JPH05340404A - 電磁式方向流量制御弁 - Google Patents

電磁式方向流量制御弁

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JPH05340404A
JPH05340404A JP14773392A JP14773392A JPH05340404A JP H05340404 A JPH05340404 A JP H05340404A JP 14773392 A JP14773392 A JP 14773392A JP 14773392 A JP14773392 A JP 14773392A JP H05340404 A JPH05340404 A JP H05340404A
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JP
Japan
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pressure
pilot
control valve
spool
main spool
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JP14773392A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Kihara
和幸 木原
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Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokimec Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、構成が簡単で製作費が安価かつコ
ンパクトで、応用性のある電磁式方向流量制御弁を実現
することを目的とする。 【構成】 本発明は、センタリングピストンと摺動孔の
摺動部に受圧室に通じる可変絞りを設けると共に、受圧
室の戻り流路に固定絞りを設けた電磁式方向流量制御弁
を構成した。また、出力圧Pc と逆方向の圧油を切換弁
によりセンタリングピストンに供給する供給路を設けた
電磁式方向流量制御弁を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単一のソレノイドを有
するスプール形圧力制御弁をパイロットに使用した比例
電磁式方向流量制御弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の比例電磁式方向流量制御
弁の構成を、図13に示す。
【0003】図13において、1はボディ、2は主スプ
ール、3と4は圧力室、5と6はスプリング、5a ,6
a はワッシャである。7はパイロット圧力制御弁、8は
パイロットスプール、9,10はスプリング室、11,
12はスプリング、11a ,12a はワッシャ、13,
14は比例ソレノイドである。
【0004】左右2個の比例ソレノイド13,14と双
方向性のパイロットスプール8とよりなるパイロット圧
力制御弁7により、主回路流体を制御するための電磁ア
クチュエータAc が構成されている。また、主スプール
2の両側のセンタリングスプリング5,6とワッシャ5
a ,6a によってセンタリング機構Ce が構成されて、
2つの比例ソレノイド13,14の入力電流のOFF時
に両側のワッシャ11a ,12a を介してスプリング1
1,12の力を受けてパイロットスプール8が中立位置
に位置決めされて主スプール2のセンタリング動作が行
われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来装置は上記のよう
に、電磁アクチュエータAc として2つの比例ソレノイ
ド13,14が設けられている。また、双方向性のパイ
ロットスプール8は、単一方向性のパイロットスプール
に比べて形状が複雑になる。さらに、2つの比例ソレノ
イド13,14の入力電流がOFF時のセンタリング動
作を行わせるために、主スプール2とパイロットスプー
ル8の両側にスプリング5,6、11,12とワッシャ
5a ,6a 、11a ,12a からなるセンタリング機構
Ce も設けられて全体構造が極めて複雑になる等の問題
点があった。
【0006】この発明は、このような従来装置の問題点
を解消するためになされたもので、パイロットスプール
を単一の比例ソレノイドで操作するパイロット圧力制御
弁を用いて、比例ソレノイドのOFF時に主スプールが
中立位置になるようにパイロット圧力制御弁からの出力
圧を供給してセンタリングさせる簡単な構成の比例電磁
