JPH08324963A - クレーンの自動運転方法及び装置 - Google Patents
クレーンの自動運転方法及び装置Info
- Publication number
- JPH08324963A JPH08324963A JP13040895A JP13040895A JPH08324963A JP H08324963 A JPH08324963 A JP H08324963A JP 13040895 A JP13040895 A JP 13040895A JP 13040895 A JP13040895 A JP 13040895A JP H08324963 A JPH08324963 A JP H08324963A
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- JP
- Japan
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- crane
- camera
- image processing
- traveling
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- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】誘導無線等の高価な位置計測を用いることな
く、また番地管理されていない対象物の位置決めが可能
で、センサの数も減らすことのできるクレーン自動運転
方法及び装置を提供する。 【構成】懸垂式天井クレーンを自動運転するに際し、搬
送起点位置と搬送終点位置との距離を走行、横行及び巻
きの各駆動モータあるいは駆動輪の回転数と計算機19
からの指令を基に、吊り具7の粗位置決めを行い、クレ
ーン走行体3あるいは走行体から懸垂された吊り具7に
設置したテレビカメラ14の映像信号を画像処理し、前
記画像処理の結果を基に対象物の重心位置、直径、高さ
を検出し、更にカメラ角度とカメラ設置高さとカメラ焦
点距離を基に、吊り具の位置を求め、前記吊り具位置と
搬送対象物あるいは搬送対象物の位置を示す目印とのず
れ量を求め、前記ずれ量を基に吊り具位置の修正を行う
クレーンの自動運転方法。
く、また番地管理されていない対象物の位置決めが可能
で、センサの数も減らすことのできるクレーン自動運転
方法及び装置を提供する。 【構成】懸垂式天井クレーンを自動運転するに際し、搬
送起点位置と搬送終点位置との距離を走行、横行及び巻
きの各駆動モータあるいは駆動輪の回転数と計算機19
からの指令を基に、吊り具7の粗位置決めを行い、クレ
ーン走行体3あるいは走行体から懸垂された吊り具7に
設置したテレビカメラ14の映像信号を画像処理し、前
記画像処理の結果を基に対象物の重心位置、直径、高さ
を検出し、更にカメラ角度とカメラ設置高さとカメラ焦
点距離を基に、吊り具の位置を求め、前記吊り具位置と
搬送対象物あるいは搬送対象物の位置を示す目印とのず
れ量を求め、前記ずれ量を基に吊り具位置の修正を行う
クレーンの自動運転方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤーロープ式の天
井クレーンの自動運転方法及び装置に関するものであ
る。
井クレーンの自動運転方法及び装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】特開昭63−71095号公報には、フ
ックの機器中心位置からのずれ量を検出し、そのずれ量
が零になるようにフックを移動させ、位置決めする方法
が開示されている。
ックの機器中心位置からのずれ量を検出し、そのずれ量
が零になるようにフックを移動させ、位置決めする方法
が開示されている。
【0003】特開平2−157603号公報には、被検
出コイルからの2次元画像内にコイルの幅方向と径方向
の2つのウインドウを設定し、これらのウインドウ内の
データから中心座標を求めることによりコイルとコイル
吊り具との位置ずれを補正する方法が開示されている。
出コイルからの2次元画像内にコイルの幅方向と径方向
の2つのウインドウを設定し、これらのウインドウ内の
データから中心座標を求めることによりコイルとコイル
吊り具との位置ずれを補正する方法が開示されている。
【0004】特開平3−124696号公報には、距離
計及び高さ方向位置検出器を用いる方法が開示されてい
る。
計及び高さ方向位置検出器を用いる方法が開示されてい
