JPH05339997A - 建物ユニット - Google Patents
建物ユニットInfo
- Publication number
- JPH05339997A JPH05339997A JP14427392A JP14427392A JPH05339997A JP H05339997 A JPH05339997 A JP H05339997A JP 14427392 A JP14427392 A JP 14427392A JP 14427392 A JP14427392 A JP 14427392A JP H05339997 A JPH05339997 A JP H05339997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- unit
- floor panel
- building
- building unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 建物ユニット内に設置されるバスコアユニッ
トの床面と、該バスコアユニットに隣接する脱衣所の床
面との間に段差が生じないようにする。 【構成】 バスコアユニットを設置するためのスペース
を設けてなる建物ユニットであって、上記バスコアユニ
ットが設置されるスペース部分の床面を、上記バスコア
ユニットの床面高さに相当する分だけ、脱衣所となる当
該建物ユニットの他の床面よりも低くする。
トの床面と、該バスコアユニットに隣接する脱衣所の床
面との間に段差が生じないようにする。 【構成】 バスコアユニットを設置するためのスペース
を設けてなる建物ユニットであって、上記バスコアユニ
ットが設置されるスペース部分の床面を、上記バスコア
ユニットの床面高さに相当する分だけ、脱衣所となる当
該建物ユニットの他の床面よりも低くする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はユニット建物を構成す
る建物ユニットに係り、詳しくは、バスユニット等それ
自身も床面を持つ住宅設備ユニットを設置するためスペ
ースを設けてなる建物ユニットに関する。
る建物ユニットに係り、詳しくは、バスユニット等それ
自身も床面を持つ住宅設備ユニットを設置するためスペ
ースを設けてなる建物ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、建物の工業生産化率を高める一方
式として、壁式工法によるユニット建物の方式が知られ
ている。この種のユニット建物は、例えば特開昭57−
19440号公報、同60−65844号公報等に記載
されているように、一棟の建物を、床パネル及び壁パネ
ル等からなる複数の建物ユニットに分割し、各建物ユニ
ットを工場で生産した後、これらの建物ユニットを建築
現場に輸送し予め準備した基礎の上に相互に連結する状
態で据え付ける方式の建物である。
式として、壁式工法によるユニット建物の方式が知られ
ている。この種のユニット建物は、例えば特開昭57−
19440号公報、同60−65844号公報等に記載
されているように、一棟の建物を、床パネル及び壁パネ
ル等からなる複数の建物ユニットに分割し、各建物ユニ
ットを工場で生産した後、これらの建物ユニットを建築
現場に輸送し予め準備した基礎の上に相互に連結する状
態で据え付ける方式の建物である。
【0003】また、住宅設備を備え、それ自身床面を持
つ箱形空間ユニットとして、バスコアユニットやトイレ
ットコアユニット等各種の住宅設備コアユニットが知ら
れている。これら住宅設備コアユニットは、通常、建物
ユニット内の特定スペース部分にバスコア部分、トイレ
ットコア部分等として載置され、脱衣所、洗面所等とし
て利用される当該建物ユニット内の他の空間部分と共
に、浴室や化粧室等を構成する。
つ箱形空間ユニットとして、バスコアユニットやトイレ
ットコアユニット等各種の住宅設備コアユニットが知ら
れている。これら住宅設備コアユニットは、通常、建物
ユニット内の特定スペース部分にバスコア部分、トイレ
ットコア部分等として載置され、脱衣所、洗面所等とし
て利用される当該建物ユニット内の他の空間部分と共
に、浴室や化粧室等を構成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、浴室や化粧
室等を構成する上記従来の建物ユニットの床面は、上記
公報に記載されているように、一様に平らなものとして
構成されていたため、当該建物ユニットの床面の上に、
さらに住宅設備コアユニットを載置する場合、建物ユニ
