JPH0534154B2 - - Google Patents
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- JPH0534154B2 JPH0534154B2 JP59245059A JP24505984A JPH0534154B2 JP H0534154 B2 JPH0534154 B2 JP H0534154B2 JP 59245059 A JP59245059 A JP 59245059A JP 24505984 A JP24505984 A JP 24505984A JP H0534154 B2 JPH0534154 B2 JP H0534154B2
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- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/40—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used characterised by the base backcoat, intermediate, or covering layers, e.g. for thermal transfer dye-donor or dye-receiver sheets; Heat, radiation filtering or absorbing means or layers; combined with other image registration layers or compositions; Special originals for reproduction by thermography
- B41M5/41—Base layers supports or substrates
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- B41M5/44—Intermediate, backcoat, or covering layers characterised by the macromolecular compounds
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- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、熱転写による記録に用いられる感熱
転写記録用受像体に関する。
転写記録用受像体に関する。
従来の技術
感熱転写記録方法の中で特に昇華染料を用いた
昇華転写方式は、優れた中間調の記録を与えるこ
とが知られている。この記録に用いる受像体とし
ては、その表面に染着層を有する上質紙、アート
紙、合成紙等が用いられている(例えば、特開昭
58−212994、特開昭58−215398)。
昇華転写方式は、優れた中間調の記録を与えるこ
とが知られている。この記録に用いる受像体とし
ては、その表面に染着層を有する上質紙、アート
紙、合成紙等が用いられている(例えば、特開昭
58−212994、特開昭58−215398)。
又、ワツクス等の溶融しやすい結着剤を用いた
各種溶融転写方式においても、インキ層の改良に
より中間調が得られやすくなつており、その受像
体として普通紙、上質紙等が検討されている。
各種溶融転写方式においても、インキ層の改良に
より中間調が得られやすくなつており、その受像
体として普通紙、上質紙等が検討されている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、従来用いられている受像体では、転写
体(カラーシート)の基材がコンデンサ紙から高
分子フイルムに変わり、またインキ組成が改良さ
れる等により、品質が向上するにつれ、受像体に
記録したドツトの一部のドツトにおいて、ドツト
の端部あるいは全部がドロツプアウトし、記録の
再現性が低下する問題が顕著になつてきた。この
原因は、普通紙、上質紙、アート紙等は原料であ
る植物繊維の太さの不均一や製法により本質的に
密度が不均一な点にある。その結果、転写体から
の熱流が受像体で乱され、熱転写が不均一となる
ものである。
体(カラーシート)の基材がコンデンサ紙から高
分子フイルムに変わり、またインキ組成が改良さ
れる等により、品質が向上するにつれ、受像体に
記録したドツトの一部のドツトにおいて、ドツト
の端部あるいは全部がドロツプアウトし、記録の