る。
【0005】特開平2−261792号公報には、ラッ
クとピニオン及び回転検出器を用いる方法が開示されて
いる。
クとピニオン及び回転検出器を用いる方法が開示されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前三者
の方法はいずれも、誘導無線等を用いた1〜10mm単
位の精密な位置計測を行い、その誤差補正として画像処
理を行うものであり、コストが非常に高くなるという問
題があった。
の方法はいずれも、誘導無線等を用いた1〜10mm単
位の精密な位置計測を行い、その誤差補正として画像処
理を行うものであり、コストが非常に高くなるという問
題があった。
【0007】また、特開平2−261792号公報に記
載されたラックとピニオン方式は、絶対位置の計測には
簡易な方式であるが、対象物の位置が番地化されておら
ず不定の場合には、その誤差を補正できないという欠点
があった。
載されたラックとピニオン方式は、絶対位置の計測には
簡易な方式であるが、対象物の位置が番地化されておら
ず不定の場合には、その誤差を補正できないという欠点
があった。
【0008】本発明が解決すべき課題は、誘導無線等の
高価な位置計測を用いることなく、また番地管理されて
いない対象物の位置決めが可能で、センサの数も減らす
ことのできるクレーン自動運転方法及び装置を提供する
ことにある。
高価な位置計測を用いることなく、また番地管理されて
いない対象物の位置決めが可能で、センサの数も減らす
ことのできるクレーン自動運転方法及び装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のクレーン自動運転方法は、懸垂式天井クレ
ーンを自動運転するに際し、搬送起点位置と搬送終点位
置との距離を走行、横行及び巻きの各駆動モータあるい
は駆動輪の回転数と計算機からの指令を基に、吊り具の
粗位置決めを行い、クレーン走行体あるいは走行体から
懸垂された吊り具に設置したテレビカメラの映像信号を
画像処理し、前記画像処理の結果を基に対象物の重心位
置、直径、高さを検出し、更にカメラ角度とカメラ設置
高さとカメラ焦点距離を基に、吊り具の位置を求め、前
記吊り具位置と搬送対象物あるいは搬送対象物の位置を
示す目印とのずれ量を求め、前記ずれ量を基に吊り具位
置の修正を行うものである。
め、本発明のクレーン自動運転方法は、懸垂式天井クレ
ーンを自動運転するに際し、搬送起点位置と搬送終点位
置との距離を走行、横行及び巻きの各駆動モータあるい
は駆動輪の回転数と計算機からの指令を基に、吊り具の
粗位置決めを行い、クレーン走行体あるいは走行体から
懸垂された吊り具に設置したテレビカメラの映像信号を
画像処理し、前記画像処理の結果を基に対象物の重心位
置、直径、高さを検出し、更にカメラ角度とカメラ設置
高さとカメラ焦点距離を基に、吊り具の位置を求め、前
記吊り具位置と搬送対象物あるいは搬送対象物の位置を
示す目印とのずれ量を求め、前記ずれ量を基に吊り具位
置の修正を行うものである。
【0010】また、本発明のクレーン自動運転装置は、
クレーン可動域内の番地を指定してクレーンに運行指示
を行う計算機を備え、かつ横行、走行、巻き上げ機構を
備えた懸垂型天井クレーンのガーターに設置された原点
位置決定用センサーと、横行、走行、巻き用駆動輪に設
置された回転検出器と、吊り具もしくは吊り具と一体と
なった横行走行部に取り付けられたカメラと、カメラか
らの信号を画像処理する画像処理装置と、画像処理結果
を基に吊り具の位置補正を行う制御装置とからなるもの
である。
クレーン可動域内の番地を指定してクレーンに運行指示
を行う計算機を備え、かつ横行、走行、巻き上げ機構を
備えた懸垂型天井クレーンのガーターに設置された原点
位置決定用センサーと、横行、走行、巻き用駆動輪に設
置された回転検出器と、吊り具もしくは吊り具と一体と
なった横行走行部に取り付けられたカメラと、カメラか
らの信号を画像処理する画像処理装置と、画像処理結果
を基に吊り具の位置補正を行う制御装置とからなるもの
である。
【0011】
【作用】走行、横行、巻きの各方向の位置を回転検出器
と原点出し用のリミットスイッチで計測し、上位システ
ムの指令に従って大まかな位置決めを行う。次にカメラ
の映像信号から画像処理により対象物の位置を検出す
る。対象物がコイルの場合、外接長方形から重心座標、
直径、高さを算出し、3次元的な位置計測が可能であ