ットの床面と住宅設備コアユニットとの床面との間に段
差が生じるという問題があった。
室等を構成する上記従来の建物ユニットの床面は、上記
公報に記載されているように、一様に平らなものとして
構成されていたため、当該建物ユニットの床面の上に、
さらに住宅設備コアユニットを載置する場合、建物ユニ
ットの床面と住宅設備コアユニットとの床面との間に段
差が生じるという問題があった。
【0005】特に、図6に示すように、洗い場1aと浴
槽1bとからなるバスコアユニット1を建物ユニット2
の床面に載置する場合、バスコアユニット1の床面1c
が、バスコアユニット1に隣接して設けられる脱衣室2
a等の床面2cよりも高くなるため、高齢者や身障者に
とって使いづらい状態となっていた。
槽1bとからなるバスコアユニット1を建物ユニット2
の床面に載置する場合、バスコアユニット1の床面1c
が、バスコアユニット1に隣接して設けられる脱衣室2
a等の床面2cよりも高くなるため、高齢者や身障者に
とって使いづらい状態となっていた。
【0006】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
もので、建物ユニット内に設置される住宅設備コアユニ
ットの床面と、該住宅設備ユニットに隣接する当該建物
ユニットの床面との間に段差が生じることのない建物ユ
ニットを提供することを目的としている。
もので、建物ユニット内に設置される住宅設備コアユニ
ットの床面と、該住宅設備ユニットに隣接する当該建物
ユニットの床面との間に段差が生じることのない建物ユ
ニットを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の建物ユニットは、バスユニット等そ
れ自身も床面を持つ住宅設備ユニットを設置するための
スペースを設けてなる建物ユニットであって、上記住宅
設備ユニットが設置されるスペース部分の床面を、上記
住宅設備ユニットそれ自身の床面高さに基づいて、当該
建物ユニットの他の床面よりも低く定めていることを特
徴としている。
に、請求項1記載の建物ユニットは、バスユニット等そ
れ自身も床面を持つ住宅設備ユニットを設置するための
スペースを設けてなる建物ユニットであって、上記住宅
設備ユニットが設置されるスペース部分の床面を、上記
住宅設備ユニットそれ自身の床面高さに基づいて、当該
建物ユニットの他の床面よりも低く定めていることを特
徴としている。
【0008】また、請求項2記載の建物ユニットは、上
記建物ユニットの床部を構成する床パネルを、開口部を
有する上段床パネルと、上記住宅設備ユニットを載置す
る鋼鉄製の下段床パネルとによって構成し、かつ、上記
下段床パネルを上記開口部に取り付けてなることを特徴
としている。
記建物ユニットの床部を構成する床パネルを、開口部を
有する上段床パネルと、上記住宅設備ユニットを載置す
る鋼鉄製の下段床パネルとによって構成し、かつ、上記
下段床パネルを上記開口部に取り付けてなることを特徴
としている。
【0009】
【作用】上記構成によれば、住宅設備ユニットそれ自身
の床面が高くとも、当該住宅設備ユニットを載置するス
ペース部分の床面が、上記住宅設備ユニットそれ自身の
床面高さに応じて、落とし込まれて(沈め込まれて)い
るので、結果として、設置後の住宅設備ユニットの床面
と、当該建物ユニットの他の床面との間に段差が生じる
ことはない。若しくは、両者の間の段差を緩和すること
ができる。このため、住宅設備の利用が一段と容易とな
り、高齢者や身障者の住宅に適用して好適である。
の床面が高くとも、当該住宅設備ユニットを載置するス
ペース部分の床面が、上記住宅設備ユニットそれ自身の
床面高さに応じて、落とし込まれて(沈め込まれて)い
るので、結果として、設置後の住宅設備ユニットの床面
と、当該建物ユニットの他の床面との間に段差が生じる
ことはない。若しくは、両者の間の段差を緩和すること
ができる。このため、住宅設備の利用が一段と容易とな
り、高齢者や身障者の住宅に適用して好適である。
【0010】また、住宅設備ユニットを支持する床パネ
ルとして、鋼鉄製のものを用いるようにすれば、パネル
の厚みを薄くすることができるので、住宅設備ユニット
を設置する床面と、当該建物ユニットの他の床面との間
に高低差を設けることが一段と容易となる。
ルとして、鋼鉄製のものを用いるようにすれば、パネル
の厚みを薄くすることができるので、住宅設備ユニット
を設置する床面と、当該建物ユニットの他の床面との間
に高低差を設けることが一段と容易となる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。図1は、この発明の一実施例である浴室