式方向流量制御弁を実現することを目的にするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、ソレノイド
の入力電流によりパイロットスプールを変位させて出力
圧Pc とPx を出力するパイロット圧力制御弁と、両側
に受圧室を設けた摺動孔内を摺動して変位する方向流量
制御機能を有する主スプールとを備え、主スプールの両
側の受圧室の少なくも一方の受圧室にパイロット圧力制
御弁の出力圧Px を導入する電磁式方向流量制御弁を構
成したものである。
【0008】また、ソレノイドの入力電流によりパイロ
ットスプールを変位させて出力圧Pc を出力するパイロ
ット圧力制御弁と、両側に受圧室を設けた摺動孔内を摺
動して変位する方向流量制御機能を有する主スプール
と、主スプールの両側の少なくも一方の受圧室にパイロ
ット油の供給を行う電磁切換弁とを備え、電磁切換弁を
任意の時に切換えてパイロット油を供給する電磁式方向
流量制御弁を構成したものである。
【0009】
【作用】ボディ内の主スプールは、単一の比例ソレノイ
ドとパイロットスプールよりなるパイロット圧力制御弁
の出力圧に対応して変位して主回路流体を制御する。ま
た、パイロット圧力制御弁の比例ソレノイドがOFFに
なると、一方方向のバネ圧を受けている主スプールの逆
方向側の力を作用する受圧室にパイロット圧力制御弁の
出力圧が流入されてセンタリングされる。
【0010】
【実施例】 実施例1 図1は本発明実施例1の構成説明図、図2乃至図4は本
発明実施例1の動作説明図である。本発明の実施例の各
図面で従来装置と同一の部分に同じ符号を付し、一部説
明が重複するがやや詳しく説明する。
【0011】図1において、1はボディ、2は主スプー
ル、A,B,P,Tは入出力ポートである。3は受圧
室、4はスプリング室、6はスプリングである。a,b
は流路、Rc は固定絞り、Dr1,Dr2はドレンポートで
ある。固定絞りRc は、流路aの途中に設けられてい
る。2a はボディ1に設けられた摺動孔、2b は摺動孔
2a に形成されたボディランドである。また、2c は主
スプール2の外周に設けられたリング状のスリット、2
d は連通路である。摺動孔2a とボディランド2bによ
り可変絞りRv が構成され、この可変絞りRv と内部流
路2d によって主スプール2が中立より左に移動すると
流路bと受圧室3と連通する。そして、主スプール2は
摺動孔2a 内を摺動して、各入出力ポートA,B,P,
Tを切換えて主回路流体の流量を制御する。
【0012】7は減圧弁からなるパイロット圧力制御弁
である。8はパイロットスプール、9はスプリング室、
11はスプリング、14は比例ソレノイドである。比例
ソレノイド14は入力電流にほぼ比例した推力を発生
し、スプリング11のバネ圧が与えられたパイロットス
プール8を変位させる。パイロット圧力制御弁7にはパ
イロット油の供給圧Pp が導入されて、出力圧Pc とP
x を流路aとbに送出する。出力圧Pc はパイロットス
プール8の内部流路8a 経由して連通している。この出
力圧Pc による力とスプリング11による力がパイロッ
トスプール8を右方に向かう力を与え、比例ソレノイド
14の推力とが平衡するようにパイロットスプール8の
位置決めがされる。そして、単一の比例ソレノイド14
とパイロットスプール8とよりなるパイロット圧力制御
弁7により、主回路流体を制御するための電磁アクチュ
エータAc が構成されている。
【0013】上述のような構成の本発明の動作を、次に
説明する。比例ソレノイド14の入力電流に比例した出
力圧Pc は、流路aを経由して受圧室3に供給されて主
スプール2に右方に向かう力を加える。図1の状態は比
例ソレノイド14の入力電流が65%のときを表し、流
路aに流入する出力圧Pcは最大制御出力圧Pc の50
%の圧力を出力している。主スプール2に加わるこの出
力圧Pc の力とスプリング6の力が平衡して、主スプー
ル2が位置決めされている。
【0014】一方、パイロット圧力制御弁7の比例ソレ
ノイド14の推力に対抗してスプリング11の弾性力が
与えられているので、入力電流が一定値(例えば30
%)以下のときは出力圧Pc は0である。入力電流が3
0%以下で出力圧Pc が0の状態が、図2に示されてい
る。主スプール2はスプリング6によって、左側に一杯
動かされている。
【0015】比例ソレノイド14の入力電流を30%か
ら0%に落とすと、図3に示すようにスプリング11に
よりパイロットスプール8がリセット位置になる。そし
て、ほぼパイロット圧Pp に相当する出力圧Px が、パ
イロット圧力制御弁7から出力される。出力された出力
圧Px は、流路bよりボデイランド2b とスリット2c
で構成する可変絞りRv を通して受圧室3に流入する。