る。検出した位置情報を基に、制御装置にて位置決めを
行う。このように、画像処理を広域レーダー的に用いる
ことにより、誘導無線等の高額な投資を行わずに、位置
決め制御が可能であり、また対象物が番地管理されてい
ない場合(貨車、キャリアパレット上のコイル等)でも
位置決めを行うことができる。
と原点出し用のリミットスイッチで計測し、上位システ
ムの指令に従って大まかな位置決めを行う。次にカメラ
の映像信号から画像処理により対象物の位置を検出す
る。対象物がコイルの場合、外接長方形から重心座標、
直径、高さを算出し、3次元的な位置計測が可能であ
る。検出した位置情報を基に、制御装置にて位置決めを
行う。このように、画像処理を広域レーダー的に用いる
ことにより、誘導無線等の高額な投資を行わずに、位置
決め制御が可能であり、また対象物が番地管理されてい
ない場合(貨車、キャリアパレット上のコイル等)でも
位置決めを行うことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例を参照しながら具体的
に説明する。図1は本発明に係るクレーン自動運転装置
の構成図である。また、図2は同装置の概略図であり、
(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図であ
る。これらの図において、1は走行架台、2はその車
輪、3は横行架台、4はその車輪、5は巻きリール、6
はワイヤ、7はワイヤ6の先端に取り付けられた吊り具
であるCフック、8は搬送対象物であるコイルである。
に説明する。図1は本発明に係るクレーン自動運転装置
の構成図である。また、図2は同装置の概略図であり、
(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図であ
る。これらの図において、1は走行架台、2はその車
輪、3は横行架台、4はその車輪、5は巻きリール、6
はワイヤ、7はワイヤ6の先端に取り付けられた吊り具
であるCフック、8は搬送対象物であるコイルである。
【0013】走行架台1には、車輪1の回転位置を検出
するロータリエンコーダ等の走行回転検出器9、リミッ
トスイッチ等の走行原点位置検出センサ10が設けら
れ、横行架台3には車輪4の回転位置を検出する横行回
転検出器11、横行原点位置検出センサ12、巻きリー
ル5の回転位置を検出する巻き回転検出器13及びCフ
ック7及びコイル8の位置を撮像するカメラ14が設け
られている。カメラ14からの画像信号は画像処理装置
15に入力され、制御装置16にコイル8とCフック7
の位置関係を示す信号が入力され、その情報を無線機1
7,18を介してクレーン運行管理計算機19に入力す
る。クレーン運行管理計算機19からは、無線機18,
17を介して制御装置16に指令が発せられる。
するロータリエンコーダ等の走行回転検出器9、リミッ
トスイッチ等の走行原点位置検出センサ10が設けら
れ、横行架台3には車輪4の回転位置を検出する横行回
転検出器11、横行原点位置検出センサ12、巻きリー
ル5の回転位置を検出する巻き回転検出器13及びCフ
ック7及びコイル8の位置を撮像するカメラ14が設け
られている。カメラ14からの画像信号は画像処理装置
15に入力され、制御装置16にコイル8とCフック7
の位置関係を示す信号が入力され、その情報を無線機1
7,18を介してクレーン運行管理計算機19に入力す
る。クレーン運行管理計算機19からは、無線機18,
17を介して制御装置16に指令が発せられる。
【0014】図3はコイルをストックしているヤードの
平面図であり、現在X点にあるクレーンを用いて、A点
のコイルをB点に移動する場合について以下説明する。
平面図であり、現在X点にあるクレーンを用いて、A点
のコイルをB点に移動する場合について以下説明する。
【0015】(1)ヤード内のA点、B点は予め番地管
理されており、クレーン運行管理計算機19により、ま
ずクレーンをX点からA点に移動する指示が出される。
理されており、クレーン運行管理計算機19により、ま
ずクレーンをX点からA点に移動する指示が出される。
【0016】(2)X点(A−1番地)からA点(B−
3番地)への走行・横行・巻きの移動量を、運行管理計
算機19が持っているマップデータにより計算し、これ
に基づき、各駆動輪の回転数によりクレーンをA点付近
に移動させる。
3番地)への走行・横行・巻きの移動量を、運行管理計
算機19が持っているマップデータにより計算し、これ