部分を構成する建物ユニットの概略斜視図、図2は同側
断面図である。図3は同建物ユニットの床部のうち、主
として脱衣所となる床部分を構成する開口床パネルの分
解斜視図、図4は同建物ユニットの床部のうち、バスコ
アユニットを載置する床部分を構成する落とし込み床パ
ネルの分解斜視図である。また、図5は、同建物ユニッ
トにバスコアユニットを設置した状態を示す図である。
いて説明する。図1は、この発明の一実施例である浴室
部分を構成する建物ユニットの概略斜視図、図2は同側
断面図である。図3は同建物ユニットの床部のうち、主
として脱衣所となる床部分を構成する開口床パネルの分
解斜視図、図4は同建物ユニットの床部のうち、バスコ
アユニットを載置する床部分を構成する落とし込み床パ
ネルの分解斜視図である。また、図5は、同建物ユニッ
トにバスコアユニットを設置した状態を示す図である。
【0012】まず、図3を参照して、開口床パネル3の
構成について説明する。開口床パネル3は、バスコアユ
ニットの設置枠を定める方形状の開口部3aと、脱衣所
となる床部分3bとを有する床パネルであり、開口部3
aを有する方形状の床枠組3cの上面にパーティクルボ
ード等の面材3dを取り付けることによって床構面とし
て構成されている。
構成について説明する。開口床パネル3は、バスコアユ
ニットの設置枠を定める方形状の開口部3aと、脱衣所
となる床部分3bとを有する床パネルであり、開口部3
aを有する方形状の床枠組3cの上面にパーティクルボ
ード等の面材3dを取り付けることによって床構面とし
て構成されている。
【0013】上記床枠組3cは、端根太31a,31
b、側根太32a,32b、中根太33、開口根太34
a〜34d、及び床根太35,35,…等の各種の根太と
土台36a〜36dとから構成されている。上記端根太
31a,31bと、側根太32a,32bとによって方形
状の外枠が構成されている。
b、側根太32a,32b、中根太33、開口根太34
a〜34d、及び床根太35,35,…等の各種の根太と
土台36a〜36dとから構成されている。上記端根太
31a,31bと、側根太32a,32bとによって方形
状の外枠が構成されている。
【0014】上記中根太33は、開口部3aと床部分3
bとを仕切る材であり、両端面が相対向する側根太32
a,32bのそれぞれの側面に釘止めされることによ
り、外枠に固定されている。上記開口根太34a〜34
dは、それぞれ開口部3aの内壁を構成する材で、端根
太31a、側根太32a,32b、及び中根太33の各
側面によって構成される開口側面に釘止め固定されてい
る。
bとを仕切る材であり、両端面が相対向する側根太32
a,32bのそれぞれの側面に釘止めされることによ
り、外枠に固定されている。上記開口根太34a〜34
dは、それぞれ開口部3aの内壁を構成する材で、端根
太31a、側根太32a,32b、及び中根太33の各
側面によって構成される開口側面に釘止め固定されてい
る。
【0015】上記床根太35,35,…は面材3dの主要
部分(脱衣所となる床部分3b)を支持する材であり、
端根太31bと中根太33との間に、互いに所定の間隙
を隔てて、かつ平行に取り付けられている。また、上記
土台36a〜36dは、上部荷重を基礎に伝えるための
土台であり、端根太31a,31b、中根太33及び側
根太32bのそれぞれの長手方向に沿って、それぞれの
下面に取付固定されている。また、上記面材3dは、床
枠組3cの上面の形状に合わせて形成され、開口部3a
に相当する部分はコ字状に切り欠かれている。
部分(脱衣所となる床部分3b)を支持する材であり、
端根太31bと中根太33との間に、互いに所定の間隙
を隔てて、かつ平行に取り付けられている。また、上記
土台36a〜36dは、上部荷重を基礎に伝えるための
土台であり、端根太31a,31b、中根太33及び側
根太32bのそれぞれの長手方向に沿って、それぞれの
下面に取付固定されている。また、上記面材3dは、床
枠組3cの上面の形状に合わせて形成され、開口部3a
に相当する部分はコ字状に切り欠かれている。
【0016】次に、図4を参照して、落とし込み床パネ
ル4の構成について説明する。落とし込み床パネル4
は、開口床パネル3の開口部3a下端部に嵌合固定され
てバスコアユニットを支持する床構面として用いられる
もので、断面ロ字状の鉄パイプの各種根太によって方形
に組み立てられた床枠組4cの上面に構造用合板の面材
4dを取り付けることによって構成されている。