主スプール2は、受圧室3に流入した出力圧Px によっ
て右方向の力を受ける。このとき、受圧室3は固定絞り
Rc を介して、ドレンポートDr2に連通する。このた
め、図2の位置にある主スプール2を、徐々に右方向に
移動させる。右方向への主スプール2の移動に連れてボ
デイランド2b とスリット2c の相対的な位置が変化
し、可変絞りRv が絞られて受圧室3の内圧が低下す
る。この結果、受圧室3の内圧とスプリング6の力が平
衡して、主スプール2が位置決めされることになる。
【0016】この場合、主スプール2のスリット2c ボ
ディランド2b で形成される可変絞りRv は、主スプー
ル2がほぼ中立に復帰するまでは開度が高く大きく開口
している。したがって、受圧室3に、多量のパイロット
油が流入する。位置決め後の可変絞りRv を通過する流
量は、固定絞りRc と受圧室3の内圧で定まる。また、
このときの受圧室3の内圧は、主スプール2を左方に加
圧するスプリング6によって決定される。スプリング6
のバネ定数と固定絞りRc の有効断面積は、流量から適
正な値が選択される。また、比例ソレノイド14の入力
電流を100%にすると、出力圧Pc は最大になり摺動
孔2a 内の右側に移って右限の位置になる。
【0017】図4は実施例1の変形例である。図4の実
施例1の変形例では、図1〜図3の主スプール2のスプ
リング室側にもボディランド2b とスリット2c 及び連
通路2d が形成されている。そして、スプリング室4側
に設けられたボディランド2b とスリット2c によっ
て、ここでも可変絞りRv2が構成されている。また、流
路bを途中で流路b1とb2に分岐し、流路b2側を可変絞り
Rv2に接続した構成が採用されている。このような構成
の実施例1の変形例に因れば、主スプール2の両側にパ
イロット油が同時に導入されるので、センタリング動作
が一層確実に行われることになる。
【0018】図5に本発明の実施例2の構成が示されて
いる。図5において、20は油圧源、21は外部に設け
られたカム式切換弁である。カム式切換弁21の流出ポ
ートは、前記と同様なボデイランドとスリットとからな
る可変絞りRv2を介してスプリング室4(受圧室)に連
通されている。この実施例2の切換弁21で、Pポート
からAポート方向への制御を閉鎖する機能が追加されて
いる。図5の電磁式方向流量制御弁の外部に設けられた
切換弁21を操作しないときは、図1と同一の動作が行
われる。しかしながら、外部操作,例えば射出成型機で
は、一般に操作ドアが開かれているときは安全上型閉鎖
動作が停止される。
【0019】実施例2を射出成型機の油圧装置に適用す
ると、射出成型機の操作ドアが閉じているときは切換弁
21が図示の状態になっている。そして、電磁式方向流
量制御弁が、通常の動作を実施する。PポートからBポ
ートへの動作により型を解放してから、次にPポートか
らAポートへの動作で型を閉鎖しようとするときに操作
ドアを開くと切換弁21が切替わる。このため、主スプ
ール2の右側のスプリング室4に、油圧源20のパイロ
ット油が供給される。供給された圧油によって主スプー
ル2が変位して可変絞りRv2が閉じてくると、スプリン
グ室4の圧力が低下して主スプール2が中立位置に位置
決めされる。
【0020】図6は、この発明の実施例3を示したもの
である。図2の実施例1に対してパイロットスプール8
に、比例ソレノイド13の入力電流が0のときに主スプ
ール2に供給する出力圧Px を発生させるランドが設け
られていない。また、可変絞りRv には外部に設けられ
た電磁切換弁22に接続されている。そして、通常は、
図示の状態になっている。即ち、この実施例3では前記
の入力電流が0でなく主スプール2が左方向に作動して
いるときに。適時電磁切換弁22を切換えて電磁式方向
流量制御弁をセンタリングできるように構成されてい
る。
【0021】図7の電磁式方向流量制御弁は、図6に示
した本発明の実施例3の変形例である。この変形例で
は、主スプール2の左右に可変絞りR1v,Rv2が設けら
れている。2つの可変絞りR1vとRv2は、ボディ1の内
部の流路cで連通されている。したがって、電磁切換弁
22を切換えて左側の受圧室3に油圧源20のパイロッ
ト油を供給すると、流路cを通じて同じ圧力のパイロッ
ト油が右側のスプリング室4にも供給される。よって、
図7の応用例に因れば図4と同様に、主スプール2のセ
ンタリング動作が更に確実になる。
【0022】図8に、右側のスプリング室4にセンタリ
ング用のパイロット油を供給するためのカム式の切換弁
21を設けた本発明の実施例4が示されている。カム式
の切換弁21には図示のように、別の油圧源23から油
圧を供給してもよく、左側の電磁切換弁22用の油圧源