に基づき、各駆動輪の回転数によりクレーンをA点付近
に移動させる。
【0017】この時、A−1番地の走行・横行方向のガ
ーター上にストライカーを設置しておくと、この地点を
クレーンが通過する度に走行・横行の各原点位置検出セ
ンサーが原点を検出し、この地点を機転に、走行・横行
の各駆動輪の回転数から、クレーンの現在位置を知るこ
とができる。
ーター上にストライカーを設置しておくと、この地点を
クレーンが通過する度に走行・横行の各原点位置検出セ
ンサーが原点を検出し、この地点を機転に、走行・横行
の各駆動輪の回転数から、クレーンの現在位置を知るこ
とができる。
【0018】(3)A点付近において、カメラ14と画
像処理装置15により対象コイル8とCフック7の座標
を検出する。図4はカメラで撮影したコイルとフックの
画像の例であり、画像処理で抽出するのは、図4の斜線
の部分である(以下同様)。
像処理装置15により対象コイル8とCフック7の座標
を検出する。図4はカメラで撮影したコイルとフックの
画像の例であり、画像処理で抽出するのは、図4の斜線
の部分である(以下同様)。
【0019】(4)画像処理により抽出されたCフック
先端の中心座標(xf ,yf )とコイルの中心座標(x
c ,yc )から、次の判定を行う。
先端の中心座標(xf ,yf )とコイルの中心座標(x
c ,yc )から、次の判定を行う。
【0020】|xc −xf |≦εx ,|yc −yf |≦
εy 但し、εx ,εy はx方向,y方向の許容値であ
る。もし、前記範囲に入っていなければ、制御装置16
により許容値内に入るように走行架台1、横行架台3、
巻きリール5を移動させる。
εy 但し、εx ,εy はx方向,y方向の許容値であ
る。もし、前記範囲に入っていなければ、制御装置16
により許容値内に入るように走行架台1、横行架台3、
巻きリール5を移動させる。
【0021】(5)図5に示すように、yc とyf のず
れ分aだけ、Cフックをコイル方向に動かし、挿入す
る。Cフックのストッパーとコイルのずれ分はbにな
る。
れ分aだけ、Cフックをコイル方向に動かし、挿入す
る。Cフックのストッパーとコイルのずれ分はbにな
る。
【0022】(6)|xc −xs |≦εx ,|yc −y
s −b|≦εy かどうかを判定する。ずれていたら、制
御装置16により許容値内まで動かす。許容値内に入っ
ていれば、Cフック挿入完了の信号を出力し、巻き上げ
を指示し、コイルを吊り上げる。
s −b|≦εy かどうかを判定する。ずれていたら、制
御装置16により許容値内まで動かす。許容値内に入っ
ていれば、Cフック挿入完了の信号を出力し、巻き上げ
を指示し、コイルを吊り上げる。
【0023】(7)クレーンでコイルをB点(D−2番
地)付近に移動する。これは前記の(2)のステップと
同様に駆動輪の回転数により粗位置決めを行う。
地)付近に移動する。これは前記の(2)のステップと
同様に駆動輪の回転数により粗位置決めを行う。
【0024】(8)B点付近において、カメラ14と画
像処理装置15により、吊り上げ状態のCフックとマー
カー(着陸位置)の座標を検出する(図6参照)。
像処理装置15により、吊り上げ状態のCフックとマー
カー(着陸位置)の座標を検出する(図6参照)。
【0025】(9)|xm −xc 1≦εx ,|ym −y
c −c|≦εy かどうかを判定する。ずれていたら、制
御装置16で許容値内まで動かす。許容値内に入ってい
れば、巻き下げを指示し、着床させる。
c −c|≦εy かどうかを判定する。ずれていたら、制
御装置16で許容値内まで動かす。許容値内に入ってい
れば、巻き下げを指示し、着床させる。
【0026】(10)着床後、図7に示すようにCフッ
クをaだけ抜き取り、 |xc −xf |≦εx ,|yc −yf |≦εy の判定を行う。ずれていたら許容値内まで動かす。許容
値内に入っていればCフック抜き取り完了の信号を出
し、コイル移動を終了する。
クをaだけ抜き取り、 |xc −xf |≦εx ,|yc −yf |≦εy の判定を行う。ずれていたら許容値内まで動かす。許容
値内に入っていればCフック抜き取り完了の信号を出
し、コイル移動を終了する。
【0027】なお、高さ方向の位置決めに関しては、テ
レビカメラで撮影したコイルの直径と、カメラの焦点距
離及び設置位置(地上からの高さと角度)から、実際の
コイル直径を知ることができ、コイル直径=コイル高さ