ル4の構成について説明する。落とし込み床パネル4
は、開口床パネル3の開口部3a下端部に嵌合固定され
てバスコアユニットを支持する床構面として用いられる
もので、断面ロ字状の鉄パイプの各種根太によって方形
に組み立てられた床枠組4cの上面に構造用合板の面材
4dを取り付けることによって構成されている。
【0017】上記床枠組4cは、各一対の側根太41
a,41bと端根太42,42とからなる方形状の外枠
に、複数の床根太43,43,…を等間隔かつ互いに平行
に組み込むことによって概略構成されている。なお、側
根太41a,41bと端根太42,42、及び端根太4
2,42と床根太43,43,…とは、肉溶接によって互
いに強固に接合されている。
a,41bと端根太42,42とからなる方形状の外枠
に、複数の床根太43,43,…を等間隔かつ互いに平行
に組み込むことによって概略構成されている。なお、側
根太41a,41bと端根太42,42、及び端根太4
2,42と床根太43,43,…とは、肉溶接によって互
いに強固に接合されている。
【0018】上記側根太41a及び端根太42,42の
それぞれの外側側面上端縁には、複数の緊結金物44
a,44a,…が垂直上方に延設され、また、それぞれの
外側側面下端縁には、複数の緊結金物44b,44b,…
が水平外方に突設されている。これらの緊結金物44
a,44a,…,44b,44b,…は、落とし込み床パネ
ル4を開口床パネル3の開口部3a下端部に釘打ち固定
するためのもので、溶接によって側根太41a及び端根
太42,42に接合されている。
それぞれの外側側面上端縁には、複数の緊結金物44
a,44a,…が垂直上方に延設され、また、それぞれの
外側側面下端縁には、複数の緊結金物44b,44b,…
が水平外方に突設されている。これらの緊結金物44
a,44a,…,44b,44b,…は、落とし込み床パネ
ル4を開口床パネル3の開口部3a下端部に釘打ち固定
するためのもので、溶接によって側根太41a及び端根
太42,42に接合されている。
【0019】なお、落とし込み床パネル4の厚みは、開
口床パネル3の厚みよりも、バスコアユニットの床面高
さ(バスコアユニットの最下面からその洗い場の床面ま
での長さ)に相当する分だけ、薄く設定されている。ま
た、上記面材4dは床枠組4cの上面の形状に合わせて
方形に形成されている。
口床パネル3の厚みよりも、バスコアユニットの床面高
さ(バスコアユニットの最下面からその洗い場の床面ま
での長さ)に相当する分だけ、薄く設定されている。ま
た、上記面材4dは床枠組4cの上面の形状に合わせて
方形に形成されている。
【0020】次に、図1及び図2を参照して、上記構成
の開口床パネル3と落とし込み床パネル4とを用いてな
る建物ユニットの構成について説明する。これらの図に
おいて、符号5はこの例の建物ユニットを示し、この建
物ユニット5は、開口床パネル3と落とし込み床パネル
4とからなる段差床パネル6と、壁パネル7a,7b,7
cとからなっている。
の開口床パネル3と落とし込み床パネル4とを用いてな
る建物ユニットの構成について説明する。これらの図に
おいて、符号5はこの例の建物ユニットを示し、この建
物ユニット5は、開口床パネル3と落とし込み床パネル
4とからなる段差床パネル6と、壁パネル7a,7b,7
cとからなっている。
【0021】上記段差床パネル6において、落とし込み
床パネル4は、開口床パネル3の開口部3a下端部に嵌
合された状態で、緊結金物44b,44b,…が土台36
a〜36cの下面に釘止めされ、また、緊結金物44
a,44a,…が開口根太34a〜34cの側面に釘止め
されることにより、開口床パネル3に取付固定されてい
る。
床パネル4は、開口床パネル3の開口部3a下端部に嵌
合された状態で、緊結金物44b,44b,…が土台36
a〜36cの下面に釘止めされ、また、緊結金物44
a,44a,…が開口根太34a〜34cの側面に釘止め
されることにより、開口床パネル3に取付固定されてい
る。
【0022】上記壁パネル7a,7b,7cは、上枠71
と下枠72と縦枠73とによって組み立てられた壁枠組
の内外両面に石膏ボードや木片セメント板等の面材7
4,75を取り付けることによって耐力壁として構成さ
れている。これら壁パネル7a,7b,7cは、段差床パ
ネル6の三方の側縁に沿って配置され、それぞれ段差床
パネル6(開口床パネル3)に下枠72が釘打ちされる
ことにより立設されている。なお、壁枠組の外側の面材
75は段差床床パネル6まで延びている。また、隣合う
壁パネル7aと7b、7bと7cとは、これらの壁枠組
