を計測する(ステップ(ハ))。演算装置5は、カメ
ラ位置を参照し、画像中でのコイル像の位置からコイル
ヤード2上におけるコイル1の実際位置を計算する(ス
テップ(ニ))。移動軌跡計算装置6は、コイル1を吊
り上げ可能な位置へクレーンを移動させるための軌跡を
計算し(ステップ(ホ))、その計算結果に従って出力
制御器7は適切なクレーン駆動(移動)指令を作成し、
クレーン8の駆動モータ9を制御する(ステップ
(ヘ))。なお、TVカメラ3をクレーン8上に搭載
し、クレーンの移動に伴ってTVカメラも移動するよう
にし、TVカメラで撮影可能な範囲を広くすることも可
能である。
イル1がその背景のコイルヤード2と共に撮影される
(ステップ(イ))。画像処理装置4は、TVカメラ3
で撮影された画像からコイル部分(エッジ)を抽出し
(ステップ(ロ))、得られた画像中でのコイル像の位
置を計測する(ステップ(ハ))。演算装置5は、カメ
ラ位置を参照し、画像中でのコイル像の位置からコイル
ヤード2上におけるコイル1の実際位置を計算する(ス
テップ(ニ))。移動軌跡計算装置6は、コイル1を吊
り上げ可能な位置へクレーンを移動させるための軌跡を
計算し(ステップ(ホ))、その計算結果に従って出力
制御器7は適切なクレーン駆動(移動)指令を作成し、
クレーン8の駆動モータ9を制御する(ステップ
(ヘ))。なお、TVカメラ3をクレーン8上に搭載
し、クレーンの移動に伴ってTVカメラも移動するよう
にし、TVカメラで撮影可能な範囲を広くすることも可
能である。
【0010】上述した画像処理装置4と演算装置5によ
る画像処理及び位置計算の仕方を更に詳述する。
る画像処理及び位置計算の仕方を更に詳述する。
【0011】(1)画像処理(図3) 画像処理装置4においては、まずTVカメラ3で撮影さ
れた画像(TVカメラ視野30)にエッジ抽出処理を施
すことにより、コイル像20周囲のエッジ21〜24を
抽出する(図3(a))。そして、コイル像20の前後
左右に相当するエッジ21〜24を抜き出し、TVカメ
ラ視野30中でのそれらの位置を測定する(図3
(b))。
れた画像(TVカメラ視野30)にエッジ抽出処理を施
すことにより、コイル像20周囲のエッジ21〜24を
抽出する(図3(a))。そして、コイル像20の前後
左右に相当するエッジ21〜24を抜き出し、TVカメ
ラ視野30中でのそれらの位置を測定する(図3
(b))。
【0012】尚、コイル1を撮影するときに、コイル1
の背景となるコイルヤード床面2(コイルがパレットに
搭載されている場合にはパレット上面)を、コイル1と
明確に区別できる色に彩色することにより、エッジ抽出
が容易になる。
の背景となるコイルヤード床面2(コイルがパレットに
搭載されている場合にはパレット上面)を、コイル1と
明確に区別できる色に彩色することにより、エッジ抽出
が容易になる。
【0013】(2)位置計算(図4,図5,図6,図
7) 演算装置5においては、TVカメラ位置C即ちTVカメ
ラ視野中心31を参照し、画像中でのコイル像位置から
コイルヤード2におけるコイル1の実際位置(前後のエ
ッジ11,12と左右のエッジ13,14)を、次のよ
うにして求める。尚、図4中、32はTVカメラ撮像面
を示す。
7) 演算装置5においては、TVカメラ位置C即ちTVカメ
ラ視野中心31を参照し、画像中でのコイル像位置から
コイルヤード2におけるコイル1の実際位置(前後のエ
ッジ11,12と左右のエッジ13,14)を、次のよ
うにして求める。尚、図4中、32はTVカメラ撮像面
を示す。
【0014】まず、コイル像20の前エッジ21及び
後エッジ22の位置から、コイル径dとコイル中心軸2
5の位置とを計算する(図4(a) )。ここで、 f:カメラ焦点距離(既知) h:カメラ高さ(既知) ei:画像中でのコイル前側エッジの変位(計測する) ei´:画像中でのコイル後側エッジの変位(計測す
る) lt:コイル中心軸の変位(未知) d:コイル直径(未知) とする。TVカメラ位置Cからコイル1に接する直線を
コイルヤード2の床面に下し、その交点をA,Bとする
と、コイル1はこの三角形(ΔABC)の内接円とな
る。また、TVカメラ3の視野中心31を通ってTVカ
メラ位置Cから下した垂直線がコイルヤード2床面に交
わる点をDとすると、線分AD=a,DE=bは、 a=(h/f)ei、b=(h/f)ei´ で表わされる。これは、画像中での計測値ei,ei´
を実際のコイルヤード床面における距離a,bに換算し
たことに等しい。
後エッジ22の位置から、コイル径dとコイル中心軸2
5の位置とを計算する(図4(a) )。ここで、 f:カメラ焦点距離(既知) h:カメラ高さ(既知) ei:画像中でのコイル前側エッジの変位(計測する) ei´:画像中でのコイル後側エッジの変位(計測す
る) lt:コイル中心軸の変位(未知) d:コイル直径(未知) とする。TVカメラ位置Cからコイル1に接する直線を
コイルヤード2の床面に下し、その交点をA,Bとする
と、コイル1はこの三角形(ΔABC)の内接円とな
る。また、TVカメラ3の視野中心31を通ってTVカ
メラ位置Cから下した垂直線がコイルヤード2床面に交
わる点をDとすると、線分AD=a,DE=bは、 a=(h/f)ei、b=(h/f)ei´ で表わされる。これは、画像中での計測値ei,ei´
を実際のコイルヤード床面における距離a,bに換算し