となる関係から、コイル直径の2分の1の高さをコイル
穴の中心と算出できる。この高さに対する、巻き回転検
出器によるCフックの高さを監視することにより、高さ
方向についても位置決めが可能となる。
レビカメラで撮影したコイルの直径と、カメラの焦点距
離及び設置位置(地上からの高さと角度)から、実際の
コイル直径を知ることができ、コイル直径=コイル高さ
となる関係から、コイル直径の2分の1の高さをコイル
穴の中心と算出できる。この高さに対する、巻き回転検
出器によるCフックの高さを監視することにより、高さ
方向についても位置決めが可能となる。
【0028】図8は、上記の特徴点抽出の画像処理アル
ゴリズムのフローチャートである。ステップ100で原
画像を取込み、ステップ110で二値化処理を行う。ス
テップ120では二値化画像から孤立点を除去する。ス
テップ130では背景部に比べコイル部が暗部となるた
め白黒反転する。ステップ140でラベリングを行い、
白い部分の中からコイルのみを抽出する。ステップ15
0で、座標、面積、重心といった特徴点抽出を行う。
ゴリズムのフローチャートである。ステップ100で原
画像を取込み、ステップ110で二値化処理を行う。ス
テップ120では二値化画像から孤立点を除去する。ス
テップ130では背景部に比べコイル部が暗部となるた
め白黒反転する。ステップ140でラベリングを行い、
白い部分の中からコイルのみを抽出する。ステップ15
0で、座標、面積、重心といった特徴点抽出を行う。
【0029】例えばコイルの画像が図9に示すように撮
像されたとする。冷延コイル等は、乱反射により縦縞が
入り、二値化処理により消える部分があるが、コイルの
大きさと位置は大体決まっているので、テンプレートを
持って合わせ込めばコイルの抽出は可能である。すなわ
ち、コイルの外接長方形から重心、横幅から高さを算出
することができる。
像されたとする。冷延コイル等は、乱反射により縦縞が
入り、二値化処理により消える部分があるが、コイルの
大きさと位置は大体決まっているので、テンプレートを
持って合わせ込めばコイルの抽出は可能である。すなわ
ち、コイルの外接長方形から重心、横幅から高さを算出
することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば下
記の効果を奏する。
記の効果を奏する。
【0031】 位置検出に、誘導無線等の高額投資を
行わずにすみ、更に、貨車、キャリアパレット上のコイ
ル等、番地管理されていない対象物の位置決めも可能と
なる。 画像処理によりコイルの外接長方形から3次元的な
位置を検出することができ、センサの数を減らすことが
できる。
行わずにすみ、更に、貨車、キャリアパレット上のコイ
ル等、番地管理されていない対象物の位置決めも可能と
なる。 画像処理によりコイルの外接長方形から3次元的な
位置を検出することができ、センサの数を減らすことが
できる。
【図1】 本発明に係るクレーン自動運転装置の構成図
である。
である。
【図2】 図2は同装置の概略図であり、(a)は正面
図、(b)は平面図、(c)は側面図である。
図、(b)は平面図、(c)は側面図である。
【図3】 コイルをストックしているヤードの平面図で
ある。
ある。
【図4】 本発明による画像処理のステップを示す説明
図である。
図である。
【図5】 本発明による画像処理のステップを示す説明
図である。
図である。
【図6】 本発明による画像処理のステップを示す説明
図である。
図である。
【図7】 本発明による画像処理のステップを示す説明
図である。
図である。
【図8】 本発明による画像処理のフローチャートであ
る。
る。
【図9】 本発明による画像処理の説明図である。
1 走行架台、2 車輪、3 横行架台、4 車輪、5
巻きリール、6 ワイヤ、7 Cフック(吊り具)、
8 コイル(搬送対象物)、9 走行回転検出器、10
走行原点位置検出センサ、11 横行回転検出器、1
2 横行原点位置検出センサ、13 巻き回転検出器、
14 カメラ、 15 画像処理装置、16 制御装
置、17,18 無線機、19 クレーン運行管理計算
機
巻きリール、6 ワイヤ、7 Cフック(吊り具)、
8 コイル(搬送対象物)、9 走行回転検出器、10
走行原点位置検出センサ、11 横行回転検出器、1
2 横行原点位置検出センサ、13 巻き回転検出器、
14 カメラ、 15 画像処理装置、16 制御装