の最外側の縦枠を互いに突き合わせて釘打ちされて緊結
されている。
と下枠72と縦枠73とによって組み立てられた壁枠組
の内外両面に石膏ボードや木片セメント板等の面材7
4,75を取り付けることによって耐力壁として構成さ
れている。これら壁パネル7a,7b,7cは、段差床パ
ネル6の三方の側縁に沿って配置され、それぞれ段差床
パネル6(開口床パネル3)に下枠72が釘打ちされる
ことにより立設されている。なお、壁枠組の外側の面材
75は段差床床パネル6まで延びている。また、隣合う
壁パネル7aと7b、7bと7cとは、これらの壁枠組
の最外側の縦枠を互いに突き合わせて釘打ちされて緊結
されている。
【0023】上記構成の建物ユニット5によれば、バス
コアユニットそれ自身の床面が高くとも、当該バスコア
ユニットを載置する落とし込み床パネル4の床面が落と
し込まれているので、結果として、設置後のバしコアユ
ニットの床面と、隣接する脱衣所5aの床面5bとの間
に段差が生じることはない。
コアユニットそれ自身の床面が高くとも、当該バスコア
ユニットを載置する落とし込み床パネル4の床面が落と
し込まれているので、結果として、設置後のバしコアユ
ニットの床面と、隣接する脱衣所5aの床面5bとの間
に段差が生じることはない。
【0024】このため、住宅設備の利用が一段と容易と
なり、高齢者や身障者の住宅に適用して好適である。ま
た、バスコアユニット1が開口部3aの中に沈め込まれ
る分だけバスコアユニット1の天井を高くすることがで
きるので、圧迫感を与えないバスコアユニットを提供す
ることができる。
なり、高齢者や身障者の住宅に適用して好適である。ま
た、バスコアユニット1が開口部3aの中に沈め込まれ
る分だけバスコアユニット1の天井を高くすることがで
きるので、圧迫感を与えないバスコアユニットを提供す
ることができる。
【0025】また、落とし込み床パネル4は鋼鉄製であ
るので、当該落とし込み床パネル4の厚みを薄くするこ
とができ、厚みを薄くしても、バスコアユニット1の荷
重に充分耐えることができる。
るので、当該落とし込み床パネル4の厚みを薄くするこ
とができ、厚みを薄くしても、バスコアユニット1の荷
重に充分耐えることができる。
【0026】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、住宅設備
ユニットはバスコアユニットに限らず、それ自身床面を
持つ箱形空間ユニットの形態が採られるものである限
り、トイレットコアユニットは勿論のこと、他の住宅設
備ユニットも含まれる。
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、住宅設備
ユニットはバスコアユニットに限らず、それ自身床面を
持つ箱形空間ユニットの形態が採られるものである限
り、トイレットコアユニットは勿論のこと、他の住宅設
備ユニットも含まれる。
【0027】また、上述の実施例においては、落とし込
み床パネル4の厚みを、開口床パネル3の厚みよりも、
バスコアユニット1それ自身の床面高さに相当する分だ
け、薄く設定し、バスコアユニットの床面と脱衣所の床
面との間の段差を完全になくすようにする場合について
述べたが、これに限らず、段差が充分に緩和されていれ
ば良く、必ずしも、段差を完全に取り除くようにする必
要はない。
み床パネル4の厚みを、開口床パネル3の厚みよりも、
バスコアユニット1それ自身の床面高さに相当する分だ
け、薄く設定し、バスコアユニットの床面と脱衣所の床
面との間の段差を完全になくすようにする場合について
述べたが、これに限らず、段差が充分に緩和されていれ
ば良く、必ずしも、段差を完全に取り除くようにする必
要はない。
【0028】また、上述の実施例においては、段差床パ
ネル6を開口床パネル3と落とし込み床パネル4とによ
って構成するようにした場合について述べたが、これに
限定せず、要は、バスコアユニット1それ自身の床面高
さを吸収相殺する構造であれば良く、必ずしも、上段の
床パネルに開口部を設けるようにする必要はない。
ネル6を開口床パネル3と落とし込み床パネル4とによ
って構成するようにした場合について述べたが、これに
限定せず、要は、バスコアユニット1それ自身の床面高
さを吸収相殺する構造であれば良く、必ずしも、上段の
床パネルに開口部を設けるようにする必要はない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の建物ユ
ニットによれば、住宅設備ユニットそれ自身の床面が高