再現性が低下する問題が顕著になつてきた。この
原因は、普通紙、上質紙、アート紙等は原料であ
る植物繊維の太さの不均一や製法により本質的に
密度が不均一な点にある。その結果、転写体から
の熱流が受像体で乱され、熱転写が不均一となる
ものである。
又、高分子フイルムを基材に用いて白色顔料を
含む塗工液を塗工して作製された合成紙は、その
目的が表面を紙状にすること、あるいは筆記性を
付与することであるため、粒径が1〜5μmの顔
料粒子を主に用いているが、5〜10μm以上の大
きな粒子も3重量%程度以上含んでいる。このよ
うな大きな粒子を含む合成紙を受像体として用い
ると、転写体から受像体への色材層あるいは染料
の転写が不均一となる問題がある。
含む塗工液を塗工して作製された合成紙は、その
目的が表面を紙状にすること、あるいは筆記性を
付与することであるため、粒径が1〜5μmの顔
料粒子を主に用いているが、5〜10μm以上の大
きな粒子も3重量%程度以上含んでいる。このよ
うな大きな粒子を含む合成紙を受像体として用い
ると、転写体から受像体への色材層あるいは染料
の転写が不均一となる問題がある。
本発明は、これらドツトの再現性の低下を解決
し、均一、明瞭な画像を与える受像体を提供する
ことを目的とする。
し、均一、明瞭な画像を与える受像体を提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、前記問題点を解決するために、高分
子フイルムの少なくとも片面に微粒子群を含む隠
蔽層を設け、さらに前記のフイルム又は隠蔽層面
に染着層を設け、微粒子群中に5μm径以下の粒
子を98重量%以上含有し、前記微粒子が特定の微
粒子からなるものである。
子フイルムの少なくとも片面に微粒子群を含む隠
蔽層を設け、さらに前記のフイルム又は隠蔽層面
に染着層を設け、微粒子群中に5μm径以下の粒
子を98重量%以上含有し、前記微粒子が特定の微
粒子からなるものである。
作 用
本発明者らは、忠実なドツト再現性を得るため
に密度均一性、表面均一性が転写体のみならず受
像体にも重要であることを見出した。すなわち、
密度均一性に優れた高分子フイルムを基材に使用
することにより、基材の密度不均一性による熱伝
導のムラを除去し、又、基材の少なくとも片面に
形成さた隠蔽層中の5μm径以下の粒子の含有量
を上記の範囲に制限することにより、転写体と受
像体の熱伝導が均一化され、優れたドツト再現性
が与えられる。叉、透明な高分子フイルムに白色
度あるいは光不透過性の優れた特定の微粒子の隠
蔽層を設けることにより明瞭な画像が得られる。
に密度均一性、表面均一性が転写体のみならず受
像体にも重要であることを見出した。すなわち、
密度均一性に優れた高分子フイルムを基材に使用
することにより、基材の密度不均一性による熱伝
導のムラを除去し、又、基材の少なくとも片面に
形成さた隠蔽層中の5μm径以下の粒子の含有量
を上記の範囲に制限することにより、転写体と受
像体の熱伝導が均一化され、優れたドツト再現性
が与えられる。叉、透明な高分子フイルムに白色
度あるいは光不透過性の優れた特定の微粒子の隠
蔽層を設けることにより明瞭な画像が得られる。
実施例
第1図に本発明の一実施例を示す。高分子フイ
ルムの基材1上に微粒子4を含む隠蔽層2があ
り、さらに隠蔽層2上に染着層3がある。
ルムの基材1上に微粒子4を含む隠蔽層2があ
り、さらに隠蔽層2上に染着層3がある。
第2図、第3図に本発明の他の実施例をそれぞ
れ示す。5,8は基材、6,9,10は隠蔽層、
7,11は染着層である。
れ示す。5,8は基材、6,9,10は隠蔽層、
7,11は染着層である。
隠蔽層は少なくとも微粒子と結着剤から構成さ
れている。又、隠蔽層には染着層を重ね塗りしや
すくするために界面活性剤等の添加剤を必要に応
じて添加する。
れている。又、隠蔽層には染着層を重ね塗りしや
すくするために界面活性剤等の添加剤を必要に応
じて添加する。
粒子径が5μm以上の粒子の含有量が全粒子含
有量に対し、1重量%以上になると大きな粒子の
所でドツトの再現性が悪くなり、特に中間調の濃
度域で記録画像の明瞭度(メリハリ)が低下して
くる。
有量に対し、1重量%以上になると大きな粒子の
所でドツトの再現性が悪くなり、特に中間調の濃
度域で記録画像の明瞭度(メリハリ)が低下して
くる。
微粒子群の微粒子4は、硫酸バリウム、水酸化
アルミニウム、酸化チタン、合成非晶質シリカ、
炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、珪酸カルシ
ウム、珪酸アルミニウム、珪酸マグネシウム、カ
ーボンブラツク、黒鉛、フツ化カーボンそしてポ
リ4フツ化エチレンから選択される少なくとも1
種である。
アルミニウム、酸化チタン、合成非晶質シリカ、
炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、珪酸カルシ
ウム、珪酸アルミニウム、珪酸マグネシウム、カ
ーボンブラツク、黒鉛、フツ化カーボンそしてポ
リ4フツ化エチレンから選択される少なくとも1
種である。
特に粒子径が0.1μm以下の超微粒子を隠蔽層中
に結着剤に対し10重量%以上含有させると染着層
との接着性が向上し、又きめのこまかい光沢を有
する隠蔽層が得られる。
に結着剤に対し10重量%以上含有させると染着層
との接着性が向上し、又きめのこまかい光沢を有
する隠蔽層が得られる。
合成非晶質シリカには無水シリカ及び含水シリ
カがあり、いずれもその単粒子の大きさが0.1μm
以下の超微粒子である。無水シリカとしては気相
法で作製された超微粒子が有用である。例えば、
西独デグサ社で開発された高純度の超微粒子シリ
カ(商品名:アエロジル、日本アエロジル株式会
社)、同様に気相法で作製された酸化アルミニウ
ム、酸化チタン(いずれも、日本アエロジル株式
会社)等がある。
カがあり、いずれもその単粒子の大きさが0.1μm
以下の超微粒子である。無水シリカとしては気相
法で作製された超微粒子が有用である。例えば、
西独デグサ社で開発された高純度の超微粒子シリ
カ(商品名:アエロジル、日本アエロジル株式会
社)、同様に気相法で作製された酸化アルミニウ
ム、酸化チタン(いずれも、日本アエロジル株式
会社)等がある。
含水シリカあるいはホワイトカーボンとして、
例えば、塩野義製薬株式会社の「カープレツク
ス」、日本シリカ工業株式会社の「ニツプシー
ル」、水澤化学工業株式会社の「シルトン」、徳山
曹達株式会社の「フアインシール、トクシール」
等の名称で市販されているものである。
例えば、塩野義製薬株式会社の「カープレツク
ス」、日本シリカ工業株式会社の「ニツプシー
ル」、水澤化学工業株式会社の「シルトン」、徳山
曹達株式会社の「フアインシール、トクシール」
等の名称で市販されているものである。
微粒子の結着剤に対する添加比率は1〜400重
量%の範囲で用いることができる。特に添加比率
が10〜300重量%の範囲で安定した特性を示す。
微粒子群は、異種の微粒子の混在でもよい。微粒
子は、超音波、三本ロール、ホモジナイザー等に
よりよく分散される。
量%の範囲で用いることができる。特に添加比率
が10〜300重量%の範囲で安定した特性を示す。
微粒子群は、異種の微粒子の混在でもよい。微粒
子は、超音波、三本ロール、ホモジナイザー等に
よりよく分散される。
結着剤は、熱、光、電子線硬化性物質の硬化物
あるいは各種熱可塑性高分子である。
あるいは各種熱可塑性高分子である。
熱可塑性高分子は溶解系あるいは各種溶剤に溶
解しにくい場合(ポリエステル、ナイロン等)は
分散系で容易に利用できる。
解しにくい場合(ポリエステル、ナイロン等)は
分散系で容易に利用できる。
熱、光、電子線等による硬化性物質として例え
ば、各種エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、フエノ
ール樹脂、キシレン樹脂、ユリア樹脂、メラミン
樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、アルキド樹脂、
フラン樹脂、オリゴアクリレート等がある。特に
紫外線硬化性高分子として利用できる各種エポキ
シ樹脂、特に例えばビニルシクロヘキセンジオキ
シド、3,4−エポキシシクロヘキシルメチル−
3,4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレー
ト等の環状脂肪族エポキシ樹脂、 又、オリゴアクリレートとして、例えば、ポリ
オールアクリレート、ポリエステルアクリレー
ト、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレー
ト、シリコーンアクリレート、ポリアセタールの
アクリレート等がある。
ば、各種エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、フエノ
ール樹脂、キシレン樹脂、ユリア樹脂、メラミン
樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、アルキド樹脂、
フラン樹脂、オリゴアクリレート等がある。特に
紫外線硬化性高分子として利用できる各種エポキ
シ樹脂、特に例えばビニルシクロヘキセンジオキ
シド、3,4−エポキシシクロヘキシルメチル−
3,4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレー
ト等の環状脂肪族エポキシ樹脂、 又、オリゴアクリレートとして、例えば、ポリ
オールアクリレート、ポリエステルアクリレー
ト、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレー
ト、シリコーンアクリレート、ポリアセタールの
アクリレート等がある。
上記樹脂には、テトラヒドロフルフリルアクリ
レート、ラウリルアクリレート等の反応性希釈剤
を添加して用いることができる。
レート、ラウリルアクリレート等の反応性希釈剤
を添加して用いることができる。
本発明において用いる基材は高分子フイルムで
あれば特に限定されるものでなく、例えば、ポリ
エチレンテレフタレート等のエステル系高分子、
ナイロン等のアミド系高分子、アセチルセルロー
ス、セロハン等のセルロース誘導体、ポリフツ化
ビニリデン、4フツ化エチレン−6フツ化プロピ
レン共重合体、テフロン等のフツ素系高分子、ポ
リオキシメチレン、ポリアセタール等のエーテル
系高分子、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、メチルペンテンポリマー等のオレフイ
ン系高分子、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポ
リエーテルイミド等のイミド系高分子等を用いる
ことができる。
あれば特に限定されるものでなく、例えば、ポリ
エチレンテレフタレート等のエステル系高分子、
ナイロン等のアミド系高分子、アセチルセルロー
ス、セロハン等のセルロース誘導体、ポリフツ化
ビニリデン、4フツ化エチレン−6フツ化プロピ
レン共重合体、テフロン等のフツ素系高分子、ポ
リオキシメチレン、ポリアセタール等のエーテル
系高分子、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、メチルペンテンポリマー等のオレフイ
ン系高分子、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポ
リエーテルイミド等のイミド系高分子等を用いる
ことができる。
特にセロハン、アセチルセルロース、ポリエチ
レンテレフタレート、ナイロン、ポリプロピレン
等は安価で耐熱性もあるので有用である。
レンテレフタレート、ナイロン、ポリプロピレン
等は安価で耐熱性もあるので有用である。
以下、具体的実施例を示す。
実施例 1
厚さが150μmのポリエチレンテレフタレート
(以下、PETと略す)フイルムの片面に、酸化ア
ルミニウムの超微粒子〔Aluminium Oxide C,
日本アエロジル(株),1次粒子の平均径が約0.02μ
m、1.0μm以下の粒子含有量が99重量%以上〕を
100重量部、エポキシアクリレート樹脂を100重量
部、増感剤として2−ヒドロキシ−2−メチルプ
ロピオフエノンを5重量部、ポリエーテル変成シ
リコーンオイルを1重量部、塩化メチレンを400
重量部からなる塗工液をワイヤーバーで塗工し、
60℃の熱風で乾燥後、2KWの高圧水銀灯を照射
して厚さ3μmで白色の硬化皮膜(隠蔽層)を形
成させた。
(以下、PETと略す)フイルムの片面に、酸化ア
ルミニウムの超微粒子〔Aluminium Oxide C,
日本アエロジル(株),1次粒子の平均径が約0.02μ
m、1.0μm以下の粒子含有量が99重量%以上〕を
100重量部、エポキシアクリレート樹脂を100重量
部、増感剤として2−ヒドロキシ−2−メチルプ
ロピオフエノンを5重量部、ポリエーテル変成シ
リコーンオイルを1重量部、塩化メチレンを400
重量部からなる塗工液をワイヤーバーで塗工し、
60℃の熱風で乾燥後、2KWの高圧水銀灯を照射
して厚さ3μmで白色の硬化皮膜(隠蔽層)を形
成させた。
この隠蔽層上に平均粒子径が0.02μmのシリカ
を主成分として含有するコロイダルシリカ液(水
溶媒に対し粒子含有量が40重量%)を40重量部、
ポリエステル分散液〔バイロナールMD−1200、
東洋紡績(株)〕150重量部からなる塗工液をワイヤ
