JPH05339Y2 - - Google Patents

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JPH05339Y2
JPH05339Y2 JP9171987U JP9171987U JPH05339Y2 JP H05339 Y2 JPH05339 Y2 JP H05339Y2 JP 9171987 U JP9171987 U JP 9171987U JP 9171987 U JP9171987 U JP 9171987U JP H05339 Y2 JPH05339 Y2 JP H05339Y2
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stretching
hot plate
tape
temperature
slits
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JP9171987U
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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、温度制御の精度が高く、良質な延伸
テープが得られるプラスチツクテープ延伸用熱板
に関する。
〔従来の技術〕
一般にポリオレフイン等のプラスチツク延伸テ
ープは次のようにしてつくられる。すなわち、押
出機のダイから押出されたフイルムは、20〜
800μmの厚さを有し、200℃を越える温度である
が、これを、延伸テープに要求される引張強度、
透明性等を増すために冷却して結晶化を抑え、次
いでこれをスリツターに通して縦方向に定間隔に
切断する。この切断された末延伸のテープを、第
3図に示すようにプラスチツクテープ延伸用熱板
(以下熱板という)1に接触させながら、所定の
張力を加え、その引張方向における分子の配向を
高める延伸を行なう。この操作により末延伸のテ
ープ2は延伸されて延伸テープ3となる。
上記熱板1は、ステンレス、或いはクロームメ
ツキした鋼板等の一枚板からなり、裏面には縦方
向の温度分布を調整する加熱器および温度調節計
を具えており、プラツチツクフイルムが一枚の場
合にはスリツターを通つた後、第4図に示すよう
に一面のみに熱板1が設けられたものを用い、イ
ンフレーシヨンチユーブの場合には、第5図に示
すように両面に熱板1が設けられたものを用い
る。
上記熱板1は、第6図に示すように、予熱部、
延伸部、熱固定部等の複数のゾーン4,5,6…
に分けられている。これら各ゾーン4,5,6…
には、加熱源として熱源ヒータ7がそれぞれ取付
けられている。また、各ゾーン4,5,6…の温
度をそれぞれ代表する位置には、熱電対等の温度
センサ4a,5a,6a…がセツトされ、それぞ
れの温度調節計4b,5b,6b…の入力側に接
続され、これら温度調節計4b,5b,6b…の
信号によつて開閉する電磁開閉器4c,5c,6
c…を介して各ゾーンの電熱ヒータ7の電流をそ
れぞれ点滅して熱板1の温度分布を制御してい
る。
上記温度制御された熱板1上で末延伸テープ2
が適当な温度と引張応力を受けて延伸されて、延
伸テープがつくられる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の熱板は横方向の温度の均一性が
充分でない。そのため、延伸されて幅の狭くなる
ネツキングの開始位置8および延伸テープ3の幅
が不揃いとなり延伸テープ3にデニールむら(延
伸むら)が発生する。さらに局部的に温度の高い
部分が生じ、テープが切れてしまうことがあり、
テープを一部浮さなければならない等の不都合が
あつた。
本考案は上記の事情に鑑み、横方向の温度の均
一性を高め、局部的に温度の高い部分を生じるこ
とのない熱板を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記の目的を達成すべくなされたもの
で、その要旨は、プラスチツクテープを延伸する
際に用いられるプラスチツクテープ延伸用熱板に
おいて、延伸方向に交差してスリツトが設けられ
ているプラスチツクテープ延伸用熱板にある。
〔作用〕
本考案の熱板は、1本あるいは間隔をおいて複
数本のスリツトが設けられ、これらスリツトによ
つて分割された部は、それぞれ独立して温度コン
トロールされているので、テープの移動方向の熱
の流れが遮断され、各分割された部分の横方向の
温度が均一になる。
〔実施例〕
第1図および第2図は本考案の熱板11の一実
施例を示すもので、図中符号12は、予熱部、延
伸部等の境界に間隔をおいてテープの延伸方向に
対して直角方向に設けられたスリツトである。ス
リツト12は、熱板11を横断して設けてもよい
が、熱板11を湾曲させる場合の操作およびその
支持を容易にするため、熱板11の両側縁に接続
部13を残して形成するのが好ましい。
しかし、スリツトは予熱部と延伸部との境界に
1本のみ設けてもよいし、また予熱部、延伸部及
び熱固定部の境界に1本づつ設けてもよく、更に
延伸部を2分割してその境界にスリツトを1本設
け合計3本とすることもでき、スリツトの本数は
テープの材質や延伸条件等を考慮して任意に決め
られる。またスリツトは必ずしもテープの延伸方
向に対して直角でなく多少斜めであつてもよい。
上記スリツト12…によつて分割された熱板1
1の各分割部14,15,16,17…には、カ
ートリツジ電熱ヒータ18を埋め込んだアルミニ
ウム、銅等の熱良導体ブロツク19がそれぞれ適
数づつ取付けられ、各分割部の温度を代表する位
置に取付けられた熱電対等(図示せず)を検出端
として、それぞれ所定の温度に独立して調整され
ている。
なお、20は、熱放散を抑制する断熱材であ
る。
上記熱板11の分割部は、スリツト12によつ
て分割部の間の熱伝導を防止しているので、前後
の分割部からの熱干渉がなくなり、各分割部の横
方向の温度はほぼ均一とすることができる。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案の熱板は、横方向の温
度分布がほぼ均一となり、また局部的な高温部分
が生じないので、テープの延伸切れが発生せず、
生産性が向上するとともに、各テープが同じよう
に延伸されるのでデニールむらがなくなり、さら
にテープの引張り強度が高まり、その延伸範囲が
拡張されるなど多くの長所を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案に係る熱板の一実
施例を示す説明図で、第1図は加熱源を取付けた
熱板の一部側面図、第2図は熱板の一部平面図、
第3図はプラスチツクテープを延伸している状態
を示す斜視図、第4図は一枚のフイルムより得ら
れるテープを延伸する一方の面に熱板を取付けた
装置の図、第5図はインフレーシヨンチユーブよ
り得られたテープを延伸する、両面に熱板を取付
けた装置の図、第6図は従来の熱板に加熱源を取
付けた状態を示す斜面図である。 1……プラスチツクテープ延伸用熱板(熱板)、
2……末延伸テープ、3……延伸テープ、4,
5,6……ゾーン、4a,5a,6a……温度セ
ンサ、4b,5b,6b……温度調整計、4c,
5c,6c……電磁開閉器、7……電熱ヒータ、
8……ネツキング開始位置、11……熱板、12
……スリツト、13……接続部、14,15,1
6,17……分割部、18……電熱ヒータ、19
……熱良導体ブロツク、20……断熱材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プラスチツクテープを延伸する際に用いられ
    るプラスチツクテープ延伸用熱板において、延
    伸方向に交差してスリツトが設けられているこ
    とを特徴としたプラスチツクテープ延伸用熱
    板。 (2) スリツトが熱板の両側縁に接続部を残して設
    けられたスリツトである実用新案登録請求の範
    囲第1項記載のプラスチツクテープ延伸用熱
    板。
JP9171987U 1987-06-15 1987-06-15 Expired - Lifetime JPH05339Y2 (ja)

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JP9171987U JPH05339Y2 (ja) 1987-06-15 1987-06-15

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JP9171987U JPH05339Y2 (ja) 1987-06-15 1987-06-15

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JPS63198513U JPS63198513U (ja) 1988-12-21
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JP2009269382A (ja) * 2008-05-01 2009-11-19 Akira Shimizu 偏肉調整型エアーリング

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