くとも、当該住宅設備ユニットを載置するスペース部分
の床面が、上記住宅設備ユニットそれ自身の床面高さに
応じて、落とし込まれているので、結果として、設置後
の住宅設備ユニットの床面と、当該建物ユニットの他の
床面との間に段差が生じることはない。若しくは、両者
の間の段差を緩和することができる。このため、住宅設
備の利用が一段と容易となり、高齢者や身障者の住宅に
適用して好適である。
ニットによれば、住宅設備ユニットそれ自身の床面が高
くとも、当該住宅設備ユニットを載置するスペース部分
の床面が、上記住宅設備ユニットそれ自身の床面高さに
応じて、落とし込まれているので、結果として、設置後
の住宅設備ユニットの床面と、当該建物ユニットの他の
床面との間に段差が生じることはない。若しくは、両者
の間の段差を緩和することができる。このため、住宅設
備の利用が一段と容易となり、高齢者や身障者の住宅に
適用して好適である。
【0030】また、住宅設備ユニットを支持する床パネ
ルとして、鋼鉄製のものを用いるようにすれば、パネル
の厚みを薄くすることができるので、住宅設備ユニット
を設置する床面と、当該建物ユニットの他の床面との間
に高低差を設けることが一段と容易となる。
ルとして、鋼鉄製のものを用いるようにすれば、パネル
の厚みを薄くすることができるので、住宅設備ユニット
を設置する床面と、当該建物ユニットの他の床面との間
に高低差を設けることが一段と容易となる。
【図1】この発明の一実施例である建物ユニットの構成
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】同建物ユニットの構成を示す側断面図である。
【図3】同建物ユニットに用いられる開口床パネルの構
成を分解して示す分解斜視図である。
成を分解して示す分解斜視図である。
【図4】同建物ユニットに用いられる落とし込み床パネ
ルの構成を分解して示す分解斜視図である。
ルの構成を分解して示す分解斜視図である。
【図5】同建物ユニットにバスコアユニットを設置した
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図6】従来の建物ユニットにバスコアユニットを設置
した状態を示す図である。
した状態を示す図である。
1 バスコアユニット(住宅設備ユニット) 1c バスコアユニットの床面 3 開口床パネル(上段床パネル) 3a 開口部 4 落とし込み床パネル(下段床パネル) 5 建物ユニット 5a 建物ユニットの他の床面 6 段差床パネル(床パネル)
Claims (2)
- 【請求項1】 バスユニット等それ自身も床面を持つ住
宅設備ユニットを設置するためのスペースを設けてなる
建物ユニットであって、 前記住宅設備ユニットが設置されるスペース部分の床面
を、前記住宅設備ユニットそれ自身の床面高さに基づい
て、当該建物ユニットの他の床面よりも低く定めている
ことを特徴とする建物ユニット。 - 【請求項2】 前記建物ユニットの床部を構成する床パ
ネルは、開口部を有する上段床パネルと、前記住宅設備
ユニットを載置する鋼鉄製の下段床パネルとからなり、
かつ、前記下段床パネルは前記開口部に取り付けられて
いることを特徴とする請求項1記載の建物ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4144273A JP2728339B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 建物ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4144273A JP2728339B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 建物ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05339997A true JPH05339997A (ja) | 1993-12-21 |
| JP2728339B2 JP2728339B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=15358259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4144273A Expired - Fee Related JP2728339B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 建物ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2728339B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11107379A (ja) * | 1997-08-04 | 1999-04-20 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物 |