ーバーで塗工した後、60℃の熱風で乾燥して厚さ
が約2ηmの染着層を形成させて受像体を作製し
た。
を主成分として含有するコロイダルシリカ液(水
溶媒に対し粒子含有量が40重量%)を40重量部、
ポリエステル分散液〔バイロナールMD−1200、
東洋紡績(株)〕150重量部からなる塗工液をワイヤ
ーバーで塗工した後、60℃の熱風で乾燥して厚さ
が約2ηmの染着層を形成させて受像体を作製し
た。
次に、厚差が12.5μmポリイミドフイルム上に
下記の分子構造で表される昇華性染料を1.6重量
部、ポリカーボネートを3.5重量部、アルミナ粒
子(平均粒径0.02μm)を3重量部、塩化メチレ
ンを100重量部混合したインキをワイヤーバーで
塗工して転写体を作製した。
下記の分子構造で表される昇華性染料を1.6重量
部、ポリカーボネートを3.5重量部、アルミナ粒
子(平均粒径0.02μm)を3重量部、塩化メチレ
ンを100重量部混合したインキをワイヤーバーで
塗工して転写体を作製した。
この転写体を用いて以下のサーマルヘツド記録
条件で上記の受像体にドツトパターンを記録させ
た。
条件で上記の受像体にドツトパターンを記録させ
た。
主および副走査を線密度:4ドツト/mm
記録電力:0.7W/ドツト
ヘツドの加熱時間:5ms
記録面積:40×40mm
ドツトパターンを顕微鏡で観察し、記録面積40
×40mmの中心を選びその中心の2mm角中に存在す
るドツト(64個)の中で、1ドツトの面積の10%
以上が記録されていないドツトをドロツプアウト
しているドツトと評価して数えた結果、零であつ
た。
×40mmの中心を選びその中心の2mm角中に存在す
るドツト(64個)の中で、1ドツトの面積の10%
以上が記録されていないドツトをドロツプアウト
しているドツトと評価して数えた結果、零であつ
た。
実施例 2
厚さが200μmのポリプロピレン(以下、PPと
略す)フイルムの片面に、炭酸カルシウム粒子
(平均粒子径が0.8μmで、1.0μm以下の粒子含有
量が99重量部%以上)5.0重量部、トリアセチル
セルロース80重量部、塩化メチレン800重量部か
らなる塗工液をワイヤーバーで塗工し、60℃の熱
風で乾燥後、厚さが2μmで白色の隠蔽層を得た。
次にPP基材の地方の面に実施例1と同一の染着
層を形成させて受像体を作製した。
略す)フイルムの片面に、炭酸カルシウム粒子
(平均粒子径が0.8μmで、1.0μm以下の粒子含有
量が99重量部%以上)5.0重量部、トリアセチル
セルロース80重量部、塩化メチレン800重量部か
らなる塗工液をワイヤーバーで塗工し、60℃の熱
風で乾燥後、厚さが2μmで白色の隠蔽層を得た。
次にPP基材の地方の面に実施例1と同一の染着
層を形成させて受像体を作製した。
以下、実施例1の転写体を用いて上記受像体の
染着層上に実施例1と同じ記録方法に従つて記録
し評価した。この結果、ドロツプアウトを発生し
ているドツトの数は零であつた。
染着層上に実施例1と同じ記録方法に従つて記録
し評価した。この結果、ドロツプアウトを発生し
ているドツトの数は零であつた。
実施例 3
厚さが200μmのPETフイルムの片面に、酸化
チタンの超微粒子〔Titanium Oxide P25、日本
アエロジル(株)、粒子径1.0μm以下の粒子含有量が
99重量%以上)を90重量部、フアーネス型カーボ
ンブラツク(粒子径1.0μm以下の粒子含有量が99
重量%以上)を10重量部、3,4−エポキシシク
ロヘキシルメチル−3,4−エポキシシクロヘキ
サンカルボキシレイトを120重量部、重合開始剤
(PP−33、旭電化工業株式会社)を10重量部、ポ
リエーテル変性シリコーンオイル1重量部、酢酸
エチルを300重量部からなる塗工液をワイヤーバ
ーで塗工し、60℃の熱風で乾燥後、2KWの高圧
水銀灯を照射して硬化させ、厚さ2μmの隠蔽層
を形成させた。
チタンの超微粒子〔Titanium Oxide P25、日本
アエロジル(株)、粒子径1.0μm以下の粒子含有量が
99重量%以上)を90重量部、フアーネス型カーボ
ンブラツク(粒子径1.0μm以下の粒子含有量が99
重量%以上)を10重量部、3,4−エポキシシク
ロヘキシルメチル−3,4−エポキシシクロヘキ
サンカルボキシレイトを120重量部、重合開始剤
(PP−33、旭電化工業株式会社)を10重量部、ポ
リエーテル変性シリコーンオイル1重量部、酢酸
エチルを300重量部からなる塗工液をワイヤーバ
ーで塗工し、60℃の熱風で乾燥後、2KWの高圧