たことに等しい。
【0015】上記前提の下に、コイル直径dは、三角形
の内接円の公式から、下記の数1式により計算で求めら
れる。
の内接円の公式から、下記の数1式により計算で求めら
れる。
【0016】
【数1】
【0017】 但し、a=(h/f)ei、b=(h/f)ei´ また、コイル中心軸の変位ltは、角A(=arcta
n(h/a))を頂点とするΔABCの内接円(直径=
d)の関係から、下記の数2式により計算される。
n(h/a))を頂点とするΔABCの内接円(直径=
d)の関係から、下記の数2式により計算される。
【0018】
【数2】
【0019】次に、コイル像20の左右のエッジ位置
から、コイル1の左右方向の位置を計算する(図5,図
6,図7)。ここで、 f:カメラ焦点距離(既知) h:カメラ高さ(既知) et:画像中でのコイル左側エッジの変位(計測する) et´:画像中でのコイル右側エッジの変位(計測す
る) lL :コイル左側エッジの変位(未知) lR :コイル右側エッジの変位(未知) である。
から、コイル1の左右方向の位置を計算する(図5,図
6,図7)。ここで、 f:カメラ焦点距離(既知) h:カメラ高さ(既知) et:画像中でのコイル左側エッジの変位(計測する) et´:画像中でのコイル右側エッジの変位(計測す
る) lL :コイル左側エッジの変位(未知) lR :コイル右側エッジの変位(未知) である。
【0020】撮影されたコイル像20の姿態は、コイル
1とカメラ3の相対的位置に左右される。即ちコイル1
の左右エッジ13,14に対し、カメラの位置C又は視
野中心31が、コイル1の内側に在るか外側に在るかの
相違により異なり、次の2通りがある。その第1は、図
5(a)に示すように、コイル像20の左右エッジ2
3,24が共にコイル1の上側に相当する部分が撮影さ
れたものである場合(ケース1)であり、第2は、図5
(b)に示すように、片側の右側エッジ24はコイルの
1上側が、他の側の左側エッジ23はコイル1の下部が
撮影されたものである場合(ケース2)である。図6は
TVカメラ視野中心31がコイル1の幅内に在る場合
(ケース1)を、図7はTVカメラ視野中心31がコイ
ル1より外側に在る場合(ケース2)を示す。
1とカメラ3の相対的位置に左右される。即ちコイル1
の左右エッジ13,14に対し、カメラの位置C又は視
野中心31が、コイル1の内側に在るか外側に在るかの
相違により異なり、次の2通りがある。その第1は、図
5(a)に示すように、コイル像20の左右エッジ2
3,24が共にコイル1の上側に相当する部分が撮影さ
れたものである場合(ケース1)であり、第2は、図5
(b)に示すように、片側の右側エッジ24はコイルの
1上側が、他の側の左側エッジ23はコイル1の下部が
撮影されたものである場合(ケース2)である。図6は
TVカメラ視野中心31がコイル1の幅内に在る場合
(ケース1)を、図7はTVカメラ視野中心31がコイ
ル1より外側に在る場合(ケース2)を示す。
【0021】ケース1の場合(図6)、コイル中心軸が
lt だけずれていることを考慮に入れて、次の数3式に
より、コイル左側エッジの変位(未知)lL とコイル右
側エッジの変位(未知)lR とが求められる。
lt だけずれていることを考慮に入れて、次の数3式に
より、コイル左側エッジの変位(未知)lL とコイル右
側エッジの変位(未知)lR とが求められる。
【0022】
【数3】
【0023】またケース2の場合(図7)も、同様に次
の数4式により、コイル左側エッジの変位(未知)lL
とコイル右側エッジの変位(未知)lR とが求められ
る。
の数4式により、コイル左側エッジの変位(未知)lL
とコイル右側エッジの変位(未知)lR とが求められ
る。
【0024】
【数4】
【0025】尚、上記例では、左側エッジ23がコイル
1の下部の像であり、右側エッジ24がコイル1の上部
の像である場合を扱ったが、TVカメラ3とコイル1の
位置が逆にずれている場合にも同様に計算することがで
きる。
1の下部の像であり、右側エッジ24がコイル1の上部
の像である場合を扱ったが、TVカメラ3とコイル1の
位置が逆にずれている場合にも同様に計算することがで
きる。
【0026】(3)移動軌跡計算 移動軌跡計算装置6は、上記手順にて計測されたコイル
位置に基づき、コイルを吊り上げ可能な位置へクレーン
を移動させるための軌跡を計算し、出力制御器7は、こ
のクレーン移動軌跡に従って駆動モータを制御する。
位置に基づき、コイルを吊り上げ可能な位置へクレーン
を移動させるための軌跡を計算し、出力制御器7は、こ
のクレーン移動軌跡に従って駆動モータを制御する。
【0027】尚、TVカメラ高さhが視野に比べて大き
い場合、多少の誤差を許す代りに、計算を簡略化するこ
とが可能である。
い場合、多少の誤差を許す代りに、計算を簡略化するこ
とが可能である。
【0028】また、コイル荷役情報等によりコイル1の
直径dが既知の場合や、コイル軸方向に別途設置したカ
メラにより直径dが計測できる場合には、コイル直径d
の計算過程を省略することも可能である。
直径dが既知の場合や、コイル軸方向に別途設置したカ
メラにより直径dが計測できる場合には、コイル直径d
の計算過程を省略することも可能である。
【0029】上記実施例によれば、クレーンをコイル吊
上位置へ正確に移動させ、その位置で荷役を行なわせる
ことができる。その際、コイル位置の把握は、TVカメ
ラにより撮影した画像を基にコイル位置を自動計測する
ことで行われ、コイルが撮影装置の視野内に入っていれ
ば計測が可能である。従って、一台で広範囲の計測をカ
バーでき、かつ対象物を傷付けることなく、安全に遠距
離から測定ができる。尚、上記実施例ではコイルを被測
定対象物の例として説明したが、他の円筒体に対しても
適用できるものである。
上位置へ正確に移動させ、その位置で荷役を行なわせる
ことができる。その際、コイル位置の把握は、TVカメ
ラにより撮影した画像を基にコイル位置を自動計測する
ことで行われ、コイルが撮影装置の視野内に入っていれ
ば計測が可能である。従って、一台で広範囲の計測をカ
バーでき、かつ対象物を傷付けることなく、安全に遠距
離から測定ができる。尚、上記実施例ではコイルを被測
定対象物の例として説明したが、他の円筒体に対しても
適用できるものである。
【0030】
【発明の効果】以上要するに本発明の円筒体位置自動計
測方法によれば、遠隔計測可能なので、一台で広範囲を
カバーでき、かつ被測定対象物を傷付けない。レーザ等
の発光を行わない、自動的な計測方法なので、人体等へ
危害を与える虞れがなく、かつ遠距離からの測定が可能
である。
測方法によれば、遠隔計測可能なので、一台で広範囲を
カバーでき、かつ被測定対象物を傷付けない。レーザ等
の発光を行わない、自動的な計測方法なので、人体等へ
危害を与える虞れがなく、かつ遠距離からの測定が可能
である。
【図1】本発明方法が適用されるクレーンの自動制御装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
【図2】図1の自動制御の処理を示す流れ図である。
【図3】図2における画像処理の説明に供する図であ
る。
る。
【図4】図2におけるコイルの前後位置の計算の説明に
供する図である。
供する図である。
【図5】図2におけるコイルの左右位置の姿態の違いを
示す図である。
示す図である。
【図6】図5のケース1におけるコイルの左右位置の計
算の説明に供する図である。
算の説明に供する図である。
【図7】図5のケース2におけるコイルの左右位置の計
算の説明に供する図である。
算の説明に供する図である。
1 コイル 2 コイルヤード 3 TVカメラ 4 画像処理装置 5 演算装置 6 移動軌跡計算装置 7 出力制御器 8 クレーン 9 駆動モータ 11,12 コイルの前後のエッジ 13,14 コイルの左右のエッジ 20 コイル像 21 前エッジ 22 後エッジ 23 左側エッジ 24 右側エッジ 25 コイル中心軸 31 TVカメラ視野中心 32 TVカメラ撮像面
Claims (1)
- 【請求項1】 撮影装置により円筒体を含む画像を撮影
し、上記画像中から画像処理装置により円筒体部分を抽
出して画像中での円筒体像の位置を求め、演算装置によ
り画像中での円筒体像の位置とカメラ位置とから円筒体
の位置を計算により求めることを特徴とする円筒体位置
の自動計測方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15227792A JPH05338989A (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 円筒体位置の自動計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15227792A JPH05338989A (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 円筒体位置の自動計測方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05338989A true JPH05338989A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=15536996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15227792A Pending JPH05338989A (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 円筒体位置の自動計測方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05338989A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210079271A (ko) | 2018-10-24 | 2021-06-29 | 스미도모쥬기가이고교 가부시키가이샤 | 크레인시스템, 크레인위치결정장치, 및 크레인위치결정방법 |
-
1992
- 1992-06-11 JP JP15227792A patent/JPH05338989A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210079271A (ko) | 2018-10-24 | 2021-06-29 | 스미도모쥬기가이고교 가부시키가이샤 | 크레인시스템, 크레인위치결정장치, 및 크레인위치결정방법 |
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