20を共通に利用してもよい。図8の実施例では、図7
に比較して受圧室3とスプリング室4に、カム切換弁2
1と電磁切換弁22を通じて外部からパイロット油を供
給する構成になっている。
【0023】図9に、実施例5が示されている。図9に
おいて、24は受圧室3側に設けられたパイロットピス
トン、25はピストンロッド、26は受圧室、27はス
プリング室、28はスプリングである。ピストンロッド
25は、シール壁を貫通して受圧室3に露出している。
受圧室26はパイロット油の供給ポートに接続され、ス
プリング室27はドレンポートDr3に連通されている。
【0024】このような実施例5において、バロット流
体の供給圧Pp が供給されているときは、実施例1と同
様に動作する。供給圧Pp がないときはスプリング28
の弾性力でピストンロッドが受圧室3に突出し、右側の
スプリング6によって左向きの力を受けた主スプール2
が押し戻される。よって、図9の構成に因れば、供給圧
Pp がないときでも、主スプール2のセンタリングが行
われる。センタリングの動作状態が、図10に示されて
いる。
【0025】図11の応用例の構成では、図9の実施例
5と同様のパイロットピストン24等が受圧室3側に設
けられている。しかしながら、この応用例では、受圧室
3と受圧室26が連通路2e で連通されている。そし
て、パイロット圧力制御弁7の出力圧Pc が、連通路2
e を介して受圧室26に供給される。この図11の構成
では、出力圧Pc が或る定められた値以下のときに、主
スプール2のセンタリングガ行われるようにパイロット
ピストン24の受圧面積が選定される。
【0026】図12は本発明の他の実施例で、図1〜図
11の各図に破線で示されたパイロットスプール8の内
部流路8a (図1)が省略されて一方のランドの両肩に
軽斜面8b が形成されている。即ち、この実施例図面で
は、位置決め方式のパイロット圧力制御弁を使用した電
磁式方向流量制御弁が構成されている。
【0027】
【発明の効果】この発明は、ソレノイドの入力電流によ
りパイロットスプールを変位させて出力圧Pc とPx を
出力するパイロット圧力制御弁と、両側に受圧室を設け
た摺動孔内を摺動して変位する方向流量制御機能を有す
る主スプールとを備え、主スプールの両側の受圧室の少
なくも一方の受圧室にパイロット圧力制御弁の出力圧P
x を導入する電磁式方向流量制御弁を構成した。
【0028】また、ソレノイドの入力電流によりパイロ
ットスプールを変位させて出力圧Pc を出力するパイロ
ット圧力制御弁と、両側に受圧室を設けた摺動孔内を摺
動して変位する方向流量制御機能を有する主スプール
と、この主スプールの両側の少なくも一方の受圧室にパ
イロット油の供給を行う電磁切換弁とを備え、電磁切換
弁を任意の時に切換えてパイロット油を供給する電磁式
方向流量制御弁を構成した。
【0029】この結果、単一のソレノイドを用いたパイ
ロット圧力制御弁を利用しているので、電磁アクチュエ
ータの構成部品が少なく安価でコンパクトな装置が構成
できる。また、センタリングを圧油で行えるので、セン
タリング機構の構成も簡単で安定性も極めて良好にな
る。さらに、パイロット油圧がない場合でも、センタリ
ング動作の実施に対応することができる。
【0030】よって、本発明によれば、構成が簡単で製
作費が安価かつコンパクトになり、応用性のある電磁式
方向流量制御弁を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例1の構成説明図である。
【図2】本発明実施例1の動作説明図である。
【図3】本発明実施例1の別の動作説明図である。
【図4】本発明実施例1の更に別の動作説明図である。
【図5】本発明実施例2の構成説明図である。
【図6】本発明実施例3の構成説明図である。
【図7】本発明実施例3の変形例の構成説明図である。
【図8】本発明実施例4の構成説明図である。
【図9】本発明実施例5の構成説明図である。
【図10】本発明実施例5の動作説明図である。
【図11】本発明実施例5の応用例の構成説明図であ
る。
【図12】本発明実施例6の構成説明図である。
【図13】従来装置の構成説明図である。
【符号の説明】
1 ボディ 2 主スプール 3 受圧室(油室) 4 受圧室(スプリング室) 5 スプリング 6 スプリング 7 パイロット圧力制御弁 8 パイロットスプール 9 スプリング 10 スプリング 11 スプリング室 12 スプリング室 13 比例ソレノイド 14 比例ソレノイド 20 油圧源 21 カム切換弁 22 電磁切換弁 23 油圧源 24 パイロットピストン 25 ピストンロッド 26 受圧室 27 スプリング室 28 スプリング Pc 出力圧 Pp パイロット油 Px 出力圧 Rc 固定絞り Rv 可変絞り Rv1 可変絞り Rv2 可変絞り A,B,P,T 入出力ポート