| JP2020186587A (ja) * | 2019-05-15 | 2020-11-19 | トヨタホーム株式会社 | 建物における設備設置構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63197767A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-16 | 積水化学工業株式会社 | 住宅ユニツト |
-
1992
- 1992-06-04 JP JP4144273A patent/JP2728339B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63197767A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-16 | 積水化学工業株式会社 | 住宅ユニツト |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11107379A (ja) * | 1997-08-04 | 1999-04-20 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物 |
| JP2020186587A (ja) * | 2019-05-15 | 2020-11-19 | トヨタホーム株式会社 | 建物における設備設置構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2728339B2 (ja) | 1998-03-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4674253A (en) | Insulated construction panel and method | |
| JPH05247997A (ja) | 壁式ラーメン架構 | |
| JPH05339997A (ja) | 建物ユニット | |
| JP4520242B2 (ja) | 集合住宅の架構構造 | |
| JPH11324204A (ja) | 建物の構造 | |
| JP7546505B2 (ja) | 連棟式建物 | |
| JPH08311999A (ja) | ユニット建物 | |
| JP3694473B2 (ja) | 開口部を有する壁 | |
| JP3866356B2 (ja) | 壁下地材と床仕上げ材の納め構造 | |
| JP4355244B2 (ja) | 建物 | |
| JPH06136833A (ja) | 天井付き床パネル及びこれを備える部屋ユニット | |
| JP2843287B2 (ja) | 建築物 | |
| JP3142995B2 (ja) | ユニット式建物 | |
| JP2990333B2 (ja) | 建築物 | |
| JP3820521B2 (ja) | 建物の架構 | |
| JPS6217527Y2 (ja) | ||
| JP2763058B2 (ja) | 手摺壁支持構造 | |
| JPH06220921A (ja) | ユニット式建物 | |
| JP2005307509A (ja) | 建物 | |
| JP5066354B2 (ja) | 建物ユニットおよびユニット式建物 | |
| JPH08302807A (ja) | バルコニー付き建物の床・外壁構造 | |
| JPH0538189Y2 (ja) | ||
| JPH1046705A (ja) | 壁下地材と床下地材の納め構造 | |
| JPH1046834A (ja) | 既設建屋の耐震補強構造 | |
| JP3356414B2 (ja) | 耐震壁構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081212 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091212 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |