JPH0534083Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0534083Y2 JPH0534083Y2 JP1985044132U JP4413285U JPH0534083Y2 JP H0534083 Y2 JPH0534083 Y2 JP H0534083Y2 JP 1985044132 U JP1985044132 U JP 1985044132U JP 4413285 U JP4413285 U JP 4413285U JP H0534083 Y2 JPH0534083 Y2 JP H0534083Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- dial device
- fine
- driven body
- sheath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Friction Gearing (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔概要〕
微動ダイヤル装置の出力軸に同軸で直列接続さ
れる被駆動体の結合部に偏心があつても回転によ
る偏心運動に応じて被駆動体が偏位し得るよう弾
性変形可能な薄板の支持体で支持しその影響を防
止除去する構造。
れる被駆動体の結合部に偏心があつても回転によ
る偏心運動に応じて被駆動体が偏位し得るよう弾
性変形可能な薄板の支持体で支持しその影響を防
止除去する構造。
本考案は微動ダイヤルと結合される被駆動体の
結合構造の改良に関する。
結合構造の改良に関する。
電子・通信装置等において、回転軸を有する回
転形の可変抵抗器、可変容量等の比較的小形な被
駆動体を微細に回転調節するのに微動ダイヤル装
置が公知である。このような微動ダイヤル装置1
の1例側断面を第2図に示す。取付枠でもある外
環11の内周両面と、中心にあつて駆動軸12の
鍔13の両面とに圧接する複数の遊星転輪14が
軸受けフランジ16を有する出力軸17に枢支結
合されている。
転形の可変抵抗器、可変容量等の比較的小形な被
駆動体を微細に回転調節するのに微動ダイヤル装
置が公知である。このような微動ダイヤル装置1
の1例側断面を第2図に示す。取付枠でもある外
環11の内周両面と、中心にあつて駆動軸12の
鍔13の両面とに圧接する複数の遊星転輪14が
軸受けフランジ16を有する出力軸17に枢支結
合されている。
出力軸17は鞘部18であり、外部から半径方
向に貫通する押しねじ19によつて内部に挿入さ
れる後述の軸を押圧し結合固定される。
向に貫通する押しねじ19によつて内部に挿入さ
れる後述の軸を押圧し結合固定される。
駆動軸12の回転により、この軸12と外環1
1とに圧接する遊星転輪14はそれらの径に応じ
た回転比に遊星運動にもとづき減速回転移動し、
遊星転輪14に結合している出力軸17はその移
動による減速回転を行なう。
1とに圧接する遊星転輪14はそれらの径に応じ
た回転比に遊星運動にもとづき減速回転移動し、
遊星転輪14に結合している出力軸17はその移
動による減速回転を行なう。
上記微動ダイヤル装置を用いた従来の結合構造
を第3図に示す。図において、1は前記微動ダイ
ヤル装置であり、コ形の両脚部を開脚した可変抵
抗器取付金具2とともにパネル板3にねじ(図示
せず)止め固定し、取付金具2の底面貫通孔に回
転形可変抵抗器4の軸受け部41をナツト42で
挟着し取着する。軸受け部41から突出する軸4
3は微動ダイヤル装置1の出力軸17の鞘部18
に挿入されて鞘結合される。
を第3図に示す。図において、1は前記微動ダイ
ヤル装置であり、コ形の両脚部を開脚した可変抵
抗器取付金具2とともにパネル板3にねじ(図示
せず)止め固定し、取付金具2の底面貫通孔に回
転形可変抵抗器4の軸受け部41をナツト42で
挟着し取着する。軸受け部41から突出する軸4
3は微動ダイヤル装置1の出力軸17の鞘部18
に挿入されて鞘結合される。
円で囲んだA部についての断面を第4図に示
し、軸に直角な矢視Bの断面を第5図に示す。一
般に押しねじ19は100度乃至60度程度の角度方
向から2本用いるのが通常安定に軸43を固定す
ることから行われる。従つて軸43はこの合成力
の方向の鞘部の内面に圧接される。
し、軸に直角な矢視Bの断面を第5図に示す。一
般に押しねじ19は100度乃至60度程度の角度方
向から2本用いるのが通常安定に軸43を固定す
ることから行われる。従つて軸43はこの合成力
の方向の鞘部の内面に圧接される。
軸43の外径と鞘部18の内径は多くの任意な
可変抵抗器、可変容量との互換性を備えることと
からその間に僅かな隙間が与えられる。従つて第
4図のxで示され、第5図aの2xで示される偏
心と隙間が生じることになる。
可変抵抗器、可変容量との互換性を備えることと
からその間に僅かな隙間が与えられる。従つて第
4図のxで示され、第5図aの2xで示される偏
心と隙間が生じることになる。
前述のように微動ダイヤル装置1、可変抵抗器
4はそれぞれしつかりと固定されることから可変
抵抗器4の軸が第5図bのように180度回転する
と軸中心で2xの偏心量を生じる。
4はそれぞれしつかりと固定されることから可変
抵抗器4の軸が第5図bのように180度回転する
と軸中心で2xの偏心量を生じる。
微動ダイヤル装置の出力軸17はこの2xに応
じて偏心運動して回転することが要求されるが、
通常は偏心し得ないように抑えられているために
矢印方向に動き得ず駆動軸12の回転を含めて重
くなり、悪くすると回動動に滑りを生じて回転が
伝達されないといつた不具合を生ずる。
じて偏心運動して回転することが要求されるが、
通常は偏心し得ないように抑えられているために
矢印方向に動き得ず駆動軸12の回転を含めて重
くなり、悪くすると回動動に滑りを生じて回転が
伝達されないといつた不具合を生ずる。
上記問題点を解決するため、本考案の手段は微
動ダイヤル装置と、該微動ダイヤル装置の出力軸
と結合される被駆動体の軸が同軸に鞘結合され該
鞘部の外部から半径方向に貫通する押しねじによ
り軸外周面が鞘部内周面に押し付けられて結合固
定される回転軸結合構造において、上記被駆動体
は微動ダイヤル装置の取付面に取着され軸上を跨
り被駆動体を軸とともに微動ダイヤル装置の軸心
に対して直交方向に偏心し得る弾性変形可能な薄
板のU字形支持体の底面に取着固定してなる微動
ダイヤル装置の結合構造によつて達せられる。
動ダイヤル装置と、該微動ダイヤル装置の出力軸
と結合される被駆動体の軸が同軸に鞘結合され該
鞘部の外部から半径方向に貫通する押しねじによ
り軸外周面が鞘部内周面に押し付けられて結合固
定される回転軸結合構造において、上記被駆動体
は微動ダイヤル装置の取付面に取着され軸上を跨
り被駆動体を軸とともに微動ダイヤル装置の軸心
に対して直交方向に偏心し得る弾性変形可能な薄
板のU字形支持体の底面に取着固定してなる微動
ダイヤル装置の結合構造によつて達せられる。
被駆動体を支持するものが、軸上を跨る弾性変
形可能な薄板の支持体であるから出力軸の回転に
伴なう軸の偏心回転運動は上記支持体の撓みによ
つて被駆動体自体を偏心にもとづく移動をさせる
ことにより円滑に無理なく回転を伝達する。
形可能な薄板の支持体であるから出力軸の回転に
伴なう軸の偏心回転運動は上記支持体の撓みによ
つて被駆動体自体を偏心にもとづく移動をさせる
ことにより円滑に無理なく回転を伝達する。
以下、本考案を実施例につき図面を参照して具
体的に説明する。なお従来と同等部分には同一符
号を示して示す。
体的に説明する。なお従来と同等部分には同一符
号を示して示す。
第1図は本考案構造の一実施例であり、U字形
の両脚部51の先端が外側に折曲された弾性変形
可能な薄板の支持体5の底面52貫通孔に可変抵
抗器4の軸受部41をナツト42で挟着し取着す
る。軸受け部41から突出する軸43は微動ダイ
ヤル装置1の出力軸17の鞘部18に挿入して鞘
結合される。この結合は第4図、第5図と同じ関
係となる。
の両脚部51の先端が外側に折曲された弾性変形
可能な薄板の支持体5の底面52貫通孔に可変抵
抗器4の軸受部41をナツト42で挟着し取着す
る。軸受け部41から突出する軸43は微動ダイ
ヤル装置1の出力軸17の鞘部18に挿入して鞘
結合される。この結合は第4図、第5図と同じ関
係となる。
微動ダイヤル装置1の周囲は支持体5の両端5
3を介してパネル3にねじ(図示せず)止め固着
される。
3を介してパネル3にねじ(図示せず)止め固着