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】7は減圧弁からなるパイロット圧力制御弁
である。8はパイロットスプール、9はスプリング室、
11はスプリング、14は比例ソレノイドである。比例
ソレノイド14は入力電流にほぼ比例した推力を発生
し、スプリング11のバネ圧が与えられたパイロットス
プール8を変位させる。パイロット圧力制御弁7にはパ
イロット油の供給圧Pp が導入されて、出力圧Pc とP
x を流路aとbに送出する。出力圧Pc はパイロットス
プール8の内部流路8a 経由して受圧室9に連通してい
る。この出力圧Pc による力とスプリング11による力
がパイロットスプール8を右方に向かう力を与え、比例
ソレノイド14の推力とが平衡するようにパイロットス
プール8の位置決めがされる。そして、単一の比例ソレ
ノイド14とパイロットスプール8とよりなるパイロッ
ト圧力制御弁7により、主回路流体を制御するための電
磁アクチュエータAc が構成されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】図6は、この発明の実施例3を示したもの
である。図2の実施例1に対してパイロットスプール8
に、比例ソレノイド13の入力電流が0のときに主スプ
ール2に供給する出力圧Px を発生させるランドが設け
られていない。また、可変絞りRv には外部に設けられ
た電磁切換弁22に接続されている。そして、通常は、
図示の状態になっている。即ち、この実施例3では前記
の入力電流が0でなく主スプール2が左方向に作動して
いるときに、適時電磁切換弁22を切換えて電磁式方向
流量制御弁をセンタリングできるように構成されてい
る。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソレノイドの入力電流によりパイロット
    スプールを変位させて出力圧Pc とPx を出力するパイ
    ロット圧力制御弁と、両側に受圧室を設けた摺動孔内を
    摺動して変位する方向流量制御機能を有する主スプール
    とを備え、該主スプールの両側の受圧室の少なくも一方
    の受圧室に前記パイロット圧力制御弁の出力圧Px を導
    入することを特徴とする電磁式方向流量制御弁。
  2. 【請求項2】 前記主スプールの両側の受圧室の他方の
    受圧室にパイロット油の供給を行う別の切換弁を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の電磁式方向流量制御
    弁。
  3. 【請求項3】 ソレノイドの入力電流によりパイロット
    スプールを変位させて出力圧Pc を出力するパイロット
    圧力制御弁と、両側に受圧室を設けた摺動孔内を摺動し
    て変位する方向流量制御機能を有する主スプールと、該
    主スプールの両側の少なくも一方の受圧室にパイロット
    油の供給を行う電磁切換弁とを備え、該電磁切換弁を任
    意の時に切換えてパイロット油を供給することを特徴と
    する電磁式方向流量制御弁。
  4. 【請求項4】 前記主スプールの両側の受圧室の他方の
    受圧室にパイロット油の供給を行う別の切換弁を設けた
    ことを特徴とする請求項3記載の電磁式方向流量制御
    弁。
  5. 【請求項5】 前記主スプールと同軸上にスプリングに
    より主スプールを変位させてセンタリングさせるパイロ
    ットピストンを設けたことを特徴とする請求項1乃至4
    記載の電磁式方向流量制御弁。
JP14773392A 1992-06-08 1992-06-08 電磁式方向流量制御弁 Pending JPH05340404A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07198512A (ja) * 1993-12-28 1995-08-01 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd 負荷試験装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07198512A (ja) * 1993-12-28 1995-08-01 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd 負荷試験装置

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