置、17,18 無線機、19 クレーン運行管理計算
機
Claims (2)
- 【請求項1】 懸垂式天井クレーンを自動運転するに際
し、搬送起点位置と搬送終点位置との距離を走行、横行
及び巻きの各駆動モータあるいは駆動輪の回転数と計算
機からの指令を基に、吊り具の粗位置決めを行い、クレ
ーン走行体あるいは走行体から懸垂された吊り具に設置
したテレビカメラの映像信号を画像処理し、前記画像処
理の結果を基に対象物の重心位置、直径、高さを検出
し、更にカメラ角度とカメラ設置高さとカメラ焦点距離
を基に、吊り具の位置を求め、前記吊り具位置と搬送対
象物あるいは搬送対象物の位置を示す目印とのすれ量を
求め、前記ずれ量を基に吊り具位置の修正を行うことを
特徴とするクレーンの自動運転方法。 - 【請求項2】 クレーン可動域内の番地を指定してクレ
ーンに運行指示を行う計算機を備え、かつ横行、走行、
巻き上げ機構を備えた懸垂型天井クレーンのガーターに
設置された原点位置決定用センサーと、横行、走行、巻
き用駆動輪に設置された回転検出器と、吊り具もしくは
吊り具と一体となった横行走行部に取り付けられたカメ
ラと、カメラからの信号を画像処理する画像処理装置
と、画像処理結果を基に吊り具の位置補正を行う制御装
置とからなることを特徴とするクレーン自動運転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13040895A JPH08324963A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | クレーンの自動運転方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13040895A JPH08324963A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | クレーンの自動運転方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08324963A true JPH08324963A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15033569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13040895A Withdrawn JPH08324963A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | クレーンの自動運転方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08324963A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11349280A (ja) * | 1998-06-05 | 1999-12-21 | Shinko Electric Co Ltd | 懸垂式搬送装置 |
| KR100428844B1 (ko) * | 1999-07-15 | 2004-04-28 | 주식회사 포스코 | 자동 위치결정방법 |
| KR100624008B1 (ko) * | 2004-03-08 | 2006-09-18 | 부산대학교 산학협력단 | 크레인용 스프레더의 자동제어를 위한 자동착지시스템 및그 방법 |
| RU2623287C2 (ru) * | 2012-12-17 | 2017-06-23 | Либхерр-Компонентс Биберах Гмбх | Башенный поворотный кран |
| JPWO2019139102A1 (ja) * | 2018-01-10 | 2021-01-14 | 住友建機株式会社 | ショベル及びショベルの管理システム |
| CN113329966A (zh) * | 2019-01-23 | 2021-08-31 | 株式会社多田野 | 起重机 |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP13040895A patent/JPH08324963A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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