される。
以上で微動ダイヤル装置1の出力軸17の回転
により軸43は偏心されるが、これに伴ない可変
抵抗器4自体をその方向に偏心量に応じた移動を
し得る。ということは支持体5の脚部51が矢印
Cのように折曲部を中心に弯曲して曲り対応する
からである。紙面と直角方向への偏心、さらには
平行方向との合成方向についても支持体5が適宜
な幅であることから全体として捩り、捻られるよ
うに撓み、応じる。
により軸43は偏心されるが、これに伴ない可変
抵抗器4自体をその方向に偏心量に応じた移動を
し得る。ということは支持体5の脚部51が矢印
Cのように折曲部を中心に弯曲して曲り対応する
からである。紙面と直角方向への偏心、さらには
平行方向との合成方向についても支持体5が適宜
な幅であることから全体として捩り、捻られるよ
うに撓み、応じる。
支持体5の材料は好ましくは金属の板ばね材で
あるが、他の薄板材、合成樹脂材であつてもよ
い。
あるが、他の薄板材、合成樹脂材であつてもよ
い。
以上のように、本考案結合構造によれば、微動
ダイヤル装置の回転が何らの支障もなく円滑であ
り実用上優れた効果を奏する。
ダイヤル装置の回転が何らの支障もなく円滑であ
り実用上優れた効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例、第2図は微動ダイ
ヤルの1例側断面、第3図は従来の取付構造、第
4図はA部断面、第5図はB方向断面の回転状況
の説明図、である。 図において、1は微動ダイヤル、3はパネル、
4は可変抵抗器、5は支持体、18は鞘部、19
は押しねじ、43は軸、を示す。
ヤルの1例側断面、第3図は従来の取付構造、第
4図はA部断面、第5図はB方向断面の回転状況
の説明図、である。 図において、1は微動ダイヤル、3はパネル、
4は可変抵抗器、5は支持体、18は鞘部、19
は押しねじ、43は軸、を示す。
Claims (1)
- 微動ダイヤル装置と、該微動ダイヤル装置の出
力軸と結合される被駆動体の軸が同軸に鞘結合さ
れ該鞘部の外部から半径方向に貫通する押しねじ
により軸外周面が鞘部内周面に押し付けられて結
合固定される回転軸結合構造において、上記被駆
動体は微動ダイヤル装置の取付面に取着され軸上
を跨り被駆動体を軸とともに微動ダイヤル装置の
軸心に対して直交方向に偏心し得る弾性変形可能
な薄板のU字形支持体の底面に取着固定してなる
ことを特徴とする微動ダイヤル装置の結合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985044132U JPH0534083Y2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985044132U JPH0534083Y2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162006U JPS61162006U (ja) | 1986-10-07 |
| JPH0534083Y2 true JPH0534083Y2 (ja) | 1993-08-30 |
Family
ID=30556430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985044132U Expired - Lifetime JPH0534083Y2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534083Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58245U (ja) * | 1981-06-24 | 1983-01-05 | リンナイ株式会社 | 湯沸器の水抜装置 |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP1985044132U patent/JPH0534083Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61162006U (ja) | 1986-10-07 |
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