水銀灯を照射して硬化させ、厚さ2μmの隠蔽層
を形成させた。
この穏蔽層をPETフイルムの他方の面にも形
成させ、両面に穏蔽層を有するPETを得た。
成させ、両面に穏蔽層を有するPETを得た。
この穏蔽層の一方の面に実施例1と同一の染着
層を形成させて受像体を作製した。以下、実施例
1の転写体を用いて、前記実施例と同じ方法に従
つて評価した結果、ドロツプアウトを発生してい
るドツトの数は零であつた。
層を形成させて受像体を作製した。以下、実施例
1の転写体を用いて、前記実施例と同じ方法に従
つて評価した結果、ドロツプアウトを発生してい
るドツトの数は零であつた。
比較例 1
厚さが約200μmのアート紙の表面に実施例1
と同様にして染着塗工液を塗工して染着層を形成
させてアート紙基材の受像体を作製した。
と同様にして染着塗工液を塗工して染着層を形成
させてアート紙基材の受像体を作製した。
以下、実施例1の転写体を用いて上記受像体上
にドツトパターンを記録した結果、ドロツプアウ
トしているドツトは面積中のドツトのすべてであ
る64個であつた。
にドツトパターンを記録した結果、ドロツプアウ
トしているドツトは面積中のドツトのすべてであ
る64個であつた。
比較例 2
厚さが200μmのPETフイルムの片面に、酸化
チタン(平均粒子径1.5μm、5μm以上の粒子含有
量3重量%)50重量部、トリアセチルセルロース
80重量部、塩化メチレン800重量部からなる塗工
液をワイヤーバーで塗工し、60℃の熱風で乾燥
後、厚さが2μm白色の隠蔽層を得た。
チタン(平均粒子径1.5μm、5μm以上の粒子含有
量3重量%)50重量部、トリアセチルセルロース
80重量部、塩化メチレン800重量部からなる塗工
液をワイヤーバーで塗工し、60℃の熱風で乾燥
後、厚さが2μm白色の隠蔽層を得た。
以下、実施例1の転写体を用いて上記受像体上
にドツトパターンを記録した結果、ドロツプアウ
トしているドツト面積中のドツトの総数64個中、
18個であつた。
にドツトパターンを記録した結果、ドロツプアウ
トしているドツト面積中のドツトの総数64個中、
18個であつた。
以上の結果は、ワツクス等の溶融しやすい結着
剤を用いた転写体、溶剤等を加えて熱転写させる
転写体等のドツト再現性に対しても上記と同じ結
果が得られた。
剤を用いた転写体、溶剤等を加えて熱転写させる
転写体等のドツト再現性に対しても上記と同じ結
果が得られた。
発明の効果
本発明は、ドツト再現性が低下する問題点を密
度均一な高分子フイルムと5μm径以下の粒子含
有量を限定した隠蔽層を設けることによつて解決
し、叉、前記隠蔽層に特定の微粒子を用いて透明
な高分子フイルムに優れた隠蔽層を保持させたも
のであり、その結果、均一、明瞭な画像を与える
受像体が得られる。
度均一な高分子フイルムと5μm径以下の粒子含
有量を限定した隠蔽層を設けることによつて解決
し、叉、前記隠蔽層に特定の微粒子を用いて透明
な高分子フイルムに優れた隠蔽層を保持させたも
のであり、その結果、均一、明瞭な画像を与える
受像体が得られる。
第1図、第2図及び第3図はそれぞれ本発明の
実施例の受像体の断面模式図である。 1,5,8……基材、2,6,9,10……隠
蔽層、3,7,11……染着層、4……微粒子。
実施例の受像体の断面模式図である。 1,5,8……基材、2,6,9,10……隠
蔽層、3,7,11……染着層、4……微粒子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高分子フイルムの少なくとも片面に微粒子群
を含む隠蔽層を設け、さらに前記のフイルム叉は
隠蔽層面に染着層を設け、前記微粒子群中に5μ
m径以下の微粒子を98重量%以上含有し、前記微
粒子が硫酸バリウム、水酸化アルミニウム、酸化
チタン、合成非晶質シリカ、炭酸マグネシウム、
炭酸カルシウム、珪酸カルシウム、珪酸アルミニ
ウム、珪酸マグネシウム、カーボンブラツク、黒
鉛、フツ化カーボンそしてポリ4フツ化エチレン
から選択される少なくとも1種であることを特徴
とする感熱転写記録用受像体。 2 隠蔽層の結着剤が熱、光、または電子線硬化
性物質の硬化物である特許請求の範囲第1項記載
の感熱転写記録用受像体。 3 隠蔽層の結着剤がオリゴアクリレートあるい
は環状脂肪族エポキシ樹脂の硬化物である特許請
求の範囲第1項記載の感熱転写記録用受像体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59245059A JPS61121993A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 感熱転写記録用受像体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59245059A JPS61121993A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 感熱転写記録用受像体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61121993A JPS61121993A (ja) | 1986-06-09 |
| JPH0534154B2 true JPH0534154B2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17127971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59245059A Granted JPS61121993A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 感熱転写記録用受像体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61121993A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2857152B2 (ja) * | 1987-06-29 | 1999-02-10 | 大日本印刷株式会社 | 被熱転写シート |
| JP2983218B2 (ja) * | 1987-12-18 | 1999-11-29 | 大日本印刷株式会社 | 受像層転写用シート |
| JP2883981B2 (ja) * | 1987-09-30 | 1999-04-19 | 大日本印刷株式会社 | 受像層転写用シートを用いる画像形成方法 |
| JPH01168493A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-03 | Diafoil Co Ltd | 感熱転写用受像シート |
| JP2779622B2 (ja) * | 1988-04-09 | 1998-07-23 | 株式会社オズ | 昇華染料による転写方法とその転写方法に用いる転写用基材 |
| JP2823205B2 (ja) * | 1988-06-20 | 1998-11-11 | 王子製紙株式会社 | 昇華染料転写画像受容シート |
| US7479470B2 (en) | 2004-08-04 | 2009-01-20 | Ricoh Company, Ltd. | Thermal transfer receiver, method for producing the same, method for recording image, and recorded image |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58212994A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-10 | Sony Corp | 昇華転写式カラ−ハ−ドコピ−用印画紙 |
| JPS5985792A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 染料熱転写記録用受容体 |
| JPS59133092U (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-06 | シャープ株式会社 | 焙煎器 |
| JPS59198196A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-09 | Ricoh Co Ltd | 熱転写形プリンタの記録方式 |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP59245059A patent/JPS61121993A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61121993A (ja) | 1986-06-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |